泣かない女は、ギターを鳴かせられるだろうか。

きのうは。
「リンダリンダリンダ」
の残り半分を
観た。
見終わっての感想は
おとといと同じだ。
「別に」
って感じ。
映画そのものに関しては。
だけど。
ものすごく
心が震えた部分が
あった。
エンドロール。
暗くなって
爆音で流れる
「終わらない歌」。
あらためて思った。
なんて
曲なんだろう。
ブルーハーツの1stを
聴いたきっかけは
覚えていない。
リアルタイムよりは
少し遅れていたように
思うけど
伴う想い出も特にない。
だけど
カセットテープ、
伸びるほど聴いたし
人に作るオムニバスにも
よく入れていたし
心のベストテンには
いつもランキングしているし
今、バンドで
コピーもしている。
でもこんなに
ああ、すごい曲だと
感じたのは
きのうが始めて。
この1曲を聴くためだけに
映画館で観てもいいな
この映画、とさえ。
この曲について
ほかの人と
語り合ったことはないけれど
きっと
聴いたら誰でも
特別な思いを
抱いてしまう曲だと
あたしは思う。
そうじゃない?
映画のキャストたちが
実際に
カヴァーVerという形で
CDを出したものを
聴いたけど
ブルーハーツは
カヴァーするもんじゃない。
アレンジとか
かっこよくとか
したつもりでも
かなうわけ
ないんだから。
その代わり
それぞれの思いを
ぶつけられる曲なんだよ。
だからあたしらの
「どコピー」も
あながち間違った
アプローチでも
ない気がする。
音楽を聴いて
どうしようもない
高揚を
覚えてしまうってこと
あたしはチバから
教わったんだけど
それを表現できるかも
しれないと
思わせてくれた、
それが
「終わらない歌」に
なるのだろうか。
『貝屋』で
アドリブで
ピアノ連弾した
じゅんじゅんに
「優等生だよね」
と、言われて
返す言葉がなかった
あたしだけど
少しは変われるだろうか。
38年も溜まった思いが
いよいよ
あふれでる時が
せまってるのだろうか。
今夜
ギターを抱きながら
一層いとおしくなった曲を
聴きなおしてみようかしらね。
メモ: そうそうエンドロール以外ではね、(笑)
湯川潮音はすごかった。
まるでビョーグみたいに
自由でのびやかで。
しかも高校の文化祭で
時間つなぎに制服のまま
歌ってしまう、という設定は
かなりニクい。
生で見てみたいヒトです。

やっぱ酒呑んで回復!

