カテゴリー別アーカイブ: 足延ばす

朝から晩までの人

土曜朝は。
築地初体験。
一度だけ帝国ホテルお泊りあけに
友達と寿司を食べに来たのだけど
二日酔いでお茶しか飲めなかったという
体験以来で。
バイトでお世話になっている
『き○助』のマスターと
同僚☆と9時集合で。
マスター、長靴に
かごを片手に登場!
イ、イカす!
絵に描いたような築地スタイル。
プロは違うなぁ。
戦闘ゲームのように
行き交い近づいてくるフォークリフトたちを
避けつつ、マスターにくっついて
場内潜入。
うーん、やっぱ連れてこられないと
「ここ入っていいのかな?」みたいな場所。
でも、まあ函館だの
なんだの、旅行先ではこういうところにも
入ることはあるからね、
入ってしまえば
初めて感はあまりなかったけど。
でもまず野菜見たんだけど
すごーいきれい!
暗がりなんだけど
野菜の色がくっきりあざやか。
もう目うつりしてしまって
何を買えばいいのか
わからなくなっちゃう。
そんな中でもマスターは
ぱっとめざとく目的物を見つけては
かごの荷物が増えて行く・・・
うーん、買い物もプロだな。
続いて魚市場の方へ。
こちらは店と店の間も
ファオークリフトが走りまわって
活気がすごい。
「市場で働く人ってかっこいいね」と
☆ももらしていたけど。
店で会ったことのある
マスターの同級生のAオギさんも
ここではイキイキしてましたよ、
なんか。
でも野菜より魚のが
もっとわからなくて
値段の札の1kgがその魚だと
何匹ぐらいなのかとか
そういうのがわからない。
結局ひとりでそんなに食べられないし
スーパーと値段変わらないってことにも
なりそうだしね。
まー鮮度は違うだろうけど
それがわかるほど
舌も目も肥えてないしなぁ。
もうあまりに大量すぎて
だんだん死体にも見えてきたし・・・。
地獄絵だよ、コレ。笑。→
店によって
得意分野が違って
あちこち見なくていけないので
面倒、ということもあるらしく
場外で買った方がいいかもね、ということで
場内は見学ってことで
終了。
でも単純に楽しかった。
また買えないけど
ふらふら遊びに来てもいいなって感じ。
いわゆる場外に行く途中で
かわいいTシャツ発見。
前掛けのお店「豊天」が出している
ちょっと和風のシリーズなんだけど
りんご飴というのを買ってしまいました。
スーベニア好きとしては
こういうの、ばり弱い。
次の日ヨガで来ていたら
地元友のKごんが
「その店の金魚ガラの
持ってる!」って言ってましたが。
うーん、彼女とはよく洋服
「かぶる」ので納得。
マスターがいつも食べるという
おだんごをごちそうになり
場外まで案内してもらって
マスターは用事があるというので
ここでお別れ。
☆と二人で探索。
場外はたしかに普通の商店街のような感じ。
でも珍しい野菜があったりとか
魚もなんだかおいしそうに見えて。
そんなに安くはないけど
金目の干物を1枚ずつ購入。
それと青大豆(これはちょっと安かった)と
ほうれん草入りパスタと
ピーナッツオイルを。
昼時で混んできた丼やにうまいことすわれて
海鮮丼をいただきました。
おいしかったけど、コレぐらいなら
『魚○』のランチでも食えるかも。
寿司とかおいしくて安いところが
あるのかもしれないけど
さがす気力も並ぶ気力もなく。
まー雰囲気は味わえたってことで。
それにしても
築地電車で6分。
家からで15分しかかからなかった。
これから土曜の朝はがんばって起きて
たまには遊びに行こうかなって。
新しい遊び場見つけた!
今度は何買うか
ある程度決めてから
行こうかと。
買い物して
☆と別れたところで
モーレツに眠くなってきて
午後元祖と約束があるのに
一旦帰宅。
そしたらちょうど元祖が遅刻する~と
メールをくれたので
ラッキーと思い
30分お昼寝。
よみがえった・・・!
2回めのフジタを観るため
竹橋で待ち合わせたのだけど
