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サンライズでサンライズ!~しまなみの旅①


10/7金曜日、早めに出勤して
でっかいバックパックを
1階のあいてるロッカーに忍ばせる。
なんて高校生みたいなことを
同僚のNNちゃん、☆、
ひょんなことからバイトちゃんOさんも。
お互いの荷物を比べ
「☆の軽すぎ~~」
「何入ってるの?」
「タオル4枚?1枚でいいよ」
「それズボンの替え?いらないよ!」
と、重いメンツは
その場で荷物をダイエットしたり。
そ知らぬ顔で
一日働き
社長夫婦の目を盗み
さりげなく時間差で
1階の荷物をピックアップしながら
退社する4人。
こんなプチスリルも
ちょっと可笑しい。
目指すは22時発の
寝台列車サンライズ。
早めに退社した19時じゃあ
まだまだ時間はある。
東京駅周辺で時間を潰す、
という手もあったけど
大きな荷物を持って
うろうろするよりは。
と、思ってまずは
『アツマル』でカレーうどん。
いつもの間違いない味に
満足。
旅の始まりにはうってつけなのだ。
それから時間潰すには
きっとあたたかく受け入れてくださるだろう、と
『ジャズオリンパス!』へ。
「あれ?今日から旅に出るのでは?」
「はい、これからです」
「壮行会ですね」
と、おかれる黒ラベル。
しかも瓶?
「いやきのうたまたま宴会でね」
さすがマスターK松くん、
通じたかー?
ビールとホップコーンを
出していただいて
しおりを開いてあれこれ確認。
でっかい荷物で
一角を占領してくつろぐあたしたち。
ジャズ喫茶には似つかわしくないのだけど
「うらやましいなぁ」と
目を細めて
おすすめの「小イワシ」の話なんかを
してくださる。
出発が近づいて
「コンタクトはずしてくる」なんて
若干行動はくつろぎすぎ?な方向へ来た時
ふと、このビルの上は
ホテルだった、ということを思い出した。
ここのホテル、なぜか大浴場が
あるのだ、ビジネスホテルの体裁なのに。
寝台乗る前に日帰り入浴・・・
ナイスプランじゃねぇ?
マスターにたずねてみると
「いやあ、わかりませんが、
だめもとでお願いしてみたら?
・・・
得意じゃないですか!」
あ、はい。
そうだよね、このビールも・・・!
ということで次回のためのメモ。
21時まわって
マスターに見送られ
店をあとに、そして東京駅へ。
グランスタの酒屋で黒ラベル購入。
それにしてもこの時間にしてこの酒屋
行列するほどの混みあいで
正直びっくり。
寝台以外にも新幹線なんかも
その頃終電なんだろうかね。
そのせいか
黒ラベルは若干ぬるい。
あーーーちょっとがっかり!
でも二本買おう。
そんなことどもも済ませ
ホームへ向かう。
ここで初めて気付いたんだけど
ホーム、普通に在来線のホームなんだね。
なんかあの新幹線の仰々しい改札を
通る気になってたので
一瞬迷ってしまった。
(湘南ライナーと同じホームじゃん。
Mス田仕込んどけばよかった~~笑→)
そんなロスがありつつも
ホームへ着いたのは
21時40分。
入線は50分というから10分前着。
シングル4つをとったので
寝るまではラウンジで飲むのがいいんじゃない?
というM田さんの提案通り
ラウンジのある10号車の前に並ぶ。
きっと同じような人がいるだろう、と
気合を入れていたのだけど
一番乗り。
ホームは思ったよりずっと
人が少ない。
みんな余裕だなぁ。
そして入ってくる「サンライズ」に向かって
ホームにいる人ほぼ全員が
カメラを向け、てっちゃん化する。
最初だもんね、みんなテンションあがっちゃうよね~。
わかるわかる。
そして一番乗りは
もちろんラウンジ確保。
中央の廊下をはさんで
4つずつしかない一面を確保。
余裕の勝利でした。
わりとみんな自分の部屋を先に
確認するみたいね。
「あと何時間もいられるんだから
部屋はあとでいいよ」
と、ゆでてきたえだ豆などひろげながら
ビールで乾杯!な4名。
しばらくは見慣れた風景や駅を通過し
普通の電車と並行して走ったり。
外に向いて一列に座っているので
なんだか不思議な気分。
見慣れているようで
見慣れていない風景なのだ。
しかも金曜の夜で疲れて電車に揺られてる人を見ると
悪いがさらにテンションはあがるもので。
ぬるいビールもおいしいく感じるような
楽しい旅の導入となり。
と、ふとラウンジ席の
反対側の席の客と駅員の話声が
だんだん怒気を帯びてくるのに気付く。
耳をそばだてていると・・・
まさかのダブルブッキング!!!
入った部屋にはすでに違う人。
部屋番号は同じ!!
「寝台列車っていうと
事件起こりそうだよね~」なんて
けらけら笑っていたあたしたち、
「じ、事件だね!」
どうやら
駅側の方が切符の日にちを
間違えた、ということらしいのだ。
こんな満席の寝台で
ダブルブッキングって
最悪・・・寝るとこないってことでしょ?
と、話を聞いていると
離れたところにあいているとのこと。
ベッドを使ってしまったので
あとから来た方が移動せざるをえない
ような話になってしまったのだけど
あとから来た方はカップル。
しょうがないけど、なんだかかわいそう。
先に入ったおやじもなぜか
謝ったりしてるのに。
なのに、それを応対する車掌さんが
なんというかいかにも仕事ができないというか
まるでロボットみたいな人で
横で聞いているあたしたちでも
腹が立ったほど。
うちの会社の使えない男と
まるでタイプが同じなので
「ザッキー2号」という
名前がついてしまったのだけど。
「うちらも部屋確認した方がいいかもね?」
なんて笑って話しつつ
24時すぎたあたりで宴会も終わり。
ちなみに一人だけシャワーカードを購入して
使用した300円のシャワーは
なかなか快適だった模様。
あたし含むものぐさ組は
汗ふきシートですましちゃったんだけど。
部屋に行くと
入口は自分が設定した4ケタのパスワードで
鍵がかかるようになっている。
なるほど。
「みんなできた~?」なんて
少し離れたところにいるNNちゃんにも
声をかけたところ
「あかない」
「え?まさかの??ダブル・・・?」
と、一応ノックしてみると
人が出てきた!と、その瞬間
「あー号車が違いました!すいません!」
と、謝るNNちゃん。
ま、まじ??
買ったあたしも
受け取ったNNちゃんもまったく気付いてなかったけど
みんな9号車なのに
ひとりだけ8号車だったのでした。
ごめんよ、気付かなくて。
しかもその部屋にいた方、
寝巻き姿で半分眠ったような顔だったそう。
あちゃ~~~。
と、そんな事件もあり
ほんとにおやすみなさい。
シングルルームに一人になる。
寝台は
たしか10年ぐらい前にも
乗ったことがあって
その時も印象よかったのだけど
木調の作りで
閉塞感もなくいい感じ。
ストライプのガウンのような浴衣と
スリッパもある。
荷物の置ける十分なスペース、
たしか輪行した人は
ここに自転車置いてたって
書いてあったけど
それも十分いけそう。
その頃には
窓の外はほとんど灯りはなく
一体どこの街を走っているのかも
わからない状態なので
灯りをつけたまま平気で着替えたりして。
ラジオがあったので
つけてみると
デビッドボウイが。
なつかしい・・・
車両の端にある洗面所まで行って
顔を洗ったけど
ここも結構きれいだし
遅い時間だと人にも会わないし
快適。
静かな廊下はホテルみたいだよね?
灯りを消すと
上の方向には月とか
少し時間が経つとオリオン座とか。
わわ、テンションあがって寝られないじゃん!
と思っていたら
ことり。と。
かけていた目覚ましが鳴るまで
目覚めなかったのでした。
起床は5時40分ごろ。
洗面所で☆とNNちゃんに会う。
デッキでコーヒーを買って
部屋で飲みつつ朝の準備。
そしたらちょうど
朝日が昇ってきた~~!!
サンライズでサンライズじゃん!!
うれしくって
ケイタイで写真を撮り
保存しようとしたら
調子が悪いので
電源切ったりしてたら
うっかり
ロックをかけてしまったのだけど
それを解くパスワードがわからない。
自分がつけそうな数字を入れてみるけど
拒否・・・。
買った時に設定したのかなぁ。
と、半泣きで岡山で降りる準備をする。
「尾道に着いたらまず
ドコモショップ行かせて・・・」
一気にテンション下がるあたし。涙。
岡山でサンライズの切り離しが行われて
ちょうどその場面に立ち会うことができ
カメラを構えるてっちゃんたちが
おかしかったのに
もう!なんでこんな時に限って!
と、あれこれ考えるあたし。
山陽本線に乗り換え
尾道へ向かう。
長距離電車なので
全部ボックス席なのねぇ、と
感心したりして
皆と向き合って
あきらめかけてたケイタイを
あれこれいじっていたら
ヘルプが見つかって
パスワードのところを読んでみると
「お買い上げ時の設定は0000です」とある。
ためしに「0000」と入れてみると・・・
なんだ!!
解除できた!
いやーーーー!よかった~~~!
ケイタイにロックなんか
いらないんだよ~。
いらぬ設定してなくてよかった。
ということで
事件解決。
出発地点尾道に着くまで
そんな細かい事件が
あったとさ。
旅に事件はつきものだねぇ。
まだまだつづく。