きのうは。
仲良しの上司から
こっそり
会社のカギを借りて
社長に隠れて残業。
例年この時期には
あることなんだけど
おかしな風習と
思いつつ。
あたしは
22時までなんて
いたのは今年度初、
なんだけど
☆はここんとこ
連日こんな調子。
日々衰えて行くのが
わかります・・
大丈夫かよ!
それでなくても
このおかしな気候のせいか
あたしのまわりでは
体調不良が続出。
元祖や
しずちゃんも
なんだか最近
ずっと調子悪くて。
疲れはしてるけど
まだまだ
「飲んで回復」
レベルの
あたしとしては
呑み相手がいなくて
それが
ストレスなんだけど!!
そんなわけで
きのうは
弱ってる☆を
無理矢理呑みに。
まあ彼女の場合
この時期になると
家帰っても
ごはん食べずに寝て
しまうというほど
危険な状態に
陥るので
呑みに連れ出すのも
それなりに
意味あると思い。
なーんて、あたしが
呑みたいだけ?
田端の
コーヒーウォッカの
甘い誘いもあったのだけど
遠出する気力が
彼女には
なさそうだったので
最寄りの
「あのバー」へ。
前回
貸切で
門前払いだったのだけど
今回は無事入ることができ。
しかも22時まで働いたあとに
まだラストオーダーまで
時間ありってのが
うれしい。
最近お気に入りの
パンを中心に
メニューを選ぶ。
前にも食べておいしかった
アボカドのグラタンの
パン添えと
新メニューの
手打ちパスタ
ボンゴレ、セロリ入りを。
いつもいる
女バーテンダーさん
タイコさんに
「パンおいしいですよね」
と、言うと
「このナオちゃんの自家製
なのよ~」って
若い女の子の店員さんを指す。
まじ?
あんな若い子が?
たしか去年は
いなかったと思うので
たぶんそのナオちゃんという娘が
入ってから
料理が一新したらしく。
と、
料理ばかり褒められても
バーテンダーさんには
あまりうれしくないかな?
あたしもここでは
ギネスか
シングルモルトだけ
なので、
シェイカー振ってもらった
ことはなく。
おしゃれな店構えなのに
近くのおやじが立ち寄る、
といった客層のため
「振り方忘れちゃったよ~」
と、タイコさん。
はじめての
手打ちフィットチーネは
麺ももちろん
味付けもあっさりで
すごくおいしい。
なんだけど。
それを超えて
パンがやっぱり
おいしくて。
焼き方もパリっとしてるし。
チーズ盛り合わせと
パンのおかわりを
追加オーダーしたら
チーズにもパンがついていて
・・一体二人で
いくつのパンを
食べたのかわからないけど
大満足。
食欲ない、って
言ってた☆も
元気になったよう。
あたしも
元気になってきたので
帰りがけには
門仲で火曜半額の
DVDレンタルへ。
二本借りたうち
「リンダリンダリンダ」を。
実は期待していたのだけど
イマイチ。
カシイユウは
めちゃきれいで
ヨダレもんだけど
ストーリーは?
おかげで途中で寝てしまったけど
まー今日でも続きを観て
感想が変わるかも
しれないけど。
でも
うちらもブルハの
どコピーバンドだからね、
見届けとかないと!
年齢は倍以上だけど!!

ザ・って呼ばれる日まで

きのうは。
久しぶりのスタジオ。
久しぶりに弦を替えて
おさらいしようとしたら・・
チューナーの電池が
きれてた。
ががーん。
チューインガムを
聞きながら
耳チューに挑戦。
気持ち悪い、な
域は脱せたけど
やっぱ自信ナイ。
あとでチューナー使うと
バーバーバッツ
チューニン!
いかんな~
ギター弾きとして。
そんな予想外の
事件のおかげで
おさらいは中途で
あわてておでかけ。
腹減ってたので
スタジオでパンを
ほおばり
9V電池を購入して
チューニングしてると
メンバーたちが。
今日はVoひとり
お休みで5人。
セッティングしながら
もうひとりのギター
=リーダーが
爆音であたしの貸した
ミッシェルを
スタジオ内に流す。
「ねーさん、オレ
はまっちゃったよ。」
ふふ、いい傾向じゃ。
コピーする?
11月にライヴ終わってから
そろいもそろって
個人練習してない
超お気楽バンド活動な
あたしたちは
今までの曲を
思い出し思い出しやることから
いつも始まる。
「何やる?」
「○○!」
「え~」
「どんなんだっけ」
「たぶん弾けない」
・・と、こんな調子。
お互いの間違いに
指差しあって
順番に舌だして。
そんなことも
許されるゆるゆるな
幕開けです。
それでも
何回かまわしてくうちに
だんだん合ってくる。
下手なりに
そういうのが
味わえるのが
バンドの醍醐味。
やめられまへん。
たぶんそういう
楽しさだけで
続けてきているから
続いちゃって
いるのだと思う。
世の中には
お互いに厳しくて
力をつけてゆくバンドのが
多いのだろうけど
長くやることで
ほんの少しずつ
成長してくってのも
アリなんじゃない?
そう思えるここが
とても居心地よくって。
間の休憩で
乾杯しようと
ビールをあけたところで
なんとバレンタインの
お返し、と
ドラマーYトキが
タオルを
休みのVoYスからも
ブレスレットを
預かってきてくれ。
それをみたベースの
とりちゃんが
「じゃ、オレこれ!」
と、ビールを。
VoのMサキ、
リーダーは
「今度おごるから!」
って。
あとでホルモン屋で
飲ませてもらい。
いや~あんな小さなチョコで
お返しもらえるなんて
恐縮です。
そんなわけで
練習後は
ホルモン屋へゴー。
彼らのサル仲間
Sがっちとその彼女も
合流して。
いや、この彼女ってのが
すんげ~きれいで
目の保養させて
もらったよ。
きれいな女子ってのは
いいねぇ。
ってなんか
おやじ目線なんだけど。
ドラマーYトキが
30になったっていう
こともあって
恒例の年齢の話になり。
バンドの名前
ロー○ングロデオを
半分にわけて
「こっちローリング、
そっちロデオね」
と、20代対30代の
線引きがはじまる。
「でもねーさん
すぐに卒業じゃねぇ?」
という話の流れになり
「そしたら、
ザ・ローリング・ロデオ
にしましょうよ。
ねーさんはザ・ね。」
だって。怒!
なーんて
ちゃんと落としてくれて
みんなやさしんだから、
も~。
でも毎回びっくりするけど
VoのMサキなんて
10歳以上も違うんだよね~。
そんなやつらと
一緒にバンドやってるなんて
奇跡だ!
一番に引退するのは
あたしだと
思っていたけど
誰かが「もうやめよう」っていうまで
やめる気には
なれないな、
この調子じゃ。
機会が与えられる限り
こたえて行こうと。
もう少し練習は
した方がいいとは
思うけどね。
またまた
ご機嫌で
川崎から終電で戻る
休日の終わり。
おとーさん、おかーさん
あたしは元気です。