やたら電車混んでいて。
さすが春だね。
みんなおでかけ?
ということは、、そう
近代美術館入館40分待ち。
入口の前に人々がとぐろを巻いて。
でもしょうがない、元祖の持ってる
招待券、日曜までだし。
ということで、招待券持ってる
元祖に並んでいてもらって
あたしはチケット売り場へ。
で、そこでまた。
幸運が舞い込んできた!!
フジタのチケットを持った女神が!
「あのーよかったこれ、どうぞ。
時間がないので、並べないので」
なんつって
招待券を見ず知らずの若い娘から
もらってしまった!!
いやーもうなんつーか
来るべくして来たのね、今日も。
みたいな。
きっとフジタが
あたしを導いてくれたんだわっ。
(↑なんて今日も都合のいい人。)
でもきのうKごんに
「この人の絵好きなんだ、よかったら
観にいってみて」
ってすすめたら
「この絵○○ちゃん(←あたし)に
似てない?」
と。
たしかに目が離れて
おでこ広いところは似てるかも。
でもあたしはむしろ奈良さんの
悪だくみしてるガキの絵の方が・・
でも、おせじでもうれしいので
「そーかな~。この人の死んだ年に
生まれたし、あたし」
と言ったら
「ええ!それはもう運命だよ、○○ちゃん!!
生まれ変わりだよっ」
と、Kごんは目をうるませて大騒ぎ。
ええ娘やなあ・・・
そこまで言っていただいたので
そう思うことにしました。
フジタとあたしは
ただならぬ運命の糸で
リンクいるのじゃ。
ふふふ。
久しぶりに会った元祖に
最近習い始めたというテコンドーの話などを
聞いていたら
あっという間に30分ほどがすぎ
無事入場。
中は思ったほど混んではなく
お目当ての絵たちは
それなりにじっくり観ることができ。
元祖も
「すごいよね」を連発。
ほんとに観た方がいいぜ、
そこのベイベーたち。
フジタでおなかいっぱいになった後は
神保町『出雲そば』へ。
残念ながら最近は土曜は2階を開けてないとかで
1階の席だったけど
そば屋のつまみで
ビール飲んで
そばで〆。
すばらしい。
ほんとは夜バイトだったから
お酒は我慢するつもりだったのだけど
やっぱりそば屋で飲まないわけには・・。
2,3時間で醒めるだろ!と
期待して
瓶ビールを2人で1本。
きんぴらごぼう
山いもとなんとか菜(忘れた~)のかき揚げ
かもの塩焼きを。
〆のそばは出雲の名物
割子そば。
3段のそばに薬味とつゆを直接かけて
上の段が終わったら
残ったつゆを次の段のそばにかけて
足りない薬味やつゆを足して
段々下におりて行く、という風に
食すそばで。
そばは細め。
好みですぅ。
神田、神保町はそば屋が多いのだけど
結局時間があわなかったり
混んでいたりでいつもここになってしまうのだけど
もう少し開拓したいよなー。
食後はバイトまでの時間
元祖につきあってもらって
ヴィレッジバンガードやら
スポーツショップやら寄って。
17時から『き○助』勤務。
と、はりきって掃除から始めるも
客が来な~い!
「店始まって以来、初のタコだ!」
なんてマスターに言われ
え?あたし疫病神かぁ?
みたいな。
いよいよ仕事がつきて
マスターと店内で
サッカーボール蹴り始めても
(どんな店や!)
まだ来ず。
とうとうあきらめて
21時半閉店。
のれんをしまって
マスターと飲み始め
1時間近くになった頃でしょうか・・
「ありえねぇ!」
と、常連さん
おこしやす。
「もー閉めちゃったよ~」
と、ほろ酔いマスター。
「いや、この時間閉店
ありえないでしょう!」
と言い張る常連さん。
ということで
営業再開、というか
営業開始か。
あたしはもうギャラがとまっていたので
適当にビールついだりなんかしただけで
早めあがらせてもらいまして。
なんだかなー。
せっかく社会勉強と思って
行ってるのに
ただ飲みにいってるみたいな日でした。
あーあ。
日曜の話はまた。
これからサルに行かなきゃ!

