つまみのいらない白ワイン


きのうは。
最近白ワインがなくて
困る日があるね、と
神田Yanagiyaに寄ってく。
2階に店長はいらっしゃらなかったけど
お相手してくれたお姉さんがすすめてくれた
このワインがヤバイ。
なんつーか、それだけで味わい深いというか。
ほんのり甘みがあるんだけど
ぶどうのよくある感じフルーティさでもなく。
ラベルを見ても
どれがワインの名なのか
わからず
ググったところ
フラスカーティ スペリオーレ
セッコ(辛口) というワインで
ポッジョ レ ヴォルピという造り手のもの
なんですと。
いやはやワインの名前は
覚えられない。
それにしてもこれまた
1000円ちょっと・・・
Yanagiya恐るべし!
だけど
このワインが
おいしすぎて
料理にあわず。
単独で飲むか
デザートと一緒にのが
合いそうなタイプで。
あたしの
適当につくったきのこパスタとでは
もったいない感じでした。

白い食卓


きのうは。
久しぶりにチェックした
S和ちゃんのブログに
白鶏」の話が載っていて。
冷蔵庫にあけてないヨーグルトが
あるのを思い出して
作ることに。
Tomが『ハナ○サ』で
買ってきてくれた安~いむね肉で
早速調理。
煮ている間は
何やら発酵臭がして
苦手かも~と思ったのだけど
できあがりは臭いなく。
味はといえば
実は先に塩と砂糖をもみ込むところ
ヨーグルトと一緒にまぜてしまったので
うす味だったのだけど
それだけに何にでも合うという
万能な感じに。
しずちゃんのハワイみやげの
レモン&ペッパースパイスとか
こしょうとかかけてみた。
で、
このレシピ
何がすごいって
安~いむね肉に
ふんわり感がでて
非常に美味しいのだ。
ソースやたれでいろいろ
アレンジしてもいいかも。
でも
味薄くてもなぜかくせになる感じ。
冷めても美味しいし。
今度バンバンジーの肉に
採用してみようかと。
あ、ちなみに
見映えはイマイチだけどね。
あとは
冷蔵庫にねむっていた山いもを
輪切りにして
ゴマ油で。
もうひとつ白いメニューは
やはり残りものの牛乳を使って
じゃがいもとベーコンのスープ。
それに
水菜とにんじんとパプリカで
サラダを作った。
ドレッシングを作っていたら
Tomがデザートにむきはじめた
でこぽんをしぼってくれ
あら不思議、このドレッシングが
なかなかいいお味に。
ということで
今日も食べ過ぎの二人。
そして
シンジケートなめながら
りんごのパイ。
いかんいかん、
運動も入れとかないと
巨大化する~~
でも
おいしい食事、
食べられるだけ!!

6人暮らしも大丈夫~偶然のお茶碗天国

きのうのこと。
パートのおばちゃんたちから
結婚のお祝いをいただく。
それがナント!
また夫婦茶碗だった~。
鳥獣戯画のかかれた清水焼で
こないだ『あい津』のマスターに
頂いたのとも
自分たちで買ったのとも
違うし、、使いわけします・・・
ありがとうございます!
なんですが
これ読んでる方
お茶碗はもう・・・w
きのうはそのほかにも
バイトちゃんやらパートさんやらから
現金をいただいてしまったので
早速本日内祝をTomに
相談してみたところ
さっさと自転車で三越まで
買いに行ってくれ。
しかも会社近所だから
休憩時間とかに受け取れる。
スバラシイ!
きのうは実は
徹夜で会社泊まりだったので
おとといは晩ごはんを
近所のさぬきうどんの店
『野らぼ~』で一緒にしたのだけど
こうやって
いつもいつも一緒にいる
仲良しぷりは
いつまで続くのでしょう?
ん?
そこの疑ってる人たち
まあ見てらっしゃい。

