カテゴリー別アーカイブ: 願う

ずっとずっと、終わらない歌

1974のところにいって
tsukasaさんのページ
なくなっていることを知り
なんだかとても
むなしさを感じてるとこ。
会ったこともない人なのにね。
でも。
こんなにさびしく感じるものなのだなぁ。
できれば
発信は続けて欲しかったな。
すごく書くのが好きで
書きたい人なのに
書くことで
むきだしになる自分のことや
それによって人の気持ちが動いてしまうことを
とても気にしていて
そのことで自分をせめてしまうという
とてもデリケートで
繊細な心を持った人だった
(なんて過去形で書くのはやなんだけど)
ので、何度か
「もう書かない」という宣言をされた時に
「いいじゃん、そこ(ブログのページ)は
自分の部屋なんだし」
「終わらない歌を歌おうぜー」って
ずうずうしくも意見させてもらったりしていたので
それだけに。
1974も書いていたけど
辞めた瞬間に
過去の日記もすべてなくなってしまうって
びっくりするね。
今、わずかに覚えている
彼女の言葉を思い出しながら
検索をかけて
存在すらなくなってしまった
ページのかけらをさがしています。
こんなことも
かえってプレッシャーに
もしかしたら
なってしまっていたのかも
しれないのだけど。
だから
どうして欲しいとか
言ってはいけないのだろうから
それは我慢するけど
何か悪いことが起こっていなければいいと
ここで祈らせていただきます。
少しでも関わった人だから。
ちょうど
ブログの上だけで
知り合った人と実際に会うのもいいものだなと
感じていた矢先だっただけに
ブログの上だけで
知り合った人と別れるのは
もっともっとさみしいものなのだな~と
初めての感情に
余計戸惑っています。
こちらからは
どうすることもできない
もどかしさ。
ここからあたしの気持ちを発信するくらいか。
ライヴで削ろうって言ってた
この曲を
無理矢理やろうって
言い出したのは
偶然だけど
でも
あたしも大好きな曲。
「終わらない歌」
この曲を聴くときは
きっといつだって思い出すのだろうね。

