カテゴリー別アーカイブ: 暮らす

毎日の共同作業、こまごまと。

日曜は。
両親の顔合わせを
来月することになったので
兄弟たち入れても
4軒に送ればいいから
手作り招待状でも作ろうと
思いついたのはいいものの
あれこれ悩んでしまい。
Ito-yaに行ってみたけど
なかなか気に入ったのがなく
やっと見つけた
桜の柄の紙は実は
ランチョンマットとある。
これ切って使いますかー。
あたしの考えた文面を
Tomがレイアウト&会社の
つるつる紙に印刷してきたかと思うと
カッティングボードまで
会社から持ち帰り
せっせと夜なべして
思った通りのものを
作ってくれ。
あたしは不器用なので
こういう仕事をしてもらえるのは
大変助かる。
封筒の表書きなどは
あたしがして
ウエディングの切手貼って
お車代は書留にしてと
うまいこと分担して
無事に。
お店は
二人のゆかりの地
夙川に近い店にしたのだけど
あたりかはずれか。
遠方のため
あらかじめ試せないのが
苦しいところなのだけど。
会食のあとは
京都に泊まったる、と
こちらの調査もせねば。
あとは内祝とか
名義変更とか
実は盛りだくさんで
なかなか忙しい日々。
まあ忙しいのは相変わらずか。
この日は
銀座のNikonにTomのレンズの
修理のために行ったのだけど
下のショールームにある
一眼レフを持たせてもらったのだけど
こんな軽いのあるんだ?
これなら・・・と
新たな欲望もふつふつ。
だって最近
ケイタイのカメラの調子が悪い。
そして
さらには自転車熱も加速。
入用ですわ、いろいろ。

近頃とりえのない女


きのう。
Tomが作ってくれた。
レシピ見ながら
かたまりベーコンをきれいな角切りにして
卵と牛乳と黒こしょう混ぜて
スパゲッティのゆで時間をタイマーではかり
そのお湯でお皿をあたため。
卵がかたまらないように
ボールにうつして和えて。
こんなすばらしい手順を
踏んでくれて
ルックス的にはかなり
カルボナーラちっくになったんだけど。
すまんーーー!!
実はちょっと違った。
チーズがね。
うちの粉チーズ色気出して
ゴーダチーズだったよ。
パルメザン臭でないとだめねぇ!
美味しかったのは
美味しかったけど
これはまた挑戦してもらわねば。
ってか
すっかり料理しなくなってないか?
あたし・・・
唯一のとりえだと思っていたのに。
横で作ったたまねぎサラダは
塩が多すぎて食べられないし・・・
(スープに入れたよ!)
まあいいや
今日はごはん
何にしようか~?
(=何作ってくれんのー?)
ところで
きのうあけたワイン
例のYanagiyaでセレクト
してもらったシラー赤だったのだけど
美味しかった。
(白だと思い込んでいたので
若干がっかりしながら
飲み始めたのにも関わらず)

日曜にあけた
もう一本の高い方のシラー赤
Paraisoは→
(これはまた買いたい!)
とにかく美味しかったのだけど
きのうのもいけた。
やっぱりYanagiyaさん、
すごいんですね。
そうそう
酒といえば
Tomの部下のK下夫妻から
「シンジケート17年」というスコッチをいただく。
これまた美味しかったな。
(のし紙の字がすばらしく下手なのが笑える。
ご本人たちではなくショップ店員の仕業らしい。
送った方のこけんにかかわるよね、w)
寝る前に甘いものと
スコッチをちらりとなめる、
そういう贅沢も
楽しんじゃってますわよ。

