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反省の道~登山②

結局9時間半も寝て
5時半の朝ごはんにあわせて
すんなり起床。
4時ぐらいから小屋を出てゆく人の
物音もあったし
外も徐々に明るくなってきていて。
朝は中華丼とこれまたすごいのだけど
この日は8時間歩きの予定、
男たちにも負けじとおかわり。
朝から中華丼2杯って!
食後どんどん小屋を出てゆく
おもに中高年の人たちを見送り
だらだらと準備の我ら8人。
と、出発予定の7時が近づくと
急に風が出てきて雨雲が通過。
急遽レインスーツ上下を
上から装着。
風が去るのを待って
7時を少しまわってからのスタート。
この日ひとつめのアタック
火打山には小屋に荷物をおいて
「からみ」で登ります。
荷物は水とストックだけ。
朝のウォーミングアップにも
なるってとこでしょうか。
さっきまでの荒れた天気も
歩くうちに晴れて
笹ヶ峰の湿地をまわって歩く道は
ほんとにすばらしい。
小屋が2100ぐらいの標高なのであと300m。
からみだし、となめていたら
これが意外にキツかった。
経験者たちのテンポで行ったら
頂上近くになって
足が上がらない。
岩場ならば
手をついて三点で登ることも
できるけど
一番苦手な階段。
ストックも用をなさず
足の上げ下げが物を言う。
しかもレインウェアが暑くなり
脱いでいたら前方と
距離が離れてしまい
それが気持ちをくじけさせた。
後ろでは経験者のT中くんが
「がんばれ、がんばれ」
と声をかけてくれるけど
ペースがあがらない。
人が前にいればその距離感を
保っていればいいのだけど
自分が前に立つと気が緩む。
少しでも疲れたと思うと
つい止まってしまう。
ああ、こんなことであとの山
どーすんだよ。
自分を攻めるけど
気持ちが折れてる自分がわかる。
今思えばその後の過酷な道に比べて
なんてことはない場所だったのに
体力や難度うんぬんより
気力なんだろうな。
その時やっぱりだめな自分を
見たような気がする。
もう少しがんばればよかった、
がんばれたと今なら思う。
すれ違う人たちにも
「あと少しだよー!」とはげまされ
泣き言をいいながら
のろのろと登ってやっとのことで登頂。
自分では納得できない登りだったけど
山頂の景色はそんなあたしも
受け入れてくれるんだよね。
朝の火打山。まわりに広がる
日本アルプスの山並み。
青い空!
風が気持ちいーーーーっ。
すっかり元気になり
帰りは打って変って
小走りくらいの速さで
山を下る。
なんだか走りたくてしょうがなくって。
登る時には見る余裕もなかった
風景を噛みしめながら。
小屋の近くまで戻ってきて
登ってきた火打山を
湿地ごしに振り返る。
やった!あそこに行ってきたんだね。
2時間ちょっとで生還。
小屋で預けていたナップを受け取り
いよいよ残りの6時間の歩きが
スタート。
先ほどの登りの不安もあり
先を行くという経験者には着かず
すでにへばってゆっくり行くという
U田のペースで行くことに。
まずは
前日に登ってきたぐらいの高さを
下って、二つ目のアタック
妙高山のスタート地点を目指す。
天気は前日に続き良好で
しかも暑すぎずいい感じ!
一気に下る道なので
小走り、というわけには
行かなかったけど
それでもテンポよく。
土が乾いていたので
ごろごろ小石の転がっているところは
用心しながら。
多少のアップも加わり
妙高の登りの手前で
先発組と合流。
標準1:30、400mアップ、1kmの距離を
「40分で登る」なんて言ってる
彼らにはまた先に行ってもらい
U田牛歩組もスタート。
やはりこの登りが
一番キツく、大きな岩や
木の根っこをひとつひとつ
登ってゆかなくてはならない場所
だったのだけど
とにかくU田のペースがスローモー。
へばっている上に慎重な性格なので
着実に登ってゆく分時間もかかる。
何人も後ろから来る人たちに
道を譲り、のろのろと進む。
なのであたしとしてはまったく疲労なく
ただたらたらと着いてゆく感じで
一番の難所のはずなのに
なんとなく物足りない。
かといって経験者たちのペースに
着いてゆけばへばるのは目に見えているし。
その間を自分のペースでひとりで歩くという
選択もあったのにそれもせず。
結局こんな時冒険を
犯さないのは自分だな、と。
もう少しできるかもなのに
限界まで行かない。
自分で自分のおとし前をつけることは
大事だとも思うけど
そうやって先に自分の限界を決めてしまう
悪い癖。
仕事も恋もスポーツをする時にさえ。
それが登山ではそうも行かない、
自分の計れない未知の世界に行ったっと
思えた、、それが楽しかったはずなのに。
こんな余裕でいいのかな・・・
そんなこと自問しながら、
の道のり。
でもこのスローテンポでも
やはり初心者のNNちゃんはへばり気味。
荷物が重かったせいもあるみたいで
すれ違う人に「もうすぐですよ」
なんて声をかけられても
答える気力もなさそう。
ずいぶん健闘してると思ったけど、、
と思ったところへ
救世主登場。
なんと先に登頂していたT中くんが
戻ってきてくれたのです。
からみで山を跳ぶように戻ってくる
T中くんは言い方は悪いがまるで
「山猿」!
毎回のように誰かの荷物をかつぎに
戻って来てくれる、ほんとに
