世界記録はいらないけど。

いやあ、
久しぶりに驚きました!
きのうの朝のこと。
でがけにバタバタしながら
あ、そうそう
栗ごはんのお釜を
炊飯器から出して
ふきんでもかけておこう
・・・って
釜を持ち上げた時
???
ちょっと違和感。
急がなきゃって
駅まで走ったりして
会社着いたには着いたけど
???
椅子から立つ時
こ、腰が・・・
ああ、
やっちまった??
座りっぱなしとか
立ちんぼーとかなら
平気なんだけど
歩くと痛い、
というか
背が天にむかってかない、
そうまるで
猿人みたいな感じの
歩き方なのでした、
あたくし。
そんでも
社長にバレたら
何言われるかわからないので
(偽善者に世話を焼かれるのは
ダイキライなんで)
耐えました。
社内での移動は
牛歩、すり足で。
19時にあがって
薬局へ走る。
(いや、走れない)
あっためるやつ
あっためるやつ!
かつて経験したことが
あるので
それほど重症ではないようだったし
実際それほど痛くもなかったので
蛇行しながらなんとか帰宅。
しっかり途中で
ビールも買って。
家帰って
シップ貼って
ビールで一息。
寝転がったり
そこから立ち上がると痛いので
正座してごはん食べたり。
早めに寝よう、、と
思ったのだけど
そこから痛みがひどくなって
横になって
角度を間違えると
激痛が・・・
「あ、う、、×○☆▲」
ひとりの部屋で
変てこな声あげて。
テレビでは偶然
102歳でもスポーツ万能!
各種目で世界記録!
みたいなじーちゃんの番組やってて。
お、おれの倍以上生きとるやん、
じーちゃん・・・
おれ、もうダメだ・・
明日会社行けんかもしれん。
でも医者は行きとーないし
社長の世話にもなりとーない。
何歳まで生きられるかな、自分・・・
雨降る夜に
ひとりの部屋で
そんなテレビを前に
なんだか目がさえてしまって
ちょっと孤独でしたよ。
でも
ご安心ください。
朝起きたら
ピンピンでした。
急いで
朝からじゃがいもと
ピーマンを炒めて
弁当の用意して。
ま、でも
会社来て
長く椅子にすわっていると
立ち上がる時
ちょっと腰重いけどね。
そこは用心するよう
心がけてます。
それにしても!
健康第一だね。
足腰動かなくなる危険を
実感した。
ひとりで生きてくなんて
できない相談なのね。

