ところで。
先週金曜にエドガージョーンズ観に行って以来
すっかりエドガーにまいっちんぐなあたし。
シャッフルもせず、何度も曲巻き戻して
エドガーばかりを聴く通勤時間。
昼休みはユーチューブサーフィンして。
あまり予習もせずに行ったせいか
帰ってからCDを聴いてみると
あの時の場面が浮かんできて
気持ちもまでそこに戻ってしまう感じ。
さらに
当日shindouさんの知り合いってことで
たまたまサイン会の列に一緒に並んでお話した
maybesomedayさんのブログを知り
彼女の書くエドガーへの情熱をみるだに
あたしまで盛り上がってきちゃって。
それに
とても共感できることを
彼女は書いていて
なんだか心が動かされてしまったので
勝手に引用してしまうけど。
「世の中には音楽が、
ありとあらゆるところで日々生まれているし
バンドも彗星のごとく
華麗に現れたかと思えば
その一方でひっそりと解散したり、
いろいろなことが起きていて。
その起きていることの数に比べて
人生のうちで出会えるバンドの数は
本当に限られているし、
自分のなにかを犠牲にしてまで
追いかけたり、愛したりできる音楽に
出会えることなんて奇跡に近いと思う。」
って。
ああそうなんだよ！
あたしいい音楽や
いいライヴに出会うたびに
ほんとうにそう思って
自分はなんてなんてラッキーなんだって
思うのだよ。
エドガーの日もほんとうに
そういうことを感じていて
それをこういう風に表現していた
maybesomedayさんの言葉を読んで
なんだかうるっとするぐらいな
気持ちになって。
さらにさらに
うれしくなってしまったんだよね。
それと
笑ってしまったのだけど
彼女はデマチをすると言っていたのだけど
そのあとクワトロからでてきたエドガーは
ライヴの時来ていたシャツを
なんとハンガーにかけて
そのまま持ち歩いていたとか。
しかもたぶんぬれたまま・・？
おいおい！
あたしにはスターで
彼女には王子なのに！！
もうっ。
そんなとこも好きだーーーーーーーっ。
エドガーに会わせてくれた
shindouさん、
気持ちを代弁してくれた
maybesomedayさんに
感謝の気持ちをこめて
今日は乾杯します。
また日本でエドガーが見られるといいなぁ。
では
いってきます！