今朝も日曜日のオルゴール鳴らず

やっと起きたよ、
サンデーモーニング。
もとい、
サンデーアフタヌーン。
きのうは
『き○助』で
はっちゃきどのの
ライヴ第二弾。
その準備のため
なんだか木曜あたりから
あたふたしていて。
ほんとは
三線弾くのははっちゃきどので
料理出すのはマスターで
あたしはその二人を
引き合わせただけなんだけど
なんだかその周辺の
こまごましたことが
気になるし
何かできることがあれば
やりたいって・・
根っからのイベント好き
なんだな。
だいたい今回は
客集めにちょっと
苦労して。
話をふると
「聴いてみたい!」とは
言ってくれるのだけど
大人はなかなか時間が
ありませんで。
それでも集まってくれた
あたしがらみ8人と
はっちゃき関係6人と
同僚☆。
皆に感謝の気持ちを
表したいな~と
「参加賞」的なものを
考え。
前回は
シークワーサーと
シークワーサーガム。
今回は折り紙で
はし袋を折ってみました。
ちょうど裏にガラがあるっていう
かわいい折り紙があって。
これが折ってみると
なかなかかわいい。
それに店のカードを差込み。
カードには沖縄ヴァージョンって
ことでハイビスカス風の
折り紙を貼り付け
手書きで「ありがとう」の
メッセージ。
夜中にせこせこと
そんなことをやったり。
ばかですねぇ。
当日のきのうは
16:30に店に入り
席の配置をあーでもない
こーでもないと
マスターと相談し
掃除をすませ
ゼリーをおみやげに
早めに来てくれた
女MJと一緒に
ちんすこうを
箸置きに見立てて
セッティング。
ずらっと並んだ姿を見て
とりあえず
自己満足。へへ。
「沖縄と正反対ですけど」と
白い恋人を持ってきてくれた
平日バイトのH口くんに
バトンタッチして
「居酒屋にないものと思って」と
甘いパンを大量に持ってきてくれた
はっちゃきどのと
☆と早めに始めていると
サ○ポロ神保町会の二人と
びっぷと
沖縄に住んでいたことのある
あたしの本業の方のもとバイトの
Yさんとしずも登場。
あたしチームは
座敷に陣取り。
先日お留守番企画でお会いした
カメラマンのSゲさんほか
はっちゃきどののお客様も
いらして
もはや三線のことを忘れて
盛り上がり。
前回
通常のオーダー形式で
マスターはてんてこ舞い、
お客様もお待たせしてしまったり
オーダーミスも発生したりの
反省もふまえ
今回は一律2500円の
コースメニューに。
マスターのことだから
きっと損はさせないと
期待はしていたけど
やはり。
ねばねば和え
(あたしの席だけ納豆ヌキだし!
ニクいよ、マスター!!)
緑黄色野菜と魚介のサラダ
(イカをナタデココだと思った
お馬鹿さんもいましたよ)
かつおとカキのフライ
水餃子
てんぷら
オムレツ
あと一品なんだっけ?
最後は酔っ払っていて
思い出せねぇ。
でも
どれも美味しかったし
おなかいっぱいで
追加オーダーの必要もなくって
ちょうどよかったような。
皆様からも
「お得!」との
感想もいただいたし。
プラス
間にちょこっと
あたしの作ってきた
バンバンジーと
春野菜のオイル漬けも
出していただいて。
これも金曜の夜に
せこせこと作ったもの。
大勢の人に食べてもらえる
チャンスと思い
がんばってみたのだけど
やっぱりおいしいと
言ってもらえるのって
うれしいね。
