足元を照らせば。

きのうは。
渋谷のYが
我が家の近くで仕事している、
というので
せっかくなので近所で飲むか。
と、めったに飲まない
最寄駅で居酒屋検索かけてみた。
え?
何この店。
めっちゃ良さそうじゃん。
しかもこの感じからすると
黒ラベルだな。
そう思って
Yからの連絡を待とうと
一旦帰宅すると
ちょうど連絡が。
駅周辺で待っているよう
伝えると
いたいた。
あ、でもちょっと待って。
薬のF太郎開いてるのね。
と、お目当ての
歯ブラシを買う。
「磨きやすい」歯ブラシ、という
仰々しくも箱に入ったもの
なのだけど、お値段198円。
だけどその箱には
商品説明のほか
製作者「田辺重吉」さんの
職人歴やスナップ写真、
歯ブラシを使用した人の感想
なんかも所狭しと。
歯みがきが嫌いで
たまに歯医者に磨いてもらいに
行くぐらいのあたしですが
危機感は感じているので
「磨いてる実感」のある
歯ブラシや歯みがき粉を
常にさがしてるのだけど
これはあたり!
使用後感が
バツグンにいいのです。
「磨きやすい」ための
結果なんでしょうか。
つるつるになった
歯の表面を舌で確認するのが
ちょっと楽しい。
だけど
偶然出会って
しかもお手軽お値段で
手に入れたわりには
このF太郎チェーンの
他の店では売っていなかったりとかで
今回は3本購入。
1本はYにプレゼント。
ちょっとした布教だね。
そして
Yを引きつれ
先ほど発見した
もつの美味そうなお店『三徳』へ。
近所で飲む機会はあまりないし
某有名店は非情に印象が悪かったので
居酒屋には恵まれない街・・と
勝手に決めつけていたのだけど
あるじゃないの!
縄のれんをくぐると
21時をまわっていたせいか
席のうまり具合は半分ぐらい。
有名店にありがちな
活気の裏にある
落ち着かなさ
妙な殺気みたいなものがない。
気持ちの良さそうな
こあがりに陣取ると
にこにこ顔の店員さんが
近づいてくる。
生を頼んでから
のろのろと料理を選んでいると
せかせるでもなく
いかにも一見さん的な質問にも
にこやかに答えてくれる。
レバ刺しをしょうがで
ガツ刺しをにんにくで。
あとはポテサラともつ煮。
「串のおすすめは?」
なんて大雑把な質問には
「壁に貼ってあるのは
みんなおすすめかなぁ」
なんてこのお兄さんのテンポも
かなりツボだったので
安心して
「じゃ、右からかしらまで
一本ずつとかでもいいですか?」
と、100円そこそこ平均の串をお願い。
料理はなぜか
ポテサラ、煮込み、串が出て
生肉が最後だったのが
不思議だったけど
ここは学習。
お腹すいてても
待たされても
とりあえず生肉だけ
頼もう、、、は備忘メモ。
だってこの生肉が
めちゃうまくて
っていうかあのタレ、
なんだったんだろ?
レバーとガツのタレは
明らかに違っていて。
特にレバーのタレが
美味かった!
このナマニクをゆっくり
ちびちびやりながら食べるって
すごく良さそう。
あったかいものが
先に出ちゃってると
どっち先に行くかで
優先順位がブレるからね。
去年は
生肉食べるために
夏休みとって
立石にうち入りした
Yとあたしだけど
「ここでよかったんじゃん!
灯台もと暗し!」
って話。
結局最初に頼んだ料理を
テーブルに並べたまま
Yが冷酒、お酒へ。
あたしは生、生、瓶、生。
ってな感じ。
いやーしあわせだー!
それにしても
最初強引に連れて行った
自転車レース観戦のおかげで
彼女もすっかりレースファンに
なってくれたらしく
二人で今年のツールの復習とかしたり。
仕事のこと
ほかの友達のこと
彼女の重要ゴトのこと
親のこと将来のこと
などいろいろ。
ひとつ驚くようなリンクもあったけど。
そういえばなんちゃって居酒屋も
やるんだっけ。
とにかく
時間を気にすることなく
飲んでくれる友人ってのは
ほんとにありがたい。
というか
気にしなくてはいけなかった
Yにはありがたくないことに
こちらのお店
24時すぎまでやっていて。
あたしは近いから
帰って寝るだけだから
いいけどねぇ。
結局タクシーで帰っていったY。
すまん。
でも
ここはぜひリピートして
ひとりでふらり一杯飲める店に
できればいいなぁと
