居酒屋姐さんに境界ナシ

きのうは。
うちのバイトちゃんで
油絵をやっている子の
展覧会が両国である、
というので
観に行くことに。
ついでに
飲もうかと思ったけど
両国は居酒屋砂漠・・・
なら、家で飲むかぁ。
という話になり
歴代のバイトちゃんたちも
誘ってみた。
☆と
油絵をやってるF谷さん、
イベント司会をやってるNんNんに
保育所勤務のS田さん、
ほかで司書をやってるY口さん。
みんなそれぞれだよなぁ。
しかも
こちらとしては
入れ替わるバイトちゃんたちが
いつ働いていたかとか
よくわからなくなっていたので
とりあえず集めてみたら
「はじめまして」
とか言ってるし。
まーでも
どうにかなんだろ!
みたいな。
展覧会は
住宅街のどまん中。
「こんなところに人来るの?」
と思ったら
案外近所の人がふらりと
来るらしい。
でも下町のやけに気さくな
おばちゃんとか
いきなり絵を見て
一句読んでくれちゃうおじちゃんとか
学生服を持って来て
男性スタッフに着てくれと
懇願するパフォーマー
(いや、ただの変態だろ)
とか。
それなりに人は来るそうな。
でも
ギャラリーってビミョウだよね。
変な人拒めないし
ウェルカムな入りやすい
状態にしておかなくては
ならないし。
ひとりのお留守番は
結構コワイみたいです、
こんなご時世だし。
一通り拝見したあと
皆を引き連れて
我が家へ移動。
15分と、思ったより
時間はかかってしまったけど
無事到着。
とりあえず
プルトップひいて
乾杯♪
☆が買ってきてくれた
笹かまを焼いたり
パンを焼いたりしてる間に
あたしの料理を
冷蔵庫から。
あっという間にテーブルはいっぱい。
きんぴらごぼう
おから
オクラとしめじの和えもの
ゴーヤサラダ
プチトマトタラゴン酢漬け
ほうれん草とマトンのカレー
手羽元のトマトココナッツ煮
居酒屋ねーさんの
スタートです。
「毎日こんな感じなんですか?」
って、んなわけねーだろ。
で、やっぱり
話題はプチトマト。
「湯むきしたんですか!?」
って。
あたしも人がそれをしていたら
たぶんそう突っ込むであろう。
でもね、やりだしたら
はまってしまって。
目も喜ぶし
今年の夏定番ってことで。
それとS田さんが
おからが美味しかったと。
ふふ~ん、それね、
牛乳で作ってるからね。
ありがとよ。
あとは
カレーが評判よくて。
以前にどこかに作って持参した時は
パンチが足りないといわれたので
カレー粉とかがんがん入れてみた。
マトンもほうれん草も
とろみがあって
マイルドな感じなので
少々辛くても
大丈夫みたいで。
Kごんがベトナムみやげに
買ってきてくれた
なぞのカレー粉も
こんな時には大活躍。
ちょっと不思議なにおいがするけど
存在感ばっちしなんだよね。
自分的にも最近のこのカレーは
自信作。
いや~でも
働いてる時は
そんなに交流があるわけでも
なかったのに
こうやって呼んでみると
みんな楽しそうにしてくれて
うれしい限り。
人の縁ってのは
不思議・・・
そんなことを実感する
ちょっと異色な組み合わせで
面白かった。
一番若いF谷さんとあたしなんて
年でいうと
15も違うしな~。
あはは。
てなわけで
またRSRの計画立てられず。
今日もサルがらみで
飲み会だし・・・
あき時間に
種差の地図でも三省堂に見に行こっと。

