その先にゴールデンな輝きが見えてきた

調子いい。
・・・旅の計画が。
暗礁に乗り上げたと思った
上田のM田家別荘への旅、
M田さんに具体例をあげると
いろいろ情報をくださるので
想定外の方向へ向かい始め
うれしい悲鳴!
登山、
ローカル線に乗る
蕎麦を食う
花見外呑み
などなど。
あとは
荷物用意してみて
ほんとに担いで登れるか。
だな。
さて。
もうおとといになったけど
火曜は
週末からソウルへ旅立つ
サルおやじ系友Kボさんの壮行会。
東中野19時、
なぜか行けちゃった。
ちょうど社長もいなかったし!
だけど
いかんのだ~!
先週反省したばかりなのに
19時から5時間も呑んだら
酔っ払う~。
モ○ツの店だったので
白ワインとかハイボールとか
ビールの焼酎割り(?)とか
いろいろ試していたら
Kじの彼女があたしに
缶ビールの差し入れ。
おいおい、さすがに持ち込み・・・
と思ったけど
せっかくのご厚意なので
こっそりいただきました。
500ml缶3本。
(ちょっとB当にもわけたけどね)
しかもあんまり食べた記憶なし~。
最初の店は得意ではない
韓国料理だったし。
2軒めはカキフライの記憶はあるが
あとは何だっけ。
酒は日本酒だった。
そして
3軒め。
帰えりゃいいのに3軒め。
なぜかここで黒ラベル。
キター!
と、思ったのも束の間。
あれあれもう終電ヤバイんじゃない?
気付けば
なんだか地元の人ばっかだし、
残ってるのは。
な、もんで
遠方のT腹さんが帰るタイミングで
主賓に挨拶もせず
飲みかけのビールも置き去りに
お金も払わずに食い逃げ。
まあその店じゃ
ビール1/3しか
飲んでなかったみたいだし。
たぶん箸は割ってないかと。
それでも
帰巣本能は働いていて
無事帰宅。
でも朝起きても
まだ体ほてってるぅ。
酒くさい~。
ああ、これが二日酔いってものなのね。
こんな年になって味わうとは。
弱ってるなぁ。
体力落ちてるなぁ。
じゃなくて
時間長すぎか。
じゃなくて
種類多すぎ。
いずれにせよ
酒に飲まれてる、
この頃。
ところで
この日気付いたのは
Kじの彼女とY野の彼女が
かわいくなってたこと!
恋の力ってすごいのね♪
単純に拍手したくなった。
ええ、妬んだり
うらやましがったり
しませんことよ。
さーて
今日(いやきのうか)から
ひとり華韓まつり。
一週間で400冊納品しろって?
あほか。
でもがんばっちゃうあたしって
・・・
とか無理してると
酒が増えるかも~~~~
いーや
もうすぐゴールデン!!
あたしは旅にでるのだ!