一瞬の浮遊する季節

きのうは。
珍しく同僚☆の方から
飲みのお誘い。
どうしても飲みたかったのは
うちのバカ社長と
すまして座ってるだけのバイト野郎のせいで
右に同じくって感じの日だったので
ふたつ返事だったのだけど。
いつもなら
この時期にもらえる
お花見ランチも今年は
年度末のドタバタに消え
恒例の靖国詣でも
できてなかったので
ちと寒かったけど
ぷらぷらと北の丸公園を通り
武道館横を抜け
桜とまたご対面。
お濠に届くほどしだれる桜に
ため息。
すてきぃ~のね。
さすがに真夜中とは比べものにならない数の
人出。
ケイタイかざして桜を撮る人あり
無理矢理桜の下に陣取って
花見をする人あり。
上ばかり見てバランスくずしてる人あり。
そんな人々に混じって
靖国神社に横手から入ろうと
少し濠に沿って歩いたところ
すいません!
あたし間違ってました!
ここが「千鳥が淵」なんですね。
に、遭遇。
武道館に入る門の前あたりが
一番すごいのかと思ってたよ、今まで。
お濠に沿って
靖国通りを背に中に入って行くと
すごい!
ライトアップもされちゃってるし。
花のトンネルなんて言葉を超えて
なんつーか、花に包まれた異空間。
距離感ももてないほど高い
桜の天井が。
そこにはあった!
花の隙間から
ほんのちょっとだけ見える紺色の空は
ブラックホールかよっ
ぐらいな
不思議体験。
包まれているのに
浮遊してるっていうか
その先には何もないっていうか
どこまでも続く感じっていうか。
あん、うまく書けん。
桜の下に死体が埋まっている!
って言ってたのは
横光だっけか。
死体がうまっているということを
実感することはないけれども
そこここにある看板には
やはりぞっとしますわな。
それよりは
桜を見るといつも
満開の下、狂ってしまった女を演じた
毬谷友子を思い出す。
ええ女よのう。
好きです、毬谷さん。
社長たちへの怒りも消えて
花に満足したあとはだんご、
ということで靖国神社に入り
夜店巡りを。
去年渋谷のYと二人で
実はブルーシートスペース侵入を図ったのだけど
あっけなく管理のおっさんに追い出され。
でもさ、あそこ誰が誰の権限で
金払わせてんの?
靖国神社経営?
予約とかどこですんのよ!
とか思ったら・・・
今年は見つけたよ、Y!!
「場所とり事務所」なるもの。
ただし誰がやってるかは不明。
人相悪かったことだけは確かだけど。
でもあの混み具合といったら。
たしかに食べ物も飲み物も豊富だけどさ。
予約っていくら払うんだろ?
気になる気になる・・・。
しかし今時の夜店は
バラエティに富んでるよ、ったく。
ちなみに去年食べた中では
鮎の塩焼きが
バツグンにうまかった。
どこぞの鮎さんだか存じませぬが・・。
今年はおやき(まずっ!)と
ホルモン串なるものを。
後者はまるで衣を食べている感じでしたが
ソースがうまかったので許す。
あの駄菓子のぺったんこのフライみたいな。
100円だし。
買い食いのジャンクさは味わえたってことで。
寒いってこともあって
靖国神社をあとにして
とぼとぼと『魚○』へ。
すいていたので
久しぶりに板長の前へ。
わらさの刺身
手作り豆腐を。
そしたらうなぎの稚魚の
なめろう状態のものをつけてくれたので
ビールから佐久の花へ切り替え。
ぶりのこどもらしいのだけど、
わらさ、、おいしかった。
それからいつものいも煮と
メニューにはない焼かないおにぎりを。
店長○宅くんの欲しいっていう
プラダのシャツの載った雑誌みせてもらったり
板長にグリーンピースの使い方
教えてもらったり
完全ダベリ状態。
またもや椅子があげられる時間までいて
一緒に店閉めて帰りましたとさ。
帰宅してからは
お弁当のおかず用に
ぶたとウドともやしの炒め物を。
マスターにならって
しょうが焼き風にしてみました。
もう少ししょうがすればよかったかな、
って感じだな。
あたし味覚こわれてるのかな。
ちょっとのエッセンスじゃ
効かなくなってるかも。
クセないとだめなんだ、なんか。
大人になったのか
老人になったのか。

ミルクの肌にあこがれて

きのうは。
定時あがりで関内は
横浜開港記念館へ。
元祖が抽選申し込みしてくれた
フジタの講演会。
タダでしかもフジタ展の招待券つきという
素晴らしすぎる企画。
これはほかの日にしわ寄せが来たとしても
行くでしょう。
タマビの中村隆夫教授という方が
スライドを交えながら
1:30ぐらい話をしてくださったのだけど
まずこの人のキャラが
相当おもしろくて。
ひとりでボケつっこみやっちゃうタイプで。
でもなんだかテレかくしの
お茶目さがでていて
元祖と二人で本題ではないところで
妙にうけてしまい。
フジタの生涯に沿って
話はすすんで行ったのだけど
実は結構知ってたりして。
だけどそれと絵とが
自分の中でリンクしてなかったので
その時描いたのがあの絵か、みたいな。
そんな確認ができました、スライドのおかげで。
しかも横浜開港記念館って
普段は公開してないらしく。
あのような古い建物は
わくわくするんだよね。
といっても、よく考えたら
うちの学校もあんな感じだったよな、って。
ものすごい勢いで掃除させられてた日々、
今思えば、貴重体験よ。
フジタの絵では
あたしは圧倒的に
乳白色の女性のヌードの時代が好き。
面相筆でふちどられた
甘いミルクのような
かおりがしてきそうな
白い肌。
どうやってあの色を出していたかは
長い間物議をかもしていたのだけど
膠の上に
鉛白と炭酸カルシウムを混ぜて
塗っていたと最近わかったとか。
っていっても、どんなんだか
全然想像できないけどね!
それからあのおでこの広くて
目が離れた独特の顔つき。
聖母になっても
あの顔だもんな。
最終的には聖堂建てて
壁画描くぐらいになるんだけど
聖母描いても
フジタらしい線は相変わらず残っているし
あの線がまた何やら
なまめかしくて
いいんだよね。
とにかく観に行くのが楽しみ。
秋田にまで大作を観にいっちゃった
あたしとしては。
休みをとってでも行くさ。
今までで一番大きな展覧会と
言われているしー。
しかし同じ駅の反対側にあるのにね。
あんなに早く終わってくれちゃあ
間に合わないのだよ。
実は前に近代美術館の図書館で働いていたことも
あったのだけど
館内で仕事してるくせに
美術館にはなかなか行く機会が
なかったもんな。
ヘンな話です。
日本の美術館、もうちっと
考えてくれないかな~。
土日は異常に混んでいたりさ。
週末は20時までって
それもちょっと早いよ。
レイトショーぐらいの時間にしてくれたら
もう少しお金払ってもいいよ、ぐらいな。
そんな気持ちにひっぱられて
今日はお昼に
近代美術館の前を通って
北の丸公園まで行って
昼ごはんを食べ。
いい陽気だし
チャリ通だ!ってわけで
実現したのだけど
花はまだちらほら。
ソメイヨシノがまだみたいで。
でもたまたま満開の桜の下の
ベンチでコンビニ弁当をひろげ
ひとりのんびりターイム。
今年二回目の花見も
なかなかでした。
でもまだまだ寒いね。
会社から毛布持っていったから
よかったけど。
ビール飲みたいって気持ちにも
ならなかったし。
金曜も花見の予定だけど
ベスト気温を望むよ!
今日は自転車とばして帰ろう、のつもりが
『魚○』からの要請で
これから飲みに・・
うーん、弱いあたし。
でも1杯で帰るぞ、1杯で!