輝ける財産~時にダイヤモンドよりもね


日曜日の晩ごはん。
2500円ぐらいのマグロが
1000円になっていた@日本橋高島屋。
鯛のさく280円と
あじの刺身と
これまた200円引きの
玉ゐのあなご寿司。
熊参(ほんとは熊彦
なんだけど’くまさん’に見える)
という京都の日本酒と。
日本酒の横は
1974夫妻からお祝いにいただいた
お醤油。
「ちば醤油」とはよく見つけたものだ。
のりに大葉をのせて
わさびたっぷりに
脂ののった中トロをはさむ。
ん~まんだむ。
この日は
中高の家呑み10人衆から
結婚祝いが届く。
リクエストしていた
電動ミルとコーヒーポット。
思ったより小さくてグッド。
毎朝挽きたてのコーヒーですよ、
なんてことでしょう!
早速
挽きたてをいただいたあと
ヤボ用で墨田区役所へ。
自転車ででかけたのだけど
風が強くて目が痛い!
一旦自転車を置きに帰り
徒歩で隅田川を渡ると
東京マラソンで規制されてる道に
ぶつかる。
おととしまでは
Kミのために
おにぎり握って観戦に行くのが
恒例行事だったんだけど
知り合いがでないとまったく
興味がなくなる、というのも
不思議だね・・・。
ランナーたちを横目に
新大橋通りから茅場町あたりまで。
そこからコースからははずれて
銀座の自転車屋に向かう。
そう、とうとう自転車購入を決めてしまいました。
ラレーカールトンN
はあ、口に出すのも
はばかられる・・・
ディープブルー42mm・・・
きゃあ!
価格を問い合わせて
銀座ではなく
御徒町のショップに
したのだけど
嗚呼、とうとうあたしも
ロードバイクデビューなる!
クロモリ
ドロップハンドル
ホリゾンタルのうち
ホリゾンタルはあきらめたけど。
とりあえず始めなきゃ。
ということで、
一歩踏み出す。
と、そんなこと言ってる場合じゃなく
この日は指輪を受け取りに行くという
大切な日だったのです。
でも
お腹すきすぎて
若干機嫌も悪くなっていたので
二人ともピンときた店に入る。
Ito-ya裏にある
とんかつの『井泉』。
Tomはおろしかつ定食[#IMAGE|c0049455_1383088.jpg|201302/28/55/|right|224|150#]
あたしは
かつ重を食べたのだけど
美味しかった~。
あの場所というのに
結構安かったし。
キャベツのお代わり、
ごはんのお代わりもあって。
さらに店の方たちも
非常に感じがいい。
老舗のプライドが
逆に作用したといった
ところでしょうか。
コロッケやメンチも
美味しそうだったので
銀座で困ったら
いいかも、ココ。
そんでもってだから
そんな話はさておき
この日のメインイベントね。
東京マラソン終了を告げる
オフィシャルカーの通過を見届けつつ
『ロイヤルアッシャー』へ潜入。
できあがった指輪をいただく。
ちゃっかりあたしのはダイヤ入り、
でも実は男性用のデザインが
なかなかかわいいので
違うデザインの組み合わせなのです。
どこまで自由なん?うちら。
まあでも
多方面に対応できる家庭を築くべく・・・
なんちゃって。
ところで
土曜はまたも寒い中
6人でフットサルだったのだけど
昔一緒に平日夜なんかにも練習していた
Sっちが来てくれた。
「姐さん、寿っていうから」
実に6年ぶり?だそう。
うれしい限り。
で、結局飲みまで流れて
次回からも参加してくれそうな
雰囲気。
一度できたつながりは
こうやってひょんなことがきっかけで
復活できるんだなって
喜びを新たに。
何よりの財産。

