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深夜作業、あたしの場合。

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今晩は急遽
Tomが深夜作業につき。
ビスコッティを久しぶりに。
レシピはほぼ日の140文字レシピ。

ビスコッティ:ボウルに薄力粉100g、砂糖50gをふるい、溶き卵1個、油大1をヘラで混ぜ、粉気がなくなったら粗く刻んだナッツ80g、チョコ50gを手で練り込む。なまこ形にして180度のオーブンで20分焼き、粗熱を取り1cm幅に切り、切り口を上に並べ150度で30分焼く。

今回は砂糖の代わりにジャムを60g入れてみた。
そのジャムってのが先日作ったじゃばらジャム。
花粉症に効くと言われてる幻の柑橘類。
何が幻なんだが知らんが。
皮に花粉症撃退成分があるらしいので
マーマレードの要領で
それを毎日ミニ瓶1個分せっせと食べていたのだけど
ほかに摂取方法ないかな〜と思っていて。
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できあがりはジャムのせいでか
ちょっとさくさく感がたりなかったのと、
今気付いたけど油大1を忘れたので
近いうちにまたやってみよ。
ナッツも古かったのでこれも替えて。

これに先日soukichiさんのブログでみた
クルミのリキュール「ノッチェロ」を
入れてみたいとかもくろんでるところ。

忙しい時には甘いもの。
自分でおいしいのが作れたら
それが一番と思うのよね〜。

今年の夏はチェコ帰りのグラスで。

きのうは。
Tom仕事呑みにつき
中高友AとFを誘って神田の焼き鳥「福はら」で呑み。
ここのからだの大きい大将は
原チャリ通勤なんだけど
通勤時にマークされていたらしく
以前お邪魔した時に
「ご夫婦、小伝馬町でみかけます、自転車通勤!」
なんて言われ。
その後野太い声で「おはようございます!」と
信号待ちであいさつされたりも。
ビールが「違う」ので
しばらくぶりだったのだけど、やはり美味いのです、
ココの焼き鳥。
炭で焼いてるけむりとか匂いとかしないのがナゾなんだが。
焼き鳥以外のとりわさ、シーザーサラダ、コロッケなんかも
美味いのと、幻の(何が幻なんだが知らんが)
尾っぽのないにわとりインギー鶏のもも焼きも高いけど
おいしかった~。ふっくら。
そんなビールNGの店でチェコ出張帰りのAから
現地で吹いたというビアジョッキをいただく!
「結構いいガラスなのよ」
モーゼルなんだそう。
軽くてかっこいいデザイン。
その価値もわからないあたしに
ただビールが好きという理由で。
感謝なのだ。
夏になってTomの会社の
ビアサーバーが開通するのが楽しみ。
たくさん入りそうだし!
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あたし的コンプリート

エミール1エミール2なんのにおいなんだか鼻がきいて
ふと検索してみたら
あたしの一番好きな映画監督
エミール・クストリッツァの作品が
1月末から恵比寿で3週間もかかるという。
絶対見たい4本を厳選、
Tomに見せたいと思っていたので
もう1枚追加で300円引きの前売りを
5枚購入。
ところがこの前売りというのがあとでまさかの問題を引き起こし。
(というほどでもないケド)

まずは
1月のある月曜日
Tomさん深夜作業につき
ひとりで一本め、「SUPER8」をみた。
今回の作品群の中では唯一のドキュメンタリー。
映画の音楽を担当していて
クストリッツァ自身も所属するバンド
「ノースモーキングオーケストラ」のメンバーの
インタビュー、ライヴ映像なんかが中心なんだけど
揃いも揃ってはちゃめちゃ人生。
酒呑んで仲良く盛り上がってるかと思えば、
すぐに瓶を手に持ってケンカしたり。
だけど貧しくてもしかるべき音楽教育を受けていたり
一家が音楽家族だったりして
揃いも揃って演奏力がすごい。
とくにギタリストの二人が好きなフレーズを教えあってるシーン。
ゆっくり弾きはじめたかと思えば、こお?こお?
てな具合に習得していって
だんだんかみあってきてテンポをあげ
アドリブで会話しちゃう!みたいな場面は鳥肌もの。
こういう場面を見ると音楽やりたい!っていう気持ちと
自分には無理だーという絶望の気持ちと
両方の波がざばーんと押し寄せてきて
結局目をとじてやり過ごしてしまう。
それの繰り返し。