あたしチームのひとりが
次に予定があることもあって
ライヴは時間通り
19:30に開始。
下戸のはっちゃきどのが
「みなさ~ん、今日
なんで集まったか
忘れてないでしょうね」と
酔っ払いたちを引き戻す。
はっちゃきどのは
先日湘南三線のど自慢大会でも
準グランプリをとったばかりで
ノリノリ。
いつもは「しゃべり」ばかりが
印象に残っていたのですが
今回はあたしもゆっくり
正面に座って
聴かせていただくことができ。
沖縄民謡ってあたしにとって
「体の動く音楽」とは
違うのだけど
でも心地よい音楽に
なってきてる気が。
はっちゃきどのの声が好きだ
っていうのもあるし
抑揚の妙を今回は
感じることができ。
かちゃ~し~が苦手なせいだからでなく
じっくり聞かせる系の曲のが
あたしは好きだな。
「サザエさん」と「花」を
ミックスさせた
笑いあふれる感じも
よかったけど。
両方をできるって
かなり高度なんじゃないかと。
ほかの店での
ライヴも見せてもらったりした
あたしにとって
『き○助』のような
せまい店で
だまって聴くしかない状況で
音楽を聴くっていうのは
堅苦しいのではないかと
思うところも以前は
あったのだけれども
そうやって聴いた方が
はっちゃきどののよさが
出るんじゃないかと
昨日は実感して
第三弾に向けて
あたしもまた
協力させていただこうと
思ったいいライヴでした。
「沖縄民謡キライだし」は
そろそろ撤回しますわ。
笑。
終わったあと
さわらしてもらった
三線はいい音で。
ナマ音楽器ってやっぱ
萌えますわ。
ちょうど今日スタジオだし
あたしもギター
がんばろ~と
これから練習するとこ。
終電近くなり
「ありがとう」のコトバを
残してお帰りになった
お客様たちに
こちらこそ感謝感謝。
皆様お帰りになったあと
マスターとはっちゃきどのと
「お疲れ様」。
あたしもきのうは
チャリで来ていたので
時間気にすることもなく
その余韻に
ひたっていました。
お疲れのマスターは
帰りたそうだったけど。
その時
はっちゃきどのと
話していてびっくりしたのだけど
「あたし、リズムが
とれないのよ、沖縄民謡って」
というと
「沖縄民謡って
1拍でできてるからね。」
って。
「西洋音楽に慣れてると
4拍で区切りたくなるでしょ、
でも沖縄民謡って
コトバの区切りで
音楽が展開するからね」
って。
なるほどー。
世界でも1拍でできてる
音楽ってそうそう
ないのだって。
だから沖縄の人も
リズムに対する感覚が
ちょっと違うらしい。
たしかに最近コピーしてる
モンパチや
オレンジレンジにしても
基本は4拍子だけど
必ず途中で3/4の
アクセントとかが
入る。
実際
沖縄民謡を始めたころ
はっちゃきどのも
そこは苦労したのだって。
そうなんだ、
あたしの「体が動かない」
ってそこなのかも。
音楽以外のことでも
よく感じるのだけど
教わったことしかできない
あたしの感性のニブさを
また知って
がっかりしてしまったけど
でもまだ
新しく学ぶ余地はあるよな、と
思い直すことに。
キライとか
苦手とか思ってるものも
まだまだ好きになる
余地があたしには。
いや~音楽と人間の関係って
おもしろいもんじゃね。
さて
弦張り替えて
練習練習。
今日は久しぶりのスタジオだ~。
爆音ロックで
川崎へゴー!!