タイムマシンには乗らなくてもわかるよ

土曜は。
桜新町の友人HH宅に行くので
朝から料理を。
お子様が3人もいるので
煮込みハンバーグと
ポテサラを。
ほかにあじの南蛮漬けも
作ったのだけど
骨が硬いので
持って行くのはやめました。
お子たちがのどを詰まらせたら
大変だし!
ハンバーグは
フードプロセッサで
豚肉と牛肉半々でひき肉ってみたら
美味しかった~。
焼いても、売ってるひき肉ほど
油出なかったし。
ハンバーグを煮込んだ
デミグラスソースは
にんじんとたまねぎとセロリを煮て
レトルトソースを入れ
赤ワインやら牛乳やら
ウスターソースで工夫してみたけど
やはりレトルトの域は出ず。
時間なかったので
あきらめましたが。
ポテサラは
粒マスタードを入れたら
大人な感じになってしまい
お子たちには不評。
ごめんねぇ。
でも大人たちは美味しかったのよん。
桜新町駅で中・高友達の
MMとFと待ち合わせ、
スーパーに寄ったのだけど
桜新町のスーパーやけに静かで。
売り出しや宣伝の声や
こどものさけび声なんかもなく
ハイソな雰囲気。
なんだか居心地悪いよねぇ、と
3人そそくさと出てきてしまいました。
半年ぶりぐらい会うお子たちは
相変わらず元気で
あたしのことも
覚えててくれて、ついうれしくて(?)
調子に乗って長男5歳と大暴れ。
「ひこうき、ひこうき」
って、床に寝転がって
足の上に乗っけたりして。
昔父にやってもらったなぁ。
ってか、男の人がやったげる遊びのハズ!
おかげで実は今も筋肉痛です。
・・でも離婚しておとーちゃんいないからね、
そういうこと考えると
まあ、この筋肉痛もさわやかなわけよ。
あと一日ぐらいで抜けるかなぁ。
とほほ。
Fは先に帰ってしまい
お子たちは近所のご両親宅へ
オリンピックの開会式を観に
(なんとテレビなしの生活。
オミゴトです)。
残ったHHとMMへ超ヘビートーク。
三人ともバツイチなのですが
二人はほんとうに苦労したみたいで。
とくにHHは、親権争いで今
大変らしく
ほんとうに強い二人に
感心させられました。
HHとMMの二人は
学生時代から
優秀で、まじめで
おしとやかで
あたしは一緒にいるといつも
自分がいやになっちゃうので
好んで悪友とばかりつるんでいたのだけど
不思議です、今はなんだか
言葉にできない親近感を感じてしまう。
最近特に
それは
あの年齢の6年間を
同じ環境で過ごしたせいなのだと、
そのありがたさや貴重さを
感じる。
あの頃がよかったということではなく
あの頃があったから
あたしたちは今ここにいるのだと
こうして一緒にいられるのだと
確実に言える。
そう思うと時間を共有するってことは
素敵だねーと思うよ。
面倒くさいことや
つきあいでしなくてはならないことも
ゼロではないけれど
毎日ふれあう人との時間を
あとでよかったなぁと思えるって
すごい幸せだと思うから
これから毎日そんなことを培って
そんなことを感じられれば
いいなぁ。
そんなことを
考えさせられた土曜日なのでした。
おかげで終電逃して
タクシーで帰りましたが!
(でもタクシーおまけしてもらっちゃった!)
日曜は。
いろいろ企みもあって
日本橋で買い物などし
夜はスタジオへ。
スタジオ前の恒例の飲みは
行き着けの飲み屋が休みのため
ほんとうはなかったのだけど
もうひとりのギターに呼び出され
サシ飲み。
この男、若いのに会社やってて
「野望」な人で
今は電気工事屋なんだけど
ほんとはイベント屋みたいなことが
やりたいらしい。
あたしがライヴで料理出したりできないかねー?
と、提案したら
そういう企画もそのうちやろうよ!
って盛り上がって。
ちょっと楽しかった。
少しずつ、やりたいこと
やって行こうと思いましたわ。
まーその前にバンド練習しろだけどねー。
結局レパートリー少なくて
次のライヴ、また半分はブルハです。
いつも来てくれてる、アナタ!
毎度でごめんよ。

目を覚ませ!耳をすませ!そろそろだっ

さっき。

ふとRSRで検索かけたら
もう2006年版ができていて
こんなもの発見!
ミッシェルラストの載ってる「音楽と人」の表紙で
キューちゃんが着てたやつですね。
現在冬眠してる女MJの分と
2枚購入。
Tシャツで目を覚ましてくれないかなー。
それと。
こんなものも発見!
東京リアルエールフェスティバル
地ビールの祭典らしいのだけど
先日イクスピアリで
地ビールもバカにできないと知ったので
新たな味を求めに行こうかな、と。
近所だし
しずを誘ったらノリノリ!
まだチケットあるかなぁ。
で、きのうなんだけど。
板長が料理教室の企画書を
なかなか作ってくれないので
勝手に参加者への案内書つくって
持参してしまいました。
そしたらやっと板長も企画書
作っていて!
やっと料理教室も具体化。
第一回はあじのさばき方らしい。
魚さばけないので
うれしいっス。
って教わったらできるもんなのかしらん?
きのうは
新メニューの鍋やきの肉豆腐が美味しかった。
いつもながら大盛りで
何人前だよ!みたいな。
☆と二人でがんばって食べたけど
残りの汁がなんか惜しい、って
ごはん入れてもらって
雑炊にして!って
わがままを。
そしたら、漉して
味を薄くして
しょうがとか入れてくれて
生まれ変わり!
なのにごはんの100円だけしかとらないって
う、うれしいです!
最後に卵でとじる時
わけぎを最初から卵に入れてたので
「なんで?」
って聞いたら
「ねぎくさくなるでしょ?
ふわってねぎを閉じ込めるの、
ふわってね」
もーそういう表現が板長いいです!
あたしは魚〇に行くたびに
何かしら板長から盗んで来ようと思いました。
師匠!!
でもそんな師匠も
先日の飲み会の帰りは記憶をなくし
ケイタイ失くす始末。
困ったちゃんですね!
雑炊が水吸って増えそうになった頃
夜勤帰りのしず登場!
すっかり常連さんです。
またまた最後まで居残りで
板長と店長が片付け済むまで
いさせてもらって
ちょこっと店長の野望話も聞きました。
いやー、お金お金って
言うだけあるわ・・・
あたしももうちょっと欲出して行こ。
それにちゃんとお勉強もしてるみたいだし
あたしも見習います!
そんなわけで
(どんなわけで?)
今日は秋葉のタワーに寄って
ホワイトストライプスを買おうかな、と。
shindouさんがあまりに褒めてるもんで。
音楽も
料理も
サッカーも
欲張りだけど
どれも極めて行こう!って。
野望だ
野望!

