ふたたびの天国はお家で

WOWOWで先週録画した
コールドプレイのライヴを。
カナダでのライヴ
だったのだけど
そう!
今年あたしが武道館で観た
ライヴと同じ構成のもので。
1曲めからもう
鳥肌たってしまいました。
嗚呼
お家で天国気分。
ふたたび。
あの1曲めの
ヴォーカルくんの登場ときたら!
(ってわりに名前忘れたけど)
衝撃的でした。
飛ぶみたいに
跳んでまわって歌う
あの浮遊感。
思い出しました。
そして
「イエロー」のバルーンが
落ちてくるところは
またうるって
きちゃいました。
あたしもあの日から
しばらくは
こっそりスキップ
してたんだった。
・・やっぱあたし
チャラ男がいい!

くまでにだるま?縁起いいねぇ。

きのうは。
三の酉ということで
サル関係のおやじたちが
門仲に来るという。
でも
あたしにとっては
酉の市は通勤路でもあって
朝通ってきたばかりだし
商売やってるわけでもないので
そこはスルーさせてもらって
飲み会から参加ということで。
19:30まで働いて
☆と二人門仲へ向かう途中
連絡してみると
M田さん、Mス田さん、Kじぃの3人が
先発で『だるま』で
飲んでるという。
『だるま』、
有名は有名だけど
きちゃなくて
おやじがふきだまってる
というイメージが強すぎて
まだ入ったことがなく。
到着してみると
おやじ率98.2%な店。
そしてさすが
ビールはサッポロじゃん。
しまった、こんなところに
あったのか・・・
そんな嬉しい落胆も
さらに続き
すすめられて食べた
何か忘れてしまったけど
こぶりの魚のフライが
また美味い。
煮込みが美味い。
う、
気付かなかった!
ここって
すげ~門仲っぽくて
すげ~うまい店なんじゃん!
地元民としたことが・・。
最近彼女ができて
なんとなくそわそわしてる
唯一の若者Kじぃを
いたぶりつつ
ビール、つまみ、ビール、ビール
と楽しんでいるうちに
S田にーさん、しず、Aっきーも登場。
先日三線に来てもらったりとか
その前に落語に行ったりとかで
お互いに
ビミョウに知ってたり
知ってなかったりのメンバーで
交わす会話も楽しく。
すっかりサルつながりとは
いえない状態に。
さらには
「今日何してんの?」と
例の如く
いきなりアクセスの
地元友Tシくんからメール。
「だるまで飲んでる」と返信したらば
数10分後にNブちゃんとともに登場。
当然圧倒的にはじめまして率高いはずなのに
となりからイス借りてきて
合流してる。
気付くともうTシくんの友人Hミちゃんも
(この日唯一のあたしのはじめまして)
加わっていて
総勢11名の大所帯。
もう、何食ったンだか
何話したンだか
忘れちゃったけど
やんややんやの大宴会。
でもこういう状態の
ライヴ感みたいなもの、
あたしは大好きで
いつも以上にエキサイト
しちゃうみたい。
とりあえず、で入った店と思われるのに
先発隊が入店してから
4時間?
これもこの店の
居心地のよさが
手伝ってるんだろか。
名物の串カツを
あったかいうちに食べそびれたのは
次回リベンジとして
きのうのナンバーワンは
最後にひとりでほとんどまるごと食った魚。
あれ、塩鯖だったのかな?
酔ってて断片的な記憶しかないのだけど
すごいうまかった!
かなり気に入ったぞ~
『だるま』。
閉店の声とともに追い出され
皆と一緒に解散、と
思っていたら
結局地元友
Tシくんたちに拉致られ
Nブちゃんちへ。
はじめましての日も
Nブちゃんちに連れてかれたのは
以前ここにも書いたのだけれども
会うの3回めにして
二度目のお宅訪問。
しかも引っ越してやがる。
Nブちゃんにちょっと
明るすぎ?
なわけで
恒例のDJタイムが始まったのだけど
さすがに連日の疲れがあって
なんであそこで帰れないんだろう?
って後悔しつつ
帰るスキをうかがっていたら
Tシくんに彼女から電話。
あっさり「お先に」。
おいおい!
恋ってのはまったく・・!
残されたHミちゃんと
メルアド交換したりして
うちらも
間もなく帰宅。
っていっても
午前2:30だったけど。
地元友も一長一短だね。
でも
やっぱり誘われるうちが花、
と思い
今日も眠い午後を乗り切って
元気復活よぉ。
復活はしたけれど
今日は
今週末の合宿に
パワー残して
先週のことなど
省みて
お家でゆっくり過ごしたい。
・・・なのに
今日に限って仕事が終わらない。
う~。

