曇りもいいね、青空なら。


金曜日に健康診断も終わり
ジャズオリンパス!でランチ。
夜はピヨトトシャでこれまた美味しいものの
オンパレード!
・うずらとひよこ豆のカレーピクルス
・きゅうりとズッキーニの紹興酒漬け
・はまぐりのオイル漬け
・鶏のソップかけごはん
・ミラノ風ポークカツレツ
・牛肉のパプリカ煮込み
バリウムのあとで
大変な時間帯もあったけど
無事週末を迎え
ユーロの開幕。
Aグループはいいかな、とか
思っていたけど
開幕から
驚きの同点、
GKの退場にはじまり
ロシアのゴール量産。
チェフかわいそう・・・
あけて土曜は
たまったドーフィネのDVD見たら
これまた面白くて
気付けば夜で
お待ちかねのツールドスイス。
中間計測でかなり遅れたので
カンチェの危機か?
と思ったら
後半すげー持ち直して
3年連続1位!
と喜んでいたら
サガンにやられた。
カリフォルニアで
笑っちゃうほど連続勝ちしてたけど
こいつ、化け物だわ。
マイヨジョーヌは着れなかったけど
水玉とエメラルドグリーンの入った
ポイント賞ジャージが
意外とかわいくて
そしていつもながら
愛想いいファビアンの笑顔に
メロメロです。
何はともあれカンチェが好きだわ。
サッカーの方は
今は知る選手も少ないけど
やはり応援してしまう
デンマークが勝利♪
スペインのパスサッカーとは
格が違うけど
デンマークもみなさん足もとお上手。
ワンタッチパスと
子供の頃はラウドルップごっこしてました~
の、ドリブルが面白いのだ。
安定感がイマイチだけど
大会中に調子あげてくれたらいいな。
死のグループ抜けられるかも!
優勝かな~?のドイツは
思ったよりは立ち上がりよくなかったけど
徐々にね。
で、
ドイツはやっぱり
・・・
監督がかっこいいね。

日曜は。
雨だと思っていたら
上の写真のような天気。
あわててふとん干して
洗濯をたくさん!
ビール飲んだら眠くなっちゃって
走る時間もなくなり
とりあえず買い物!
と、チャリで方々へ。
ツールドスイスまでに
お料理せねば!
と、作り始めたけど
買い物の仕方間違ったのか
なんだかメインがない
今週のお料理。
・りっぱなあさりが売ってたので
 あさりとしめじの酒蒸し
・かぶの姿蒸し
 あいよ農場のブログを参考にしたのだけど
 これ、美味しい!
 うすい出汁とかつおぶしとしょうがで蒸し煮、
・大根の葉でごはんのおとも
・新しょうがの甘酢漬け
・みょうがの甘酢漬け
・ほうれん草とラディッシュのナムル
・ゆではくさいとひらたけの塩こしょう味
・新しょうがごはん
小料理屋のつまみメニューみたいなの
ばかりだけど
こういう料理が一番あたしらしいかも。
晩ごはんは
はくさい入りボンゴレ。
めちゃうまですよー。
自分で言うな~?
そうそう、Pコックがお近くの方
今ディチェコが178円ですよ!
あたしんちもまた
ストックが増えてしまった。
さて
ツールドスイスは
カンチェのアシストも
かっこよかったけど
がんばるテンダムも見られた♪
またひげが伸びて汚いツラになってたし
いいわ~ん。
それから
なんとフランクがラスト5kmで
逃げる。
1位にはなれなかったけど
総合候補の中で
タイム稼いだね~。
しかしほんとスイスは景色が良い。
それから録画をぶったぎって
スペインイタリアに切り替える。
イタリアのまさかの
中盤5枚に
スペインのゼロトップ!
いや~受けたわ。
最初は均衡してたけど
スペインのパスまわしが決まりだしたらもう
目が喜ぶ。
DFが囲まれてる人を選んで
パス出してるんじゃないか?
妙技披露のために。
シルバのノールック落としとか
イニエスタの切りかえし
その瞬間シュート?
まだまだ飽きさせないね、スペイン。
ま、あとはトーレスだな。
いつかと同じでやつだけ
調子悪げ。
イタリアはね、ピルロはもちろん
すごかったけど
「攻撃」すること覚えたのね。
ちょっと驚きでした。
で、
うっかり無視して寝ちまった
クロアチアだけど
モドリッチを見るんだった。
「モドリッチの戻り」ね。
いい試合だったみたいで。
いつ見るかなぁ。
さて
今日はただいま
ドーフィネの最終を見た。
ピエールローランに
車から指示を出す
ヴォクレール、が
この日の見所だったかな。笑
いやでもローランは期待。
今日も吸収されそうになってから粘って
集団からそう遅れずにゴールしてたもんな。
そして
コンタに変わって
にっくき本命となったウィギンスを
勝たせないよう各チーム
がんばりましょう、今年のツールは!
ところで今番組のつなぎでやってる
Red Bull Way Back Home
ってのがすごいいい!
BMXであらゆるところを走る画像なんだけど
エックスアルプスとか
石清水八幡宮のダウンヒルとか
RedBullの冠のつくものに
最近やられる。
こないだBoxカートレースなる
ちょっとおふざけの番組をやっていたけど
何気に本格的な人もいて
おもしろいのだ。
世の中すごい人がいるなぁ。
そしてRedBullの視点ってなんなんだ?
気になること、たくさん!