朝ごはんとももあげ運動

きのうは。
仕事が中ダルミしたので
19時前に帰ろうってTomと。
神田駅近くのワイン屋『Yanagiya』に寄る。
こちらのお店では店主監修のもと
ワインの試飲をかねて
ぶどうの種類、国、年、値段をあてる
クイズに挑戦できるんだけど
あたしは正解ひとつ。。
面目ない!
それにしても
客にグラスを渡して
好きなだけ飲んでみて、とは
太っ腹なお店。
Tom曰く、おおぜいの人に
もっとワインを飲んで欲しいという
店主の心意気なんだとか。
たしかに高そうな店構えなのに
ワインはほとんどが1000円代と
買いやすいもの。
だいたいの好みや値段を伝えると
さっと選んでくれるのも心強い。
きのうはシラーの赤と白を
選んでもらったけど
飲むのが楽しみなのだ。
しかし19時代に帰ると
帰路の風景がまるで違う。
こんなとこに珈琲屋?
紳士靴の店多いのね。
あ、この酒屋では「ゴッサム」
(やはりシラーの赤)
買っておこ。とか。
でも
近所で珈琲豆が仕入れられる所は
見つけられなかったな。
最近は朝
Tomがコーヒーを淹れてくれ
材料があれば朝ごはんも。
生ハムのサンドイッチとか
ローストビーフのサンドイッチとか
ピザトーストとか。
パンにバター塗ったり
マスタード塗ったり
そりゃあもう美味いったら。
レタスを洗うのも面倒なあたしには
絶対にできないので
もうお願いします!テキな。
ちなみに
ローストビーフはTomの手作り。
会社にある「ビストロ」で
仕事の合間に料理・・・って
どんな会社や!
我が家にも「ビストロ」購入話が
持ち上がってるけど
電気代かかりそうだから保留中。
しばらくは会社で料理しておくれ・・・w
朝っぱらから栄養とりすぎ?
でも我々歩くの速いので
それで消費している模様。
Tomは
「ももあげが一番の運動」
との自論をお持ち。
あたしもだまされたつもりで
従ってたら
一理アリよ。
寒さも吹っ飛ぶしね。
へ?
浮かれポンチ?
まあ何とでも。


ちょっとずつ課題クリア


金曜は。
月曜に続き
中高呑み友と。
場所は六本木は
『宿呂久』で。
六本木のF子と
下北のYの行き着け
なんだけど
焼酎一升瓶で入れるな!
しかも「古米様」って・・・。
それとM香の4人で
あんこう鍋。
一尾いただくには
人数がいるって話だったんだけど
4人でも食べ切れなかった!
きもを味噌仕立ての出汁にとかして
いただくぶ厚いあんこうは
おいしゅうございました。
でもこちらの
ちょこちょこしたつまみも
好きなので
また訪れたし。
六本木、思ったより近いし。
それにしても
やっぱりこの時代の友達は
気がおけなくて
いいのだ。
おかげで終電逃しそうになり
清澄白河までしか
たどりつけなかったけどね。
あけて土曜は。
洗濯たくさんしたあと
寿司食べたいねーって
歩いて築地まで。
昼すぎの場外は
どうかと思ったけど
混んでる店
すいてる店
ひそかに営業してる店、
それぞれ。
で、
ひそかに営業してると思われる
2階の位置する店に
呼び込みの感じいい
おばちゃんに連れられて潜入。
16種類の具が載って
海鮮丼1000円って
相場よりかなり安いので
「賭け」ではあったんだけど。
まあ魚はそこそこ、
ごはんがおいしかったので許す。
あとぷちぷちの海藻が
いい食感で。
でもやっぱり
築地は詳しい人と来るのが
いいんだろうなぁ。
それでも
イベントひとつ終わった感で
ぷらぷらと銀座へ向かう。
この日はもうひとつ
イベントがあったのだ。
あんまり興味ないとか
失礼なこといってると
Tomがこちらも重い腰をあげて
調べてくれた
ロイヤルアッシャーで指輪。
決めました。
ネットで見てても
あまりピンとこないけど
店でつけると
印象も変わるし
絶対これがいい!
とかなっちゃうのね。
「もう逃げられないぞー」
と、お互いに言いつつ。
まあおめでたい二人でござい。
ニヤリ。