高級マンガ喫茶を満喫!

気を取り直して。
三線イベントのあと
元祖&しず姉妹、☆とともに
1974夫妻宅で
「わくわくゲイナイト★」
って
わかりにきぃイベント開催。
仕事で最近BL小説を
読まなくてはならない、という
1974妻の壮絶な読書生活の
話題が発端だったと思うのだけど
なぜか
近所にゲイが営むビデオ屋
がある、というネタを持つ
しずからの提案で
ゲイフィルム鑑賞会をしよう
ってことに。
途中でビールなど
購入し無理矢理手土産にして
(自分らが飲むんじゃん!)
1974宅に到着して
まずびっくりしたのは
ラップのかかった
たくさんの料理!
ここはどこぞの
パーティ会場か?
三線にでかける前に
1974妻が仕込んでくれてたと見え。
さらに
大スクリーンの(この時点ですげ!)
リビングのとなりの
壁全面本棚という
素敵な部屋のあちこちに
ふとんとマンガのセットが。
ゲイ祭(略すなって?)
脱落者のための
プライベートマンガ喫茶?
しかもマンガは
1巻からきれいに並べて
ふとんの上におかれていて。
パーティな料理をつまみ
マンガ読みながら
眠りに入っていいの?
「高級マンガ喫茶!」
と、皆歓喜。
ボジョレーで乾杯し
多数決でまずは
地上波でやっていた
みうらじゅんとリリーさんの
バカ対談を。
当然女MJも自宅でご覧になったと
後日報告を受けましたが
なんなんだ?MJ人気!
あたしはまあ
二人ともおもしろいとは
思うけど
深夜の力ヌケまくりの対談には
ちょっとあきあきしちゃいました。
っつーか、ダメ男すぎ!
☆曰く、
そういう「私が手を貸さないと・・」
的なところが
彼らの魅力なのだとか。
うーん。
対談も終わり
いよいよゲイナイトの
はじまりはじまり。
用意されたビデオは
しずちゃんセレクト
「セルロイドクローゼット」
「真夜中のパーティ」。
後者はそのビデオ屋の
オーナーの私物とかで
貸し出し価格は「0円」。
何の啓蒙なんや!
しかし
メインイベントが始まった途端
あたしは眠りに。
大体夜は弱いのだけど
三線イベントが終わって
ほっとしたところに
床暖のほのかな暖かさも手伝って
脱落~。
安眠。
何度か
目が覚めると
起きてる数人が
お互いに感想を漏らしたり
謎解きをしたりなんかしてるのが
聞えてきて。
何気にゲイナイト、
スムースに進行?
あたしは
朝方リピートされていた
(リピートすな!)
映像を寝ぼけながら観たけど
やっぱダメだ。
きれいな男同士なら
いいかなと思ってたけど
やっぱあの濡れ場はキツっ。
女同士も。
女の裸は
きれいだと思うし
昔放送禁止になってた
デュランの「ガールズオンフィルム」
なんか、かわいくて
むしろ好きだけど
濡れ場はキツっ。
なわけで
疲れてて
よかった~と
こっそり胸をなでおろし。
窓際に陣取っていたのをいいことに
カーテン少しあけて
明るくなった日曜の太陽を
とりこんで
ひとりで
「スラムダンクその10日後」
を舐めるように読み。
そう、
1974家は
あたしのマンガ道場。
とうとう「のだめ」を
手にしてしまいました。
その影響で
きのうゲックを観たけど
あんまりだったかな。
ジュリちゃんハマリ役だし
タマキくん好きなんだけどさ。
おふざけがすぎるドラマって
あんま好きくない。
と、
そんなまったりした日曜の朝から
昼にうつろうとした時間
そろそろお暇を、と
考えていたら
なんと豪華朝ごはんが!
かきのたきこみごはん!
食べたことないし!
春菊のあつあつ油かけ!
かぶのお漬物!
赤だしのお味噌汁!
もう!ここは高級旅館か!
のさわぎで
長時間呑みと
深夜映画鑑賞
仮眠のあととはおもえぬ勢いで
がつがつ食う
あたしら。
うう、ごちそう様です。
いつもながら
ふたりの
おもてなしの心の深さに
感謝感謝で
皿も洗わず
(だってマシンが洗うってんだも~ん)
やっとお暇したのでした。
そのあとは
家に帰って
爆睡。
あたしは結構寝ていたはずなのに
全然起きれなくて。
でも実は
18時から
バンドのビデオの受け渡しを兼ねて
打ち上げがあるので
川崎に行かねばならず。
なんとか起きて
行ってみると
2人脱落で
メンバーは4人。
白木屋で腹減ったと
またもがつがつと食いましたとさ。
なんの話題ってわけでも
ないのだけど
こいつらといて
別に退屈しない
そんな関係になったよな~と
ぼんやり思ったりして。
そしてなぜか
カラオケへながれ
皆でひたすら
イエモンをうたったのだけど
「むずかしいね」
の連発で
たぶんコピーする日は遠いだろうなぁ。
で、ぎりぎりに帰って
終電乗り越して
タクシー使ったことは
メンバーにはヒミツにしよう。
リラックスしすぎ!
そんな土日を過ごし
また新しい週がやってきたのだ。
今日は三の酉を口実に
門仲で呑みたいというおやじたちと。
ネタはつきない。

