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暦の上ではオクトーバーフェス


きのうは。
Tomんとこの社長の
粋な計らいで
オクトーバーフェス参戦。
毎年ドイツ系通信会社から
招待していただいて
社長と誰かが行っているらしいのだけど
今年は嫁連れて行って来いとか何とか。
どうやらあたしのビール好きは
京都にいる社長の耳にも
届いている模様。
初めはお客さんのパーティに嫁同伴で、とか
聞いていたので、服もないし~とビビっていたのだけど
このサイトを見つけてほっ。
何だかラフな雰囲気じゃない!
久しぶりに18時にあがって
Tomと二人で白金台へ。
Tomのスーツ姿は貴重なのだ。
あたしはと言えば
一応スカートだけど普段と変わらず、
おまけに首からはカメラ提げちゃって
もう完全遊びムード。
だって
ビールも食事も食べ放題飲み放題ってんだから!
受付でネームプレートを渡され
テーブルへ案内される。
テレビでよく見るあのドイツのテーブルのような長いやつ。
そこにすでに酔っ払いおやじたちが
いるいる。
ステージの上の人の声にあわせて
乾杯したりなんかして。
Tomの目算では約1000人はいたんじゃないかっていう。
陶器のジョッキに入ったビールを
一旦席に置いたら
お料理をもらいに。
シェフが切ってくれた豚の丸焼き、
ソーセージ、パスタ、ピラフ、ポテサラなど。
さほど並ばずにほとんどのメニュー
いただくことができ
どれも美味しく。
日本人向けにしているのか
ドイツ料理がそういうものなのかは
知りませんが。
そしてビールはくせのない感じで
これがまた美味しい。
黒ラベラーとしては
帰りにもう一杯必要かと覚悟していたのだけど。
なので
野球観戦のようなビアサーバーを背負った
お兄さんを見つけて手招きして
お代わりお代わり。
壁際に並んでるワインも
飲み放題。
ドイツワインの白は
フルーティすぎてあたしはあまり好きではないのだが。
と、思っていたら
同じテーブルの会社の人から
グラスとワインを1瓶渡される。
なんやこれすごいパーティやわー。
って、
それだけお金は動いているようだけど。
Tomも一応まわりの人と名刺交換なんてしてたけど
騒がしくて話もできない状態。
それをいいことに
呑み食べに没頭するあたし。
となりの席のチャイニーズの女の子とは
ちょこちょこしゃべったりしたけど。
ステージでは
丸太切りだの
ビール早飲みだの
伝統行事が行なわれ
お決まりの流れなんだけど
なんだかまじめにやってるサラリーマンたちが
おもしろい。
そのあと
全員が起立させられ
振り付きの歌を覚えさせられ
歌い終わると乾杯!
でたらめのドイツ語であたしも参加。
普段はこういうの苦手なんだけどね~
なんだか楽しくなって乗っかってしまひ。
さらには
椅子をテーブルに入れて
となりの人の肩に手を置いて~!
なんてことから始まり
会場中を連なって移動。
知らない人とぶつかったら
合流して長い長い列になったりして
ただ動いてるだけなんだけど
楽しかった~。
それが終わると
お待ちかねのくじ引きで
協賛会社、参加会社から豪華景品が
ざっくざく。
サッカードイツ代表全員のサイン入りユニとかもあったり。
残念ながらくじははずれたけど
こういうくじをわくわくしながら
見守ったのもはじめて。
何だか不思議な時間を。
お腹いっぱいでお庭に出て
またビールをついでもらい
射的とか輪投げとかして
ボトルとかスリッパとかゲット。
かわいいエコバックも。
いや~堪能しましたと
帰ろうとするところを
ご招待くださった会社の方につかまり
「おみやげを」と
渡されたのが何と『タンネ』の
お菓子の詰め合わせ。
『タンネ』は浜町と人形町という
我が家の近所にある
知る人ぞ知るドイツパンのお店。
開店時間のタイミングがあわず
「いつも閉まってるな~」という
イメージだったのだけど。
次の日その中から
☆におすそわけすると
「これおいしい!タンネ!
行きたいと思ってたんだ」
と、ということで
土曜出勤前にわざわざ来るというので
あたしもせっかくだから同行することに。
浜町駅で待ち合わせて
初訪問の『タンネ』は
結構な規模で種類も多く
素朴というか武骨というか
そんなパンとお菓子がずらりのお店。
「これ絶対おいしい!」と
買いまくる☆と
とりあえず朝ごはんに、と
Tomと3つほど買ったあたしたち。
(いただいたお菓子もあるしね)
そのまま出勤する☆とはわかれ
遅れて出勤すると
もう大絶賛!の☆。
たしかに
お菓子はどれも複雑な味がして
見かけと違う食感だったりもして
いい意味でうらぎられるものばかり。
パンも結局一日遅れで食べたのだけど
固くもならず油もまわらず美味しくて。
近所にパン屋がないと嘆いていたけれど
これはいい発見かも。
お菓子もおみやにいいかもな~♪
ということで
オクトーバーフェスはさらに派生して
ありがたいことなのでした。
しかしあたしのブログも
相撲取りとかお菓子の写真とか
すっかり様変わりじゃねぇ、我ながら。