どこかの天体の人より先に。

きのうは。
新橋でやっと
八戸からの新幹線の切符を買う。
まず新橋のチケット屋
『さくらや』さんへ。
ここ、『タバーン』のお客さん
お米屋さんが営む店で。
って、実家がね、お米屋さんなんで
あたしはそう呼んでるんだけど。
「相談してみれば?」と
ガキくんにメルアドを教わり
大連にいるお米屋さんに
聞いてみると。
「株主優待券買うといいよ、
新橋の店は弟が店長だから
いろいろ教えてくれるよ」
って親切にも。
訪ねてみると
たしか『タバーン』での
お米屋さんの結婚式の
3次会でみかけた弟くんがいて。
「おにいちゃんに紹介されたの」
というと、いろいろ説明してくれて。
株主優待券でどれくらい安くなるかとか
どうやって買うかという話のほかに
みどりの窓口の場所や
また新橋は混んでるから他の駅のがいい、とか
そんな話まで。
でも
なんといってもその口調のソフトさが
とても素敵で。
チケット屋さんで
しかもちょっと体大きくて
一見ビビってしまったのだけど
話すととてもとても親切。
おにいちゃんの方もそうなんだけど
この一家の育ちのよさをね、
改めて。
お家によく人が集まって
パーティしたりとか
家族で『タバーン』に来たりとか
とにかく仲良しで
明るい雰囲気のことは
話には聞いていたのだけど
正にそういうお家の子だな、と。
話していて気持ちのよくなる人に会うと
ほんと~に反省してしまうのだけど
昨日もまた、そんなで。
彼らのようにいつも自然な笑顔でいられるのって
すごいよ、ほんと。
で、足を踏み入れたみどりの窓口で
長い列に並んで
時刻表とにらめっこしていると
「どちらまでの切符ですか」
いきなり大きな男が話しかけてきて。
その唐突さからいって
客慣れしていない感じだったのだけど
「あ、これは」
と、すぐわかった、こいつ
「テツオ」だ。
どうやらその知識を買われて
この忙しい時期にJRのお手伝いをしている人らしく、
腕章に「補助員」とかある。
たしかにしゃべりは変てこな感じだったけど
明らかにこいつ、知ってるって感じ。
その時あたしが見ていたのは
ローカル線から新幹線への乗り継ぎの時刻表
だったのだけど
もう興味津々って感じだったもんね。
とっかかりはびっくりするけど
でもいい企画だと思うよ、
JRさん。
間違いない感じするもん。
でもありがと。
あたし、地図と時刻表は
読める女だから。笑。
さて
切符の方なんだけど
東北を甘く見すぎていたみたい!
お盆あけの月曜日なら
すいているかと思いきや
夕方17時半まで指定はいっぱい。
でも
実は八戸にも面白いとこ見つけたので
早朝にフェリーで着いてからの一日、
ゆっくり堪能することに。
「種差海岸」
あたしの大好きな
鳥瞰図の画家吉田初三郎も
あまりの景観のすばらしさに
画業の拠点にしていたというし
シバリョウをして
「どこかの天体から人がきて
 地球の美しさを
 教えてやらねばならないはめになったとき、
 一番にこの種差海岸に
 案内してやろうとおもったりした。」

とまで言わしめた!
行くしかないでしょ。
だ~れ?
八戸に「何もない」なんて
情報流した人は!?
やっぱりチバだけ観て帰る、では
すまないみたいね。
あーところで!
五輪サッカーって日本以外放送しないの??
イタリアのコーチ、
ジャンフランコゾラですよ!
って、プレイするわけじゃないから
いいけどさぁ。
『footballista』にスーツの写真があって
即買いしてしまった。
っていうか!
プレミアもう始まんの??
スカパー入れとかないと!
いろいろ忙しいぞ。
でも今日はお客様。
きのうはまた料理していて
しおり作れず~
急がねば!

こんな飲み方は4年に1回にしとけ~あと何回ですかね?

