あたいは何盛りだ?

きのうは。
外注さん待ちで
久しぶりに20時近くまで。
会社を出てすぐ
ケイタイをチェックすると
18時ごろM田さんから。
「急遽T腹とかも蔵」
と、暗号のようなお誘いメール。
やった!
呑みたかったんだよ
(え、いつもだって?)
これでハングルに苦戦していた
あたしの一日も
救われるってもんだ。
にしても
会社PCじゃなくて
ケイタイとはもったいぶるなぁ。
と、ぶつぶつ言いながらも
結局食いつく。
電話すると
「まだいますか」
というのは愚問らしく
「いるけどぎゅうぎゅうだな。
まあとりあえずどうぞ」
とのこと。
神楽坂へ急ぐ。
うろ覚えで着いた店は
たしかにぎゅうぎゅう。
TラさんとT腹さんの
間に押し込んでもらい。
残っていた刺身、
鮭の鮭びたし、
なす味噌炒め、
炙ったしいたけを
つつかせてもらい。
「今日は蔵元が来るらしく
お姉さんテンパってるみたいよ」
たしかに
いつもは威勢が良くって
あふれるように日本酒の知識を
披露してくれる彼女が
なんだか右往左往してる。
と、そこへ
どこぞのホテルで
集会があったという
蔵元の人たちが
ごっそりやってきて
2時間と約束させられた
一般客が入れ替わりに
帰って行くので
店全体がバタバタしはじめた。
常連のM田さんのおかげで
うちらは追い出されることは
なかったけれども
もう一人増えるのと
オーダーもなかなか
通りそうにないので
移動することに。
と、思ったところで
・カツオの腹皮焼き
・鯖のパストラミ
が、届いたので
せっかくなので
掛川の日本酒だという
開運」というのを頂きました。
コレ、美味かったな。
本多横町を物色しつつ
坂を下って
合流した142をつかまえた
M田さんが先に飲んでる
『きん助』へ。
「金はいらないから
時間が欲しい」
なんていう142。
働き盛りなのねぇ。
箱根駅伝
Euro2016フランス遠征、
いろいろ実現するといいな。
そのころまでにあたしは
何か変わってるかな。
酔った眼でぼんやり見やる秋の闇
ま、「開運」呑んだから
大丈夫かな。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です