カテゴリー別アーカイブ: 呑む

縁側はないけれど夏っぽいモチーフでね

土曜は。
隅田川の花火大会。
今年は
スカイツリーとダブルで見られる
なんて耳にしていたけど
実は我が家もそのような環境。
こう暑くちゃ
ゆかた来て
会場まで繰り出す元気はないので
「花火見に来ませんかー?」って
女MJとびっぷを呼び出し
またまた家呑み。
食べたいものは、と尋ねると
「沖縄料理」とのこと。
そーか久しぶりに角煮でも作るか。
と、金曜寄ろうと思っていた
オリンパスはスルーして
一駅先まで「肉」を買いに行った。
三枚肉はもちろん
バラ肉もなかったので
煮豚用にしばってあるロースの
かたまりを買って帰る。
たしか泡盛があったはず・・と
台所の棚をひらくと
出てくる出てくる
呑みかけの泡盛が3種類も!
焼酎苦手なんだけどね、
なぜか泡盛が飲めるあたし・・
さすがに家で飲むことは
なくなりましたが。
そいつに豚肉を沈め
しばらく煮る。
お酒飲めない人は
この空気でも酔っちゃうのかしらね。
それから
お砂糖を加えて煮て
金曜は終了。
土曜になって
白味噌、麦味噌、
それに普通の味噌少々で
またまた煮る。
銀座の沖縄料理で食べてから
しょうゆより甘めの味噌のが
泡盛で煮た肉には
合う気がしているので。
そろそろいいか、と
肉を引き上げたけど
肉にからまっていない
味噌が惜しくなり
急遽ゆで卵を作り
その味噌と一緒にビニールに入れ
もみもみして放置。
あとは
沖縄料理といえば
青パパイヤのしりしり。
金曜いった下町のスーパーに
売っていたのにも驚いたけど
値段にも驚き。
ちょっと高すぎるので
こないだ出しそびれた
セビーチェでも作ろうかと
予定変更。
ペルー、沖縄よりだいぶ南だけど!
しかし
魚介のいいのがあまりなく
その上パクチーも
どの店にもなく
どうしようかな・・・というところ。
結局定番の
ゴーヤのツナ和え、
ほうれん草のナムル、
なすとオクラとみょうがのめんつゆ和え、
を作成。
なぜか岐阜産の
ピーナッツ豆腐も買えたし
それと
タコライスで十分沖縄だろ。
あ、それとそうめん、という
リクエストもあったので
薬味は用意しておこう。
それにしても
土曜も暑い日で
昼間は料理する気にならず
ひたすらたまった洗濯をし
床を水拭きしたりして
合間合間に何度シャワーを
浴びたかしらん。
のろのろと
呑みながら料理していた17時ごろ
「暑い~!ガリガリ君食べながら来た!」
と、二人の登場。
いやいや暑いところご苦労様・・・
びっぷのおみや
軟骨入り魚のすり身とか
カマンベールとか並べて
みんなで首タオルしながら乾杯。
それでも我が家は
玄関とベランダを開け放すと
風が通るので
クーラーいらず。
つけると途端に寒く
なっちゃうもんね。
それからは
延々食べ、呑み続け
暗くなるのを待つ。
正に三人寄れば、ね。
そろそろ花火、という時間で
タコライス作ろう!
実はレシピは見たことがなく
いつもイメージで作っている、というと
二人も面白がってくれ。
「じゃ、ワイルドで行こう!か」
Born to be wild?
いえいえ「適当」って意味です、
ワイルドは。笑。
たまねぎをあらみじん
フープロで挽き肉にしたぶた肉を炒め
ナツメグを削り
トマトを少し
鶏がらスープとコンソメと
豆板醤、チリパウダーを入れ
煮込む。
豆板醤は、以前うちに来て
タコライス作ってくれた
沖縄出身A子の知恵。
なるほど辛味を出すには
手っ取り早いのだ。
辛っぽい香りになったら
ごはんにかけ
ちぎったレタス、
トマトと玉ねぎのあらみじん、
それにチーズをのっける。
あ、おっ立ってんのは
女MJがあげてきてくれた
パスタカレー風味。
誕生日のろうそく的に??
ま、でも
間違いなく美味い~!でしょう!?
なんて盛り上がってるところへ
ピンポーン。と、宅配便。
午前に
女MJが1ケース送ってくれた
ビールは受け取ったけど
次は何???
まさか!!
そう、女MJ二度目の嫌がらせ
すいか丸ごとのプレゼント。
前回家呑みの時は
10人近くいたので
今回もそうかと思って
送ったというのだけど
果物、とくにすいかは
食べないあたしとしては
申し訳ないけど
どうすんのー?
って感じ。
いやでも、サッカーの5号球が
これくらいのりっぱな
すいかだったんですがね。
とにかく大きいので
急遽電話して
ご近所かねごんに1/3ほど
取りにきてもらい
あとは三等分して
二人にも持って帰っていただくことに。
あたしは自分の分
消費できるかな~?と
心配していたら
びっぷが小さく刻んで
タッパに入れてくれた!!
なんとも申し訳ございません。
非道いよなぁ、あたし。
でも
5年ぐらい前にも
ひと玉送ってもらって
困ったので
むかいの酒屋に半分贈呈したって
報告したのにな~!
女MJの夏のイメージは
どうしてもすいか丸ごと1個らしい。
でも
そのあとちょうどはじまった花火を見に
マンションの廊下にすいかを持ち出し
涼しい風を浴びながら
がぶり!
たねはぺっぺっ!なんて
贅沢しちゃったけどね。
そのあとは
ビールも追加して。
トイレの心配もないし
花火見るにはいいシチュエーションなのだ。
ちょうど我が家から
ビルの隙間に
第一と第二の両方の花火が見えるのだ。
花火が高いものでないと
下半分切れちゃうなんて
多々ありだけど
音もそこそこ聞こえるし
十分花火大会気分。
ついでに
花火からすこしはなれたところで
びかびか光る稲光も見られちゃったし。
あれ、どこだったんだろう?
花火よりすごかったよ・・・。
それに
スカイツリーのまわりを
蛍みたいにちかちか飛んでるヘリも。
夏のモチーフ勢ぞろいだね。
花火が終わったあとは
また残ったものを食べはじめ
今度はコーヒー泡盛なんて
呑みだしたり。
あたし自身アイスを食べないのに
誰かが置いていったまま
「2007」と刻印のある
ハーゲンをあけて
その泡盛をふりかけて食べる二人。
「泡盛と冷凍庫の味のダブルだよ」
って何の挑戦?
それから
洗い物してくれるって言い出して
じゃあ皿にあるもの
食べちゃおうって
この二人の食欲というか
食べ続けるだらだら加減は
あたしと一番似ていて
実は満足なのだ。
先日おおぜいでやった家呑みでは
その様子が見られなかったので
本人たちというより
あたしの方が不完全燃焼だったので
今回は思いっきり
食べつくしてくれたみたいで
うれしかったのだー。
よかったよかった。
日曜は。
朝からオリンピックの
ロードの録画放送。
なんとカンチェラーラが落車!
タイムトライアル大丈夫かしら。
そして
なんと優勝はヴィノクロフ!
引退宣言撤回してよかったね。
そして頂点を最後にするなんざ
漢だねっ!
カベンディッシュは
期待されまくっていたので
気の毒だけど
あのコースじゃ
なかなか追いつけないって。
それより健闘していたフミとか
とにかく各国スター揃いで
いつものレースとは違う意味で
楽しめた。
もうちょっと各選手を
じっくり映して欲しかったケドね。
オリンピック、
これまでほとんど見たことが
なかったけど
自転車チェックしはじめたせいで
なんだか見ちゃってます。
アーチェリーとか北島とか。
そしてサッカーは
韓国メキシコをちらっと見た。
ジョバンニドスサントスは
サブにいたよ♪
そんな確認するあたしは
やっぱヘンタイ~?
日曜お料理は
・ひじき枝豆入りおからしっとり
・ラタトゥイユ
・白うりと豚肉のチャンプルー
・いんげんとじゃがいも
・たこときゅうりの酢のもの
・つるむらさきのおひたし
地味な食事だわ~