食うか食われるかの季節。

ただ今。
やけ酒チュー。
スタジオから
帰ったとこなんだけど
今日はひどかった、あたし。
なんで音が安定しないんだろ、
毎回。
しかも
いい音じゃないと
やっぱり下手が目立つ。
進歩なし。
って練習してないから
あたり前なんだけど。
いい加減
何年もやってる曲なんだからさ、
自分・・・。
年明けにライヴやるって
場所をさっき見て来たけど
広すぎ・・
プレッシャーだよ~
人前に出るのが苦手で
はじめたバンドだけど
やっぱ克服してないみたい。
だめだなぁ。
うーん、しょうがないから
きのうの
楽しかったこと
思い出す!
朝からヨガで
すっきりしたあと
急いで三軒茶屋の
着物レンタルで試着させてもらう。
11月のうちのドラマーの披露宴は
なんとニューOタニ。
着物もいつもの
アンティークというわけにはいかず
地味めのいいものを
着なくてはいけないというので
着物にするか迷ったのだけど
さすがいつもながら
かわいいコーディネートしてくれる
TOKYO KIMONO STYLEのIさん。
3種類も用意してくれたのだけど
どれもかわいいし
斬新で渋い。
藤色の訪問着に
花柄の帯というのに
してみました。
日焼けがおさまってくれてると
いいのだけど・・・
そのあと
下北でカセットコンロスのライヴ
だったので
茶沢をぷらぷら。
カレーが食べたい・・と
Iさんにもお店聞いて
歩いてみたのだけど
その店は素通りしたらしく
気付いたら下北。
しかも行く予定の
ライヴハウスの前。
えーと開演までまだ
3時間半あります・・
でもとりあえず
ビールが呑みたかったのと
お腹もすいていたので
ひとりで入った
『POOL’S』。
カールスバーグの生と
魚とじゃがいものグラタンを。
恐ろしく料理に時間が
かかったけど
こちとら時間つぶしだし
ホッファーというお供もいたので
余裕余裕。
待たされた甲斐あって
すごく美味しかった。
パンをあと数十秒焼いてくれたら
最高だったのだけど。
そのあと
もともと元祖と
元祖の古い友人
=実は知る人ぞ知る漫画家
と、しずと17時に合流する
予定だったので
そのままその店に
来てもらうことに。
一人で1時間半近く
そのあと4人になって
さらに1時間ほど
ねばってしまったけど
結局そのあと
☆も合流して
その店でしばし。
でも
恐ろしく料理が出てくるのが遅いのは
同じで
みんなちょっといらいらしていたよう。
OちゃんとCセイちゃんが来たところで
席の拡充も難しくなり
近くの焼きとん屋に移動。
そしたら
こちらも
料理が意外と遅くで
開演間際に
全員つくねほおばって
駆けつける・・・
440で二ヶ月に一回
コンロスがやってる企画に
この日は吾妻さんがゲストだというので
いつもより大所帯で
駆けつけたのだけど。
いやあ
贅沢ですよ、あんなせまいハコで
吾妻さんのギターを
拝聴できるなんて。
ライヴは
まずコンロスのみのライヴから。
さすがに吾妻さんほどの
大御所が来ると
客層も違うみたいで
コンロスのライヴは
お客さんすかすか。
Voのワダくんやサックスのアンケンくんなど
顔見知りなので
最前でみて
ちょっと恥ずかしかったけど。
でも
コンロスはやっぱ面白い。
ただメンバーが
中南米の音楽やる人たちのわりに
地味というか
控えめな人たちなので
いい感じの譲り合いがあって
それは客層にも出ているのだけど。
それを補うように
毎回のように
パーカッションの辻さんや
今回はなんだか不思議な吹きモノを
いろいろ吹いてる
(中にはフルートもあったけど
分解して吹いてた!)
ダイゴさんという人も出たりして
色使いを変えてる感じ。
一旦休憩が入り
いよいよ吾妻さんが登場したのだけど
まあその人のひきつけ方、
バンドのしきり方を見ると
コンロスが少しかわいそうなくらい
だったのだけど
あの人と比べるのはまあ
気の毒というか
ほんとうに
ギターはうまいわ
話は面白いわ
バンマスとしてのしきりもバツグンだわ
もうはっきり言って
食われてました、、、さすがに
本人たちには言えなかったけど。
とにかく
彼がステージに出てくると
もう釘付けになってしまいます。
それこそ一挙手一投足に
目を奪われてしまうというか。
まああの特異なルックスも
むしろ助ける感じだというのがまた
無敵なのですが。
あたしも含めて
まわりの女子たちが
とにかく黄色い声を上げて。
なんでしょうね・・あれ。
でもかっこいいのです。
ずっとじっと
観ていたくなってしまうのです。
そんなわけで
ライヴ後半は盛りあがりまくり
客も前に押し寄せて
大変なさわぎでした。
ライヴ後は
ワダくんがあたしに気付いてくれて
「いやーありがとうありがとう」
って握手を求めてきて
彼自身も一ファンとして
楽しんでいたようで
「吾妻さんほんとすごいよね、
サンタナって言ったら
サンタナになってたもんね」
とかいう話で盛り上がり。
でも
正直、コンロスはやっぱり
コンロスで観たいかな。
吾妻さんは最高に好きだし
こういうライヴもいいけど
なんだかコンロスメンバーが
遠慮していたので
もっとコンロス主導で
吾妻さんに手伝ってもらうという
時間帯があってもよかったかなって。
まあ吾妻さん濃すぎるから
しょうがないのだけど。
ライヴ中に知り合った
若い女の子たちと話したりしたあとは
7人で
庄屋に流れ
しばし呑み、解散。
笹塚に越したしずの家まで
元祖と☆と歩いて行くことに。
古いアパートなのだけど
まわりは静かだし
しずの望んでいた緑も多いみたいだし
よかったねという感じ。
しかも古い物件で
たたみのサイズも違うし
床の間なんてあって
なんとなく余裕がある。
風呂やトイレも
すごく広いし
トイレのタイルとか
ドアのノブとか
窓のすりガラスとか
ディティールがすごく
いい感じなんだよね。
どうしてああいうものって
残せなかったのかね。
すごくいい日本文化だと
あたしは思うのだけど。
その家で
雑魚寝させてもらって
今朝
9時半ぐらいにみんなで
ごそごそ起き上がって。
しずが朝食に
まぜごはんと味噌汁と
さらに
ホットサンドまで
出してくれて
美味しかった。
その上
おみやげに借りた
『レベルE』がめちゃ面白いのだ~
ヤバイ。
家に帰ってから
スタジオまで時間があったので
弦替えて
ギターふいたあと
栗ごはんを作成。
実は去年
M田さんに引越し祝いにいただいて
いまだ一度も使っていなかった
栗の皮むき器
「栗くり坊主」を
試してみたかったのだけど。
土曜に門仲の八百屋で
安く栗が手に入ったので
そいつを夕方からむいてみたら・・・
たしかにこれは
すごい道具!
栗をむきたい人には
絶対におすすめです。
栗ごはんなんて
あっちゅー間です。
まさかスタジオ行く前に
栗ごはん食べられるとは・・・
米2号に雑穀、
栗は200g弱
塩小1に酒大1です。
簡単!
そんなわけで
まだ半分以上残っている栗で
今週は何か栗料理だな・・・
と、
楽しいこと記録したら
やけ酒の理由忘れました、
寝よっと。