第一回感謝祭は無事に。

土曜は。
あたくしの土曜バイトのお店
飯田橋は『き○助』にて
はっちゃきどの三線ライヴ@き○助」
を企画。
せっかく土曜日バイトに
入らせていただいているのに
客数がややさみしいので
何かやりましょうよ、と
マスターにお願いしたところ
あっさり
「むしろよろしく」
とのこと。
ちょうど東京での
ライヴ拠点を作りたいと言っていた
はっちゃきどのに
話をふってみたら
こちらも
「よろしく」と。
ならば、と
友達に声をかけたらば
「行きたい!」とのお返事が
圧倒的で。
あっさり実現となりまして。
あっさり
とはいっても
せっかく来てくださる方を
がっかりさせないようにしないとな~と
気が気ではなくて。
もちろんマスターの料理も
はっちゃきどのの三線も
おすすめに値するのだから
全然心配なんてする必要
ないのだろうけど
「20人もずっといて
せまくないかな~」とか
「いっぺんに呼ぶと
一杯目出すの大変だな~」とか
「当日皆が来るまでに
そうじ終わるかな~」とか
「伝票がわかんなくならないかな~」とか
小さなことがいろいろ
心配になって
なんだか気持ち的に
忙しい日々だったように思う。
でもそんな心配ごとどもも
土曜に集まった
すべての人たちのおかげで
吹き飛んでしまって。
はっちゃきどのの演奏で
皆が笑顔で
かちゃ~し~の振り付けをしたり
合いの手を入れている図を見て
ほんとうにうれしかった。
そしてたくさんの
ありがとうを
あたしにまでくださって
にんまりです。
あたしも
感謝の気持ちに
何かおみやげを、と
いろいろ考えてみたのだけど
できれば手作りの何かを、と
考えてみたのだけど
ぶっき~なもんで
気の利いたもの
作れそうにない。
ユザワヤに行ってみたり
沖縄ショップに行ってみたり
したのだけど。
料理出したりも
したいと思ったのだけど
沖縄料理も言うほど食べたことないし
アレンジするにも
作ったことないもの
出すのは危険すぎるしね。
で、
思いついたのが
シーカーサーの実と
シーカーサーのガムを
セットでつつんで
「き○助」のショップカードを
添えるというもの。
手間もかからないし
結構かわいいかな、と
金曜にショップカードもらいいったら
なんときらしてるとか言うし!
(新しいの作った?マスター?)
急遽手書きで
「ありがとうカード」を
書きました。
でも感謝の気持ちだもん、
それぐらいしなきゃね。
ブログのアドレスとかも
書きたかったのだけど
店の電話で精一杯。
でもかわいく仕上がって
あたし的には
満足。
そう、
つまり自己満なんだけど。
料理の方は
迷ったのだけど
はっちゃきどのも
ラフテー煮てらっさると言うし
じゃ、ついでに、と
スパム入りポテトサラダ
(一応沖縄アレンジのつもり)