ジャッジ、命がけ

きのうは。
タイムトライアルだったし
ドーフィネはパスして
ずっと観たかった映画
『レフェリー』を。
いやぁ
かなりおもしろかった。
Euro2008当時に
レフェリー自身、その家族、
そして観客を同時に撮影して作った
ドキュメンタリーなんだけど
いわば一発勝負の状態で
あれを作れるなんて
すごいね。
まずそれに驚き。
それにしても
レフェリーって
ほんとにほんとに大変な仕事なんだね。
絶対にミスは許されず
ミスした時の波紋の大きさときたら、
国際問題にも及ぶ。
殺人の予告がされたり
警備がつくほど狙われたり。
たしかに
試合を観ていて
ミスジャッジに
腹を立てたり野次を飛ばした経験も
あるけれども
彼らの立場からしたら
たまんないよね。
試合が終わった時の
彼らの感想は
「今日も無事に終われた」
だもんね。
選手よりよっぽどプレッシャーあるし
体力も集中力も
一瞬たりとも切ることはできない。
3人対22人、単純に数だけでも
合わない。
その上、ベンチの声
スタンドの野次、が時に敵と化し、
はてはFIFAからの厳しい「ジャッジ」まで。
実際の試合中の
彼らの声を聞きながら観るサッカーは
また全然違う感じ。
そして家族たちの
試合でなく
レフェリーのジャッジを心配しながらの観戦も。
そして
日程がすすむうちに
レフェリーも減って行くのだけど
彼らのその舞台での出来、
まわりからの評価で
次のレフェリーができるかが決まる。
しかも
自国が残れば
自分は大舞台の笛は吹くことができないという不条理。
愛国心と自分の仕事への誇りの間で
苦悩する彼らは
ほんとうに大変なんだね~。
いやはや
これから試合の見方も変わりそうだよ。
今日からEuroが始まるけど
大会前にこの映画を観られたのは
よかったかも。
野次飛ばしがちなみなさんもぜひ、
ご覧あれ。
なんならDVD貸しますよ。
さて
ヘンタイあたしの今月の
スケジュール。
なるべくナマでみたいもんだ。
備忘番組表、必要なら拡大せよ。