思いがけない静かな風と期待通りのおみやげ話と

おととい。
ツール話でも肴に
飲もうと言っていたYにふられ
急遽TTと飲むことに。
彼女には彼女で
聞いてみたい話があったので
誘ってみたのだけど。
OKをくれたのだけど
聞けば風邪をひいてるとのことで
サムゲタン、うなぎ、辛くないカレー
とのリクエスト。
なんでもいい、
という人よりは
やりやすいのだけど
生憎あたしの手持ちに
ないカードばかり。
いくつか近いと思われる店を
提案してみて
門仲は『ディディアン』へ行くことに。
門仲に住んでいた頃
ここの薬膳カレーは
独特の味わいで
わりに好きでぷらっと
でかけていたのだけど
わざわざ行くなら
もっと好きなカレーが
近くにもあるので
足が遠のいていたのだけど。
「薬膳」を看板に
かかげているのなら
風邪っぴきの人に何か
効くものもあるだろうと待ち合わせ。
すこし早めに着いたので
先に飲んでようと
店に入ると
店はがらがら。
ん?もしかして
ヤバイ店になってる?
・・・
とりあえず
ハートランドの生をもらい
最近はまっている
「半七捕物帳」を読みながら
TTを待つ。
彼女が来たところで
料理を頼もうと
あらためてメニューを
じっくり見はじめたのだけど
思っていたような
バリバリ薬膳な感じはなく。
その代わりに
新しくできたらしい
「窯」で焼く
キャベツとじゃがいも、
自家製パンとレバーパテ、
それと
やまいものスープを。
食べることが大好きな彼女は
メニューを見る時点ですでに
「迷う迷う」と大騒ぎ、
皿が届くや一番に箸をつけるタイプで
大抵おいしいものを食べると
「おいしい」と声をあげて喜ぶのだが
この日はその声を一度も聞かずに終わった。
やはり調子がイマイチだったのか。
できれば
店のせいばかりで
ないといいのだけど。
特に突出した美味しさの
店ではないけど
どれも手抜きせずに
作ってる感じなんかが
あたしはわりによかったと思ったので。
がらがらだったのは
門仲のいわゆる飲み屋街とは反対の
不動尊にかなり近い参道奥、という
立地のせいだと思うのだけど
かえってそのおかげで
あけはなった扉から
たまに吹き込む自然の風が
どこにいるのか
いつなのか
忘れてしまうような
ちょっとした異空間を
作り出していたような気がする。
そんな空間で
彼女が勇ましくも
中国にまで
ニ胡の試験を受けに行ったという話を聞く。
教室で行って、受ければ誰でも受かるのよ、
なんて謙遜してたけど
この年になってそんなチャレンジ
するだけでもすごい。
試験の様子、
団体行動で苦労したこと
我慢できたこと
やりたかったけど
できなかったこと
などなど
いろいろ聞くだにおもしろい。
こちらも
仕事や人付き合いの中での
不満で話したいこともあったけど
同じようなことに対して
同じような感想を持っているのを聞いて
自分のことを話したような
そんな気分になったのは
不思議だった。
〆には
薬膳カレーを
二つにわけてもらえるよう
お店のお兄さんにお願いする。
しかもたまねぎ嫌いの彼女が
たまねぎを抜けるか、
抜けるならたまねぎヌキでもいいか、
と、お兄さんとあたしの双方に
尋ねるのをみたお兄さん
「たまねぎありとなしの二つにわけましょう」
なんと飲み込みのいい!
カレーを食べて
ああ思い出したこの独特の味。
ちゃんと辛いし。
若干さらさらすぎて
ごはんにからまないのが難だけど
〆にはこういう方が
いいのかもね。
話に夢中で気付けばラスト、
結局もう一組だけ入った
別の客も帰り
あたしたちもお暇。
店をでた参道は
ますます閑散として
涼しくなった夜の風が
不動尊の方から抜けてきて
ひんやり。
思いがけず
静かな夏の夜気分を
味わって
半七の時代に来たような
気分にもなったり。
あけて
水曜は。
今週はなんだか
間近になって
急がされる類の仕事が多く
早めに出勤したにも関わらず
休憩もとらずぶっとばして疲れた日々
だったのだけど。
この日も
21時まで走りつづけて
迷った挙句
サル後のおやじたちの呑み会に合流。
あまり食べたくはないな、
と思っていた
中華がすすみ
たらふく頂く。
と、突然の雨。
帰るタイミングも逸し
いつものモードに突入。
となれば
呑み友MTをそそのかして
あのおやじの店に
はしごせねば!!
と、訪れた人形町の
片隅のお店で
オリーブオイルとレモンのかかった
隠元をつまみながら
湯治の話で盛り上がる。
「次は温泉部だな!」
の、話はまた。
そういやおとといTTに誘われた
南米よりもずっと
あたしは玉川温泉のが
興味あるらしい。

ときに、海≧山


質素な山食事
または海無し県の
保存重視の渋い食事
反動でたどり着いた
東京駅の南インドのカレー、
でも何かが足りない、を
一気におさめたのは。
四ツ谷の魚の店、
『味』の仕業。
つまりM田プレゼンツ、
ということなのだけど!
そろそろ
トビウオの刺身が
食えるはず、
と、打診があったのは
登山前のこと。
前回☆とNNとで
入れなかったことがあったので
早々と予約しての訪問。
なすとみょうがのあえもの
なんて至極夏らしいものを
食すM田さんに合流。
赤☆ビールでスタート。
懐石のような
お上品な3つ盛のお皿の
枝豆の味の濃さに
まずはうならされ。
刺身までの
つなぎに頼んだ
きぬかつぎ
おからも美味しく。
そして登場
トビウオの刺身。
辛子でいただくのがポイント、
ということで
一緒に載っていたつぶ貝の
わさびしょうゆもあるので
豆皿が2枚ずつ。
うれしいお気遣い。
あ、銀盤?
あたしにも急いで!
なに?みんなも?
じゃ、三つで!
トビウオが生で食べられるとは
あまり知ってる人がいない、と
お店の方も嘆いてらっしゃったけど
あたしも初めて。かな。
コリコリした貝とか
しまった魚もいいけど
こういうやわらかい刺身も
いいのね。
辛子も合う。
そこで
「辛子って一体なんだっけ?」
という話になったのだけど
カラシナの種なんですってよ。
これを最初に食べた人
えらいよな~。
不思議不思議。
そして
続いて出てきた
穴子のたたき。
ちょっとだけ中華なタレと
しゃきしゃきの野菜の載った
イタリアンか?というルックスのそれが
またおいしく。
このタレで
冷やし中華をやったら
美味いに違いない、という話で
盛り上がる。
前回の呑みでもでた
冷やし中華、
今年は久しぶりに
食べてみるかな。
たしかに自分でタレを作ったら
美味しそうだ。
と、
美味しいもの食べながら
次なる美味しいものの話をしてしまうのって
なんなんでしょうねー!
そろそろがっつり、
ということで
次はイワシのフライと
トビウオのフライ。
カリカリで
4人であっという間に
食べてしまい。
いやあ
魚づくしで
暴れたね。
海より山が好きなんだけど
食べ物となると
話は別ですね。
そして食べ忘れた
たこぶつを次回は食べなくては!