ちなみに
この「SUPER8」、Tomが観たことあるというので
絶対違うとよくよく聞いてみれば、
やはりSFの方だった。

しかし
シャレオツ恵比寿は居心地悪く
併設のカフェの商品以外は
持ち込み禁止だったので
持って行ったおにぎりも食べられず
帰宅してやっとビール。
映画の前の景気付けのビールは
危険なのでよかったのかもしれないが。
でも入れ替えじゃなかった昔には
飲んだり寝たりしながら
一日映画館にいることもできたのにね。
いろいろ不便に思う。

そして週末に
Tomを付き合わせ2本め「アンダーグラウンド」を。
サラエヴォ出身の監督がユーゴスラビアの混乱期を中心に描いた作品。
いくつもの民族が集まってくっついたりはなれたり
つついてくる周辺諸国との関係、
自分たちはナニジンなのか?
祖国はどこだ?
そんな状況の中
持ち続ける民族への愛と誇り、憎しみとあきらめ。
侵略の経験のないあたしたちには
想像もできない感情がたくさんあふれている
作品たちだけど、ささいな笑い、小さな欲望、邪心、
哀しみがもたらすものは、誰にだってある。
そんなことを思い起こさせるクストリッツァ作品が
好きなんだな、あたしは。
映画の終わりに拍手がおこったのは
はじめての体験だったけど、なんだかじんわりきた。
Tomも理解はできないけど
久しぶりにおもしろい映画を観た、と言っていたので
よかったかな。
観てない人に説明するのは難しいから、映画というものは。

そしてこの日は土曜の最終回ということもあったのか
席はほとんどうまっていたので
月曜日に観る分の席を予約して帰った。

でもってでかけた次の月曜日の最終回。
驚いた。
着いてみると、切符売りがいない。
代わりに貼り紙がしてあって
「次の上映、黒猫・白猫は完売しました」だと。
予約していたのでホント助かった。
土曜日も開始時刻には満席になって驚いたのだけど、
休日の最終回ならまあ。
・・と、思っていたのが甘かった。
デートで映画に行く、という若者が
意外と多いという話は聞いたことがあるけど
ロードショーだけじゃないんだね。

で、この日みた「黒猫白猫」は
意外と忘れている部分も多かったけど
みればみるほど、
すみっこにいる役者の顔、
猫に代表される動物の演技、
足こぎ発電や、空飛ぶ演出をする手造り小道具
(いや、舞台装置といえるほど大きいものも)
おかしくってたまらない。
お金がないからこうしてます、こういう時代だからこうしてます、
のはずなんだけど、かえって発想の豊かさや、
手造りの技術力の高さが際立つ。
これもクストリッツァ作品のおもしろいところ。

あとは常に効果的な音楽。
ジプシーの悲哀に満ちているかと思えば
毎度おなじみの結婚式の騒ぎで流れるような
軽快で、映画館の椅子にすわっていてさえ
体が動いてしまう、それ。
ジャンルを超えてすべての人に
何かしらの印象を与える音楽、そういうもののような気がする。
ノースモーキングオーケストラ、何度か来日しているんだよな。
いつかライヴにも行ってみたいのだ。

さて
ここまで観終わって
どうしても観たいあと1本は
あと1回しかかからない。
いまどきの映画館らしくネット予約もできるのだけど
ケチって前売りを買ってしまったあたしは
窓口でしか予約ができないんだと。
しかも席の予約は3日前から!
電車賃がかかってまうやん!
前売り使えねぇっ。

それでもずいぶん待った映画だからしょうがない。
予約できる日にでかけて行くことに。
でもそれだったら一本観よう。
と、予定外の「ジプシーのとき」を、前売りで。
で、残り一本の「ライフイズミラクル」を
ネット予約した。
これで安心。

「ジプシー」は
かなりの回数かかってるせいか
わりとすいていた。
もう恵比寿にも慣れたので、ロビーでおにぎり食べるなんてことも平気。
170分の大作、あきもせず、腹もへらず、トイレももよおさず、楽しめた。
何といっても「黒猫白猫」にもでていた
おばあさんの顔が最高にいいんだな。
たぶんしろうともたくさん出ているのだけど
それがたぶん監督の世界観をリアルに表現するのに
一役かってる。

そしてついに
2月の2週目月曜日に
Tomも深夜作業だし、最後の一本
「ライフイズミラクル」でコンプリート。
たしか最初に観たクストリッツァ作品で
これにやられたんだけど
今みるとちょっとファンタジーすぎる部分もあり。
でも出てくる人たちが皆、粗野でどうしようもなくて
感情で動きすぎるんだけど、
やさしくて愛にあふれてる。
監督が好きな人間像なんだろうな。