アトリエと自転車と。

今日は。
やっと休みだから
じっとしていても
よかったのだけど
ずいぶん前から気になっていた
畦地梅太郎さんの
「山男の足跡」の
終わりの日程がせまっており。
それが開催されている
「アトリエ・う」の近くに住んでいる
中高友のAつの予定も確認して
つきあってもらって行くことに。
畦地さんとの出会いは
おととし登山した帰りに
足を延ばした松本で。
デフォルメされた
山男のお茶目な感じと
カラフルなんだけど
ひとつひとつの色の
ビミョウな感じなんかが
とても気に入ったのだけど。
そしたら
ひょんなところ、
元町のカリスマ美容室に
畦地さんのポストカードが
貼ってあり。
聞いてみると
お客さんに関係者がいるとか。
そんなことから
鶴川のアトリエあとにできた
「アトリエ・う」の存在も
知ることになったのだけど。
疲れたあとには
ふと映画をみたり
絵をみたりしたくなり
実は福井に
三沢厚彦を見に行くのも
あたしらしく唐突で
いいかとは思ったけど
それには疲れすぎてるし
山は越えたとはいえ
まだあと数日は忙しいからね。
思えば
鶴川だって十分唐突だし。
(ってかそれ目的?>自分)
きのう預けたプジョーを受け取ったあと
鶴川駅でAつと待ち合わせして
[#IMAGE|c0049455_0172054.jpg|201109/26/55/|right|150|220#]15分ほど歩いた住宅街へ。
緑がたくさんある庭の奥に
かわいらしいアトリエ。
玄関で
「こんにちは~」と
声をかけるとアトリエの方が
スリッパを出してくださり。
ほんの二間の小さな山小屋風の
ギャラリーなのだけど
かなりの数の作品が飾られてあって
見ごたえあり。
使用していた道具の展示や
作家の残したそのままの本棚なんかもある。
庭には離れもあって
ちょっとかびくさかったけど
大きな窓に囲まれた
小さな小屋は
きっと居心地よかったんだろうな、って思う。
それにしてもやたらと
「グッズ」が多く
ポストカード、カレンダー、
マグカップ、てぬぐい、
はてはTシャツまで。
なかなかの商売っ気には
ちょっと苦笑だったけど
でもシンプルな図案、
きれいな色彩は
そういうものにしやすいのかもね。
あたしは
卓上カレンダー、ポストカードと
畦地さんが表紙になったという
2008年のブルータスを。
表紙もなんだけど「山特集」で
かっこいい山男の伝説とか
山道具の話とか載っていて
読み応えあり!
ちょっとうれしいおみやげでした。
それから
夕方約束がある、というAつも一緒に
新宿に出て
『BERG』でビール&クワトロチーズドッグ。
鶴川でランチと思っていたので
思いがけない提案に
にんまり。
アーンドやっぱり美味しいのだ!
ビール2杯ほど飲んで
おしゃべりして
17時前に解散。
でも15分の往復がきいたのか
電車で爆睡、
家に帰ってからも
ソファーでお昼寝。
今日は何もしなくなーい。
と、思いつつ
でも平日はやっぱり忙しい!
お昼はお弁当食べたいし!
と、たらたらと調理しはじめたら
なんとなく品数はできたので
よしとするか。
・ピーマン丸ごととにんじん煮
[#IMAGE|c0049455_0304055.jpg|201109/26/55/|right|150|220#]・おから
・たまご焼
・小魚入りししとうごはんの具
・いんげんのゴマ和え
・鶏肉のマスタード炒め
ちなみに
帰ってきたプジョーは
チェーンを換え
ブレーキパッドを換え
まがったハンドルは直してもらったので
大分調子いい。
「まだまだ乗れますよ。
でもそれはやっぱり変えた方がよくないですか~
高いものじゃないし。」
と、倒れて草むらに突っ込んで
傷だらけになっている
右ハンドルのグリップを
そのままにしようとするあたしに
正しい突っ込み。
はいはい、わかりました。
取り寄せしといてください。
と、新しい自転車を
そろそろ探そうか、、なんて
思い始めていたけど
もうちょっとこの赤い自転車に
つきあってもらうのだ。
やっぱり長いつきあいのこの子とは
そう簡単には別れられないのよねぇ。
そういうことって
あるよね?