ジタバタしてたら何かが生まれた

きのうは。
ドラゴンの打ち上げ。
大体の人数を予想して
先にきん助おさえたら
ほとんどの人が出席で。
いやはや今年は呑み助が
多いらしい。
おかげで
いやおかげ様で
座敷にぎゅうぎゅう座ることに
なったのだけど
前日に確認の電話をすると
「千○さんも座らせてあげる?
日本代表見るんでしょ」
と、マスター。
そうか
たしかにY野くんにも
「代表戦の日ですね」と
言われて一応テレビのある
きん助にしたという
経緯もあるけど・・・
さらにぎゅうぎゅうじゃん。
もちろんいいけどサ。
ということで
仕事まっただなかの18時
「おい、テレビ液晶になってるぞ」
「32インチだよ~」
と、T腹、Mス田からメール。
おいおい
もう着いてんのかよ!
なぜか
18時すぎに忙しく
なっちゃったあたしは
あたふたと仕事を片付け
先に出たNNさんを追う。
結局店に着いたのは
キックオフも過ぎた時間
だったのだけど
大方お揃いで
早くもテレビに釘つけ。
ほかのお客さんも
そんな雰囲気。
いつスポーツバーになった??
だけど
たしかに前の小さいテレビの時は
観戦名目に集まったけど
結局テレビ観ずに終わったという
こともあったけど
この大きさがあれば
全員で観られて
なかなか盛り上がり。
まさかの
フリーキック準備中の
試合終了!のあとは
ほかのお客さんも入り乱れての
呑み会になり
あたしは以前から顔を知っている
常連さんの席に交わる。
実はこの方たちあたしと同郷、
(っていうかあたしは
生まれただけだけど)
山口県は彦島出身なのだ。
あい津には
同じ夙川幼稚園出身もいるし
意外と飲み歩いていれば
そういう人たちに
出会うこともあるのが
東京ってことですかねぇ。
いやでも奇遇だよね。
あとは
ドラゴンのメンバーの席を
くまなくわたり歩き
全員と話せて楽しかった~。
特にドラゴン当日は
あまり話せなかった
Mユミちゃんという女子と
盛り上がっちゃって。
うふふ。
だけど
やっぱり呑み助ぞろいの
ようだったので
ママに「もう○万円いったわよ」
と、言われた瞬間にお会計。
危ない危ない。
これサッカー観戦なかったら
ひどいことになってわ。
ということで
そそくさと会計して
まだ時間のある人だけ二次会で
終電まで~。
自転車もサッカーも観られず
・・・シュウシン・・・
みんなも好きだけど
あたしも好きよねぇ。
いつものように
食べ物ほとんど食べず
飲んでばかりいたので
ママにも「呑み過ぎ!」と
指摘された通り
今朝はまたふにゃふにゃで
弁当作れず
かろうじてシャワー浴びて
出勤したら
ラッキーにも接待モードで
昼は社長のおごりで
ロシア料理。
ふう。
やっと回復したとこ。
今日は門仲でお好み焼き。
仕事は何気に山積みに
なりつつあるんだけど。
そして
日曜日にはまた
山に登るつもり。
がんばるどー!
待ってても何も起こらない!!