日曜日の大いそがし

日曜は。
洗濯とかいっぱいして
試しに・・・と上野へ。
国立博物館で「円空展」が
あるはずなんだけど
じじばばが好きそうな展覧会って
行列すごそうだしな~。
と、恐る恐る。
ところが
チケット売り場には数人
敷地の公園はがらんがらん。
会場も作品のまわりには
何重かに人がいたけど
それほどストレスなく
鑑賞することができ。
円空は
作品が各地に散らばってるから
見るの大変だなぁ、と
思っていたので幸い。
非公開のものや
円空らしからぬ大きなものまで
見ることができ。
Tomは美術品の撮影も
していたことがあるので
ライトのあたり方や
作品の見方をあれこれ教えてくれたり。
っつーか、
「円空見たい」って言って
反応してくれる人というのが
あたしにはありがたい。
そろそろ帰ろうとした頃
白い杖をつかれた男性に
女性が作品の解説をされているところに出会った。
だぶんご夫婦なのだろうけど
妻のささやくような声に反応して
夫が頷きながら感想を述べられるのを
横でみながら
信頼しあった二人の
ちょっぴり神々しいまでの空間に
心動かされ。
見たあとは
コーヒーと甘いものを求めて
銀座へ移動。
偶然入った十一房珈琲店、
コーヒーもクッキーも
Tomの食べたチョコレートケーキも
美味しかった。
喫茶店で甘いもの、なんて
あたしらしくもないんだけどさ。
それから
コーヒー道具を見に行ったりして
有楽町の交差点を渡ったところ
時間が中途半端だからか
数寄屋バーグに行列がないのが見え
「ごはん食べちゃお」ってことで
アボカドチーズ+デミハンバーグを。
きれいなサラダ、スープまで。
チーズがちょっと強かったので
今度は余計なトッピングなしに
行きたいところだわ。
Tomはトッピングにポークソテーを
食べていた。
っていうかトッピングの域を
超えてます!それ!
Tomがめがねを作るというので
そのあと阪急に寄り
時間潰しでルミネに行ったら
結構楽しい店があって
セール中のペコスブーツもゲット。
早くはきたいのに
今週は雨続きでおあずけ。
日曜っていえば
先週の日曜は
ヤボ用で三鷹へ。
用事すんだあと
吉祥寺まで歩いてみることに。
川沿いに木が覆うように並んだ道。
桜の季節は良さそう。
途中屋根に
枯れ草がぼーぼー生えてる家が
あったので「斬新!」と思い
近づいてみたらジブリだった。
なんだか肩透かし。
それより
もうちょい先にあった
山本有三記念館の洋館のが
よかったな。
そのあと
ちょー久しぶりに動物園へ。
大好きなぞうの花子は代がわりもせず
というのには驚いたけど
さすがにおばあさんで
かわいそうだったな。
ごはんはイタリア気分で
そういう視点で店をさがしたんだけど
なんだかピンと来る店がなく、
というより
飲食店自体が昔より
すごく減ったみたいで
2時間近く歩いたのに
見つからず。
あきらめて駅に向かう
ロンロンの中で
Tomが好きだという
『オテル・ドゥ・スズキ』
の焼き菓子を買うことができたので
まあよしとして。
とりあえず東京駅の駅中でも行くか、
と、検索してみると
『アルケッチャーノ』の
系列の店がある模様。
気分的にも合いそうだったので
行列覚悟で訪れたところ
・・・なぜか待ち客ゼロ。
まわりの店は行列だったのにね。
単価がちょっぴり高いからなのかしら。
でもここがさすがの奥田系というか
野菜がほんとーにおいしくて
サラダもりっぱな一品。
パスタも野菜たっぷり。
Tomの頼んだミートソースは
あっさりしていて
「健康を考えて薄味にしているので
お好みで塩をかけてください」と
オリジナルの塩が置いてあったけど
使う必要なし。
たしかに薄いけど
その分どの食材にも味があって。
吉祥寺から長旅して来た
価値アリ!だったのだ。
で、次の日が
大雪の日。
せっかくの三連休だし
浮かれポンチなので
雪積もってくだけで
テンションあがっちゃってね。
浅草までGo。
停まってる電車もあったけど
意外と人出はあって。
成人式帰りの着物のおねーちゃんたちとか
傘がさかさになったりして
かわいそうだけど
楽しそうだった
あたしはビーンブーツを。
手に入れていたからバッチリ。
山に行くくらいの厚着をして
足元も防寒もOK!
浅草寺の屋根から。
雪がすべり落ちるのを
よけたりしながら
写真撮ったり。
さすがに最後は寒くなったので
『神谷バー』へ駆け込む。
白ワインとソーセージと
やっぱり電気ブラン。

