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そのためのエネルギー。

今日は。
一番会いたいと
思った人に
メールしてみたのだけど
反応ナシ。
まあしょうがないや。
そんなことで
立ち止まってるヒマは
ないのじゃ!
と、思い
まずお買い物。
それにしても
最近スーパーの野菜が
ひどくないですか?
うちの近所だけ?
しんなりしていたり
色が悪かったり。
金だしても
おいしいもの食べたいと
思って
スーパーのグレードあげてみたけど
そっちもダメ。
このくるくる変わる気候の
影響を受けてしまってるのですかね。
かといって
わけわかんないもん
食べるのは恐いからね。
蓄積していって
体によくないかも・・程度なら
まだ
人間も案外強いから
そう簡単には
死にゃーしないんじゃ?
みたいに楽観視していたけど
毒物入れられちゃあね。
衝撃のニュースでした。
あわわ。
ちょうど
読んでいた
かの『BERG』の本でも
口にするものの
重要さについて
書いてあったのを
読んだばかりだったしね~。
そう、
一見ジャンクに見える
ホットドッグだけど
BERGのパンのこだわり、
ソーセージのこだわりは
むしろ安心なのです。
それ読んだら
むしょうに行きたくなって
実は
月曜の帰りに☆と
でかけてきたのだけど。
美味かったです!
毎回食べてしまう
クワトロチーズドッグという
ホットドッグのパンが何しろ美味い!
それから追加で
カレー。
前より美味しくなってた。
ごはんもなんだか美味しいし。
そしてハム3種に
1頭買いだからほっぺたも入ってる!
が売りのレバペに
トースト。
またこのトーストが美味い!
ニクい!
プラス黒ラベル3杯で
どんだけ穀物?
な感じでしたが
美味いんだもの。
しかし
飲食やってて
自分がとても食べられないと思うもの
出しているとしたら
それって十分
犯罪だよ・・
そういう店が大半だと思うと
恐いよね。
毎日のことだから
神経質になって
何もできなくなってしまうのは
いやだけど
でももう
自分で用心するしか
手はないのだと思う、
ここまでになっちゃうと。
最早自分の責任、
ってことだよね。
まあ
人より酒呑む(=外食の)機会の多い
あたしにも
向けられてる言葉ですがね、
これは。
そんなわけで
単純に美味しいもの食べる、
ってこと以外にも
食べることに関して
なんだか気になる
このごろ。
なんていいつつ
どうしても食べたくて
またクリームシチュー、
作っちゃったんだけど。
あの、顆粒のルー、
あれはヤバそうだ・・・
それと
定番の
オクラとしめじの
しょうが漬け。
さばそぼろ。
これ、簡単でいい!
さばは味噌煮もやるので
よく買うのだけど
1パックで大量にできます。
しょうがとたまねぎにんじんと
干ししいたけを
一緒に炒めて。
同じ食材で
おからも作って。
大豆もどして混ぜ込んで。
今は
その大豆を煮込んでるところ。
豆をたくさん食べるとね
ほんと体調いいって
思える。
たぶん大量のアルコールも
こいつらが退治
してくれているような。
それと
もうひとつ、ポテサラ。
きのう仕事で扱った
文庫本で食事をモチーフにした
短編集があって
ななめ読みしてたんだけど
その中に
小太りの上司を付き合うことになった
女の子の話があって。
その上司の家の定番だっていう
ポテサラにまつわる
上司の様子がなんだか
かわいく好きなのだ、という話で
その描写が
なんとも美味しそうで!
しかもパンにはさんで
食べるってのが
いいなソレ!と思って
フォカッチャを買ってみた。
フォカッチャもね、
今朝焼いた!
って持ってきてくれた
U子ちゃんに言わすと
簡単らしいので
挑戦してみたいかも~。
ところで
料理が一段落ついて
「新宿駅最後の小さなお店ベルグ」
を読んでいたら
店作りは
いい状態を作るだけなく
それを維持することの方が
ずっと大変だというくだりが
出てきたのだけど
そこで引用されていた
エリックホッファーの
「四六時中物事を良好な状態に保つために
費やされるエネルギーは、真の活力である」