語られたこと、語られなかったこと

ここんとこ
職場では窓をあけていて
たまにブラインドを揺らす風が
気持ちいい。
下を通る
自転車の車輪の音が聞こえると
さらにテンションあがっちゃうのよね。
いい季節だわ。
ところで
きのうは。
会社から帰ったら
プルトップも引かずに
あいよで仕入れた
大根とかぶの葉をさっとゆでて冷凍。
にんじんの葉は
冷蔵庫にあったセロリと一緒に煮込んで
スープストック。
とりあえずここまで。
あとは
ミニ白菜とひらたけとにんじんと
それと今週のしじみ汁の身をほじり
豆乳ちょっぴり入れたパスタで
晩ごはん。
ささっと風呂に入り
プジョーにまたがり
いざ、川向こうの宴会へ。
いつもの
フットサルあとのおやじ呑みに
自転車レースのDVDなど持って。
なーんてのはいいわけで
風呂上がりの一杯ね。
もちろん一杯じゃ終わらないのは
百も承知。
あらあなたも?
きのうはなんだか
サッカーの話に
ここそこで熱が入っており。
彼らのフルサッカーを
見たことはないのだけど
それぞれが情熱と誇りを持って
やってるのが
熱い語りから伝わってきて。
呑み会だけじゃなく
フットサルからいらっしゃいと
声をかけていただくけど
やっぱりここではできないなぁと思う。
単純に下手だから、
というだけでなく
伸びようという思いが
あたしにはないから。
ことサッカーに関しては。
だいたいについて
そういうところが自分の
悪いところで
浅く広く
何もモノにしていない
という結論を生んでいるのだけど
そうしかできないんだからしょうがない。
たまにがんばることもあるけどね。
ほんのちょっとだけどね。
ま、それはいいとして。
そうやって熱く語る人たちの話が
非常におもしろくて
とくにきのうはあまり話したことのなかった
O原さんの語り口の柔らかいこと、
実は「まわりが見えている」と
普段からは想像もつかない
K太郎へのおやじたちの賛辞など、
人はほんとうにいろんな面があるのだと
そんなことにふれて
楽しい呑みとなり。
そのあとは
最近M田さんが見つけたという
新しい二次会用の店に
せがんで連れて行ってもらう。
帰ろうとするT腹、Kじを誘い。
人形町の路地をぬけ
突如現れた明るいお店。
その店構え、
集う常連さんたちの
若々しい雰囲気に
M田さんぽくない店だな?
と。
だけど
壁に貼られている
カラフルでポップなメニューを
よくよく見ると
なんだか渋いラインナップで。
わきに座っていた
常連さんが
「今日は湯葉と豆腐がいいですよ、
水曜は入荷する日だから」
なんてワケ知りで教えてくださるのにのっかる。
それに日本酒なみなみと
ついでいただき
あーでもないこーでもないと
酔っ払いらしく演説ぶちあっていたところ
手のすいた店のおやじが話しかけてきた。
強面なんだけど
いい感じでね、とはM田さんから
聞いてはいたのだけど
話し始めてすぐに合点承知の助。
なんだろう、この人。
なんともいい感じなんだよ、たしかに。
おしゃべりというわけでもないのに
話の入り方がうまいというか
一方的でもないし
かといってちゃっかり店の自慢も
しているんだけど
心地いい感じをあたえる人っていうか。
オントシ62歳ということだったけど
ハリがあるっていうか
色気とまではいわないけど
どこか魅力があって
笑った時のしわもいい年輪を
におわせる。
そういえば天井に貼ってあるのは
風船爆弾の紙だって言ってたな。
店のトイレの片隅には
なぜかマーシャルの小さいアンプが
置かれていたし
いろいろ引き出しがありそうだ、
このおやじ。
また来たい店
増えちゃったなぁ。
で、ギャレスマローンの
放映開始には間に合わなかったのだけど
なんとか放送中に帰り
ビシビシとそして心をこめて
素人をしごくギャレスの
音楽という形の愛情表現に
なんとなくにんまりしながら
眠りついたのでした。
朝起きたら日本酒くさくって
ちょびっと後悔はしたけど
長い夜はなかなか
おもしろいことの連続だったので
ナイスオール!

挽回のチャンスを狙って・・・結局今日も飲む!

週末は激動で
あれこれだったけど
あたしがあたふたしてもしょうがないってことで
スポセンでがっつり走って汗かいて
ビールが美味いとこ。
ドイユキヒロが逃げてるよ、すげ。
思い出しメモは
まずは
金曜の夜。
NNさんと二人で『あい津』へ。
カウンターだったので
あれこれワガママ言って
作ってもらった
アジフライが
めちゃでかくてうまった。
とんカツかよ~?→
あとはニラたま食べたあとだったので
チャンプルーでなく
ゴーヤはおひたしに。
