両国に住んだからには


きのうは。
初相撲観戦。
スポーツ観戦は好きだけど
おデブのぶつかり合いはちょっと・・・
ということでご近所にも関わらず
行ったことなかったんだけど。
ってか、このページに相撲とり?
ページ間違えたかと思ったでしょ、
そこのアナタ!
国技館と言えば
サンボマスターの全曲ライヴで
5時間も居たしもういいよ、
ってところもあったし。
だけどねぇ、
まあ舞い込んでくるわけですよ、
素敵なお誘いが。
見てくださいよ、このおみやの量。

誘ってくださったのは
Tomの知り合いの方で
江戸川の方で病院をやられているお家のご夫婦。
いつもはお供なのだけど
肝心のご両親がご都合悪いとかで。
約束の30分前ほどにぷらりとカメラと
保冷バッグ片手に家をでて
途中ビールを仕入れたり
普段は目もやらないお相撲さんの銅像に
小銭が備えてあるのをカメラに収めたりしながら
国技館へ。

チケットを失くしたので掛け合ってみる、と
手書きの引換券を発行してもらっていたご夫婦に
15時に合流。
ってかチケット失くしたのに入れるあなたたち、
すごいです!
外に色とりどりののぼりが立って
それなりの人出なのは見たことがあったけど
そんな日に門の中に入るのは初めて。
前を歩く人に続いて
建物にすいこまれて行くと
そこには番号のついた「お茶屋さん」が並んでいて
手書きの証明書を見せると
小さな急須を持った番頭さん(って呼んでいいのか?)が
席まで案内してくれる。
正面7-3というマス席に案内され
靴をぬいでちょっと狭い空間に4人で
ぎゅうぎゅうと座っていると
お茶屋さんが急須を置いて立ち去り
今度は大きな紙袋を抱えて戻ってくる。
「おみや」だ。
「お飲み物は?」と聞かれ
赤ワインを頼む奥方に便乗、
持ってきたビールなど無用と知り
ちょっと恥ずかしい。
慣れたご夫婦に遠慮しながらも
「白鵬」の絵のついたレアなプラスチックコップで
「国技館」という名の赤ワインを注ぐ。
ん、結構美味しい。

枝豆やするめをつまみ
かつサンド(っていうかとんかつ薄パンつきみたいな)を
ほおばりながら
次々と行なわれる
千秋楽ならではのイベントや対戦を
眺めたり、撮影したり。
知り合いが向正面にいるらしいと
Tomが言うので
望遠レンズで覗いたり。





マカロンもあるでよ。

さみしいカメラ


毎日のように持ち歩いているのだけど
一日中会社に缶詰で
ちっとも撮る暇がない。
操作も覚えたいのだけど
なんだか忙しい一日が続いてる。
慣れたのは重さだけ。
そりゃD3に比べてねぇ。
21時半ごろ作り始める
遅めの夕食時にちょうど始まる
ブエルタのゴールがまた遅め。
おまけにちょっとおもしろくて。
昨日はモビスタに移籍した
シュミットの鬼引きが
ずっと映っていたり。
さらにゴール前は20%の坂!
20%??
日本じゃちょっとした農道にしかないですよねぇ、
という永井さんのコメントに
下関の土地を思い出す。
ああ、
車登れない系だな。
そこをスピードあげて
数秒の争いをする
総合系の人たち。
「驚異の41歳!」の連呼にも
笑かせられるし。
プリーもだけど
41歳ホーナー
勝ったらおもしれえぞ。
というわけで
昼休みはちょっとした睡眠に使われたりもして
カメラは今日もさみしいまま。

緑色の館


やっとドコモにも来ましたね。
でもいつ手に入るやら。
写真は土曜のフットサルのあと
B当の結婚祝いをきん助でやった際
ついでにチームから頂戴。
ありがと。
ってかブリザードフラワーって
どうかね?と水を差すようなことを言ってる時には
すでにあたしのも注文されたいたらしい、
ごめんよ、代表U田。
でもこの緑の渋い感じは
なかなかわかってますな。
B当の正統派のかわいらしい花と比べて。
しかし
自分だけでなく
B当も一気に踏み切ったね。
ダンナさんはTomと話が合いそうなので
そのうちお邪魔しましょ。
家でピザも焼いてくれるらしい。
と、こんなちょっとした出来事も書くヒマもないほど
昼休みまで忙しい。
夜も遅い。
しかも時間があれば
山の計画・・・
なんとか連休で行けそうだ!
あとは天気だな。
「行く」って言っただけで雨降ったとか
Tomに会社の人に紹介されるあたしって・・・
くそ!
汚名挽回してくぞー!
そうそう
久しぶりのきん助では
薬膳カレーを久しぶりに食べたけど
やっぱ美味いな~。
かなり上位。
スパイスは相変わらず石臼で潰してるんだろうか。
やるね、マスター。

夏の魔物


きのうの昼。
久しぶりに切手を買いに外に出た。
会社の前で撮った雲だけど
こいつも竜巻の仲間なのかな。
あまちゃんでは今
ちょうど震災のシーンで
なんだかあの頃を思い出しちゃうな。
でもまだ渦中の人は
いるんだもんな。
また自分の中への問いかけがはじまる。