共和国の人口増える

金曜は。
サルのおじ様の召集に乗っかり
谷中は『蟻や』へ。
(アリヤって聞いてAriaProIIの
ロゴ思いうかべたの、あたしだけ?)
M田さんとS田さんが二人で
先に飲んでいるところへ
乗り込む。
テーブルにはなぜか、かつサンド。
「??」
「ここ、昼はとんかつ屋なんだよ」
たしかに美味い。
ということで、揚げものがうまいと察して
珍しく揚もの頼んだりして。
砂肝のから揚げと
軟骨のから揚げ、どっちも美味。
あとはたこ刺し
さばの燻製など。
そうそう、春菊のごま和えが
すごく美味しかったので
きのうマネして作ってみました。
甘めにするのがポイント。
ほうれん草よりくせがあって
好きかも~。
久しぶりに行った谷中は
イメージよりちょっとガラが悪くて
意外でした。
というか、ほとんど日暮里だったからかな。
そういえば、ずっとずっと
行きたいと思いつつ
行かずじまいの朝倉彫塑館はまだ
存在しているようでした。
谷中といえば、弥生美術館には
よく来ていたなー。
大正ロマン好きだったもんで。
まあ、彫塑館の開いている
明るい時間にまた来ようかと。
『蟻や』でとんかつを食すもよし。
そんなほろ酔いの帰り道
弟からメールが。
生まれたらしい、娘が。
弟がねぇ、父親ですか。
あたしの中ではずっと小学校3年生の時の
イメージなので
ヘンな気分です。
写真が送られてきたのですが
すぐに母からも
「写真見た?美人じゃのー、なかなか」
って、あんな写真で、わかんのかい!
・・ぐらいの大興奮。
まあ、よかよか、初孫だもんね。
ってことで
土曜は銀座のファミリアに言って
あひるのスイング人形を買い
早速弟の嫁の実家、水戸へ送る。
ああ、あたしもなんたら
シンドロームになるのねー。笑。
ほかにもプレゼントを買わなくてはならなくて
プランタン地下のワイン屋へ向かっていたところ
前方にイカした男が。
うーん、チバをちっさくした感じ?
ニット帽かぶって
ブーツたるませて
デイパックに
片手にはメット。
思わず、追跡・・・でなくて
あたしの行く方向に行くからさー
行く先を見届けてしまったのだけど
なんとトイレへ入って行きました、
まっすぐ。
うーん、バイク乗りの事情を見た!
ちょっとショックでもあったり。
だってアイドルはやっぱり・・・。
なんてショックを受けたまま
石川町のカリスマのところへ
向かおうと有楽町の駅に向かっていたところ
なんと高崎の「だるま」を配っていて!
ありがたく、頂戴いたしました。
ふふ、福が向こうからやって来たぜ!
なんだかツイてる感じ。
願いこと、ゆっくり考えて
片目を入れてみようと思ってます。
カリスマのところにも
巨大なだるまがあるのですが
その目にはピースマークが。
ちょっとかわいいので
マネしちゃおーかなー。
ちなみに願いごとは「結婚」だって。
「へー普通だね」って言ったら
「一番、遠そうだから」って。
なるほど。
カリスマらしい。
そんなカリスマ美容室の話しはまた。

あ!ベイベーって呼んでもらうの忘れた!