結局
見直してみたらば、カンヌパルムドールの
「アンダーグラウンド」が一番おもしろかった。
いろいろしかけがある、という意味でも。
ただDVDで観たこれらの作品を
スクリーンでわざわざ観直す必要があったかは疑問。
そこはあたしはこだわらないし
映像がきれいな映画というわけでもないので。

しかし恵比寿、疲れたな~。
慣れない恵比寿に通っては
いつもすいているトイレとか
三越のかんぴょう巻が閉店間際には
100円安くなることとか
地下のベンチは意外と寒くなくて
こっそりかんぴょう巻をほおばれるとか
コンビニよりドラッグの方がお菓子や食料が充実しているとか
ビール飲むなら恵比寿博物館のテイスティングサロン、
ホットドッグが安くてうまいとか。
そんなことは知ったけど。
およそ恵比寿の街からはのぞまれない侵入者の
あたしでした。
どうだ!ザマーミロ!
もう行かないぞ、一生分行った!

はて。福ハ内に呼び寄せられたか

ランチに。
オリンパスにカレー食べに行きたい!と
Y子から声がかかるも
体調イマイチの人ばかりで話は流れ。
体調万全のあたくしとしては
お弁当も持ってこなかったし
何より気分はオリンパスだったし
久しぶりに店長K松くんにも会いたいし
自転車でチャリっとでかける。
ご無沙汰をおわびするあたしに
「ほかのお客さんに問われたら何といいましょう」
と、相変わらずあたしにはこっそり
かつてのリクエスト通りに
丼で出してくださる。丼カレー。
オリンパス
いや、この方が辛く感じるのでね。
それ以来。
帰りがけに感想を聞かれ、
「ちょっと甘味がたりなくなったかも」と告げると
「たまねぎかもしれませんね」と。
研究熱心な方でもあるのだ。
オリンパス水2
大きな窓からあたたかな光がさして
グラスの影がおもしろく
自分はよくは知らないジャズたちが
忙しい日常を忘れさせてくれる。
今日はそれを実感できました、
ほんにごちそう様!
また後日みんなの体調の良い時に。
と、思っていたらおやつの時間にパートさんが
「福ハ内」という節分のお菓子を
持ってきてくださった。
毎年恒例になっているのだけれども、
このお菓子に会えなかったY子が似ているだけに
節分に会えなかったことが一層
残念に感じられ。
福ハ内
夜は夜で
毎年恒例で予約していた穴子専門店『玉ゐ』の恵方巻が
なんだかグレードダウンしていて残念ダブル。
美味しくゆっくり食べたいから
半分とあとは一口サイズに切り分けてから
半分だけお作法通り南南東を向いて黙って食べたのだけど
そんな掟破りをしてしまったからなのか。
1年に一度の楽しみ、豪華具材の巻寿司、
来年はどこで頼むか悩ましいのだ、嗚呼まったく。

初わたる

きのうは。
今年初の『日本そばわたる』@神保町へ、☆とNNさんと。
比較的あたたかい日だったのもあって
かけつけビールが美味い。
しかも一日2回の洗浄を誇るだけあって
ここの泡のクリーミーさはハンバない!
なーんて、コレが好きかどうかは別の話なんだけどネ。
味付け濃いめのおからと
店主兄弟の母上Mサ子さんの大根の柚子漬け、
ほうれん草と生海苔のわさび和えから。
そば屋であるという以上にこういうつまみのラインナップが
ニクいのだよ、こちらのお店は。
手に入った素材で工夫された美味しいもの。
神田の『あい津』もそういうお店なんだけど。
さといものから揚げ
すばらしく衣の薄い
さといものから揚げが来たところで
毎度のNNさんからの自作のおちょこの寄付。
NNさんは最近長らく通っていた陶芸教室のほかにも
もう一つ教室に通い始めたらしく
二つの教室のやり方がいわば伝統と革新、
まったく違う方向のことをやらせてくれるのだとかで。
そんな話もいきいきとしていて刺激を受ける。
そのおちょこで呑んだのは弥久、びきゅうと読む
富山のお酒だそう。
こいつが何とも美味しかったのだ。
美味しかった日本酒について説明するうまい言葉を持ち合わせないのが
残念なんだけど。
そこはまだまだ勉強中。
まだ好きか嫌いしかない。
それにしてもおにーちゃんはどこからかこんなおもしろい日本酒を
持ってきてくれるのよねぇ。
びきゅう
続いて百合根とぎんなんのてんぷら。
ちょっとおしゃべり好きなお兄ちゃんと黙々と料理する弟くん、
この二人の様子もこのお店の人気の秘密なんだろうけど。
この弟くんがほんとにあげものが上手なんだわ。
からっとかりっと!
スタート遅かったからいい時間ではあったのだけど
蕎麦の前に日本酒もうひとつ。
こちらは辛口13度でイマイチだったのだけど
蕎麦味噌を頼んだら、組み合わせ的に正解で。
食事中に呑むのがいいんです、
というおにーちゃんの説明にも納得。
ゆりねぎんなん
で。もちろん最後は蕎麦で〆たわけですが。
安いんだよな~。
申し訳ないぐらいなのだけど、うちらはまだいい方で
やっぱり手放しに歓迎できるお客さんばかりではないというのが
ツライ。自分たちだけでなくその先にいる人たちのことも考えると
したくてもできないことがあるんだというジレンマ。
個人店は個人店で悩みがあるんだそうです。
好きな店に生き残って欲しいあたしらは
足繁く通うくらいしかできないですが。
と、いうとうちに最近来てないぞ!と
怒りそうなお店いくつか・・・!
ふう
呑べえ続けるのも大変なんだわさ。

