つかの間のココロの旅

きのうは。
昔、某大学の
図書館で働いてた時の同僚
ヒメと会う約束。
洗顔石鹸をちょっぴり
安く買える、というので
その買い替えのタイミングで
会うのだけど、まあ
それは口実で。
酒も強いし
わが道を行く強いねーさん
というイメージの彼女が
結婚してからは
おとなしくダンナさんと
ラブラブ生活しているので
声をかけるのは
遠慮しがちだったんだけど
「あなたが忙しいからでしょ」
ハイ、そうでした・・。
しかし
毎回会うごとに
美しくなってくお方。
きのうもその肌の白さと
透明感にオドロキ。
うーん、あたしも
サボらずに対策たてねばね。
すっぴんでフットサルやってる
場合じゃないっすねぇ。
たまにしか
会わないのに
いつもあたしを心配してくれて
あたしもつい彼女には
甘えたことを言ってしまい
きのうも気付けば
3時間近くもだべっていて。
でも
その目の鋭さと
積み重ねた苦労の数々を
におわせる彼女の
一言一言には
とても重みがあり
いろいろ考えさせられるのです。
[#IMAGE|c0049455_15315455.jpg|200905/06/55/|right|140|200#]
お誕生日のプレゼントまで
いただきました。
ありがと。
木版画好きなので
うれしい。
そういえば
去年あたしが彼女に送った
絶版の絵本と
今年彼女が年賀状に選んだ
イラストの描き手が
同じ人=あべななえさん
だったという
オドロキの話も!
またまた
「つながった!」ね。
チェコのビールと
レバーペースト、
えびのオイル煮も
美味しく。
雨のヴェールに包まれ
喧騒から離れた
小さなカフェ『フルーク』で
あたしの「ココロ」は
ちょっと旅をしてきた気分。
あ、だから「旅カフェ」なんだ、ココ。

「つかの間のココロの旅」への2件のフィードバック

  1. SECRET: 0
    PASS:
    「こどものとき」失って気が付く輝く時間だよね。
    ベイベーは今が輝いているよ。
    そっか旅カフェかぁ、渋くて心地よい店でした。ありがとう♪

  2. SECRET: 0
    PASS:
    スマ子姫。
    ありがとう。
    いつまでも「こども」ですからねぇ。笑。
    今度はハワイの話してくださいねっ!

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