まさかレインボー?たぶんレインボウ。

きのうは。
『タバーン』のガキくんから
お声がかかり
『魚○』の店長だった○宅くんの
”1号店(←本人曰く)”へ。
場所は神田。
☆と19:30に会社を出る。
神田駅で
ガキくんと
タバーンの常連Uちゃんさんと。
ちょい迷いつつ
『えびす』に到着。
なにやら高級そうな
店がまえ。
あとで聞いてみると
和風のその格子戸は
とっても高かったのだって。
でも店の顔となるのだからね
しょうがないのかも。
遅れてきた
タバーンの常連さんHえちゃんを
迎えに行き
飲みはスタート。
えびすというだけあって
ビールはエビス。
あがりの座敷で
テーブル3に
奥に個室。
派手好きな○宅くん、
どんな店かと思いきや
和風でシックで
結構いいじゃない?
古いたんすとか
金魚鉢で泳ぐ
金魚とかなかなかだね。
聞いたら、小物には
こだわって
オークションなんかで
買い集めたんだって。
ふ~ん、やるのぉ。
○宅くんが
料理をつくり
彼女さんが運んでくる、
という二人体制のわりには
スピーディだし
メニューもたくさん。
さすが自分のお店、
気合入ってるね。
さらに
タバーンの料理人もやっていた
Sちゃんも登場して。
みんな顔見知りだけど
こうやってテーブルを
囲んで飲むのはじめて。
ガキくんはいつもは
カウンターのむこうだし
常連さんたちも
いつもならカウンターに
並ぶわけだから
なんだか新鮮。
お通しは
かぼちゃのひきにくあん。
ぶり刺
とりじゃが
ぶり大根
しいたけ串
はつ串
海ぶどう
なんかを。
でも気付いたけど
あたしエビスビールも
すすまないかも!
濃すぎるのかなぁ。
なんとなくビールにあきて
早々と久米仙をロックで。
赤ワインや
シャンパンまであいて
テーブルの上は
グラスがたくさん。
あたしの内臓にも
あれやこれや。
しかし
なんだかんだいっても
やっぱりやっちゃった人は
えらい。
お料理にしても
経営にしても
よく勉強していた○宅くん。
夢がかなって
よかったね。
拍手を送ります。
さてそのあとは。
ガキくんの心の師匠
Aきねぇさんの店
茗荷谷は『Verve無縫庵』へ。
タクシー移動中に
Hえちゃんと☆が
恋愛トーク爆裂で
なんかおもしろかったな。
さてこの『無縫庵』
以前にもガキくんに連れていってもらって
恋しちゃった店なんだけど
結局それ以来。
Aきねぇも覚えていてくださり
「お久しぶり」って。
うれしいですねぇ。
さんざ飲み食いしたあとだったので
シングルモルトをちびちび。
いつも混んでいて
入るの難しいのかな?って
思っていたのだけど
きのうの様子なら
ゆっくり飲めそう。
☆と「絶対また来よう」と
再確認。
なんだか
話は盛り上がり
気付けば終電まで数分。
駅まで走る元気のなくなったあたしは
タクシー帰宅、と
決め込む。
といっても『無縫庵』は
12時閉店の店なので
あと1杯だけ
イエーガーモーニを
飲ませていただいて
解散。
さてきのうのあたしの内臓は
何色だったでしょう?
ビール、赤ワイン、泡盛、モルト、イエガー、シャンパンに
味見の黒糖梅酒入れたら
虹色ザ内臓。
よくぞご無事で>自分。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です