2015年末から2016年初にかけて

遅ればせながら、あけました。
久しぶりにブログを更新しようとしたら
放置してあったコメントがあって
大変残念なことがあり、大変失礼をしてしまったのだけど
おかげ様で?久しぶりにその方ともメールでやりとりして
近況などをお話できたのでした。
もう読者もいないかもしれないけれど
反省して今年は少しは書くつもり。
老後の楽しみに。

さて
年末から年始にかけての話。

今年もお雑煮のお餅は阪東橋の『満寿田屋』のもの。
昨年末も29日にお手伝いに。
11時に「お腹すいた~」とつきたてのお餅で腹ごしらえ。
前回と違い今回は、厨房に入らせいただき、
冷たい水でお米をとぐおばあちゃんの横、せいろでお餅を蒸す火のあたたかさを背に、
大きなふりこのようなもののついた古い機械がお餅をつくのを待ち、
てんびん秤で量っておじいちゃんが木枠に入れてくれたお餅を
軍手した手で「のし」て。
あるいは、丸めてかがみもちを作って。
何てことはないけど、なかなか体験できない楽しさ。
お手伝いになっているかは、少々疑問だけど、
あたしたちでなくいろんな人が手伝いに来るのをご家族のみなさん、
喜んでくれてはいるみたい。
9のつく日ということで、お客さんは少なかったけど、
つきたてのお餅を出すこちらのお店はやはり貴重で、年末は
お忙しいのだそう。

その日は、あたしの両親が大阪より兄の家に来ていたので
仕事は15:30あがり。お餅をおみやげに、Tomと合流して兄の家へ。
弟夫婦とめいも来ていたけど、みんなでTVをみて過ごした
ちょっとヘンな年末。

そのあと30日からやっと料理をはじめ
何だかずっと台所に立ちっぱ。
何てったて黒豆は煮っぱなしだし。

根菜の煮物は年中作っているけれど
おせち用には1種類ずつ煮る。
いつものように一発勝負でなく
ちゃんと味をたしかめながら。ね。

高野豆腐ははじめていい具合にできた。
いつも煮時間も砂糖もたりなかったみたい。
それといただいた乾燥しいたけがりっぱで
出汁もたくさんですてき。
さといもとブリもいいのが仕入れられたみたい。

田作りは今年も炒りすぎてこげ味。
焦らずゆっくり炒るが今後の課題なのだ。

そして2時間近くがんばってこしつづけた
栗きんとんが美味しかった!

おせち2016.3
もちやの丸もち
おせち2016.2
おせち2016
おせち2016.4

大晦日は近くの神社へ。
江島杉山神社、目の神様なのでこの視力低下をとめて欲しい!とお願い。
ふるまい酒と甘酒とかわいいおさるのキーホルダーをいただいた
さる年女なのでした。

篠塚稲荷神社→銀杏岡八幡神社→須賀神社→第六天榊神社と5社も巡って
新年を迎える。

今年もたくさん楽しいこと!

榊神社

お餅、重要!

