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今朝も日曜日のオルゴール鳴らず

やっと起きたよ、
サンデーモーニング。
もとい、
サンデーアフタヌーン。
きのうは
『き○助』で
はっちゃきどのの
ライヴ第二弾。
その準備のため
なんだか木曜あたりから
あたふたしていて。
ほんとは
三線弾くのははっちゃきどので
料理出すのはマスターで
あたしはその二人を
引き合わせただけなんだけど
なんだかその周辺の
こまごましたことが
気になるし
何かできることがあれば
やりたいって・・
根っからのイベント好き
なんだな。
だいたい今回は
客集めにちょっと
苦労して。
話をふると
「聴いてみたい!」とは
言ってくれるのだけど
大人はなかなか時間が
ありませんで。
それでも集まってくれた
あたしがらみ8人と
はっちゃき関係6人と
同僚☆。
皆に感謝の気持ちを
表したいな~と
「参加賞」的なものを
考え。
前回は
シークワーサーと
シークワーサーガム。
今回は折り紙で
はし袋を折ってみました。
ちょうど裏にガラがあるっていう
かわいい折り紙があって。
これが折ってみると
なかなかかわいい。
それに店のカードを差込み。
カードには沖縄ヴァージョンって
ことでハイビスカス風の
折り紙を貼り付け
手書きで「ありがとう」の
メッセージ。
夜中にせこせこと
そんなことをやったり。
ばかですねぇ。
当日のきのうは
16:30に店に入り
席の配置をあーでもない
こーでもないと
マスターと相談し
掃除をすませ
ゼリーをおみやげに
早めに来てくれた
女MJと一緒に
ちんすこうを
箸置きに見立てて
セッティング。
ずらっと並んだ姿を見て
とりあえず
自己満足。へへ。
「沖縄と正反対ですけど」と
白い恋人を持ってきてくれた
平日バイトのH口くんに
バトンタッチして
「居酒屋にないものと思って」と
甘いパンを大量に持ってきてくれた
はっちゃきどのと
☆と早めに始めていると
サ○ポロ神保町会の二人と
びっぷと
沖縄に住んでいたことのある
あたしの本業の方のもとバイトの
Yさんとしずも登場。
あたしチームは
座敷に陣取り。
先日お留守番企画でお会いした
カメラマンのSゲさんほか
はっちゃきどののお客様も
いらして
もはや三線のことを忘れて
盛り上がり。
前回
通常のオーダー形式で
マスターはてんてこ舞い、
お客様もお待たせしてしまったり
オーダーミスも発生したりの
反省もふまえ
今回は一律2500円の
コースメニューに。
マスターのことだから
きっと損はさせないと
期待はしていたけど
やはり。
ねばねば和え
(あたしの席だけ納豆ヌキだし!
ニクいよ、マスター!!)
緑黄色野菜と魚介のサラダ
(イカをナタデココだと思った
お馬鹿さんもいましたよ)
かつおとカキのフライ
水餃子
てんぷら
オムレツ
あと一品なんだっけ?
最後は酔っ払っていて
思い出せねぇ。
でも
どれも美味しかったし
おなかいっぱいで
追加オーダーの必要もなくって
ちょうどよかったような。
皆様からも
「お得!」との
感想もいただいたし。
プラス
間にちょこっと
あたしの作ってきた
バンバンジーと
春野菜のオイル漬けも
出していただいて。
これも金曜の夜に
せこせこと作ったもの。
大勢の人に食べてもらえる
チャンスと思い
がんばってみたのだけど