バンバンジーを。
バンバンジーは沖縄とは
無関係だけど
一応作り慣れてるものを、ね。
お通しとして
出していただきました。
ちょっとうれしい。
しかし
はっちゃきどののラフテーは
美味かった!
横浜で二番目にうまい
(謙遜して、らしいが)
というだけあって!!
料理を出しつつ
沖縄民謡を謡う
はっちゃきどの。
沖縄県に表彰してもらわないとね。
ぐらいな、沖縄フリーク。
東京生まれ
千葉育ち
横浜在住。
三線という音楽を
あたしは全然聴かないし
あの日集まった人たちも
普段はたぶん
さまざまな音楽を
聴いてると思うのだけど
ちょっと興味を持って集まって
その場で演奏して
なんとなく溶け込んでしまえるのって
「民謡」とか
「民族音楽」とかの
マジックだよね、
という話を
はっちゃきどのとは
あとでしたのだけど
そんなマジックが
そこここでくりひろげられ
皆様ノリノリで
楽しそうで
ほんとによかったぁ。
その気持ちは
先週木曜に
カセットコンロスを
観にいった時にも
感じたのだけど。
彼らはカリプソという
トリニダードトバゴの音楽を
ベースにした音楽をやっていて
その時も
「つい体が動いてしまう音楽」
ってあるんだな~。
と思ったり。
ガムランを生で始めてみたのだけど
CDでは決して聴かない音楽なのに
ライヴで観たら
ものすごく夢中にさせられて
そんな自分にびっくりしつつ
ああ、そういうことか、と
納得したり。
だから
またはっちゃきどのの
力を借りて
イベント企画しちゃお~っと
味をしめた土曜なのでして。
20人のお客様も
うち5人ははっちゃきどのの
お客様
それ以外はあたしが
声をかけたお客様
だったのだけど
境目がわからなくなるぐらい
交流していて
それも
うれしかったなぁ。
もち
『き○助』の評判も上々。
マスターは
てんてこまいだったけど
リピーター増えそう。
そうそう、
急遽平日のバイトH口くんにも
ご協力いただいて
おかげさまで
あたしは半分飲みながらの
酔っ払い店員になることができ。
しかも20名も入ってる日は
未経験なので
H口くんがいて
よかったぁ。
彼にも感謝!
そんなこんなで
はっちゃきどのと
マスターの
第一回コラボは
大成功でい!
そのあとは
1974宅に女子4名で押しかけ
「高級マンガ喫茶」
体験をしたのだけど
その話はまた。