サーフィンでちょっとだけ、宇都宮。

朝っぱらから女MJよりメール。
「宇都宮のおいしいお店教えて!」
って。
彼女は
大好きな田臥くんが
宇都宮のバスケチームに戻って来たので
明日試合を観に行くらしいのだが
そのついでに
美味しいもの・・と
思ったらしいのだが。
あたし
宇都宮なんて行ったことないし!
でも
こういう依頼は
結構燃えるのです、
しおり製作好きとしては。
昼休み使って
調べあげた宇都宮駅周辺・・・
宇都宮といえば
餃子。
東京にもいくつか店舗がでていたり
宇都宮でも何店舗か一緒になって
出店している「来らっせ」というところが
あるらしい。
でも以前似たような企画で出店していた
「宇都宮餃子共和国」ってのは
閉店したらしいけどね。
でも地元民の冷蔵庫にも
入っているのは
「正嗣(まさし)」の折り詰めだった!
他のブログでも
・・行列している『み○みん』より
こっちが好き、とか。
・・宇都宮に帰ったら
行きたいな~、とか。
なるほど
餃子はここだな・・・
あたしの敬愛する「やまけん」さんも
やはり宇都宮で召し上がっておられるし!
そのほか
スペイン料理
ワインバー、
そして美味しいパン屋さんなど
どしどしひっかかったので
あたしまで
行きたくなってしまった。
って、
たぶん連れて行かれるだろうな、
田臥参り。
まあ餃子食いにちょっと遠出っていうのも
いいかも。
とりあえず
今晩は四川料理
餃子食えそうだ。

なじみたい店~稲荷町にまでも!

最近☆と飲む時には
大抵一緒にいる
呑み友おやじM田さん。
なーんていっても
たぶん年のわりには
若いし
本人もそんな風には
思ってないようだが
まあ分類としては
「おやじ」と言うしかない。
この方の
紹介してくださる店が
ほんとハズレなしなんで
☆とあたしは
ほとんどことわったことは
ない。
もちろん
こちらからお声を
おかけすることもあり
昨日はまさに
そんな日だったのだけど。
やっぱり
話したいことが
仕事のことだったりすると
同僚☆では
ただのグチになってしまう。
その点
感情のまま話すのではなく
言いたいことを
整理しながら
口にして行けるのと
まあそれでも
いつも顔合わせてるわけだから
説明のいらない部分も多く
その辺の塩梅が
いいのかもしれん。
といっても
そう構えて話してるわけでも
真剣な話ばかりを
しているわけでも
ないのだけど。
きのうはでも
そんなわけで
自分が話したかったので
M田さんが最近仕事をしている町
稲荷町に押しかける形になった。
こんな町でも
案外いい店あるぜ、
とのたまっていたのが
気になっていたのも
当然あるのだけど。
1軒めに訪れたのが
『つちや』。
ご夫婦でやられている
カウンターだけのお店。
おばちゃんおじちゃんとの
距離感が
なんともいえなく
いい!
直角の2面のカウンターの中に
ひとつさがった台所は
まるみえ!
下茹でした食材だの
冷蔵庫の中身だの。
その角に陣取ったあたしの前には
おでんの四角い鍋があって。
これまたまる見え。

大根
こんぶ
さつまあげ
卵のあじのしみ具合ったら
言うことないすね。
それから
まだできてないかもよ、
と言われつつ
待ちきれなくて
出してもらった
じゃがいも。
おでんの味は
しみてないんだけど
じゃがいもらしい味が
かえって美味しかった。
遅れて来た☆を
待ってたのんだ
もつの串たちの
美味かったこと。
1本70円??
駄菓子屋かよっ。
レバーがとくに
いいね、と意見一致。
ぶっといもずくに
紫の菊の酢和え。
どれもいい感じで。
でもね。
なんだかたぶん
違和感を感じられていたようで。
若い子も二人ほどいたけど
ほぼ常連のおじさんたちの
パラダイス。
M田さん一人なら
そりゃ居心地もよかろうが
M田さんとうちら二人という
組み合わせって
ほかとからみにくいって
思わせてるんじゃないかなって。
まだ☆と二人で
乗り込んでみたら
案外なじむかもしれないけど
なんとなく
私たちの存在が
いつもの店と違う雰囲気に
してしまっているような
罪悪感を
感じてしまったのだ、
少し。
まあでも
また近いうちに乗り込んで
覚えてもらうしかないかね。
だって美味しいんだもの、
また来たいよ。
さんざん食べたわりに
安かったのと
まだ22時になったばかりだったので
稲荷町名物店を
もう1軒
ご紹介いただくことに。
浅草通りの反対側
『瓢箪』
こちらは少しこぎれいで
座敷とカウンターだし
店のおばちゃんも
うちらのような女子や
新参者にもひるむこともなく。
残念ながら
サワーと銀杏ぐらいしか
口にできなかったけど
こちらのメニューも
安いし、魅力的。
なんとなく
こっちのが居心地よかったのは
くやしいのだけど
まあそれは
まだ「おばちゃん」に見えないってことで。
帰りは
新御徒町まで歩いて
大江戸線に。
ああ、この辺か、と
実はよく遊びに来る地帯に
いきなり到達してびっくり。
稲荷町、
実は神田から7分だし
帰りも楽だし
また訪れたい町。
それにしても
M田さんの嗅覚は
ほんとにすごい。
あらためて
脱帽・・・
まったくいい呑み友なんである。