使ってみたかっただけ。

ヒッキーぎみだったのに
連動なのか
起因してなのか
空前の読書ブームだったり。
空前っていったら
ものすごい大袈裟に
聞えるかもだけど
あたし、司書のくせに
そーんなに本読まないもんで。
ってか
使ってみたかったんだよね
「空前」ってコトバ。
あは。
年末、浜松町のdanで
恩田陸の「光の帝国~常野物語」を買ってから
なんだかむさぼり読んでるってのかな。
するすると読みすすんでしまう日々なのだよ。
恩田陸は
はじめてだったのだけど
ある地域の特殊能力を持つ村の出身の人たちの・・
という帯書きがあって
ちょっと民俗学っぽいテーマのようだったので
買ってみたのだけど。
たしかに、得体の知れない生活や
戦争がからむ部分といった「暗」の部分は
恐いものみたさで楽しめたのだけど
「明」の部分は
空想がくどくて
ちょっとうんざりしちゃったな。
ああいうの、表現力っていうのかなー。
あたしには理解できないけど。
なので、今後この人を読むかは
ちょっと考え中。
で、その小説は
ほぼ行き帰りの飛行機で終わってしまったので
帰京してからBook○FFへ。
いやーそれにしても
例の作家の友人も「ファック・Book・オフ!」
なんて名言をはいていたけど
まったく不愉快な気分になる店だよね。
店中の店員が大声出してるんだぜ、
うるさくってしょうがない。
「てめぇ、黙れ」と
心の中で叫び続けています、来店中は。
それが正月ともなると
はりきり度倍増!なわけで
まったく、どうにかしてくれよ。
キツかった・・。
あれがなければね、
読み捨てて行くような本を安価で
手に入れるには最適な店なんだけどね。
でもなんとか我慢して
100円になっていた小説を5冊購入。
重松清「幼な子われらに生まれ」
鈴木清剛「ラジオ・デイズ」を
読み終わったとこです。
どちらも、どこかで今起こってそうで
でもあたしとは関係ない
他人の日常という点で
今読みたい部類のものだったらしく
楽しめました。
合格。
そして今読み始めている
戸梶圭太「牛乳アンタッチャブル」なんだけど。
これ、おもしろい!
獅子文六の「箱根山」
石川達三の「金環蝕」にも
通じるような気がするのですが
期待しすぎかな?
でも金と名誉と人間模様の三角形小説
好きかも・・。
あまりにかけ離れてる分
エンタを感じる。
で、この戸梶って人も
初めて読むのでググってみたら
「溺れる魚」も書いた人らしい。
『溺れる魚』といえば
先日16歳オトメがおもしろい映画だと
言っていたような気がする。
日曜日に会うので
聞いてみよう。
そう、今週日曜日(もと成人の日)は
いい大人が集まって
「もう少し大人になろうぜ会議」
を1974宅で開催の予定。
ってか、ただの新年会です。が。
しかも16歳ご招待。
たぶん一番大人な気がするぜ、べいべ。
今日は早く帰れる日なので
図書館までダッシュの予定。
「ルーシーの膝」
「絶対モーツァルト法」
届いてるかなー。
部屋にこもって
読書しよ。
でももうヒッキーじゃないのだ!
積極的(消極的?)ヒッキーじゃあ!
年末から連絡ないMも
ひきこもってなきゃいいけど。
前科があるので心配です。
あ、それも関係あるのかな
あたしの低テンション。
外国逃亡でもしてくれてたら
笑ったるのに!
でもあったかくなったら
帰ってきてくれるかな。
待ってるぜ。

