遠回りしたりして続いてく未来への一場面

きのうは。
ひとまわり下のサル友
SミとEミが誘ってくれて呑みに。
お店はSミの指定で『き○助』。
何度か
連れて行ったことがあるのだけど
彼女はここの焼きおにぎりが
ものすごく気に入ったらしく
どうしても食べたいので、
ということらしく。
しかも
17時半の開店めざして行きます!
というはりきようで。
20時半にたどりついて聞いてみると
開店早々焼きおにぎりを
頼んだらしい・・・笑。
そのからみで
懐かしい人にも声をかけてみたら
そこからまた話が広がって
Aなり、Mイケル、Gリーと
総勢6名にまで。
結局うちらで
開店から閉店まで座敷の一部占拠
ということになりまして。
やつらとゆっくり飲むのも久しぶり。
離婚の騒動で
結局あたしはその場をバッくれて
違う場所でサルを始めることに
したのだけど。
相当つるんでたのにね。
でも
そんなあたしを責めもせず
昔と変わらず
こうやって会ってくれるなんて・・・。
そういえば
「姐さん」というキャラも
彼らにつくられ
当時「子分」になってくれる子たちが
たくさんいたんだよなぁ。
その中のひとり
Aなりに
「そういえば姐さんのビール
命がけで買いに行ったことありますよね」
と、合宿中夜中にビールがなくなり
わーわー騒ぐあたしに
「買ってきます!」と
名乗りをあげてくれたAなりだけど
夜の小淵沢はまったく灯がなく
そこで迷子になりかけた、という
騒動があって。
まったく
今となっては笑い話ですが
ことの次第では
あたしも犯罪者になってたかも?
でもそれを
「ああいうインパクトある方が
思い出に残りますよね~」
などと言ってくれる
かわいい子分よ、
だいぶ下なのに
大人です。
あたしは当時
みんなが盛り上がるために
「姐さんキャラ」を
演じてるつもりだったけど
実はあたしのわがままに
みんながつきあってくれてただけなのか、
なーんて
今さらながらの羞恥心。
離れることなんて
考えられないと思ってた時期
案外離れることも
できるんだと思った時期
もう思い出すこともなかった時期
いろいろ経て
いまこうしてやつらとまた
呑めるって
ほんとうにうれしい。
そんな喜びを
かみしめたウィークエンド♪
おかげで新メニューの焼き鳥の味が
いまいちわからなかったので
『き○助』に関しては
また近いうちにリベンジ。

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