お正月の準備

今年はこっちにいるし
きのうまで仕事行ってたので
まったく正月気分ではなかったのだけど
お飾りして。
掃除して。

まずは栗きんとんから。
最近近所で安いけどおいしいさつまいもを見つけたので
それを使ったら、いい感じ。
紅白なますは
京にんじんで。
でも大根が少し古かったのがちょい残念。
煮物は毎週のように作ってるので
いつも通りなんだけどね
にんじんくらい花の形に切るか、と
思い立ったけど
二つで挫折、、、
そしてなぜか
我が家の正月の定番
棒々鶏も。

このあと
黒豆も炊いた。
豆好きのあたくしですが黒豆は初体験。
さびくぎがないので
鉄剤を入れたら?とのTomのアドバイスで
ひと工夫。
まだまだ煮ている途中なので
どうなることやら。
それから
田作りと
あとは普通に
ほうれん草のごま和えと豚汁も。
Tomはこの間に
ブロッコリーのポタージュとか
焼き豚とか。
冷蔵庫には味噌漬けの肉とか
ぶりのつけたのとか
冷凍した餃子とかハンバーグとかまぜごはんとか
何の備えでしょう?
さんざ作った上に
それらを食べずに年越しそばは
神田は浅野屋へ。
まいたけの天ぷらはさくさく、
鴨焼きはねぎが香ばしく、
もりそばだけでなく、
濃くておいしいそば湯まで
いい感じ!


これから神田明神へお参り。
よい年にしましょうね、そこのア・ナ・タも!!

あと何日で?何?

お昼に。

アツマルでカレーうどん食べてきた。

少し遠いけど、地下足袋のままで。
でもどうしても食べたい!と思った味を
食することができて満足。
一時味が落ちたか?と思った時も
あったのだけど、
また「あの味」に戻ってた。
しかし
みなさま年の瀬モードで忙しそう。
ほんとうに人々は走っていて
車は赤信号でも強引に交差点を超え
銀行のキャッシュコーナーは長蛇の列。
あたしは来週も仕事なので
なんだか急く気持ちもなく。
だらだらと新年につながって行くのだろうか。
一旦立ち止まって
考えなくてはいけないことが
たくさんある。
あるにはあるんだけど
それをする余裕がない。
大晦日、三が日はお休みだから
その間に動き回らずに
落ち着く時間を作りましょうか。

やってもやっても仕事は減らず 途中ストップさせられ 遅れてるプロジェクトの手伝いまで。 そんな中 Tomの会社の創立パーティが会議室であり 仕事あがりに顔をだす。 思えば去年ここに顔出したのが お披露目だったのに きのういた15人ほどのうち ほとんど全員一緒に呑んだことアリじゃん! な、嫁はなぜか 「助っ人」と呼ばれる。 (酒を消費するのの助っ人ということか) パーティはいろいろなものが持ち込まれ あい津の刺身なんかもあったんだけど 用意してあったポテサラを マスターが渡すのを忘れたとかで 土曜仕事のあと 刺身皿を返すついでに 店でタッパーに山盛りのポテサラを食す。 日本一のポテサラ、いやという程食べさせてもろた。 残りはお持ち帰り 日曜朝のサンドイッチにはさまれたのであった。 日曜は自転車練習する時間はやはりなく Tomの希望で代わりに近代美術館に行くことに。 近代美術館の駐輪場にひっそりあった タンデム?(ただの牽引?) 公道OKなんでしょうか~。 観たのは クーデルカ展。 Tomに連れられいくつか写真展に行ったけど 今までで一番おもしろかったな。

新大橋から勝どき橋まわって。

日曜は。

調子あまりよくないからトレーニングはやめて
ミッドタウンまでサイクリング。
途中氷川神社でハレーション。
小さな坂があってわりとこじんまりしてるね、
赤坂裏から六本木あたりまでって。
ミッドタウンはちゃんと駐輪場があったよ。
でもあまり自転車は停まってないのね。
フジフィルムで木村伊兵衛を観て
勝どきでやっているマルシェへ。
あいよ農場が出店していると思っていたら
土曜だけだったみたい。
代わりにほかのお店で
250円の大根を200円にねぎって買う。