寒空の下でもケラケ~ラ

きのうは。
またまた忙しかったのだけど
またまたたくさんの人と会えて
素敵な一日で。
明治公園でフリマ部活動。
ということで
朝6時に起きて用意。
7時半の迎えを待ちつつ
風呂入ったり
ポテサラ作ったり。
前回は
錦糸公園のフリマに
KごんとS和ちゃんが出店してる所に
ついでに参加させてもらったのだけど
今回は冬物減らしたいし、と
参加することに。
でも
錦糸町と違って
明治公園は場所柄
売る方も買う方も
レベルが高いというか
まー要するに
「ブランド」志向らしいと
聞いてはいたのだけれども。
S和ちゃんの彼S崎さんの運転で
はじめましてのY子ちゃんと
フリマ部長Kごんと
4人で先発。
かなりでっかい車だったけど
皆ダンボール3個平均と
すごい状態に!
渋滞もなく明治公園に着いて。
うちらが駐車して
ハッチをあけた途端
群がる人々。
そういえば車が駐車する度に
やたら人が群がってるなぁ、と
考えなしにぼーっと見ていたのだけど。
詰まってる荷物を勝手にひきずりおろして
あさるあさる・・・
「○○の服ある?」
「バッグは?」
「電化製品は?」
と、質問攻め。
こ、こいつらフリマのプロたちだ!
めざとく見つけた「ブランド品」を確保して
ひっくり返して見るのはタグ。
「これいくら?」
「これそんな値段なの?」
「まけなよ」
と、詰め寄る人々。
こ、こわい!
ここは日本なのか?
あたしの数少ない
「目玉商品」も
店を広げる前に売り切れ。
さらにさっき売ったローマのユニが
となりのとなりで売られているし。
おいおい!
つまりプロたちは
あたしら素人から
安く買って転売する、と。
こんな
恐ろしいフリマの洗礼を受け。
それにしても
うちら、商品も多いし
「もってそう」な雰囲気を
醸し出していたらしく
ほかのところより長く
たかられていたらしい・・
たしかにあたし以外の子たちは
「レベルの高いもの」
たくさん持っていたし
ひとつ見つかると
プロたちのあさりは
さらに
エスカレートしていたようだし。
あとで気付いたのだけど
うちらのとなりのブースの人たちは
フリマ慣れしていて
そういう時間帯が過ぎ去ってから
出店準備していた。
でもまあその時間帯は
「あさり」に行ってたみたい
だけどね。
そういう意味では
自分の着ていたものを
捨てるよりは着てくれる人になら
100円でも200円でも
持っていって欲しいなぁという
あたしのフリマ部参戦のきっかけとは
かけ離れてしまったようで
残念。
それでも楽しく過ごせたのは
フリマ部メンバーのおかげかな。
朝から15時までという
長時間にも関わらず
みなでケラケラ笑って
過ごしたような気がする。
あたしは
朝ごはんと思って
ポテサラとクラッカーを持参したのだけど
Y子ちゃんはフォカッチャを焼いてきて
くれて。
ローズマリー味で、
すごくおいしかった~ん。
あとポットにはと麦茶、
S和ちゃんはコーヒーと、
用意周到。
S和ちゃんは雑貨屋さんだけあって
小銭もたくさん用意してくれてたし!
Kごんにはお昼
ビールをごちそうしてもらったんだけど
買出しに行くダンナさんに
ちゃんとサッポロってお願いして
くれてるし。
途中で合流した☆もラスクを
差し入れしてくれたり。
でも誰も押し付けがましくなくって
「いい感じ」なんだよな。
そしてフリマ部購入部門のしず
(この人、売るより買う人)も登場して
うちのブースはすごいことに。
もうこうなったら
青空飲み会じゃん?
というノリで。
あっという間に
フリマも終了。
それなりに売れたし
家も片付いたし
よかった!
売りあげは計算できなかったけど
たぶん7000円ってとこかな。
お天気だったわけじゃないけど
さすがに夕方にむけて
冷え込んできた時間に
片付けて解散。
☆としずと一緒に吉祥寺へ。
元祖と合流。
素敵な本屋さん
『百年』へ。
ここがいかに素敵かってこととか
どうして訪れたかってこととか
そのあとのアムリタでの
素敵な時間のことどもも
書きたいのだけど
嗚呼、時間がありません!
来週まで覚えていられるかしら。
明日は三線ライヴ。
そしてゲイナイト。
うは~、言葉の説明しときたいところだけど
無理!
今日はおしまい。
わした経由で『き○助』へ。