敢えて、ここに。

たまにかかるビョーキなんだけど

吉井熱にまた。
しかもイエモンの初期の
ちゃらちゃらしていた頃の吉井。
結末はいつも
「ほんとは全然好きじゃないし」
なんだけど
たまに好きになっちゃうんだ、
モーレツに。
なぜか。
それこそ
「ベイベー」って
言ってくれたら
あたしは堕ちるね、
間違いなく。
寒いからでしょうかね。
近くにある
マフラーでも
毛布でも
カイロでも
なんでもいいから
あったまりたいのかも。
でも
女を気持ちよくしてくれるような
口先八丁の
うすっぺらな男と
(しかも長髪限定)
今ちょっとつきあいたい、
ああ、つ・き・あ・い・た・い♪
あたくし
欲求不満なんでしょうか。

星屑のひとつの気分はこんな感じ。

ごキゲンなチバを
たっぷりたっぷり。
思い出すだに
ニヤニヤなのだ!
22日夜、URASUJI中毒の
オールナイトイベント。
絶対に見逃したくないので
客もまばらな
20時半開場時から
乗り込み!
女MJと
なんとこのブログで
チバつながりというだけで
1974にリンクづけられた
20歳も年下の
Cocoちゃんと連れ立って。
いやー
実ははじめましてだったのだけど
最初から違和感なく。
「ごめん、ちょっとビール飲ませて」と
お気に入りのBERGにまで連れこみ(?)。
アルコール入れて
いざロフトへ!
実はIDチェックでどきどきの
Cocoちゃんも無事通過でき
3人であっちへうろうろ
こっちへうろうろ。
ロフト、広いのね。
まずDJあたりからスタート。
あたしはDJタイムとか
手持ち無沙汰で
どうしていいかわからないので
ぼーっと酒を飲んでいたのだけど
Cocoちゃんは
「この曲なんでしたっけ?
聞いてきます!」
と、ブースまで走っていったり。
とても小さくてかわいい子なのに
パワーにあふれていて
行動力バツグン。
そのおかげで
あとで彼女はチバとしゃべるという
人生の一大事を経験することになるのだけど。
チバが何時に出るかわからないまま
まったく笑えないお笑いや
バンドをいくつか。
The Spanish Barrow’in Guitar
(略してT.S.B.Gらしい)
とThe Privates、わりとよかったな。
The Privatesは
ミッシェルっぽい曲があって
そんな意味でよかったのだけど
T.S.B.G.はダブルベースを
振り回してるのに、まずびっくり。
曲は、16でやらなきゃいいのに~
って感じの曲が何曲かあったのが
残念。
それを観終わって
barでビールとカレーを食べていたら
なんととなりにその
T.S.B.Gのヴォーカルのお兄さんが立ってて
ハイネケンの缶ビールを持って
「これ、持ち込みっぽいかな?」
と、バーカウンターのお姉さんに話しかけていたのだけど
あまりに至近だったので
「あ、持ちこみですね」
とかつっこんだら
向こうも
「でも楽屋はこれが転がっててさー」とか
話してきて
「お、カレーいいなー」
とか言うので勧めたら
「いやーでもカレーのにおいのロッカーは
イカしてないからなぁ」
と言いつつ、
しばらくカレーネタで盛り上がったりして。
ミュージシャンうろうろする
ってこういうことか、を実感。
と思ったら
次はおかしな足どりで
怒髪天の増子さん登場。
内ポケットから
焼酎の瓶を出して
