あけまして。
どうもくんではありません。
お雑煮の具がなくて小松菜と菊の戻したんとなるとで
顔みたいになった!
具はさみしですが、お汁はおいしくできた、と思う。
うす味の、ちょい甘。
主役のお餅が美味いのが一番の理由かもしれませんが。
呑み友Mス田さんのご実家で
毎年年末忙しいのでお手伝いにいってる人がいるという話は
聞いてたけど、昨年末はやっと念願叶い。
30日に元祖とNNさんと。
11時ごろうかがうと満寿田屋さんはすでに忙しそう。
つきたてだというのびまくーるお餅をいただいたら仕事開始。
その日はのし餅の日だということで(前日だと鏡もちのお餅を
丸めるらしい)できたてののし餅を乾かし
希望があればカットして袋に詰めるという行程のお手伝い。
あたしはMス田さんの長男21歳シンゴの指示を受け
彼がそばを切るときみたいなでっかい包丁で切り分けた餅の
切り口に粉をふるという仕事を。
時間ごとに予約で取りに来るお客さんと、
予約なしのお客さんに3種類の厚さの餅をだすのに、
奥で餅をつく隊、うちら切ったり詰めたりする隊、おもてで品物を出す隊、
希望通りのお餅を用意する連携プレーというのが、結構難しい。
切るのにちょうどいい具合になった餅を切っていると、
間に急ぎで切ってくれとか、
予約用にキープしているものをとりあえず店頭に出してくれとか、
でも次のがないよとかって。
忙しい時はこんな雑なもの売ってもいいのか?というほどの
急ぎ具合でどんどん袋に詰め、かと思えたばお餅があがってこなくて
ただぼんやりと待つ、といった具合。
おもしろそうだからちょいとお手伝いして、できたてのお餅でも
いただいて帰ろうと思っていたけれども
それなりにお役に立っているようなので、帰るタイミングも失い、
結局11時から17時すぎまで。
久しぶりに立ちっぱなしで、なかなかの重労働。
でも楽しかったな。
帰りにはできたてののし餅とかきれはしとか、あんこまでいただいて。
さすがに呑み助二人と一緒だったけれども
まっすぐ帰路へ。
いただいたお餅も重かったしね!
で、お雑煮もだけど
年末のうちに食べたお餅、ハンパなく美味かった!
切り餅買ってる場合じゃないね!
来年もまたお手伝いに行って、このお餅をゲットしたいものだ。
阪東橋駅から商店街抜けた角っこ。
いつまでも続けて欲しい渋い渋いお店です。
おばあちゃんはもう息子の代で終わりなんて言ってるけど
年中のし餅が買えるなんて貴重なお店なのにね!
ベイベーさん、こんにちは!
ご無沙汰してます。
ついに、というかやっとベイベーさんにお送りしたいものができあがったのだけど、どこに送ったらいい?
住所、前の通りかな。
よかったらメールくださいまし*
ほんとうに長い間気付かず失礼致しました!
今年は少しは更新して行くつもりですので、よろしくお願いします。