雨がやんだなら

土曜は。
天気ははっきりしないけど
洗濯したり
クリーニング出しをして
のろのろと一日が始まる。
来週の新潟の旅のため
情報を求めたところ
妹さんがわざわざ送ってくれた
タウン誌をKごんに借りに行く。
持つべきものは
新潟出身の
親切なご近所友達!笑
そのあと
夕方川崎へ向かう。
先日亡くなった
ギタリストを偲んで
フットサルをやってる奴らに
合流するため。
サルにも誘ってもらったのだけど
ここでサルをやったのは数回。
その時もヤツにあれこれ
世話を焼いてもらったなぁ、と
思い出した
とても笑いながらフットサルを
する気にはならなかったので
そちらはパス。
騒がしい彼らが
出入り禁止になったという
川崎のしゃぶしゃぶ屋に着くと
ちょうどバンドメンバーと遭遇。
店に入ると主催のSっちが
「姐さんココココ!」と
招きいれてくれて
アウェー感も薄まる。
しゃぶしゃぶもどうかと
思っていたけど
まわりの若い子たちが
てきぱきと働いてくれて
上げ膳据え膳状態で。
ほんとにここに子たちは
気持ちいいのだ。
ちょっとやかましい集団も
いたけどネ。
二次会に流れて
いよいよバンド会議。
コージーが亡くなって
続けるのか、って話
みんながやりたいのかという
真意が見えなくて
会って話しましょうという
機会だったのだけど。
意外にも
みんな辞める気はなくって
おセンチになっていたのは
あたしぐらいで
それよりも
姐さんの負担が増えて
大丈夫なのか?
ってことだった。
たしかにあたしには
技術もないし
単純に二人分を弾かなくては
ならないから
大手を振って
やろうやろうとは
言えない立場だ。
でも
「このメンバーでやりたいんす、
姐さん大丈夫ならやりたいんす」
と、ベーシストが言ってくれて
なんだかまたまた
涙ぼろぼろ。
やっぱりこの人たちに
会えてよかったなぁ。
がんばんなきゃだけど
でも気を張らず
ゆっくりやらせてもらおう。
あけた日曜は。
起きられなかったのは
49日だったからじゃなくて。
でもなんだか
無性に無気力で
新潟の計画、
ギターの練習も
早速やりたかったんだけど
ちょっぴり寒い温度がいやで
ふとんにくるまって
ぼんやりしてた。
やっと買い物に行こうとしたら
外は雨降り。
やっぱり悲しみの雨が降ったね。
料理する気力も
なかったのだけど
なんとか作って
今日の自転車レースが
始まるのを待つ。
・新じゃがいもの煮物
・たけのことしいたけにんじんの煮物
・炒り豆腐
・ひじき
・にら卵
レースは名物レースだけあって
最後までわからず
おもしろかったけど。
明日からまた
立ち上がれるか、あたし。
最近日曜日に無気力になるのは
天気のせいならいいのだけど。
誕生日には
ライヴも見れるし
旅にも出られるし
バンドもできることになったし
楽しいことが待ってるのに。
何かが足りない。
って思うのは
贅沢な話だとわかっているのだけど。
もっと懸命に生きないとね。