ほんとうに、
ネタがつきないベイベーなのだ。
今朝、会社に来て
マイブログのコメントを観たら
shindouさんから
「明日魚○ランチ行くかも~」という書き込み。
明日?
明日って今日?
今日のお昼にshindouさんが?
shindouさんはroadmanさん経由の
ブログで知り合った
46歳には見えない
ロックンロールファーマー。
一度公開されたお姿に
ホレてしまったあたしは
密かにファンだったりして。
って、お姿だけでなく
お人柄も。
まー読めばわかります、
shindouさんとこ
農業やってて
ギター弾いてて
そんでもって
親バカって最高だよね。
そんなshindouさんが
はるばるいらっしゃるというのだから
(目的はオーディナリーのliveらしいが。
・・・それもナイス!)
行かないわけにはいかんでしょう!
とりあえず魚○のガキくんと
板長にメールして
「べいべーのブログ観てきたっていう
イカしたロッカーが来たら
連絡して!」
と、お願いして
どきどきしながら昼を待つ。
どきどきどき・・・
昼の鐘(はは、
うち、学校みたいに鐘が鳴るのです)
と同時に弁当がっつき
会社を飛び出て
魚○方面へ。
魚○からは連絡なし。
でもきっとshindouさんは来る!と信じて
何か貢物を・・・と
途中の酒屋で
黒ラベル+チョコレート+コーヒーを購入。
いや、どこでも買えるものだけどさ、
これってあたしの中の
shindouさんのイメージだからさ。
魚○に近づいたところで
ガキくんに電話。
「それらしき人来た?」
「どんな感じ?」
「スーツじゃないと思う」
「やせてて、めがね?」
「うん、たぶん」
「今来たばっか」
「えーshindouさんでは?って聞いてよ~」(←ゴーイン)
「わかった、ちょっと待って。
・・・代わるよ、そうみたい。」
ひえええ!!
というわけで、
たった10分ほどの面会でしたが
shindouさんにお会いすることが
できました。
実際のshindouさんは
写真よりもっともっと端整で
ファーマーのくせに色白。
ロッカーというより
文学者という感じです。
着物着てくれよ、みたいな。
そしてとてももの静かな感じで
あたしは舞い上がって
ギャーギャー言ってしまって
あとでちょっと恥ずかしかったです。
でも、メルアドを渡したら
あとですぐ報告が来て
「うれしくなって
ビールたのんじゃいました~」
だって。
ラブリーな人だ!!
そして
あたしのしょうもない貢物をお渡しすると
「じゃ、お返しに」って
むすこどののCDをくださいました。
今日帰って聴きます~
楽しみぃ。
ってか「~」を連発してしまうのは
shindouさん風なんですけど
それがすごくshindouさんの
ほんわか感を出していて
好きなのだー、あのブログ。
でも
「今度から知り合いが来る時は
ちゃんと名乗るように
言っておいてくださいね!」と
ガキくんにしかられてしまいました。
ご、ごめんなさい。
もーしません。
でも
約束して会わない方が
ちょっとおもしろいじゃん?
うれしさ倍増。
そんな
昼さがりのできごと。
でした。

スターアニス、おいくつ?

きのうは。
同僚☆と御苑のベトナム料理『ミュン』へ。
時期は違うものの
二人ともその近くの同じ会社に勤めた経験があるため
なじみの場所。
でもミュンはほぼ初めて。
(前回は前過ぎて記憶なし)
☆はリピーターなんだけど
よしながふみの影響もあるみたい。
まず333とたのみ
評判の生春巻きから。
コレ、うまい!
何が違うんだろ?
生春巻って一度流行ってから
普通の居酒屋でも出しているけど
イマイチなんだよね。
自分が作っても。
ここのは、うーんと
春雨みたいのと野菜がぎゅうぎゅうに
詰まっていて
あ、そうそうタレがうまかったな。
チリソースにピーナッツソース
混ぜた感じなの。
ちょっと研究してみよっと。
それから
青パパイヤのサラダ
豆腐のひき肉詰め
さつま揚げ
牛肉とにがうりの炒め物
フォー。
どれもそれぞれ個性があって。
美味しかった。
特にフォーは八角の香りがほのかにして。
八角ってあまり好きじゃなかったのだけど
きのうを機に、見る目が変わったかも。
今日うちでもやってみようかな。
フォーの乾麺あるしな。
あとタイガービール飲んだら
おなかいっぱい!
20時半にはひきあげて
きのうの目的地
『ヘーゼルバーン』目指して
新宿を歩く。
御苑のあたりの店は
ずいぶん変わっていたなー。
タコスの専門店とかあったな。
『ヘーゼルバーン』は
スコティッシュバーでして
あたしに
「姐さん、そろそろ
バカのみはやめてシングルモルトでも
飲んだら?」と戒めた
サル仲間の貝ちゃんが連れてきてくれた店。
その時飲んだ
ブナハーブンのストレートをきのうも。
アイラなのに
アルコール臭が少なくて
甘い感じで。
って言って、前も勧められたような。
そして
「リアルエールフェスティバルのチケット
受け取りに来たんですけど」
って言ったら、バーテンさんたら
「いいなぁ、僕仕事で行けないんですよ」
ってな感じ。
そんなにいいのかー
期待期待!
1杯のシングルモルトと
ピクルスで長居しました。
ここのピクルス、種類いろいろだったよ。
にんじん     ★★☆
かぶ       ★★☆
きゅうり     ☆☆☆
れんこん     ☆☆☆
赤・黄ピーマン  ★★★
オクラ      ★★★
ゆで卵。     ★☆☆
とにかくオクラがナイスでした。
期待したれんこんはあまりピクルスには
合わない、と結論。
先日もうずらで食べた卵は
「すっぱい卵?」みたいな。
ただ、とてもきめ細かいおいしい卵でした。
ここは実は
ニューカッスルエールとか
ビールも結構いろいろあるんだよね。
また行こうっと。
明日は。
桜新町に住む
中・高の3人子連れバツ一の友人を
3人で訪問。
何か作って持って行こうと思っています。
こどもも食べるから
煮込みハンバーグとかかなぁ。

ベイベー、筋肉番付に出る!?

