きのうは。
里いもを煮ながら
「牛乳アンタッチャブル」の続きを。
時事もの、といった緊張感はなく
単に文章が読みやすいのかも。
会話も多いしね。
でもおもしろいです。

そこへ
父からこんなものが。→
こんな手紙も。
「・・あなたには今まで
女として結婚したりとか
出産したりとか、
そういった視点でしか
人生を教えてこなかった気がして
反省しています・・」
って、これかよ！
あたしは
上下男の3人兄弟のまん中、
つまり世間で言うところの
「ひ・と・り・娘」
なんですけど
たぶん兄にも弟にも
こんなものは送ってないでしょ。
堅実な兄と
やさしすぎる弟。
思い切って
わがまま通しちゃうのは
あたしくらいよね、
ね、とーちゃん。
ちなみにとーちゃんは
某銀行を途中で辞めて
会社始めちゃった人。
たしかにあたしが一番性格似てるわな。
まーこのままじゃ終わらないから
安心して！
ゲッ！ゲッ！
げっとざぐろうりい。(by ラフィン)
それからWOWOWで
『お父さんのバックドロップ』を。
～おいおい、きのうは父の日かよ。
しかし、つまらなかったよ。
期待していただけに。
しかも神木くんの使い方、
ちょっと違うんじゃない？
来週は『銀のエンゼル』らしい。
またちょっと期待。
鈴井ってあの鈴井だよね。
～どうでしょう？
あー明日は
久しぶりのスタジオ。
ギター弾いてないよ、
ヤバいヤバイ。
その前に本日は
『魚○』へ。
地元の友達と同僚と。
6人すわれる席
あるのかなー？
先週は、市場がまだとかで
魚が少なかったので
今週は煮魚食べられるかな？
楽しみー！
飲み生活も幕をあけつつあるのです。

今朝の電車から
よしながふみ
「愛がなくても喰ってゆけます。」
に、ハマっています。
きのう同僚に借りたのだけど
かなりひき込まれてます。
あたしは酒飲みだけど
それほどつまみには
こだわってなかったのですが
いつの間にやら
店選ぶ時にそれなりに
「食べたいもの」という発想が
うまれてきているのに
最近気付いて。
同僚もそんなあたしに気付いたらしく
「絶対読んだ方がいいよ」
って貸してくれて。
だからこういうマンガの
楽しさもわかるように。
この人、ほんとに食べるの好きなんだろーな。
スイーツについては
あたしがあまりに興味ないため
実感はないのだけど
フレンチに始まり
寿司、コリアン、もつ・・と
次々とうまそうにうまそうなもの食べて
描いているYながさん、
おともだちになりたいわー。
それで最近同僚と話すのだけど
つきあう男が「食」に興味なかったら
だめだよねーって話。
このマンガにもそういう話がでてくるんだけど
とりあえずあたしの場合
酒飲めない男はだめってのは
あったけど
同じもの食べた時に
同じ感想をもらせるような相手がいいよねーって
同僚が言うのを聞いて
そうかも、と納得してしまった。
なーんて自分は
気持ちの、とくに
「おいしい」についての
表現はとても下手くそだという自覚があるので
その前に自分だろ？
てのはあるのだけれども。
でも以前は「おいしい」と感じること自体
あまりなかったので
そういう意味では
かなり変わったと思うのだけど。
酒飲む機会が増えて
年齢もそれなりになって
まわりもいい店知りだしたりして。
いろんなとこ教えてくれる、
そういう友たちには
かなり感謝してまーす。
おかげ様で
エンゲル係数高くなったな～。
まあそれでも
サッポロでなくても
チェーンの居酒屋でも
好きな人たちと飲めれば
ちゃらになってしまう、という
ゆるい部分は大いに持ってますが、
いまだに。
まだまだですな。