語られたこと、語られなかったこと

ここんとこ
職場では窓をあけていて
たまにブラインドを揺らす風が
気持ちいい。
下を通る
自転車の車輪の音が聞こえると
さらにテンションあがっちゃうのよね。
いい季節だわ。
ところで
きのうは。
会社から帰ったら
プルトップも引かずに
あいよで仕入れた
大根とかぶの葉をさっとゆでて冷凍。
にんじんの葉は
冷蔵庫にあったセロリと一緒に煮込んで
スープストック。
とりあえずここまで。
あとは
ミニ白菜とひらたけとにんじんと
それと今週のしじみ汁の身をほじり
豆乳ちょっぴり入れたパスタで
晩ごはん。
ささっと風呂に入り
プジョーにまたがり
いざ、川向こうの宴会へ。
いつもの
フットサルあとのおやじ呑みに
自転車レースのDVDなど持って。
なーんてのはいいわけで
風呂上がりの一杯ね。
もちろん一杯じゃ終わらないのは
百も承知。
あらあなたも?
きのうはなんだか
サッカーの話に
ここそこで熱が入っており。
彼らのフルサッカーを
見たことはないのだけど
それぞれが情熱と誇りを持って
やってるのが
熱い語りから伝わってきて。
呑み会だけじゃなく
フットサルからいらっしゃいと
声をかけていただくけど
やっぱりここではできないなぁと思う。
単純に下手だから、
というだけでなく
伸びようという思いが
あたしにはないから。
ことサッカーに関しては。
だいたいについて
そういうところが自分の
悪いところで
浅く広く
何もモノにしていない
という結論を生んでいるのだけど
そうしかできないんだからしょうがない。
たまにがんばることもあるけどね。
ほんのちょっとだけどね。
ま、それはいいとして。
そうやって熱く語る人たちの話が
非常におもしろくて
とくにきのうはあまり話したことのなかった
O原さんの語り口の柔らかいこと、
実は「まわりが見えている」と
普段からは想像もつかない
K太郎へのおやじたちの賛辞など、
人はほんとうにいろんな面があるのだと
そんなことにふれて
楽しい呑みとなり。
そのあとは
最近M田さんが見つけたという
新しい二次会用の店に
せがんで連れて行ってもらう。
帰ろうとするT腹、Kじを誘い。
人形町の路地をぬけ
突如現れた明るいお店。
その店構え、
集う常連さんたちの
若々しい雰囲気に
M田さんぽくない店だな?
と。
だけど
壁に貼られている
カラフルでポップなメニューを
よくよく見ると
なんだか渋いラインナップで。
わきに座っていた
常連さんが
「今日は湯葉と豆腐がいいですよ、
水曜は入荷する日だから」
なんてワケ知りで教えてくださるのにのっかる。
それに日本酒なみなみと
ついでいただき
あーでもないこーでもないと
酔っ払いらしく演説ぶちあっていたところ
手のすいた店のおやじが話しかけてきた。
強面なんだけど
いい感じでね、とはM田さんから
聞いてはいたのだけど
話し始めてすぐに合点承知の助。
なんだろう、この人。
なんともいい感じなんだよ、たしかに。
おしゃべりというわけでもないのに
話の入り方がうまいというか
一方的でもないし
かといってちゃっかり店の自慢も
しているんだけど
心地いい感じをあたえる人っていうか。
オントシ62歳ということだったけど
ハリがあるっていうか
色気とまではいわないけど
どこか魅力があって
笑った時のしわもいい年輪を
におわせる。
そういえば天井に貼ってあるのは
風船爆弾の紙だって言ってたな。
店のトイレの片隅には
なぜかマーシャルの小さいアンプが
置かれていたし
いろいろ引き出しがありそうだ、
このおやじ。
また来たい店
増えちゃったなぁ。
で、ギャレスマローンの
放映開始には間に合わなかったのだけど
なんとか放送中に帰り
ビシビシとそして心をこめて
素人をしごくギャレスの
音楽という形の愛情表現に
なんとなくにんまりしながら
眠りついたのでした。
朝起きたら日本酒くさくって
ちょびっと後悔はしたけど
長い夜はなかなか
おもしろいことの連続だったので
ナイスオール!