元旦の話など。
早々にチェックアウトして
鞍馬山を登りに。
駅のベンチで地図を広げる母。
ああ、この人の血をひいてます、
あたし。
しかも元旦から
がしがし山登る親子3人。
血なんです・・
京都は寒いと覚悟して
かなり厚着で臨むも
山の上は雪が残っていたけど
天気がよくて
軽く汗かいたりして。
~ってか、京都の正月って感じじゃ
ないんですけど!
そしてひいた
おみくじは
「末吉」。
正しい心で生きていれば
人を集め
何事もうまく行くってさ!
そっか~
今年も酒飲んでればいいんだな、
と思っていたら
~ちゃうちゃう。
母が
「あんた、縁談は?」
縁談:自分の身分を知れ。
だと。
京都の神様はキツいなァ。
わかってますってば!と
笑いとばす娘に
両親落胆。
続いて三十三間堂へ。
ここはいつ見ても
圧倒されます。
いったい、どうやって
あんなにもたくさんの像を・・
~何考えてんだよ、
ぐらいな。
そしてあの頑丈な建物。
いつもは気付かなかったのですが
「耐震構造」になっているのだという
説明書きを、つい読んでしまったり。
日本の大工、
すごいぜ。
この日はこれで終了。
京都市内のホテル泊。
大晦日の宿とは違い
まるでビジネスホテルのようにせまくて
温泉もなかったけど
メシはまあまあだったかな。
で、
夜やることがなくて
テレビばかりみていたせいか
その日の夜みた夢
つまり初夢は
「ベイベー、筋肉番付に出る」
でした。
あとで元祖やびっぷには
「やっぱり」
とか言われましたけど
まー、それぐらい鍛えモードに
なれればいいけどね!

待たせたな、ベイベー

あけましたが何か?
今年の正月は
なぜかこんな気分。
原因はわからん。
年末に魚○で〆てから
地元の「蕎匠」
「深川珈琲」など
おいしい出会いはあったものの
ベクトルは下向き。
30日に大阪の両親の家へ行き
関西の毒々しい
テレビを延々観せられたからか。
31日京都へ出発する車のBGMが
「キミマロ」だったからか。
~なんでCD積んでんだよ、
とーちゃん、かーちゃん!!
~ってか笑ったけどね。
そういえば、年末
兄の家にプリントゴッコ
(ええ、アナログですとも、
あたいの年賀状は!)
借りに行った時も
またまたオオイズミヨウでした。
DVD持ってるのに
再放送を逃さず録画してる
兄夫婦の気が知れません!
まったく我が家の笑いって
ビミョウ・・
自分含めて。
嗚呼。
両親が好きで住む大阪。
空港からは車で15分。
雪が降るかもって
あわてて買ったチェーンを積んで
目指した京都は亀岡は
ちょうどキミマロ1講演分。
亀岡観光でもするか、と
車をおいて
散策してみたけど
唯一のみものと思われる亀岡城址は
○本教本部と化し
観光ならず。
でも
水辺の喫茶店で食べた
ホットサンド、美味かったな。
店の名前は「クニッテル」
まわりにもちらちらと
「○○クニッテル」のつく
施設や店舗が。
ドイツ語っぽいけど
これはもしや
なんたら「国照」とかいう
お殿様でももじってつけられたとか?
という深読みをするも
今調べたら
単にオーストリアの
「クニッテルフェルト市」というところと
姉妹都市らしい。
なんだ、普通じゃん。
でもこの亀岡駅近くの喫茶店
「クニッテル」は
お堀端に立つ桜並木が一望できるので
桜の季節にはおススメ。
なーんて、かなりコアな情報だけどね。
宿にはそんなわけで
早めについてしまったので
時間潰しにパターゴルフを。
わずかな時間も無駄にしないという
我が家の性質を
あらわしてまっしゃろ。
パターゴルフなんて
日ごろの経験なんて
全く関係なく
母が一歩リード
父には罰としてビールおごってもらい
第二位ブービーの地味なあたしでしたが
ホールインワンだしたのにはびっくりしたわ。
もしやここで今年の運まで
使っちゃったのか??
~早ぇ。
やっとチェックインできて入った部屋には
露天風呂が。
いや、別のタイミングならうれしんだけどさ、
老いた両親と
40前の娘じゃねぇ・・・
誰が入るんだよ、
とーちゃん、かーちゃん!
~ってか入るのかよ!
とーちゃん、かーちゃん!!
さて
そんな余計なお世話サービスに続いて
驚いたのがこの宿のメシの不味さ。
刺身、ノー!
てんぷら、オー、ノー!!
ビール、アサヒ。
オーマイガッ!
んなわけで迎えたおおみそか
恒例の紅白。
なんだかんだ言って、見てしまうのよね。
しかも今年はグループ魂が出てるし!
いくらアニメの主題歌でも
あいつらはヤバいよ!
挙句。
ゴリエになる夢をみた。
あたしの紅白効果って
嗚呼。
というわけで
書き始めたら
また長くなってしまった
あたしの日記。
書き始めたら
テンションもあがってきました。
そうだ!
あけたらやっぱ
めでたい!
ような気がしてきた!
今日は初飲み。
もちろん『魚○』へGoだ!
来週のあたしもお楽しみに。
正月のこと、
もう少し書くわ。
ってことで
やっぱり今年も
トップスピードで!