春告げ~黄泉の国より

さっき。
中高時代の友人から
メールが。
20代半ばで亡くなった
同級生の13回忌に
お花を贈ろうという
呼びかけ。
そうだ、
彼女のこと
もう10年以上も
忘れていた。
たった200人だったけど
その同級生の中でも
とびっきり頭がよくて
とびっきり性格がよくて
とびっきりやさしい子
だったのに。
高校2年だったかな、
席がとなりになって
すごく打ち解けた時期が
あって。
劣等性のあたしは
彼女には
とても近寄りがたいと
思っていたのに
そんな壁を
とりはらう器の大きさが
高校生にして
すでに彼女には
あったんだよな。
まわりには
見せなかったけど
それだけ
濃い人生を
送ってたのかも。
あたしはまだ
こんな年になっても
こどもじみた毎日の
小さな事件に
一喜一憂しながら
ゆるゆるとやってるけど
そんな毎日が
無事にやってくることに
感謝しなきゃね。
ちょうどきのう
なまけてないで
ちゃんと生きるって
思ったばかり。
発展途上国の
衛生問題に取り組んで
いたという
彼女の崇高さには
いまだに
到達できてないけど
あたしはあたしのペースで
ひとつひとつ
こなして行こうって
その想いもより深く。
今年のお彼岸は
久しぶりに
彼女のことを
思い出す日にしよう。
あたしからも
花を贈るよ。
思い出させてくれた
友人にも
ありがと。

でもできることはやろーぜよ

きのうは。
サル関係のおじ様Kさんが
『き○助』で
お見合いするってんで
M田さんとMス田さんに
なぜか呼ばれ。
なんでも
堅苦しい感じに
したくないからって。
「えーあたしにも
お見合い用意してよ」
と、言ってみると
「いいよ、じゃあ
合コン形式にすっか。
その代わりおまえ
男の五番な」
っておい!
Mス田さん!!
でもおいしい・・
とか思ってしまうとこが
あたしの敗因か。
でもせめて
女の五番にしてくれよ。
なーんて
言ってる場合か!
火曜だってのに
『き○助』は
結構混み合っていて。
遅れて行くと
二つのテーブルで
女2おやじ4で飲んでいて。
そこに☆と二人
無理矢理入り込む。
ざぶとんもなんもないけど
まー勝手知ったるってか。
とりあえずメシ食えれば
いいや。
女性二人は
はじめまして
だったのだけど
M田さんの知り合いだという
N野さんは
なかなかノリもよくって。
まったくM田さんの
顔の広さには
驚かされます。
なのに、本人
人見知りだとか
知らない人と飲むの
別に好きじゃないとか
のたまう。
じゃー
なんなんだ、あの
人が集まってしまう力
ってのは。
結局
お見合いがどーだったのか
よくは知りませんが
外野は外野で
勝手に楽しく
飲ませていただき。
仕事の疲れも
ぬけちゃいまして。
さんきゅー
おっさんたち。
今日は。
きのうの残りの
うどと豚肉を
みそで炒め。
普通のみそと
白みそと
砂糖を少し入れて
甘めにしたら
うまかった。
っていうか、好みの
問題かもしれんが。
あたし、甘辛が
好きみたい。
それと
手ヌキで
生もずく。
食べながら
PCで
「フーリガン」を。
うっかりキーボードに
泡盛飲ませちゃって
あせったけど
なんとか大丈夫みたい。
「フーリガン」は
あたしの愛する
ウエストハムのファンの物語。
単純なファン心理を
描いたものでなく
いろいろな人の
立場や状況や考え方が
交錯する映画で。
けんかばっかしてる
やつらを簡単には
批判できないなって。
大きさはいろいろだけど
皆自分中心に
勝手なこと
考えてんだよ。
自分にとって大事なもの。
それが他人にとっては
憎くてしょうがないものだったり
他人に対して
よかれと思ってやったことが
相手にとっては
正反対のことだったり。
すべてを受け入れるなんて
絶対にできないし
理解しあえるとも
あたしは思っていない。
だけどさりげなく
近寄ってみたりとか
こっそり両手を広げて
みたりとか。
そうやって人と
接していけたら。
与えられた機会は
大事にしようって
ギターを久しぶりに
手にした。
なまけてないで
ちゃんと生きる。
いろんなこと
ひとつひとつ。