あたしたちを想う

口にするもののこと
などを考えていたら
なんだか生きて行くために
もっとやらなくては
いけないことが
いっぱいあるような
気がしてきて
アセってる。
生活の中で
小さなこと!
な~んてことは
思い出す程度では
やっているけど
一番あたしが
無駄に思うこと、
仕事のこと。
危機感のない
のんびりした
一見アカデミックに思える
(大いなる勘違いだと
うちの社長に言ってやりたい)
そう、世の中の
何の役にも立っていない仕事。
仕事自体が
つらいわけではないけど
誇りが持てない、
それがずっとあたしの
「気がかり」だった。
そしてやっぱり
どうしても
そのことだけが
あたしの気持ちを
曇らせる。
ああ、もっと
人の役に立つ仕事を
汗水たらしながら
やるべきなんじゃないか?
サルのお友達で
OLから突然
介護の仕事を始めた
S美のことを
思い出した。
彼女は
「体を使う仕事がしたい」
と、文字通りその世界へ
いきなり飛び込んでいった。
その実行力と
なんて勇気なんだろって
ひとまわりも下の彼女を
あたしは尊敬している。
でも
がんばりがたたったのか
体を壊してしまったみたい。
たぶん
体を壊しただけでなく
せっかくはりきって
始めた仕事なのに
思うように行かなくて
さぞ気持ち的にも
つらかったろうって
彼女は彼女の悩みを
今抱えているだろうなとは
想像するのだけど
それでも
あたしより
ずっとずっと健全で
まっすぐで
かっこいい。
そんなこと
悶々と考えた一日、
結局酒飲みに行って
わーって吐き出して
また今日も
出勤してる。
自分のことは
きらいじゃないし
人と比べる気もないけど
でも比べないと
目指す位置がいつの間にか
低くなってしまう。
バンドが
コピーを捨てて
オリジナルを作り出した時に陥る
「自分のテクの範囲でできる曲作り」
みたいな。
そんな時
友人のブログを開いてみたら
彼女も彼女なりの
「気がかり」があるらしく。
それぞれの事情や
状況もあって
その内容は
あたしの悩みとは
種類の違うものなのだけど
彼女の吐き出したことが
妙に響くのだ。
その辺、
友ダチだよなぁ、て
思う。
ちょうど
連絡しようと思っていたのだけど
こういう二人が会うのは
相乗効果で
吉とでるか凶とでるか
どっちだろうね。
共感して
キズをなめあうようなことをしていては
今までの10年と同じになってしまうけど
彼女には
生き残ることへの執着とパワーが
あるのだと
信じてる。
会ったら
彼女の野生について
まず
尋ねてみようと思う。
某司書といい
みんな同じようなことで
一喜一憂してんだなって
思う。
でも
無駄なことなんて
ありゃしねーっての。
そんなこと言うなってさ。