やっぱりおいしいと
言ってもらえるのって
うれしいね。
あたしチームのひとりが
次に予定があることもあって
ライヴは時間通り
19:30に開始。
下戸のはっちゃきどのが
「みなさ~ん、今日
なんで集まったか
忘れてないでしょうね」と
酔っ払いたちを引き戻す。
はっちゃきどのは
先日湘南三線のど自慢大会でも
準グランプリをとったばかりで
ノリノリ。
いつもは「しゃべり」ばかりが
印象に残っていたのですが
今回はあたしもゆっくり
正面に座って
聴かせていただくことができ。
沖縄民謡ってあたしにとって
「体の動く音楽」とは
違うのだけど
でも心地よい音楽に
なってきてる気が。
はっちゃきどのの声が好きだ
っていうのもあるし
抑揚の妙を今回は
感じることができ。
かちゃ~し~が苦手なせいだからでなく
じっくり聞かせる系の曲のが
あたしは好きだな。
「サザエさん」と「花」を
ミックスさせた
笑いあふれる感じも
よかったけど。
両方をできるって
かなり高度なんじゃないかと。
ほかの店での
ライヴも見せてもらったりした
あたしにとって
『き○助』のような
せまい店で
だまって聴くしかない状況で
音楽を聴くっていうのは
堅苦しいのではないかと
思うところも以前は
あったのだけれども
そうやって聴いた方が
はっちゃきどののよさが
出るんじゃないかと
昨日は実感して
第三弾に向けて
あたしもまた
協力させていただこうと
思ったいいライヴでした。
「沖縄民謡キライだし」は
そろそろ撤回しますわ。
笑。
終わったあと
さわらしてもらった
三線はいい音で。
ナマ音楽器ってやっぱ
萌えますわ。
ちょうど今日スタジオだし
あたしもギター
がんばろ~と
これから練習するとこ。
終電近くなり
「ありがとう」のコトバを
残してお帰りになった
お客様たちに
こちらこそ感謝感謝。
皆様お帰りになったあと
マスターとはっちゃきどのと
「お疲れ様」。
あたしもきのうは
チャリで来ていたので
時間気にすることもなく
その余韻に
ひたっていました。
お疲れのマスターは
帰りたそうだったけど。
その時
はっちゃきどのと
話していてびっくりしたのだけど
「あたし、リズムが
とれないのよ、沖縄民謡って」
というと
「沖縄民謡って
1拍でできてるからね。」
って。
「西洋音楽に慣れてると
4拍で区切りたくなるでしょ、
でも沖縄民謡って
コトバの区切りで
音楽が展開するからね」
って。
なるほどー。
世界でも1拍でできてる
音楽ってそうそう
ないのだって。
だから沖縄の人も
リズムに対する感覚が
ちょっと違うらしい。
たしかに最近コピーしてる
モンパチや
オレンジレンジにしても
基本は4拍子だけど
必ず途中で3/4の
アクセントとかが
入る。
実際
沖縄民謡を始めたころ
はっちゃきどのも
そこは苦労したのだって。
そうなんだ、
あたしの「体が動かない」
ってそこなのかも。
音楽以外のことでも
よく感じるのだけど
教わったことしかできない
あたしの感性のニブさを
また知って
がっかりしてしまったけど
でもまだ
新しく学ぶ余地はあるよな、と
思い直すことに。
キライとか
苦手とか思ってるものも
まだまだ好きになる
余地があたしには。
いや~音楽と人間の関係って
おもしろいもんじゃね。
さて
弦張り替えて
練習練習。
今日は久しぶりのスタジオだ~。
爆音ロックで
川崎へゴー!!