飯炊きを買って出る

火曜のこと。
神田駅経由でぷらぷら
徒歩帰宅中
何かこげ臭い?と思ったら
目痛っ!
すす?
なんて思いながら
Tomと二人で初めて飲んだバーに
それ以来初めて行ってみた。
帰宅前の一杯。ね。
あたしは覚えていないのだけど
スキンのマスターから
Tomのつぶやきを見たらしく
「おめでとうございます」って。
カウンターが主な
Tomの行き着けのバーなんだけど
となりのお客さんからの情報で
「神田やぶが燃えてるらしい」
って話に。
なるほど、さっきのすすは・・・。
と、
別のお客さんが
「やべーやべーやぶがないと困る」
って、俺様やぶそば常連をアピール。
ああいう店をね
語りたくなる気持ちはわかるけど
逆にかっこ悪いよなぁ。
まあその人は実際
足繁くやぶそばに通っていたのかも
しれないけど
彼の言動から
「すごいですね」という感想は
引き出されなかった。
「しかるべき人」
そんな言葉が頭に浮かんだ。
水曜は。
仕事あとにTomが
Kらちゃんと飲んでる『あい津』へ合流。
ちょうどマスターI村さんへの
内祝にしようと思っていた
ウォータープルーフの電卓も
届いていたので。
渡してみると
「あ、これ!同じですよ」
と、現在使用中の電卓を色違い。
なーんだ。
でもまあそいつが壊れたら
使ってくだされ。
店には必要なものと思われる。
・ばい貝
・菜の花
・ポテサラ
・カキフライ
・ソーセージチーズ
そのあと
ぶらぶらと徒歩帰宅のついでに
浜町サル後のおやじ飲みに合流。
なんとなく彼らと飲まない日が続くと
落ち着かない・・・。
連絡してみると
いつもとは違う中華料理屋で。
それにしても
いつもあたしが
突然やってくるせいもあるのだろうけど
ここの人たち
毎回人見知りっていうか
なじむのに時間がかかる。
その上Tomにははじめまして、という方も
何人かいらっしゃり
あまり絡みのないまま
紹興酒をごちそうになる。
それでもわざわざ
「おめでとう」を言いに
こちらのテーブルまで来てくださった
おえらいさんのI沢さんには
感謝感謝ですが。
「人物」という言葉が浮かぶ。
それから
恒例の『岩手屋』に移動して
さらに飲んだのだけど
この日あたしもはじめましての方が
やたらと話しかけてくる。
あたしの方も
知らない人は大好物なので
あれこれ聞いていたら
だんだん酔うにつれて
話が止まらなくなってきてしまい・・・
こうなるとちょっぴり厄介なんだな。
たががはずれるというか
セーブしていたことが
あふれ出てしまうというか。
本人も「すいません自分語りすぎですね」
との枕はつくんだけど
止められないみたいで。
今までの楽しかった時間が
台無しになってしまうからね、
気をつけなきゃ自分も、って
思った。
人から自分がどのように見えているか。
それで自分を曲げたり
まわりに媚びる必要はないのだけど
見失ってしまうのは
いけないなーって。
特に酒飲んでる時にはね。
自分テキには目下
浮かれすぎてないか、
それは気になるところ。
で、タイトルの飯炊き。
深い意味はないのだけど
一緒に帰って一緒に料理、
またはTom主導で料理することが
多くなっていたので
遅くなる、という日に
時間を合わせず
先に帰宅して
久しぶりに料理したのが
木曜のこと。
鶏肉をフープロでひいて
軟骨、蓮根、しめじをまぜて
白菜の重ね蒸し。
日曜に買ったりっぱなしいたけにも
肉詰めしてみた。
面倒だと敬遠していたけど
案外楽で美味しいのね、
しいたけの肉詰め。
酢と砂糖多めの
ちょっと変わった
あたしのひじきは
Tomの口にあったらしい、
よかった。
それとほうれん草のナムル。
ごはんと
みつばの汁も。
少々待たせても
ちゃんと作ってよかったなって
思ったわけさ。