食事と健康とストレス解消と。

ばったばったの
日曜のことも少し。
神宮球場での
ヤクルトVS横浜を
女MJと観に行く約束で。
野球に
最近興味ないし~とか
思っていても
なんだか観戦の誘いが
多い今シーズン。
ま、この日は
東京アパッチがらみで
アパッチの選手が来て
サイン会やら
一緒に(ってか近くで?)
観戦できて
アパッチグッズ持参で
チケット半額、という
企画モノで。
当初、女MJはその日は
仕事だということで
あたしがチケット購入を
担うことになったのだけど
アパッチの試合
結構観にいってるけど
さすがにグッズはないなぁ、
とぼやいていたら
なんと先週女MJから
アパッチのTシャツが届く。
しかもこないだの代々木の
大場さんのネーム入りだよ、、涙。
結局彼女は
仕事をずらすことができたらしく
一緒に球場に行けることになったのだけど
じゃあ、昼間から遊ぼうか!
ってことになり。
そういえば
8ottoが渋谷のタワーで
インストアライヴだったね。
ってことで
新譜買いがてら行ってみることに。
予想通り
CD購入でもらえる入場券も
ゲットでき
地下のライヴスペースで潜入。
インストアって
その名の通り
売り場の横とかでやるのかと
思い込んでいたけど
ここはちゃんと
場所があるのですねぇ。
ドリンクまでついていたし!
(残念ながらノンアルコールでしたが)
夏のイベントのビデオが
流れる中
登場した8ottoのメンバー。
どうせ新譜だらけだろうし
所詮宣伝ライヴだろ、、と
うしろで構えていたら
定番の曲もがんがんやっての
大盛り上がり。
あたしも途中で
荷物をおろし
いつの間にか汗だくで
ノリノリ。
8ottoはドラムが
叩きながら歌うスタイルで
最近のライヴでは
歌がいまひとつ聞えないのが
不満だったのだけど
この日はスタジオだけあって
音響バランスはよく
歌も聞こえてよかった。
図らずも
おいしい思いできて、、
やったね。
そのあと
代々木公園で開催されている
ベトナムフェスティバルに
行こうかと思ったけど
雨は結構強い。
渋谷の喧騒を離れ
日曜定休の店が多い通りを
ぷらぷらしていたら
ハイネケンのフラッグ発見!
スポーツバーかな?
よっしゃ、ここは
うまいビール飲めそうじゃ。
ということで
入ってみた。
スパイシーチキンサンドと
生ビールをオーダー。
わくわくしながら
飲んでみると
げ?まず・・・
これ・・モ○ツやん!!
がっく~~ん。
まあいいや、
神宮で飲んでやる!
雨もこやみに
なってきたし・・・。
と、神宮のチケット売り場へ。
まだ小雨は降っていたけど
アパッチのグッズを見せて
無事チケット半額でゲット。
おまけに応援傘まで・・
(ピンクなんだけど・・
スペシャルVer?)
安心したところで
つまみでも買いに・・と
コンビニまで戻って
買い物をしていたら
いつの間にか
ざーーーーーーーーーーーっつ
っていう雨の音。
バケツをひっくり返したって
こういう?
みたいな。
濡れつつ
球場に戻ると
ほんの10分前まで
チケット売ってくれたくせに
「本日試合中止」の看板が!!
ま、まじ?
さっき、さっきだよ・・・?
しかも
「チケットの払い戻しは明日以降
購入した窓口で・・」
とかぬかしよる!
ええ?
わざわざ来るの?
がーん・・・
とりあえず
アパッチの選手は来ているはずだから
サイン会はあるかも、、と
人の群がる方へ行ってみると
どうやらそれは
かろうじて開催されているらしい。
でも
整理券はもうない!
って。
再び
がーん・・・
でも無理矢理
ブースに近づいていったら
人と人の隙間から
見えました!
アパッチのコーヘイくんと
チョモが。
やっぱり場所柄
ヤクルトファンが多いのか
ヤクルトの選手のサインで
人が詰まってしまって
二人がヒマそうにしている場面が
多いようで。
女MJが取り出した
アパッチのてぬぐいを
高くあげて降ると
「あ、アパッチの子たち・・」
と、気付いてくれたよう。
片手に傘、
半分濡れながら手を振ると
チョモは手を振ってくれて
コーヘーくんは
ぺこぺこおじきしてくれて。
女MJがケイタイカメラを
構えて苦心しているのを
コーヘーくんが
心配そうに見ていてくれて
シャッターチャンスには
「ほら!今!」
という表情で
こちらを気にしてくれていたのが
笑えました。
女MJ自身はそんなこと
気付いてなかったようだけど。
試合以外のイベントで
選手に会おうとして
ことごとく失敗しているので
野球は中止になってしまったけど
まあ進歩したか、と
言い聞かせて。
なーんて
こんなミーハーやるほど
好きじゃないはずなんだけど。
半分そういう行動するのが
楽しくなってきて
しまっているというか。
苦笑・・
そんなバタバタのあとは
「とりあえず今日最初のサッポ★を
飲みに行こう!」
と、明るくない外苑からは
さっさと去り
おやじの街新橋へ。
そしたら
駅構内にあった
ギネスを出すお店が
なくなっていた!
あそこもBERGみたいな立地で
人の目気にせず
ひとりでビール飲める
場所だったのに・・
駅ビルに吸い込まれたか。
そういえば
BERGの店長がかの本で
書いていたのって
この店のことだったのかなぁ?
しょうがないので
烏森口にあがり
徘徊しはじめる。
新橋はオヤジの街といえど
案外サッポ★が少ないことは
知ってはいたのだけど。
それ以上に
休日は死んでる街だった!!
それでも1軒くらいあるだろうと
根気よく灯のついている店の
樽をチェックしてまわる・・・
(だからどこの業者だって!)
キリ○はあまりなくて
アサ○と意外に
サントリ○がある。
ビールというより
他の酒との兼ね合いか。
ともかくサッポ★が
皆無だ。
旅先ならまだつゆ知らず
地元東京で
こんな目にあうとは・・・
結局駅から近い場所で
発見!
こんな立地では高いんじゃ?
と思ったら
たしかに新橋にしては、、
というお値段。
でも
もうビールぎれで
二人ともいらいらしていたので
ともかく1杯飲もう!
ということで
ご来店~。
美味かった、
1杯めはたしかに。
と、はし袋をみた女MJが
「これ、びっぷが美味しいって
言ってた店だよ」
「酔心 三原」
とある。
ははあ、さすが
広島ファンだけはある。
早速
しめさば
つぶ貝
それから
さといもの煮物なんかを。
ところが
あんまり
インパクトないんだよな。
さといもに至っては
なんだか舌ざわりが
よくない。
しかも
板前さん、隣国の人?
今度びっぷに
確認せねば。
そんなわけで
最後まで
なんとな~くしまらない感じの
日曜でしたの。
さて
今日は朝から
不快なことがあったので
稲荷町に乗り込んで
酒飲んできます!
あたしの責任で!(笑)
うーん、
ストレス解消はこどもと遊ぶことです、
なんていえるヒトに
憧れます・・・