いろんな気持ちの集結が何かを産んでたみたい!

きのうは。
『き○助』で
さちこさんの
三味線ライヴ。
正直、三味線や
「地歌」というものが
どんなだかわからなかったので
大して客集めにも
協力できず。
でも
自分のステップアップのために
ただのネットつながりの店に
飛び込んで来られた
心意気に敬意を表したく
金曜夜
酔っ払った状態で
豆をもどし
朝、朦朧としながら
煮豆てきまして。
午前は会社に出て
14:00から早めに
『き○助』入りして
掃除、お弁当詰めの
お手伝い。
マスターの豪華弁当の
その品目の多さに
作業も手間取り
そんな中
一番のお客様も
お見えになるという
さわぎで。
次々にお客様が
いらっしゃり
てんてこ舞い。
たぶん落ち着かない店内の様子に
お客様も戸惑われてたのでは。
これは次の企画への課題。
と、バイトの身分なりに
反省したり。
そんな中はじまった
さちこさんのライヴ。
ポロリポロリという
三味線の音に
力強いさちこさんの声が響き
なかなか『き○助』の
雰囲気にあってるようです。
その空気をやぶって
酔っ払ったお客様たちが
いろいろ曲や
楽器について
さちこさんを質問攻めにしてる図も
面白く。
最初は知らない人同士
ばらばらだったお客様たちも
徐々になじんできて。
途中休憩の時も
皆さん話がはずんでるご様子。
休憩して
のどを休めるべきさちこさんも
ひっぱりだこで。
あとでうかがったのですが
前日声が出なくなって
当日はひやひやしていたのだとか。
いくら練習を積んでも
そういうことが
起こりうるのですね、
のどという楽器は。
しかし
のどにいいハズ!と
ママとそのお友達J子さんに
ホットウイスキーを
飲まされてたけど
それは正解だったのでしょうか?笑。
なぜかこのJ子さんに
スノーマンのぬいぐるみの形の
バッグをいただきまして。
あの~あたし38なんですけど~。
まーいーか。
結構似合ってるぜ!
J子さんはちょっと
姐御肌な感じで
かっこよくて好き。
ママともども男前な女なんだよね。
姐さんはこうでなくっちゃ。
がんばります・・
二回に渡って
演奏されたあと
皆様につかまって
やっとカウンターに戻って
お弁当の続きに手をつけはじめた
さちこさんと
あたしもやっとお話することができ。
皆には配り忘れていた
青大豆の煮豆も
肝心のさちこさんには
食べていただくことができ。
お料理の先生でもある方に
手料理ってのも
図々しいんですが。
ま~心の問題!
それがロックだ。
さちこさんには
ブログを読んでいただいているようで
「パワフルですよね」
と言って頂きましたが
あたしは遊んでばかりで
ほんと何の進歩もなくって。
それより料理の先生でもあり
音楽も勉強しつづけて
上へ上へ向かっていってる
そのパワーには
脱帽でした。
あの小さな体で・・。
しかし
その日は奇妙な日で
貸切でいっぱいだったのに
なぜか常連さんが
予約の電話をしてきたり
三味線のお客様も
予定外に増えたり
なんと遠方の
女MJとびっぷまで来て
席がなくて申し訳ないことに
入れなかったっていう。
いつも土曜は
「タコ」なのに!
せっかく来てくれたのに
残念でした。
ごめんよ!
遠方のさちこさんが
帰られたあとも
お客様は結構残っていて
宴会は続き
その横であたしもやっとごはん。
残念ながらお弁当のおかず
全部は残らなくて。
でもかきの南蛮漬け、
すげ~うまかったので
おみやげにも頂きました。
ラッキー。
最後には
おきやのM田さんと
しずと
バイト1~4号まで
勢ぞろいで
あたしもやっと
混じって飲み。
来週バイトを
代わってもらう4号ちゃんにも
はじめましてで。
すご~くかわいい子で
でもなんだかおかしくって。
はじめてなのに
すでにその席は
なじみまくって
盛り上がってた。
いっぱい出会いがあって
またまた楽しい夜でした。
すご~く疲れて
ビールの味もわからんような
状態だったけど
よかったよかった。

ふたたびの天国はお家で

WOWOWで先週録画した
コールドプレイのライヴを。
カナダでのライヴ
だったのだけど
そう!
今年あたしが武道館で観た
ライヴと同じ構成のもので。
1曲めからもう
鳥肌たってしまいました。
嗚呼
お家で天国気分。
ふたたび。
あの1曲めの
ヴォーカルくんの登場ときたら!
(ってわりに名前忘れたけど)
衝撃的でした。
飛ぶみたいに
跳んでまわって歌う
あの浮遊感。
思い出しました。
そして
「イエロー」のバルーンが
落ちてくるところは
またうるって
きちゃいました。
あたしもあの日から
しばらくは
こっそりスキップ
してたんだった。
・・やっぱあたし
チャラ男がいい!