あけまして。
どうもくんではありません。
2015-01-01 10.03.00
お雑煮の具がなくて小松菜と菊の戻したんとなるとで
顔みたいになった!
具はさみしですが、お汁はおいしくできた、と思う。
うす味の、ちょい甘。

主役のお餅が美味いのが一番の理由かもしれませんが。

呑み友Mス田さんのご実家
毎年年末忙しいのでお手伝いにいってる人がいるという話は
聞いてたけど、昨年末はやっと念願叶い。
30日に元祖とNNさんと。

11時ごろうかがうと満寿田屋さんはすでに忙しそう。
つきたてだというのびまくーるお餅をいただいたら仕事開始。
その日はのし餅の日だということで(前日だと鏡もちのお餅を
丸めるらしい)できたてののし餅を乾かし
希望があればカットして袋に詰めるという行程のお手伝い。
2014-12-30 11.35.20
2014-12-30 11.35.27

あたしはMス田さんの長男21歳シンゴの指示を受け
彼がそばを切るときみたいなでっかい包丁で切り分けた餅の
切り口に粉をふるという仕事を。

時間ごとに予約で取りに来るお客さんと、
予約なしのお客さんに3種類の厚さの餅をだすのに、
奥で餅をつく隊、うちら切ったり詰めたりする隊、おもてで品物を出す隊、
希望通りのお餅を用意する連携プレーというのが、結構難しい。

切るのにちょうどいい具合になった餅を切っていると、
間に急ぎで切ってくれとか、
予約用にキープしているものをとりあえず店頭に出してくれとか、
でも次のがないよとかって。

忙しい時はこんな雑なもの売ってもいいのか?というほどの
急ぎ具合でどんどん袋に詰め、かと思えたばお餅があがってこなくて
ただぼんやりと待つ、といった具合。

おもしろそうだからちょいとお手伝いして、できたてのお餅でも
いただいて帰ろうと思っていたけれども
それなりにお役に立っているようなので、帰るタイミングも失い、
結局11時から17時すぎまで。
久しぶりに立ちっぱなしで、なかなかの重労働。
でも楽しかったな。

帰りにはできたてののし餅とかきれはしとか、あんこまでいただいて。
さすがに呑み助二人と一緒だったけれども
まっすぐ帰路へ。
いただいたお餅も重かったしね!

で、お雑煮もだけど
年末のうちに食べたお餅、ハンパなく美味かった!
切り餅買ってる場合じゃないね!
2014-12-31 13.13.21
2015-01-01 13.37.50
来年もまたお手伝いに行って、このお餅をゲットしたいものだ。

阪東橋駅から商店街抜けた角っこ。
いつまでも続けて欲しい渋い渋いお店です。
おばあちゃんはもう息子の代で終わりなんて言ってるけど
年中のし餅が買えるなんて貴重なお店なのにね!

紅樺色がきっかけで。

2014-09-20 11.21.42

気に入ったカップがなくて
あれこれ取り替えてきた会社用のカップ。
先日秋葉の雑貨屋さんでいいのを見つけたので。
少し高かったけど。
なんてったって会社にいる時間は長いし
一日に何度も使うものだしね。

色は紅樺色ってかな?
最近かっぱ橋で手に入れて気に入っているケーキ皿にも似て。
2014-09-11 22.41.54

アトレなんて画一的な店ばかりで
どこいっても同じ、とバカにしていたんだけど
この店はどうやら秋葉にしかなく
輸入に力を入れている模様。
ちょっとメモ。

なんとなくコーヒーを飲んで〆、というところがあり
茶色い和食系弁当の後にもコーヒー。
甘いものには濃いコーヒー。
な、あたし。
お茶や紅茶ではなんとなく物足りないんだよね。

とはいえ
会社でドリップできるわけでもなく
所詮飲むのはインスタントコーヒー。

食事の〆だけでなく
口に何か入れていない時に
気付くと舌をはむはむする癖があたしにはあり
飴ちゃん舐めて回避したりもするんだけど。
舌を噛んで死んじゃうこともあるんだものねぇ、、
あんまよくない。

ということで
手元に飲み物を置いておく習慣があり
多い日にはマグカップに3杯も飲む。

なので実は温度も味も
さほど気にしない
あたしではあったのだけれど。

このカップを使い始めて気付いた。
コーヒーが不味く感じる。

家で毎朝挽きたての豆で
Tomが淹れてくれる味は期待はしていないし
上記のような事情もあるので
今まで気にしていなかったのだけど
むしろ物足りなく感じていた
紅茶やハーブティのが合うのだ。

なんで?

調べてみたら
陶器は磁器より凹凸があるので、匂いが立ちにくく味が丸くなる、とのこと。
つまりあたしの〆のインパクトが減っていることによるのか。
じゃあなんでお茶のがなじんできたんだ?