おぬし、プロと見た

きのうは。
今年一番の寒波が、、
という東京の夜を
チャリで走り日本橋へ。
地元友Kんちゃん親子がやっている
喫茶店『羅苧豆(ロウズ)』へ。
前から一度寄ろうと思っていたので
よし、チャリだし、と思い
突撃訪問。
でもちょうどよかった。
一気に門仲帰るには
寒すぎです!きのうは、ほんに。
日本橋高島屋通用口正面の小道を入ると
あったあった、やわらかくて
あたたかそうな灯り。
正に喫茶店という雰囲気を醸し出していて。
(にしても、なんて地図!→)
入るとKんちゃんひとりで
「あーほんとに来たんだー」
とビックリしてましたが。
いかにも喫茶店らしい
茶色の皮のメニューを開くと
いかにも喫茶店らしい
ラインナップ!
うしうし、うらぎらない感じ。
スパゲッチーでも食べるかなと
見ていたら、あのいわゆる
厚切りのバターたっぷりの
トーストが目に入りまして。
コレダ!
ビーフシチューよろしく!
待ち時間はKんちゃんおススメの
絵本を読んで過ごす。
うーリンクはりたいんだけど
書名がわからん。
動物の絵と格言めいた詩が
コンパクトに書かれていて
とてもイー感じです。
今度ちゃんと聞かなきゃ!
さてさて
ビーフシチューですが。
たぶん半レトルトなのですが
美味しかった。
腹減って、チャリで
最高に寒い状態だったので
あったまったし。
そしてぶ厚い三角に切られたトースト!
期待通りです!
やっぱ喫茶店はトーストだね。
寄り道してよかったぁ。
で、メインのコーヒーですが。
先日パスタ屋で飲んでいた時
はじめましてのおねーちゃんたちに
コーヒーの淹れ方について
力説していたKんちゃん。
さすがにコーヒー入れる顔は
プロの顔で。
すごいなー。
いつもはいじられキャラなのに!
なんだか・・リスペクトです。
ちなみに細い細い先の長い
コーヒーポットで
お湯をゆっくりまわしながら淹れるのだけど
全体ではなく
ほんのまん中の直径数センチだけしか
つかわないのだって。
端によけられてた粉は
そのまま放置するのが
おいしい淹れ方らしい。
ふむ。
コーヒーおかわりいただいて
コーヒー寒天まで
サービスしてもらっちゃって。
また行きます、羅苧豆。
それからチャリで
寒いけど
やっぱり空気が澄んでいて
きれーな永代橋を渡って
門仲へただいま。
先日忘れていった鍋をとりに
パスタ屋へ。
Uさんというなんだか雰囲気のある女性と
Iさんという常連さんが留守番していたのだけど
Iさんが
「臆病なライオンの絵、
トレースしたんだけど」と
家にとりに行ってくれて。
臆病なライオンとは
以前1974宅で飲んだ時に
絵や粘土細工がすごーくうまいのに
ヒッキーであり
でもやっぱスターである
シゲルフォーエヴァーに
仕事の可能性をためすべく
1974が出したお題で
「オズの魔法使いのライオン」なんだけど。
それをシゲルのやつ
あたしの顔でライオンを書きおって!
でもちょっと面白いので
ブログに載せていたら・・・
それをIさんがトレースしたというのだが。
何を隠そう、このIさんは
プロのイラストレーターで・・
ということで
見てください!
かわいい!!→
かなりうれしかったので
額に入れて飾るつもりです。
ってかTシャツつくろーぜ。
ユニフォームにしようぜ。
グッズつくろうぜ。
(何のだよ)
いやーしかし
プロはプロだなぁ、
ぎゃふん!って感じです。
いつも疲れた様子で
伏目がちでお話される方なのですが
こんなPOPな絵を描かれるとは!!
Kんちゃんにしても
Iさんにしても
プロの仕業、
ニクイです。
あたしの仕事
レベル低いよなー。
薄給でもしょうがないなぁ。
風が冷たいぜ、べいべー。
ひゅ~るり~。

ビールケース片手に~こんなお嬢ちゃんはおイヤ!?