猛スピードでベイベーは。

もう!
なんだかこまごまと
忙しいのだよ。
日曜のことは書いたけど
土曜はサルで
またもや錦糸町で
昼から終電まで
呑みっぱなしだったし。
おかげで
土曜に屋上に干して
雨にぬれた洗濯物たちを
とりこむチャンスがなく・・
やっときのう入れたよ。
ちょっとそれで
何かがリセットされた気はする。
気にかかってる問題は
きちんと解決しとかんとね。
酒じゃぁ、流せない。
さて、
で、月曜は。
二度目の落語。
飲み友のおじ様M田さんと。
前回と同じ
志らくさんだったのだけど
前はぎとぎとで
五月蝿くて!
という印象だったのだけど
今回は
なんか違う。
ダイエットして
3週間で9kgやせたんだと。
な~るほど。
人の見かけって
それなりに重要。
お題は
「幇間腹」
「質屋庫」 
「弥次郎」
「芝 浜」
M田さんはその
’五月蝿い’彼が
「芝浜」というしっとり人情モノを
どうやるかに注目
していたようなのだけど
あたしには消化不良な
感じだったかな。
いえ、ほんとに
素人の意見ですが。
志らくさんの
つばとばしまくって
次から次へと
適当なことを並べ立てる
たいこもちのしゃべりが
オミゴトだった
「幇間腹」が
面白かったかな。
でも
どれも
振り返ってみると
なぜかその時に
自分が頭に描いたものが
はっきりと「映像」として
思い出されるって
ほんと落語って
不思議だなぁ。
しかし
仕事帰りに4本も聴くと
結構体力消耗しますね。
そこが
面白いところでは
あるのだけど。
たっぷり
落語のあとは
同僚☆も合流して
飲みへ。
「有楽町でも行くか」
と、M田さんが
気を遣って
サッポロ好きのあたしのために
案内してくれようとした店ったら
話を聞いているうちに
「あ、そこ行ったことあります」
みたいな。
「くそ、おぬし
やりおるな」
自分も赤星ビールリストを
作成してらっしゃるためか
少々くやしそうに
されてましたが。
でも
正確にはあたしの知ってるのは
その日行った
『日の基』のとなりの
『新・日の基』だったので
「いや、初体験っス!」
ということで。
ビールは一口という
M田さんの嗜好のもと
コートをぬいた瞬間にもう
瓶ビールとコップ3つ。
いつの間にたのんだやら
もつ煮がささっと。
おお、
おやじどの。
そういう機敏さは
ほんとうに学びたい
ところでございます!
うちら
まだまだっス!!
自分がしゃべったわけでもないのに
なぜか乾いてしまったのどを湿らせ
一安心。
もつ煮のほか
げそ揚、さんま刺し、
肉豆腐(鍋ごとくんだよ、ステキ)
エリンギ
など。
さっさと
熱燗に移行していたM田さんですが
あたしらは「喜界島」に。
話は
なんだか深みにはまり
自分らの性格や
ポジションなんかについて
語ってしまいました。
☆とM田さんなんか
まだ数回しか会ってないのに
不思議なメンツ。
気付けば
また終電。
(いや、まじ危なかった。
有楽町って帰りにきぃ~)
きのうしずと
思いつきで
森下の開店したてのイカした店で
暴飲暴食した話はまた。
こっちも深みにはまって
楽しかったYO。
明日は
明治公園でフリマ部の活動なんだけど
なんだか天気悪いそう。
むむ・・
どうなることやら。
そして夜は
『アムリタ食堂』にて
カセットコンロスのライヴ。
猛スピードであたし
回復中。