土曜は。
宅配のピンポンで目覚める。
金曜に早めに帰ったせいか
寝覚めがいい。
毎日20時で酒呑んで帰る、は
やっぱりカラダに負担らしい。
で、届いたのが
女MJからの夏の貢物。
RSRのチケットとチケットホルダー、
BirthdayのTシャツに
ベビースター世界の旅。
それと黒ラベル。
「Ezo前の1week分ですよ」って
12本。
うう、泣ける。
持つべきものは
つぼをこころえるよき理解者。
で、少し早起きできて
余裕ができたので
もう一品と
オクラとしめじを買いに出る。
しょうがたっぷりの
めんつゆに漬ける。
この日お邪魔することになってる
K原さんちへの持込品だ。
金曜のうちに
プチトマトの酢漬けと
ゴーヤサラダは
作っておいたので
それと一緒にね。
13時根岸を目指して。
先週の石川町に続いての
横浜詣で。
先週車橋で飲んだ時に
今日のご訪問の
話がでたのだけれども。
K原さんは一軒家に
住んでらっしゃるのだけど
この家がなかなか面白い。
身長182cmの彼には
少しこぶりの造りなんだけど
その小宇宙をあやつってる感が
うらやましい。
それぞれの部屋、
それぞれの壁、
道具ひとつひとつに
想いがこめられた
K原さんの作品って感じ。
地下室もあったりして。
元祖と二人で
酒を抱えてたどり着くと
2階へ通される。
階段を囲む空間に
モノクロの写真たちが
いろんな形の額に入って
飾られていたりして。
ニクイ。
2階のベランダは以前は
テラスになっていたのだけど
どうやら材木が朽ちて
なくしてしまったらしい。
残念。
「とりあえず飲ませて!」
というと、リクエスト通り
ひえひえの黒ラベルと
コップを三つ持って
2階へあがってくるK原さん。
これがはじまりでした。
延々22時まで
このビールを持ってあがってくる
K原さんを何度目撃したことか。
デジャブか記憶違いか
ループか?
よくわからなくなる時間になっても
ずっとひえひえのビールを
飲ませていただいた
そんな一日だったのだけど。
一息ついたところで
台所をお借りして
用意したのがこれ→
またほとんど緑!の
健康つまみたち。
元祖が用意してくれたのは
いんげんのゴマ和え
おくらのかつをまぶし
冷奴にしょうがだのみょうがだの
めかぶだの載せたの。
それにしても
料理をされる方というだけあって
まないたの除菌だの
ゴミの分別だの
普通に、ね。
しかも包丁はその場で
研いでくださるし。
か、感動・・・
見習わねば。
包丁、とごう・・・
そんなつまみをつつきつつ
オリンピックの映像と
聴いたこともない音楽が
流れる中
飲みました話しました。
どちらかといえば
おしゃべりでないK原さんも
語っていたなぁ。
うれしかったのは
バンドの話かな。
サイドギターの位置づけについてね。
自分がそのポジションをやっていて
正に心がけていること、
目指していることを
かっこいいって言ってた。
あれぐらいの年になると
っていうか自分も含めてだけど
自分が信じたり
白黒つけてきたことが増えすぎて
そうでないもの、知らないものに
でくわした時に
つい否定から入ってしまうところが
あると思うのだけど
K原さんはそれをゆっくり
理解しようとする、
そういう人なんだなぁ、と
思った。
あたしは自分が
しゃかしゃかして
すぐに結論だして
咀嚼したり
じっくり時間をかけることって
しない人なので
それで得することも
うまく行くこともあるにはあるけど
やっぱり見逃してきたことも
多いのだろうなぁ、と
思ったのでした。
横で軽くいびきかいてる
お疲れの元祖そっちのけで
飲んで飲んで
語ってしまいました。
それにしても
落ち着く空間。
あたしんちも
もっとひとつひとつ
自分らしく変えて行こう、
そんなことも思った。
だんだん少なくなってくる
自分の時間を
どうやって過ごすか。
急いで詰め込んでばかりで
気づいたら底に穴があいてた!
なんてことのないように
大事なことを
見極めて行きたい。
って、
なかなか実行できそうにないけど。
そう、今日も向かい酒。
ビールが美味かった!!
そのK原さんから
サンダルの委託を頼みたい、
という話を聞き
門仲の雑貨屋さん
『2m50cm』を紹介して
あげることに。
今日サンプルを持って参上。
「協力できるかわからないけど」
と、申し訳なさそうにしていたけど
S和ちゃん、へびさん、Kすけくん総出で
あれこれ戦略も考えてくださり
とりあえず置いていただけることに。
水牛の皮でつくったサンダル。
かわいくて
履き心地もいい、ということなので
あたしも狙っているのだけど。
せっかく関わったので
売れるといいなぁ~。
早速ディスプレイしてくれて
ありがとう、の図。
興味ある方、ご一報を。
3800円の予定です→

冷蔵庫で待っててね

きのうは。
☆が夏休み前なので
どっかで飲んで帰ろうと
話していたら
M田さんからも連絡。
神田は『加賀廣』に
行くことに。
☆曰く
「うまいビールが呑みたかったんだよね~
神保町って今一じゃない?」
って。
たしかに。
サッポ○の営業マン、
まじで動き悪すぎ。
こんなに情報流してるのにさぁ。
そんな単純なものでは
ないのかしらねぇ。
たどり着いてみると
いつもはおやじで飽和状態の店内も
夏休みモードなのか
空席ちらちら。
そのまん中で
男たちと飲んでるM田さんがいる。
「偶然会ってさ」
とは、先日『き○助』で
お会いしたT木くんと
はじめましてのK田くんだ。
最初はわかれて
呑み始めたのだけど
結局合流。
なんやかんやで盛り上がり
閉店間際まで。
ところで
期待しまくりだった
サッポ○の生なのですが
なんだかイマイチ。
☆に訴えると
彼女もそうだと言う。
なんだろ?
最近すんげ~おいしい生ビールを
飲んでいない気がする。
家帰って一番にあける
缶ビールのが
よっぽど美味い。
Kじの言う通り
あたしビールの味なんて
わかんないのかも。
あ~でも
これぐらいの時間になると
誰よりもあなたの顔が浮かびます。
今宵もあの場所で
あたしをメロメロにして~♪
愛しの黒ラベル様。

きっとあいつはやってくれる。

4月に恋したばっかりのバンド
エドガージョーンズ&ジョーンズが
解散!
maysomeちゃんから
泣きのメールが・・・。
う~あのメンバーで
もっともっとライヴ
観たかったよねっ。
でもね~
難しいよね。
ミュージシャンだって人間だし
リスナーのためだけに
自分のやりたいこと犠牲にして
続けていても
いいものは生まれないし。
ずっと同じなんて
ありえないし
それはあまりいいものを
生み出さないのだと
思う。
そのタイミングのちょっとしたズレに
みんな何度も驚いたり悲しんだり
してきたと思うけど
それがいい結果を生むことも
いっぱいあるし
いつまでも
「あの時はよかった」
っていうのって
ありえない。
それは音楽に限らず
自分とそれ以外のものとの
関係においては常にね。
そして
それがいい方向へ向かうって
信じてあげることが
そのミュージシャンへの
リスペクトなんじゃないかしら。
解散を聞いてがっかりするのは
次にエドガーが出したものを
聴いてからにしようよ!
・・って自分に言ってるんだけどね
封印される曲もあるんだろうし。
でもたしかに
エドガーは生きていて
たしかに音楽をやっているのだから
大丈夫!!
新しいエドガーさんに
期待します。
どこかで笑いながら背中まるめて歌ってるに違いないっ。
それにやりたくなったら
また一緒にやるんじゃない?
サニーデイみたいにね。
RSRがせまっているってのに
あたしは飛び越して
九州のフェスの計画など
練っています。
はよ、調べねば
苫小牧と八戸。
どっちもマイナーすぎっ。
誰か情報ください。
「あ、あそこ?何もないよ」
以外の!