予想外のすべり込み~衛星のかなたへ

ふと
何かが降りてきて
検索してみたら
ギャレスマローンの合唱団の番組、
今日やるみたい。
月曜からやってたみたい
なんだけどね。
ドーフィネと時間かぶるから
24:00には帰って
観なくては!
その前に
昼に買った野菜たちを料理して
それから浜町のおやじたちの呑みに合流して
そして24時に帰る。
ただいま19時ちょい前だけど
まだまだ夜は長いのじゃ~。
ところで
ギャレスマローン、
誰かに似てると思ったら
アンディシュレックだ!
こんなことわかるヘンタイは
他にいるかな?
おおそうだ、渋谷のYだな。

「臭み」も必要~ぷんぷん臭う女に。

今日は。
昼休みをからめて
お得意先の大学が
開催している展覧会に
☆とでかけた。
行くなら「名刺を持って」
「×時に行くように」
「電話しておくから」。
と、社長がやたらと
すすめるのは
展覧会のクオリティではなく
顔つなぎのためってこと。
そういうことですか。
まあいいや、
名刺交換はとりあえず
義務的にして
臨んだ展覧会の内容は。
結構おもしろくて。
社長が30分くらいかしら、と
言っていたところ
リアルに1時間もかかり。
江戸から明治にかけての
文化の変容、
西洋と東洋、
思想と民俗学、
吸収、咀嚼、
オリジナリティ。
そんなことが見て取れる
展示だった。
無料とは惜しい。
予想以上に時間がかかったので
見終わったところで
一応社長に電話したところ
ちょっと批判めいた
「今まで?」との
返答。
ふん、普通に見ただけだよ、
おまえこそ何見てきたんだよ。
こちらも半分キレつつ
「これからお昼行かせていただきます」
と、一方的に申し上げ
(申し上げって気持ちじゃねーな)
東京駅の反対側の
エリックサウス』へ。
最近ビリアニにはまってる☆に
会社の子Oさんが
教えてくれた店だったのだけど。
丸の内の駅地下だからね、
店は簡素で
情報がなければ
普通に通り越してしまうか
偶然入って
その味にびっくりするか。
という店なんだけど。
ここが美味しかったのです!
☆はもう
ビリヤニ頼む気まんまん
だったのだけど
メニュー見てたら
やっぱカレーもね。
ということで
あたしはマトンとキーマの
カレーをセレクト。
待たされることなく
出てきたんだけど
バスマティライスが軽くて
箸、いやスプーンがすすむ
ビリヤ二。
作るのには
壺で炊くとかで
時間もかかるし
なかなか美味しい瞬間には
出会うのが難しいという話だけど
美味い美味い!
カレーの方とはいえば
キーマは普通に美味い。
ちゃんと辛いし。
でも、マトンがさらに美味しく。
普通消されている「臭み」
のようなものが
しっかり残っていて
なんともいえない香りの妙、というか
くさみのぎりぎりラインというか
そういう状態で。
いや~
ちょっとナメてました。
ふと気付けば
ビールもサッポロだし
夜に出直してくよ。
さすがに
ゆっくりしすぎたので