毎日の共同作業、こまごまと。

日曜は。
両親の顔合わせを
来月することになったので
兄弟たち入れても
4軒に送ればいいから
手作り招待状でも作ろうと
思いついたのはいいものの
あれこれ悩んでしまい。
Ito-yaに行ってみたけど
なかなか気に入ったのがなく
やっと見つけた
桜の柄の紙は実は
ランチョンマットとある。
これ切って使いますかー。
あたしの考えた文面を
Tomがレイアウト&会社の
つるつる紙に印刷してきたかと思うと
カッティングボードまで
会社から持ち帰り
せっせと夜なべして
思った通りのものを
作ってくれ。
あたしは不器用なので
こういう仕事をしてもらえるのは
大変助かる。
封筒の表書きなどは
あたしがして
ウエディングの切手貼って
お車代は書留にしてと
うまいこと分担して
無事に。
お店は
二人のゆかりの地
夙川に近い店にしたのだけど
あたりかはずれか。
遠方のため
あらかじめ試せないのが
苦しいところなのだけど。
会食のあとは
京都に泊まったる、と
こちらの調査もせねば。
あとは内祝とか
名義変更とか
実は盛りだくさんで
なかなか忙しい日々。
まあ忙しいのは相変わらずか。
この日は
銀座のNikonにTomのレンズの
修理のために行ったのだけど
下のショールームにある
一眼レフを持たせてもらったのだけど
こんな軽いのあるんだ?
これなら・・・と
新たな欲望もふつふつ。
だって最近
ケイタイのカメラの調子が悪い。
そして
さらには自転車熱も加速。
入用ですわ、いろいろ。

近頃とりえのない女


きのう。
Tomが作ってくれた。
レシピ見ながら
かたまりベーコンをきれいな角切りにして
卵と牛乳と黒こしょう混ぜて
スパゲッティのゆで時間をタイマーではかり
そのお湯でお皿をあたため。
卵がかたまらないように
ボールにうつして和えて。
こんなすばらしい手順を
踏んでくれて
ルックス的にはかなり
カルボナーラちっくになったんだけど。
すまんーーー!!
実はちょっと違った。
チーズがね。
うちの粉チーズ色気出して
ゴーダチーズだったよ。
パルメザン臭でないとだめねぇ!
美味しかったのは
美味しかったけど
これはまた挑戦してもらわねば。
ってか
すっかり料理しなくなってないか?
あたし・・・
唯一のとりえだと思っていたのに。
横で作ったたまねぎサラダは
塩が多すぎて食べられないし・・・
(スープに入れたよ!)
まあいいや
今日はごはん
何にしようか~?
(=何作ってくれんのー?)
ところで
きのうあけたワイン
例のYanagiyaでセレクト
してもらったシラー赤だったのだけど
美味しかった。
(白だと思い込んでいたので
若干がっかりしながら
飲み始めたのにも関わらず)

日曜にあけた
もう一本の高い方のシラー赤
Paraisoは→
(これはまた買いたい!)
とにかく美味しかったのだけど
きのうのもいけた。
やっぱりYanagiyaさん、
すごいんですね。
そうそう
酒といえば
Tomの部下のK下夫妻から
「シンジケート17年」というスコッチをいただく。
これまた美味しかったな。
(のし紙の字がすばらしく下手なのが笑える。
ご本人たちではなくショップ店員の仕業らしい。
送った方のこけんにかかわるよね、w)
寝る前に甘いものと
スコッチをちらりとなめる、
そういう贅沢も
楽しんじゃってますわよ。