内助の功


Tomが落車して肋骨折ったので
代わりにTomの会社のサーバーのお掃除を
やることにした。
内助の功ってやつだな。
①流しで洗浄缶に水を2/3入れる。
 (ふたは「締めすぎ」とあるあたりまで締める)
②ガス圧を1.5にする
③レバーをあげて樽からはずす
④急いで洗浄缶に差し込んでレバーをさげる
⑤ビールを1杯弱つぐ
⑥バケツに替える
⑦何度か前後させながら水を通す
⑧はじけたら終わり
⑨樽の口を拭いておく
⑩レバーをあげガスを抜く(あげきらないといつまでもガスがでる)

⑪洗浄缶からはずしてすばやく樽に戻す
⑫この時レバーがさげない
⑬ごほうびビールをいただく♪

新しい感じ

きのうは。
日暮里『蟻や』で
ドラゴン打ち上げ。
こんな時必ずいる
中心人物のおやじたちMMTはおらず
Y野夫妻、Aら、Aっきー、B当、
参加2回目のAiちゃん、
応援常連の元祖、
うちら二人、
それと「ドタイク」でKじ参加。
ずいぶんメンバーも変わってきて
最早何つながりなんだか
わからない状態なのだけど
きのうの飲みもまた
面白く。
何時に何人来るんだか
わからない状態で
押さえた座敷だったけど
おかみさん、快く入れてくださり
誠に感謝。
元祖到着前のこと、
「今日彼女誕生日なんだよね」と言うと
Kじが「何かやります?」と
立ち上がり谷中の街へ。
宴もたけなわ
Kじに手招かれ店の入口付近に行くと
和菓子とろうそくが用意されていて。
わわ、一瞬でこんなん用意したん?
さすが・・・
ということで
5つのおまんじゅうに長いろうそくを1本ずつたて
クーラーの風をよけながら
苦心して火を灯す。
座敷に持ち帰り
灯りを消して
ハッピーバースデー。
みんなサプライズ好きだな~。
おまんじゅうは
いきなり買ったにしてはやたらおいしいく
栗きんとんをうすいお餅で包んだもの
だったんだけど。
どこのだったんだろ。
一個300円したっていう話だから
有名なものなのかも。
それから
誰と誕生日が一緒かと
それぞれ発表し
チャンピオンはY野くんに。
遠方のAっき~が一足先に帰ってから
おみやのかつサンドをオーダーしたりして
気付けば23時半。
ドラゴンの話題は1分ぐらい?
したんだっけか。
帰りがけには
おかみさんとマスターとお話もして
今度は顔覚えてもらえたかな~?
そして
朝になって食べたかつサンドは
冷めてもおいしい逸品。
んーいい店だ。
そしていい仲間。
楽しむ気持ちの集結、
大事大事!