頼りになるお方なのです。
今回はNNちゃんの荷物を受け取り
「あと少しあと少し」
と、後ろから声をかけて
皆のモチベーションをあげてくれ。
感謝です。
おかげで少しペースもあがり
やっとの妙高山登頂。
山頂では1時間近くも前に到着した
先発隊がお待ちかね。
申し訳ない・・・
でもここの山頂の景色もすごかった!
まさに雲の上にいる感じ!
足元の緑とむきだしの岩場、
遠くの山なみと、あれは日本海?
という風景までも。
すでにしびれを切らしていた
先発隊はわれわれの顔を確認すると
早速下山の途へ。
あとは温泉を目指すだけ。
水と栄養を簡単に補給して
しばらくして
残ってくれた
リーダーKAIちゃんと
スロー組も続くことに。
ここの下山は大変だった。
ひたすら岩場の下り。
岩もかなり大きく
いちいちダメージがあるので
なるべく腰を落として
ストックと手も多用。
ひざを守りつつ。
こうなると写真を撮る
余裕もなく
黙々と目の前に道を
こなしてくことの連続。
また時間の感覚もなくなる。
U田のペースも落ちる一方。
妙高を下りきって
温泉のある燕まで
アップダウンの道を
行くというところで
リーダーとNNちゃんとあたしは
先に進み、あとから来る
U田とU田についてくれてる
K村くんを何分かごとに
振り返って待つという体勢に。
ここでやっと
自分のペースを守れたという感じ。
下りは無心で足を出すしかないので
止まってしまう心配はないけど
なかなかつらい作業。
足先に負担がかかって
足の指が靴のなかで悲鳴をあげてるのがわかる。
足を止めてU田たちを待っていると
膝もだんだん笑ってきている。
それでもあとは降りるだけ!
温泉とビールが待ってる!
時間配分を気にするKAIちゃんは横で
気が気じゃなかったようだけど。
ペースが遅いのはしょうがないけど
やはり暮れてしまうのが
一番危険なのだそう。
かといってU田をおぶるわけにも行かず
進んで待ち進んでは待ちして
声をかけるしかない。
自分も過酷な道を同様に歩きつつ
そういうことを考えるなんて
すごい!
同じく山を登っていても
さっさと先に行ってしまう人もいるし
またそうしたくても余裕が持てない人もいるし
そういう山ならではの人間模様も
面白いところだなぁと思う。
ここまで来たら
時間的にも大丈夫!
というところで
最後のはげましをして
下り始めたところ
またも山猿が戻ってきた!
「遅いから心配しました」と。
えーさっき戻ってきた距離より
大分あるし
もう温泉入れる状況なのに戻って
来てくれるって・・・。
U田の荷物を受け取り
みんなをはげましつつ
歩いてくれるT中くん。
いやいやほんとにいい
山仲間に会えたものです。
でも彼の話によると
先発隊も結局それぞれに分かれてしまい
ひとり違う道を行ったTマスくんが
かなり早い時間に宿着。
聞けば、計画通りに
我々が来た道は
遠回りだったよう。
しかも明らかにこちらの道のが
過酷だったって。
まあここまで来たら
がっかりするより
そんな道を降りて来れたんだね、って
プラスに考えるしかないが。
ほどなく温泉近くの川に到着。
登山道も一気に平らな
砂利道に。
いやー長い道のりでした!
到着が17時だったので
朝の7時に歩き出してから
10時間か・・・
疲労はあまりないけど
とにかく足が痛い。
時間も長かったし。
宿は燕温泉は「樺太館」。
とりあえず温泉に入ろう!と
割り当てられた三階の部屋に
行こうとするけど
階段を昇るのがつらいつらい。
とりわけももの前側の筋肉が
痛い・・・
手すりにつかまって
のろのろと移動。笑。
お風呂は白濁で
卯の花が踊ってる。
前日風呂がなかったせいもあり
ほんとうにすっきり。
すぐに食事で
ビールビール!
アサ○だけどもうなんでもいい!
全員無事生還の乾杯をして
ごくごく飲んだビールの美味いこと!
でもアサ○のいやな味がしなかったのは
ここらの工場で作られてるのでは?
なんて憶測もでるくらい。
でもこれみんなの
共通の感想。
気のせい?
お料理は
旅館のこまごましたお料理。
山菜の和え物や菊の酢漬け、
てんぷらに煮物、
あじの焼きものに
鴨のたまごとじ鍋、
ビールはひとり大瓶二本近く
さらに日本酒も飲んだけど
ごはんもがっつりいただきます。
てな具合で。
一気に腹も膨らみ
「じゃ、あとで飲み部屋でね」
と、声をかけあったものの
部屋では沈没。
2時間ほど眠って
次の日の朝のことなど
計画しようと飲み部屋を覗いたら
やはり沈没してました。
疲れたよねぇ。
そんなわけで
次の日松本へ向かう
NNちゃんとあたしは
食事を早めにしてもらったので
下山後あまり彼らを
話をする暇もなく残念でしたが。
また登りましょう。
ちなみに
ぐっすり眠って
しっかり朝風呂も入り
朝ごはんには
湯豆腐と鮎の甘露煮に
山菜、温玉子と
盛りだくさんだったけど
これもがっつり。
食後のコーヒーもニクい!
ちょうどいいバスがないので
タクシーを呼んでもらったり
登山靴をいれる袋を
用意してもらったり
宿のおかみがなかなか
すばらしい人で
いい宿でした。
歴史ある宿のようでしたよ。
遅れて食事をしている
男たち6人に別れを告げ
スカートに履き替えて
松本へ。
足取りはまだまだ
筋肉痛でおかしな感じですが。
松本の話はまた。