カウンターのおねーさんに氷をもらっていたりして。
おいおい、まだ
イベント前半だよ。
なのに、完全にちどり足。
完全に、というのも
おかしいのだけど
でもあれだ、
「ちどり足」というものは!
ま、出演者じゃないからね。
でもだとしたら
何しに来てんだよ!
もう!
そして増子さんはちどりつつ
ソファー席のクリスマスツリーの横に
だらーっとすわり
まったくひとりで
酒を飲んでいたのでした。
す、すごすぎる。
そう思うと
なんだか酒飲んでる人たちの顔を
チェックしたくなって
「あ、あべっきーに似せてる人」
とかいろいろ発見して
女MJと盛り上がっていたのだけど
そこへ帽子かぶった
チバ似の人が。
あたし:「ねぇねぇ、あの人
チバ意識しすぎだよね?」
・・・
女MJ:「チバだよ!!」
そうなのです。
あたしは普段から
「街でチバに会っても
わかんないかも」と公言していたのですが
ほんとだったらしい・・
う、
女MJがいてくれてよかったよ。
で、とりあえず
不自然にチバに近づき
不自然に体を寄せながら
通りすぎ、
人かげから
顔を窺い・・・
まるで変態じゃん!
でもたぶん
そんなところで
話しかけられたりするのは
チバはキライそうなので
騒ぎも
話しかけもせず
直視することもはばかれる感じで。
でも
同じ空気~
イエーイな幸せを。
午前1時の。
それからお待ちかねの
チバ&イマイユニットのライヴ
だったのだけど
前に行っても人影で
見えないだろうと思ったので
うしろの方のフロアより
一段あがった柵にもたれて
観ようと目論んだところ
なんと二人は座って演奏を・・・
まじでぇ!
全然見えないじゃん!
帽子のあたまだよっ
立て!
立つんだ!チバ!!
といっても
無駄なわけで
しょうがないのでせまい空間での
チバの声を楽しむことに。
それでも一応直線チバ前だったので
たまにちらっと目のあたりまで
見えたりして。
まーチラリズムってことで。
チバの声が
やっぱり好き。
アコースティックだと
ほんとよく聞えて
至福でした。
ぼそぼそとMCもあったし
「ニューヨークの夢」も演ってくれたし。
でもあとで3列めで観たというCocoちゃんに
「あれ歌ってたの、イマイさんですよ」
といわれ、ちょっとがっかり。
たしかに「baby」ってとこ
「ベイビー」って歌ったから
おかしいなとは思ったんだけど。
チバならベイベーでしょ!
チバならば!!
でもまぁ。
それもこれも
やっぱり来てよかったなのです。
で、もう電車はないけど
チバも終わったし
帰ろうかな、と思っていたのだけど
Cocoちゃんが
「楽しくなってきたので
朝までいます!」というし
女MJも帰りたくなさそうだったので
なんとなくずるずると。
でもCocoちゃんが
ソファー席があいていたのを
見つけてくれて
しばし仮眠。
その間も
Cocoちゃんは
「誰かいないか見てきますね」と
飛び回っていて。
うとうとしていると
興奮したCocoちゃんが戻って来て
「姐さん!
チバさんいます!!
めちゃご機嫌ですよ!
ケイタイ貸してください、
写真とってきてあげます!!」
これを聞いて
横で眠っていた女MJも立ち上がり
消えたきり帰ってこない・・
おいおいチバと
どーしたんだよ。
やーでもチバと話すことなんて
何もないし。
でもせっかく残ってるんだから
顔ぐらい拝もうか・・・