きのうは。
やっと町田市立国際版画美術館へ。
町田、1時間ちょっとで行けるのね。
京極読んでたら
あっという間でした。
町田界隈は
全く知らないわけでもないのだけど
そんでも考えたら
15年ぶりぐらいか・・
時の流れは恐ろしく速い。
ってか、大学以降は
あたしん中では「最近」だからな。
でも15,16の子は生まれてないんだよなー、まだ。
いやーコワイコワイ。
きのう気付いたのは
「古着屋」が多いこと!
美術館にたどりつく前に
早速スカートなんて
購入しちったあちき。
永遠のガーリーアイテム
ウールチェックスカート。
やめられません・・。
美術館は駅から
徒歩15分ぐらいかな?
芹ヶ谷公園の中にあるのだけど
公園は久しぶりで
バブリーな鉄のオブジェの噴水も
なんか気持ちよくて。
思いがけなく
散歩も楽しめました。
お目当ての企画展
「浮世絵モダーン」なのですが
うーん、ちょっと
ものたりなかったな。
先日見た江戸博の「日本の旅展」
の勝ちです。
川瀬巴水もあっちのが
たくさんあったし。
やっぱりキューレーターの力とかって
あるんでしょうか。
テーマのわけ方も
あまり意味がなかったし
作品はただ等間隔に並んでいるだけ。
別にそんなこと
五月蝿く言うつもりはないのだけど
この物足りなさを分析すると
そんなことも関係してるのかな、と。
それから谷中安規が観れるかも?
と期待していた常設展示室は
ホルストヤンセンで。
あれはあれですごいのだけど
木版画がみたかったので
残念。
あっさりしてたなーと
どっか心のこり気分で
売店で浮世絵のカレンダーを
ぱらぱらと見ていたら
大きなお帽子をおかぶりになった
お金持ちのおばさまに話かけられて
「お嬢ちゃんみたいな若い子でも
浮世絵とかお好きなのねえ。
おばちゃまね、チケット余ってるんだけど
お嬢ちゃん、お好きだったら
どうかしらと思って」
「いや、今見終わったところなので・・」
「あら、そうなのー。
残念だったわー。
でもお若いのに、こういうものお好き?」
「どちらからいらしたの?」
「門前仲町?まーイキなところですこと」
「この辺りも変わったのよねえ。
久しぶりに来たんですけどね、
30年ぶりぐらいかしら。
ま、お嬢ちゃんなんか生まれてない頃ですけどね」
「歌舞伎なんかもご覧になるの?」
「お母様ともよくお話になるんでしょうねぇ、
やさしそうなお嬢さんですもんねぇ、
うちの娘なんかねー・・」
と一方的にまくしたてられ。
よっぽど人と話したかったのかしらん?
みたいな。
っつーか、
久しぶりに30歳以下に見られたらしい。
しかし「お嬢ちゃん」っつのーも
久しぶりだな。
ああいう時つい「お嬢ちゃん」ヅラして対応してしまう
自分も自分だが。
まだまだ行けるぜ!ってことで。
(どこ行くんだー?)
夕方から
ベイスターズのファン感謝デー帰りの
女MJとビップの二人が
家に来る、というので
クラムチャウダーを。
やっぱり近所のスーパーのあさりは
巨大でした。
さすが深川・・と思ったら
思いっきり「中国産」。
二人にフランスパンを買ってきてもらい
あわてて箱買いしたビールを。
近所に安売り酒屋があるので
あたしはいつも箱で買うのだけど
「お車までお運びしましょうか」
とか聞かれる。
「け、結構です」
「取っ手おつけいたしますか」
「け、結構です」
と、小脇に1ケースかかえて
そそくさと去るあたし。
ほっといてくれよ。
3人でスライドショーを観て
また「シェイン」を観に。
実は女MJのやつ、前回観た時に
ほとんど眠ってしまってたとかで
リベンジに、と言うので
同行することに。
ところがー。
きのうはあたしが
うとうとしてしまい
2回観た意味なし!
あーもう。
かなりショックです。
あたしのばかーっ。
そういえば
火曜の帰り、
思い立って同僚と二人で
また『魚○』に行ったのだけど・・
休前日ということもあって
混んでいて。
板長前には座れたのだけど
魚が結構売り切れていて
なんとお楽しみの煮魚が
食べられなかった・・・
残念。
板長もとても申し訳なさがってくれて
刺身には白子をつけれくれましたが。
あと板長に名刺もらいました。
なーんて板長の名前は
メニューにも載っていたのだが
その日まで気付かなくて。
うちらは「あおっきー」と呼ぶことに。
それと中国娘と思っていた女の子は
実は韓国人の留学生で、
コンちゃん。
その日はコンちゃんと
ずいぶんおしゃべりしました。
かなり日本語うまい。
そして三宅くんは実は店長だとわかったり。
あちゃー、だいぶ前に名刺もらったのに。
で、先日は
火木が魚がいい、と
言っていたけど
それは干物の話で
煮魚は水曜木曜がいいんだって。
覚え書き。
あと伊勢海老とか予約すれば
食べられるらしい。
ヤバイ!
伊勢海老、今年の締めくくりに
食べてみっかなー。
本日はサル仲間のおじ様から
お誘いがあったのですが
今週も毎日飲み歩きで
ちょいヤバいので
珍しくおことわりさせていただきました。
久しぶりにチャリ通だし。
帰りに永代橋を渡るのが
楽しみ。
そこでうれしくなって
ビール買わないように気をつけよう。。
って家帰ったら飲むけどねー。
軽く
軽く。