という言葉に
がつんってやられて。
そうかあ。
創造することに
すごく憧れるけど
もしかしたら自分、
「保つ」ことは
得意かも、、って。
おこがましいですが。
わかりにくいけど
そういう見方をすれば
自分もなかなか
捨てたものじゃないのかも。
なんて思えて
それがうれしかった。
即調べました。
はい、無知だと
笑われるかもしれませんが、
知りませんもので。
そしたらマツオカ正剛のページとかに
あたったりして。
そしたらどうしても
読みたくなって
買いに行ってきました。
チャリで日本橋の丸善まで。
大きい本屋はいいね、
やっぱりほかで見ることのない本が
ずらりとあって
わくわくする。
ぷらぷらしたあと
ホッファーの「安息日の前に」を
購入。
ついでに
むかいの高島屋に寄って
木屋のいちょうのまな板
ゲット。
小さいのだけどね。
そんな一日でした。
久しぶりのチャリの旅も
面白かったけど
また日焼けしちゃったかなぁ。
ホッファーさん読みながら
眠ります。

ある意味殺されかけてる!

朝起きたら。
パンの香りがするって
いいですねぇ。
無事焼けてました!
全粒粉の食パン一斤。
IKEAで買ったパン切りナイフも
役に立つってもんだい!
早速朝ごはんと
今日のお弁当に。
あっためるとまだまだふわふわ。
いいわー。
ところで
繁忙の合間に
昨日、今日と古書のデータを
作っています。
古書だと書誌学のことを
学びつつ、じっくりできるので
楽しい。
いつもは面倒だなぁ、なんて思う
丁数も丁寧に数えて
飛丁や又丁を見つけたりして。
ただ、ここんとこ
数を数えるという作業をすると
3の倍数になると
心の中であほになってしまう自分がいます。
みなさんどうですか?
ナベツネめっ。
こっそり笑っちゃってんだけどさ、仕事中。
さて
デスノートを読み始めて
今さらはまってるベイベーです。
どうやらノートに名前を
書き込まれたらしい、、死神1974めっ!
会社に持ってきた分
読み終わっちゃったじゃん!
一刻も早く、帰りたい。
・・・だからやなんだってば
マンガは。

感想文~余白のうめかた

目の前に差し出される
えさをあさって
欲望のまま
むさぼり食うあたし。
それは理想のようだけれども
意外に満たされない
空白があったりするのだ。
そんな気持ち
知ってますか。
今月末
ひょんなことから
カラオケしながら誕生パーティしよう
って話が出て
☆を誘ったらノリノリ。
なんでもPerfumeって
アイドルの曲が歌いたいって。
え?☆が?
と思ったら
「っていうか中田ヤスタカ
なんだけどね」
あ~またでた。
☆から出てくる言葉の
何割が即座にあたしに
理解できるだろう。
早速言われるがまま
You Tubeを。
あ~知ってる知ってる。
それはまるでcupsule。
そう、1974氏よりいただいた
iPodに入っていた曲。
知らぬ間に洗脳されていたらしく
あたしにはおなじみの曲。
cupsuleは中田なにがしがやってるユニットで
Perfumeはその中田がプロデュースした
アイドル3人組だとか。
ついでにそのアイドル初代メンバーの
3人とも名前に「香」がつくから
Perfumeって名前になったっていう
余計な知識も。
ってことはあたしも入れる資格ありかな。ぶ。
あ、にごったおばちゃんはダメって?
かまわないけどね。
それにしてもははん、その流れか。
ってことはみんな周知のこと?
いや~ほんとにあたしってば
うといよなぁ。
調べてみると
この人映像、ファッション、音楽
をとりこんだ総合プロデュース力の
ある人らしく。
そう、You Tubeで観た
cupsuleのPVは
よくできたアニメで。
なんというか
非の打ち所のないものの美しさに
やられた。
音楽、映像、おしゃれ的なもの、
誰の心もきゅんと言わせちゃうもの、
色とか光とかリズムとか、
盛り込んだもののすべてが
それしかありえない力関係で
存在しちゃってるってのかな。
どの要素も抜け落ちるすきまがない
きれいなまんまるの集合体。
あたしは
気分によって変わる
荒削りで
だめだめなものとか
アンバランスとか
でこぼこのチバのアバタとか言動とかが
やっぱり好きなんだけど
計算しつくされたもの、
~もしかしたら計算しなくても
ああいうものが
作れる人なのかもしれないけど、
中田なにがしって人は~
いや、そういうのも
あるんだな~って。
すごい強烈だった。
まあなんにしろ
自分はクリエイターではないのだから
許容範囲は広げてた方が得だろ。
思いがけないところに
こたえが
ころがってたりするもの。
主張したり闘わないことの
理由にはしたくないけど。

空白は自分でうめろってね。
さ~て
飲み行くか!