2100mの黒ラベル~登山①

連休あたまの土曜日から
二年ぶりの登山へ。
東京駅で初心者のNNちゃん、
サル仲間のU田、
その後輩K村くんと合流。
7:24発の長野新幹線で長野まで。
と、同じ車内では
サル仲間の今回のリーダー
KAIちゃんとA田さん、
それに山の時にしか
会わないT中くん、Tますくんにも
早速遭遇、よろしくの挨拶。
長野駅でローカル線に乗り換え
妙高高原まで。
男子たちはその乗り換えの時間に
駅で立ち食いそば。
ん~結構美味しいらしいし
ちょっとあこがれるけど
今回はパス。
というのも
この日泊まる山小屋
トイレの紙を持ち帰らねば
ならないのです・・・
なるべくトイレは下界で
すませたい!という思いから
ごはんは早めに車内で駅弁で。
がっつりいただきました。
ちなみに東京駅の南通路の
膳まいでチキン弁当。
妙高高原から20分ほど
タクシーに乗り
登山口へ。
駐車場があってマイカーを
ここに置いて登る人も
多い模様。
軽いストレッチをして
装備を整える。
「姐さん腰んとこゆるすぎ」
と、男子たちが両側から
あたしのナップの腰ひもを
ひっぱってくださる。
お、ナップのこのフィット感が
かなり気持ちいい。
胸の上の紐も
きついかと思うくらいに
しめた方がいいと指導され。
なるほど。
男子たちはお互いの高度計の
数字を言い合い
誰が正しいのか争いをしてる。
ってか高度計、そんなに
違ってていいの?
靴ひももチェックして
おろしたてのストックを
NNちゃんと1本ずつ持ち
スタート。
ゆるやかな木の板の道から。
先頭はおととしへばった
登山二回目のU田だ。
いきなりいいペースで
歩き出す。
おいおいちょっとキツいよ、
今年は挽回しようとしているの?
と思っていると
経験者たちもこれはちょっと速い、
と。
そう、ゆるやかなところだと
余計に男子たちとは
コンパスの差が出て
飛ばされるとこちらはキツいのです。
それでも[#IMAGE|c0049455_1149130.jpg|200909/23/55/|right|150|220#]
しばらくは速めのペースで
第一関門の川まで。
水が冷たくて気持ちいい!
ここを過ぎると
少し登りは急激になるという。
経験者に前後についてもらい
間を歩くことに。
はりきっていたせいか
U田のペースが落ち
うしろにいるあたしは
少し足踏みな感じ。
でもこのペースなら
全然キツくない。
道も悪くない。
少し予習したのだけど
この日行く山小屋までの道は
ボランティアのスタッフで
整備がされているらしく
ほとんどが階段状に
丸太が打ち付けてあったり
板が敷いてあって。
歩幅を決められて
歩きにくいと思う部分も
あったけど
岩で足をすべらす心配もなく。
何年にも渡って
道を敷いていった人たちに
感謝。ほんとにすごいことです。
それにしても
とにかく天気がよかった!
長Tに半Tの重ね着では暑いくらいの気温で。
空は信じられないくらい青くって
木々たちはまぶしい緑とは
また違う感じの秋を迎える前の緑。
それに一部紅葉をはじめている
黄色や赤が点在していて
この自然の絶妙!
そんな中を歩くのは
ほんとうに気持ちいいのダ。
途中勾配のキツい道もあり
軍手を出して
手を使いながら
登るような道もあったけど
景色にわーわー言ってる間に
視界が開けて遠くに山が。
次の日登る予定の火打山、
それにふもとには
その日泊まる高谷池ヒュッテの
三角屋根が見える。
どうやら予定の3時間よりは
速いペースだったらしいのだけど
山に行くとまったく時間の感覚がなくなる。
ただ歩く。
前に進むしかないから。
ゴールにつくまでひたすら。
もちろんペース配分してくれてる
経験者がいてくれてのことなんだが。
歩くということに専念できる、
そんな状況ってないものね。
早めに着いたから
火打山も登ろうか、という話も
出たけど、小屋に着いた途端
あきらめました。
だって目に飛び込んできたのは
黒ラベルの缶!
疲れたカラダにはこれが一番じゃぁ。
トイレ問題ももうどうでもよくなる!
結局
持って行った携帯トイレに
紙を捨てる作業にも
いつしか慣れてしまったしね。
割り当てられた寝床は
ロフトの二回、
一人ふとん一枚分なので
寝床に荷物を置き
小屋の広間に車座になり
それぞれが持ち寄った
つまみや酒を楽しむことに。
小屋で売られているおでんで
じゃんけんなんてくだらない遊び
なんかもして。
それにしてもあたしのラムなんて
かわいいもので
水筒二つのA田さん、
一本は赤ワイン、一本はウイスキー。
どんだけ酒好きなんですか!
ビールで満足したあと
少し寝て
17時半に夕飯。
カレーとハヤシの鍋の前に
お皿を持って並ぶ。
真ん中にごはんで山を作り
カレーとハヤシの二色盛り。
なんつーメニューやねん!
山小屋でもこれはひどい、と
経験者はぶつぶつ言っていたけど
あたしには美味しかったな。
窓の外は暮れて行くあかね色の空。
そんなおかずもあったしね。
風呂もない小屋なので
20時の消灯までやることもなく
また酒盛り。
次の日のことも考えて用心、
ということもなく濃い酒を。
KAIちゃんのグレンリベット18年も。
さすがの標高で小屋は少し寒かったので
酒であったまるということもあり。
消灯時間になり
寝る前にトイレ、と外に出たら
空には星!!
見事なひしゃくが見えます。
感動して見上げていたら目がなれてきて
星座のまわりの星屑たちも
だんだん姿を見せる・・
あーメガネにしていたので
コンタクトならもっと見えたろうに。
少し残念だけど
でもこんな風景も灯りのない山ならでは。
ふとんに入るとすぐに眠れ。
やっぱり疲労はしていたのでしょう。
夜中に何度か目が覚めて
「まだ1時かよ!」なんてことも
あったけど。
でも夜の間は天気が荒れていたのか
すごい風の音。
ヘッドランプして外のトイレに行くのも
億劫でそのまま眠ってしまった。