これもさっと作ってくれたもの
だったんだけど
美味しい♪
23時ごろ店を出て
いつもの通り
歩いて帰るか、と
NNさんと別れたところで
ふと思い出して
Aっきーに電話してみた。
「今日はどこで飲んでんの?」
「ざ、ザンですけど」
「じゃ行くわ」
すぐ近くで
予感がしたので電話したら
正解。
お会計をしてるところに突入。
「わかりましたよ~」と
Aっきーのみつきあわせ
30分ほど。
そこで出た話から
次の日西荻窪の☆のところへ行くのに
同行することになり
15時待ち合わせ。
あたしはその前に
あたふたして
亀戸に行ったりしたんだけど。
西荻窪でこの日は
チャサンポーという祭りがあり
☆が行き着けのお店
『ピヨトトシャ』で
作品を売るという話で。
前回は毛糸でブローチを編んだ彼女
今回もまた新しい作品に挑戦するとかで
何を作るのか明かしてくれない。
なのでますます楽しみにしていたのだけど。
Aっき~とNNさんと
店におとづれると
お店番には和菓子を出してる
Yどん、そして
偶然ガールズのKごんも来ていて。
そして
初めてみる作品に
ほんとびっくりさせられた!
なんだこの完成度?
アクリル板を
歯医者さんのようなドリルで削って
作ったというブローチなのだけど
和の柄でパッケージもかわいい。
もともと切り絵をやるのは
何度か見ていたけど
これはまたすごい。
仕上げにやすりをかけたといっていたけど
そのラインの美しさと来たら
ぬかりない!
正直これほどまでとは
思っていなかったので
感嘆の声をあげてしまったよ。
ほかにも
プロでやられている方の
作品(違う形だけど)もあったけど
☆のは光ってたね。
それから
お店の2階にあがり
いつもの店主Tサちゃんのおいしいお料理を。
この日はチャサンポー用の
丼メニューで
豚と鶏の二種類。
どちらもエキゾチックで
美味しかった。
それにビールはサッポロの
小瓶だし
いやはやこちらでも
ワガママすいません。
食べていると
遅れてAきらちゃんも合流。
そして以前バイトちゃんだった
Y口さんも合流して
お店を占領。
そのあとは
早めの時間から
「よね田」という有名焼き鳥店に
行く予定だったので
そこから移動することに。
チャサンポーといえば
西荻窪のおされな
雑貨屋さんとかカフェとかの
コラボイベントなんだけどね、
ほかの店には目もくれない
あたしたちなのでした。
16時開店のよね田に着いたのは
少なくとも17時よりは前だったと
思うのだけど
早くもいっぱいな雰囲気。
店の前で指をくわえていると
「2階あいてるよ、2階!」と
親切な常連さんが教えてくださり
すべりこみセーフ。
聞いていたけど
黒ラベルにまたうれし泣き
ホワイトボードにある
「限定」を中心に
一気に頼みます!
豚レバー
鶏たたき
ぼんじり
A5牛肉
とにかく肉肉肉!
なんだけどすごく美味しい。
「絶対小じゃなきゃだめ」という煮込みも
噂通りもりだくさんだったし
美味かった~。
予約が入っているというので
早めに追い出されたけど
これ以上肉は食べたくなかったので
ちょうどよかったかも。
ただ店を出てもまだ
早かったので
なんでもいいから
続き。
ということで
がらがらのおでんやに入って
ハイボール。
NNさん、Aっき~、Aきらという
ちょっと珍しい組み合わせだったけど
なんだか終始笑ってたね。
やっと20時で腰をあげ
家路へ。
でもこの時間だとやっぱり
家でも飲んじゃうね。
ビールと、ワインも少し。
日曜日は
フライングしちゃったんだけど
夕方からお見舞いに行くことにして
昼間はお料理。
・いんげんと厚揚げの含め煮
・たらのポテサラ作ろうと思ったら
 じゃがいもがやわらかくならなかったので
 ジャーマンポテト風に。
・青大豆
・またヤングコーン買えたので
 チャプチェ。すっぱめバージョン。
・出汁とった昆布でごはんのおとも
・ほうれん草のごま和え
・鶏ハム(写真にはなし)
料理すんで
シャワー浴びたら
お見舞いへ。
少しの時間だったけど
彼女の本音は見えたので
会えてよかった。
鼓舞しながら
心の中では自分へも活。
泣きそうになりながら
バカ話して
一瞬の沈黙に
歯をくいしばるあたしたち3人の図、
あとで思い出して
笑いたいよ。
その日まで
日々大切に
サボらずに生きましょう。
心は折れる。
生きるのもやんなるほど
ひどい目に会うこともある。
けど、生きてたら挽回のチャンスがあるハズ。
言葉で言うのは
簡単だけどね~。
受け止められる相手だと思ってるから
あの娘は。
大丈夫。
そして
来やがったな、固定資産税めっ。
全納割引がないのがナゾ!