思うのだ。
話をするようになれば
楽しいかもしれない
こじゃれた同世代の店じゃなく
客を大雑把にとらえる代わりに
誰にでもやさしい
こういう店だからむしろ。
せっかくご近所なんだもんね。
さて
あけて今日はといえば。
やたらノドが渇いて困った
一日をモーレツに働くことで
やり過ごした夕方
M田さんよりお誘い。
「待ってましたなんだけど
20時より前には帰れません」
と、返信すると
ぶつぶつ言っていたけど
遅スタートにつきあってくれる模様。
20時にはしびれを切らして
「あと5分でPC落とすからな。
方面は神楽坂、飯田橋」
との捨てゼリフ。
すいませーん、お待たせしました。
☆とあわてて東西線に乗る。
いくつか候補のあった中で
なんとなくにおったので
地図をプリントしておくと
最近M田さんが
開拓したそのお店に
やはり入った模様。
「醸蔵」
というひとことメールが届き
地図をたよりに
店を見つけると・・・
道にせり出すくらいの
日本酒の空き瓶で
なるほど、と思いつつ
階段をあがる。
うわさに聞くよりは
混んでいなかったけれど
入るなり予約の有無を聞かれ
たしかに席についたあとも
あいて席がみるみる
うまっていく。
へぇ大繁盛なんだね。
M田さんが先に食べていた
行者にんにくのおひたしと
お通しのつぶ貝、冬瓜、
きゅうりのあえものなんかで
瓶ビールを。
生はモ○ツだったけど
瓶はキリンでした。
あぶねぇあぶねぇ。
なぜかえびしんじょうが
一番に届き
ミル貝
水たこ
まぐろのかしらの刺身。
焼なす
さんまのなめろう
こまい
クリームチーズのかす漬け
など。
久しぶりに丁寧で手の込んだ
料理を出すような店に
来た、という印象。
ビールでなく日本酒飲みたく
なったりね。
若いのに日本酒に詳しい
おねーさんがいて
イメージを伝えると
セレクトして持ってきてくれる。
でもM田さんはもちろん
☆も酒にはそれなりの知識と
自分の好みの路線があるから
いいのだけど
あたしは傾向、というほどの
ものはない。
だけど
☆に届いたものは
少し自分には日本酒らしさが
きつかったので
その旨伝えると
もうちょっとすっきりしたのを
持ってきれくれて。
いやー
またプロの技を見せられた感じ。
ほんとに若いのに
よっぽど好きなんだろうな、
このお姉さん。
彼女目当てのお客さんも
多いらしい。
そりゃそうだろう。
そんなわけで
美味しいものにありつけ
ちょっと久しぶりのせいか
話もはずんだのだけど
気付けばラスト。
ここは移動してごはんだな。
ということで
いつも通り坂を下って
『き○助』へ。
ビール一本いただいたら
おにぎりとしじみの赤だしを。
まったくランチタイムですか!
という失礼な感じ。
でもここのお米は
ほんとうにおいしくて
お腹がいっぱいになると
黙り込んでしまう☆も
ここのおにぎりとなると
渾身の力を込めて(?)
胃にスペースを作っている様子。
あはは。
今年は
おせちをここに
お願いしてみようかな、とも
話を聞いてみたけど
31日にしか受け取れないという。
ちょっとそれじゃぎりぎりだよなぁ。
しかし
そろそろもう来年の話。
とくに正月は
両親と九州新幹線でも、とか
思っていたので
実現可能なのかどうか
まずは調べなきゃ。
それにはちょっと
仕事が忙しすぎるんだけどね。
明日もなるべく早く行って
フル稼動したいけど
もうこんな時間。
明日はちょっと寝坊だな。
しかも
夜はスタジオだっていうのに
練習はしてない
弦もそのまま。
そしてなんといっても
大事なメンバーがまた
がんの転移で入院してしまい。
一旦大丈夫かな、と
思っても
そいつらは
忘れたころに戻ってくるんだな。
今はまともに歩くこともできず
入院してしまったそう。
切ねぇ。
バンドを続けることを
ほんとに楽しいと言ってくれていたから。
ただのスタジオ練習でさえも。
でも
ほんとにどうしようもなくて。
うちらは細々と続けて
場所を作って待っているしか
できることはなくって。
仕事のあと
重いギター担いで
川崎まで行くのは
なかなかの大仕事なんだけど
それはあたしとっても
重要なことなのだと思えるから。
だからとりあえず
早よ、寝よっ!