魚になって魚を食らった日

金曜は。
いつもの元町でなく
恵比寿の美容院へ久しぶりに。
元町のカリスマが
ほかで切るのをいやがる
発言があったので
恵比寿には行かなくなって
もう2年近くだったのだけど
今年店長7木田さんから
メッセージ入りの
年賀状をいただいたので
行ってみることに。
もうえらくなってしまった
7木田さんには悪いけど
カラーだけってことで。
久しぶりにも関わらず
相変わらずのお出迎え。
とはいえ
チャラチャラしていた彼も
ずいぶん大人になったよなぁ。
7つ年下だけど
なんだかウマが合うのは
3人兄弟のまん中だから
というのを再確認。
「上は責任感を持って
やりたいこともあきらめ
下は上を見て
そつなくこなすことを覚え
欲がなく
まん中は何かを打ち破りたくて
行動に出るんだよね、
それで痛い目にも会う」
あーわかるわかる。
「行動に出る」という話は
よく聞く話だけど
「痛い目」っていうのは
実感こもってるっていうか
リアルだ、なんだか。
そんな話とかして。
たまには顔出しましょ、の思い。
21時に終了し
Tomと人形町で合流。
年末にM田T腹両おやじと見つけた
『だるま』へ。
2回めなのに
えらくなつかしい感じがするのは
ご夫婦のあったかさなんだろな。
週末の閉店間際でほとんどが
売り切れで申し訳なさそうに
あれこれ残りものを
出してくださり
かえってすいません、という状態。
ポテサラ
紅ぼたんえび
たらの芽の天ぷら(サービス)
蒸し里いも(サービス)
ハムカツ
野菜炒め
刺身は美味く
揚げ物はからり
そして野菜炒めなんつー
お家メニューもあって。
こういう店って
近所に必要よね。
あけて土曜は。
午前ちらっと仕事するのに
自転車ででかける。
Tomと合流して
神田のバーガーキング。
20年以上前にNYで食べて以来
だったけど
意外に美味しかった。
でっかいと脅されていた大きさにも
ひるむことなくペロリ。
そこから
自転車で新木場へ。
40分強の距離。
以前フットサルに使っていた
Bumbという施設に
プールがあることを
知っていたので
行ってみることに。
最近運動不足だし
Tomは水泳を教えていた
こともあるというので
苦手な息継ぎを教えてもらおうかと。
さすが辺鄙なところだけあって
プールはすごくすいていて
泳ぎやすかった。
息継ぎの練習のため
足に浮きをはさんで泳いだりして
腕が筋肉痛・・・
少し楽にできるようになったかも。
得意と思っていたバタ足も
クロールにはあまり必要ないと
否定されたけど
泳ぎというのも最近は
スタイルが変わってきてるんだと。
これは要勉強だな。
また来ようって思った。
シャワーしかないのは
たまにキズだけど
簡単に浴びて
また自転車で帰る。
途中
プジョーちゃんの
チェーンがはずれまくる。
ここんとこTomに整備して
もらっていたのだけど
やっぱり調子悪いみたい。
ということで
今日は会社に持っていって
さらに整備してくれたみたいだけど。
(ちなみに自転車屋ではありません)
恐る恐る漕ぎながら
家に帰ったら
腿もなんだか筋肉痛。
これ、プールのせいじゃ
ないよな~。ってなことで。
晩ごはんは
一週間近く漬けておいた
ブリの照り焼きby Tom。
かなりりっぱなのを
デパ地下の閉店間際に
ゲットしたのだけど
これが正解。
それと筑前煮と
ひじきの煮物を急遽作って
冷蔵庫にあった大根スープと
ほうれん草のごま和え。
気付けばずらりと
和のメニューとなったけど
せっかくのメニューに合う
すてきなちゃぶ台が
欲しいのぉ。