はじめてのマラケシュ

14日土曜は今年最後のフットサルだったんだけど
人が集まらないかもという連絡があり
ならば仕事・・・と、下りてしまったあたしのせいで
結局中止に。
そのやりとりをする中でメンバーのひとりIちゃんが
来月からインド勤務になるという話が出たので
じゃ~呑みだけいつもと違う店に行きましょう。
って水道橋のザッパに電話すると
「姐さん、いっぱいなんで姉妹店紹介します」
と、ねじこんでもらったのが神保町マラケシュ。
午前から仕事にでて
昼休みも惜しいので
Tomの会社で王将ピラフに春雨スープで
ちゃちゃっと昼ごはん食べてお仕事。
夕方自転車でマラケシュへ。
主役と、B当、うちらに続いて残りのメンツもほどなく揃い。
7人で送別会・・・と思ったら
まだ時間があるとかで
来月も送別会だの送別ゴルフだの言ってる。
まあいいか。
そんなわけではじめて来店することになったココは
店の名ほどエスニックではなく
フレンチでしたよ。

フロアガールTニのおススメムール貝ブルーチーズソースが少し辛かったカツレツ
カレー風味の鶏、一番美味しかった。
このほかに猪肉をシェフK沢くんより差し入れいただき。

「ザッパのM田から指示がありました、っていうか
姐さん、オレ3回ぐらい会ってますけど」
いやいや

お世話んなります、アリゴのこどもたち!

小石川のもみじ




バンドミーティングの日の昼間は
もみじの季節が終わるって
じりじりしているTomと
自転車で後楽園へ。

           黄色い子、赤い子。
                                                                 夕暮れまでの短い時間に
写真は撮る楽しみがあるって
ちょっとわかった日。
                                                  

ミーティングっていうか。

11月23日はバンドのメンバーと
蒲田で餃子。
川崎で練習、ミーティングが
恒例だったのだけど
メンバーで川崎にいるのは
今はひとり。
行き着けの飲み屋も
店をたたんでしまってからは
いつもイマイチな気分で呑んでいたので
あたしから今回は提案。
メンバーの一人が蒲田在住ということもあり。
現地待ち合わせという指令のもと
いまどきはネットもあるし
悠々と構えていたら
指定された店は移転し、
違う店舗にスライドしていただけでなく
はじめて降りた蒲田駅南口は
アウェー感たっぷりで
まったくハナもききやしない。
ギブアップして電話をかけると
ベーシストも迷っていると言う。
「今どこにいるのー」と
話しながら動いていると
道路の反対に
子供椅子を前後につけた
地元ヴォーカル君発見。
まあまあお父ちゃんだよ、ったく。
ぶつぶつ言っていると
遠くにベーシストも発見。
「わかりにきぃ!」とキレぎみ。
三人で来店すると
遅れて少しは蒲田を知るドラマーに続いて
やはり迷子になったもうひとりのヴォーカルより電話。
揃ったところで
「蒲田居心地悪っ」を連発。
っていうのもお決まりのノリなんだけど
乾杯して、餃子店のコースを味わう。
羽根つき餃子にしゅうまい、小籠包、
えびチリ、中華サラダ、チャーハン・・
続々と届くコース料理に
2時間の飲み放題で
呑む呑む。
追い出されたあとは
地元ヴォーカルくんのパパ友のお店へ移動。
こちらはがらりと変わって
刺身、魚料理中心で
日本酒でしょ!
いつも安い店で安い酒しか呑まないメンツだったから
こういう店に一緒にいるのは新鮮だったけど
もういい大人だもんね。
(とはいえみんな10歳くらい下・・・)
で、本題。
「そろそろバンド再開しましょう、
そんでコージさんの3回忌にはライヴ」
「じゃあスタジオは来年の2月ね」
と、相変わらずゆる~いスケジュールが決まったのだけど
Tomに話すと
「亡くなったの去年でしょ、
来年が3回忌じゃない?」とのするどいツッコミ。
メンバーにメールすると
「そういわれても無理っすよね~」
と、予定は変わらない模様。
まあでもいつになろうが
それはやらなきゃいけないんだろうな。
世話になったやつの供養のためには。
そう思いつつも
ギターをにぎらない日々更新中。