たとえばそのコーヒーハイのアルコールの強さとか

こんばんは。
最近十返舎一九の
「舎」の字の
「土」が「工」かどうか
そんなことに神経をすり減らしてる
ベイベーです。
某大学の江戸期資料の目録を
作り始めて2年目。
今年は余裕で早め納品!
と、思いきや
ちょい古い資料になると
手がかりが格段と減り
なかなか苦戦するものですな。
作業計画も立たず
夏休みも保留のまま。
とは言え
そうそうマックスでは
作業しつづけられないことは
自分に関しては
重々承知なので
ちょこちょこ呑んでます。
先週の金曜は
大学時代のバイトの先輩と
京橋の魚の店でさし飲み。
大学時代といえばもう
20年も前の話なのだけど
そのころもそれなりに
お世話になった方なのだけど
今の方がより近い感覚を感じられる。
、、のでさし飲んだり
するわけなのだけど。
40なかばで独身。
好きなことやってる。
目はつぶれるけど限界はある。
よね?
みたいな話で。
でも
自分も含めて
普段の生活のストレスを
休日や
仕事以外の人とのつきあいで
バランスとってる人ってのは
健康で話しやすい。
それが
「独身でいる」ことの
唯一の美点であって
でもかなり大きな要素であって
それを将来の不安とか
孤独とかと引き換えにしていることは
わかっているけれども。
わかっちゃいるけどねぇ。
こんな二人の結論はそんなで。
でも20年も前に
出会った偶然にも関わらず
「言葉が通じる人」として
今もつきあいが続いているなんて
長く夫婦をやるぐらいに
貴重な人間関係だって思える。
もしお互いに
恋心を一度でも抱いていたなら
こんなに長くは続かないだろうって。
それも皮肉な話で。
偶然にもその
京橋の店は来月あたしが訪ねる予定の
「愛媛」の店だった。
食べ切れなかった
(というか二人なのに四人前誤って炊かれた)
鯛釜めしの残りを
おにぎりにしてもらう。
土曜も仕事だからね。
ちょうどいい朝ごはんに。
学生の頃、
愛媛を北から南へ横断したのを思い出す。
崖ぎりぎりのところを通る
足摺岬行きのバスのことや
くじらを見るために4時間も船に乗っていたこと
あたしたちにくじらを見せるために
4時間も船を動かしてくれた
漁師さんのこと。
そんなこと
思い出しながら
久しぶりにまた
あたしらしい
自由な旅の計画を
練っているところ。
最近は
仕事以外は
しまなみ海道に夢中。
ま、松山から南下、とは
正反対の旅だけどね。
それにしても
今はネットで
掘り下げれば下げるほど
いろいろ出てくるけれど
学生の頃は
観光協会に電話したり
時刻表の小さな一文をひろったり
アナログでよくあそこまで
マニアックな旅行が
できたよなぁ、と
我ながら驚く。
仕事柄もあるけど
ネットで検索生活は便利で
毎日「がってん!」という日々だけど
読み流してしまうことも多い。
もちろん年を取って
脳みそのひだも少なくなってるわけだから
あれもこれも吸収するような
力はもはやない。
それだけに
残る情報、
いや、情報から取捨選択して
残すのは
こちらの力量如何に
関わってくるのだよね。
そのことについては
意識しなくてはって思う。
あれ?
今日はそういう話じゃなく。
神田の名店、
というか日本一美味い瓶ビールを出す店
『加賀廣』に行ったよ。
って話。
ビールは美味く
おやじのえびす顔も相変わらず
メシも適当
となりのおやじとも
ベーコンネタで関わったりして。
これぞ神田!
こういうカードがなくなるのは
ほんとイタイ。
今日は忘れず
「コーヒーハイ」飲みましたことよ。
口あたりいいけど
アルコール度数
高いお酒。
なのに。
その酒でばたんきゅーすればいいものを
逆に興奮しちゃって
自転車レースとかみながら
黒ラベルで飲む直すって。
もし同居人がいたら
不可能だろうなぁ。
これっていいわけ?
あれ?
何ぐだぐだ言ってんだ。
明日も江戸時代トリップ。
帰り道は黒ラベルで!
これがあたしの生きる道。