それなりなウィークディ

GWに二つの予定があり
その計画のため
昼休みも家でも
PCの前では日記など
書いてるヒマがない。
けど
それなりに出来事はあったので
備忘のため。
火曜は
☆の地元の行き着け
ピヨトトの女主人が
ゴールデン街に出るというで
遊びに行くことに。
きっと食事は
ないだろうからと
先日見つけた
会社そばのタイ料理屋で
☆、NN、O江さんと
たらふくタイ料理。
二度目の来店なのに
「久しぶり~」と
迎えてくださる
ノンさん、お茶目で
ナイスなプーケット人なのだ。
ほかに客がいなかったので
すご腕をふるって
猛スピードで料理を
出してくださるので
物も言わず
がつがつとこなし
汗をだらだらかき
食べ終えたのは1時間もたたない
19時半。
それから30分ほど
おしゃべりしていたら
腹はふくれる一方で
もう1品行く元気もなくなってしまい
新宿へ移動することに。
こういう頼み方はやめよう、の
備忘メモ。
かつてはよく
ゴールデン街に通っていたという
☆の案内ですんなり
Tサちゃんの店に着くと
中には彼氏くんと
西荻の常連さんと、
いつもと変わらぬ雰囲気。
それにお店自体も
想像していた
ゴールデン街のそれよりも
ずっときれいで
なんとなく肩すかし。
まあディープなものに
今さら入って行く気もないので
ほっともしたのだけど。
にんじんのしりしりと
半熟の煮卵をいただき
赤ワインを1本。
なぜかイスラエルのワイン、
というのはこの店の
日ごろのラインナップなんだって。
ほかのお客さんも来たけど
勝手に飲んでるので
店主Tサちゃんも加わり
楽しく飲んで帰りました。
18時に帰ると
2軒も行けちゃって
終電でもない時間に
帰れちゃうんだなぁ。
いやーすごいすごい。
あけた水曜は。
そろそろ走ったりしようか。
と、帰りに体育館による
用意をしてきたのに
会員証を忘れたことに
帰り際気付いた。
んー、代案を。
と、思いついて
よもぎ蒸しに電話してみたら
ちょうどいい時間にあきがあるとか。
19時すぎに会社を飛び出し
まっぱになって
よもぎに蒸される。
汗がぽたぽたと流れて
爽快なんだよなぁ。
30分2000円の贅沢。
帰ると
ちょうど自転車レースが
始まるところ。
ごはん食べながら観戦。
なんと効率いいんだ!
だもんで
木曜は体育館で走る気だった。
ちょうどおやじサルもあるみたいだし
走ったあとは合流して
呑みだな。
ニヤリ。
とか考えていたら
M田さんから夕方
「18時半から呑めない?」との打診。
どうやら出張帰りのI沢さんと
呑むことになったものの
自分はサルがやりたいので
I沢さんと一度飲んでみたいと言っていた
あたしに最初の方だけ時間稼ぎしておいて、
との声がかかったわけ。
そうは言ってもなぁ、
サシで呑むほど親しくもないし
その時間に帰るほどの情熱もない。
ということで普通に
合流させてもらうことにした。
ってか走るってのはどこ行った?>自分?
久しぶりの『魚とら』は
お刺身うまーい。
青のりもうまーい。
日本酒うまーい。
かきあげもうまーい。
途中サルを早上がりしてきた
K野さんと入れ替わりで
サルにでかけていったM田さんを見送り
I沢さんの領収書で飲ませていただきました。
ごちそう様。
しかし日本酒飲んで
フットサルできるのかい、M田さん。
お二人の出張珍道中とか
バカ話も多かったのだけど
いつも自信たっぷりでマイペースの
K野さんが意外にも
「所詮サラリーマンにすぎないからね、
僕なんか」という発言をしていたのが
印象的だった。
あんな輝いている人でも
コンプレックス、あるんだなぁ。
置き去りにされた感もあったので
今日はやめようかと思っていた
中華屋『鳳蘭』へ流れる。
と、こちらは
この日最後で帰郷されるS田さん、
転職してソウルに行くKボさんが
いたせいか
久しぶりの面々がいらして
またまた呑んでしまうあたし。
あーもうここまで来たら
いつものもう1軒だな。
久しぶりにT腹さんもいるし。
でも結局
M田さんにしたかった別荘の話は
ロクにできず
Kじをいじって終わってしまった。
金曜の朝は
さすがに酒が残っているというか
まだ酔っ払っているような状態で
体がほてっていた。
日本酒もいつもより飲んだし
何より平日に5時間も呑んじゃいけないね。
運動もしてないのに。
早く帰れるのも
考えもんだな。
金曜は。
帰りにNNちゃんと三省堂により
ガイドブック立ち読み。
M田さんの別荘を拠点に
行く場所を探しているのだけど
アクセスが異常に悪くて
なかなか難しいのだ。
バスを調べても
1時間に1本あればいい方で
逃すととてもタクシーでは
ゆけない距離、という所も多い。
かと言ってそうそう車を
出していただくわけにも行かないので
悩ましいのだ。
近くで合宿があるので車で行く、という
Aっき~とどうにか
スケジュールを合わせて
足になってもらわねば。
Hinata-yaでカレーを食べ
NNさんとあーでもないこーでもないと
相談ぶったけど
なんだか暗礁に乗り上げた感じ。
現地でレンタカーってのもなぁ。
駿河台下で
別れたあと
小川町まで歩きながら
そういえば、と思い出して
寄ってみた『ジャズオリンパス!』。
ご無沙汰で申し訳ない上に
せっかく「黒ラベルありますよ」
というKINちゃんに
コーヒーをオーダー。
マスターK松くんの
コーヒーは美味いのだ。
そうそう嵐のS井くんも
習いに来たくらいに!笑
少しすると
ビール片手にK松くんが
となりの席に来る。
いろいろ話す中で
先日来たという
とびきりおしゃれなおばあさんの話から
年取ってもがんばってゆきましょう、
なんて話を。
この日かかっていた
ピアノではじまる
マイルスのアルバム、
すごくよかったな。
今度またかけてもらおう。
それにしても
早く帰れるの
最初は効率いいとか思ったけど
歯止めきかないし
回復力も落ちてるし
なんだかな、あたし。

