荒吐きついでに楽天詣で

さて、荒吐ツアー最終日。
チェックアウトにあわせ
遅めの起床。
朝からゆったり
お風呂にもつかり
リフレッシュ。
ちゃっかり荷物作って
宅配で送ってるしずに
感心しつつ
大荷物背負って
朝ごはん食べに
さぬきうどんの店へ。
ちょうど食べ終わった
1974夫妻と遭遇。
球場で合流することを
確認。
大荷物を預けようと
駅へ向かうと
荷物預かり所は
「満杯」の表示。
え~そんなのアリかよ!
当然コインロッカーも
軒並みアウト。
うー皆考えることは
同じだよなぁ。
あきらめて
球場に向かうことに。
100円のシャトルバスで
ラクラク到着。
時間早めのシャトルバスの中は
熱心な楽天ファンがぞろり。
地元のおじいちゃんぽい人が
「今日は何戦だっけか?」と
つぶやいて、まわりが
答えてあげるって
ほほえましい光景も。
相手わかんないってことは
毎日かあるいは
思いつきでふらりと
来てるってことですよね?
地元に野球チームがある幸せ、
だよな。
球場のコインロッカーは
すきすき。
さすがに野球はしごする
ロックファンはいないと見え。
身軽になって
とりあえず席取りに
外野侵入
・・で驚いた!
芝生スペースがあるのですよ、
フルスキャットスタジアム。
調査不足であった。
せっかく持っていた
ビニールシートは
ロッカーにしまってあったので
あとから来る1974夫妻に
お願いして
とりあえずタオルなどで
区画キープ。
寝っころがって
試合前の練習を観る。
気持ちい~サイコー。
そしてもちこんな時は
・・
青空ビール!
しずちゃんサッポロ
さがしてきてくれるし。
すばらしすぎる!
すばらしいあたしの
誕生日。
風の祝福も受け。
さんきゅー神サマ。
でも
足を延ばして
昼寝ができたのも
つかの間、
なかなかの混み具合で
1974夫妻が来るまで
はらはら。
でも無事
シートも買ってきていただき
再びの乾杯。
と、思ったら
「プレゼントです」
渡されたのは
「I love Beer」と書かれた
大ジョッキ。(→1974写)
「これで売り子のおねえさんから
買ってください」
って、罰ゲームかよ!
感謝しつつ
「では誕生日の命令、
これについでもらってきてください」
と、返すと・・・
なんと買ってきてた、
1974やるな、おぬし。
そんなわけで
野球場でジョッキでビール飲む
なんて幸運に。
断然紙コップより
美味しいし!
それと
iPodつなげれる
まくら型スピーカーも。
これ、すごい便利。
すでに愛用中です。
さて
試合の方は
日ハムにとられたと思ったら
追いつき、
追いついたと思ったら
はなされ、の
なかなか盛り上がる試合。
女MJが全員に買ってくれた
カラスコの応援グッズ(→)
を手に応援歌など歌いつつ。
カラスコは
一応「非公認キャラ」ということに
なっており
回の合間のショーなんかでも
ミニバイクに乗って
けむり吐いて走ったり
悪役ぶりを発揮。
なんでもしずや女MJの話では
カラスコに入っている人は
いろんな有名着ぐるみを
渡り歩いてる勇名人だとか。
なんだよ、その情報は!
そんなキャラ話だけでも
盛り上がれるうちら。
キャラからも目が
離せません。
その上この二人
やたら野球に詳しくて
選手名鑑片手に
マニアトークを展開。
もう、ほっときます!
でも楽天、
ほんとがんばってますよ、
球団が。
対戦相手ごとにプログラムを作成していて
無料配布してるし。
相手チームとの戦績が
細かく載っていたり。
応援団さんは
外野に応援歌をプリントしたものを
配ったり。
そして今時珍しくも
ジェット風船推奨!
これ、驚きました。
しかもジェット風船が
ふくらまされるのを見て
わかったのだけど
日ハム側にも
かなりの楽天ファンが。
地元に愛されてるのですねぇ。
でもさすがに
5点差ついた9回表には
お客さん
帰りはじめ。
裏もツーアウトで
もう終わりかと
思った矢先・・・
フォアボールでランナー
でたかと思うと
ヒットヒット!
さらにワイルドピッチで
ホームイン!
最後の最後に盛り上がりました。
反撃もそこまででしたが。
そのあたりの底力が
足りないって感じかな。
あとは「守備ひどすぎ!」とは
マニア二人からの喝。
終わって気付いてみれば
4時間の長時間勝負。
先発電車に乗る
(のに、東京着くのは
彼らのがあと→「身分制度が・・」
と言ってましたが。笑)
1974夫妻と別れ
うちらも余裕を持って
新幹線とってあったものの
おみやげ買う時間などもあり
タクシーで駅まで急ぐ。
おみやげに
牛タン
笹かま
ママドールなど購入し
新幹線内では
もらったマンガを一気読み。
横ではもらったマンガの
続き10冊を買い込み
次々と積み上げて行くしず。
マンガには興味なく
眠りに入る女MJ。
こんな旅の終わり。
月とおっかけっこしながら
あたしの帰る場所
東京へ。
パーティはずっと
続くのです。

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