あなたがいなくてさみしい冷蔵庫

きのうは。
もう日曜!
土曜びっちり働いた
せいもあって。
毛越寺日帰り
あきらめた
この日の課題は
・しまなみの帰りの指定をとる
・新しい店の店長になった
 チャラ男美容師にお祝いの花を贈る
・泳ぐ
・恒例の料理
なかなか起きられなかったけど
東北のつらい番組など観ながら
ぐずぐずしてる場合か、
って。
まずはチャリで両国駅へ。
連休の一番遅い指定をゲットしたら
浜町にあるお花屋さんへ。
美容室の新しい店舗の
ご案内ハガキを見せると
イメージはわいたみたいで
恵比寿ということもあり
月曜日に店のスタッフが
自ら配達してくれると。
へぇ、そりゃ安心。
じゃ、あとは
ひと泳ぎして、っと
汗だくのチャリの上
ふと気付いた。
あーコンタクトしてた!!
めがねケースもない。
・・・
予定変更。
足を延ばして
買い物へ行く。
自転車のクリーナーを見たくて
ホームセンターに行ったら
ついオリーヴの苗を
買ってしまった。
でもお店の方がかっこいい形の
選んでくださったので
かわいがります。
自転車のかごにオリーヴを載せて
マルシェで野菜を。
赤いオクラ!
なんて珍しいものが。
(でもこいつ、ゆでると
緑になってしまう。
生で行くのがいいそう)
そしてなんともりっぱな
きくらげ!
生のきくらげ、
なんか買ってしまふの、あたし。
それに。
え?パンも始めたの?
買うでしょー!
清澄の小さなパン屋さんの
ものらしい。
あとは
にんじんと玉ねぎと
小松菜を無計画に。
これ以上荷物持てないので
帰宅して
コンタクトはずして
プールへ。
時刻は16時になっていたのだけど
この時間は子供が多いのだ・・・
午前だらだらして
重い越をあげたパパが
子守に来るって感じでしょうか。
大人レーンにはいるけど
わさわさ人がいると
余計な波が起こったり
なんとなく水も汚れている気がして
爽快感が損なわれるのだ。
(自分本位にみるとね)
それでも
1時間水に浸かってると
日々のことも忘れる。
あたしにとっては
走るより手っ取り早いのだ。
それから
ひとっ風呂浴びて
ビール一杯飲んだら
再び買い物へ。
(あれ?酔っ払い運転ちゃう?)
今度はメニューを考えつつ
足りないものなど意識して。
ブエルタ最終レースまで
ひたすら料理。
・さといもといかの煮物
・きくらげと玉ねぎのたまごとじ
・赤オクラとしめじのしょうが醤油漬け
・小松菜とイカ炒め
・切りこんぶと切干大根
・大豆の塩ゆで
・わかめときゅうりの酢のもの
ここんとこ
マンネリだったメニューと
少し変わったのは
やはり季節が変わったのか?
晩ごはんは
生フィットチーネで
なんちゃってカルボナーラ。
玉ねぎ、赤ピーマン、
ベーコンをしつこく炒めて
豆乳を入れてぐつぐつ。
最後に卵落として
鍋にこびりつく前に
ゆであがったパスタにかける。
あ、チーズ忘れた、と
最後にパルメザン。
こしょうは親の仇!
くらいにね。
こんなんでもおいしかったよ。
さて
やはりマニアックだなぁ、と
思っていたブエルタだけど
最後は面白くって!
ビールがすすむすすむ。
でもパスタもビールも飲みすぎたけど
体重おとといより減ったのは
やはりプール効果?
おそるべし・・・
それにしても
2週間くらい前から
やたらビールが美味く感じるのは
仕事が忙しいからか?
気温がまた上がったからか?
とにかくきのう
全部飲み干してしまったので
今日の帰りは
何はなくともビールを買わねば!
と、一番冷えてそうな
コンビニに寄った。
うっかり限定の5星とかいう
ビールもひとつ買ってみたけど
あたしは黒ラベルだなぁ。
まったく黒ラベルだ。
サッポロは黒ラベルだけ
作ってりゃいいのよ、ホント。
やば、また飲みたくなってきた。
もう1缶あけて寝るか。
今日久しぶりに見た
男友達のブログには
通風で苦しむ、、とあったけど。
すまんね、
君の分も楽しみます。
いひひ。