やっと重い腰をあげ
DJ専用のフロアに行くと
なんだか盛り上がっていて
女MJが踊っているのを発見。
「チバに会えたの?」
と聞くと
「そこ!そこにいるよ!」
と、また節穴なあたしの目。
フロアの横の
関係者席にすわっていたのです。
ま、まぶしい!
でもしばらく見とれていると
女がまとわりついてきていたので
その姿はいやだなーと
しばしライヴスペースへ退散。
その時やっていた
「やすしーず」という
ルックス横山やすしの
お笑いバンドみたいなバンドを
大笑いしながら見ていたのだけど
「あんな近くにチバがいるんだから
見るだけでも
見ておこう・・」
と、ビール買って
DJフロアに引き返すと
DJブースにチバが立っていて。
わーーーーーーーーお
チバがまわすんだ!
またあたしはフロアには降りずに
少し遠いけど
フロアから一段あがったところから
チバと同じ目線で
チバを嘗め回すことに。
そこからが
あたしのこの日最高の時間でした。
チバがこれどお?
って自分の好きな曲をかけて
一緒に聴いて
一緒に歌って。
そんな夢のような時間。
チバの白くてきれいな顔。
下で踊る女の子たちを
うれしそうに見下ろす顔。
ほんとにごキゲンで
うれしそうで
そんな顔をずっとずっと
あたしは見つめていました。
かけたのは
ボーグスと
Midnight Vikingsと
あと知らない曲もあったのだけど
ほとんどVikings中心で
「実はラコステはオレです!」
とか言い出すし。
知ってるって!
「でーギターの・・・何って名だっけ?」
「アーノルド!」
「実は」とかいいつつ
客のが知ってますから!
それで「ビャミョス♪」
がかかって
チバが両手をあげて
先導する形で
皆がマネして踊りだしたら
音飛びしちゃって
そしたらチバが皆を
どうどうって
手で押さえるポーズをして
静かに踊るように言って
その手を波のように
左右にふりだして
皆もマネして
幼稚園のお遊戯のような
踊りになっちゃったんだけど
その姿がなんとも言えなくて!
チバの白いきれいな手が
ぱって開いて
左右に波打って
星みたいだったんだよー。
それはね
絵に書いたような
スターと群がる女の子たちの図。
チバがキラキラしているだけじゃなくて
女の子たちも皆楽しそうに
キラキラしていて
あたしの目ですら
たぶんその時はキラキラしてたと
思える。
Cocoちゃんみたいに
「大好きです」って
話しかけることはできなかったし
そうできたCocoちゃんを
すごいと思うし
よかったね!って思うのだけど
あたしの幸せはたぶんそういうのじゃ
ないんだ。
チバがスター然としている時が
あたしは好きなんだな。
「味スタで会っても声かけないでよ、
めんどくせーから」
「でも実はうれしいんだけどね、
おまえも?って」
と言っていたけど
たぶんそういうことなんだ。
あたしは話しかけてほしくない時の
チバより
「皆聞いてくれよ!」って
発信してるときのチバが好きだし
もしも偶然に話す機会があるとしたら
自分も対等に話せる状況でないと
いやだな。
たとえばウエストハムの試合で
会ったりしたら
「チバ、おまえも?」って
話せるのだと思う。
それ以外は
所詮あたしは星屑のひとつって
自覚をさせられるだけなのだから
だったら
星屑のまま
チバを輝かせてあげたい。
より輝いてるチバを見たいんだよ。
もちろん近くに
寄るのはうれしいんだけどね。
でも
あのDJフロアのすみっこで
好きなだけ
輝いてるチバを見つめて
一緒にあの時間を楽しく過ごせたことが
ほんとーに幸せだったなぁと
思うのだよ。
ほんとうにいい夜だった。
あそこであたしを
引き止めてくれた
女MJとCocoちゃんには
ほんとーに感謝してる。
そして一緒に幸せ味わえて
よかったね!って
気持ちも。
わーーーーーーーーーって
叫びたい感じ。
今年最後のライヴはこうやって終わりました。
あたし幸せモノ。