エチオピア療法

きのうは。
早くも年度末モード、
という気分だったのだけど
おとといあたりから
咳が出だすと
とまらず、いまいち
集中力にかける。
体も全体的にだるかったので
こんな時は!
(こんな時も!か。)
と、『エチオピア』で
カレー療法。
→エチオピア療法って
なんかリアルじゃない?
仰々しくっていい。
汗とともに毒をだして
しゃきーんとしたいな、と。
というわけで
20時まで働いて
☆を口説き早速。
最近は16倍続きだったんだけど
14倍に落としたら
いつもほど汗は出なかったけど
やはり爽快感あり。
まっすぐ帰って
ななんと、ビール飲むことなく就寝。
休肝が効いたとは思いたくないが
本日すっかり蘇ったあたくしでした~。
ふふーん。
医者いらず。
ちなみにきのう
「大丈夫?この一年で保険証の申請来ないの
あなただけだったから、感心してたのに」
と、社長に言われたが
みんなそんな医者ってかかるもんなん?
風邪で医者行ったのってもう
10年以上前かな~
シュミで歯医者にブラッシングに行くのも
最近は行ってないし・・・
まああたしには
カレーとビールが良薬ってとこかしらん。
(しかもそれを信じてる!)
さー今日から年度末モードで
ぶっとばすぜ!
しかし半年以上年度末って
どうなってるん?

できのいいサル、悪いサル

土曜は。
午前仕事して
NNちゃんと待ち合わせして
『アツマル』で☆と3人で
カレーうどん。
そのあと
NNちゃんと二人
アウトドア官庁街にて
登山グッズパトロール。
今年は9月の連休に
火打山と妙高山に登るのです~!
すてきな湿原も歩けるらしく
楽しみぃ。
まずはNNちゃんの
シューズを中心に
自分もあー新しいナップ欲しいなぁとか
雨具もイイなぁとか。
そんなで
ウロウロしていたら
タイムリミット。
16時からフットサルなので
錦糸町へ向かう。
この日は3チームまわし。
昼間は曇っていたのに
急に陽がさして
どうなるかと思ったけど
思ったより動けて。
後半からは
シュート連発で
機嫌よく。
4本決めた試合もありーの、
合計7本だっけ?
最後は打てば入る入るで
大笑い。
もちろん同チームの
とくにTモのアシストと
うまくコンビネーションとれたのが
収穫につながったんだけど。
この日はTモも調子よかったのか
ポスト前に立つあたしの足にあてて
シュートとか。
ま、これはあたしは別に
何もしてないんだけどサ。
自分としては
左で打ったシュートで
足のいい位置にあたって
蹴った感触がすごくよかったのが
一本あって
それはもうガッツポーズでした。
気持ちよかったなぁ。
こんな日はもち
酒が美味い。
8人だったので
いつもの広めの居酒屋ではなく
サッポ○おいてる中華に行ったもんだから
ビールがすすむすすむ。
さっさと運んできてくれる店、
でもあったので
ハイペースで。
おまけに油っこいものだったので
みんなも早々に満腹になって
「まだ9時だよ?」
と、名残惜しそう。
最後はだらだらと
ペースを落として
22時の解散。
優秀優秀。
そこでやめときゃいいのに
家で缶ビールぷしゅっ。
なんだろね、
〆のラーメンとか
〆のスイーツよろしく
あたしの中では
最近これ習慣化していて
ヤバイ。
そのせいか
日曜は朝起きたら
顔がむくんでる。
鎌倉に金曜みたコンロスを
観に行こうか
迷っていたのだけど
どうやら雨みたいだし
顔はむくんでるし
今日はおとなしく・・・
傘さして近所にでかける。
人気のない雨の街も
なんかいいな~なんて。
買い物してきて
料理などはじめていたら
Tモからメール。
「雨で鎌倉あきらめてたら
サル来ませんか?
試合で女子がたりないんです」
んー。
普段なら試合はことわるところなのだけど
土曜がよかったので
なんか調子乗ってしまって
行く、と返事。
ささっと風呂に入り
食事して
でかける。
東京体育館15時。
男子はうちのチームにも
来てくれるメンバー。
といっても
Sっち、コーダイは
久しぶりでうれしかった!
女子ははじめましてで
相手は知らないチーム。
なんかやっぱ試合緊張するなぁ、
と思ってたら
「先発ネェさんね」
ということで
早速コートに飛び出す。
ところが
いつもより広いコート。
勝手が違って
無駄なディフェンスすると
疲れて戻れない。
相手も容赦ないから
見方男子もいっぱいいっぱいで
なかなか球をあげてくれない。
ん?
きのうとは違うぞーーー。
そんな不満を持ちつつ
1試合め終了。
そのあと
3度ほど出番はまわってきたけど
何しろ1試合1女子なのに
結局4人もいたものだから
出番は4試合に一度。
そうなると
毎回ゼロからで
なんだかテンションもあがらず
おまけに雨がすごい勢いで
降りだしたりして
イマイチーな感じで。
1本ほめられたシュートがあったけど
1本も得点は決められず。
という以前に、前を向くことすら
あまりなく。
ちょっと不完全燃焼。
まあ、最近サルに関しては
月一しかやってないんだから
土曜のがたまたまと
思うしかないのだけど。
そうそうラッキーなことは
ないのね。
ま、それで気落ちすることも
土曜の呑みすぎを反省することもなく
この日もアフター参加。
モル○の店だったので
うすい酎ハイを飲んでいて
カラダには負担はなく
しかもこの日も21時解散。
お、やり残した料理ができるな。
さぼそぼろ
炒り豆腐
おくらとしめじのしょうが醤油漬
を。
今日は
意外と筋肉痛がない、まだ。
意外と、じゃない
もっと先か。
それより今日は
中国書地獄で目がかぴかぴ。
コンタクト落としそうだ・・・
人形町のせともの市に
顔出そうかと思ってたのに
こんな時間~。
でもちらっと経由して帰るか。
なんと気付けば
RSRまで11日!
しおりしおり~っ