その想い出、上書きします

金曜は。
前日話しが出ていた
M田+T腹両おやじとの
人形町呑みのメールが
夕方飛び交う。
「今からOKですよ」
と、T腹さんが書いてたのが
16:30すぎ。
こりゃつきあってらんねぇ、と
20時まで働いて悠々と向かう。
約束の店『岩手屋』には
入れなかったとのことでおらず
なんとか連絡つけて合流。
彼らの3軒めだという『だるま』へ
なだれ込む。
なんでもこの日は
新規開拓をこなしていて
どれもいい店だったというのだけど
この『だるま』もなかなか。
もち前提として
看板にサッポロの文字を
目ざとく見つけたあたしですが。
喫茶店のような造りで
ご夫婦でやられていうご様子。
お客はみな常連、だろうな。
にこにこしながらでてくる
おばさまがまた
かわいらしく愛想が良く
二人も気に入ったのか
一言二言軽口をたたいてる。
しかも安い!
かさごの唐揚は
残念ながら終わっていたけど
あじ刺しはぶ厚くて新鮮。
3軒目のふたりも
「これは美味い」と感嘆の声。
さといもをふかしたの
ポテサラ(あい津に次ぐ!)
なんかをいただき
あとで合流するヤツがいると告げると
「なにを~~」って。
ちょっぴり酔いの覚める
二人の保護者が可笑しくも
ありがたくもあり。
それから
彼らの4軒めにあたる
『岩手屋』にやっと潜入。
「今年最後の岩手屋をゆっくり堪能」が
たしかもともとのコンセプトだったと
思われるのだけど
なんだかこの日はずいぶん混んでいたようです、
岩手屋さん。
「常連さんおことわりして
心苦しかったんですよ~」なんて
それほど来るわけでもない
我々をあたたかく迎えてくださる
美人おかみ。
ダンナさんも横の席に来て
「このグループはなんだか
朗らかでいいですよ、
いつも明るくて」なんて
言っていただいて上機嫌。
やっときた
合流のTomも大歓迎で
りっぱなお刺身の盛りを
サービスで
いただいてしまった。
っていうか、
ずいぶん先走って
上機嫌なダンナさん、
笑っちゃったけど
ほんとうに感謝。
またお邪魔します。
M田さんとTomも
ぽつぽつと話しをしていたけど
第二関門突破かな。
土曜は。
夕方からフットサル。
雨だからビミョーと思いつつ
近いしコート代の払いを頼まれていたので
急いででかけたらしばらくひとり・・・
おいおいどうすんだよ!
そこから
ぽつぽつと集まりはじめ
やっと6人になって
ゲームはじめ。
でも
思ったより寒くはなく
いつも通り
けらけら笑いながら
楽しくやらせていただきました。
たまには走らないとね!
少し早めにあがって
飲み屋へGO!
この日はサッポロはあきらめたけど
やきとりとか鍋とか
いろいろ食べられるお店で
6人でまったりと話し込み。
月1回の友だち、
年も仕事も違うけど
なんとなくつながってるこのチームは
やっぱりやめられないな。
せっかく作ってもらったチーム、
続けるのはあたしの使命だし
義務なので
姐さんはがんばりますよ。
家庭や仕事の事情で
メンバーは入れ替わるし
人が多い時も少ない時もあるけど
「そういえばサル行こうかな」
と、思った時に行ける場所、
それを保つのは容易ではないけど
なかなかできることではないから。
それが自分にはできるという自負もあるから
がんばらなければいけないって。
人任せでほっておいても
その場所があるなんて
無責任に思ってる奴らに
たまに腹が立つこともあるけど
彼らも大事な一員だから。
まだまだ続けるよ。
走れなくなるまではね。
錦糸町のあとは
神田へ移動。
『あい津』のサッポロで〆。
マスターI村の研ぐ
包丁の音が
酔った耳にぼんやりと。
土曜夜の神田は静かなり。
日曜は。
洗濯とかして
15時にカリスマ美容室@石川町へ。
ここでは毎度
ナショナルジオグラフィックを
熟読するのが
楽しみのひとつでもあるのだけど
この日は初っ端から
カリスマと話し込んでしまい
時間があっという間に経つ。
トヨタカップの話から
カリスマの弟さんが
ブラジルにサッカー留学していた話、
兄弟の性格の違い
親との違い
自我に目覚めた時の行動
今の言動につながるきっかけの瞬間など。
そういえば
ここにも7年ぐらい通っているけど
それ以外で会うわけではないのだから
兄弟構成ひとつ知らなくて
当然なんだけど
なんだかあらためて
知らない人の自己紹介を聞き
自分の自己紹介をしているようで
新鮮だった。
それでも
今につながるね~それ、なんて
お互いに納得したりなんかするのが
おもしろく。
自分自身が話すのと
直接の接触しかないはずなのに
結構いいとこツイてくるのは
彼が鋭いのか
あたしが自分がこうだと思ったことしか
伝えてないからか。
どうなんだろうね。
こういう関係性も特殊でおもしろい。
元町のユニオンで
ちょいと買い物して
京急は日本橋で降りて
木屋をぶらり。
あーもうお飾り売ってるよ。
どうするかなぁ。
晩ごはんは
にらまんじゅうと餃子、
塩焼きそば。
なぜかSeikoちゃんを観ながら。
しょこたんの語る
黄色いカーディガンの
「よっ」説は
おもしろすぎる!
おかげで
月曜はあたまの中を
Seikoソングがループループ。
体調がイマイチな一日だったけど
夜にはキャベジン効果で回復。
今週のお料理。
・青大豆
・京都みやげの海老いもとたけのこたちの煮物
・カリフラワーのピクルス
・大根、セロリのピクルス
・もやしとしめじのゴマ和え
・かぼちゃサラダ
・鶏そぼろ
・鶏皮と大根セロリしょうがのスープ
昼休みに読んだ衝撃的な
本を作ることに情熱を傾けた人の話はまた。
人の詩を読むのは避けてきたけど
これは読まなければならない。
そう思う。
最近は詩も書かないしね。