そのためのエネルギー。

今日は。
一番会いたいと
思った人に
メールしてみたのだけど
反応ナシ。
まあしょうがないや。
そんなことで
立ち止まってるヒマは
ないのじゃ!
と、思い
まずお買い物。
それにしても
最近スーパーの野菜が
ひどくないですか?
うちの近所だけ?
しんなりしていたり
色が悪かったり。
金だしても
おいしいもの食べたいと
思って
スーパーのグレードあげてみたけど
そっちもダメ。
このくるくる変わる気候の
影響を受けてしまってるのですかね。
かといって
わけわかんないもん
食べるのは恐いからね。
蓄積していって
体によくないかも・・程度なら
まだ
人間も案外強いから
そう簡単には
死にゃーしないんじゃ?
みたいに楽観視していたけど
毒物入れられちゃあね。
衝撃のニュースでした。
あわわ。
ちょうど
読んでいた
かの『BERG』の本でも
口にするものの
重要さについて
書いてあったのを
読んだばかりだったしね~。
そう、
一見ジャンクに見える
ホットドッグだけど
BERGのパンのこだわり、
ソーセージのこだわりは
むしろ安心なのです。
それ読んだら
むしょうに行きたくなって
実は
月曜の帰りに☆と
でかけてきたのだけど。
美味かったです!
毎回食べてしまう
クワトロチーズドッグという
ホットドッグのパンが何しろ美味い!
それから追加で
カレー。
前より美味しくなってた。
ごはんもなんだか美味しいし。
そしてハム3種に
1頭買いだからほっぺたも入ってる!
が売りのレバペに
トースト。
またこのトーストが美味い!
ニクい!
プラス黒ラベル3杯で
どんだけ穀物?
な感じでしたが
美味いんだもの。
しかし
飲食やってて
自分がとても食べられないと思うもの
出しているとしたら
それって十分
犯罪だよ・・
そういう店が大半だと思うと
恐いよね。
毎日のことだから
神経質になって
何もできなくなってしまうのは
いやだけど
でももう
自分で用心するしか
手はないのだと思う、
ここまでになっちゃうと。
最早自分の責任、
ってことだよね。
まあ
人より酒呑む(=外食の)機会の多い
あたしにも
向けられてる言葉ですがね、
これは。
そんなわけで
単純に美味しいもの食べる、
ってこと以外にも
食べることに関して
なんだか気になる
このごろ。
なんていいつつ
どうしても食べたくて
またクリームシチュー、
作っちゃったんだけど。
あの、顆粒のルー、
あれはヤバそうだ・・・
それと
定番の
オクラとしめじの
しょうが漬け。
さばそぼろ。
これ、簡単でいい!
さばは味噌煮もやるので
よく買うのだけど
1パックで大量にできます。
しょうがとたまねぎにんじんと
干ししいたけを
一緒に炒めて。
同じ食材で
おからも作って。
大豆もどして混ぜ込んで。
今は
その大豆を煮込んでるところ。
豆をたくさん食べるとね
ほんと体調いいって
思える。
たぶん大量のアルコールも
こいつらが退治
してくれているような。
それと
もうひとつ、ポテサラ。
きのう仕事で扱った
文庫本で食事をモチーフにした
短編集があって
ななめ読みしてたんだけど
その中に
小太りの上司を付き合うことになった
女の子の話があって。
その上司の家の定番だっていう
ポテサラにまつわる
上司の様子がなんだか
かわいく好きなのだ、という話で
その描写が
なんとも美味しそうで!
しかもパンにはさんで
食べるってのが
いいなソレ!と思って
フォカッチャを買ってみた。
フォカッチャもね、
今朝焼いた!
って持ってきてくれた
U子ちゃんに言わすと
簡単らしいので
挑戦してみたいかも~。
ところで
料理が一段落ついて
「新宿駅最後の小さなお店ベルグ」
を読んでいたら
店作りは
いい状態を作るだけなく
それを維持することの方が
ずっと大変だというくだりが
出てきたのだけど
そこで引用されていた
エリックホッファーの
「四六時中物事を良好な状態に保つために
費やされるエネルギーは、真の活力である」

という言葉に
がつんってやられて。
そうかあ。
創造することに
すごく憧れるけど
もしかしたら自分、
「保つ」ことは
得意かも、、って。
おこがましいですが。
わかりにくいけど
そういう見方をすれば
自分もなかなか
捨てたものじゃないのかも。
なんて思えて
それがうれしかった。
即調べました。
はい、無知だと
笑われるかもしれませんが、
知りませんもので。
そしたらマツオカ正剛のページとかに
あたったりして。
そしたらどうしても
読みたくなって
買いに行ってきました。
チャリで日本橋の丸善まで。
大きい本屋はいいね、
やっぱりほかで見ることのない本が
ずらりとあって
わくわくする。
ぷらぷらしたあと
ホッファーの「安息日の前に」を
購入。
ついでに
むかいの高島屋に寄って
木屋のいちょうのまな板
ゲット。
小さいのだけどね。
そんな一日でした。
久しぶりのチャリの旅も
面白かったけど
また日焼けしちゃったかなぁ。
ホッファーさん読みながら
眠ります。

どうしたら人は満足できるの?

