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一休がきいてるぅ!

きのうは。
久しぶりにお家で
だらだら、みたいな。
一枚板のローテーブルを
検索しまくってましたが
どうなんでしょう?
買えそうな値段のやつってのは
やっぱり反ったり割れたり
してしまうのでしょうか・・・
晩ごはんは
3日めカレーを増量して
食らう。
れんこんとにんじん炒めと一緒に。
きんぴら作ろうと
れんこんを刻んでいたのだけど
その時作っていたいり豆腐と
同じ味になりそ~と思って
急遽黒薬味をたしてみたらば・・・
美味い!
おれって天才。
ってか一休堂天才!
この黒薬味は
鷹の爪、
山椒、
ごま、
おのみ(麻の実)、
柚子皮、
青のり
だそうで。
ぴりっときて
美味いぜ、ベイベー。
とりあえず
れんこんのきんぴらは
大変身!
ほかの料理にも
使ってみます。

連休のこと。

土曜はそんなわけで雨の中武道館。
女MJのいとこがなんと
[#IMAGE|c0049455_23354086.jpg|200801/15/55/|right|140|180#]武道館を見下ろすマンションにお住まいで
(ほんとに見下ろしてます→)
荷物を置かせてもらい
買ったばかりのTシャツに着替え。
超軽装での参戦。
チバとのスイートタイム。
(ええかげんにせい)
まっこと感謝の念に堪えません。
(字、あってる?)
帰りはそこから歩いて神保町のカレー屋
『鴻(オードリー)』を目指す。
お昼にそのとなりの『エチオピア』に
行ったばかりなんだけどね。
ところが~閉店。
23時とネットで確認したのに
間違いだったみたい。
そこで歩き回るも
土曜夜の神保町は閑散。
何軒がたずねたあと
やっとたどり着いたアボカド専門店
『Av○ cafe』。
前はチェブカフェがあった場所なんだけど
新しくなって何度かトライしたけど
いつも入れず。
大丈夫かなぁ?と
どきどきしながら扉を開けると。
ちょうど手前のテーブルの人がお会計中。
終わるのを待っていると
「1オーダーでラストですけどいいですか?」と、
お兄さんがすまなそうな顔で。
「いいですいいです」
ということでやっと念願の潜入成功。
ハイネケンの生にとびつくとなんと
「あと1杯しかなくて」だと。
残念。
残念がるとまたお兄さんがすまなそうな顔。
しょうがないので「コナビール」を。
でもコナビールっていつも
「ハワイ」という響きにひかれて
ついつい頼んでしまうけど
甘すぎてイマイチ。
よっぽど暑い日とか
そういう料理食ってる状況でないと
美味くないよね。
あらためて反省し、
即行で害のないコロナを追加。
食事はカレー気分が盛り上がっていたので
やはりカレーを。
ここは日替わりで
カレーのメニューが変わるらしいのだけど
この日はココナツのきいたグリーンカレー。
それとせっかくなので
アボカドをそのまま食べるものをオーダー。
たねをとった部分に
オリーブオイルかな?
オイルがたっぷり入っていて。
それにわさびを自分ですりおろして
高そうな醤油をつけて食べるのだけど
ちょっと・・ん~~~???
でした。
だってあれ、うちでできるじゃん!
みたいな。
それほど美味しいアボカドにも見えなかったし。
カレーは結構美味しかったのだけど
ビールのこともあり
この店のことはもう忘れよう・・・
そしてお兄さん、
ただの「すまなそうな顔」の人
というだけだったみたいだし。
あまり居心地のいい店ではなかったな。
短い時間だったけど。
店をでてふとふりかえると
ン?
『魚○』に灯り?
のれんは中に入っていたけど
がらってあけてみると板長が・・・
「土曜営業してんの?」
「ん~やったりやんなかったり~」と、
いつものハイトーンボイス。
「飲んできなよ~」
と言っていただきましたが
会計も〆たっぽいので
「また今度ね」と。
実は板長もこの店も
いよいよ終焉を迎えるらしいので
今月は顔出したいところ、
なのだけどねぇ。
でも足繁く通った店がなくなるってのは
やっぱりさみしいもンです。
帰ってから女MJと
タモリ倶楽部の勝手に観光協会がでた日のDVDと
バースディのドキュメンタリーを観つつ、
ビール片手に眠りにおち。
あけて日曜。