みなかみの旅①

何度確認しても
天気予報は曇り時々雨。
おまじないなんか
調べたりして
現実逃避をしていた
旅の前の数日だったんだけど。
金曜の朝起きたら
きれいに朝日は出ていて
荷物を担いで
東京駅にたどり着くと
もう汗だく。
おまけにバッグのチャックが
壊れてしまうというアクシデントもあり
さらに汗だくだったのだけど。
8:04の「たにがわ」まで
お弁当とビールをさがして
うろうろ。
ホームで今回の旅の友
中高友達のTTとFと合流。
Maxの1階席へ・・・
トク割だからしょうがないのです。
でも20%引きってすごいよね。
TTとは日帰り弾丸ツアーで
水上には二度行ったことがあり
その時には水上までの
直行列車で行っていたのだけど
今回は平日なので
高崎まで新幹線、
そのあと上越線を乗り継ぐ、という
ちょっと落ち着かないルート。
それでも
朝ごはんを食べないと
起動しないあたしは
しっかりお弁当にビール。
グランスタはあいてなくて
普通の弁当屋で買った
「銀の鈴弁当」。
パッケージに鈴がついていて
茶巾寿司に鈴の焼印
くわいも鈴の形と
かわいらしい。
やたらごはん粒の多い
がっつり弁当だったけど
コーヒーだけのTT、
パンをかじるFの横で。
意外とお天気持つかな?
なんて希望的観測で
あたしの作ったしおりを見ながら
時間割チェック。
なんてったって
今回の旅はカヌーはおまけで
メインイベントは
谷川岳での「星の鑑賞会」参加で
お天気でなければ
意味がないのだー。
高崎で在来線に乗り換えると
となりのBox席には
でっかいバックパックの
おやじ二人。
高度計のついた高そうな時計とかしていて
本気登山の人たちだ!
あたしたちもついでに
尾根道をトレッキングのつもりだったので
泊まり用荷物のほか
バックパックに登山靴の出で立ち
だったので
「どこまで行くの?」
と話しかけられ、
少々気まずい感じ。
「あ、尾根をちょっと・・」
そんな話をしてくうちに
前方にはあやしい影。
雲行きが怪しくなってきた、と
思って越えたトンネルを出た瞬間、
窓を叩く雨粒。
水上に近づくにつれ
その雨も角度がついてきて!
おじさんたちと顔を見合わせ
苦笑い。
天気予報を受け入れられなくて
大した代案も考えてなかったうちらは
困惑、の前に放心。
水上駅に荷物を預け
谷川岳のロープウェイ口まで
バスで行くつもりだったのだけど
その乗り換えには20分くらいしかなく
その間に乗るかどうか
決めなくてはならない。
観光案内所で代案を
相談してみたけど
やはり想定していたのを同じ。
あまり魅力的ではない感じだけど
とりあえず代案をこなすにしても
トレッキングができるかどうか
確認するにしても
動きやすいことが重要、と判断し
バスはやめて
レンタカーをすることに。
でもとにかく不便な水上。
荷物を預けたり取りに戻ったり
雨の中バスを待ったり、
なんてこともなくなり
ちょっと気楽になり
三人の車内もそれなりに楽しい。
レンタカーのおじさん曰く
雲上の谷川岳も
なかなか体験できないし
そういう顔を見るのもいいのでは、
とすすめられたこともあり
とりあえず
山頂の天気がどんなだか
見に行こう、と
バスで行くはずだったルートを。
たまに運転するTTに
まずは運転お願いして。
途中雨がやんだり
青い空も見えたりしたけど
前方に見える山は
雲の帽子をかぶっていて
高度があがるにつれ
やはり天気は悪天候に。
でも
ここまで来たら
雲の上に行ってみようじゃないの、と
ロープウェイ「フニテル」に乗り
天神平まで。
冬はスキー場ということもあり
定員22名のかなり大きくて
りっぱなロープウェイ。
雨は強くはないけど
依然として降り続き
雲も晴れない感じなので
しょうがなくレインウェアを着込み
続いてリフトに乗り
天神峠まで。
この天気だからか
平日だからか
お客さんはぽつぽつ
だったのだけど
このリフト乗り場は
スタッフがいっぱい。
乗ろう、と近づくと
切符を切る人
乗り方の指示をする人のほか
人の載らない座席を立てる人
それを降ろして座席を拭く人、と
納得の役割分担。
リフトは高尾山に登る時に
乗ったことがあるくらいなんだけど
高尾山に比べて
地面がずっと近かったので
恐さもなく
少々あたる雨も涼しいくらいで
7分の空中散歩もなかなか。
ただ
上に向かうにつれ
やはり天気は悪化。
リュックにもレインカバーを
装着して傘も出して
展望台まで行ってみる。
ここからの眺めは
すごかった。
個性的な形の山が多くて
案内板を見ながら
山の名前を確認したりして。
(F写真さんきゅう)→
ところが雲は容赦なくって
さっと近づいたかと思ったら
もう違う風景。
山の上の方はどこも
雲をかぶってしまって
見えなくなってしまい。
一瞬だったなぁ。
そこから天気がよければ
往復2時間の尾根歩きを
しようと思っていたのだけど
そちらの方は
霧に包まれていて
ルートもよく見えない感じ。
そんな図を見て
さすがにあきらめもつき。
すごすごとリフトで
引き返すことにしたのだけど
下りのリフトって恐い!
まさに行きはよいよい・・・
同乗したFに話をふると
「ね、話題変えない?」苦笑。
振り返るとひとり笑顔で
リフトの真ん中に座るTT、
ありえなーい。
ロープウェイにまた乗り
車を駐車したロープウェイ乗り場まで
降りてくるともう13時近く。
時間割を考え直して昼ごはんを
食べることに。
実はこの日は尾根歩きのゴールで
青空ごはんしたくて
あたしのリュックの中身は
ワインとフランスパンと
つまみだけだったのだ。
しかもアルコールストーブで
パンをあぶるつもりで
焼き網まで持って来たのに・・・
その夢は叶わず。
休憩コーナーで
コーヒーを買い
持参した
フランスパンにチーズを塗り
ポテサラ、鶏のはちみつ醤油味を
地味ぃに頂く。
でも二人は美味しい美味しいと
食べてくれたので
あたしも担いでいった甲斐が
あったかな、と。
レストランもそそられるメニュー、
なかったしね。
そして運転を変わり
時間も余りないので
水上駅を越えたところにある
諏訪峡を目指すことに。
久しぶりの運転は結構楽しく
なぜか山を下るにつれ
天気も好転、青空も見えてきて。
JAの直売所に寄り道したりして
たどり着いた諏訪峡入り口の
「水紀行館」という道の駅では
ピーカン!
傘は今度は日傘と化し。
おみやげを物色したあと
河原に出てみたけど
ここのところの雨続きのせいか
「峡」というには
水がにごっていて
急激に気温の高い所にでて
散歩する気にもならなかったので
早々と撤収。
チェックインできる時間だし
もう宿に行って風呂とビールにしよう!って
となりのスーパーでビールを買う。
運転は好きだけど
やっぱり車は早く返して
飲みたいのだ。
たとえほかの人が運転してくれる、と
言ってもね。
レンタカーをしてくれた
スタンドで給油してもらうと
たったの300円。
ちょっと恥ずかしかった。
三人で割ったとはいえ
レンタカーも結構高くついたけど
やはり時間を気にすることなく
移動できた、というのは
スケジュールが
はっきりしない時には一番。
やっぱり「金で解決」
しちゃった感あるけど、
40女たち!
宿について
とりあえずお風呂~。
ちょっとばかし
雨にぬれた服も着替えて。
ここの風呂は
露天の広さがすごかった!
ただし、客室や
他のホテルからも
若干見えているようだったけど。
まあそんなことで
きゃーきゃー騒ぐ年でもなく。
風呂あがりのビールは
美味かった~。
何をしたわけでもないのに
「お疲れ~」って感じ。
17:50の食事まで
だらだらと過ごす。
このあとメインイベントの
星の鑑賞会に
ホテルのバスで送ってもらうため
早めに食事を終えて
18:50にはロビーに集合しなくてはならず
急いで夕食を。
だけどゆっくり楽しめるような
内容ではなかったのは
ある意味幸い、と思うことにする。
まずくはないけど
インパクトないっていうのかなぁ。
あ、これは自分メモってことで。
星の鑑賞会には
昼間も行ったロープウェイ口まで
バスで送ってもらい
そこからロープウェイで
天神平まで。
ロープウェイの中から
星がひとつふたつ見えたので
これはもしかして?と
期待したものの
行った先では雲と霧で
見えない、とのこと。
雨天プログラムで
星の説明とか聞かされる。
その間にも何度か
外から「今見えてます」
のスタッフの声が届き
あたしたちは行ったり来たり。
かろうじて見える
大きい星を確認するレベルで
これぐらいなら東京でも・・
みたいな。
霧に小雨で
星座早見表はでる幕なし。
でも実は
三つ作ったのに
一つしか持ってくの忘れてるという
失態もあったのだけど。
相当楽しみに
新月の日を選ぶなど
気合の入っていたTTは
特にがっかりしている模様。
でも聞けば夏は
天候が安定しなくて
特に今年は昼の天気がよくても
夜になると雨が降る、が続き
まだ二度しかまともに「鑑賞」は
できていないのだとか。
自然相手の企画は
大変だねぇ。
特に谷川岳の天気は変わりやすいのだと
この日一日だけでも
十分わかったし。
しかもスタッフはみなかみ集客のために
借り出されたボランティアだとか。
なるほど、スタッフの方もお気の毒。
リベンジしましょう、
降ってくるみたいで
星座の区別もつかないくらいの
たくさんの星の見える空。
夏より秋がいいみたい!
なーんて
あきらめつかず
いつまでも空を眺めていたせいで
ホテルのバスを待たせる、という
掟破りもしてしまったけど。
部屋に帰り
昼間にあけなかったワインをあけ
行動食に持ってきた
「おいしいってしあわせ」
ハッピータンと
Fが道の駅で買った
ドライトマトなんかを
つまみに。
ハッピータンは
なぜか山雑誌の
「行動食見せてください」
的な記事には必ず登場する。
その影響もあるのだけど
あたしの場合
会社で残業している時に
お菓子を配るのを趣味とする部長が
「おいしいってしあわせ」
と、キャッチフレーズを
音読しながら配るのがおかしくって
それ以来「癒しおやつ」のような
存在となってしまっていて。
つまみのあまりないこの夜にも
助けられたりして。
あまりお酒をいかない二人も
つきあってワイン飲んでくれて
うれしかったのだけど
何しろ次の日朝5時前に起床予定。
23時には電気を消し
タモリ倶楽部がはじまる前には
就寝・・・
明日に続く。

