渋谷ライオット


びっぷが数ヶ月かけて作ってくれた
ポップアップウエディングカード。
かなり大変だったみたいで
この日会ったびっぷの顔はかなり疲れ気味。
びっぷには
数々のチバがらみイベントに
おつきあいいただいているのだけど
この日もタワレコでやっている
ミッシェル解散10周年イベントの
「渋谷ライオット」に誘っちゃえ!って
みーちゃんと。
で、調べてみると
久しぶりの渋谷では
フジタ展もやっていて
こりゃフジタフリークのあたしは
観に行かないわかにゃ行かんな。
と、先に観てから行くつもり、と
みーちゃんに話すと
意外にも「一緒に観たい」と。
広島、北海道、各地の旅先で
フジタ展につきあわせ
その度に「フジタは絵が下手だ」とか
びっぷと二人から攻撃を受けていたので
「嫌いかと思って」というと
「違う意味で楽しんでるんです!同行します」
とのこと。
ならば、フジタ好きの元祖もいることだし
みんなで行きますか。
と、勝手にスケジュール変更。
どっちにしろ有無を言わさずつきあわされるびっぷ。
まずはみーちゃんと合流して
タワレコへ。
入口で500円払うのには驚いたし
予想通り限定数のガチャガチャも終わっていたし
会場限定Tシャツも売り切れていて
なんだよ~!?
な気分だったけど
写真OKだというので
V1でパシャパシャ。
これでちょっとテンションあがる。




水色のキャンディーが?

終了したガチャガチャは廊下の隅に。

さよならベイベー!!


徒歩通勤のたまもの

6日の日曜日に久しぶりに皇居を走った。
もち自転車でね。
マラソンランナーがすごく増えていたけど
やはりこれからはランナーの季節なのかねぇ。
この日はTomから
後ろにつく練習しなよって
いきなり35km/hで2周ほど。
つくも何もそのペースで走るのキツいんですけど~。
「じゃ、こんな感じで」と
置き去りにされたあとの自分の平均は
25km/hぐらいか。
風も強かったしかなりへたったけど
35km目指して何だかがむしゃらに走った。
そのせいか。
バレスサイドの周回を45kmほど走ったあと
皇居をぐるり一周するのが恒例なんだけど
そちらに向かう道すがら
足が痛くて。
先月、雨でジムのバイクに乗った時は
「ケイデンス」を意識して
出力90を維持する練習をして
日ごろいかに自分を甘やかした乗り方をしていたか
思い知らされてからは
通勤の自転車のペダリングも
変わって来ていたところだったのだけど。
左足のね、スジかな。
それかばって歩いて反対の膝とかも痛くなっちゃって。
あーあ。
「がんばりじゃなくトシだな」と
同じ経験をしたTomに指摘され
とりあえずおとなしくして治すことに。
くそ。
連休中に予定していた「超低山」で飲み食いする企画も
早々にキャンセルして。
な、わけで
今週はチャリ通自粛して徒歩通勤。
そして撮った写真たち。
ふんだ、転んだままただじゃ起きないのは
今も同じだよ、姐さんは。
なーんて
怪我とか病気とかしたことないから
その辺は根拠のない自信なんだけど。



青い空と流れる雲はおもしろい。
Tomにはよく見て考えてシャッター押すように
指導されてるけど
まだあたしには高いハードル。
ものに目を向けるようになっただけ
進歩ってことで。
今日はもう金曜日で
チャリ通試してみてるけど
やっぱり違和感あるんだよなぁ。
もう少し我慢かな。
うーんうーん。
だけど治ったら
がむしゃらじゃなく走れるように
ケイデンスPODが欲しい♪
のだ!

両国に住んだからには


きのうは。
初相撲観戦。
スポーツ観戦は好きだけど
おデブのぶつかり合いはちょっと・・・
ということでご近所にも関わらず
行ったことなかったんだけど。
ってか、このページに相撲とり?
ページ間違えたかと思ったでしょ、
そこのアナタ!
国技館と言えば
サンボマスターの全曲ライヴで
5時間も居たしもういいよ、
ってところもあったし。
だけどねぇ、
まあ舞い込んでくるわけですよ、
素敵なお誘いが。
見てくださいよ、このおみやの量。

誘ってくださったのは
Tomの知り合いの方で
江戸川の方で病院をやられているお家のご夫婦。
いつもはお供なのだけど
肝心のご両親がご都合悪いとかで。
約束の30分前ほどにぷらりとカメラと
保冷バッグ片手に家をでて
途中ビールを仕入れたり
普段は目もやらないお相撲さんの銅像に
小銭が備えてあるのをカメラに収めたりしながら
国技館へ。

チケットを失くしたので掛け合ってみる、と
手書きの引換券を発行してもらっていたご夫婦に
15時に合流。
ってかチケット失くしたのに入れるあなたたち、
すごいです!
外に色とりどりののぼりが立って
それなりの人出なのは見たことがあったけど
そんな日に門の中に入るのは初めて。
前を歩く人に続いて
建物にすいこまれて行くと
そこには番号のついた「お茶屋さん」が並んでいて
手書きの証明書を見せると
小さな急須を持った番頭さん(って呼んでいいのか?)が
席まで案内してくれる。
正面7-3というマス席に案内され
靴をぬいでちょっと狭い空間に4人で
ぎゅうぎゅうと座っていると
お茶屋さんが急須を置いて立ち去り
今度は大きな紙袋を抱えて戻ってくる。
「おみや」だ。
「お飲み物は?」と聞かれ
赤ワインを頼む奥方に便乗、
持ってきたビールなど無用と知り
ちょっと恥ずかしい。
慣れたご夫婦に遠慮しながらも
「白鵬」の絵のついたレアなプラスチックコップで
「国技館」という名の赤ワインを注ぐ。
ん、結構美味しい。

枝豆やするめをつまみ
かつサンド(っていうかとんかつ薄パンつきみたいな)を
ほおばりながら
次々と行なわれる
千秋楽ならではのイベントや対戦を
眺めたり、撮影したり。
知り合いが向正面にいるらしいと
Tomが言うので
望遠レンズで覗いたり。





マカロンもあるでよ。

さみしいカメラ


毎日のように持ち歩いているのだけど
一日中会社に缶詰で
ちっとも撮る暇がない。
操作も覚えたいのだけど
なんだか忙しい一日が続いてる。
慣れたのは重さだけ。
そりゃD3に比べてねぇ。
21時半ごろ作り始める
遅めの夕食時にちょうど始まる
ブエルタのゴールがまた遅め。
おまけにちょっとおもしろくて。
昨日はモビスタに移籍した
シュミットの鬼引きが
ずっと映っていたり。
さらにゴール前は20%の坂!
20%??
日本じゃちょっとした農道にしかないですよねぇ、
という永井さんのコメントに
下関の土地を思い出す。
ああ、
車登れない系だな。
そこをスピードあげて
数秒の争いをする
総合系の人たち。
「驚異の41歳!」の連呼にも
笑かせられるし。
プリーもだけど
41歳ホーナー
勝ったらおもしれえぞ。
というわけで
昼休みはちょっとした睡眠に使われたりもして
カメラは今日もさみしいまま。