どうしようもないことの行方いろいろ

今朝は。
珍しく9時出勤せず
神田駅寄り道。
実は人気の寝台車
サンライズの予約に。
何か裏の手はないかとか
金積もうか、とか
調べてはみたのだけど
一ヶ月前の10時、という
JRの掟は守られているらしい。
ならばこっちも
真っ向勝負じゃい!
というわけで
15分ほど前から
みどりの窓口前をうろうろ。
客の数などチェック。
10分前に入店し
「一ヵ月後の予約なんですけど」
と、恥をしのんで
カウンターにお願いしてみる。
「あと10分ありますから
お待ちください」
予想通りことわられたけど
見えるところで
ぷらぷらしてた。
もちろんアピールの意味をこめてね!
そしたら
客が偶然にも5分前くらいに
あたしひとりとなり
JRの方が話しかけてくださる。
「さっきの内容見せてください、
そろそろ準備します」
ふふ、来たな!
端末がふたつある窓口
だったのだけど
二人でダブルで頼んでくれようとして
「出雲と瀬戸どっちがいいか」とか
「禁煙か・・」とか
相談してるのが聞こえてくる。
「あの!なんでもいいんです!
喫煙でも!
席種がわかれも出雲と瀬戸に別れても!」
と、言ってみると
「とりあえず4つ確保しましょう」
なんて、彼らもその戦いに
やや目覚めてくれた模様。
「じゃ、俺出雲入れてみますんで
○○さん、瀬戸で。
両方とれちゃったら
取り消せばいいですよ」
と、なんとまあ
親切なこと!
というよりは
鉄っちゃん魂を見た!
と、言うべきか。
ところが。
5分前をすぎたあたりに
客が一気に3人入店。
ひとりは普通の客だったのだけど
他の二人はやはり
一ヶ月後のどこかの指定を
取りたい人らしく
2台態勢だった
あたしのチケットが
1台に。
いやでも信じます。
神田駅のキミ!!
そして運命の!!
「とりあえず4つとれました」
「ありがとうございます!」
それから
席表をいくつも
クリックしまくって
「シングル階上とれました、4つとも。」
「あ、ありがとうございます!」
というわけで
とれちゃったのです。
連休前金曜日の
難関と思われた寝台車が4部屋。
売り出し日に取れなくても
掛け持ちでお願いしてる人が
キャンセルしたり
旅行会社が握っているのを
直前に離したりするから
キャンセル待ちしてれば
とれるんじゃないか。
というのが通説のようですが
そこが決まらないと
ほかの計画も立てにくいし。
もしとれなかったら
旅の価値もかなり下がるわけで。
ここんとこ
旅行といえば
雨に降られたり
自転車落車だのなんだの
不吉な年だったので
どうかとは思ったのだけど
ここにラッキーを残してたんだね!
そう思ってひとりみどりの窓口前で
にんまり。
と、同時に
ほーーーーーーーーって。
安堵の深呼吸。
心配でしょうがないのに
(いやしょうがないから?)
人にはまかせられなくて
自分でやれることは
やらないと気がすまなくて
実はきのうも
みどりの窓口に行って
用紙の書き方を相談するふりして
だめもとで
「明日の予約なんですけど
今日受付とかないですよねぇ?」
とか一応聞いてみたり。
でも
昨日行ったおかげで
帰り道がはっきりとは決まっていないけど
とりあえず往復乗車券を買うのは
お得そうだ、ということがわかったり。
同行する仲間は
プレッシャーかけないようにするためか
「取れなかったら
それはいーんじゃない?」
とも言ってくれたんだけど
最高のプラン、と
一度思ったものを
そうそう変えることもできず。
なので
実はすでに
しまなみでのレンタサイクルが
思った車種と日程で
借りられなかったり
尾道での宿泊が
どこもいっぱいで
くじけそうになったりとか
あったのだけど
ひとつひとつ
なんとかクリアできていて。
シツコクアプローチしていると
ぽこっと「穴」が
見つかったりするのだよ。
旅の計画に関しては
あたしはちょっと
あきらめ悪いかも。
そんなわけで
きのうは神田駅に
NNちゃんと行ってみたのだけど
そのあと周辺で飲もう、と
訪れた『あい津』は
予想通り満席ですごすごと。
マスターがすまなそうに
厨房から出てきてくださったけど
これもあとで
「必然」と考えざるをえないのだけど。
そんなにビール日和って
わけでもなかったのだけど
『じゃー加賀廣だな』
と、NNちゃんと意見一致で
扉を開けてみると
お父さんが待ち構えていて。
たしか前回は満席で
ことわられたので
「また?」と思っていたら
貼紙を指差す。
「九月三十日をもって閉店します」
へ??
お父さんなんで?
「連絡しようにもわからないから
困っちゃってたのよー」
「お父さん具合悪いの?」
「いや、介護でね」
はあ。
そういうことなのかー。
聞けば
自分の親、奥方の親と
あわせて3人の面倒を
もう何年も見続けているのだとか。
「あと6年と思ってたんだけどね」
そうか、それでちょうど。
お父さん自身は元気そうなのに
切ないね・・・
「ここんとこもう睡眠3時間よ」
すごすぎる!
とりあえず
驚いて残業してる☆と
おやじ呑み友M田さんに電話、
同じくMとTにもメールしてみる。
「いきますとも!」
と、興奮して
☆が遅れて登場。
この店の終わりを
ほんとに名残惜しい、という話を。
だって日本一瓶ビールの美味い店が閉店だよ?
あのお父さんの恵比寿顔に
癒されることもないんだよ?
嗚呼。
とりあえず
巨大レバーをはじめ
名物の串もの、
大好きなポテサラと
コールスロー、
それにお父さんおすすめの
真鯛のフライを。
「でも来てもらえてよかったよ、
通じたのかね」
と、いつものサービスの瓶一本を
ぽんと机の上に置いてくださる。
日本一美味い中でも
このビールがほんとに美味いんだよ!!
神保町でとても
居心地よかった
『菊水』も夜の営業は
やめてしまったし
某店は味が落ちてしまったし
某店もオーナーが変わってしまった・・・
あたしの安息地が
急激に減ってる。
もちろん
「居酒屋難民」になる恐怖もそうなのだけど
どの店も店の方がすごく好きだったので
彼らが続けられなくなってしまった
その状況を思うのが
なんだかつらい。
あたしは別の飲み場所を
さがせばいい。
だけど彼らの居場所、
彼らの活躍の場は???
切ないね。
自分ではどうしようもないこと
自分のことだけ考えてもいられないこと
そういう時期は必ず
やってくるんだよね。
とはいえ
自分に関していえば[#IMAGE|c0049455_083655.jpg|201109/08/55/|right|150|220#]
そのことを考えて
何もできなくなってしまうよりは
今じゃないとできないと思われることは
やっておこう!って。
ますます生き急ぐベイベーなのでした。
しまなみ行くぞー!!
備忘:ビールもいいけど
お父さんお手製のコーヒーハイも
忘れずに飲もう!っと!→