春覚めロック!

きのうは。
春の嵐
でしたのね。
外でてびっくりした。
でもきのうの雨
あまり不快じゃなく
気分はスキップ。
あたしだけ?
季節の変わり目に
具合が悪くなるって
人も多いみたいだけど
あたしは
新しい季節が
やってきて
リセットする感じが
好き。
そんなわけで
テンションも上向き
おととい買った食材は
きのう無事に調理。
しいたけも
ちゃんとしゅうまいに。
久しぶりにフープロ
使ったのだけど
やっぱ挽き肉飛び散る
キラービーチな
肉の食感はうまいっスね。
残ったしいたけは
たまねぎと一緒に
豆乳スープに。
ガラスープに
めんつゆで味付け。
毎週定番の
ひじきには
いつもと違う
京揚げっていう
お揚げを使ったのだけど
これ、油ヌキして
手でしぼったら
めっちゃ手がべたべた
したんだけど
うまかった。
サイズでかかったんで
半分は
うどのきんぴらにも
入れてみた。
副菜から主菜へ
グレートアップ!
みたいな?
とにかく
ふ~間に合った!
って感じ。
食材をだめにするって
ほんと
ブルーになるよね。
よかったねぇ、
おまえたち。
しなびる前にあたしに
すっかり食われてしまえ!
おともは
きのうも
泡盛ソーダ。
おかげ、なのかどうか
わからんけど
今朝、
ふと目についた
ずっとはいていない
ジーンズをはいてみたら
入ってしまった!
実は
このジーンズ、
一番やせてた時に
買ったもんで
二度とはけないと
思っていたのに・・
ぬぬ、やはり
あたしの敵は
愛するビールちゃんか。
調子のって
今日は
それはいてご出勤。
黒とグレーの
パッチワークの
ジーンズ。
ちょっとロックだぜ!
とはいっても
まだまだ
むちむちしてるから
デイヴリーロスっぽい感じかしら。
ざんね~ん。
がはは。
でも
ちょっとお行儀悪いよ、
今日のあたしは。
ロック入ってますから!
さ、呑みゆくべ!