神保町会勢力は電車に乗って


かなり遡るんだけど。
6/10の月曜日に
久しぶりに「神保町会」を開催した。
「神保町会」は
ここには何度も書いてるけど
かつて神保町にあった
『魚○(注:ふせ字ではない)』に
あたしと☆が足繁く通っていた
2006年頃
店であんまりしつこく
「サッポ★ロサッポ★ロ」
というものだから
店長が出入りしていた
サッポ★ロの営業マンを紹介してくれ
そこで始まった
「サッポ★好きが神保町あたりに集まってビール飲む会」
のことなのだけど。
当時の営業マンは
代替り、
当時営業補助をしていたPちゃんとは
呑み友、ドラゴン友に落ち着き
わざわざ「神保町会」を
開催することは
最近ではなくなっていたのだけど。
たまたま
連絡することがあり
ご無沙汰を詫びつつ
結婚の報告をすると
「会長、めでたいじゃないですか!
(えーとあたし会長ね)
飲みましょう!」と
頼もしいPちゃん、
名古屋に転勤した営業マン
F村さんを
さっさとつかまえ
彼の出張にあわせて
「神保町会」を開催することに。
さらに声かけをしてくださり
元祖&しず姉妹、B当、Mサ子さん
というメンバーが
集まってくださり。
(っていつも呑んでるメンバーと
あまり変わらんケド)
店はどうしよう、と
相談され
集まりやすい場所ということもあり
最近お気に入りの『大山』を提案すると
「あそこいいお店ですよねー」
と、さすがに自社製品扱うお店は
よくご存知のPちゃん。
予約のできないお店だけど
8人なら入れるとの情報を得、
当日PちゃんとMサ子さん、あたしの3人で
並ぶことに。
いつもの『ビタール』で
(休日と違ってすいてる!)
コーヒー豆を買って
19時に『大山』に着くと
立ち呑みスペースが二人が
乾杯しながら
となりのおやじに早速
何やら話しかけられているところ。
どうやら
店の常連さんで
二人のために場所を拡げて
くれている模様。
「会長!一杯目買ってきますね」
と、この日はお金を払わせる気がないという彼女が
さっさとあたしのビールを買いに行ってくれる。
少し遅れてきたしずも加わって
ビールで乾杯!
ここはとにかく回転がいいからね、
ビールは新鮮な味がするのだ。
間もなく
中のスペースに
離れたけど8人分の席が取れたと
フロア担当のおじさまが
呼びに来てくれる。
なぜかこの人
おねえ言葉なのよね、
笑っちゃう。
柱を隔てて席につき
ビールを追加。
そして名物のコロッケと
メンチカツを頼んで待つ。
ちょうどB当が来て
「外で『おねーちゃん、
中だと思うよ』と、
早速席案内をされたというのは
たぶんかの常連のおやじか。
そこに
Tomが来たんだけど
どこにすわってもらうか
迷ったけど
はじめましての
PちゃんとMサ子さんの座る席に
放りこむ。
まあ大丈夫でしょ。
ってことで
案の定。
コロッケ、メンチに続いて
サラダの休憩が入ったものの
さらにステーキ、
カツサンドと
肉肉ビール肉ビール・・・
という流れ。
でもここのカツサンドは
りっぱだし美味しいのだ!
日暮里『蟻や』と甲乙つけがたいんだけど!
遠方からお疲れの元祖も到着した頃には
店のすいてきて
大きなテーブルへ移動。
と、川口へ行っていた
元名古屋勤務のF村さんも到着!
ああ
これぞサッポ★ロ神保町会なのだー!