前代未聞のビア樽キープ!

きのうは。
最近お気に入りのタイ料理屋
神田は『チョークディ』へ。
ガールズを連れて
テラス席予約して行ったのは
たしか3週間ぐらい前。
早くも「また行きたい!」
との声で実現。
今回は欠席ガールズS和ちゃんも。
先週誕生日だった
☆のお祝いもかねようと
こっそりケーキなどを仕込む。
好きだねぇ、サプライズ。
待ち合わせ場所にあらわれた
黒一点Oちゃんが
☆の顔見るなり
持ってた花束を
ささっと背中に隠す図は
結構笑えた。
きのうは朝から雨。
予報では
一度やんで夜にまた、
ということだったのだけど
雨は降り続け
雷もすごいし
ああ、KAMINARI TODAY
今日はテラス席中止?
と思ったりもしていたのだけど。
待ち合わせの20:30には
すっかりやんでいて。
先発の
☆とKごんとOちゃんで
到着すると
「テラスと中の席と
両方用意しておきました~」
と、ニクい心遣い。
まったくイカしてるのです、
こちらのお店は。
少し生ぬるい風が気になったけど
やはり「テラス」を選択。
すわってみると
結構通る風は涼しい感じ。
思ったほど湿気もないし。
ここ、ほんとお気に入りです!
ドリンクを選ぼうと
メニューをたのむと
「○○さん(←あたし)は
飲みもの決まってますからね」
ま、
まさか??
樽入れておきましたよ
30杯ぐらいとれますからね、
飲み干してってくださいよ」
って。
そうなのです。
こちら、生ビールはキ○ンなんで
何度か「サッポロがあればなぁ」
なんてイケメンボーイ(弟)
に訴えたことが
あるのだけど
ほんとに入れてくださるとは!?
しかも
ほかの店で言うほど
シツコク言ってないし
(いや言ってたのかも)
常連と言ってもまだ
5回めぐらいですよ、訪問。
名前が珍しいせいもあるけど
すぐに覚えてくださって
電話すると
「いつもありがとうございます」
って対応いい感じだし
こちらのリクエストまで
聞いてくれるなんて
感動的な店!!
「じゃあ」
って、ノンアルコールのKごん以外は
生ビールで。
1杯めは
泡がクリーミーだね~とか
つべこべぬかしてさっさと飲んだのだけど
次にいただいた2杯めが
冷え具合といい
一番美味しかった、
きのう飲んだ中で。
でも炭酸が少ない気がしたのは
樽が小さいから?
今度聞いてみよ、プロに。

料理なんだけど。
珍しく☆が選ばないので
Oちゃんチョイスは
普段食べないメニューも。
バイトーイと
ガイヤーンは当然として
ナスのサラダとか
豚のさつま揚げとか。
ここのお料理
大抵お肉が選べるんだけど
☆とあたしだとつい
鶏肉を選んでしまうのだけど
きのうは豚、そして
牛肉まで。
白いごはんにあって
とても美味しかった、
あれはなんだっけ?
とにかく
ビールを用意してくださったという
ご厚意がうれしくて
調子に乗って
呑みまくっていたせいで
ちょっと酔っ払い。
記憶のない部分あり。
楽しかったのは
間違いないんだけどね。
遅れてS和ちゃん、しずちゃんも
無事到着して
久しぶりのガールズ勢ぞろい。
さらにいろんなものが
追加され
自分も箸をのばしたはずだけど
今一何食ったか
覚えちゃいないし。
で、
最後にコーヒータイムで
預かっていただいていた
黒ごまのケーキを
出して頂き。
お花も渡して
サプライズ!
白い服の☆に
白いガーベラが
とてもチャーミングでした。
しかし
持ち込みしても
いやな顔ひとつせず
しかも切ってくださってたんだよね?
また。
覚えてないんだけど・・・。
お礼にお店の方にも、と
思ったら
ほんのちょっとしか残らなくて
なんだか食べ残しみたいで
申し訳なかったんだけど
大丈夫だったかなぁ。
それに
意識のあった時間には
近所への迷惑を考えて
声のトーン落としてたけど
最後は相当五月蝿い客と化してたんじゃ・・
ちょっと心配。
しかも
誰も時間気にせず
気付けば12:30。
☆は先に走って帰り
引越ししてしまったしずとは
神田で別れ
下町組は三越前駅へ・・
と、思ったら終わってました。
4人もいたから
タクシーでラクラク帰宅
だったけどね。
家に着く直前
しずちゃんに電話してみたら
「漫喫・・」
嗚呼!
連れて帰ってあげればよかった、と
後悔。
いや~
時間には気を付けましょうよ、と
反省したのでした。
さらに
今朝行き来したメールなどで
覚えてないことが
多々発覚。
隅田川テラスで飲む話も
いつの間にか決まってた。
(いつの間にかじゃないって!?)
お代もいくら払ったか
よく覚えてないし
また呑まない人たちにも
多く払わせてしまったようで。
謝らなきゃな~。
そして
感動の『チョークディ』には
責任持って樽ビール飲み干しに
行かねば、と
思案中。
夏はいくらでも
通いタイっ
サッポ○の営業マンを
お礼に差し向けねば。
あわよくば・・・
次はでっかい樽常備!
追記:今しがたレシート発見。
ビール23杯、飲んでるやん?
樽はもう空?
予想では
☆3
しず5
S和1
Oちゃん5
とするとあたしは・・9杯か。
たぶんね。
まあジョッキじゃないし。
っていうかきのう払ったお代を
たぶん超えてる!
(ごめん、みんな!ごちそうさま!)