いまさらデビュー

今、江川卓の
「謎解き罪と罰」
っての読んでるんだけど
これが面白くて。
でもあたし
「罪と罰」を
読んでないわけ。
「謎解き」が面白くて
するする進むだに
やや、これは
先に本編を読まねば、という気持ちと
ああ、でも
ナゾがわかってる方が
楽しんで読めるんでねぇ?
という気持ちが
交錯して
迷っちゃって
365歩のマーチみたいな
状態なわけよ。
っていうかみんな。
ドストエフスキーとか
いつ読んだの?
どんなきっかけで?
あたしの読書体験ていえば
高校2年の夏休みに
あたしがあまりに本を
読まないもんで
兄が
日本文学50冊選んでくれて
読んだあたりから
はじまったのだけど
その頃読んだものって
「残って」ない。
大学時代にやたら読んだ
岩波文庫の赤版は
ほとんどポーズみたいな
もんだったし。
そのくせ
翻訳者の力が気になりだして
生意気にも翻訳モノには
食指が動かなくなったりもして。
で、緑版にうつったりとかして。
だいたい
あたしは
司書のくせに
「活字好き」じゃないし
読解力ってもんが
ないのだよねぇ。
雑誌もほとんど字は読まない。
ってか読めない。
マンガに至っては
字と絵を両方読むなんていう
器用なことができず
楽しめなかったし。
でも最近だな。
ひとりで暮らすようになって
やっと自分のためだけに
時間を使うことを
知ってからなんだ。
人のためでなく
自分のために。
1冊の本を読んで
その影響で何か考えたり
行動したり、ってね。
それは読む、という
行為に限った話では
ないのだけど。
そう、いろんなことが。
ここんとこ。
だから今あたしが
「50選」を選ぶとしたら
最近読んだものばかりに
なるのだろうなぁ。
ちょっとやってみようかな。
その前にとりあえず。
きのう三省堂に走って
「罪と罰」を買ったよ。
ちょっと読み始めてみるか。
さて
何か「あたし」に
影響を及ぼすんでしょうか、
ドストエフスキーは!

ヒトの日記を読む

今日の昼休みは
もとブログ友から届いた
旅日記を読んでたら
あっという間にすぎた。
「もと」というのは
彼女が去年突然
ページを閉じてしまったから。
その時の喪失感を
あたしも記録した記憶が
あるけれども
その彼女が
ひょんなことから
あたしのページに
コメント寄せて
くれるようになり。
前以上の距離の近さ。
だって旅日記
読ませてくれるなんてさ。
人の日記って
ビミョウだよね。
現実を書く限り
どうしてもそれは
個人的になるわけで。
だから他人が読んでも
おもしろい日記って
よっぽど内容がいいか
筆の力、と
あたしは思う。
彼女の日記は
そんな条件をクリアした
読みごたえのあるもので。
ほんとに
数日青森を旅行した時に
関わった人への
お礼の気持ちをこめての
記録なんだけど
すごくよくって。
こまごまと時系列で
記される事実の間に
見え隠れする主観的な一文が
なんともよくって。
それは彼女の人物ってものを
語っていると思うし
またほかの登場人物も
すごくいい。
職場で以前一緒だった人の
家に泊まっての青森見物
なんだけど
その家のお父さんお母さん
近所の人なんかが
めちゃ世話やいてくれたり
一緒に行動してくれたり。
そういうの
いいよねぇ。
やさしさにあふれていて。
読んでてあたしまで
うれしくなっちゃったよ。
そんな旅の中で
彼女は実にいろんなことを
考えていて
それがまた
うまいこと書かれていて
共感する部分がすごくあって
楽しんで読めた。
不思議だね。
会ったこともないヒトなのにね。
会ったことないヒト
だからなのかもしれないけど。
そんな友との
出会いと別れと
ふたたびの出会い。
ここはあたしにとって
ずいぶん重要な
場所になってしまったよなぁ。
いつまでここ
間借りできるんだろ?
紙にしたい気もするけど
ものすごいぶ厚い本に
なるんだろうな。
さ~て
健康診断終わったし
解禁!
ビール飲み行くぞ!