元町から蒲田まで


土曜は。
今年初の美容院@元町。
時間があいたので
Tomとランチ。
オムライスが有名な店らしいのだけど
オーナーが映画好きらしく
ハリウッドスターの写真や
お宝らしきものが満載の店。
あたしの食べた肉の載ったカレーは
もう一歩というところだったな。
そのままTomを連れて
カリスマTに告白すると
「ま~じでぇ?」との
予想通りの反応でニヤリ。
でも
驚きもそこそこ
「いやぁいいことですよ」と
喜んでくれる姿が
やはりうれしく。
口数少ないながらも
人の話を否定することなく
咀嚼して飲み込んでくれるタイプなので
ついこちらも
話しすぎちゃうのは
ちょっぴり悔しいのだけど。
それにしても
「見たことないっす、
’女’になるんですね」と。
・・・なんか恥ずかしい。
そこらで写真を撮って
時間潰しいてたTomと
伊勢崎町に移動して
コーヒー豆を買い
蒲田へ向かう。
ガールズのKごんが
日本一美味しいベトナム料理を豪語する
『ミレイ』へ。
こちらのお店
予約が取れないお店、とかで
日程を決めたのはもう
一ヶ月も前のことなのだけど。
Kごん、☆、しず、Oちゃんと
Tomとあたしの6人で。
時間制とかで
17時、19時の予約しかできず
早めに着いたら
しっかり待たされるという・・・
すごい状態なのだ。
個人的にはこういう
「きまりごと」のうるさい店というのは
好まないのだけど
Kごんと☆の味覚は
信じているので。
ビールは黒ラベルだしねw
二人を中心にオーダーした料理は
・生春巻(えび、肉)
・あげ春巻
・青パパイヤのサラダ
・牛肉とレモングラスのサラダ
・えびのこしょう煮
・肉とブンの野菜包み
・トマトとカニのスープ
・骨つきもも肉のグリル
といったところだったかな。
どれも
パクチーやミント、しそといった
野菜がふんだんに使ってあるのが特徴。
どれもあっさり食べられるのだけど
牛肉のサラダが一番だった。
パクチーを入れると
パクチーの味に支配されるのが嫌
だと言っていたTomも
ここの出し方は気に入ったみたい。
ところで
しずちゃん引越しの予定があるとか。
同居?SAITAMA?
うーん、キーワード聞くだけで
大変そうだ。
ただでさえ気を遣う人なのに
大丈夫なのか?と
ちょっと心配。
生活環境の変化にも弱いしね。
ケテーちゃんのCM見て
元気だしや。
・・・おまえもな!

野生味にじゅるる~ジビエ!ジビエ!!ジビエ!!!

きのうは。
ずっと行きたかった『アリゴ』の姉妹店
ジビエ料理の『NICO』へ。
『アリゴ』から
シェフが移動になったので
他で呑んだ帰りに顔出したら
店のすみずみまで案内してくれ
「近いうちに」と約束したのはもう
半年以上も前だったか。
単にそのシェフK様が
いるからという理由で
お邪魔したいと思っていたのだけど
いざ予約を取ってメニューを見てみると
なんだか徹底してジビエじゃないの。
☆、NN、Oさんと
テンションあげあげでご来店。
まずは
フリュッテルという泡で乾杯。
ここは政治的理由でw
ビールはモ○ツなので
いつも「とりあえずビール」
の代わりにスパークリングを
飲むことにしてるんだけど
これは「とりあえず」というには
美味しいなと思ったら
男性誌「d」で
「即買い大賞」だとか。
納得。
さて料理を決めるのに
「鹿」「鴨」「仔羊」と
ひかれるものばかりで
迷います!
シャルキュトリー盛り合わせ
・マグレ鴨と千住葱のマリネ
・カリフラワーのカルボナーラ
シャルキュトリーとは何ぞや?
どうやら火を通した肉料理のこと
らしいのだけど
盛られていたのは
・ジビエのパテ~猪、鹿、猪豚など
・猪豚のリエット
・生ハム
・鶏白レバーのコンフィ
・ピクルス
この店の系列はどこも
パテは美味しいんだけど
ここのパテは脂っけが少なくて
美味しかったな。
お通しのライ麦にもあう。
このパンがまた美味いんだけどさ。
それと☆絶賛のリエットも
美味しかったし
レバーコンフィも臭みなく絶妙。
赤ワイン急いで!
ポールジャブレ3200円なり。
美味いぞ、これ。
ジビエって野生だから
もしかしてすげー運動していて
筋肉質なやつらの肉
なんじゃないかって結論に。
・鴨ねぎのマリネは
燻製の鴨の味は
ちょっとありきたりだったけど
ねぎがめちゃ美味い!
3cmほどのねぎを大事に大事に。
・カルボナーラは
評判もよかったし
美味しいけどやっぱり
パスタも入れて欲しい、
というのと
ほかでも食べられそうなので
この店ではもっと
肉料理を楽しんだ方が良いかな、
との反省。
続きはどうしようか~と
「K様におすすめ聞いて」と
フロアの男の子に尋ねると
階下のK様より
「俺にまかせろ」とのお返事が。
わくわくして待っていると
☆が一番食べたがっていた
・ジビエのパイ包み焼き
 ~ソースベリグーが。
パイに包まれたひき肉。
ソースは黒っぽいけどコクがあって。
いや~やるねぇ、ベリグーベリグー!
「K様についてく!」と
普段男性に対してそんな発言をしない☆が
興奮して口走るほど。
パンを追加してもりもり。
ワインももう1本。
そしてさらに肉。
ジビエの盛り合わせが届く。
赤いワインにつかった
鴨、仔羊、猪豚のうすぎり。
ほどよい歯ごたえで美味い。
まん中にはレンズ豆のソース。
なんじゃこの店はーーー!?
この手軽さでハズレなしとは
さすがK様。
最後は焼飯で
肉肉しい口を洗い・・・?
さらに
ババロアショコラを4人で。
来月ここで
会社のバイトちゃんたちが
結婚祝いをやってくれるというので
下見に来たけど
いやあそれまでにもまた
行ってしまいそう。
ちなみにK様は
次の店舗計画に借り出されるそうなので
急がねば、の予感。
銀座でK様もいいけど
神田の路地裏でジビエっていうところが
あたしらの心をくすぐるのよねん。
まあいずれにしろ
またお気に入りのお店ひとつ。
帰りは『あい津』にいるTomと合流。
さらに飲んで食べたら
すっかり記憶喪失。
保護者がいると
スキだらけ、は
近頃の反省事項。