アウェーでリラックス

にしても。
また社長だよ!
きのう。
カレーそうめん食って
(マルタイ売ってなかったのよ)
ギターの練習してたら
地元友Tシくん
(↑将来社長)から電話。
22時。
「今、何やってんの?
友達んちで飲んでんだけど来ない?」
と、いつものお誘い。
いや、でも明日のスタジオの
おさらいやってるとこだし
これ終わったら
『誰も知らない』観ようと
思ってたとこだし。
「8トラのミキサーとかあんだぜ、ここ」
「・・行きます」
チャリで向かうと
マンションの上から手をふる男子二人。
こんなとこに住んでる人いるんだ?
と、初対面の人の家に
あがりこむ22時半。
スタイリッシュで
すっきりした部屋の
一部だけが
異様に散らかっている・・・
そこには
あふれる音楽。
うす暗くした部屋で
ターンテーブルをまわす男と
酒を片手にソファにごろんと
リラックスしまくってるTシくん。
着くなり渡された
青いビールを片手に
あたしもすわりこむ。
さっき
「大丈夫、今日なんて
アルコール飲んでないし」って
電話で母と話したばかりの
舌の根の乾かぬうちに・・・
「普段、どんなの聞いてるの?」
と聞かれる、
自己紹介より前に。
積み上げられたものすごい数のCD。
こんだけあるのに
全然自分とかぶらない
知らない世界の音楽。
でも流れているそれは
とても心地良い。
いい!いいね!
人んちにダラんとして
酒飲んで音楽聴くだけってのも
結構いいね!
そんでもって意外にいいね、
ターンテーブル!
間近でみるのははじめてなんだけど
スクラッチや
フェイドインアウトなんかじゃなく
面白い!と思ったのは
トラックをいじれるってとこ。
できてる音楽から
好きな層を削って聴くと
違うものになっちゃうって
かなり楽しい。
少しずつ口にする
ミュージシャンたちの名前から
DJ・Nブちゃんが
いろいろセレクトして
かけてくれたのだけど
どれも未知。
でもどれも気持ちよくって。
で、
行き着いてみたらば。
あたしはやっぱロックなんだな。
ロック、というカテゴリーも
難しいけど
ハウスでもテクノでも
ファンクでもブルーズでもなく。
ギターがきいてるとか?
「コレ、好きでしょ」
と、ヘッドフォンをかぶらされ
外界と遮断されると
思わず体が揺れてしまい
目を閉じて
気付くとひとりで踊ってた。
いつもDJたちの
おかしな手つきや
過剰な動きを
なんだ?大げさだな、
って思っていたけど
わかる、気持ち!
音楽ってすごいね!
はじめて来た
知らない人のお家で
いい音楽に包まれて
すごいリラックスさせてもらった
いい夜でした。
また1時半帰宅とかだったけど。
「人が来て
リラックスしてないの
やなんだよねーオレ」
と、なかばリラックスを強制するほどの
サービス旺盛なNブちゃんは
今はプーだけど
前は社長だったとか。
今は
「働くことに
疲れたんで休業中」
だって。
なんかかっこいいなぁ。
何かを成し遂げた人の強さや
余裕を感じたよ。
加えて。
木場駅至近の1○万円の部屋、
ちょっといいなぁ。
居心地いいベットとソファーと
ビーズクッション。
ごろごろしちゃいました。
なんだかいつも
面白い人に会わせてくれる
Tシくんの顔の広さにも
あらためて脱帽。

ランブリングジョーよ、今どこに?