脳内スイミングに意味はない

今日は。
月曜だけどプールに行ってきた。
すでに筋肉痛。
腕が・・ヤバイ。
久しぶりというのもあるけど
平日泳ぎに来ている
おやじたちの気合に飲まれないよう、
後ろから追いつかれないよう
躍起になって泳いだせい?
もっとゆったり泳ぎたかったんだけどな~。
でも
気になってたこと
ひとつクリアにしたって
感じかな。
だってさ、
きのうはさ。
朝、全然起きられなくて
まどろみながら
そば屋の夢なんか見てたら
お誘いのメールが来たりも
あったのだけど
それでも起きられなくて
お昼までだらだら。
でも
久しぶりのお天気、
洗濯せにゃ!
と、2ラウンドして
水着に着替えて
チャリ飛ばしてでかけた。
したら。
いつものプールは
「水泳大会」で。
ま~じで~~~ぇ?
しょうがないから
そのまま買い物へ。
化粧も日焼け止めもせず
しかも下に水着着てるから
じっとり変な汗。
悔しいので
自転車漕ぎながら
脳内スイミングしたりして。
(なんだそれ)
そしたら
マルシェは臨時休業で
ちょっと足を伸ばすことに。
ったくこんな日に。
でもスイッチ入っちゃって
日焼けも気にせず
スーパーはしご。
結局
背中に背負ったナップも
自転車のかごも
食材でいっぱい。
家帰って
やっとビール呑んで
ちょっとお昼寝したら
料理開始じゃ!
・いんげんのゴマあえ
・がんもとしらたきの煮物
・白うりのちゃんぷるー
・ゴーヤとツナのサラダ
・ししとうかつを炒め
・さばと玉ねぎとにんじんのそぼろ
・ひじき
・ハツのしょうが煮
・あさりごはん
晩ごはんは
生春巻。
このおかずからもちょっと
ピックアップして。
そして
久しぶりのブエルタ生観戦。
もう二週目が終わるってのに
すでにDVDはたまりっぱなし、
それを古いものから
消化しようとすると
つい途中で寝ちゃったり。
なんだろね、録画したものって
眠くなる。
でもきのうはそれをすっとばして
生で見たら、、
いやあ!めっちゃ楽しくて。
すげー勾配を登ってく
地獄の山岳ゴールだったんだけど
目が離せない感じ!
しかも
お供のドライフルーツがめちゃうま。
女MJが土曜に
「いとこのドバイみやげなんだけど
美味しいので」と
くれたのだけど、、、
「Bateel」、結構高いみたいだね。
ドバイなんて行く知り合いはいないので
もう一生食べられないかも・・・と
けちけち食べてるあたしです。
でも美味い!
ナツメにくるみがはさまってるんだけど
赤ワインにあいます。
(余りにありがたいので箸おきに載せてみました→笑)
女MJが先日くれた
「Tiara&Tixy」というところの
枝つき干しぶどうもすげー
美味しかったんだけどね。
ドライフルーツ、
たまにはまってしまふ。
そんな時は赤ワイン。
近所の酒屋で激安だった
「Gotham」、これもなかなかです。
ラベルもちょっとかわいいし。
あれ?
結局酒の話で終わりですね。
また今年もこのまんま
暮れていくのでしょうか。
でも世の中じゃ
大変なことがたくさん起こってるし
また同じように
年が暮れて年が明けるというのも
相当しあわせなことなのかもね。
そいつを噛みしめて行きましょ。
「俺たちはまだ何もしてねぇ」(by チバ)

朝ぼらけ長編ストーリー

男と喧嘩した。
怒りにまかせて
目の前にある土の坂を
ずんずんあがって行くと
道は狭くなってきた。
前方を歩く母娘に
この先は行き止まりかと尋ねると
「大丈夫、旅館の敷地を通るけど」。
たしかに
老舗旅館の入口にたどり着き
その建物を通らないと先には行けない。
と、旅館を営む家族のお母さん
らしき人が現れたので
駅までの道を尋ねる。
距離は遠いけど
ずっと線路沿いに行くからいい、
と、「ながつだ」の駅を説明される。
「さっき降りた駅へ行くのも
たぶんそんなに難しくはないけど
このお母さんには説明できなさそうだなぁ」
なんて思いつつ
お母さんの言う通り
「ながつだ」に行こうと決める。
そんな話を土間でしていると
おじいちゃん、
お父さん、
無口なお兄ちゃん、
愛嬌のある弟くんが出てきて
何か話をした。
内容は覚えていないけど。
それでもえらくその家族に気に入られ
そしてあたしはその弟くんに
なんとなく惹かれていて
もうちょっとここにいたいなぁ、
なんて思っていたのだ。
そしたらお父さんが
記念写真を撮ろうと言う。
家族の中に入り込んだあたし。
チーズの瞬間におどけるお父さん。
・・・
そこで目が覚めた。
なんなんだ?この夢?
なんだかとても克明に覚えていて
目が覚めた時
ほんとうに人と別れたような
さみしさを感じた。
誰だったんだろう。
何の象徴だったんだろう。
でも
夢の中のあたしの言動は
まるで現実と変わりなく
生意気で調子よくて冷静ぶっていて。
やんなっちゃうね。
とりあえず備忘メモ。