チリはやっぱり辛かった

土曜は。
久しぶりのスタジオ。
結局忙しくて
あまり練習できず
お家で直前になって
しゃかしゃか弾いておったのですが。
やっぱ
スタジオは気持ちい~ね~。
最近はブルハは卒業して
ラフィンと
モンパチなどを。
選曲めちゃめちゃなんだけど
どの曲も
弾いていて楽しい。
一番楽しいのはアナーキーなんだけど
ボーカルくんたちが
「英語覚えられないっス」といって
やらせてくれない。
なんとかボーントゥビーは
覚えてくれたけど、、
そこ、乗越えようよ!
さて
うちのバンドは
ギター×2
ボーカル×2
の、6人編成なのだけど
最近4人でやろうよ、という
話がでている。
ちょっとうれしかったりして。
だってーあたしのギター1本で
いいんですかー?
ですよ。
ただもうひとりのギターに
不義理な感じするので
今のバンド続けつつ
たまに4人編成でやろうよ、
みたいな。
そうするとまた
違う感じの曲できるのかなー。
それも楽しみ。
40になってもやるのか?>自分
という気持ちもあったのだけど
環境がある限りは
やって行こうと思う。
恵まれてるよ、やっぱ。
しかし
年は隠せないもので
実は本日は
腰が痛い。
きのう「コパチリ」という
サルの大会に出たのだけど
巣鴨にある外のコートで
すげー寒くて。
朝8:30集合で
第一試合が9:30にあって
次の試合が12:00。
この待ち時間に体が冷え切ったのと
試合中はユニだけで
ベンチで交代待っていたあたりで
やられた模様。
ベンチで体乗り出すような体勢で
すわっていたのが
いけなかったような気がするのだけど
きのうから痛くて。
今朝起きた時よかったので
本日月曜恒例フットサルに行く気マンマンで
出勤してきているのに
やっぱ痛くて。
すわってる時は大丈夫なんだけど
歩くとへっぴり腰になってます。
あーあ。
とりあえず、本日の練習は不参加。
家帰ってイメトレでもします。
で、きのうの試合はといえば
Over40のおっさんたちに
女ひとり混じって出たのだけど
2敗して
3位決定戦も落とし。
合間にやった女子チームとの
練習試合にも負け。
まったくいいとこなしでした。
まあそのあとの飲みは
いつも通り盛り上がりましたが。
巣鴨で3時前から飲む集団。
あたしは好きだね。
今日は早く帰ろーっと。
先週全然家で食べなかったから
何か作りたかったのだけど
いすにすわって
じゃがいもむけば
クラムチャウダーできるか。
そっか、そうしよ。

告白します

ヤバい!
魔法をかけられました。
久しぶりに恋してます、
ケンサマに。
ってまつけんじゃないよ
堅サマです。
POP STAR、いい曲です。
いいビデオです。
堅サマだらけで
うっとりします。
あたしは青い七三の堅サマが好き。
顔が好き、と思っていたけど
なんつーか、
バランスが絶妙なのよね、
あの人。
おまけにもみあげとめがねに
弱いっス。
うー騙されたいっ。
堅サマの「Baby」は
あたしの言って欲しい
「ベイベー」とは違う感じだけど。

イタイのイタイの飛んでけ!

ここんとこ、
更新できなかったのは
忙しさのせいだけでもなくて。
ブログの影響力が
少しこわくなってた。
知らないとこで
読まれてる、それは
わかっていたハズなのに
それによって
自分以外の人の気持ちを
動かしてしまっているらしいということ。
しかもそれは
あたしを思ってくれている人ほど
ふれはばが大きいのだと。
良しにつけ、悪しにつけ。
そう思うと
書こうとしても
リアルでなかったり
リアルなことだから
書けなくなってしまったり。
でも
書き始めたきっかけを
考えてみた。
楽しくてしょうがない毎日と
あたしの「今」の気持ちを
書いておきたいって。
忘れたくないことたくさん、な
黄金の日々。
読者を意識してないなんて
言わないけど
あくまでも
自分のために書けるように。
ここ、あたしんちだもん。