その理由はわからず。

ただ
酢かレモンにスプーンをひたしてかき混ぜるといいとある。
インスタントコーヒーに足りないのは酢酸。
化学変化が起きて、匂いも味も立つようになります。
だと。

これは試す価値があるかも。
問題は酢かレモンをどういった形で会社に持ち込むかだな。
要検討。

宇宙に一番近い場所

宇宙に一番近い場所
金曜は。

土曜にいろは坂でも登ってみようかと
調べていたら、その日日光はお祭りだと判明し
混雑するのはいやだから行き先変更せねばと
帰りにTomの会社のサーバーのビールでも飲みながら
考えるかぁと、思って寄ったところが
女子社員につかまり
タイ料理『ジャンピー』へ。
それにしてもノンさん、閑古鳥じゃん大丈夫?

久しぶりなのと
気温上昇、イライラ上昇の日々の締めくくりで
予定より呑みすぎ。
計画も立てずにうたたねしてたらTomにぴしゃりとしかられ。
「ちゃんと調べとかないと楽しくないでしょ!」
ああ、それあたしがいつも人に言ってることだわ。
ごめんなさぁい。

で、とりあえず
北の方がまだ新緑だろうという希望は捨てず
輪行して土浦まで行くことに。
そこから「りんりんロード」という
貨物の廃線を埋めて作った自転車専用道路があるらしいというので。

土曜は。

起きたら出発!
ということで6時ごろのろのろと準備をはじめ
神田のTomの会社にロードを取りに行き
乗り換えて上野駅に着き
自転車をばらず。

久しぶりの輪行。
ブレーキをゆるめるとか基本も忘れており
ひものかけ方ときたらもう、初めてやるぐらいな
記憶のなさ。
あーあ。

ということで時間かかったけど
そこから常磐線快速に乗れば
8:40発で9:50にはもう地の果て土浦。
朝の常磐線下りはすいてる。

それにしても土浦ってどこだべ。
行ったことねえもん。
関東地方よくわかんねぇし。
電車に揺られながら
取手とか牛久とか位置関係をやっと知り
その日の行き先も筑波山かはたまたその先か、
なんて確認をしてるうちに到着。

土浦駅前で自転車組立。

りんりんロードの入口はすぐでした。

たしかにこの道
きれいに舗装されていて
タイヤにはやさしいのですが
安全が考慮されすぎて
ことあるごとに「とまれ」の印、
印ごとには段差と柵があり
気持ちよく走ったかと思えば
すぐブレーキ。

風が強かったので
やっとスピードが出たなというところで
すぐに減速。
出力!減速!出力!減速!減!げん!

意外と疲れるなぁ。

それでもぽたぽた走るなんてことはできず
のろのろ走ってる地元のじーさんばーさんや
二人乗りしてラブラブしてる中学生カップルなんかの横を
「後ろについて!ペースあげないとつかないよ!」
と、厳しく叱咤するわが夫。
け、けしきはぁ?
Tomのひき

とはいえ
がっつりカメラもかついでるTomは
写真を撮るために止まることには寛大。
自分もいいポイントと見極めると
何度も慎重にカメラをのぞき
おごそかにシャッターを押す。

デジカメでもね、
やみ雲に押したりしちゃあ、いけないんですってよ。
おしなべてそういう傾向にあるあたしは
そういうおこごとにいちいち反省させられてますわ。

それにしてもほんとうに田舎なのね。
田んぼが広がって、遠くに低い山がつらなっているかと思えば、
反対側は大きな道路でトラックがばんばん走る。
りんりんロード田んぼ縦

間をぬけるりんりんロードは
桜の並木でまだ低い枝が
自転車で走るあたしたちの上に覆いかぶさるように続いてく。

並木のすき間から吹く風は依然として強く
あたしはTomの自転車のすぐ後ろにくっついて
低い姿勢で漕ぐ。
そう、あれですよ。
レースなんかで見たことない?
「ひいてもらう」ってやつ。
不思議と人の影になるようにポジションとると
驚くほど楽に走れるのです。