シャンデリア、しゃらしゃら


きのうは。
久しぶりのバースデー。
午前だけ
ちゃちゃっと仕事して
『アツマル』でカレーうどん食べて
石川町へ。
ライヴ前に、はい、
カット&カラー。
一ヶ月ちょうどで訪れたので
カリスマも驚いてたけど。
ちょっと伸ばそうかな、と
先月残してもらった部分を
またばっさりと。
ライヴ前だと言うと
時間を気にしてくれ
16時半には終えてくれたのだけど
同行する女MJから連絡なし。
遅刻魔なので
覚悟はしていたけど
その後来たメールには
「石川町、17時半になります!」
おいおい、
そこからベイホールは
20分はかかるぞ。
「じゃ、先にビール呑んでるわ」
と、缶ビールと
ジャイアントコーンを
道端のブロックに腰掛けて。
いい年して?
いいのです、
マーチン履いて
ロック気分の時は。
なーんてマーチンの中は
外反母趾用5本指ソックスだけどね。
ビール呑んでると
台風の影響か
雨もパラパラ。
と、道の向こうに女MJの姿。
あれ?予定より早いな。
合流して聞けば
みなとみらい線に乗り換えたのだと。
ああ、たしかに、正解。
と、遅れたわりに
黒ラベル二本仕入れていて
ホールに向かう道々
一本頂く。
女MJのおかげで
ぎりぎり入場のことが多いのだけど
実はその方が
グッズ売り場もクロークもすいていて
タオルとTシャツ買って
悠々とクロークに預けて
準備完了。
シャンデリアのある
独特な雰囲気の会場。
いつもの右手中二階にスタンバイ。
下のフロアは
以前より人増えてる感じ。
新譜を聞いていない女MJに
あれこれ説明していると
バースデーのテーマが流れて
メンバー登場。
あれ?
チバくん柄シャツですか。
珍しい。
「ハロ~~~!」
に、対して若者たちの
「うおー!」っていうレスポンス。
いつもの風景だね。
やっぱりみんな
チバが好きなんだね。
もう、理由なんてない、
あそこにいる人たちがみんな。
ギタリストが変わって
たしかに新しい曲は
感じが変わったけど
チバの変化に沿ってるんだろうな、と
思える。
それは自分にも違和感がないせいも
あるんだけど。
なーんていうのは
冷静に考えると、
って話であって
ライヴ中のあたしときたら
なりふり構わず。
チバの発する空気を音を
少しでも多く浴びたくて
五感を研ぎ澄ます。
ああもう!アルコール!
と、音が鳴ってるのに
ハイネケンを買いに走り
つがれる間にも
バー前で飛び跳ねて
踊りながら女MJのところに戻り
乾杯!!
あぶなっ!こぼれる!
そんなこともおかしくて
けらけら。
だって楽しいんだもん。
相変わらず
MCなんてほとんどないけど
歌の間に口にするチバの
「ベイベー」や「オーライ」!
やっぱチバだね!
そして
バースデーになっては初めて
ギターを置いて
ハープを抱いて
「ヴォーカル」やってた。
朝メシは何がいいんだか
相変わらず聞き取れなかったけど
「チバダンス」健在。
ギター持ってないチバ、
好きだけどなぁ。
新譜をたっぷりと
マスタードとかシェリーとか
久しぶりの曲もやって
本編終了。
じゃ、行きましょうか。
と、フロアに降り
戦闘態勢。
アンコール一曲目は
baby you can。
どこかなつかしい感じのする新曲。
すげー好きなんでうれしかったな。
「なんでもできっから」
なんてまんまのMCしてたけど
チバの「メッセージ」なんて
いらないって思ってたけど
やっぱりその言葉から何らかの影響を
受けてるんだろうな、あたしってば。
続いて
友人に双子が生まれたからって
しっとりのあの曲をやったのだけど
それで「バイバイ、またねー」
って。
え??
まさか?これで終わり?
まだ9時半だよ?
まだ見たいよ、あたしたちは!
と、拍手を続けたけど
会場に追い出される、という言うよりは
あっさり帰るファンたちに
むしろ驚き。
失意のまま(?)
岐路に着く。
ってか石川町駅前で飲みましたが。
チバのこととか
久しぶりに女MJと語りすぎて
気付けば、電車やばっ!
でも乗り過ごさず
無事帰ったよ。
来年はまたライジングサンへ行きたいなぁ。
一年かけて女MJをくどかねば。
煮え切らない夏、
足らなかったのは
チバだったか・・・?
追記:
山の雑誌で見かけて
行きたいなぁと思っていた
鶴川のギャラリー「」。
そしたらカリスマ美容室に
畦地さんのポストカードが!!
また「つながった」ね。