シンデレラたちのもう1杯

きのうの最後に。
ぷらっと寄った
『プラット』で呑んだ
ラムが効いたのか
今朝はお弁当作れず
昼はパンでも買おうと
ぷらっとでかけた。
と、見覚えのある
おじさんが道路で話をしているのを見かけ
なんや違和感を感じた。
それもそのはず。
これから行こうとしていた
パン屋『アムールエーパン』の
おじさんではないか!
一瞬で状況をつかんでしまったあたしは
数メートル先にある
そのお店のシャッターに
はり紙があるのを見つけて
字をなぞる・・・
「誠に勝手ながら・・・」
「休業」でありますように
の願いも空しく
「閉店」の二文字。
嗚呼、残念すぎる。
数軒先の『ユーロカフェ』のお姉ちゃんに
そのことを話すと
「そうなんですよ~、先週やたら混んでましたけど
残念ですね」
あたしは彼女の焼く全粒粉のきいたパンも好きで
顔なじみなのをいいことに
メインディッシュを買わず
パンだけを売ってもらっていた。
そしてアムールエーにはしごして
惣菜パンを買い足して
いたのだけど。
聞けば
創業昭和5年だったとか。
りっぱな老舗ではないですか。
近くに工場も持ってるって聞いてたのに
残念だわ。
神保町は
パン屋がないから
ほんと貴重だったのにな。
ないといえば
きのうは骨太で
中高同級生と呑んだのだけど
23時に追い出されたあと
「もう1杯」の店が
ほとんどない。
きのうは
『プラット』へ行き
お兄さんに「シンデレラタイムですよ」
なんて言っていただいて
終電間際まで1杯飲んだのだけど
その時間帯だけでも
コーヒーやビールの1杯
出す店があれば
繁昌するだろうになぁ。
どこかの店と交渉して
1時間だけ間借りとか
してみようかしら。
うん
悪くないね、
シンデレラタイムだけの営業。