朝ごはんとももあげ運動

きのうは。
仕事が中ダルミしたので
19時前に帰ろうってTomと。
神田駅近くのワイン屋『Yanagiya』に寄る。
こちらのお店では店主監修のもと
ワインの試飲をかねて
ぶどうの種類、国、年、値段をあてる
クイズに挑戦できるんだけど
あたしは正解ひとつ。。
面目ない!
それにしても
客にグラスを渡して
好きなだけ飲んでみて、とは
太っ腹なお店。
Tom曰く、おおぜいの人に
もっとワインを飲んで欲しいという
店主の心意気なんだとか。
たしかに高そうな店構えなのに
ワインはほとんどが1000円代と
買いやすいもの。
だいたいの好みや値段を伝えると
さっと選んでくれるのも心強い。
きのうはシラーの赤と白を
選んでもらったけど
飲むのが楽しみなのだ。
しかし19時代に帰ると
帰路の風景がまるで違う。
こんなとこに珈琲屋?
紳士靴の店多いのね。
あ、この酒屋では「ゴッサム」
(やはりシラーの赤)
買っておこ。とか。
でも
近所で珈琲豆が仕入れられる所は
見つけられなかったな。
最近は朝
Tomがコーヒーを淹れてくれ
材料があれば朝ごはんも。
生ハムのサンドイッチとか
ローストビーフのサンドイッチとか
ピザトーストとか。
パンにバター塗ったり
マスタード塗ったり
そりゃあもう美味いったら。
レタスを洗うのも面倒なあたしには
絶対にできないので
もうお願いします!テキな。
ちなみに
ローストビーフはTomの手作り。
会社にある「ビストロ」で
仕事の合間に料理・・・って
どんな会社や!
我が家にも「ビストロ」購入話が
持ち上がってるけど
電気代かかりそうだから保留中。
しばらくは会社で料理しておくれ・・・w
朝っぱらから栄養とりすぎ?
でも我々歩くの速いので
それで消費している模様。
Tomは
「ももあげが一番の運動」
との自論をお持ち。
あたしもだまされたつもりで
従ってたら
一理アリよ。
寒さも吹っ飛ぶしね。
へ?
浮かれポンチ?
まあ何とでも。