雨の銀座で旅する

日曜日の銀座なんて
久しぶり。
歩行者天国。
まだやってるのね。
うれしくて
傘をちょっと
くるくるまわしながら
車道のまん中を歩いた。
(ちなみに傘の柄は
「棺桶」なんだケドね)
みんな珍しくないのかな?
「せっかくそこに
天国があるのに」
歩道を歩いてる。
たまにお互いぶつかったり
しながら。
そっか、店のウインドウ。
・・・興味ねぇ!
やってまいりました。
銀座の沖縄
「わした」。
土曜にせまるはっちゃきどのの
ライヴに何か企画を、と
沖縄気分に
ひたりにきたのだけど。
う~ん。
難しい。
とりあえず紫イモと
ローゼルと
スパムなどを買い。
あとは近くのアンテンショップ巡りして
帰った。
夜はたくさん料理した。
右はタコライスと
ローゼル。
土曜に何か出せるのかな~。
とりあえず
今日は急いでる!
また落語なのだ。

そこからさす日を浴びるために

きのうは。
たまんなくって
カラリングに。
ほんとは
カリスマのとこまで
行きたい気持ち
だったのだけど
それは
とても叶わず。
石川町は遠すぎる。
でも
ラッキーにも
美容室@門仲は
すいていて
気に入っている
男の子にあたった。
久しぶりに。
その子とは
以前にコールドプレイの
話をしたことがあったのだけど
当時あたしは
コールドプレイを
全く知らなくて
でも
なんとなく頭に
残っていたら
今年の来日に
行くことになって。
そのつながりも
そこからだったのかなぁと。
お礼の気持ちを
やっと伝えることが
でき。
一つ荷物を
おろした感じ。
そんでも
なんや気力なく。
近いこともあって
たまり場
『ファルーカ』へ。
ここって
必ず誰かいるけれど
実は
こちらの気の持ちようで
ひとりの世界に
ひたれるという
マジックがあって。
部屋でひとりでいるのは
ちょっといやだけど
でも誰かと
飲みに行って
さかんに話をする、という
気分でない時
まさに昨日のような日には
いい場所だったりして。
「h~さんごはん」
と入って行き
皆さんが
ボジョレーあけて
盛り上がってるとこで
ひとりサッポロ。
たまに
いじられることはあれど
無理に参加する
必要もなく
淡々とメシ食って
軽く人のうわさ話に
のっかって
帰ってきました。
ありがたや。
週末は
もっと回復しよう。

人生の分岐点に立ち会えたというのに。

きのう。
23時ちょい前。
門仲に着いたところで
バースデー観に
一緒にいって
「これから下北に
寄って帰ります」と
渋谷で別れたばかりの
17歳の
オトモダチから
メール。
「ソガベさんのお店に
鈴茂さんがいるよ!」
って。
桜井鈴茂は
「アレルヤ」
「終わりまであとどのくらいだろう」
といった小説を書いた作家にして
あたしの大学の頃からの
友人で。
ソガベくんとは
仲がいいし
下北も大好きな人なので
こういう展開ありえなくもないと
思ってはいたけれど
それでもやっぱ
実際に起こると
驚く。
しかも彼女とは
ついさっき別れたばかり。
「すごいね。
人のつながりって」
というスズモのメールに始まり
二人から
かわりばんこに
メールが届く。
なんか、面白いよ。
お互い若干
戸惑ってる?
この
偶然の出来事に
救われて
深い深い海の水みたいな
群青色の気持ちから
なんとか
浮き上がって来たけれど。
バースデーのライヴ
だったのにね。
だったから。
なんだけど。
今まで
バースデーを観て得られた
高揚が
きのうは全くなく。
開場直前に
雨に降られてぬれねずみに
なったから?
風邪ひいてひどい顔
してたから?
恋をしてる17歳オトメの
まぶしさと
自分がかけ離れていたから?
ビールが不味かったから?
前に立つ女の子の
ポニーテールが
やたら顔にあたったから?
雨にぬれた皆の臭いが
たまらなかったから?
言えば
なんでも
理由になるさ。
だけど
わかってる。
あたしのアンテナ不良。
今までよりも
さらに前の2列目ぐらいで
チバを見上げていたのに。
遠くて遠くて
なんだかみじめな
気持ちになった。
いくら遠くても
チバの音楽が
あたしには
届いてきていたし
伝わるものが何か
あったのに。
正直
逃げ出したくて
早く終わってって
願ってしまった。
魔法がきかなく
なっちゃったよ。
アンテナ、
なんとかするわ。
だからまた
立ち会わせてね。