あたしぐらいなしろうとでも
それは同じ。
りんりんロード奥へ

1時間ほど走ったところで
道路の看板から筑波山という文字が消える。
ってことはこいつが筑波山か、という
麓らしきところの7-11で休息。

もっと先まで走るか、
登ってみるかという相談なのだが、、

「登る」でしょう。
りんりんロード、退屈すぎるし!
と、意見は一致。

おにぎりをほおばり
レッドブルを飲み
翼を授かったところで
グーグル様にナビってもらい
やみくもに登り始めることに。

グーグル様のせいなんだよな~
計画立てなくても大丈夫とか
そういう発想になっちゃったの。
こういう時、勝手に誘導してくれるんだもの。

だけどね。

道は民家に突入。
勾配がひどくなり。

こういうこともあるのだ。
ひたすら最短の道を教えてはくれるけど
この先階段とか砂利とかになる心配もある。

車で登る設定に変更して
あらためてグーグル様にお願いしてみると
距離が長いので大廻りみたいだけど
舗装は最低されてるだろう、という道を
案内してくれる。

了解、じゃあ出発しまひょ。

まずは7-11に戻り
大きな道を行く。
下りは調子いいけど
登りで急に減速してしまうあたしの脚力に
後ろで大型トラックやダンプがじりじりしてるのがわかる。

おまけに体にぴったりのウェアを来て
隊列になって走ってる
本気な自転車乗りたちもせまってくる。

うわぁ、ごめんよ。
こちとら荷物も背負ってるし、しろうとなもんで。

焦って加速して
Tomの指示通り(いやグーグル様の指示通り)に
右折した道はどうやら山へ続く一方道のよう。

あぜ道から左右が木々に変わったあたりから
勾配がついてきたのがわかる。
とたんにちぎれるあたし。

風はないから
(っていうか風受けるほど速く走れない)
Tomの後ろにぴったりつく必要はないけど
どんどん離されてく。

う~。でも足はつくものか!と
それだけ考えてのろのろと足を廻し
少しずつ前進。

カンチェラーラを気取って
(あほか)
シッティング派のあたしに
「少し重くしてダンシングしてみたら」
とTomがアドバイスをくれるのだけど
立ち上がると荷物とカメラが揺れて
漕ぎにくい。

とりあえず脚はまだ痛くないし
息もあがらないので
すわったまま行く。

Tomは振り返りながら退屈そうにしていたけど
車はほとんど来ないので
そんなテンポでも何とか進んで行く。
ちょうど木陰なのもラッキーで
涼しいくらいの中
のろのろ。のろのろ。

と、前方から一気にさーーーーーーっと
坂を降りてくる自転車集団あり。

ああ、うらやましい。
あたしも帰りはあれだあれ!
人生下り坂最高、だよね、ショウヘイさん!

まあでも
そんなこと考える余裕もある登り。
ただ腰に荷物の重みがかかるのだけがつらい。
と、ぶつぶつ言ってると
Tomが預かってくれるというので
カメラと雨合羽と、日常の小物類の入った袋を渡す。

ああ~だいぶ楽ちんになった。

と、思った矢先
「道間違えたかも」
というので、泣く泣く引きかえして
正しいと思われる道を登り始めたのだけど
こいつがハンパなくきつい!
先日B当の家の近くの坂が30%ってんで
遠征してって見事に敗北だったけど
この坂もちょっと・・・

道路に輪の模様がついてるみたいなあれですよ、アレ!
調べたらやはりあの輪の模様って
急勾配のすべり止めのためにつけられるのだって。
つまり「ここから急ですよ」と言われてるようなもんじゃんけ。
あとでSUUNTOの記録を見たら最高の勾配は15%だったみたい。
まったくあほか!!
毎週苦労してる近代美術館前の坂が3%なのに。
もう天文学的数字ですよ!

なのにするすると登ってくTom。
とうとう足をついてしまったあたしの後ろに来て
「勢いつけてみようか」
と、声をかけたかと思ったら
ぐいって押してくれて
何と復活。

すげ~。
レースとかで途中でトラブルで止まってしまった選手が
走り出す際にエンジニアが後ろから押したりしてるけど
あれってほんとに!効果絶大なんだ!!
びっくり!

あとは極端に左右に向きを変えながら
何とか登ってく。
う~どこまで続くん。

と、またTomから残念なお知らせ。
「砂利だけど、登る?」

登らん、登らん、絶対登らん。
砂利の坂なんて最悪。
平地だっておしりや腕に響いて
走りにくいのに。
いくら車でOKだからって、前もって
教えてよ!グーグル様!
(むりむり)

ということで
輪っかの道を下り
再びさきほど登りかけた道へ。

再び登りはじめて気づいたのだけど
道路に「二輪車走行禁止」という文字が。

ん?自動車専用道路なのここ?
そんなゲートなかったけどな。
また引き返すのいやだなぁ、と思いながら
漕ぎ続けていると
前方から自転車で下ってくる人。

どうやら大丈夫そうだな。

と、思った矢先
ブロロロロ・・!というエンジン音を響かせて
バイクがすごい勢いで降りてきたかと思ったら
すぐ下でUターンしてあたしたちの横はまた
登って行った。
あれ?あいつさっきもUターンしてたな。