春の雨は軽やかですね。

ヨカッタ、
今週はDVDの入力なのだ。
本より軽いので。
いや~
腱鞘炎本格的らしく
左手がつらい。
ひじよりも下の部分
なんだけど
それにつながる肩も
違和感。
あ~あ、ピッチャーじゃ
ないんだからさ。
しかし
万年肩こりの人って
いつもこんなの
なんかな。
かわいそうに。
それにしても
もと左きき、
昔、包帯まかれて
直されたクチなもので
結構人より左手
使うような
気がする。
するのだけれども。
両刀なんて
便利で
かっこいいもんじゃなく
あたしの場合
左右に分散しているだけ。
左でできること
右でできない、を
実感。
なんてったって
マウスが左。
だから仕事
やればやるほど
悪化で。
右で使うのは
とても下手くそだし。
きっぷを持つのも
(自動改札で
手がクロスする人です、ハイ)
ケイタイかけるのも
グラスを持つのも
左。
右でやると
うまく操れない。
もしかして
この機会に
酒が減るか?
なわけもなく。
以前
ほんとうに
仕事でひじに
カルシウムの塊が
できたことのある
あちき。
手が使えないと
生活して行けませんよ。
ついでに
ギターも弾けないのよ、
どうしよう。
日曜スタジオなのになぁ。
なんて
駄文書いてる場合か!
現実逃避は
やめて
今日はちゃんと
お家帰って
ごはんつくって
食べよう。
タバ~ンからの甘い誘惑も
断ち切って!笑。
だって
きのう買った材料、
使わなきゃ。
って、なんで
しいたけしゅうまいなんて
手のかかるもんに
しちゃったんだろ・・
豚肉としいたけとしゅうまいの皮で
ほかにレシピあるかなぁ
・・と今
ググってみたら
なぜか「給食」ばかりヒットする。
どういうこっちゃ。
今日の雨は
なんだか
うれしい。
今朝、ベッショさんがかけた
spring rainとかいう曲
軽快だったもんで。
おかげで今日は
雨降るの
ちょっと楽しみだったの。
スキップして
帰ろうかな。
(無理無理、
年とキャラを考えて!)
あたしのもやもや
ふきだまった花粉たちとともに
飛んでゆけ!
ガオーっ!

吐き出したもんに包まれちゃって

軽い花粉症なんですがね。
そのせいでしょうか。
会いたいと
思っていた人に
会う気持ちになれず。
もやもや。
行きたいと思っていた
あのバーが
貸切で入れなかったり。
もやもや。
美容院に行ったら
いっぱいで出直し。
その間に雑貨やのS和ちゃんに
差し入れに行ったら
スノボにでかけていて。
もやもや。
ずらしていった美容院では
T沼くんが担当してくれる
ことになって
話せてよかったのだけど。
イメージの話しをしていて
あたしは「白」だといわれて
すごくうれしかったのだけど
ほんとうはそうではない
自分が哀しかったり。
もやもや。
初節句に弟の家に行くと
なついてくる
カナコがかわいくて
腱鞘炎忘れて
だっこして。
ちらし寿司もりっぱなおひなさまも
シャンパンもおいしかったけど
何かが足りなくて
帰りに『き○助』によったら
もう閉まっていたり。
もやもや。
そのままテンションはおちて
バスケの誘いにも
Eみちゃんからの飲みの誘いも
行きたい気持ちもあったのに
今日はパス。
やたら洗濯をし続けたけど
あたしの気持ちは
「白」になんか
戻れなくて。
今週のお弁当の
料理をしなくてはいけないのに
マーマレードが食べたくて
料理もしないで
クラッカーを食べて
泡盛のソーダ割りを
飲んでいた。
甘いものブームだ。
だからといって
スイーツにむらがる
あこがれの
食べちゃいたいくらい
かわいい女の子に
あたしはなれるのか?
あたまの中に
疑問符があふれる。
もやもやを吐き出した部屋にずっといると
もやもやに包まれたままだね。
明日から
出直すよ。
別所さんも帰ってくるし。
そうだ、朝のラジオの
別所さんが一週間休みだったせいかも。
明日の朝
窓あけて
ラジオで目覚めるのが楽しみ。
アタシハアタシ。
呪文をとなえながら
眠ります。

キャンドルは16本で! ~続・荒吐きたいのっ

きゃ~
来ちゃいました!ついに。
今年の誕生日は
ハッピーだぜ。
(いや、去年もハッピーだったけどさ)
チバが
バースデイが
アラバキRockFes2007
出演決定!
ななんと
その日はあたしの
30代最後
バースデイなんでい!
みちのくで
荒吐くぜ、
ねーさんは!
神様
ありがとう!
女MJありがとう!
しずとびっぷもありがとう!
1974もCocoベイベーも
ありがとう!