突然ですが
アラビックのりを
知ってるかい？ベイベ。
黄色い液体のりで
赤い帽子の
アイツですよ、
ア・イ・ツ。
こいつを
我が社では頻繁に使うため
巨大なのを買って
なくなると
詰め替えするんだけど
この詰め替え
やったことあるかい？ベイベ。
最近まで
やってことなかったので
あたしも
知らなかったんだけど
これが実によくできた
シロモノで。
写真は
詰め替えの巨大Ver
なんだけど
横に写ってるのが
新しいキャップたちで。
そのキャップのすきまに
はめこんである
ブーメランといおうか
透明のプラスチックの羽
みたいのが
ミソなんだけど。
いつも使ってる
小さいのりは
使ううちに
キャップのまわりが
べとべとになったり
そいつが乾いて
かぴかぴになったりしてます。
まずその
汚れたキャップを
手を汚さずにとることができるのが
このプラスチックの羽みたいのなのです。
こいつの中心を
キャップにかぶせると
本体からキャップをはずすことができ
巨大のりをさかさにつっこんで
少なくなった小さいのに
のりを補充します。
補充し終わったら
羽についたキャップを
もと通りにかぶせるだけ。
もしその
キャップが汚れて使い物に
ならないようなら
新しいキャップを
かぶせればいいんだけど
この捨てるキャップをね
羽からはずすのには
さすがに
手が汚れるわ、、と
思ったら、羽の裏から
軽く押すと
プッチン！って
キャップが飛び出して
羽からはずして
捨てることができるのです。
すごいすごい
ほんとに
まったく手を汚さず、という
ユーザーの希望を
100%かなえてるのよ。
こういうところで
ぬかりない道具って
ほんと尊敬します。
企業の姿勢も
見えてくるようだよ。
というわけで
会社ののりたちが
残り少なくなってるのを見かけると
こっそり会社中ののりを集めて
補充しているのは
あたしです。
やるたびに
このシステムに感動できるんだもん。
すげーのだよ、まったく！
ニクいアイツ、
よくできた羽なんだよ、ベイベ。