・・坂から?

今日は。
朝から天気いーから
ふとん干して
シーツとかでかいもの洗って
ついでにシンクの掃除とか。
はりきりすぎて
ぼんやりしてたら
でかける時間!
石川町まで。
真昼間で
とにかく日差しがすごいし
空気ももわっと重い感じ。
実は「猛暑日」だったのね。
ところが
乗り込んだ京急は
クーラーで冷え冷え。
やっぱりカーディガンは
手放せないね。
冷えた体のまま
降り立った石川町が
またもわっと暑い。
元町商店街を抜け
汗をふきふき
代官坂を登る。
もう少し、と
思った花屋の店先に
ジブ○のポスター。
その横にあった
大伸ばしの絵の中にある
その店は・・ああ
この花屋か!
ということは
その坂って代官坂?
といっても
最近駅でみた看板で
ああ、新作か。
と、思った矢先で
とくに興味もないんだが。
あとで聞いたら
カリスマも
「最近知った」とか。
やっぱりね・・・。
そんなことより
久しぶりのカリスマ美容室には
なんと18歳のアシスタントが
入ったとは元祖から聞いていたのだけど。
「どこでナンパしたの」
カリスマに聞くと
「なんか、来たんですよ」
と、前のアシスタントAスカちゃんに続き
またおかしな始まりで。
「呼ばれたんですかねー」
だって。
ところで
自転車落車の話をしている時
「転ぶ瞬間に
顔から行こう!って
思っちゃったんだよね」
と言うと
「やっぱパンクな人ですよねー」
と、つぶやき
勝手に納得している様子。
そ、そうかな・・・
でも
ちょっとうれしかったな。
その「パンク」の響きは
どちらかといえば
いい意味で言ってくれている
みたいだったし
ただの客のあたしにも
何かしら「人物像」というのを
頭の中で形作ってくれてるのだな、
という意味でも。
大げさかもしれないけれど
誰かの中に自分が
存在すると知る瞬間って
うれしい。
気分よく帰ってきたら
あらら道が濡れてる?
降り始めかな?と
家に着くと
洗濯物はびしょぬれ。
洗濯物濡らすなんて
久しぶりだわー。
だいたい降る時は
用心してくから。
予報でゼロだったわりに
結構降ったのね。
もう!
今年の夏はほんと
大気が不安定だよねぇ。
どうか今月末のカヌーと
星の鑑賞会の日だけは
晴れてくれい!
どちらも天気が肝心だから!!
さて
元町の新装開店のUni○nで買った
野菜などで日曜お料理。
・ラタトゥイユ
・カリフラワーとたまごのカレー味
・ひよこ豆とセロリとツナの和えもの
・ゴーヤのおかか和え
・鶏肉のハニーマスタード
ハニーマスタードは先週
山に行こうと作ったんだけど
中止になってしばらく
お弁当のおかずに格下げ
だったんだけど
これが美味くってびっくり。
なのでまた作っちゃった。
はちみつも粒マスタードも
たっぷりがポイント。
おいしい(自分基準ネ)お弁当で
また一週間乗り切るぞえ。
みんなもがんばって!