愚かさとか少女っぽさとか。

ここが毎日動かないのは
あたしらしくもなく
日々が単純になったわけでは
決してなく。
だけど
起こったことをすぐ
言葉に置き換えたい、
忘れないように記録したい、
そんな衝動が最近はない。
それ以上に
ゆっくり
「きのうは」
と、思い出す時間が
とれないことも要因でも
あるのだけど。
ひとつには
先週末に行った
みなかみと谷川岳について
あれこれ調べるのに夢中だった。
何も調べないで
とりあえず行ってみる、
という旅のスタイルの人もいるけど
あたしはそうではない。
せっかく行ったのに
「ああ、そういう選択肢もあったのか」
と、あとで思うのと
「そういう選択肢もあるけど
やっぱりできなかったね」
というのは
全然違うし
「調べてもわかんなかったよーこれは!」
ということに出会った時が
最高にうれしい。
それがたとえマイナスの事柄でも。
つまり
行かなきゃわかんないことを知るのが
そこへ行く意味でしょ。
だからあたしは
ナマモノが好きなんだな。
旅もライヴもスポーツ観戦も
酒場で乾杯することも
あたしにとっては
とても似ている。
と、思うのだ。
それをきのう
『ジャズオリンパス!』で会った
21歳の少年も
口にしていた。
群れることや
同じ年頃の子たちと
話が合わないことなど
嘆いていたけど
そうは言ってもそんなものを
押しのけるパワーの源が
「若さ」なんだって
彼を見て実感した。
あたしは大人ぶって
「君、それはいいと思うよ」
なんて冷静に意見していたけど
心の底では
理屈ぬきに輝く彼の「若さ」が
まぶしくって
そういうものの力に
お手上げだった。
もちろん
そのキラキラした感じは
若者の特権で
それをうらやましいと思うのは
ないものねだりなんだけど
でもなるべくそういうものに近い
無謀さや少女っぽさ、
とういうものは
どんなに年をとっても
持ちえるはずなのに。
せめて若い人と接する時には
同じレベルに行って
はしゃいでもいいのに
「わかった風」な顔して
意見してる自分が
実ははずかしかった。
いい年して
「無知」であることは
恥ずかしいけど
でも「わかった風」は
もっと恥ずかしいよね。
そんな反省をしつつ。
でも
あの若さで
スミスが好きだというので
モリッシーの話なんかしたせいか
ネットなんかじゃなく
実際に人と会って
思いがけない話をできるのは
楽しいものなんですね、
というようなことを
言って帰っていったので
「こちらこそ」
って。
旅の相談を
『Hinata-ya』でしたあと
ひとりで寄り道した
『オリンパス!』だったけど
来てよかったなぁ、と
相変わらず好きに過ごさせてくれる
マスターK松くんと
Hリエモンがまず
そういう環境を作ってくれたんだな、と
そこにも感謝しつつ。
ついでに。
今日も
そんなわけで(?)
なじみの店に顔出したくて
久しぶりに『アリゴ』訪問。
台風と日本戦だから
すいてるかな?と思いきや
やはり金曜日は飽和状態。
「姐さん、1時間潰してきてください」
というので
これまたご無沙汰の
『ア○キャトル』へ。
ここもずいぶん
久しぶりにも関わらず
店長さんは
「お久しぶりですね」と
あたかかく迎えてくださる。
だけど
なんと残念なことに
料理人が変わった模様。
これは料理を食べての
☆とあたしの感想なんだけど。
「居心地の良さ」という点では
一歩足りないなぁ、と
思っていたのだけど
それをカバーするだけの
美味しい料理を
意外にも出していたのに
その「意外にも」が
見事に吹っ飛んでいて
残念。
再訪はたぶん、先になりそう。
そんな不完全燃焼の
消火もあってか
再び『アリゴ』へ。
まさに「おかえりなさい」と
迎えてくれ。
厨房からも「姐さん!」と
顔出してくれ。
上の座敷も
あいているらしかったけど
店の人としゃべりたくて
1階のカウンターで。
「もうラスト終わったんだけど特別に」
と、パテを出していただき
赤ワイン。
金曜日はほんとうに忙しそう。
だけどカウンターにいると
そういう働く美しさを
存分に味わうことができる。
「店は人だよねぇ」
また☆とはそんなこと言いながら。
記録してない日々も
おしなべて
こんな感じ。
明日は台風の来る方向に
あえて向かうよ、
チバに会いに!
恒例のベイホールでツアー初日。
待ちましたよ、チバさん!
眠っていたあたしの
チバスイッチが
明日は・・・!!!
はよ、寝よっ。