今日は。
チバに会いに
高校生のオトモダチと
恵比寿へ行くのだけど
なんとなく気合が入らないのは
鼻の筋にできてしまった
フキデモノのせいではなく
ちょっと浮気してるからなんです。
その人の名は
ランブリング・ジョー。
土曜のバイトのあと
泊まりに来た女MJが
もうちょっと遊びたいというので
門仲『ファルーカ』を
臨時営業してもらって
地元友Oちゃんと
遊びに来ていたいとこのS平くん19歳も
呼び出して。
その時に
「なんかCD持ってきて~」
なんてワガママ言った結果の
出会い。
「これ、知り合いの知り合いなんだけどさ
聴いてみる?」
っと、これが
かなり良質で。
音楽聴く時って
知り合いだからって入り方すると
感覚がニブってしまうし
それがいやでむしろ敬遠してしまうような
ところがあるのだけど。
でも
おしゃべりのバックにしては
あまりに存在感のある彼の音楽に
オドロキ、
というか、
あきれてしまって。
しかも
ランブリングジョー、
国籍不明というか
存在自体、意味不明というか
かなり変わった人らしく、
ウエスタンハットに
ブーツはお決まり、
発する言葉もめちゃめちゃ。
おもしろエピソードも満載らしい。
そしてなぜか
アメリカ放浪中に
日本から来たギター侍、的な
切り口で
ディスカバリーチャンネルで
彼の番組ができちゃったというほど、
というほど
なんなんだ?
なんともカテゴライズしにくいぞ!
実家(滋賀県ということになっているらしいが)
の二階から、下のバス停で
バス待ってる女の子に
「オレのバイクのうしろに
乗ってかない?」なんてのは
日常茶飯事。
もしかして!
あたしのさがしていた
「チャラ男」かも?
いや、そんなの超えちゃって
ちょっと夢中。
でもネット検索しても
ひっかかったのは
ココだけ。
もっと面白逸話が欲しいケド。
っていうか
Oちゃんに会わせて!と
頼んだけど、
「ジョーはいつも旅に出てるからね・・」
って。
んー、納得だけど。
あーどこ行ってんだ?
ランブリングジョー!

脈々と、いろんなことが。

きのうは。
どーしてもどーしても
ホワイトストライプスが聴きたくなって
秋葉へゴー!
途中交通博物館横を通りました。→
もうすぐ閉館なんだね。
なになに?
万世橋遺構特別公開
そそられる。限定モノ!!
また企画するか、集団詣で。
つきあってね、そこのアナタ。
すっかり様相の変わった秋葉原駅。
そういえばHキコーチ、駅前の
デカいビルの窓拭いてるって
言ってたな・・・すげー高っ。
タワーに着くと
ジャックジョンソンコーナーで視聴。
まあ、そのうち買うわ、と
ホワイトストライプスへ。
国内盤、輸入盤、DVDつきか。
いい商売してるよなー。
とりあえずライナーなんて
広げもしないあたしは輸入盤だ!
せっかくタワーに来たんだし。
で、
それ持って門仲のパスタ屋
『ファルーカ』へ。
なじみの表具師のやってる店です。
「まだごはんある?」って。
地元友のOちゃんがいたので
CDセットしてもらい
黒ラベルをぐいっ。
ほっ。
ほぼ道楽で店やってるくせに
「今日はランチ0人だぜ」
なんてグチを聞き。
(あのー夜だって何もたのまない常連さんの
たまり場でしょう、ココ!)
と、心の中で突っ込み。
ランチに出るはずだった
ほうれん草の小鉢、
大和いもの小鉢と
イタリア産の大きいサラミを出してもらい
パスタを。
OちゃんがPaulで買ってきたという
パンも焼いてもらい(ラッキー)
ホワイトストライプスかけながら
晩ごは~ん!
家で聴くより
いいスピーカーで
ちょっと大きめの音で
かけてもらって・・
ホワイトさんたち!
かっこよすぎます。
いい具合のすかすかロック。
ビールがすすみます。
気に入った!
そんな幸せを味わっていると
地元の友Tシくんと
その仲間たちが
ぞろぞろと。
「あ、ちょうど話してたんだよ、
去年のクラシコのビデオない?」
って、あたしベティスファンですからね。
たしかにロナウジーニョの活躍は観たけどさ。
・・ということで昨年秋の
クラシコのビデオ持ってる方
ご一報を。
なーんて話してるうちに
早くも23時。
眠いので帰るよ~とお会計したら
「ビール冷えたよ!」
「このCD聴きなよ!」
「おごるから」
との甘い言葉。
つい、24時まで長居していまいました。
危険です、近所というのは。
帰宅してからは
Tシくんが貸してくれた
「ガール」を一章読み。
本日のコウノスケの教えを
正座して読み
ホワイトさんたち聴きながら就寝。
リアルエールフェスのチケットは
HPでは売り切れ
問い合わせした1軒めも売り切れ
2軒めにかろうじて2枚残っていたので
今日とりに行きます。
新宿のスコティッシュバー
『ヘーゼルバーン』。
ひとりで行くのはさみしいので
同僚☆と。
最近二人で『魚〇』ばっかだったし。
と、思ったら彼女もそう思ったのか
「新宿ならその前に『ミュン』に行こうよ!」
ということで、本日は18時あがり。
みゅーんっ!