フットサルー登山=仕事+料理教室<人形町でさし呑み

きのうは。
登山中止にして
仕事へ。
そしたら料理教室に行くはずだった
☆も出勤していて
「あれ、料理教室は?」
「あれ、山は?」
むこうも不思議顔。
「これから出るとこ。
それなら料理教室の
試食においでよ。」
と、門仲ガールズつながりで
お会いしたことのある
お料理教室の先生
Rieさん宅に誘ってくれ
急遽あたしも参戦することに。
さすがに☆と同じ時間に出るには
会社到着後すぐすぎるので
昼すぎまで2時間働いて
急いでおみやに
『スタイルズケーキ』で
新作のフルーツケーキを買って
ひとり東松戸まで。
Kごんのナビでたどり着いた
Rieさんのお家は・・・
すごっ!
なんじゃこの豪邸。
いや、豪邸といういやらしさは
かけらもないんだけど
すごかった。
まず入った大きな窓に面した部屋には
テラコッタが敷き詰めてあって
アイランドキッチンと長いテーブル。
土足のままで入れるそこが
料理教室スペース。
母屋部分は
二階まで吹きぬけにしてあって
暖炉とかあって
そこにもでっかいアイランドキッチン。
すべてに余裕があって広々。
庭には緑。
つきだした縁側状のデッキ。
どこもセンスよく。
とにかく
どこで酒呑んでもおいしそう!!
(という観点はおかしいでしょうか?)
そして
教室というよりこの日は
ただの呑み会に近いくらい
Rie先生がほとんど準備して
☆やKごん, Iさんも
えびの皮むいたり
庭からハーブを摘んだだけだとか。
あたしの到着を待っての
乾杯。
と、すぐにご主人もご帰宅、
いとこカップルも加わって
お食事開始。
まずはセルフで生春巻き。
庭のしそやルッコラと
生ハム、ツナとバジルの和えものを
はさんでいただく。
たこのマリネは
セロリがきいていて美味い。
庭でとれたというりっぱな
プチトマトも甘い。
えびに細切りのポテトがまかれたものは
どこかのおすし屋さんのメニューを
まねされたとか。
フォカッチャはやわらかいのに
はしがぱりっとしていて
しかもその日つけて食べた
オリーブオイルがめちゃ美味く。
スペイン産の「AUBOCASSA」。
誰か売ってる場所知ってたら
教えてちょ。
そしてメインは・・・カレー!
チキンと豆入りキーマだったのだけど
チキンが特にすばらしかった。
スパイスとルーの軽さ、
鶏肉のやわらかさとか。
あたしがただいま
日本一ほれこんでる
『Hinata-ya』にも
近い感じ。
奇しくもこの日のブラン○で
『Hinata-ya』が紹介される
ということだったので
しばらく混んで食べれられないかな、と
思いは一層つのっているところだったので。
レシピ教わって
ぜひあたしも作りたい。
持参したビールのあとは
よく冷えたシャンパンに
赤ワインに。
ごはんもお酒もおいしく。
誰かが「ニースみたい」
なんて言ってただけど
まあそんな気分を大いに
味わえた午後。
料理のあとは
早々とデザートに移行する
教室班の横で
なんとなく酒呑み班がかたまっていて
だらだらと呑みながら
山の話なんかがはずんだりして。
米沢の南あたりの山は
すいていて気持ちいいそう。
うーん、行ってみたい!
そんなことしながら
大きな窓ごしに
空の表情が変わるのがよく見えて
「今日は登るべきだったか」と
思える太陽がふりそそぐ時間が
あったかと思えば
大きな雲が近づいてくるのが見えて
パラパラと雨が時折降ったり。
きっと山の天気は
これ以上に移り気だし
何より今まで降った分の雨で
地面がゆるんだり
流れてくる水の量も
違うはずだし
やはり山は辞めてよかったのだと思う。
何より、思いがけず
こんな贅沢な時間を
過ごすこともできたわけだし。
だけど
さすがの教室班。
食べたらさっさと片付ける、が
ただの呑み会とは違うところ。
お皿はきれいに洗い
残りものはジップロックされ
おみやとなり
材料費など清算したのだけど
え?1000円???
には驚いた。
なんか申し訳ないな~。
そして
17時すぎにはお暇することになり
意外とアクセスよく
家には18時帰宅。
だけどなんかものたりないあたしは
中高時代の何人かにメールする。
「ちょっと呑みたりないんだけど」
って。
そしたらありがたや
月島のTTが
「グッドタイミング」って。
いやー持つべきは
すぐに返信くれて
すぐに合流できる
気の置けない友人なのだ!
またしても!!
昼間のニースからは
帰国したい気分だったので
人形町は『権兵衛』へ。
土曜日の人形町は
一本中に入ると
ほんとに静かで
下町っぽさが
なんやただよう。
そんな中ひっそりと営業してる
『権兵衛』は
その時の気分にマッチ。
最初はお腹がすいてなかった
TTもあたしも
次第に調子乗ってきて
・あじ刺し
・しめさば
・いわしのしそはさみ揚げ
・やまいも
・自家製さつま揚げ
・あげだしとろろ
次の日は用事もないし
ビールたんまりで
ここんとこなんとなく
不満に思ってたことなんかを
吐き出したかったのだけど
もうすっきり。
それぞれが考えている
正解のようなものが
たとえが違っていようとも
何か共感する部分を
見出してくれるような
安心感があるのが
TTあたりの古い友達。
結局は
そんなところに逃げ込んだ形で
長い一日がいい具合に集約。
さんきゅー。
今日は
だらだらしつつ
浅草橋あたりをチャリでぐるぐる。
ケニアのかごと
インド綿のロングスカートが買えた。
これから恒例の料理、
の予定だけど
ちょっと熱っぽいのは
さっき呑んだビールのせい?
まーチバでも聴きながら
がんばるか。
追記:
登山に持ってくはずだった
・プチトマトはちみつ酢漬け
・鶏肉のハニーマスタード
に、
夏の定番になりつつある
・高野豆腐入りピーマンまるごと煮
・しめじとオクラのしょうが煮
・ひじき
を、追加。
なんか写真ボケとるな~。

風鈴は鳴りすぎない方がいい

連休なか日は。
飲み友おやじの一人
T腹さんちの
お庭BBQにお呼ばれ。
Yシコ、Aキラ、NNちゃんと
たまプラーザまで。
かつて利用していた駅も
大きく変化していて
びっくり。
まあ15年近く
経ってるもんなぁ。
T腹さんのお迎え車で
通る道は
かつてあたしも車で
よく通った道。
あれ?ここなんか
行き止まりだったのになぁ。
予想以上に
かわいらしいつくりのお家からは
いつもとは違う感じの
奥さんRかさん。
「やっぱり’ここらの奥様’なんですね」
なーんて失礼なこと。
自宅にビアサーバーがあるという
掟破りのT腹家。
ビールも樽買いです。
肉やかまが網で焼かれるのを
待つ間に
T腹さんのほうれん草のごま油風味とか
Iっしー&Mグ夫妻持参のサラミとか軟骨とか・・・
Yシコのカルパッチョ(盛り付けきれい!)
Aキラのペーストと
あたしのクリームチーズ、
トマトのはちみつ漬けなども。
この日は
Aキラのペーストが美味しかったなぁ。
キャンベルスープに
ゼラチンを入れて
ゼリー状にしたというもの。
そこに帆立と玉ねぎを入れている
らしいのだけど
なんというかそのアイディアがすごい。
パンにとってもよくあっていたよ。
途中からMス田さんや
学校から帰宅した
娘や息子も登場。
こじんまりでなかなか
ディープトークもありで
面白かった。
ビールはいくらでも
サーバーから飲めるしね~~♪
だけど
たくさんスプレーも
していたにも関わらず
気付けばすごい
蚊に食われていた!
これも夏の思い出さーってことで。
高い月が見下ろす中
バスに揺られて
住宅街から帰るのも
なんだかいつもと違って
面白かったな。
あけて
連休最終日は。
去年Yシコが行ったという
川崎大師の風鈴市が
気になっていたので
ビップとでかける。
もうひとりいつも
一緒につるんでる
女MJから最近便りがないので
この暑いのに冬眠してたらヤバイ!
と、連れ出すつもりが
「仕事です」とことわられ、二人。
ま、生きててよかったよ、女MJめっ。
川崎には
スタジオなんかで
よく行くんだけど
大師まで行ったのは
こどもの時の初詣以来。
大師線の
なんだかローカルな感じにも
惹かれていたので
暑い中行ってみることに。
駅を降りると
パラっと雨が降って
日差しは強くなくて
かえってよかったかも。
「表参道」を行ったはずなんだけど
門前の「とんとこ飴」まで
意外と店は少なく。
だいたい「とんとこ飴」って
なんだよ!
と、思ったら
ひとめでわかりましたが。
お寺はかなりりっぱな感じ。
だけど境内はあまり広くはなく
そこに風鈴のための
テントが出ている。
店の数は結構あるんだけど
ひとつの店の幅は
1mぐらいのもので
そこにたくさんの風鈴が
下げられれているので
風が通る隙間もないくらい。
結局
ひとつひとつ
自分で降ってみたり
うちわで仰いでみたり
そんなことしていると
人ごみの熱気で汗だく。
ガラス
陶器