ただ今。
フットサルから帰って
ひとりビール。
今日最初のサッポロだ。
サルのあと
いつも行く飲み屋は
アサ○なので
(ってか最早伏字意味ナシ?)
ビールは最初の一杯のみで
そのあとは
サワーだの
挙句山崎をストレートだの。
今日は
台風だろうからって
サルはないと思って
朝ヨガの予約を入れてしまったので
ダブルヘッダー。
結構運動したよな、
40歳オトメ。
ヨガは
夏の間ずっと行けなかったけど
やっぱ気持ちいい。
あんなにじっくり
呼吸を意識したり
体が伸びるのを感じることって
普段ないからね。
平日もなんとか
行きたいのだけどなぁ。
チャリでさくっといったあとは
お家でお昼ごはん。
金曜に無償に食べたくなって作った
クリームシチューを。
金曜の夜は
すずきの焼いたのにかけて
神保町の最近お気に入りのパン屋
Kaianのパンと一緒にね。
アムールエーパンという
すばらしいパン屋もあるのだけど
ちょっと浮気中。
今朝は
ごはんにかけて
で、お昼は
パスタにかけて。
ん~すばらしか
クリームシチュー。
何にでも合う!
しかも
冷蔵庫に余っていた
弁当のおかず
青大豆とか
いんげん豆とか
入れちゃって消費。
苦手な牛乳も
とれるしね!
でもアルコールは我慢!
サルが控えてるからね。
で、サルはといえば
代表が仕事で来れないので
あたしがしきって
男子12人、女子2人。
3チームで延々やったのだけど
やっぱり後半は
走れなくなって
ふがいなかったなぁ。
でも
楽しいのだ、球蹴りは。
一ヶ月にたった2時間だけど
続けて行こうと思う。
そのために
スポセンで走ったりしてね。
2時間のあとは
3時間以上も飲んじゃって
なんだかな~
なんだけどね。苦笑。
でも
3時間続く飲みって
やっぱみんなが
楽しんでる飲みなんだと
思うんだよね。
つきあいならば
たぶん2時間で
おひらきのはず。
だいたい飲むっていう
選択は強制してないのだし。
そんな
チームのみんなにも
感謝しつつ
チャリで寄り道しながら
帰ってきて
ただ今。
○ックオフで
吉田健一とくらもちと
モン8を仕入れました。
今日は
何読みながら寝るかなぁ。
きのう読み始めた
「新宿駅最後の小さな店BERG」
はすごすぎて
寝る前の読書には
もったいな感じ。
あたしはBERGのことは
好きだけど
でもあんなすごいことで
好きにならされているとは
つゆ知らず。
すごいですよ、
コーヒーのこだわり
肉のこだわり
パンのこだわり。
あーBERGの話は
読後にゆっくり書きます。
ところで
木曜のこともちらっと。
木曜は
田端は『タバーン』へ
久しぶりに。
ガキくんから
博多みやげをたのまれていたので。
久しぶりに顔出すので
やっぱり行くよ!ってことを
伝えねばならない常連さん数人に
メールを出したりして。
そこでしか会えない
つながりってのが
あるのです。
おかげさまで
そこでのオトモダチ
Uちゃんさんが
待っていてくれて。
だいぶ
話したけど
彼はすごい人だなぁと
あらためてうならされたのです、
実はこの日。
ワンちゃんのトリマーを
やっている方なのだけど
犬にやさしいだけでなく
ものすごくやわらかい物腰で
そのやさしさが
押し付けがましくない。
でも
その生き方を手に入れるにあたって
若い時に1年ぐらいこもって
いろいろ考えたのだって。
精神的に落ちて
手がつけられない人って
もし自分の近くにいたら
心配で
何考えてるのか
知らせて欲しくって
こっちまで悩まされて迷惑!
とか
愛情と同時に怒りの気持ちを持って
見ていたところがあったのだけど
本人にとっては
きちんと
残しているものがあるのだなって。
Uちゃんさんに関して言えば
その時期の潜伏が
本当に意味あることだったのだと
今さらに聞いても
納得が行くので
なんだか却って
そんな経験もしていない
自分のことが
大丈夫なのか?と
不安になったりもして。
そんなわけで
タバーンおよびガキくんには
本当に感謝感謝なんだな。
たとえば
彼のような人には
普通に働いていて
自分の同年代の人と
つるんでるだけでは
絶対に出会えないわけで。
『タバーン』の店主
ガキくんが
神保町の居酒屋『魚○』で
働いていた時に
あたしは
近いし安いし美味いし
そこの常連だったので
ガキくんが店を出すと聞いて
応援したくて
行き始めたのだけど
いまでは
唯一ひとりで行ける店かも。
バーという店の性質上
お客さんみんなが
わりとひとりで来る人が多くて
店での人のつながりが
生まれるという土壌に
あたしも混ぜてもらえてのだけど
そういう土壌って
ひとえに店を守っている
ガキくんの人柄に
よるのだと
思うのです。
その日は
結局
もとタバーンのバイトのY子や
常連さんのAかさん、
ガキくんの紹介で
ライヴ友達になりつつある
Kンジくんも
来てくれて
待ち合わせしていた
しずちゃんとは
話す時間が
ほとんどなかったりして。
ご無沙汰しちゃったけど
また顔出したい店。
店の方は店の方で
それなり悩みは
あるみたいだけど
でも
あたしには
大切な場所にひとつに
なっちゃったよなぁ、と
思った夜だったのでした。
サルといい
バンドといい
いろいろ
大切な場所はあるけど
あたし
これでいいのかね?
猛烈に愛したり
愛してくれる人がいなくても
人は幸せに生きてゆけるのでしょうか。
あたしベイベーは
そのナゾをとく旅を
続けます!
(ってか続けるしかないんだけど~、クソ)
でも
ずっと二人の世界って
やっぱキュウクツって
知ってしまったあたしには
これが最高の
幸せなのでしょうかね。
うーん、
うーん。
悩みつつ眠る。