先生からの手紙に。

先日から
いしいしんじの
「東京夜話」を読んでた。
以前門仲に住んでらして
今は北海道に戻られた
オダパピどののおすすめで。
パピはここも読んでくださっていて
たまにメールをくださる。
あたしが「家守綺譚」に惚れたと
大騒ぎをしていたのを見て
「あれはいいですよね」
とか。
その時に教えてくださったのが
「東京夜話」なんだけど。
いしいしんじは1冊も
読んだことがなかったのだけど
「ごはん日記」というのを
仕事中見かけて
読みたいと思っていたところで
また
「つながった!」
みたいな。
「東京夜話」は
東京の数箇所を舞台にした
ありそで
なさそで
ありえない
不思議な話がつまった短編集
なのだけど。
きのうの帰りの電車でちょうど
僧侶という仕事から逃れて
浅草でホームレス生活をしていた
「先生」から
主人公への手紙
(この手紙がなんとも言えなくいいんだ)
を読みはじめた時に
門仲に到着してしまい。
ああもう早く家帰って
続き読みたい!と
走って帰って。
年末にブログ友ちはちゃんに
いただいた山形は
月山の地ビール」の
ピルスナーを飲みつつ
読み終わり。
このビール、
どのタイミングで
飲もうかと考えすぎて
実は逆に飲みそびれていたの
だけれども
自分的に納得のシチュエーションで
飲めたこともよかったりして。
地ビールなのに
とても上品でおいしかったし。
浅草を舞台にした
その短編は
「東京夜話」の中のほかの土地の
ちょっとSFちっくだったり
シニカルだったりするものとは
毛色が違っていて。
主人公がみた
「先生」と相棒の「イヌ」の
散歩の様子の表現とか
好き。
誰かが晩年の
志賀直哉を軽井沢で見たって話を
最近どっかで読んだけど
それに近い印象を受けた。
たぶんその人物の迫力って
年をとっても
消せないものなんじゃないかな
って。
そんなようなこと。
その中で
人の人生や想いが流れて行くことと
隅田川の流れをシンクロさせてる
ところがあって
近いうちに隅田川、
いかねば!と
思ったり。
さすがに寒いので
最近ご無沙汰だけど
あそこで流れる川を見ながら
ビール飲むのはほんとに
気持ちいんだ。
次はまた
いしいしんじを手にとってます。
おもしろいかな。
梨木さんのほかのは
あたしはダメでした。
ファンタジーって
ガラじゃないよな、やっぱ。
そうそう、そういえば
ちょうど読み終わったところで
パピからメール。
また
つながったYO!

恋をしています

こら、
タイトルに驚いたそこのアナタ!
早く慣れなさいな、
あたしの手口に。
ふふ。
恋をしています、1冊の本に
先日
仕事中
ふと手にした梨木香歩の
「家守綺譚」。
百年とちょっと前の
売れないもの書き綿貫征四郎が
綴ったという設定で
書かれたものらしい、と知り
読みはじめたのだけど。
そういえば、
百年」という書店にも
訪れてみたいと
思っていたのは
ただの偶然のはずなんだけど。
求めていた
明治の日本家屋の
ノスタルジーな世界で
展開される
ありえないエピソードたち。
ありえないのだけど
あってもいいかな?
あるかもしんない、、
なことが
普通のことのように
積み重なって行く。
サルスベリに想われ
亡くなった友人が
掛け軸の中から現れ
たぬきにだまされそうになるのを
きつねに助けられ
河童のぬけがらを拾い
人魚になった鮎のために
網をはる・・。
ね?
ありえないのさ。
主人公もそんなことを
だんだん受け入れて
いつになく
がんばっちゃったり
意地はったり
右往左往したり。
その姿が
かっこわるくて
でもチャーミングで
笑っちゃう。
まだ
半分読んだところなんだけど
あたしの頭の中に
征四郎の守る家と
そのまわりの風景が
構築されて居座っているよ。
「あたまやま」の
桜の木みたいにね。
ひとりになりたい
わけじゃないけど
ものいわない犬や
掛け軸からこちらにやってくる
亡き友とかにいじられつつ
淡々と暮らす
征四郎の日常が
少しうらやましい。
梨木さんという人が
ほかにどんなものを書いているのか
うかつにもまだ
未体験なのだけれでも
一言で言うなら
「出過ぎない感じ」がいい。
どんな人なんだろう?
実は今朝は
のどの痛みで
目覚めたのだけど
たぶん風邪をひいたみたい。
ぼんやりした一日の仕事を片付けて
一刻も早く家に帰って
美しいけれど
時に辛らつな言葉たちの中を
浮遊したいです、
梨木さん。
読み終わってしまうのは
さみしいけれど。
嗚呼、
こんな微熱の帰り道には
この小説のような人に
会ったら
恋してしまうだろう。
登場人物の誰でもなく
「家守綺譚」全体に漂う
雰囲気を持っているか
そういうものを感じられる人に。
んな、抽象的な!と思ったそのアナタ、
ぜひ
読んでみて。
久しぶりに
ヤラれちゃったよ
まったく。
なつかしい人たちと
きのう『き○助』で
飲んだ話はまた。
今日こそはお家で
体が欲しているものを
自分で作って食べなければ。
風邪が悪化してしまう予感。
恋の病ならば
いいんだけど。