いろいろあったけど
大師の名物
だるまの風鈴が一番かわいかった。
ちなみに参道のおみやげやさんでも
売ってるものだけどね。
音はといえば
南部鉄が一番でした。
でも値段がかわいくなくて
買えなかったよ。
結局
風鈴は買わず
露店でビールをいただいて
終了。
でも
すごーく遠くまで旅行したみたいな
気分になれてよかった。
[#IMAGE|c0049455_0333423.jpg|201107/20/55/|right|150|210#]おみやげに
だるま形のおかきと
「だるまサブレ」という
かわいいお菓子を。
川崎まで戻って
蕎麦屋で黒ラベルと
つまみ→おそば
で、帰宅。
日曜料理は
・手羽元とゆで卵のすっぱ煮
・ピーマンのまるごと煮
 エリンギと油揚げと高野豆腐を入れてみた。
 高野豆腐ってあっちゅう間に味がつくのね。
 びっくりした!
・ゴーヤサラダ
・じゃがいもとズッキーニの細切りすっぱ炒め
ところで。
朝、宅配の再配達の
時間指定をしていたんだけど
油断して風呂に入ってたら
来てしまった。
知らんぷりを通すしかないけど
こんな時、みなさん
どうしてるの?
かなりしつこく
ピンポン押して
扉まで叩いて
再び入れてくれた
不在届けは半ば破れていた。
宅配の方、ごめんなさい。
でも
すごーい罪の意識で
一日いやな気分だった。
そんな思いをしないためには
場合によっては
「午前中」という長い時間を
そのことのために
無駄にしてしまうことも
あるわけだよね。
午後でかけるのにも
出遅れたりするんだよね。
よく考えたら
ちょっと不条理じゃない?
もちろん他の時間は
もっと可能性ないから
午前にしたわけだけど
でもだからって9時から12時まで
3時間も幅があるってさぁ。
どっちが悪いのさ。
しかも19:00-21:00に変更して
がんばって帰ってみたら
結局来なかった。
午前の罪の意識があったので
怒りはしなかったけど
でもこれもひどい話だよね。
と、
こんな小さなことで
あれこれ考えている間にも
かおるさんは被災地へ運ぶ
扇風機を五台も買われていた。
嗚呼。
PCの前であたしは
台風が東北まで行かないことを
とりあえず祈る。