いいの、タイムリーはアニキにまかせたんだからっ!

なんだよ、
「新生N○K」って。
いきなりそんな番組に邪魔され
あやうくバンプオブチキンのライヴを
見逃すとこだったよ。
新聞もPCも家にない
あたしが悪いっちゃー
悪いのかもしれんが。
おとといのこと。
メシの片付けをして
正座してバンプの番組を待ってると
いきなりN○Kの会長のご登場。
つなぎの5分ぐらいの番組と
思いきや・・
あれ?あれ?
結局、流れたのか
ズレたのかわからないので
新生N○Kの雄叫びを
拝聴いたしました。
法的手続き?
おだやかじゃないねぇ。
大体、「新生」の必要が生まれたのは
そちらの問題でしょう。
すりかえてんなよ、話を。
払ってる人が不公平に
思うからとか
わけわかんねーこと
言ってんじゃねーよ。
あたしは別に払ってないやつのこと
何とも思ってないぜ。
バツはいらないでしょ。
あたしはバチはあたるかもしんないから
払ってるけどね。
でもそれは
あたしの価値観における
良心とか
常識とか
そういう問題だからさ。
払ってない人たちとは
全然関係ない話。
もちろんN○Kの論理とも。
まーこんなとこで
語るほどN○K問題に
興味あるわけでもないのだけど
「お客様第一の・・・」とか言われても
正に
「あのーあたくし
今あんたたちの言ってる
受信料払ってる人なんですけど
今あたしの観たいのは
あんたたちの言い訳じゃないんですけど!」
な状況で
その番組が
いやに鼻についたので。
ね。
タイムリー。
前置き長くなりましたが
こんな不満を書くのも
そこまでして
待ちわびた番組が
イマイチだったから、の
相乗効果で。
バンプって
ライヴいっぱいやってきたバンドだと
聞いていたので
期待していたのに
全然よくないね。
特にモトくん。
声でてないし
なんつーか
覇気がないっつーの?
あれ、生で観てたら
不満だろーな。
今年フェスで観る可能性も
あったのだけど
選択しなくてよかった感じ。
モトくんのコトバや
繊細なギターくんのフレーズなんかは
とても好きなのだけど
お家で聴くのに
十分です。
その時
あたしの中で
そんな位置付けとなりました。
音楽といえば
先週末は
レッチリにはまっていたのだけど。
スタジオの休憩タイムに
呑んでいる時
(こんな時も・・)
いつもかかっていて
やっぱこの声好きだな~とか
思っていて
中盤屋でどれでもいいから
買ってみようと思ったら
偶然前に借りたことあるやつで。
ってか、借りた時のジャケット
間違ってましたから、オカザキ!
そんな気分もうすれ
きのう、今日のマイブームは
ソガベくんです。
作家のサクライくんと
どうもダブってしまうのだけど
それはサクライくんが
最初にソガベくんに会わせてくれたからではなく
何か言ってることが
似ているという気がして。
コトバだけでなく
グルーブというか
伝わってくるもの全体がさ。
なんかうまく言えないのだけど。
京都で偶然会った日に
ソガベくんちに泊めてもらったのだという話からも
あの二人は会うべくして
会ったのかな、と
納得。
それに単純に
「発声の仕方」も
似てる気がするんだよな。
顔だちはぜーんぜん違うケドね。
しかし
ソガベくんのライヴは
思い出すだに
パワフルだったな。
バンプのがっかりとは
全く反対側の感動を
運んでくれた。
またちょっと観たい気がするよ。
アレルヤアレルヤ。
そんな音楽を
聴きながらの晩メシは
土曜日に
移動豆腐屋さんをつかまえて買った
濃厚な豆乳を
どう使おうか
迷っていたのですが
もずく酢に混ぜて
ちょこっと麺つゆを入れると
とてもおいしかった。
きのうはちと奮発してしそを入れてみました。
右はそれとソーメンと
shindouさんとこでみた
ピーマン姿焼き生姜&ゴマ油&醤油和え。
焼きがちょっと足りなかったみたい。
shindouさんとこの
もっと美味そうだったのに・・・
またチャレンジします!
今日はサル友Mくんと
サシのみ。
門仲にて。