リングサイドで90分

今日は。
昼からヨガだったんだけど
8時ごろ起きて
洗濯して
うめしそパスタなど食し
でかける。
実は今まで通っていた
門仲のヨガ教室が
もうすぐ閉鎖なので
先生のやってる別の教室に
行ってみようという
話になり。
それがなんと
秋葉原の
キックボクシングスタジオ。
リングの横の
サンドバッグがつり下がっている
スペースだとは聞いていたけど。
入ってびっくり。
汗のにおいが・・・
部屋にしみついてしまってるんだよねぇ。
ヨガって深い呼吸をしなくては
ならないので、これはキツい!
どうしよう・・と
☆とKごんと顔を見合わせる。
でもやってるうちに
それもだんだん
わからなくなってきて。
それよりもいつもの60分に比べて
この90分の教室がなかなかハードで。
いつもは
うっすら汗、という感じなのに
今日はもうだらだら汗が流れ
下をむくとぽたぽたと
しずくが落ちたりして。
人の汗の話とかしてる場合じゃない!
しかも難しいポーズで
足と手はぷるぷる。
途中でポーズを
続けられなくなって
何度も立て直したりして。
明日どんなところが
筋肉痛になるのか
ちょっと恐いな。
ちょっとしたシャワーがあるけど
今日は3人だったので
さっと着替えて退散。
調べてあった
ハンバーガーの店
チェルシーマーケット』へ。
やはり話題は「におい」のこと。
Meg先生は追ってきたあたしたちに
えらい感激してくれて
来やすいようにいろいろ
特別ルールを作ってくれようと
してくれてるし
場所的にもあたしの家からは
チャリで行けるし
予約なんかも必要ない。
条件はいいんだけどね、
いかんせん「におい」が・・・
かといって
せっかく出会った先生なのに
またさがすのも
いやだしなぁ。
悩むところ・・
12時に始まるというのも
ビミョウで、結局そうなると
一日つぶれてしまう。
まあ何もしない日にスポセン行くとしたら
同じような時間だけどね。

あれこれ言いながら
ランチを頂く。
ここのハンバーガーは
パンがちょっとごつごつしていて
美味しかった。
二人はソースがたりない、と
言っていたけど
ケチャップとマスタードを加えたら
そのソースのまじり合いが
美味しかったけどな。
ちょっとお高いのが難点だけど。
そのあととなりのビルにある
ヨドバシに実は洗濯機を買いに行く、
と言うと、二人が大盛り上がり。
「だって家族以外と
家電見に行くことってないじゃん!」
とハイテンション。
たしかに。
ネットで調べた結果
やはりドラム式はやめ
縦型で、日立がよさそうだったので
そう二人に言うと
「これは大きすぎだし
乾燥はいらないでしょ?
あ、これ型落ちだよ!」
と、めざとくなかなかいいのを
見つけてくれ。
大変助かりました~♪
連れてきてよかった。
予想外の4万ちょっとで購入。
ひとり暮らしをはじめた時に
もらったもので
外で使っていたこともあるので
ひどい状態なので
やっと、という感じなんだけど
こんな額で買えるなら
さっさとさがしとけば
よかったと思うよ。
来週には届きます。
楽しみ~。
洗濯しまくるぞぉ。笑
そのあとテレビ売り場に行き
最近テレビを買ったKごんに
いろいろ教わったけど
これがまた興味がわかない。
今持ってるテレビも
音がやばいことになってるし
デジタル化にむけて
買おうとは思ってるんだけどねぇ。
さて[#IMAGE|c0049455_23215326.jpg|200906/14/55/|right|150|220#]
そんなで家帰ったら
18時すぎ。
今日はゆっくり料理できるな、と
早速さばのそぼろから。
小松菜のマスタード和えに
ひじき青大豆入り。
夏は定番のゴーヤのツナ和え。
煮物はごぼうと生あげと
にんじんとこんにゃくとうずらで。
えのきとしめじとしいたけは
さっとゆがいてナンプラーかけて。
きのう炒めた豆苗とあわせて
今週のお弁当ラインナップ。
BGMは曽我部くんです。
途中で晩ごはんに
[#IMAGE|c0049455_23221982.jpg|200906/14/55/|right|140|200#]先週のお弁当おかずの残りの
ひじきでパスタを。
とろみつけた牛乳と
チーズを少しいれたら美味!
ごはん食べながら見た
日曜美術館にでてきた
三沢厚彦、気になる。
木彫の動物たち・・・
備忘メモ。
さらに調子乗って
ただいま食パンを焼いてまーす。
これは朝ごはん用。
会社で朝っぱらからチン!
とかしてしっかり食べてます。
あはは、何しに行ってんでしょね。
でもおいしいごはんこそが
豊かな生活と思う
今日このごろ。
だけど長時間料理すると
ビールがすすんでしょうがない。
火を使ってるのもあるし
洗い物も結構あるので。
夏でもかなり高い温度で洗い物するあたし。
なんか落ちた気がしないじゃん。
あーでもまた
大嫌いなアイロンがけがあとまわし。
それと毎朝かきまわしてる
たんすの中身が・・・
Tシャツ類が多すぎる!
でもその日の気分のは
なかなか見つからないっ
みたいな感じなんだよね。
ちゃんと色別とかに分類して並べよう・・・
ここに書いとけばやるかな。
あ、食パンも焼けたようなので
カットして冷凍したら
もう寝よう。
今日のヨガはハードであった~!
お疲れあたしーーー。