何はともあれ恋しいのは。

ありがたいことに
やらなくてはならない仕事は
社内に転がっている
あたしではあるけど
今は遅くとも19時には
会社を出るようにしている。
そのまま
飲みに行くと
なんだか効率がいい。
20時にあがって行くのと
1時間しか変わらないのにね。
特に今日は
仕事の早いプーケット人の店
『ジャンピー』に
☆とNNさん、しずちゃんと行った。
会った瞬間に黒ラベルで乾杯
何度もジョッキをお代わりして
店主ノンさんが間髪なく出してくれる
とてつもなくおいしくて
辛い料理とか
食べ続けて
気付けば21時すぎには
おなかも気持ちも
いっぱいいっぱい。
かと言って
もくもくと食べ続け
話をしなかったという
印象もない。
たった1時間の差が
疲れとか飲みの種類とかを
変えてしまうのかもしれないね。
とにかく
満足してお会計して
家に着いたのは
22時ちょいすぎたころ、
ジロデイタリアはまだ
100km近くの距離を残していて
見所はこれからなのだ。
なんと~~
有意義な夜なのだ。
タイ料理屋で
ビールはさんざ飲んだので
赤ワインと甘いもので
やり過ごそうかと
思ったけれども
腰を落ち着けると
やっぱりビール。
冷蔵庫にあと1本しかない
貴重な黒ラベルのプルトップを今
引いて
最高ににんまりしてるとこ。
でも。
実は不安だ。
明日地球の終わりが来ても
うちの冷蔵庫には
黒ラベルがない。
とにかく
明日の帰り道では
見かけたコンビニで一早く
黒ラベルを買わなくてはいけない。
あたしの
人生の終わらせ方、
最後の晩餐に
一番必要なものは
うちの冷蔵庫に
なくてはならないのだ!
あれ?
いい加減にしろって?
まあそういう女なんだわ、あたしってば。
残念?
そういうことは
あたしが決める。

その先にゴールデンな輝きが見えてきた

調子いい。
・・・旅の計画が。
暗礁に乗り上げたと思った
上田のM田家別荘への旅、
M田さんに具体例をあげると
いろいろ情報をくださるので
想定外の方向へ向かい始め
うれしい悲鳴!
登山、
ローカル線に乗る
蕎麦を食う
花見外呑み
などなど。
あとは
荷物用意してみて
ほんとに担いで登れるか。
だな。
さて。
もうおとといになったけど
火曜は
週末からソウルへ旅立つ
サルおやじ系友Kボさんの壮行会。
東中野19時、
なぜか行けちゃった。
ちょうど社長もいなかったし!
だけど
いかんのだ~!
先週反省したばかりなのに
19時から5時間も呑んだら
酔っ払う~。
モ○ツの店だったので
白ワインとかハイボールとか
ビールの焼酎割り(?)とか
いろいろ試していたら
Kじの彼女があたしに
缶ビールの差し入れ。
おいおい、さすがに持ち込み・・・
と思ったけど
せっかくのご厚意なので
こっそりいただきました。
500ml缶3本。
(ちょっとB当にもわけたけどね)
しかもあんまり食べた記憶なし~。
最初の店は得意ではない
韓国料理だったし。
2軒めはカキフライの記憶はあるが
あとは何だっけ。
酒は日本酒だった。
そして
3軒め。
帰えりゃいいのに3軒め。
なぜかここで黒ラベル。
キター!
と、思ったのも束の間。
あれあれもう終電ヤバイんじゃない?
気付けば
なんだか地元の人ばっかだし、
残ってるのは。
な、もんで
遠方のT腹さんが帰るタイミングで
主賓に挨拶もせず
飲みかけのビールも置き去りに
お金も払わずに食い逃げ。
まあその店じゃ
ビール1/3しか
飲んでなかったみたいだし。
たぶん箸は割ってないかと。
それでも
帰巣本能は働いていて
無事帰宅。
でも朝起きても
まだ体ほてってるぅ。
酒くさい~。
ああ、これが二日酔いってものなのね。
こんな年になって味わうとは。
弱ってるなぁ。
体力落ちてるなぁ。
じゃなくて
時間長すぎか。
じゃなくて
種類多すぎ。
いずれにせよ
酒に飲まれてる、
この頃。
ところで
この日気付いたのは
Kじの彼女とY野の彼女が
かわいくなってたこと!
恋の力ってすごいのね♪
単純に拍手したくなった。
ええ、妬んだり
うらやましがったり
しませんことよ。
さーて
今日(いやきのうか)から
ひとり華韓まつり。
一週間で400冊納品しろって?
あほか。
でもがんばっちゃうあたしって
・・・
とか無理してると
酒が増えるかも~~~~
いーや
もうすぐゴールデン!!
あたしは旅にでるのだ!