スラダンって。


泣いちゃう漫画だったんだぁ。
入り込みすぎて
疲れた。
よく眠れそう。
ZZZ。
追記:スラダン占いやってみた。
(ってかいくつだよ、おれ。)
沢北栄治でした。
沢北栄治さんのあなたは、向上心が強く、いつも上を目指して頑張るタイプです。
常に先を見て行動する姿は皆のお手本となるでしょう。
また、目立つせいか自然に情報が集まってくるので
重宝がられる面も多いでしょう。
勢いに乗っている時は、
とかく足下がおろそかになりがちですので、
少し引いて、全体を見渡す事が大切です。
足下がね。
はい、気をつけます。
31巻一気読み、
軽く腱鞘炎。
気をつけろ?

そのサンドイッチは今も甘いの?

週末は。
ハチクロ、一気読み。
ラスト、ぐっときました、
ハチミツとクローバーサンド。
やられた~。
で?
ハイ、あたしは野宮派です。
(いま、「ノミヤ」で変換したら
「呑み屋」とでて、
笑ってしまいましたが)
最初は森田だったんだけど
やっぱりフロントマンは
ちょっと苦手っていうか。
修ちゃんのさしっぷりも
素敵でしたが。
ああいう人好きになれれば
ねぇ、
とは思う。
だけども、野宮。
いや、でも実際は
たぶんあたしも山田なんだ。
間山みたいな存在をシツコク
ずっと好きだったりして。
きのう
ヨガが中止になって
☆と1974妻と
フレッシュネスで
映画のキャスティングは
あれで合っていたのか?とかで
盛り上がって
ついでにウブメの夏の
キャストも真剣に考えてしまったのだけど
そういう遊びも
おもしろいかも。
誰がいいかなぁ、ノミヤ。
あーでも何にしろ。
「恋がして~」とは
17歳のオトメ、ココちゃんの
ブログからの引用ですが
20歳以上年上のおねーさんも
やっぱ同じセリフ、
はきたくなっちゃうよ、
~ハイチャイナ!?
なんだけど、
自分次第じゃん?
とも敢えて書いておく。
同じセリフでも
やっぱり20年経つと
意味は少し違って来るようなぁ。
成長なのか
あきらめなのか
考えたくはないのだけど
どっちにしても
少しカナシイ。
土曜は。
昼は会社、
夕方から『き○助』バイト
だったのだけど
お客は同僚☆のグループと
22時すぎに1組。
ヒマだったので
日替わりメニューを墨で
書かせていただきました!
平日はママが
美しい文字でさらり~と
手書きなさっていて
土曜なくなってしまったメニューは
それにバッテンつけて
使っていたのだけど
マスターに
「書いてみれば?」と
促され。
(のくせ、書きはじめたら
「チェレンジャーだね」って
どっちだよ!)
しかし・・・
嗚呼、
母は師範だってのに
ひどい字。
でも最初は震えていた手も
だんだんスムーズになってきて
ちょっと楽しくなってきて。
筆持つ機会も皆無だから
週1回書くのも
いいかな、と。
だんだん進歩するでしょう。
たしか母もお習字習い始めたのは
35すぎてからだし
あたしもひょっとすると
ひょっとするかもよ!?
でも
半紙にでっかく
「かつを刺し」とか
「鯨ベーコン」とか
「イカ入り塩焼きそば」とか
あんま書かないじゃん?
そういうのも新鮮よ。
なんだか。
また挑戦しよう。
楽しみ。
ちょっとでも進歩するであろうことが。

