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漢字のたのしみ~あたしの名前はひらがなだけど。

ここんとこ。
漢字のことであたまがいっぱい。
1974の奥方から
命名辞典製作の仕事を
手伝わないかと言っていただき
漢和辞典とにらめっこ。
最初はひとつでもふたつでも
と言われて、「晴」と「渚」
という漢字の解説と
使用例なんかを書いたのだけど
依頼主が困っているようなので
「じゃあ」って
おとといの夜
30字一気に書いてみたのだけど
これがおもしろくて。
同じ音の字でも
微妙になりたちとか
意味あいが違っていて。
名付の時に
それを知っていたら
こめる思いも変わってくるだろうな、と。
そんなことたちを誇張して書くのが
もとい平たく書くのが
あたしの仕事なんだけど
あることないこと
するすると出てくる出てくる。
そういえば、国語の「何文字以内で」
という問題を
ちょうどの文字数で答えるのが
好きだったことを
思い出しました。
そんな感じ。
おかげできのうは珍しく
日記をお休みしてしまいましたが
ま、理由はそれだけでなく。
おととい
いわれのないことで
ばか社長にバイトの子が
しかられていたのに、
すごく腹が立ったので
その子らを連れて、1974のいきつけ
神保町は「介推」に。
前回はビールをバカ呑みして
料理の印象があまりなかったので
そのリベンジもこめて。
ところが訪れてみるとソムリエさんに
「今日はビール6本しかありませんから
気をつけてくださいね。」
と釘をさされ。
ごめんなさ~い、と
きのうはちゃんと白ワインを
ボトルでオーダーしましたことよ。
甘くなくておいしかったな。
お料理は
ラタトゥイユ(りっぱななすでした。)
きのこのマリネ(しいたけがメインなのに、ちゃんと「洋」)
クレープ(中身はクリームシチューのようなソース)
大根のステーキ(ソースはきのことベーコンを煮込んだもの)
ローストポーク(味噌っぽいソースの冷しゃぶみたいなかんじ。)
鯛のおかしら(クリーム味。しゃぶりつくしました。)
デザート(興味なし)
を、4人で。
すごくおいしかった!
たぶん、かなりサービスしてもらったみたいだし。
こういう料理ってのは
再現できないですな。
プロのお味です。
来月広い店にお引越しだそうで。
また訪れん。
そんな料理をいただきながら
よく飲みに行く同僚と
そのしかられたバイトの子と
先日社長がいやで辞めてしまった子と
いろいろはきだしてみました。
飲みの少ない会社なので
あたしはこうやって
たまに若い子を連れ出して
若いエキスを吸っています。
きゅ~。
でも実はきのうは
浜町でフットサルの日だったらしく
すっかり忘れていて
今朝そこのおじ様から
「きのういい店みつけたぞ」
との報告。
あのー、サル欠席のこととか
たまにはとがめてよ。。
まあいいか。
人形町あたりに魚のうまい店を
みつけたとか。
近いうちに連れていってもらおう!
タノシミ。