黒ラベル・中華街バージョン


日曜は。
写真の通り
中華街で円卓を囲んだのですが。
その前に
ちょうどいいので
元町のカリスマ美容室へ。
15時に到着すると
店はからから
カリスマがぼんやりしてました。
人々が花見にでかけているからか
店は先週今週すいているとか。
道も渋滞で車通勤の彼は
困っているそう。
たしかに元町も人出が
仰山でしたわ。
いつものように
用意された
「ナショナルジオグラフィック」を読む。
たまにページを覗きこんで
フラミンゴの色から
ヘナの色の話なんかに発展はするけど
アシスタントのカホちゃんも含め
三人ともなんだか言葉少なに
ぼんやりの時間。
こういうのもたまにはいいよね。
17時半中華街の待ち合わせに
ちょっとだけ時間があったので
いつも寄る雑貨屋『H&H』で
先月から目をつけていた
アイロレストを買う。
採寸していったんだけど
ぴったりこんでうれしい♪→
それから
大きな犬のいる店とか
チャイハネとか寄りつつ
F子が予約してくれた店に着いたのが
5分前。
この日は中高仲間の
いつもの「家呑み軍団」の
横浜遠征だったのだー。
店の前でAちゃんと遭遇。
一番乗りで店に入り
頼んででてきたのが
このビールだったわけ。
ちなみにこの店
ビールはアサヒなんだが
幹事のF子が頼んでおいてくれたのだ。
持つべきものは!!
って感じだね。
ビールをついで
Aちゃんの紹興酒(ボトル)が温まるのを
待っている間に
神楽坂のF、F子、Wちゃん、Yね到着。
ケイタイが普及してから
待ち合わせといえば
時間守らない、調べてこない、という人が多い中、
みんな自力で時間通りに来る。
小さなことだけど、こういうの
大事なんだよな。
まあこの卒なさ、隙のなさを
敬遠する輩もいるだろうけど。
そこへ
ひとり遅れたTTが到着。
遅れたと言っても10分やそこらだったと思うけど
あたしを含め4月生まれの3人に
薔薇の小さな花束を差し出してくれる。
おいおい
完璧じゃないの~。
しかもそれぞれを
「イメージした」と言う。
渋いピンクを頂いたよ、
うれしいね。
さらに
さりげなくギタリストのためにも
赤い薔薇を1輪。
実はTTが部屋の電器器具を迷っている時に
電機屋のコージーを呼んだら
川崎から来てくれたことがあって
面識があったのだけど。
すでに闘病中だったのに
気軽に来てくれたんだよな。
こちらも気兼ねなく頼める、
そんな貴重なヤツだったな。
あ、思い出すとまた泣ける。
かくして
43歳女子(って呼んじゃいけないんだって?)7人の
楽園』での宴会が始まったのでした。
近況では
最近は病気や老眼の話も
出ちゃうのだけど
ダイエットの話なんかも。
ナニナニみんながんばってるね。
でも
炭水化物とらないなんて
あたしにはムリだよ。
それから
相変わらず
フルーツを朝からモリモリ食べるというF子に
「じゃあグループホーム作ったら
毎朝食べさせてくれるのね」
と言うと
みなさん口々に
「冷蔵庫は別だよ!」
「けんかのもと!」
と。
うわあ、もう。
冷静なんだから、この人たち。
F子がこのメンツでぜひともやりたかったという
円卓を囲んでの宴は
蒸し鶏やピータン、腸詰などの冷菜にはじまり
名物だというセンマイ、
巻揚げ、炒めもの、うなぎまで出ちゃって
最後は麺で終了。
紹興酒のボトルが3本か4本に
ビールがたくさん、ということで
酒の方がすすんでいた気もするけど
結構ほどなくお腹いっぱいで
「話し足りな~い」状態。
山下公園方面に歩き
『スリーマティーニ』で
みなさんカクテルなど。
あたしはラガブーリン(シングルモルト)と
ロンサカバをそれぞれストレートで。
久しぶりの強いお酒だけど
やはり美味いね。
町田のAちゃん以外は
東京方面なので
早めに帰途へ。
電車の中でも「話し足りな~い」と
さかんに言うTT、
近いうちにカヌーでも行きましょう。
ところでこの日は
うちらの中では珍しく
寿関係でイイ話が。
ついに来たね!
彼女のこと、実は心配していたんだけど
Sギちゃんがんばってくれたのね。
オメデトウ!
最後に。
この宴の前後かけて作った
今週の料理は地味。
おばーちゃんのお弁当だな。
・さといもの煮物
・きんぴらごぼう
・粉ふきいも
・菜の花のからし和え