切って切られて切り殺された!

【切って】
今日は。
珍しく昼過ぎに
具合悪くなってきて
3時休みにコンビニに走って
Volvic一気飲み。
朝からハングルばっか見てたせいか。
土日の疲れが出たか。
珍しく夜予定の飲みを
キャンセルしたらば
帰りがけ雷雨に会いそうになるし。
おまけに
こんな日に限って
「今門仲だけど」
なんて魅惑的なお誘いもあって。
ああ!
あたしとしたことが!
宴席を二つもことわるなんて!
(↑えっと、たまには休んどけって
神のお告げですよね)
【切られて】
家飲みのあとの
日曜は。
やっぱり起きられなくて
だらだらとしていたら
もうでかける時間!
石川町へ髪を切りに!
もとい、切られに!
カリスマのお家に
15:00。
予約した時は予想してなかったけど
この時間ときたら
最高に暑い!!
あの休日は人と犬っころであふれかえる
元町商店街も閑古鳥・・・
そんな中
あたしはなんと
ギターを担いで
代官坂を登る。
汗だくで訪問したあたしに
アシスタントの女の子が
クランベリージュースを
持ってきてくれる・・・
しばし控え室で涼む・・・
あちぃ・・・
とりあえずシャンプーしてもらって
またばっさり切ってもらう。
今回は少し伸ばそうかなとか
構想もあったのに
とにかく暑いもんで。
また首のうしろ
かりあげられるくらいに。
カラーをしてもらっていると
そこへ汗だくの
元祖が到着。
「しぐ~~~~~」
今日は彼女と飲む約束もあり
30分ずらしで予約を入れたものの
夏にめっぽう弱い彼女には
ここまでの道のりは
地獄だったらしく。
しばらくとなりの椅子で
カラダ半分に折れるみたいな体勢で
あえいでました、ヤツは。
カリスマは
最近ベルギーに
ワーゲンの展示会に行かれたとかで
その話で。
この人に車の話をふると
ほんとうれしそうに語るので
それがこっちもうれしくて
ふるんだけどね。
彼はワーゲンの古いのを
カスタマイズして乗っているのだけど
海外にもでかけいって
パーツを買ったりなんかするみたいで。
でも
ワーゲンってドイツの車のくせに
アメリカのがパーツや
古い車そのものが
出て来やすいのだって。
それはもう
「湿気」とか「気候」の問題らしく
そういう意味で西海岸は最高の宝庫で
土地が広いもんで
じーちゃん死んだあとほっておいた
納屋とか蔵あけてみたら
あんまり走ってない
新品同様のワーゲンが
出てきちゃったりとか
そういうことがあるらしいのだけど
放置しておいても生きてるってのは
やっぱり湿気が重要だとかって話。
カリスマは去年はたしかLAとかにも行ってたんだけど
そういうとこで
小さなパーツを集めてくるのが
相当うれしいらしく。
「あれ?車のシート替えました?」とか言うと
めちゃ大喜び!
「自分で買えたんすよ。あれ皮なの」
みたいにね。
そうやって
自分でいじった車を
見せびらかすために
遠くは姫路まで運転していったとか
仕事前にお台場に行って来ただとか
いや~
人っていろいろよね、
って感じだけど。
でもそこまでできる人って
やっぱりすごいと思う。
何事も、究極までってね。
だから自分への反省をこめて
彼の車話はおとなしく
聞くようにしているのだけどね。
それと
カリスマんとこでの
もうひとつの楽しみは
置いてある雑誌。
特にあたしは
ここで「ナショナルジオグラフィック」に
はまってしまい。
きれいな写真、
とくにあたし
どうやら航空写真が好きみたい。
上空から撮った
自分の目線では見ることのできない状態が。
鳥瞰図好きなのも
それと通ずるのでしょうか。
鳥になりたい!
とかって
思ったことないけど
10階に住んでるのも
そういう気持ちが
あるのかもね。
で、元祖ねーさんともども
すっきりしたあとは
石川町の駅の反対側にあたる
車橋ってとこにある
立ち飲み屋に行こうって話で。
その話をしていたら
カリスマと
アシスタントの子が
めちゃ食いついてきて
どうやらこの界隈では
うわさの店らしい。
「とにかく安くて美味い」
「会計は小学生の息子がやってるんだけど
計算が速くて、そして無愛想」