なぜか。
「シゲマツ」にハマってしまった。
短い通勤時間
寝る前の数時間
ケダルイ日曜日に。
何がきっかけだったのか
すっかり忘れてしまったのだけど
シゲマツキヨシ。
貪り読んでおります。
なんだろ？
現代の作家ってもしかして
みんなこんな感じに
さらって読めるものなのかな？
とか、大正から昭和初期好きのあたしは
思ったりして、
今さら。
日常とか
現代とか
想像のつく世界でも
いろいろおかしなことって
起こってるんだなー
とか。
書いた本人と主人公が
ダブる小説というのは
キライなんだけど
『きよしこ』は
すごく好き。
どこまでがフィクションなんだか
わからないのだけど
泣いたり笑ったり
すごく動かされてしまったよ、コレには。
登場人物も最高だし。
「ゲルマ」最高です。
これだけでも読んで欲しい、
そこのアナタ。

きのうは。
ひとりで飲みたくて。
というか、『sports Yeah!』という
雑誌を買ってみたら
ひとりで読みたくて。
だって、ハチューダはいいとして
くらっきーと新藤さんの来シーズン展望ですよ。
いい企画だ。
そそくさと帰宅し
ビール片手にどっぷり。
なんとウディネまでCL出るのね！
知らなかった。。
CLチャンネルも入れるかなー。
ベティスも出るし。
（でもどっちも早々に負けそうだが）
それと野沢尚の
『龍時』
結局『02-03』は見つからず
図書館で続編の『03-04』の方を
借りて読んでるんだけど
とまりません！
いや、小説として
どーなのよ。
よく出版許可おりるなーっつう位
ただのスペインサッカー事情じゃん。
でも
ベティスのことだけ
しかもベティスびいきに書いてある小説なんて
あたしにとっては・・・
スバラシすぎる！
ところで今日は
中野で飲み。
熊本から上京する
かわいいひとまわり下の子に会いに。
なーんて
昔のサル仲間の弟が上京するので
その周辺含めて
久しぶりに飲むのだけど。
しかし
この兄弟と
この家族、熱くて！
1974夫妻なんかも一緒に
兄の方の結婚式に
熊本まで行ったのだけど
実家に泊めてくれて
両親とこの弟がいろいろ世話を
焼いてくださり。
やーでもあれは
人の結婚式だったのに
ちょっとした旅行で
楽しかったなー。
皆でハンドベルをやったのだけど
集まって
練習したり（という名目で飲んだり）。
そういえば、あの時の
しおりがあたしの最高傑作だ。
カラー版、楽譜つきだもん。
今じゃ、遠い日のおもいでに
なってしまいましたが。
あたしのせいで、たぶん。
で、この弟。
兄の友達であるうちらに
「兄をよろしくお願いします」的な話を
飲みの席で始めるのだけど
必ず最後は泣いてるっていう。
今日も
弟の熱い涙が見られるのか・・
とても楽しみ！

今日は。
久しぶりに外出。
青○学院短大の図書館の打ち合わせ。
現地仕事はめったにないのだが
毎年夏休みのイベントってことで。
でも残念ながら管理のみなので
様子見に行って、質問に答えて
なんつー、面倒な仕事。
外に出れるのはいいのだけど
夏の一番暑い時間に訪問することが多く
いつも汗だく。
常駐したいよー。
しかも今日は
千葉マリンスタジアムで
「阪神VSヤクルト」を観るのに
タイガーズTシャツ着れないじゃん！
なんで今日なんだよぉ、と
一応客先用のコスプレをしつつ。
といっても、OLというより
「あら、学校の制服みたいね～」と
パートのおばちゃんたちに突っ込まれつつ。
（だってハイソックスとか穿いてるし、37歳）
かばんに着替えと
応援バットをしのばせ出社。
もうすぐでかけるのだけど
もしかしたら
いい時間に終われば
直帰してやる。
そしたら試合、1回から観れるかも！
ザマーミロ。
ところで
京極を久しぶりに読んでいる。
1冊だけ読んでない『オンモラキノキズ』を
1974宅で発見して
持ち帰ってはや2年近く。
1974妻が最近「あたしの京極がないよぉ」と
ブログで訴えていたのをみて
「あ、うちに1冊あるわ」
と、思い出したというので。
京極はどれも一気読みしたのだけど
さすがにただ今、たった4駅の通勤では
なかなか進まず。
でも、読み出すと一瞬にして
あの世界にどっぷり浸かれる、
いや憑かれるのがすごい。
読ませるのがうまいのだろうなー。
というわけで、連日
このぶ厚い本を持ち歩いているのだが
今日は幕張までの長旅、
ちょうど良い加減かも～と
着替えに京極、うちあわせの書類で
1泊旅行のような
いでたちのあたしです。
そうそう、『ウブメ』が映画になるらしいね。
小説よりおもしろいことは
ありえないとは思うけど
ちょっと観てみたい。