タクシーで戻る。
そのあと
その話とは関係なく
また社長がバカなこと言い出すので
☆とあたし切れる。
その流れで
午後にやる予定だった仕事が
ずれこんだあたしは
最近には珍しく20時近くに
なってしまったので
寄り道して『ジャズオリンパス』へ。
外でちょうど
ゴミ捨てにでてきたKinちゃんに会って
彼の近況などを聞き
店に入ると
カウンターには若いバーテンダーさんが。
あれ?
誰?
と、思ったら
マスターK松くん出てきて
「うちの息子です、
あとで紹介します」と。
いつものように
架空のメニュー黒ラベルを頼むと
Kinちゃんが仕入れに行ってくれる。
昼はカレーだったので
ここの名物のカレーは
今日は遠慮して
ポテサラをオーダー。
それが
なんか今日
妙にマッチしていて
黒ラベル、ポテサラ、
それにお通しの柿の種の三角形が
いいぞ。
もんのすごい満足だったのでした。
暗がりで本を読んでいると
間もなくマスターK松くんが
息子を連れて
「常連のBさんです」と。
置き去りにされた
1987年の彼と少し話したけど
若いのに大人を否定するでもなく
きちんと向き合って話をしてくれたことが
44歳姐さんにはうれしく。
っていうと若い子と話して
楽しかったっていう風にしか
聞こえないかもだけど
そうじゃなくてねっ!
やっぱり年もそうだけど
人を外見で判断する、というか
こちらの勝手なカテゴライズで
判断をするのは
失礼なことなんだ、って
感じた。
息子の印象を気にしてか
そのあとやってきたマスターは
珍しくビールを片手に
持っていなかったのは
息子の手前だと思うけど
短い時間だけど
ちょっと深い話をしたね。
店をやることで
実は失ったこともある、
なんてこと。
でも
聞いてると
本人は意識していないかもだけど
訪れた客の気持ちを
良くさせるのは
彼の技量なんだと。
音楽だけでも
カレーだけでも続かない
「そういうもの」がなければ
店なんて続かない。
だから
店は人なの。
こういう人の技量とか
好きなことして輝いてる人とか
絶望の淵に瀕しても
無理して笑ってる人の顔とか
考えさせられることの多い
このごろだけども
人のことであれこれ考える中から
あたし自身についても
結論が出てくる、という現象があり
それが面白い。
でね、
聞き飽きたかもだけど
あたしの人生も
やっぱりいつもいいセンいってるってことで
ザマーミロなんだな。
うん、
あたしの人生
かなり「いいセン」行ってる。
だから
人のために
泣いたり傷ついたり
深入りができるのかも。
おごり?
そう思われてもいいよ。
あたしには
あたしの言葉が通じる人がいるから。
「助けて」って
本気で頼ってくれる人もいるから。
そういう生き方もある。
おごりっていうか
必要な「臭み」だな。
あ、だからあたし
をりこなんだ。
ばーちゃんありがと、
名前、正解だったかも。
あれ?
我ながらよくわかんない結論。

