でもできることはやろーぜよ

きのうは。
サル関係のおじ様Kさんが
『き○助』で
お見合いするってんで
M田さんとMス田さんに
なぜか呼ばれ。
なんでも
堅苦しい感じに
したくないからって。
「えーあたしにも
お見合い用意してよ」
と、言ってみると
「いいよ、じゃあ
合コン形式にすっか。
その代わりおまえ
男の五番な」
っておい!
Mス田さん!!
でもおいしい・・
とか思ってしまうとこが
あたしの敗因か。
でもせめて
女の五番にしてくれよ。
なーんて
言ってる場合か!
火曜だってのに
『き○助』は
結構混み合っていて。
遅れて行くと
二つのテーブルで
女2おやじ4で飲んでいて。
そこに☆と二人
無理矢理入り込む。
ざぶとんもなんもないけど
まー勝手知ったるってか。
とりあえずメシ食えれば
いいや。
女性二人は
はじめまして
だったのだけど
M田さんの知り合いだという
N野さんは
なかなかノリもよくって。
まったくM田さんの
顔の広さには
驚かされます。
なのに、本人
人見知りだとか
知らない人と飲むの
別に好きじゃないとか
のたまう。
じゃー
なんなんだ、あの
人が集まってしまう力
ってのは。
結局
お見合いがどーだったのか
よくは知りませんが
外野は外野で
勝手に楽しく
飲ませていただき。
仕事の疲れも
ぬけちゃいまして。
さんきゅー
おっさんたち。
今日は。
きのうの残りの
うどと豚肉を
みそで炒め。
普通のみそと
白みそと
砂糖を少し入れて
甘めにしたら
うまかった。
っていうか、好みの
問題かもしれんが。
あたし、甘辛が
好きみたい。
それと
手ヌキで
生もずく。
食べながら
PCで
「フーリガン」を。
うっかりキーボードに
泡盛飲ませちゃって
あせったけど
なんとか大丈夫みたい。
「フーリガン」は
あたしの愛する
ウエストハムのファンの物語。
単純なファン心理を
描いたものでなく
いろいろな人の
立場や状況や考え方が
交錯する映画で。
けんかばっかしてる
やつらを簡単には
批判できないなって。
大きさはいろいろだけど
皆自分中心に
勝手なこと
考えてんだよ。
自分にとって大事なもの。
それが他人にとっては
憎くてしょうがないものだったり
他人に対して
よかれと思ってやったことが
相手にとっては
正反対のことだったり。
すべてを受け入れるなんて
絶対にできないし
理解しあえるとも
あたしは思っていない。
だけどさりげなく
近寄ってみたりとか
こっそり両手を広げて
みたりとか。
そうやって人と
接していけたら。
与えられた機会は
大事にしようって
ギターを久しぶりに
手にした。
なまけてないで
ちゃんと生きる。
いろんなこと
ひとつひとつ。

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