きのうは。
がらにもなく
コンバースなんて買って
代引きが届くのを
待っていたのだけど
待てども待てども
来やしねぇ、ふんどし野郎！
20時「以降」にとは
言ったけど
来たのは22時近く。
しかも冷蔵庫には
ビールがない。
嗚呼、切れる
きれる、キレル・・・
やっと届いた
コンバースにひもをとおしてみた。
思ったより細身で
履き心地、イイネ。
あたしがスニーカーなんて
テレくさいんだけど。
その足で
スーパーへ駆け込む。
閉店10分前セーフ！
と思ったら
暗い店内、
生鮮食料の棚には
透明のシートが
かかってる。
おいおい、まだ閉店時間じゃ
ねーだろ。
音楽流すくらいは許すけどさ、
早く帰りたいのはわかるけどさ、
だったら
「21：50閉店」て書け！！
って、ちっちゃいかなぁ、
あたし・・。
こういう小さなことに
切れやすい、
とくに
アルコールが切れてる時にはね。
先週
Shindouさんにいただいた
「泥酔ジャーナル」が
おもしろい。
その前に読んだ
吉田篤弘の
「フィンガーボールのはなしのつづき」
がハズレだったせいも
あって。
さてこれ、モーサムの百々が
書いた本なんだけど。
というか雑誌のコラムを
集めたものなのかな？
とにかく本人の赤裸々な
飲み日記なんだけど。
めちゃおもしろい。
なんてったって
なぎら健壱が帯かいてるし！
立ち飲みを「ブギー」と呼ぶ
いいまわしなんかだけでなく
好きな店がね、
ほんとに場末なんだよね。
実際の店が紹介されてもいるのだけど
たぶんほかには絶対
紹介されないような店ばかり。
ツアーで小さい町に行くのは
居酒屋パトロールも
目的なのだとか。
チャレンジャーだよ。
まあこの本の面白さは
読み終わったら
また書こ。
とりあえず
読書は電車の中のみのあたしは
通勤時間が短いのが
悔しい感じ。
今日も宴会だし
急いで帰ろっと。