きっかけは見上げた朝の青空とか

ひこうき雲が出ないから
明日は晴れるって
すてきな天気予報を今朝は。
おかげで今日は
あたまの中で
フィッシュマンズの
「ひこうき」がぐるぐると。
きのうは。
☆とNNさんと
神田は『かぶき』へ。
こちらのお店
先日嗅覚で見つけたんだけど
二人も好きそう、と思い。
ビールはサッポロだし!
いわしを中心にしたメニュー、
迷いに迷って
いわしの刺身と
いわしの昆布〆
いわしの味噌漬+クリームチーズ。
(味噌漬というより南蛮漬っぽかったけど)
「あの大きさなんで1尾から
4枚ずつしかお刺身とれませんが」
と水槽を指さされる。
あ、そゆこと。
なので2尾。
届いた刺身には
いわしの頭も盛られていて
そいつがまだ口をパクパクさせ
体は「いやいや」をしてる模様。
なんて新鮮なの!
しかも
食べ終わったあと
その頭をから揚げにしてくれちゃって
これまた美味い!
さっきの「いやいやの子」と思うと
かわいそうな気もしたけど
本望よね、いわし人生的には!
あとは
ポテサラとカキフライ。
残念ながらこれは
『あい津』に惨敗。
この二つだけ
あい津ではしごするのも
いーかも!なんて話も。
さらに
皮付きのたけのこ
つみれぽん酢。
たけのこは
トイレで会った大将に
尋ねたところ
今の時期は中国でとれる
小ぶりのものがおいしいんだって。
強面だけど気さくなのよねぇ、大将。
ってトイレ待ち中に
出入りするおっさんたちと
軽口たたきまくる自分に
我ながらあきれつつ。
追加で
岩のり豆腐と
さつま揚げ。
さつま揚げは
意外と普通だったけど
岩のり豆腐絶品!
岩のりの汁の中に
豆腐が浮かんでる
あたたかいスープなんだけど
塩加減といい
重さ加減といい
またタイミングが
食後ラストというのも
絶妙なマッチング。
最後に頼む意気込みだった
いわし寿司は次回にまわし
この岩のりでまったりと
食事の〆を。
すげー『かぶき』。
然もない名前だけど
いー店だ。
また行くべし。
さて
今日仕事しながら
ぼんやり考えてたこと
急いで実現させるべきか否か。
また地震が来て
不安にも思うけど。

昨晩あたしはボン・ミス子

きのうは。
つゆだく親子丼。
ももとむねを混ぜて
ひらたけも入れたら
いいダシでて。
あとは
白菜と平たけの和えもの
作ろうと思ったら
白菜ゆですぎて
水切りがうまく行かなかったので
ベーコン足して
炒めてみた。
それはそれでアリ。
ごはんのあとは
多めに買った
平たけを
魚じぃに習った通り
ほぐして冷凍。
かぶの葉は
ごま油で
あぶら揚げと炒めて
ごはんのお供。
一段落ついて
ビーンブーツの紐通しを
始めたのだけど
何やらサイズがおかしい。
ウール混の厚めの靴下を
履けるようにと
大きめを選んだのだけど
それにしても・・・!
よく見たら
メンズサイズだったのだ~
がび~ん。
だけど
このようなボンミスは
ちょっとあたしらしくもあるかな。
実はきのうも
仕事で久しぶりにやった作業で
すっかり抜け落ちていたところがあり
遡って修正。
(うまいこと、握りつぶせたのも
あたしらしいが。苦笑)
は~
送料かかるけど
返品だな。
せっかくS川のお姉ちゃんに
持ってきてもらったのに。
そんなどんでん返し。
人生どんでん返し。
つまり
何が起こるか
わからんってことで~!