きのうは。
ニラの残りをどうすんべ？
と思い、蒸し餃子を。
生姜かねぎでも
欲しかったけど
なかったのでとりのひき肉と
塩でもみもみ。
またせいろの登場！です。
透き通った緑、
結構きれいだから翡翠餃子と
ネーミング。
（名前なんていらねぇか。）
もうちょっと時間短くても
よかったかも。
のこった餃子の皮を
ごま油で炒めて
お豆腐の上にそれと海藻をのせて
マスター秘伝のドレッシングかけて
「き○助」風サラダ。
このドレッシング
マスターのレシピ通りに
作ったのだけど
なんだか油がキツい。
ので、めんツユとあわせて。
それとじゃがいもを
またせいろで蒸して
塩かけて。
なんて実験的な食事を
小刻みにとりながら
スカパーでサッカー番組みていたら
着信。
21:30。
かつての子分、Y也からだ。
「Rヘイが重大な話があるっていうから
今から出て来いよ」
ったく9つも下の子分のくせに
横柄なヤツだ。
それでもかわいい子分からの
呼び出し。
神田など、近いものです。
急いで神田に行き
二人と合流。
お約束通り店をさがしてくれるRヘイ。
「姐さん！この店、ゴミがサッポロだよ！」
と、赤星の空き瓶が店の前にでていた
天狗に突入。
「あのすいません、ビール
どこのですか？」
かわいい子分だ。
ちゃーんと心得ておる。
くるしゅうない。
休肝は終わりだ。
やっぱ3日も持たんね。
そして
あの年ごろの子達の重大な話とはもちろん。
「姐さん、オレ結婚することに
なっちゃった」
よし、乾杯だ。
あたしが置いてきぼりにしてきた子分たち。
なのに。
忘れたかけた頃にこうやって
連絡くれたりする。
「姐さんにはちゃんと報告したくて」
ってどういう存在と思ってくれているのか
わからないのだけど
そういうことを言ってくれる子分。
一時期つるんで飲んでいただけの
子たちなのに。
「まだ酒ばっか飲んでるの？」
「姐さん、男できたの？」と
心配そうに聞いてくれる。
何をしてあげたわけでもないのに
たまにこうやって
姐さん姐さんと言ってもらえる自分。
間違ってなかったと
思える瞬間。
あの頃に戻りたいとは思わないけど
あの頃があって
よかったなぁと思うよ。
幸せになっておくれ。
またうれしいことがあったら
会いにきて。
ありがと。
しあわせのおすそわけ。
よっばらったR平を電車に乗せると
Y也も新しい職場が、とか
言い出してもう1軒。
そこらのなわのれんをくぐって
「おばちゃん、1杯だけいーい？」
って言ってみると
でてきたのは
サッポロ赤星ラガー瓶。
もう！
すごいでしょ、あたし＞サッポロさん。
なんとか終電で帰ったけど
目が覚めたらコンタクトしたまま
電気煌々。
今朝はさすがにコンタクトが痛くて
めがね人で出勤中。
今晩の飲みのために
コンタクト装着せねば！
今日は箱崎でネオ屋台パトロールだっ