ハナを育てる。

今日は。
カラリングに美容院に行って
帰ってから
土曜につくった
ほうれん草カレーふたたび。
トマト缶が半分余ってたからね。
というより
やっぱカレー切れ。
カラダが欲する!!
先日インディラカレーで作って
評判がよかったので
今日は敢えて○Bのカレー粉で
やってみました。
たしかに!
全然違います。
深みがないというか
辛みも足りないし。
目からうろこです、まったく。
まあでも
カレーであれば
おおかた満足なあたしは
このカレーも楽しみますがね。
カレーとビール。
それで大分調子いい。
ふふん。
きのうつくったカリフラワーの
ピクルスもちょうどよかった!
きのうは。
会社に行ってる間
水にひたしてあったこんぶ出汁で
日曜に足柄で買った
はちくを煮てみた。
あくぬきをしなくていい代わりに
たけのこを煮た時のあの
コーンのようなうっとりする
においは味わえないけど
なんとも手軽でいい!
もっとスーパーとかにも
出回ればいいのに。
だんぜんたけのこの水煮なんかより
おいしいし!
ほんとはれんこんなんかと
がめ煮にしようかと
思ったのだけど
こんにゃくと手羽元とにんじんと。
こんにゃくもちょっといいのを買うと
全然美味しい。
あきらめないポイントね。
こういう嗅覚は育てて行こうと思う。
大事なとこできくハナね。

山の夜は早いの巻

きのうは。
行って来ました、毎年恒例の
高尾山での
冬そばキャンペーン」。
前日の雪と雨に
どうなることかと思っていたら
行きの京王線の中では
太陽さすぐらいのお天気で。