自転車で海を渡る、とかいいね。

おとといは。
いつものM田さんから
お声がかかったのだけど
なんだかカレーが食べたくて
小川町の『野らぼ~』に
来ていただく。
ここ、
さぬきうどんの店なんだけど
夜はつまみもあるし
なんといっても
ビールは安心のサッポロ★
そして
しめに
「カレーうどん」を頂き
カレー欲は
満たされたのでした。
の、はずが
きのうも
家帰って
カレー麺つくりました。
中華街で買った
永楽の麺が
1玉あったので。
でも
中華麺は
和風だしには
あわない。
残り野菜を
がんがん入れて
いい出汁でたし
冷蔵庫の掃除もできたんだけど
麺とミスマッチ。
焼きラーメンに
すべきだった。
後悔アーンド
忘れないようにメモ。
さて
話は戻るけど
M田さんは週末に
淡路島に行かれたそうで。
淡路島といえば
今年のあたしのフェス訪問の
候補地としてあがっていた場所。
今年が第一回という
「Planet a carnival」という
フェスなんだけど
交通アクセスが
今一っぽかったので
あきらめたのです。
近くのウエイスティンとか
泊まりたくなかったし。
やっぱちょっと
一味違う旅がね、
したくって。
ところが
M田さんの話によると
淡路島はたしかに
何もない。
だけど対岸で
飲んで帰って来れるんだよね、
って話で。
なんと
対岸の明石と淡路島の岩屋を
結ぶフェリーって
24時間動いてるんだって!!
すげっ。
いくら市民の足ったって
東京の地下鉄だって
終電はありますよ。
それがあんな(失礼)
ところで・・・
明石が
そんなにでかい街かは
知らんが
まあ島よりかは
飲むところもあるだろうし
それで船で帰ってくれば
十分淡路島を拠点と
することができるんだよね。
ただ
岩屋とライヴ会場はといえば
歩くには距離がありそうとのこと。
タクシー使っても
たいしたことなさそうだけど
そこはもう一工夫ないかな・・・
と、思ったところ
どうやらフェリーには
自転車が持ち込めるらしい。
にんまり。
明石にはレンタサイクルありそうだし、
これだ!
もう来年の計画が
浮かんできた。
あとはチバの出演を
待つばかり・・・
ちなみに
さんざん歩いた
博多の「海の中道」への
高速船も
実は自転車オーケー
だったみたい。
船に自転車持ち込む
ってね、
結構便利よ。
島一周できちゃったりしたら
ものすご征服感あるし!
時刻表を調べまくって
それを駆使して
周遊するのもいいけど
やっぱりしばられたり
無断な時間ができたり
下手すると
帰って来れなくなったり
するもんね。
輪島からへくら島とか
境港から隠岐の島とか
串本から大島とか
レンタサイクルのっけて
行ったなぁ。
イギリスでは
ペンザンスから
セントアイビスまで
レンタサイクルで行って
帰りは
列車に乗せてもらったんだよな。
日本にはそういうの
ないんだろうなぁ。
ググってみたら
あった。↓
http://www5.ocn.ne.jp/~jdk-popo/info/jitennsya/jitensya.html
http://fish.miracle.ne.jp/mail4dl/kibi/Single16.html
http://www.f-age.com/backno/0705/0506-07.html
http://waga.nikkei.co.jp/vehicle/bicycle.aspx?i=MMWAh3000014042008
ちょっと調べてみよっと。
フェリー含め。
だいたいPlanet a carnival
ってのも楽しそう。
会場せまっ→

未明の東京タワー

波打ち際で
波に運ばれてくる
小さな船を
つかまえようと
足を水に突っ込んで
うっかり
自分の起こした波で
その船が後ずさりする。
いつまでも
終わらない水遊び。
恋ならば
その水に飛び込んで
ぬれることもおかまいなしに
その船に手を伸ばすことも
できるだろうに。
(いや、ならば余計にかな?)
かといって
堤防から
その船が打ち上げられるのを
待ってるような
余裕が
あたしにはない。
人の気持ちって
難しいね。
波がひいて行くように
さっとひいた時
その船を
おいかけるすべは
案外少ないのね。
そんなこと
考えながら
眠ったせいか
ずっと夢を見ていたような
気がする
きのうの夜。
熟睡型のあたしには
珍しく
おかしな時間に目が覚めた
月のお呼びかな?
(誰やねん、われ!)
とベランダにでてみたけど
まだ空は暗くて
お月様はいなかった。
でも
朝4時にも
東京タワーに灯はともっていた。
あれは何か
意味があるのだろうか。
この星にとって。