挽回のチャンスを狙って・・・結局今日も飲む!

週末は激動で
あれこれだったけど
あたしがあたふたしてもしょうがないってことで
スポセンでがっつり走って汗かいて
ビールが美味いとこ。
ドイユキヒロが逃げてるよ、すげ。
思い出しメモは
まずは
金曜の夜。
NNさんと二人で『あい津』へ。
カウンターだったので
あれこれワガママ言って
作ってもらった
アジフライが
めちゃでかくてうまった。
とんカツかよ~?→
あとはニラたま食べたあとだったので
チャンプルーでなく
ゴーヤはおひたしに。
これもさっと作ってくれたもの
だったんだけど
美味しい♪
23時ごろ店を出て
いつもの通り
歩いて帰るか、と
NNさんと別れたところで
ふと思い出して
Aっきーに電話してみた。
「今日はどこで飲んでんの?」
「ざ、ザンですけど」
「じゃ行くわ」
すぐ近くで
予感がしたので電話したら
正解。
お会計をしてるところに突入。
「わかりましたよ~」と
Aっきーのみつきあわせ
30分ほど。
そこで出た話から
次の日西荻窪の☆のところへ行くのに
同行することになり
15時待ち合わせ。
あたしはその前に
あたふたして
亀戸に行ったりしたんだけど。
西荻窪でこの日は
チャサンポーという祭りがあり
☆が行き着けのお店
『ピヨトトシャ』で
作品を売るという話で。
前回は毛糸でブローチを編んだ彼女
今回もまた新しい作品に挑戦するとかで
何を作るのか明かしてくれない。
なのでますます楽しみにしていたのだけど。
Aっき~とNNさんと
店におとづれると
お店番には和菓子を出してる
Yどん、そして
偶然ガールズのKごんも来ていて。
そして
初めてみる作品に
ほんとびっくりさせられた!
なんだこの完成度?
アクリル板を
歯医者さんのようなドリルで削って
作ったというブローチなのだけど
和の柄でパッケージもかわいい。
もともと切り絵をやるのは
何度か見ていたけど
これはまたすごい。
仕上げにやすりをかけたといっていたけど
そのラインの美しさと来たら
ぬかりない!
正直これほどまでとは
思っていなかったので
感嘆の声をあげてしまったよ。
ほかにも
プロでやられている方の
作品(違う形だけど)もあったけど
☆のは光ってたね。
それから
お店の2階にあがり
いつもの店主Tサちゃんのおいしいお料理を。
この日はチャサンポー用の
丼メニューで
豚と鶏の二種類。
どちらもエキゾチックで
美味しかった。
それにビールはサッポロの
小瓶だし
いやはやこちらでも
ワガママすいません。
食べていると
遅れてAきらちゃんも合流。
そして以前バイトちゃんだった
Y口さんも合流して
お店を占領。
そのあとは
早めの時間から
「よね田」という有名焼き鳥店に
行く予定だったので
そこから移動することに。
チャサンポーといえば
西荻窪のおされな
雑貨屋さんとかカフェとかの
コラボイベントなんだけどね、
ほかの店には目もくれない
あたしたちなのでした。
16時開店のよね田に着いたのは
少なくとも17時よりは前だったと
思うのだけど
早くもいっぱいな雰囲気。
店の前で指をくわえていると
「2階あいてるよ、2階!」と
親切な常連さんが教えてくださり
すべりこみセーフ。
聞いていたけど
黒ラベルにまたうれし泣き
ホワイトボードにある
「限定」を中心に
一気に頼みます!
豚レバー
鶏たたき
ぼんじり
A5牛肉
とにかく肉肉肉!
なんだけどすごく美味しい。
「絶対小じゃなきゃだめ」という煮込みも
噂通りもりだくさんだったし
美味かった~。
予約が入っているというので
早めに追い出されたけど
これ以上肉は食べたくなかったので
ちょうどよかったかも。
ただ店を出てもまだ
早かったので
なんでもいいから
続き。
ということで
がらがらのおでんやに入って
ハイボール。
NNさん、Aっき~、Aきらという
ちょっと珍しい組み合わせだったけど
なんだか終始笑ってたね。
やっと20時で腰をあげ
家路へ。
でもこの時間だとやっぱり
家でも飲んじゃうね。
ビールと、ワインも少し。
日曜日は
フライングしちゃったんだけど
夕方からお見舞いに行くことにして
昼間はお料理。
・いんげんと厚揚げの含め煮
・たらのポテサラ作ろうと思ったら
 じゃがいもがやわらかくならなかったので
 ジャーマンポテト風に。
・青大豆
・またヤングコーン買えたので
 チャプチェ。すっぱめバージョン。
・出汁とった昆布でごはんのおとも
・ほうれん草のごま和え
・鶏ハム(写真にはなし)
料理すんで
シャワー浴びたら
お見舞いへ。
少しの時間だったけど
彼女の本音は見えたので
会えてよかった。
鼓舞しながら
心の中では自分へも活。
泣きそうになりながら
バカ話して
一瞬の沈黙に
歯をくいしばるあたしたち3人の図、
あとで思い出して
笑いたいよ。
その日まで
日々大切に
サボらずに生きましょう。
心は折れる。
生きるのもやんなるほど
ひどい目に会うこともある。
けど、生きてたら挽回のチャンスがあるハズ。
言葉で言うのは
簡単だけどね~。
受け止められる相手だと思ってるから
あの娘は。
大丈夫。
そして
来やがったな、固定資産税めっ。
全納割引がないのがナゾ!

今迄のあしきも

うそとなり吉にとりかえん

いてもたってもいられず
亀戸天神に行ってきた。
うそのお守りを買いに。
神様。
あんたって人は
結構ひどい。
まだ許すからうそだと言え。
さもなくば
ハッピーエンドを用意せよ。
これはただの試練。
一時的な試練。
あたしたちが成長するための。