午前2時まで
しおりづくりにはげみ
10時渋谷集合。
女MJ、びっぷとも無事に、
ということで
ここであたしの旅への想いの
8割が満たされる。
はい、段取りくんなもんで。
高尾山口に着いたのが
11時すぎ。
2年連続で
朝夕の2食ずつ食べている
ふもとの店たちの中で
まだつぶしてない店を
覗いてみる。
お、おじさんが
店先でそばを切ってる
『高松屋』にしようか。
やっぱり高尾山は
とろろそばでしょ、
あったいの三つね!
届いたおそばは
今までにない太さ!
へぇ、店によって
ほんと違うのね。
どちらかといえば
細いそばが好きだったけど
ちゃんと歯ごたえがあって
そばの香りがして
これ、いいかも。
汁は色のわりに
薄い味で
とろろでさらに薄まって
よくわからなかったけど
その分、そば自体が
楽しめた。
箸でつかめるぐらい
弾力のあるうずらの黄身を
無理矢理すすり込み
準備完了!
な、朝ごはん。
100円割引券を使い
スタンプを頂く。
なぜか
行列するケーブルと並行してるのに
まったく客のいない
リフト乗り場に向かう
あたしたち。
リフトのが
楽しいと思うけどなぁ。
それにしても
このリフトが
なかなか長くって
急勾配を登ってくので
すごい景色。
ひとりで余裕こいてる
びっぷを先に行かせ
腰のひけた
女MJとあたしが
あとから続く。
いや~
結構スリルあるのよ
これが。
椅子の幅がせまくて
場所によっては
すべり落ちそうな感じだし
高い場所もあるし。
でもそんなリフトで
何くわぬ顔で
下ってくるおじーちゃんと
すれ違った。
げげ、下りなんて
ほんと椅子から落ちるんじゃ?
そんなこと思い
尊敬のまなざして見送る。
リフトを降りて
少し歩くと
ケーブルの駅があり
そこで売ってる「てんぐ焼き」
も、目的のひとつ。
去年偶然見つけた二人が
食べているのを
一口もらったのだけど
こいつがおいしい。
とにかく甘いものの類を
食べることはまれなあたしですが
やっぱり美味かったよ、コレ。
黒豆のあんが
甘みがかなりおさえてあって。
そんでてんぐの形の皮が
ぱりっぱりで。
去年は帰りがけに売り切れていたので
朝お腹いっぱいでも
絶対食べようね、と
言っていたのだけど
ぺろりといけたよ。
さて
それから
落語の開催される
薬王院という寺まで
少し登るのだけど
道端には雪が・・。
さすがに標高高いところには
残ってるんだね、
まさか頂上近くはまた
雪道?
なんて不安を抱きつつ
さっさと山門に到着。
まだ落語開催までは時間が。
「ビール飲むか」。
なんと今年は
びっぷが黒ラベル6缶を
かついできてくれて。
去年は頂上でサッポ○の生を出す店を
見つけたものの、サーバーに
つながっておらず断念。
それ以外ビールは
キリ○かアサ○しかないのを
憂いて。
ちゃんと保冷剤までいれた
クーラーバッグから出された
黒ラベルは美味い。
まじグッジョブっ!!
と、そこへ突然飛んできた
まつぼっくりならぬ
杉ぼっくり。
「天狗が怒ってんじゃないのー?
ビール持ち込み禁止!とかって~」
それから売店で
つまみ食いをしたり
おみくじひいたりしてるうちに
時間がきて
薬王院有喜閣という
りっぱな建物にあがらせて頂く。
ぴかぴかの廊下を
いくつも渡り
奥にある広い座敷の部屋に入ると
すでに6,70人ぐらいの人が。
あいている座布団にすわって
待っていると。
京王電鉄の方がでてきて
前説を。
「みなさん、ラッキーなんですよ。
今回のご応募、なんと2倍で」
とのこと。
たしかに、3人の名前で送ったけど
あたったのあたしだけだもんな。
で、はじまった
古今亭菊志ん師匠の
「時そば」
若めの方だったけど
声がよく通って
前に他の人で聴いた
時そばとは
やっぱり違う感じだったな。
次は春風亭正朝師匠の
「天狗裁き」
こちらは
どすがきいたしぶい声で
客あしらいもうまい
余裕の感じられる方でした。
でも何より
絵に描いたような
笑い方をするおばちゃんがいて
むしろそっちにつられて
笑ってしまったよ。
でも落語って
ほんとこちらも耳からだけの情報で
いろいろ想像するから
結構疲れる。
心地よい疲労感と
部屋のあったかさで
終わった時は
たたみにごろんとなって
昼寝したい気分だった~。
帰りがけに
オリジナルのてぬぐいと
ボールペンまで
頂きました。
ただで落語が聴けて
おみやげつきとは
京王もやりおうのぉ。
すごいすごい。
1時間半ぐらいの休憩で
すっかり元気になって
さらに頂上を目指すため
また登り始める。
少し気温は落ちたけど
心配していた雪道ではなく
あっという間に頂上。
あれ?
こんな近かったっけ?
でも残念ながら富士山は見えず。
しょうがない、登頂の乾杯でも
・・・と
思ってふと気付く。
頂上のそば屋たちが
店じまい始めてるよ!
え?15時で?
たしかにパンフを広げてみると
15時までとある。
えーノーマークだった!!
青ざめて
山頂の3軒のうち
まだ行っていない
今年のターゲット
『大見晴亭』に行ってみると
「営業中」。
ああ、よかった
延長してくれてるみたい。
ひやしたぬきを。
届いたおそばは
こぶりのざるに盛られていて
これまた太い麺。
ぱりぱりののりに
そそられます~。
たぬきの汁は
ちょっと甘めで濃い味。
薬味のねぎに混じった
ゆずが時折顔をだして
さわやか演出。
こういう味のつゆ、
好きなんだよね~、と
飲み干すあたし。
そばはつゆの濃さに
負けてる感はあったけど
よくしまっていて
なかなか。
「お水セルフですけどどうぞ~」
おばちゃんの親切な声にも
「あ、おかまいなく」
と、
そそくさと
スタンプをもらい
店を出たあたしたち。
かなり気温の落ちた
外の石のベンチで
黒ラベル2本め。
「もうこうなると
味もわからないけど
なんか気が済むよね~」
と、わけわからん納得の
仕方で、サラミをつまみつつ
ビールを飲む3人。
それにしても
頂上は人がまばら。
店もこんな時間に閉まるんでは
もしや、
薬王院の売店も
閉まってるんじゃ?
実は
ここでの買い物も
高尾山の楽しみ。
薬王院オリジナルの
お菓子たちは
どれも美味しい。
とくにあたしは
天狗豆という豆が
大好きなんだけど。
が、がーん!
予想通り
閉まってました。
そ、そんな・・・。
そんなに重いものじゃないし
さっき買うべきだったか。
ショック・・と
テンションの落ちるあたしたち。
さらに
下山する道すがら
途中の店が
軒並み店仕舞いしてるのを目撃し
驚く!
ええ?まだ
16時台だよ?
まさかふもとも?
不安な気持ちで
ケーブルカーに乗りこむと
どんどん人が乗ってくる。
うわ、明らかに
上の方の店のスタッフ。
ケーブルカーなんだけど
こいつがまた
ものすごい傾斜を降りる。
一番急な場所は31度もあって
日本一だというのだけど
たしかに乗っていても
つかまってないと
車内を転げそうな勢い。
こういうのもね、
いちいちおもしろいのが
高尾山なんだよね。
なんてこと。
ふもとにつくと
人々は駅にまっすぐ。
おみやげやさんも
店仕舞いしそうな雰囲気。
ええ?
おみやげ買ってないし
あと1杯そば食べねばなんだけど?
とりあえず
駅の売店が一番充実してるから
そこでおみやげを、
と、行ってみると
すでにシャッター下りてるし。
まだ17時なのに?
しょうがないので
3食めに予定していた
『高橋家』にすべりこむ。
こちらも17時半までだという。
売店が付属していて
おそばのおみやげもあるそうなので
あとで買い物することにして
席につく。
ビールはエビスだったけど
1瓶頂き、それに
焼き味噌。
おそばは鴨ねぎをざるで。
この焼き味噌が
イマイチで。
鴨ねぎの鴨は
結構厚みがあって
やわらかめの
おいしい鴨だったけど
汁は特徴なく
それに閉店間際で
追いたてられる感もあって
ゆっくり味わえなかったのが
残念。
ビール飲みながら
ゆっくり反省会したかったのにね。
ここで3つめのスタンプをもらい。
二人はおみやげのそばと
そば味噌などを買い。
あたしはそばおこしを。
駅に行くと
人影まばら。
寂しい感じです。
一気にあたりは暗くなって
寒さもひとしお。
落語みて
そば3杯ってのは
難しいのかね~。
と、来年のことなんかを
話しつつ、
京王線で爆睡して帰りました。
でも
仕事の疲れとは違う
気持ちいい疲れで。
体内の空気も
入れ替わった感じ。
いつも忙しい時期の
このイベントだけど
来年も楽しみ。
そして来年は天狗豆を
持ち帰るのだ~!
しおり係りとしては
時間配分も工夫せねば!
もちろん落語も当選するぜ。