14時からのBjリーグ@有明
を観戦するために起き出す。
なんだか寒そう・・・
薄いポンチョが着たかったので
登山用のサーモシャツを下に着る。
でも寒かった~!
なんだったんだ?
この日の寒さ。
でもビールは仕入れます!
早めに着いたので
びっぷの分も仕入れ
相変わらずすきすきの会場で
席はとり放題。
酒は飲み放題。
つまみは食べ放題。
びっぷが来ると早速
いつもの女MJからのお菓子配布、
あたしからのまき寿司差し入れ
そしてびっぷからのナッツだのなんだの。
さらにこの日は女MJ作成の
ネズミの鼻まで配られ
3人でそれつけて
bluesご一行様を
お待ちしておりました。
チュウ。
試合開始直前に
すでにビールを2本あけてしまったところへ
blues夫妻、スターるーしげ、Mこっちゃんが登場。
指令通りにアルコール片手。
「寒いときはコレっしょ」
と、NIKKAのスキットルサイズを持って
にっこりのMっこちゃん。
ぬるかんの焼酎を飲むblues夫妻。
いや~毎度ながら酒くさい一帯と化し。
試合は弱いチームには強気の
東京アパッチがいつになく元気で。
ベンチスタートのジョーホーくんも
たまに出て。
結構緩急あっておもしろい試合でした。
途中酒がまわってぐーぐー寝てた時間も
あったけど。
てへ。
(かわいこぶってもだめって?)
そのあとは六本木へ移動。
blues氏プロデュースの新年会。
バスケ帰り7人のもとに
☆、しず、E.YAZAWAが合流。
ビル風に吹かれ
凍えながらなれない六本木を
みんなで移動。
途中宣伝会議の展覧会で
なつかしいコピーを読んだり
フジフィルムのミュージアムで
美しい写真を見れたりという
おまけも盛り込まれていて
やっとおなかがすいたところで
中華茶房8』へ。
安くて美味いというこの店
なんと24時間営業なんですと。
さすが六本木、眠らない街。
階段をあがって2階へ行くと
そこはなんだかてんやわんや。
人がわさわさいて
いいにおいがして
がやがやしてる!
そこへ10人で乗り込んで。
予約しておいてもらったおかげで
すんなり入れました。
待ってる人もたくさんいたみたい。
でもって
blues氏の頼み方がすごい。
「チンタオビール10本と
北京ダック2羽と
餃子の1~10まで!」
って。おいこら。
それがやりたかったんじゃ。
でもとりあえずついてきた、という
適当な人ばかりのあたしらは
言われるがままにしていて
ほんとうによかった!
北京ダック、美味かった。
皮がほんとかりかりで!
さすがに2羽まるまるだと
満足行くまで食べられるし。
メニューみてあれもこれも
目移りしていた女子連も
ぴたっととまって。
あとは餃子とビールで
延々バカ話。
この日の誰が一番ヘンタイか?
というお題にはじまり
みんなの「フェチ告白」!!
ったく中学生かよ!
的な盛り上がりで
新年にふさわしい楽しい夜で。
初対面の人同士なんかもいたけど
めちゃ盛り上がってた。
最近元気ないと聞いていた子も
楽しそうで、ほんとうによかった!
こっそり胸をなでおろしたり。
それにしてもここでの最大派閥はやはり
「みうらじゅん好き」
でした・・・
みんな惜しいよ!
敗因はそれだっ。
そんな盛り上がりのあと
残り1日は
武道館からの興奮もあって
どっと疲れが。
走りに行くつもりだったのに
自分を甘やかすことに。
好きなだけ寝て
ごはん食べて
ぼーっとテレビみたり。
そしたらイシダイラが小説書く番組をやっていた。
なんて楽しそうに書くんだろ。
もうひとりの自分が書かせてくれる、って言葉
ほんとなのかも。
彼の作品は読んだことないけど
どんなコトバを使う人なんだろうね。
ネットでブーツ買ったら
ネット支店にお金が入ってなくて
入金しに人形町まで。
ぷらぷらてぬぐいなんかもみて
ちょっと本屋で衝動買い
したりして。
「ちっちゃなスティックケーキのレシピブック」
「だれも教えなかった料理のコツ」
夜はビール飲みながら
新じゃがの煮物。
まぐろのしょうが煮。
せりのおかゆをつくる。
ケーキ?
写真みて終わり。
今日は仕事21時すぎまで。
昼間のあたしは3人いる。
3倍食べて3倍飲んで太りそう・・・
これがストレスというものなのね。
負けないぜ!
ベイベーっ!!