土曜日は。


中高の友達と
神楽坂のFの家で家呑み。
最初は
Fの粗大ゴミ出しを
Tomに手伝わせるという話から
プチ家呑みしようと
話していたのだけど
日が近くなって
「声かけてみようか」
と、家呑み11人衆に
ML送ったところ
「行く」「あとから行けるかも」
という返信から
結局Tom入れて10人の
家呑みに!
こりゃあ料理も適当にせねば、と
Tomには一品依頼し
土曜の朝から
買い物に行き
あたしはバンバンジーと
鱈のポテトサラダ、
それにふき味噌を作る。
Tomは
とり胸肉とベーコン、
アーモンドとまが玉
(あ、カシューナッツね)
を燻製に。
それらができたところで
まずは御徒町へ。
Tomがトライアスロン用に
ウェットスーツをオーダーする、と。
意外と早く終わって
その足で牛込神楽坂から
赤城神社へ。
赤城神社さ~
実は新しくなって本殿参ったの
初めてだったんだけど
何ですか?あの狛犬??
ギャクです・・・
一度行ってみて。
F邸到着後
早速運び出した粗大ゴミは
Tom一人には大きく
最も頼りになるF子の手を借り。
ばらばらと訪問者がやってくる中
ビールで乾杯。
Tomはその場で作る
しょうが焼きのソースを
グレープフルーツをしぼって
つくりはじめる。
お祝いはすでに
いただいている皆だけど
会うのははじめて
来る人来る人
いきなり台所を占領するTomに
二度見しながら
入ってはくるものの
放置して呑み始め。
シャンパン
シャンパン
シャンパン
(スパークリングかも?)
3本あけたあと
赤ワインをどんどん空けつつ。
Kみのスペイン風オムレツとか
Wかちゃんのビスコッティ、
Yねがチーズを並べてくれる。
(↑名札つきだよ!!)
Fのフルーツ入りの
チーズも美味い。
そのうち
Tomのしょうが焼きグレープフルーツソースが出来、
F子はズッキーニとあさりとえりんぎ、
Yがトマトの冷製パスタを作ってくれ
その二つの合作パスタもでて。
黒一点にもものおじしないTomにも
皆様慣れてきてくれたのか
そこここで会話を交わしてた。
手ごわい相手だと思っていたのに
さすが皆様大人だわ。
結局これで11人衆のうち
会っていないのはTT一人だけ!
これはちょっと予想外だわ・・・
頻度的にも家の距離的にも
TTが一番でもいい位なのに。
そして
17時半に来たはずなのに
気付けば終電間近。
ワインワインのがぶ呑みは
久しぶりだったので
帰りはふらふら。
「足が動かないー!」とか
ぶつぶつ言いながら
雨の中帰宅。
やっぱり旧い友達は
いいね。
わかってる。

姐さん、しばしお嬢ちゃんに戻る

最近。
めっきり酒弱くなってるわ~。
酔っ払って帰って
Tomが夜食を作ってくれてる間に
沈没したらしい。
記憶なし。
きのうは。
大学の時
友達のつきあいで入った
全米TOP40研究会の先輩方と
久しぶりの呑み。
全米チャートには
当時から興味なかったあたしですが・・・
バンド系でも
スポーツ系でもない
当時からおやじっぽい方たちは
案外今も変わらないご様子で。
すっげー髪うすいとか
すっげー太っちゃったとか
そんな人もおらず。
ノリはかつてのノリのまま。
会社ではそれなりのポジション、
結婚して子供いて。
チェーン居酒屋で呑む。
たぶん一般的なんだろうけど
まわりにあまりいないタイプかも。
紅一点、
学年下のあたしには
みなさまおやさしく
昔を思い出しちゃったな~。
今はどこいっても「姐さん」だと言うと
「えー!キャラ変わったなぁ」
って。
そういえばそうかも・・・
忘れてたけど・・・
まあヒトに歴史ありってかね。
当時あたしフリークだったO先輩は
去年奥様を亡くされたそう。
突然ガンが見つかったとか。
お子様は10歳、
実家でおじいちゃんと3人で
男所帯なんだって。
がんばって欲しい!
ご冥福をお祈りします。
そして
手遅れになる前に検査しなよ、って。
人間ドック、まじで行くかねー。