透明にはほど遠い。

今日は。
目からうろこが落ちまして。
ちょっとうれしかった。
チェックディジットさんのことなんですが。
範囲指定をしてデータを抽出することが
あるんだけど、C/Dがわからなくて
結構困ることが多かったのですが
「0」入れておけば、大丈夫って。
考えもしなかった!!
ゼロより小さい数字のチェックディジットはないし
終了番号は、次の番号にして
チェックディジットをゼロにしておけば
絶対おさまる、だと。
皆知ってたの?
それとも
あたしだけばか?
うーん、うろこ落ちて
魚から一歩前進ってとこか。
今朝は。
原田知世の『flowers』を。
初夏になると聴きたくなるのです。
トーレ・ヨハンソンとやっている
アルバムで、これしか知らないのだけど
なかなかよいのじゃ。
彼女は、いつの間にか
だんだんよくなってきて
今は「原田知世」という
ジャンルを創ったような気が。
しません?
派手に活動してないのに
なんか、いいカンジになりましたよね。
あの透明感のようなものをみかけると
こちらまでほっとしてしまいます。
そんな知世ちゃんにあこがれつつも
あたしは今日も
発散しにビール飲みに行ってきます!
あーあ、あたしはさしずめ
ビール色だな。
腹に至っては真っ黒だし。
でもさー今日はまたもや
まさに「一触即発」という言葉が
ぴったりの一日で。
せっかくの朝の『flowers』気分も
台無しですわ。ったく。
あまりビール党ではない同僚も
「今日はビールとソーセージが!」
って言ってくれたので
ドイツビール満載の
三省堂下『放心亭』でも攻めるつもり。