あ、もしかしていいカーブあるのか。
なるほど「走行禁止」はあいつらだな。

自動車専用道路でもないのに
二輪を禁止できるなんて法律がどうなってるのかは
わからないけど
とりあえず自転車は良さそうなので
気を取り直して登りはじめると
急カーブがいくつか現れて
そこにまたあのブロロロロな人が来て
ひざつきながらカーブをまがってきた。

「ひ、ひざ!」
と、あたしが驚いてると
バイク経験者(しかもああいう走り方;;;)のTomが
「ひざついて確認するんだよ」とか言う。
わ、わかりません。
そんな熱そうで危険そうなこと
なんでやるのかなぁ。

まあともかくこちらは
あいつらに何度抜かされようが
登るのみよ。
のろのろと漕ぎ続ける。

と、やっと来ました!
見晴しのいい場所に。
結構登ったよなぁ、の風景。
走り屋峠

やったぁ!

さっきの走り屋の起点らしきとこも越え
「つつじが丘駐車場まで2km」ときた。
あ、たぶん低山部で来た時にバスで来たところだ。
そこが今日の終点だな、と思うと
また力が出てくる。

急に増えた車やバスにも負けず
えっちらおっちら。
「残り1km」・・・フラムルージュか!
ダンシングも取り入れで
急なカーブをぐいぐいまがって

・・・

ついに来た!
ゴール!
見覚えのある駐車場、
ロープウェイの駅があって。
がまの洞窟があって。(なぞの遊技場)

自転車を停めて高いところに登る。
来たね~♪

「ここから山頂→徒歩20分」
という看板の先にある
ごつごつした岩の道を見て
登りたくなる衝動を抑え。

何か食べようかと思ったけど
ろくなものがなさそうなので
コーラを買って飲む。
自転車のあとのごちそうは
何といってもコーラなんだよね。

Tomはもの足りないと言っていたけど
あたしにとっては初の「ヒルクライム」
ということで
達成感ありあり。

ごはんを求めつつ、
では下りましょうか。

以前バスで登ったところを
一気に下ってみることに。
こちらの道の方が
この日登った道より少し勾配がキツイみたい。
車も多いしね。

下りは怖いもの知らずのあたしは
がんがんスピードをあげて
カーブでのろのろする軽自動車に
せまるくらいの勢い。
道路の切れ目だけ注意してね。

結構なスピードで下っていたら
登山で来た際に帰りのバスを待った
バス停を通過。
この日も長蛇の列でバスを待つ登山客。

やあもうこの楽しさ知ってしまったら
バスでなんか来れないわさ。

それから少し走ったところに
「そば」ののぼりを見つけたので
入ってみることに。

古民家利用のおそば屋さん。
広そうだったけど
分散していたのか
二人で20畳ぐらいの部屋でぽつり。
縁側に面した床の間のある部屋で
なぜか天井にはシャンデリア。

まあまあ高かったので
もりを二つ。
あとはやたらと水を飲む二人。

そば屋の縁側

日本家屋独特の風のぬけを味わい
いい休憩になりました。
まだビールは我慢ね。
雨どい
雨どい。ハート形がかわいい。

んだば、あとはつくばの駅まで行って輪行じゃ!

帰り道

さかさつくば
さかさつくば。

登山に来た時は
麓から駅はすぐという記憶だったけど
そば屋からの14kmはそれだけに
すごくすごく遠く感じた。

つくば学園都市、
万博のあと道路整備した?くらいな
ひどい道で。
びゅんびゅん車の走る横を
Tomの後ろで風をよけながら走るのだけど
意外とここでアシを使ったような。

漸く着いた駅近のゲートには
「Closest place to space in Japan?」
と、控えめに書いてあり。

ああ、そうね。
宇宙に一番近い駅

変わった雲がでていたけど
天気は良好を保ってくれた。
そんな空を眺めつつ
駅前で自転車をばらし
つくばエキスプレスでは
ボックス席でもないのに
ビールをプシュ。
(ただしつくば駅の構内には黒ラベルはなく一番搾りで。
これ重要なメモ!)

秋葉原でまた自転車を組み
会社まで。

あい津でおつかれ黒ラベル、と
店の戸をひくとマスターが
「あれ?つくばいってらしたんじゃ?」
の、きょとん顔。
ふふ。行ってましたとも。
の、どや顔のあたしたち。

ai

〆もばっちりのいい一日でした。