「無愛想ってかクール」
「3人兄弟なんだけど
真ん中の子が太ってて・・」
「ビールはアサヒだから
ガラナサワーにすれば?」
と、
ナゾの情報ばっかりだけど
相当奴らも気に入ってるらしく
あたしとしても
乗り遅れるわけには行かないので
ア○ヒかぁ、と
渋っていたのだけど
行くことに。
外に出ると
思ったよりは
気温は落ち着いていたので
ギターの重さも
気にならず到着。
で、
店の名前がいまだにわからないのだけどね!
でも
ぐる○びの取材はことわった上に
「○○を見て来たお客さんはおことわり」
という貼り紙まで出したという
地元の常連さんを大事にするお店。
あたしみたいな新参者・・・
ちょっとビビってしまいました。
カウンターにオーダーに行くと
いましたいました
件の少年が!
ほんのまだこどもでないかい!
その彼が
「はつ、レバー、しろ!
何本ずつにしますか?」
「塩でいいですか?」
と、はきはきと応対しながら
生ビールをつぎつつ
「○○○円です!」
と、チーン!って音が勢いよくしそうな
計算機よろしくさっさと合計してくれる。
まずこの洗礼を浴びて
驚いているところへ
元祖の飲み友K原さんも合流。
K原さん、意外とお会いする機会が多く
なぜかあたしのライブにも来てくださったことも。
家にもお邪魔したことあるし。
でも驚いたのは
「こんないい男だったっけ?」
ちょっと目がハートになっちゃいました。
彼もこの店が
かなりお気に入りらしく
「こないだ、丼食って
この店のメニュー制覇して
うれしかったんだよね~♪」
って。
ああもう、いい男台無しですよ。
そんな常連の彼おすすめの
塩ユッケ。
こいつはすごうまです!
ここ、生もの、ホルモン、
がいいらしく。
次回は馬刺しだな・・・と
ひそかにチェックしたり。
とにかく串にしても
肉がすごかった。
もやしとか豆腐にしても
全般味が濃いのだけど
こういう店はヤバイ。
ビールが進む・・・
と思ったけど
そこはやっぱりアサ○。
食べ物サイコーだったのだけど
ビールが
あたしの気持ちに
ちょっとしたすきまを作ってしまったのでした。
ああ、惜しい。
それでも
次に控えるスタジオにでかける時間には
「まだまだいたいよ~」と
思わせる店の心地よい空気が
あたしを惑わせたのだけどね・・・
振り切って帰りました。
で、21時川崎を目指し移動。
少し遅れてしまったのだけど・・・
着くなり
「ねーさん、酔ってるでしょう!」
と、突っ込まれつつ
こんな日には
爆音で楽しく弾けそう・・とか
思ってセッティング。
だけど
この日のスタジオは
あんまり・・だったな。
アンプがいうこときかなくて。
ってえらそうだけど
自分が酔ってただけ?
でもなんとなく
もっと弾きたい感が残ってしまったので
次のスタジオ、
また楽しみ・・・
ってかちゃんと練習していこ・・・
そんで
深夜に家にたどり着き
とりあえず黒ラベルをあける。
あたしビョウキかも。
でも夜のわりに
駅からの道で汗をかき
またその日アサ○ぜめだったため
カラダがなんだか落ち着かない。
缶1本飲んで
安心して寝た、
そんな日曜日。
今日は具合悪いからって
少し早めにあがったのに
早く帰ると
酒の量が増えるだけですね。
でも
冷蔵庫にあった
宴会のあまりものは
消費中。
明日もおでかけだし
しばしの休息・・
そろそろ寝よっ。
【切り殺された】については
おいおい。

最後はコーヒーで〆ながら、あたしら曰く。

今日は。
あ、もう
きのう、か。
中学高校の友人10人が
集まるというので
8時半には起きて
掃除と料理開始。
当日まで
ほとんど料理に手をつけてないって
あたしには珍しいのだけど。
なんか今週は疲れたたみたい、平日。
な、わけで金曜夜に
ゴーヤをスライスして
塩もみしただけ。
しずの実家でうまれた
かわいいゴーヤーマンも
一緒にね。
ゴーヤって実は
あたしも作ったことあるけど
素人作ってなんで
たねが赤いのでしょう?
最初悪魔の仕業かと
思ってしまったよ。
収穫の早い遅い?
そもそも品種が違うのか?
ちょっと知りたいな。

