薄いビールで踊るイエスタディ

きのうは。
ドノヴァンフランケンレイター観に
恵比寿まで。
サーフ音楽なんて
聴きたてで、しかも
海とは無縁のあたくし。
ジャックジョンソンの時より
さらに濃い客層に
正直引きました・・
黒い・・ひとたち。
ノリノリのひとたち。
前座のホワイトバッファローという
おっちゃん(すいません、
勉強不足)のライヴでも
ヒューヒューってノリで。
そんな時は
飲むしかない!と
リキッドルームの500円の
ハイネケンをぐびっと。
プラのコップが
チープでまずいんだけど
なんか気分よくなっちゃって。
しかもサーフ音楽はあたしにとって
飲みながら聴きたい音楽の
際たるものかもしれん。
だからほんとは砂はまで
ぐでーところがりながら
アルコールに顔ほてらせて
観たい感じなのだけど
でもライヴ中でもおかまいなしに
トイレいったり
ビール買ったりしていたら
楽しめました。
最後はビールを高くあげて
イエーイとかいって
踊りまくっていた
女MJとあたしでした。
でもま、女MJは横須賀の女。
海系だもんな。
はじけるとかないません。
しかしドノヴァンは声が素敵でした。
ジャックのべたべたした感じとは
また違うやさしさがあって。
アルバムには入っていない
「ベイベー」を連発する
好きな曲があるのですが
それも演ってくれちゃって
もう、舞い上がっちゃいました。
そりゃ、本場のベイベーは
違うわな。
で、ふたりで盛り上がったあとは
女MJが友人から聞いてきたという
ラーメン屋をさがしに
広尾方面へ。
結局みつからず、ふつーの
町の中華屋みたいなとこで
ピータン
坦々麺
角煮やきそば
半炒飯
エビス1本
を。
やきそばが特にこげぐあいがグーで
うまかった。
かなり腹いっぱいになったけど
安かったです。
でもあの辺鄙な店には
二度と行くことはないでしょう。
広尾の駅とか近くなのかな?
と、期待したのですが
結局恵比寿が一番近いとか言われ。
今、地図確認したけど
そっか、たしかに。
駅というもののない方面に歩いていたらしい。
でも結構静かでいい感じの町でした。
今日は
昼は青○学院短大の仕事が終わり
バイトの子をねぎらうとかいうのに
くっついて行き
社長の金で
地鶏のあぶり丼とか食べたのだが
(何度か行ったけど1000円ランチにしてはうまいし
凝ってる。でも名前がわからない・・・)
午後は大量に来た図書の箱あけ作業をして
もうへとへと。
水曜にバイトの子たちを連れていった店に
ふたたび同僚とふたりで。
やっぱり飲みとおした1週間であった。

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