流行はショートブレッド。でもほんとは鉢のお惣菜。

きのうの夜、
雨に降られたので
駅に置きっぱなしだった自転車を
さっき乗って帰ろうとしたら
ライトが盗まれてた!
避難用に最近は
ヘッドライトを持っていたので
そいつで照らしながら
なじみの自転車屋に飛び込む。
と、つけてくださった
新しいライトは
前が青、
後ろが赤で
「ちょっと走り屋みたいじゃないですか?」
と訴えると
「目立った方が安全だから!」
と、『イーストリバーサイクルズ』のOさん。
まあそうだけどさー。
「でも盗まれないようにしてくださいね」
・・て、自転車停めるたびに
ライトはずせってか?
うーん、それって結構難題。
特に出勤時なんて
鍵かける時間も惜しいのに!
自信ないです。
どうか盗まれませんよーに。
と、祈るしかない。
さて
そのきのうは。
朝っぱらから
西荻で同僚NNちゃんと待ち合わせ。
西荻在住の同じく同僚の☆が
誘ってくれたイベント
「茶サンポー」へ。
まずは
☆ご指定の『松寿司』で
押し寿司の差し入れを買って
彼女が手伝っているお店
カルーシュ』へ向かう。
もともとは
雑貨と古着のお店なんだけど
ここに置いてある
「テラカドさん」という方のお菓子が
めっちゃ美味いのだ。
個人で作られているので
大量生産していないし
定期的に手に入るものでも
ないのだけど
熱狂的ファンの☆が
買ってきては
おすそ分けしてくれるので
まわりにファンは多い。
かくいうあたしも。
この酒のみのあたしも。
☆が分けてくれるお菓子の中で
「テラカドさん」の和三盆を使った
ショートブレッドが
気に入ってしまい。
今回もその
「テラカドさん」のお菓子が
出ることになり
☆がパッケージデザインを
するというので
はるばるでかけることに。
イベントで配布している地図に
☆が加筆した地図が配られ
そこには
いつもウワサに聞いている
おいしいお店たちが。
『カルーシュ』へ向かう途中でも
ポチコロベーグル』で
くるみのベーグル、
紅茶とオレンジピールのケーキを買う。
『カルーシュ』では
すでに人がいっぱいで
中には会社の人もいたり。
店主のS田さん、
そしてテラカドさんにも
初めてお会いして
いろいろうかがう。
二人とものんびりした感じで
とてもお店をやったり
お菓子を売ろうなんて
強い意志と実行力のある人には
見えない。
人って不思議。
でもきっと
何か持ってるんだろうなぁ。
テラカドさんの
ショートブレッドを3種類
(和三盆、ココア&オレンジピール、
ジンジャースパイス)と
ゴールドネージュというのをゲット。
なんでも前日に売れ行きが
予想をはるかに超えたので
急遽徹夜に近い状態で
作ったというお話。
いやーお疲れサマです、ほんとに!
それと『カルーシュ』の
ひまわりのスプーンと
今治タオル、
トレッキングによさそうな靴下も。
長居しても悪いので
さらに奥地にある
ビオトープ』さんへ。
ここを☆が見つけたというのも
奇跡に近いんだけど
さもない住宅地の
アパートの一部屋にある
マクロビおやつのお店。
ここもまた華奢でおとなしそうな女の子が
やられていました。
豆腐のクリームと
さつまいもの味噌をまいた
ロールケーキを
NNちゃんと二人で
アパートの廊下にある
花壇の淵にすわって頂く。
静かな住宅街の
小さな廊下を吹きぬける
風にあたりながら。
そのロールケーキに
載せてくれた
ローズマリーのボーロが
美味しくて、それを二つと
きなこのボーロも購入。
おいおいあたしってば
すっかり甘いもの好き?
頼まれていた水を購入して
また☆のところへ行くと
店長のS田さんが
お寿司の差し入れに
えらい恐縮してくれて
商品の中から
今回の目玉
Yシャツの見本生地で
作ったというぽち袋を
一つ持って帰ってくれという。
そんなそんなーお寿司より
高くなっちゃうよーと
思いつつ、紫の小さいのを。
貼ってあるシールは
生地の番号なのだって、
なんともオシャレ。
それから
腹へりの二人は
カレーの
オーケストラ』さんへ。
☆が密かに
「ぐりとぐら」と呼んでいるという
二人の男子がやってるお店。
なかなか繁盛していて
並んでしまったけど
美味しかった~。
NNちゃんはチキン、
あたしは一番スパイシーだという
ポークを。
最初は
エチオピアの辛めのやつ?
という印象だったけど
お肉がなぜか甘みを出していて
そのからみあいが
絶妙で。
普段ならチキンに行くとこだけど
このポークはかなり満足。
今もふと思い出せる味です。
それから
近くの『カナム』さんで
やはりショートブレッドと
ボーロ型のクッキーを買い
さらに
☆の地図を頼りに
西荻一周。
ほんとにまさに一周。
でもお店というより
不思議なお家が多くて
NNちゃんと二人
盛り上がる。
ダリのモチーフみたいな
鉄の門とか
門から家屋へ続く
飛び石に見惚れたり
昔ながらの窓枠や
平屋のこじんまりした家の
まとまり感。
アパートはアパートで
不思議な螺旋階段がついていたり
毎日「ブルー」になってしまいそうな
ブルーに塗られている建物とか
たてと横の割合が
なんとなくおかしいものとか
香港のアパートみたいな
迷路みたいなつくりに見える建物とか
いろいろあり。
お菓子はさんざん買ったので
最後はほとんど
「たてもの探訪」に。
といいつつ
ふらっと入った
☆マップには載っていない
紅茶とお茶のお店で
お茶の試飲をすすめてくれた
お兄さんが感じよくて
ブルーチーズのケークサレ、
またもショートブレッドを
買っちゃったけどね。
そのお兄さん
指が細くて手が美しいな、
と思ってみていたら
つけペンで日にちを記入して
ちょっと丸みのついた
はんこを使って
スタンプカードを記入してくださった
その所作がなんとも言えず!
久しぶりに
ぽわわん、と
してしまったよ。
それから最後に
我が家にいくつか揃っている
いろんな外国の
航空会社のマークが入った
機内食用みたいな
低いグラスを見つけ購入。
お店のおねえさんが言うには
巣鴨信金のスーベニア
だったんだって。
へーそうなんだ、
イキなことやるね!
そしてやっと
最終地点
『ピヨトトシャ』さんに。
こちらは最近☆の
イチオシのごはん屋さんで
店長のTバサちゃんが
なんとも美味しい肉料理や
クロックマダムを
出してくれるとかで
一度は食べてみたかったのだけど
この日はイベントで
普段のメニューがない、というので
コーヒーだけ頂くことに。
でもTバサちゃんその人にも
興味があったで
入店して☆のことを告げると
いろいろ話をすることができ。
そこへ
会社の子が通りかかったり
(当然☆マップを持ってるから)、
店のお手伝いを終えた☆も合流して
歩き回った疲れを
落とさせていただき。
でも今度は絶対
ごはん食べに来たいけどー。
「じゃあお疲れビール行きましょうか」
と、☆の案内で近くで飲もうという話に
なったのだけど
「どうせなら吉祥寺行こうよ」
と、ずっと行きたいと思っていた
『おでん 太郎』へ
行くことに~!
やったー!
ここはもともとM田さんが
紹介してくれたお店で
あたしも場所だけは知っていたのだけど
M田さんも☆も気に入ってるわけが
すぐにわかりました!
地下に降りると
カウンターに
おいしそうなお惣菜が並んでいて
その奥でたたずんでいらっしゃる
ご夫婦と息子さん。
いいねいいね!
ビールをいただきつつ
目に入る鉢の中身が
どれもそそられる!
・新じゃがの煮物
・きゅうりとかぶの浅漬け
・とりとセロリの蒸しもの
・五目おから
完璧完璧。
こういう料理って
「いくつか」置いてる店って
あるけれど
「いくつも」置いてる店って
なかなかない。
そしてどれも
美味しい~♪
と、騒いでいると
お母さんがあつあつの
空豆をおまけしてくださる。
おでんは
大根
たまご
豆腐
たけのこなんて
かわりダネもいただき。
最後は
・さつまいものゆずぽん酢入りサラダ
これが食べたこともない
さっぱり味で。
やっぱりあたしは
甘いものより
酒とお惣菜、、だな。
昼間より
よりテンションがあがった
あたしなのでした。
だけど
お店を出てみると
結構強い雨が。
予報では50%とあったけど
まさかこんなとは。
まあ思いのほか
遅くまでいたしね。
気に入っている
皮のバッグと
ビルケンのために
タクシー乗っちゃいました。
そしたら
ライト盗まれて
本日ライトお買い上げ。
結構高くついたけど
密度が濃くって
楽しい一日。
疲れも濃くって
恒例の料理もせず
バタンキューしたのに
今日は仕事にならなかった。
ああ、回復力落ちとる・・?
そしてあしたは
健康診断。
ビールは我慢できなかったけど
一応21時には
飲食終了。
今はレースを見ながら。
あ、もう寝なくちゃ。
金曜のライブとか
土曜のスタジオとか
いろいろあったけど
それはまた。

思いつきのわりに充実な休日

金曜日は。
朝起きる気がせず
しかも呑み会が控えていて
早めに会社を出るのが
気まずかったので
思い切って休んでみた。
もっと天気のいい日に休んで
どこかへ新緑でも見に
行きたくもあったのだけど
とりあえず髪だ!
と、美容院へ行くことに。
メールをくれたりする
恵比寿のチャラ男の顔も
浮かんだのだけど
やっぱりばっさり切るのは
カリスマTなのだ。
13時半でいいかと
電話してみると
ちょうどいいと言うので
はるばる元町まで。
地震後、もっとも遠い場所への旅。
正直それもネックになっていたのだけど
これじゃあいつまでも
カリスマに会えなくなっちゃうもんね。
でも
震災について
たぶんいろいろ考えてる
カリスマの話が聞きたかったし
あたしの話も聞いて欲しかった。
平日の昼間に
わざわざ行ったのには
そういう気持ちもあったのだと思う。
予想通り
カリスマがぽつぽつと話し出す。
決しておしゃべりなタイプではないけど
いろんなことを考えてる人だから
たたくとでてくる、そんな感じ。
一方こちらも自分の考えを
口で伝えるのは苦手なんだけど
言葉をしぼりだすと
咀嚼して反応してくれる。
キャッチボールとしての
爽快感はないんだけど
言いたいことが言えた、聞けた。
そういう会話ができる人なんだ、
カリスマは。
だから髪を切るだけでなく
そういう時間を得るために
ここまで来ちゃうんだね。
結局休みとって行った甲斐があったのだ。
それから
湘南新宿ラインなんつーものに乗ると
新宿はあっと言う間。
呑み会開始までには時間がある。
紀伊国屋で「百年文庫」の「岸」を買い
まだ時間があるのを確認して
にんまり。
新宿で時間があるといえば!!
東口地下へ向かう。
夕方5時にビール飲んでる人であふれる
『BERG』へ。
財布の底で破れかかってた
ビアチケットでビールを買い
カウンターの隙間に立つ。
美味い~
「ひとり客には話しかけないこと」
とのルールもあるこのお店では
コーヒーを飲むように
本を片手に
ひとりビールも自然なのだ。
こんなステキな店が
なくなるなんてー。
と、立ち退き反対の署名もしてね。
それからちょいと早いけど
大学のゼミ仲間と約束してる
ジャズと家庭料理の店『ゆびそ』へ。
一番のりだったけど
ここ、教授の行きつけで
前回のゼミ呑み会でも
使用したのだけど
美味しくって一度リピートしていたので
マスターも覚えていてくださり
こっそりお菓子を渡してくれたり
あれこれおすすめの曲を
かけてくださったり。
ほどなく訪れた
教授ともと同級生、
今回はゲストの先輩も交えて乾杯。
宴が始まる。
・自家製のくんせい
 (ふぐ、牡蠣とあとなんだっけ)
・定番の茶碗蒸し
・アマドコロのマヨ和え
・まぐろのぬた
忘れちゃったけど
おひたしや和えものがいくつか出て
・山菜の天ぷら
・穴子入りちらし寿司
アマドコロは去年山形で買ったのと
山にんじんは最近食べたばかりで
知っていたので驚かれたけど
こうやって山菜も覚えて行くのかな。
しかし教授は
今も現役で教えていて
おしゃれで若々しく
さらに年取って
「かわいらしさ」も加わっちゃって
なかなかチャーミング。
また呑みたいお方なのです。
なんてったってゼミは
教授のルックスで決めちゃったからね。
そしてこの
メニューにない旬の家庭料理で
もてなしてくださる
このお店も
また訪れん。。
あけて土曜は。
夕方から
フットサルの予定なのに
雨模様。
でもやむかもしれないから、と
シューズやウエアの
大荷物を抱えて仕事へ。
金曜休んだ分、やはりやることはある。
昼は恒例の
『Hinata-ya』でカレーを食べた帰り道は
太陽の顔も見えたくらいだったのに
また雨が降ったりやんだり。
コート予約をしてくれている
ヨン様と代表とあたしで
開催するか否かのメールをやりとり。
コートもさすがに直前のキャンセルもOK
というので一旦は開催のメールを出すけど
予定時刻の30分前にはまた
大降りに・・・
あきらめて仕事する、と連絡すると
予定通り集まったメンバーも
待機中とのこと。
結局迷った挙句
「今日は呑みだけに変更します」
とMLを流し
待機していたメンバーに合流してみると
あとから来た人も入れてちょうど10人。
なんだ、フットサルできた人数なのに。
思えば今年になってから
雪だの地震だの
中止続きのうちのフットサル。
あたしは仕事でいけない月もあったから
結構サルやってないのだ。
ますます下手になってそうで恐い。
さらにほかの運動もしていないから
走れるかわからないし
下手するとケガする危険もあるお年頃。
気をつけねば。
そろそろジムなりプールなり
再開せねば~
なのだ~~。
しかしサルもないのに
3軒はしごのあたしたち。
ほんとに呑み会大好きなのよねぇ。
まあでも
チームのやつらにも
久しぶりに会えてよかったってことで!