おとといは。
フィオVSボローニャを観ていたら
寝てしまった。
つまらん。
なんてつまらないんだっ。
大好きなヨルゲンセンも
なんだか本領発揮できずにいるし
ディノ・ゾフに変わって
何かいいことあったんか？
やっぱりフィオはバティが去った時点で
終わってしまったのね。
バティ(＝いいキリスト)と
トリチェッリ(＝悪いキリスト)
キリストが二人もいたのにねぇ。
ボローニャはいうまでもなく
シニョーリがいなくなって
代わるファンタジスタがおらんし。
われの心をワシヅカミに
したまえよ。よー。
どっちも好きなチームなのに。
降格はやめてくれよ。
きのうは。
予定でいうと上海に降り立つ日
なのであった。
1920年代上海。
すごくあこがれてた時期があって。
モガみたいな格好してたなー、よく。
最近は全然着ないけど。
ってか似合わないけど。
でもいつか大正ロマンちっく着物は
着たいと思っています。
上海っていえば
横光利一の『上海』は
すごく面白い。
「読ませる文章」ってああいうのだよな、
とあたしは思っている
とても好きな作家の一人。
『機械』とかやっぱすごいわよ。
中国は流れたけど
休みは予定通りとろうか、とも
思ったがとんでもない。
いつもよりなぜか忙しい、
ああ忙しい。
そして遊びの予定も忙しい、
ああ忙しい。
きのうまで忘れていたけど
明日は恒例の早朝サッカー観戦。
チェルシーVSリバプール。
今夜渋谷のYの家で仮眠後
Yくんの店『ラボ』でチェルシー応援団だっ。
（こっそりシャビ・アロンソは注目だけど）
さて備忘録。
明日は花見で知り合った子たちと
四谷にわんたん食いに。
29日は先日ライヴの対バンの子
（23歳Boy、メタル姐さんなんて呼ばないで）
のライヴ+川崎でお散歩withモテモテ女。
30日は女MJと横須賀あたりドライヴ。
1日は渋谷のYとAちゃんとM香と
三浦半島へまぐろ食いに。
2日から5日は大阪の実家へ。
2日は赤穂詣でらしい。
いやー今日からはじまる酒漬け
遊びまくりWeek。
そうこうするうちに
年もひとつ増えるし。
ねー、はっちゃきどの。
29日以降日記書ける環境がなくなるのが
残念。
来週実家で少しは書けるかな～。
そうそう
本日の課題はもうひとつ。
きのう発売なのになぜか書店でみかけない
友人桜井鈴茂の『終りまであとどれくらいだろう』を
見つけ出して、読まなくては！
きのう三省堂やら紀伊国屋を検索してみたら
在庫なしで、本人に教えてあげたら
「発売日って実は
出荷日らしく大きい書店ほど
手に入らないらしいのだ！」と
憤慨していた、そのシステムに。
でも手に入れても
今『赤穂浪士』by大佛次郎に夢中。
長嶋有『タンノイのエジンバラ』も
並行読みしてるので、いつになるやら
桜井氏。
感想聞かないでくれよ～。
とりあえずこれから渋谷なので
君がきのう手に入れた
ブックファーストであたしも買うわ。