10人来る話が
結局7人に減ってしまったのだけど
それでもお客様が来るのって
あたしは燃える。
こういうのがないとね、
掃除もままならないし、あたし。
大嫌いな掃除をして
洗濯したりふとん干したりして
まず作ったのが
パウンドケーキ。
お菓子はね、
自分があまり食べないので
作らないのだけど、最近は。
誕生日当日のFがいたので。
パウンドケーキなら
失敗しないだろうと思い。
ということで
型に敷く紙から作る。
こどもの頃、包装紙で
これを母に作らされたんだよね。
母からゆずりうけた古いパウンド型の
底の大きさをを鉛筆でかたどって。
それと側面用には
型より長めに紙を切って
平らな紙を四角い型にあわせてまげやすいように
底と重なる部分をぎざぎざに切る。
こういうこと教わったのって
やっぱり貴重な体験だと思う。
意外と本にはこういうこと
載ってないんだよね。
型にバターを塗って
そいつを敷き
オーブンをあたためて
生地を混ぜる。
バター100gを室温にもどして
泡だて器で混ぜる。
それに砂糖60g
2回にわけてね。
お菓子作りって
レシピに忠実に
細かいことまで守ってやることが
大事なんだな。
きちんとはかって
手順を守れば
たぶん失敗しないのだと。
だから面倒くさがりのあたしも
そいつを守りつつ、ね。
そこに
薄力粉100g
BP 小1
それとスパイスをあわせたものを
ゴムベラで混ぜ込むって。
でも
このスパイスだけは
てきとーにやってみた。
こいつはケーキのふくらみとかには
関係ない、
「味」の問題だからね。
うちにあった
チャイ用のミックススパイス
(シナモン、ジンジャー、ナツメグ、
カルダモン、グローブ、乳糖)
に、ナツメグと
グローブと
クミンを足してみた。
そこに
ハチミツ大2と牛乳大1/2をチンしたもの。
最後に
ラム酒大1とあったけど
少し多め。
しかもケーキ用じゃなくて
バカルディね。
ラムレーズン100gとくるみ50gをくだいたの。
くるみは少し残して
ケーキのトップにも
載せてみた。
そいつを型に流し込んで
高めの位置から落として
空気を抜く。
こういうこともね、
母に教わったこと。
自然とやってるし。
レシピにあっても
その理由が書いてなかったりして。
そいつをオーブンへ。
いつもは電子レンジのアテハカが
働く。
ぶうん。
その間に
先週しずの引越しの時に
しずのおかんからごっそりいただいた
プチトマトを湯むきする。
沸いてるお湯に
竹ぐしにさしたトマトを入れ
冷水のボールにもどして
皮をむく。
つるんとね。
できあがりをみた友たちが口々に
「めんどくさそ~!」
と言っていたけど
結構楽しい作業で
むいたあとの皮が
白いホーローに浮かんだ様子も
なんだか金魚みたいで
かわいくて、涼しげ。
りんご酢にひたして
タラゴンをかけてみる。
これ、まったくの思いつきで
きのうスーパーで買ったスパイスなんだけど。
これ、
なかなか評判でした。
よかったぁ。
次は
いつものバンバンジーのたれ作って
おくらとしめじの
生姜和えを作ってみた。
残ってたみょうがも和えたら
こいつも相性いいみたい。
そのあと
ケーキも無事焼けたようだし
ビールで一息入れて
足りないもの買い物に。
それから
煮物を作ろうと出汁をとっていたら
先週引っ越したしずが
掃除に帰って来て
うちにも顔出したので
つい飲んでしまう。
多少は手も動いてたけどね。
飲みながら
最近甘すぎて納得行かない
レバーペーストに挑戦。
みりんは使わず
酒だけで蒸し煮にしてみた。
お酒も甘くない料理酒でね。
食べる直前に入れた
生クリームの甘みだけで
どうやらいけたみたい。
「前回のよりなめらかだね!」との
感想もいただき
ひとりほくそ笑む。
そうこうしていると
料理隊のF子と
久しぶり参加のYネが到着。
韓国風のなすのマリネを
作り出す。
あたしは
きのう仕入れて塩もみしておいた
ゴーヤの水きりをして
ツナとレモン汁で和える。
それから
煮ようと思っていた
じゃがいもや
ごぼうや
おからには手がつけられなかったので
あきらめることに。
もやしのナムルみたいなもの、を
作ることに。
これもイメージで
できあがった料理なんだけど
もやしと紫たまねぎに
ヌクナム、レモン汁、
にんにくすりおろし、
すりごま、
めんつゆの入った
たれで和えて。
最後にパクチーどっさり載せてみた。
あとは
ほうれん草とラムのカレー。
なぜかラム肉のスライスが
近所で手に入るので
そいつをひき肉にして
ほうれん草、トマト缶なんかと
煮込んで、カレー粉などで
味付け。
辛みがたりないので
F子が持っていた唐辛子の粉と
豆板醤とか固形スープとか
塩とかこしょうかと
いろいろ足してみたら
コクがでてきたみたいで。
しずはこのカレーと
F子のつくったナスを食べて
帰って行きました。
ってかナス、まだできてないってのに
さっさと食べて行ったよ・・・
こちらのナスには
みつばがたっぷりかかっていて。
網で焼いてむくのは
プチトマトの湯むきよか
よっぽど大変みたいだけど
やっぱこうやって食べるナスは
ほんと美味いよね。
食べ役のTTが来たあたりで
「もう我慢できないから
ワインあけよう」と、
ビール飲みじゃない面々からご提案。
料理もおおかたできたし、と
テーブルにつく。
しかしほんとに
野菜中心のヘルシーメニュー。
いっこも肉らしいものがないし
さっぱり涼しいものばかり。
まるで緑です→
ああ
夏の宴会だーっ。
と、飲んでると
神楽坂のFや、M香、
Kろみにだいぶ遅れてWかちゃんも。
M香に依頼してた
バゲットも届き
レバペー塗って食べる。
Yネがあじをたたきにしてくれて
わけぎをたっぷり載せて。
それとボイルされた蟹を。
これって新しい!
しかも意外と身があったので
びっくりしたけど。
M香のテンションあがってのは
なんだったんだろ~
「甲殻類が好き!」って
言い方的に
どうなの?
で、みなさんが
持ち込まれたワインが
次々にあき
結果シャンパン1
白3
赤2
だったみたい。
まあ控えめ?
それにしても
このメンツなら
そこまでうるさくならないだろう、と
玄関とベランダをあけて
風を通していたのだけど
女子がこんだけ集まれば
やっぱうるさいわ~。
ということで
さっさとしめきって
クーラーにしてみたけど
効果あったのかな?
しかも
お嬢たちだし
そう散らかしたりしないだろう、と
思っていたらば
結構床にはパンくずだの
ワインのしみだの。
ったく、酒の力
恐るべし。
まあいいさ
この部屋は
汚れきったら
みんなの寄付で
リニューアルさせてもらいますよ。
一種の投資だね。(?)
でも
いえ呑みは
本当に楽しいし
美味しいもの食べられるし
安上がりだし
自分の料理も食べてもらえるし
いいことづくめ。
それぞれの近況や
それに反応する
おのおのの
共感や反発や
あきれ顔が
面白くもあるし。
9月には
麻布に店を出すっていうF子のような
人生も尊敬するし
うらやましくもあるけど
あたしはこうやって
小さな楽しいことの
積み重ねで
いいような気もしてくる。
ゆれるアラフォー。
このままでいいのかどうか。
この上には何があるのか。
そのためには何をすべきか。
そんな想いも
あるにはあるのだけどね。
まだまだ不惑、というのには
早いみたいよ、
今の時代は。
にしても
ビール飲み続けた日、でした!