鹿カレー@あい津


「まだ鹿がいるらしい」って
Tomがつぶやくから
何かと思ったら
この日『あい津』に鹿カレーがあるって!
カレーとジビエのコラボ、
しかも和風居酒屋で!
行くしかないでしょう。
ってことで『あい津』へ
Tomと66会のK美ちゃんと。
実は先週
元祖とB当からお祝いをいただく会を
やっていただいた時にも
常連の「猟師さん」から
鹿肉がふるまわれたんだけど
まだ余っていたらしいのだ、鹿の肉。
ってか何?
常連の猟師って。
でもいかにも鉄砲かついで山をわけいって行きそうな
おじさん・・・
本職なのか?
で、鹿料理はといえば
濃い目の甘辛の味付けで
ジビエ苦手なTomも
おいしいと食べていたのだけど
カレーもいいんじゃないかって予想で。
19時に店に入ると
なぜか激混みで
店主I村さん、いっぱいいっぱいだったので
カウンターに3人並び
熱燗、焼酎、黒ラベルとそれぞれの酒を
勝手に呑みつつ待つ。
でもまった甲斐あったというか
この日は
カレー以外のメニューも
ちょっと変わっていて
しかもどれもすばらしくって
うなりっぱなしだったのだ、実は。
・あじのなめろう
・炙りかまとろ(肉のようだった!)
・たこぶつ
・いつものポテサラ
・蝦夷鹿立田揚げ
・筍木の芽田楽(こいつもヤバかった!)
そしてシェアして食べるはずが
結局ひとり一皿頼んでしまった
「ディアーカレー」。
(「ディナーカレーではありません」は店主のお言葉)
うまかった~!
で、きのうは。
夜は雨の予報だったので
久しぶりに電車通勤。
駅がちょこちょこと変わっていて
驚いた。
会社でトラブルに巻き込まれている
Tomよりお先に帰ると
森下駅周辺は結構な風。
なんだ、この天気?
しょうがないので近くで買い物して
缶ビール呑みながらお料理開始。
まず昆布を載せてごはんを炊き
えりんぎ、にんじん、しめじ、れんこん、油あげを煮て
まぜごはん。
水菜をさっとゆでて
鮭フレークとごま油で和えもの。
豚肉とうどの甘辛炒め。
味噌汁は油あげ。
風呂あがりは
ラムをなめなめ甘納豆。
なんとこの甘納豆、
もとパートさんの手作りで
いただいたのだけど
いいかも!
豆好きとしては
挑戦せずにはいられない。
ポイントはゆすったり
沸騰して豆が浮いたり動かないように
ひたすらことこと煮ることだそう。
やってみよう、そのうち。

花咲かガールズ


きのうは。
恒例の門仲花見。
本格的に咲き出すと
あっちもこっちも花見だらけで
落ち着いて飲めないので
いつも早めに開催の計画をたてるのだけど
今年は正解でした。
ぱらぱら咲きだったけど
外で飲むのにはいい気温。
あたしは
たけのこ煮、
れんこん煮、
ごぼうしょうがごはん、
あさつきとわかめのおひたし、
菜の花の辛子和え、
そら豆入りポテサラ。
Tomは前日
会社のビストロで(笑)
ローストビーフを焼いてくれ。
あたしのごぼうしょうがごはんを
おにぎりにしてくれ。
到着すると
地元Oちゃんと
T国ホテルシェフのづっちーが
場所設定していて
ちょうど七輪で炭を起こそうとするところ。
しず、元祖姉妹も到着して
ひとまず最初の乾杯。
しずのクリスピーピザ2種類と
サーモンディップ、
それにづっちーからは
何とまぐろのかま焼きが!!
つづく

つまみのいらない白ワイン


きのうは。
最近白ワインがなくて
困る日があるね、と
神田Yanagiyaに寄ってく。
2階に店長はいらっしゃらなかったけど
お相手してくれたお姉さんがすすめてくれた
このワインがヤバイ。
なんつーか、それだけで味わい深いというか。
ほんのり甘みがあるんだけど
ぶどうのよくある感じフルーティさでもなく。
ラベルを見ても
どれがワインの名なのか
わからず
ググったところ
フラスカーティ スペリオーレ
セッコ(辛口) というワインで
ポッジョ レ ヴォルピという造り手のもの
なんですと。
いやはやワインの名前は
覚えられない。
それにしてもこれまた
1000円ちょっと・・・
Yanagiya恐るべし!
だけど
このワインが
おいしすぎて
料理にあわず。
単独で飲むか
デザートと一緒にのが
合いそうなタイプで。
あたしの
適当につくったきのこパスタとでは
もったいない感じでした。

野生味にじゅるる~ジビエ!ジビエ!!ジビエ!!!