ビジョンだってよビジョン

きのうは。
珍しく
下戸のはっちゃきどのより電話。
「東京に出てきてるんだけど」
おいおい、どこの
田舎ものですか!
いわずもなが
はっちゃきどのは
あたしがき○助での
ライヴ企画をお手伝い
させていただいてる
三線弾きで民謡うたい。
大学のサークルの時の
先輩なんだけどね。
ということで
『き○助』へ。
大学のバンドサークルっていえば
結構ナイーブで
まともな生活もままならない、
精神的に忙しい人、
ってのが多かったのだけど
ふたをあけてみれば
案外まともだった
はっちゃきどのやあたしが
道はずれて
いまだに大学生気分。
そんぐらい
人生ってね
いろいろあるんだわさ。
20歳やそこらで
人生決まるわけないし
決めちゃうのは
もったいない!
そう、20歳どころか
40歳だって
あたしは決める気は
ないけどね。
でも
それは結局
何もせずに終わる
悪いパターンだって話、
聞いてしまって
ちょっと考えてるところ。
日々で満足してるとね、
そのまま
終わるって話。
日々にすら
満足してないっていう
多数の人に比べたら
自分の人生は
楽しくってしょうがないと
思っていたけれど
でもまだ
やりきれてないとや
やってみたいことが
あるのだとしたら
やっぱりアクションを
起さないと
いけないのだと。
かなえたいことがあるとしたら。
それを
すご~く具体的に
自分の中で
イメージをつくるんだって。
いつ
どんな風にとかって。
かなえた姿をイメージしたら
そのためには
その1年前には何をすべきか
さらにその1年前には
・・・っていう風にね。
そうせざるをえなく
なる状況をつくるというか。
なるほど。
わかってるようで
わかってなかったし
確実に自分はやっていないこと。
もしかしたら
それを考え出したら
かなえるための努力を
しなくてはならないってことが
わかってるからなのかも
しれないけど。
そう思うと
あたしは所詮
ちんすこうを焼くだけで
終わってしまうんじゃないかって。
はっちゃきどのは
それで動き出してるみたい。
あたしもそろそろ
考えたくないことも
考えなくては。
夢を見ようぜ、
かなえるための。
そんな話を
いつものおいしいつまみと。
き○助サラダ
生カブ
もも焼きぽん酢かけ
おにぎり。
とりあえず
美味しいごはんと
健康。
そこから。

まさかレインボー?たぶんレインボウ。

きのうは。
『タバーン』のガキくんから
お声がかかり
『魚○』の店長だった○宅くんの
”1号店(←本人曰く)”へ。
場所は神田。
☆と19:30に会社を出る。
神田駅で
ガキくんと
タバーンの常連Uちゃんさんと。
ちょい迷いつつ
『えびす』に到着。
なにやら高級そうな
店がまえ。
あとで聞いてみると
和風のその格子戸は
とっても高かったのだって。
でも店の顔となるのだからね
しょうがないのかも。
遅れてきた
タバーンの常連さんHえちゃんを
迎えに行き
飲みはスタート。
えびすというだけあって
ビールはエビス。
あがりの座敷で
テーブル3に
奥に個室。
派手好きな○宅くん、
どんな店かと思いきや
和風でシックで
結構いいじゃない?
古いたんすとか
金魚鉢で泳ぐ
金魚とかなかなかだね。
聞いたら、小物には
こだわって
オークションなんかで
買い集めたんだって。
ふ~ん、やるのぉ。
○宅くんが
料理をつくり
彼女さんが運んでくる、
という二人体制のわりには
スピーディだし
メニューもたくさん。
さすが自分のお店、
気合入ってるね。
さらに
タバーンの料理人もやっていた
Sちゃんも登場して。
みんな顔見知りだけど
こうやってテーブルを
囲んで飲むのはじめて。
ガキくんはいつもは
カウンターのむこうだし
常連さんたちも
いつもならカウンターに
並ぶわけだから
なんだか新鮮。
お通しは
かぼちゃのひきにくあん。
ぶり刺
とりじゃが
ぶり大根
しいたけ串
はつ串
海ぶどう
なんかを。
でも気付いたけど
あたしエビスビールも
すすまないかも!
濃すぎるのかなぁ。
なんとなくビールにあきて
早々と久米仙をロックで。
赤ワインや
シャンパンまであいて
テーブルの上は
グラスがたくさん。
あたしの内臓にも
あれやこれや。
しかし
なんだかんだいっても
やっぱりやっちゃった人は
えらい。
お料理にしても
経営にしても
よく勉強していた○宅くん。
夢がかなって
よかったね。
拍手を送ります。
さてそのあとは。
ガキくんの心の師匠
Aきねぇさんの店
茗荷谷は『Verve無縫庵』へ。
タクシー移動中に
Hえちゃんと☆が
恋愛トーク爆裂で
なんかおもしろかったな。
さてこの『無縫庵』
以前にもガキくんに連れていってもらって
恋しちゃった店なんだけど
結局それ以来。
Aきねぇも覚えていてくださり
「お久しぶり」って。
うれしいですねぇ。
さんざ飲み食いしたあとだったので
シングルモルトをちびちび。
いつも混んでいて
入るの難しいのかな?って
思っていたのだけど
きのうの様子なら
ゆっくり飲めそう。
☆と「絶対また来よう」と
再確認。
なんだか
話は盛り上がり
気付けば終電まで数分。
駅まで走る元気のなくなったあたしは
タクシー帰宅、と
決め込む。
といっても『無縫庵』は
12時閉店の店なので
あと1杯だけ
イエーガーモーニを
飲ませていただいて
解散。
さてきのうのあたしの内臓は
何色だったでしょう?
ビール、赤ワイン、泡盛、モルト、イエガー、シャンパンに
味見の黒糖梅酒入れたら
虹色ザ内臓。
よくぞご無事で>自分。