それなりなウィークディ

GWに二つの予定があり
その計画のため
昼休みも家でも
PCの前では日記など
書いてるヒマがない。
けど
それなりに出来事はあったので
備忘のため。
火曜は
☆の地元の行き着け
ピヨトトの女主人が
ゴールデン街に出るというで
遊びに行くことに。
きっと食事は
ないだろうからと
先日見つけた
会社そばのタイ料理屋で
☆、NN、O江さんと
たらふくタイ料理。
二度目の来店なのに
「久しぶり~」と
迎えてくださる
ノンさん、お茶目で
ナイスなプーケット人なのだ。
ほかに客がいなかったので
すご腕をふるって
猛スピードで料理を
出してくださるので
物も言わず
がつがつとこなし
汗をだらだらかき
食べ終えたのは1時間もたたない
19時半。
それから30分ほど
おしゃべりしていたら
腹はふくれる一方で
もう1品行く元気もなくなってしまい
新宿へ移動することに。
こういう頼み方はやめよう、の
備忘メモ。
かつてはよく
ゴールデン街に通っていたという
☆の案内ですんなり
Tサちゃんの店に着くと
中には彼氏くんと
西荻の常連さんと、
いつもと変わらぬ雰囲気。
それにお店自体も
想像していた
ゴールデン街のそれよりも
ずっときれいで
なんとなく肩すかし。
まあディープなものに
今さら入って行く気もないので
ほっともしたのだけど。
にんじんのしりしりと
半熟の煮卵をいただき
赤ワインを1本。
なぜかイスラエルのワイン、
というのはこの店の
日ごろのラインナップなんだって。
ほかのお客さんも来たけど
勝手に飲んでるので
店主Tサちゃんも加わり
楽しく飲んで帰りました。
18時に帰ると
2軒も行けちゃって
終電でもない時間に
帰れちゃうんだなぁ。
いやーすごいすごい。
あけた水曜は。
そろそろ走ったりしようか。
と、帰りに体育館による
用意をしてきたのに
会員証を忘れたことに
帰り際気付いた。
んー、代案を。
と、思いついて
よもぎ蒸しに電話してみたら
ちょうどいい時間にあきがあるとか。
19時すぎに会社を飛び出し
まっぱになって
よもぎに蒸される。
汗がぽたぽたと流れて
爽快なんだよなぁ。
30分2000円の贅沢。
帰ると
ちょうど自転車レースが
始まるところ。
ごはん食べながら観戦。
なんと効率いいんだ!
だもんで
木曜は体育館で走る気だった。
ちょうどおやじサルもあるみたいだし
走ったあとは合流して
呑みだな。
ニヤリ。
とか考えていたら
M田さんから夕方
「18時半から呑めない?」との打診。
どうやら出張帰りのI沢さんと
呑むことになったものの
自分はサルがやりたいので
I沢さんと一度飲んでみたいと言っていた
あたしに最初の方だけ時間稼ぎしておいて、
との声がかかったわけ。
そうは言ってもなぁ、
サシで呑むほど親しくもないし
その時間に帰るほどの情熱もない。
ということで普通に
合流させてもらうことにした。
ってか走るってのはどこ行った?>自分?
久しぶりの『魚とら』は
お刺身うまーい。
青のりもうまーい。
日本酒うまーい。
かきあげもうまーい。
途中サルを早上がりしてきた
K野さんと入れ替わりで
サルにでかけていったM田さんを見送り
I沢さんの領収書で飲ませていただきました。
ごちそう様。
しかし日本酒飲んで
フットサルできるのかい、M田さん。
お二人の出張珍道中とか
バカ話も多かったのだけど
いつも自信たっぷりでマイペースの
K野さんが意外にも
「所詮サラリーマンにすぎないからね、
僕なんか」という発言をしていたのが
印象的だった。
あんな輝いている人でも
コンプレックス、あるんだなぁ。
置き去りにされた感もあったので
今日はやめようかと思っていた
中華屋『鳳蘭』へ流れる。
と、こちらは
この日最後で帰郷されるS田さん、
転職してソウルに行くKボさんが
いたせいか
久しぶりの面々がいらして
またまた呑んでしまうあたし。
あーもうここまで来たら
いつものもう1軒だな。
久しぶりにT腹さんもいるし。
でも結局
M田さんにしたかった別荘の話は
ロクにできず
Kじをいじって終わってしまった。
金曜の朝は
さすがに酒が残っているというか
まだ酔っ払っているような状態で
体がほてっていた。
日本酒もいつもより飲んだし
何より平日に5時間も呑んじゃいけないね。
運動もしてないのに。
早く帰れるのも
考えもんだな。
金曜は。
帰りにNNちゃんと三省堂により
ガイドブック立ち読み。
M田さんの別荘を拠点に
行く場所を探しているのだけど
アクセスが異常に悪くて
なかなか難しいのだ。
バスを調べても
1時間に1本あればいい方で
逃すととてもタクシーでは
ゆけない距離、という所も多い。
かと言ってそうそう車を
出していただくわけにも行かないので
悩ましいのだ。
近くで合宿があるので車で行く、という
Aっき~とどうにか
スケジュールを合わせて
足になってもらわねば。
Hinata-yaでカレーを食べ
NNさんとあーでもないこーでもないと
相談ぶったけど
なんだか暗礁に乗り上げた感じ。
現地でレンタカーってのもなぁ。
駿河台下で
別れたあと
小川町まで歩きながら
そういえば、と思い出して
寄ってみた『ジャズオリンパス!』。
ご無沙汰で申し訳ない上に
せっかく「黒ラベルありますよ」
というKINちゃんに
コーヒーをオーダー。
マスターK松くんの
コーヒーは美味いのだ。
そうそう嵐のS井くんも
習いに来たくらいに!笑
少しすると
ビール片手にK松くんが
となりの席に来る。
いろいろ話す中で
先日来たという
とびきりおしゃれなおばあさんの話から
年取ってもがんばってゆきましょう、
なんて話を。
この日かかっていた
ピアノではじまる
マイルスのアルバム、
すごくよかったな。
今度またかけてもらおう。
それにしても
早く帰れるの
最初は効率いいとか思ったけど
歯止めきかないし
回復力も落ちてるし
なんだかな、あたし。