キレそうになった時は、そこまで行かないと!

きのうは。
カレーぎれ!
と思ったので
☆を誘って
『エチオピア』へ。
最近
となりの『オードリー』に
浮気ぎみだったのだけど
やっぱエチオピアの
がつん!
は、違うね。
グローブが!
今日も仕事中
ふと思い出したもん、
鼻を抜けるあの
独特のにおい。
辛さは
15倍にしたのだけど
もう少しいけるかも。
しかも
いつもあたしは
ごはんが余ってしまうので
今度は「ルー追加」とか
してみようかな。
食いすぎ?
でもさすがに
じゃがいもが前菜として
でるだけあって
お腹いっぱいで
とてもビール飲める状態ではないので
さっさとカレーだけ食って
帰れるのも
いいとこかも。
カレー一気に食べたあと
まずい水を
ほんのちょっとなめて
電車に乗り
家についた瞬間にあける
黒ラベルの美味さ。
そう、
エチオピアの水って
近年まれにみるまずさ。
しかもあのプラのコップ。
ありゃないよ。
かと言って
行くの辞めるってことには
まったくつながらないけど。
それにほとんど水飲まないから
いいけどね。
門仲の『セリア』
というカレー屋のおやじにも
言われたけど
「女性はすごいね~
水をほとんど飲まない。
それに比べて男性は
水おかわりおかわりって
五月蝿いぐらいですよ」
ってね。
カレー食ってる途中の水って
変に辛みが強くなるし
せっかく辛みに慣れた舌を
またリセットしちゃう感じしません?
そんなわけで
目下、我が家で飲む
缶ビールが
一番美味しいかも。
きのうは
きのうは
深夜の遊べる本屋で手に入れた
「ジャイアントキリング」の6巻を
読みながら。
もう至福ですよ!
・・さみしいって?
どうかな、それは!