ベルクは


本日ビール210円だよー!
美味い!
追記***
先週からの呑み&登山&呑み・・・
の、しめくくりで
女MJとレイトショー観に新宿へ。
バースデーの今年春の
東京・大阪・広島・名古屋の
4つのクワトロを巡る
「クワトロ×クワトロツアー」の
映像を流すだけなんだけどね。
しかも
CDのボーナストラックで
家で観られるんだけどね。
新宿といえば
ベルク寄るでしょう!
と、覗いてみると
やけに混んでる。
カウンターで
ビアチケットを買おうとすると
「今日はビール210円ですよ」
と、お兄さん。
見ればカウンターの中の店員さんたち
みんな着ぐるみ風の帽子をかぶっていて
「祝!存続決定」
なんて書いた札に
ビール210円とある。
実はこのベルクが
ルミ○から立ち退きをせまられているのは
有名な話で
あたしも署名をした一人だけど
今年の更新の時期に
「退店勧告」が来なかったということで
続行を祝っての
210円らしい。
先日友人Yから
「存続決まったらしい」との
メールが届いていたので
その事実は知っていたけど
210円のお祝いの日に
来店できるとは
こりゃラッキー。
ということで
人であふれかえる中
売り場の並びのカウンターで
無理矢理立ち飲み。
ビールと
いつもの
クワトロチーズドック。
クワトロ映像の前に
クワトロとはまた
いい語呂合わせ。
と、二人ご機嫌で。
でもなんといっても
店の中の活気が
特別だった。
みんなこの店が
好きなんだな~。
ただの客たちが
1軒の店に
こんなに思い入れを
持ってしまったのは
ある意味ルミ○のおかげと
言えるかもね。
きびきび動く店員さんをつかまえ
ここかしこでみんなが
「おめでとう」
「ますますがんばって」
なんて声をかけてる図も。
そんな特別な
ベルクのお祝いの日に
参加できて
よかったなぁと
しみじみ思うあたしでした。
さて
いつものポテトフライと
レバーパテを食べたら
呑みすぎないうちに
映画館へ移動しましょ。
開演20分ほど前に着くと
意外と人がいてビックリ。
みんなモノ好きやなぁ。
チケットを購入しようとすると
座席の指定を求められる。
アレ、あたしはすごく嫌いなんだな。
ぎゅうぎゅうの映画を観る人には
早めに予約が
安心でいいのかもだけど
あたしはまわりに人がいないが条件なので
うっかり指定して動けない状況ってのが
どうもわからん。
自分で見てから決めればいいじゃん。
売り場の人には
「まわりに人がいないところで」と
告げてみたけど
結局あたしの前には
座高(もとい身長か)の高い
男子がすわりよって
不満だったのだ。
だって通路越えたら
誰もすわっていないのに!!
ま、移動すればいいんだけどね
それほど混んでいない映画では。
飲食OKというので
一度外に出て
コンビニで黒ラベルと
ソースカツを買って戻る。
ライヴ映像だからね、
やっぱおいしい酒がないと。
結局客は30人弱と
いったところか・・・
どういう仕組みなのか
わからないけど
映画館サイズで作ったものでないから
音はイマイチ。
まあ500円だがら
しょうがないか、
という感じだったけど
でっかいチバ観られるってことで
許す。
この映画
実は今週末からはじまる
「赤い季節」という
チバも出演している
かのノーノさんが監督を務める作品の
からみでの上映なんだけど
そのノーノさんが
終了後ロビーにいた。
何気にサインを求める人が出てきて
ちょっとした行列になってる。
女MJもその日購入した
「赤い季節」のパンフに
サインをもらおうとしてる。
あたしは
「サイン」というものには
まったく興味がないので
遠めに女MJの姿を見てたんだけど。
女MJはなんだか緊張してるので
この間清水に行った時も
ノーノさんをライヴ会場で見かけた話しなよー!
と、遠くから声をかけると
「お?清水まで来てたの」
なんて反応してくれて。
そのあとも
サインが続くので
「何だか変なことになっちゃったな~」
なんてテレ笑いしながら
たぶん誰かと間違えたのか
なぜかあたしに助けを求めて
顔を向けるので
「いんじゃないですか~」(ニッ)
と、笑ってあげといた。
結構気さくな人なんだな~。
そんなこともあり
なんだかただのレイトショーなのに
いろいろあって面白かったね!と
二人で我が家に帰宅。
恒例のバースデー、ミッシェル祭り
(=寝しなにチバのDVDを観まくる行為)
を開催しつつ、
また黒ラベル。
で、沈没。
朝は
トマトに
ノンアルコールビールを混ぜて
「レッドアイ」を。
だってチバが朝メシには
レッドアイがいいよね♪って言うから。
そんな祭りを終え
ただ今お仕事中。
ヘンタイだな!
残念ながら。

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