初蹴りにもつれて。

ただ今。
筋肉痛チュー。
きのうは。
13時から錦糸町でフットサル。
先月行けなかったので
今年初!
全然走れんかった~。
3チームで女子が4人だったので
最初女子2人のチームになり
3分半しか出てないのに
息はあがるわ
足はもつれるわで
へとへと。
しかも
打ったシュートが
ことごとくポストに命中。
「姐さん、何しとる~ん?」
「うるさい、ワク狙っとんじゃあ!」
と、負け惜しみを言うものの
きのうはごっつぁんゴールを1発
決めただけ。
ただ走るのとも
泳ぐのとも違うキツさがある
サルだけど
やっぱやめられな~い。
思ったように動けないのは
不満だけど
それなりに楽しい。
でも
もう少し普段走って
7分は持ちこたえるようにならないとなぁ。
いざという時に
足が思うように出ないし
前ではってるだけで
しかもシュート決められない人、
にはなりたくないのだぁ!
緩急つけて
大事な時に顔出すような・・・
そういう楽しさも
味わいたいよ~。
2時間の練習のあとは
『鮒忠』へ。
8人参加で。
☆の紹介で先日呑んだ
ピエールも参加。
昼間だったせいか(?)
いつもは
キャバクラネタばっかりの彼らが
きのうは珍しく
「上総」と「下総」は
京都に近い方が「上」なんだとか
両国は武蔵国と下総国をまたいでるから
両国なんだとか
そんな歴史がらみ話や
埼玉と千葉の優劣についてなど
楽しい酒でした。
ま、ビールがア○ヒで
サワー飲んでたら
食欲もなくなり
家帰って呑み直しましたが。
さすがに18時ぐらいには解散したので
錦糸町でお買い物して帰り
豆板醤春雨を食べてから
お弁当の料理。
菜の花からし和え
じゃがいもとピーマン炒め
ひじきとツナの和えもの
しめじのしょうが漬け。
最近
新しいメニューを思いつかない。
余裕ねぇなぁ。
ちょいとすてきな料理本でも
読みたい気分~。
お店にならぶ野菜たちの
顔ぶれも変わってきたしね~♪

あたしのドクターフィールグッド

きのうは。
仕事してたら
熱っぽくて頭痛が。
頭痛なんて何年ぶりだよ。
でも
とにかく忙しくて
我慢して働いていたら
あっチュー間に20時。
跳んで帰って
うどん作って
寝ました。
今朝起きたらすっきり!
ああこの健康体に感謝!
なんてったって
今日は初チバなのですから
倒れてる場合ではない。
と思ったら
またさっきから
同じ症状。
ちょい軽いけど・・・
おい、これはつまりストレスか?
まあいいさ。
今日は横浜Bay Hallだから
17:30までの辛抱。
バイトより重役より先に
さっさとあがっちゃる!
ドクター・チバがあたしの一番のくすりさっ。
キタっ
時間だ!

食べてあたしを鍛えるベイベ

きのうは。
あおいものが食べた~い
と、スーパーに飛び込むと
お、小松菜が安い。
きれいだし。
と、思ったら
えぐみがない
もやしっこな小松菜で。
って野菜を野菜にたとえるのも
ナンですが。
ハウスものなのかな?
あおものを摂取した感が
たりず、少し残念。
金目のあたまでも
安くでていたら
煮付なんかいいな、と
思ったら、残念ながら
出会えず
その代わりにぴかぴかの
イカがあったので
そいつを。
小松菜とオイスターソースで
ミルク煮にするか~と
思ったけど
さばいてる時にでた
わたが捨てられず。
塩と少しトリガラ入れて
小松菜とイカを炒めたところに
パスタとわたを投入。
めんつゆちらっと
バターをたらして。
き○助のゲソわたホイルの味に
なった~♪
じゃ、ビール入れて
ロックモードに入りましょうか。
五線譜を出してきて
この曲を採譜。
っていってもタブ譜だけどね。
ギター譜は一本たして
ベース譜は一本消して。
簡易コードに
ルート音だけなのだけど
「ねーさん、数字教えて数字!」
ってな調子なもんで、うちのメンバーは。
これ渡してアレンジしてもらおう。
日曜の練習、実は楽しみ。
今度ライヴやる会場を
レンタルできるみたいなんで。
二ヶ月前のリハだね。
少しは練習してくぞ(って
すでに二日前・・・いつものこと)
さてさて
明日は働きに行くか
ヨガに行くか、など
いろいろ考えていたのだけど
朝から築地でおやじたちと
飲むらしい。
その前に今日は
曙橋に新規開拓に!
大皿料理気分なんだけど
そんな店に出会えるといいなぁ。
カウンターに
さといもの煮物とか
こんもり盛られてる感じ。
さがすと意外とないよね。
しかしここ、
いつのまにくいしん坊ブログになったんだ?
ま、いいか
心とカラダを育てるには
食べ物っすよね!