酔いどれ女のカタルシス

きのうは。
久しぶりの『魚○』で
E美ちゃんに
赤い花を渡し
ついでに久しぶりに会えた
PンとSンちゃんにも
さよならして
早々に退散。
というのも
『魚○』のとなりのとなりに
Kごんがずっと探してたという
『チェブカフェ』を
見つけたから。
お店の由来なんかは
ググっていただくとして
神保町らしからぬ
深夜のカフェに
Kごんはもちろん
同僚☆、地元友Oちゃんともに
歓喜。
甘いものブームの到来中のあたしも
コーヒーに
スパイシーチーズケーキを。
美味しかったぁ。
これ、近いうちに
挑戦してみんと。
スパイスって
甘いものにも合うね。
き○助マスターも前に
言っていたけど
スパイスって奥が
深いのね。
うまく使えるように
なりたいなぁ。
チェブカフェの
なんともいえない居心地のよさを
実感したあたしらは
黒一点Oちゃんに
「ね~。Oちゃん!
早くあたしたちに物件買ってぇ」と
無理なお願い。
「ヨガガールズ使えるよ。
たくさん部活やってるし。
フリマ部とか
手芸部とか
宴会部とか
ベトナム部とか!」
(って、部つけただけじゃん!)
「Oちゃんの植木
(彼は植木がシュミ)も
おいてあげるからさ~。
だから公務員やめないでね~。
(彼は幼稚園教諭)」
なーんて
かなり勝手なこと言ってるのに
Oちゃんたら、
「なんか言い続けられると
それがいいような
気分になりそうだな。」
あと少し!
(ニヤリ)
こりゃ密かに
「お願い部」でも
結成して地下活動
行うか・・・
(って、それも
部活かよ!)
しかし
チェブカフェ。
23時半までいさせてもらえるなんて
すばらしい。
飲んだあとに
コーヒー飲める店って
ほんと
ありがたいな~。
しめのラーメンよろしく
しめのスイーツが
習慣になるのも
危険だけど。
それよりあの界隈で
あの時間に
あの空間に入るだけで
酔って乱れたいろんなことが
一瞬で浄化されるような
そんな力って
あるんだな~。
と、昨日は知ったような。
せっかちで
お茶なんて飲む習慣
皆無なあたしだけど
こうやって
いろんな人の影響で
新しいものの見方ができたり
心境の変化があるって
すごいことだよね~。
そんなことも
知ったような。
まわりにそういう人が
たくさんいる幸せと
それを受け入れられるようになった
自分がうれしくもあり。
ダテに培養に
時間がかかってないようで
ひと安心な、わが精神よ。
さ~て
それはそれとして
今日はこれから
テンションあげてかねば。
あと3時間ちょっとで
チバに会える。
バースデーに会える。
ここんとこ
忙しすぎて
なんだかまだ
バースディ気分じゃないけど
今日は記念すべき
初ツアーの幕開け。
盛り上がってくぞ~イエー。