ミッドタウンでぷらり

きのうは。
土曜の呑みすぎがたたったか
先週の仕事の疲れがたまったか
珍しくふとんでまどろんで。
でも大事な休日!
洗濯してシャワー浴びて
自転車に空気を入れて
六本木はサントリー美術館へ。
あ、自転車は人形町においてね。
カン様のせいで
このところちょいちょい
観ている日曜美術館で見かけた
「その名は蔦屋重三郎」展。
江戸時代の版元であり
歌麿・写楽といった人気版画家を発掘し、
うまいこと売り出したという
名プロデューサーとのこと。
あたしを毎日悩ます
江戸の合巻や読本の中にも
しばしば登場する名前なので
行ってみた。
ミッドタウン?
なんじゃそれ?
な、あたしですが
かろうじて上のライヴハウスに
行ったことがあり
なんとかたどり着いた。
だけど着いてからが
すこぶるわかりにくいのよね、
あの建物。
行く場所によって
エレベーターやエスカレーターが違うなんて
不親切極まりない。
だけど
意外と洗練しすぎてなく
ごちゃごちゃした感じが
あとで気に入ってしまったのだけど。
しかしみなさん、
浮世絵お好きなんですねぇ。
こんな地味な展覧会・・と思いきや
どのケースの前も人でいっぱい。
ああいう時、おとなしく並んでる人
えらいよね・・あたしには無理。
あっちいったりこっちいったりして
隙間を狙って作品や解説を
盗み見て歩く・・・
せっかちなんだよなぁ、
こんな時も。
でもおもしろかったです、
なかなか。
あたしの知りたかった
書誌学的なことには
たどり着けなかったけど
浮世絵をはじめとする
江戸文化ってすごいと思う。
繊細で美しいというのもそうだけど
デフォルメやパロディのセンス、
そういうものを発揮する人と
それをおもしろがる人とがいて。
そういう意味で
豊かな時代だよねーと思う。
実は先週の土曜も
KO大学の旧図書館の
「書誌学展」に行ってきて
ここのところ展覧会づいてるのだけど。
まあ毎日が展覧会というくらい
すごい資料を目の当たりに
しているんだけどね。
で、サントリー美術館ですが
とにかく六本木なんて
居心地が悪いから
さっと行ってさっと帰ろう
なんて思っていたら
同じ階にある雑貨系のお店が
結構おもしろかったので
ぷらぷら見てきました。
近所の豊洲だとか錦糸町の
チープさもないし
日本橋のデパートたちの
手の届かなさでもなく
意外とこんなとこに!
という感じで。
またいる人が
みんな「よそもの」っぽいのがいい。
層が決まってしまう街って
なんとなく居心地悪くないですか?
なじまなくてあたり前の
観光地的なとこ、
あたしはわりと好きだな。
リピートするかは別として。
なので調子に乗って
フジフィルムミュージアムまで
足を延ばして
土門拳の室生寺の写真を
ぱぱっと見てきた。
あたしも正月はモノクロで
撮ってみるかな。
・・土門拳と同じレベルで
話すんなって?笑
ということで
意外と時間をとり
先日見つけた八百屋が
あぶなく店仕舞いするとこでした!
セーフ!!
無計画に
りっぱな野菜を買い込む幸せ。
にんまりしつつ家路へ。
歩き疲れたので
とりあえず下仁田ねぎと
カキのパスタを食べ
ちょいと回復。
[#IMAGE|c0049455_23362528.jpg|201012/13/55/|right|130|200#]
・生揚げと下仁田ねぎと高菜の炒めもの
→薬膳レシピより
・ちぢみほうれん草のごま和え
・さといもの煮物
・さばとにんじんとしいたけのそぼろ
・豚汁
品数は少ないけど
これが精一杯~。
先週のものでまだ
残っているものもあるし。
先週は火曜に料理したんだっけ。
あわせて備忘メモ。
・いり豆腐
[#IMAGE|c0049455_23371049.jpg|201012/13/55/|right|130|200#]・切干大根
・ポテトサラダ
・焼かき
・しめじと高菜とクリームチーズ
 →男子ごはん料理。
  高菜を多めが好みかも。
  でも太一くんが感動していた味は
  出せてない感じ。
  これは再度挑戦。
定番料理は好きだし
失敗がないので
つい繰り返してしまうけど
もうちょっとバリエーション欲しいし。
あと
さっき「きょうの料理」でみた
さばのこぶ〆、田づくりを
作ってみたく・・・
明日テキスト買いに行こうっと。
そのあとの番組で鶴太郎が作ってた
フルーツケーキも美味そうだったけどね!
今日は
小松菜としめじのチャーハンと
豚汁を食べてから
炒めなます。
大根、にんじん、レンコンのほかに
かぶを入れてみた。
油揚げがなかったので
ベーコン入れてみた。
どうかな。
感想はまた。
あーまたこんな時間。
クリリンの声を聞きながら寝よう。
太朗、邪魔すんな!