コトバで味わうもの

きのうは。
スーパーで金目のあらが出てたので
あら煮。
目のまわりのコラーゲンまで
しゃぶりつくして。
それとたけのことひじき。
たけのこは日々確実に味が落ちてってる気が。
急いで消化せねば!
サッカー観ながらごはん食べたあとは
☆から借りっぱなしの『大奥』と
Tシくんから借りっぱなしの『ガール』を。
どっちもおもしろかったのだけど
貪り読みたくなるような本ではなかったかな。
貸してくれた人たちごめんね。
今通勤中に少しずつ読んでるのは
嵐山光三郎の『文人悪食』。
文士37人の食のはなし、なんだけど
飽食の時代の話ではないので
豪華すぎたり、
想像できないような食べ物は出てこないのだけど
その食べものにすごく
こだわりとか愛着があったのだろうな、
というあたりがうまく書かれていて。
きのうは鴎外の章だったのだけど
「塩胡椒の味だけ」の「ホワイトソース」とか
「挽肉からでる肉汁(スウプ)だけで食べるキャベツ巻き」
とかね。ロールキャベツじゃん?
なんだけど。
「野菜を淡泊り(あっさり)煮たもの
と果物を煮て砂糖をかけたもの」
なんて言われるとすごく美味しいそう。
コトバの魔力でもあるのだけど。
あて字が醸し出すエッセンスみたいなもの、
あたしは特に好きだし。
「白いお砂糖の蔭の淡緑に透徹る梅、
橙色の杏子、琥珀色の水蜜桃、濃い紅色の天津桃」
なーんてのは、もうどっぷり森茉莉の世界で。
どきどきするよなぁ。
まーお茶漬けに饅頭をのせて食べてたっていう
変人でもあったんだけど。
衛生学をやったので、生ものに警戒心があった・・って
ほんとかな。
サッカーの方はCLのミランVSバルサやっていて。
ミラン結構集中してんな~と思ったら
やはりバルサは強い。
またロナウジーニョスペシャルにうっとり。
ロングドリブルで3人もひきつけといて
キーパー入れた4人のすきまから
シュート。
ポストにあたったのだけどね。
ドリブルと打つ瞬間の切れ目がわからん!
ため息~。
今日はアーセナルVSビジャレアル。
朝起きたらやっていて
つい観そうになったので
録画してきた。
でも今日はゆるキャラも見なきゃだしね。
それと会社で見かけた○洋大学のDVDも拝借。
『リンダリンダリンダ』と
『皇帝ペンギン』
あたしが動物もの観るの?
って、そこはいいとして。
知ってた?
皇帝ペンギンって120cmもあるんて!
ほんとほんと?
そんなでかかったら
かわいくない!って皆で大騒ぎしていたら
「ゆーこりんは170cmあるらしいよ!」
ええーっつ
それ皇帝ペンギンよりショックかも。
別になんの興味もない人だけど
あまりにイメージが・・・。
ちなみに日本では皇帝ペンギンは
和歌山は白浜のアドベンチャーワールドと
もう1箇所でしか
見れないらしい。
もう1箇所がどこかわからないのだけど
誰か教えて。
長崎のペンギン水族館にもいたのだけど
2002年にお亡くなりに・・とのこと。
ペンギンだけの水族館ってのも
おもしろそうだけどねー。
ところで昨今GWは
両親に旅行に連れていってもらっているという
情けない37歳ひとり娘、
今年のGWは
久しぶりに親孝行でも、と思いつき
本日阪神戦のチケット購入に奔走したのだけど
結局内野自由しか手に入らず。
遅かった~。
まあ、いいか。
当日早めに行って席とりだいっ。
熱狂トラキチの兄夫婦も一緒だし。
5/6横浜スタジアムもち3塁側で、
黒ラベルを飲みつくすぞーっつ。
って、本当は弟夫婦のベイビーを見に来るらしいので
外にでも連れ出さないと
もれなく説教地獄にあいそうだからな。
野球みせときゃいいのさ、あの親たちは!
しかしもう5月か。
早いね早いね。
あ、電話鳴ってる。
『魚○』だ・・・