きのうは。
ずっと行きたかった『アリゴ』の姉妹店
ジビエ料理の『NICO』へ。
『アリゴ』から
シェフが移動になったので
他で呑んだ帰りに顔出したら
店のすみずみまで案内してくれ
「近いうちに」と約束したのはもう
半年以上も前だったか。
単にそのシェフK様が
いるからという理由で
お邪魔したいと思っていたのだけど
いざ予約を取ってメニューを見てみると
なんだか徹底してジビエじゃないの。
☆、NN、Oさんと
テンションあげあげでご来店。
まずは
フリュッテルという泡で乾杯。
ここは政治的理由でw
ビールはモ○ツなので
いつも「とりあえずビール」
の代わりにスパークリングを
飲むことにしてるんだけど
これは「とりあえず」というには
美味しいなと思ったら
男性誌「d」で
「即買い大賞」だとか。
納得。
さて料理を決めるのに
「鹿」「鴨」「仔羊」と
ひかれるものばかりで
迷います!
シャルキュトリー盛り合わせ
・マグレ鴨と千住葱のマリネ
・カリフラワーのカルボナーラ
シャルキュトリーとは何ぞや?
どうやら火を通した肉料理のこと
らしいのだけど
盛られていたのは
・ジビエのパテ~猪、鹿、猪豚など
・猪豚のリエット
・生ハム
・鶏白レバーのコンフィ
・ピクルス
この店の系列はどこも
パテは美味しいんだけど
ここのパテは脂っけが少なくて
美味しかったな。
お通しのライ麦にもあう。
このパンがまた美味いんだけどさ。
それと☆絶賛のリエットも
美味しかったし
レバーコンフィも臭みなく絶妙。
赤ワイン急いで!
ポールジャブレ3200円なり。
美味いぞ、これ。
ジビエって野生だから
もしかしてすげー運動していて
筋肉質なやつらの肉
なんじゃないかって結論に。
・鴨ねぎのマリネは
燻製の鴨の味は
ちょっとありきたりだったけど
ねぎがめちゃ美味い!
3cmほどのねぎを大事に大事に。
・カルボナーラは
評判もよかったし
美味しいけどやっぱり
パスタも入れて欲しい、
というのと
ほかでも食べられそうなので
この店ではもっと
肉料理を楽しんだ方が良いかな、
との反省。
続きはどうしようか~と
「K様におすすめ聞いて」と
フロアの男の子に尋ねると
階下のK様より
「俺にまかせろ」とのお返事が。
わくわくして待っていると
☆が一番食べたがっていた
・ジビエのパイ包み焼き
 ~ソースベリグーが。
パイに包まれたひき肉。
ソースは黒っぽいけどコクがあって。
いや~やるねぇ、ベリグーベリグー!
「K様についてく!」と
普段男性に対してそんな発言をしない☆が
興奮して口走るほど。
パンを追加してもりもり。
ワインももう1本。
そしてさらに肉。
ジビエの盛り合わせが届く。
赤いワインにつかった
鴨、仔羊、猪豚のうすぎり。
ほどよい歯ごたえで美味い。
まん中にはレンズ豆のソース。
なんじゃこの店はーーー!?
この手軽さでハズレなしとは
さすがK様。
最後は焼飯で
肉肉しい口を洗い・・・?
さらに
ババロアショコラを4人で。
来月ここで
会社のバイトちゃんたちが
結婚祝いをやってくれるというので
下見に来たけど
いやあそれまでにもまた
行ってしまいそう。
ちなみにK様は
次の店舗計画に借り出されるそうなので
急がねば、の予感。
銀座でK様もいいけど
神田の路地裏でジビエっていうところが
あたしらの心をくすぐるのよねん。
まあいずれにしろ
またお気に入りのお店ひとつ。
帰りは『あい津』にいるTomと合流。
さらに飲んで食べたら
すっかり記憶喪失。
保護者がいると
スキだらけ、は
近頃の反省事項。