そして今宵もハッピバスデをウタウ

大切な曲とか
好きな本のことを書くのって
ほんとは
赤裸々っていうか
丸腰っていうか
うーん、うまくいえないけど
なんや
恥ずかしいのだけど
ここにはずいぶん恥ずかしいことを
書いてきたので
いまさらいいか、と
思い、バトンを受け取りました。
一応、葛藤あったんだけどね。
ま、所詮自分の部屋だし、ここは。
ということで
バトンを渡すのに
きのう家でCDの棚を
眺めたりしていたのだけど
ほんとバラバラで
ブームで終わったものが
多いよな。という印象。
ずっと同じもの好きな人っているじゃない?
あれってすごいよね。
間違いなくそれじゃないよな、
あたしは。
いつも人に影響されてるし。
頑固なくせに
影響されると
ものすごい加速ついたりする。
必要以上に。
きのうは大学時代のことを
思い出していて。
バンドのサークルだったのだけど
テープの交換、詩の交換
さかんだったな。
いまだにテープという媒体が
捨てきれないのは
そんな大切なテープが
いくつもあるからで。
MDにおとす方が安全かもしれないけど
もらった手書きのレーベル、
A面B面の構成、
そういうとこまでは
コピーできない。
そうやって、雑食になり
知りえない、好きになりえない
音楽を知った、そんな時代でした。
あとはほかのバンドが
コピーしてた曲やなんかも。
「橋の下」はまさにそれで
どんとより、やつらのコピーで
覚えたというなつかしい曲。
皆がオリジナルで創った曲も
同じサークルで何度も耳にしていると
お気に入りの曲になったり。
もちろん自分たちの創った曲たちも
いまだに大切に思っています。
オリジナルを創り始めた頃
Aにはかなりいろいろ聴かされた。
オール・アバウト・イヴ、
キリング・ジョーク、
リアル・マキャブル、
45グレイヴ。
こういうのやろう、
こういうイメージで!って。
つくる時も
コードじゃなくて
「ポーランドのこどもみたいな」
「捨てられたお人形のかんじで」
なんていいながら
曲つくってた。
それにしても
Aはすごい子だった。
あたしが今まで実際会った人の中で
一番ミュージシャンだったな。
今は離れてしまったけど。
音楽続けていてほしい。
バンドやめたあたりから
ネオアコにはまったのは
S井のおかげで。
やつにもかなりの数のテープをもらった。
きのう見付けて聴いたテープは
今も色あせない
すげー選曲だった。
あたしがビートルズで
「If I needed someone」が一番好きなのも
やつの影響だ。
あたしの過去のカリスマ二人。
ほんとはこの二人と
石川町のカリスマTあたりにもバトンを
渡したかったな、
とか思ったり。
ちなみに17歳の時の5曲を
恥じかきついでに。
・Lost in Holywood (レインボー)
・Iron Maiden (アイアン・メイデン)
・Rock You Like A Hurricane (スコーピオンズ)
・S.A.T.O. (オジー・オズボーン)
・Slow An’ Easy (ホワイト・スネイク)
ほら~。だから~。
放置して。

実はロック姐さんじゃなかったりして。

tsukasaさんからバトンいただいて
昨日は家帰って
思い出の5曲とか考えてました。
でも質問よく見たら、
「思い入れ」のある曲
なんじゃんね!
ちょっと違うけど
まあいいか。
どこまでも自分の備忘のためってことで。
じゃーはじめるとすっか。
1.コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量
  PCもiPODも持ってないも~ん。
2.今聴いている曲
  
  今は会社なので、今あたまの中でぐるぐるまわちゃってる曲。
  「優しい川」 エレファント・カシマシ
 
3.最後に買ったCD
  Yoshii Robinsonのシングル。なんかわかんないけど
  10円で売られていて、気の毒だったので、買ってしまいました。
  よく、中盤屋で好きなアルバムがひどい値段で売られているのをみると
  自分も持っているのに、買いとってしまうクセがありまして。
  で、人にあげたりするのだけど
  ニュージャージーキングスは、あげる相手が未だ見つからない。
4.よく聞く、または特別な思い入れのある5曲
 ・「walk out to winter」 アズテック・カメラ
 ・「friends again」 フリッパーズ・ギター
 ・「jean’s not happening」 ペイル・ファウンテンズ
 ・「橋の下」 ローザ・ルクセンブルグ
 ・「夏の魔物」 スピッツ
  21歳の頃かな。くくりとしては。
  これが17歳となるとまたエライことになるのですが。
  (HM少女でしたから!)
  大学のサークルで、
  いろんな音楽にめぐりあわせてもらった結果、
  新歓ライブで「Mr.クローリー」弾いたあたしも
  卒業の時は、「橋の下」のアコーディオン
  弾かせてもらうなんてことに。
  ネオアコで渋谷系でしたね。
  フリッパーズが解散してしまい、
  ぼー然としたあたしは
  これらを繰り返し聴き続けていたような。
  解散直前のミッシェルに出会うまで、ね。
5.バトンを渡す5名
  
  ったく、皆書いてんじゃん。くそ。
 ・「晴れた日はクラゲのように」(はっちゃきどの)
  思いつかないので、ここに遊びに来てるやつら。
  あたしのコメント欄つかって、
  書くよーに。
  ご指名します。
  ・元祖Baby
・女MJ
・ずし
・1974の奥方(リンクはるべきか迷ったので。笑。)