桜散雨

目覚めるとやはり雨降り。
少しの雨ならやるかもと思った
フットサルが中止だという連絡も。
ここまで降ってると
あきらめつくね、登山のことも。
「遅めの昼」と
きのうOちゃんより指定があった
時間帯に着くよう門仲へ。
雨だったけど
散りきる前の桜でも見ようかと
あえて歩いてみる。
風もないし
思ったより寒くないし
正解だった。
雨に散った花びらが
道や川面に。
ある意味この時期ならでは。
なんだな。
そんな風景を楽しんで
たどり着いた門仲のカレー屋
『セリア』。
先週偶然通りかかって
久しぶりに会ったマスター、
「あれ~早速来てくれたの」
ビールを頼み
近況などうかがっていると
Oちゃんも到着。
じゃあカレーいきましょう。
あたしは
カシミールxドライ(キーマのこと)
Oちゃんは
カシミールxポーク
のプレート。
それにシェアでビーフカレー。
結局全種類食べた!
いやーここのカシミールは
やっぱ美味いわ!
うちの両親と年が変わらないってのに
このセンスは何?
そのあと
土曜はランチだけなのに
今日は夜宴会があるから
ゆっくりしていっていいよ、って
サラダのお代わりと
コーヒーをサービスしていただいた。
その代わり
マスターの長い長い歴史を
聞かされたけどね。
でもかなりの波乱万丈で
おもしろかった!!
洋館に住んでいたという少年時代、
その後の正反対のドン底生活、
女好きという「ビョーキ」で
せっかくの地位を失った話
などなど。
結局2時間以上もいた。
途中合流したいと連絡くれた
B当に「カレー食べたら帰るから」
と、ことわったけど
ぎりぎり間に合ったかもね。
それから
T国ホテルの組合の人の
お花見呑み会に合流するので
差し入れ、と
となりの和菓子屋に寄る
Oちゃんに感化され
あたしも買っちゃった、かしわ餅。
駅で別れて
あたしは大江戸線で両国へ。
江戸東京博物館に行くことにする。
先月行った
特別展の際に行かなかった
常設の券があったので。
常設の中の特別展示で
太陽の塔の顔があるというのは
知っていたのだけど、
正直驚いた。
あんなに大きいとは!
太陽の塔は何度も見ているけど
やっぱり近くでみるとすごく
でっかいのね。
江戸博の名物の日本橋から
見下ろしたところに。→
それから
常設をぶらぶら見て
ミュージアムショップで
つくしのてぬぐいを買って帰った。
春が来たってのに
てぬぐい「椿」のままなんだな。
なんという怠慢!
つくしももう出遅れた感じだけど
まだまだ寒いしね。
今年の寒さももう最後か。
桜も散ったし
これからは新緑の季節。
いっぱい外遊びしたいのだー!
その前に
アイロンがけして
てぬぐいかけ替えましょう。

続・登ってはいけない

何度中止になっただろう、
塔ノ岳登山。
明日もはりきって
地図を描いたり
時間割を考えたり
いろいろしていたのに・・・
まさかの雨天中止!
ここんとこ
あったかくなって
ぽかぽか陽気、
ちょうど山では花も咲いて
見晴らしもよかろう、と
胸ふくらませてたのに!
明日だけ!
明日だけピンポイントで雨とは
・・・
なんてことでしょう。
きのう地震もあったし
「登ってはいけない」サイン、
でしょうか??
ふてくされて
今日は
『あい津』へ。
・ポテサラ
・しめさば
・空豆
・ツナカツ
・じゃこ天ねぎ炒め
・鰈のてんぷら
・お気持ちで栃尾揚げ
・お気持ちであぶりまぐろ寿司
おいしいもの
たくさん食べたけど
明日の登山中止の傷心は癒えず・・・
うーん、の・ぼ・り・たーい
とりあえず明日は
Oちゃんから連絡あり
先日窓掃除していたマスターの
『セリア』訪問になりそう。
夜は小雨ならフットサルかな。
登山はGWにリスケ中。
登山がなくなったので
日曜は明るいうちから行動、ということで
中華街で食事の前に
カリスマ美容室へ。
雨降っても
忙しいのぉ>自分。
さて
きのうのランチは
4度目の花見。
花見の時期だけ
2時間ランチをとっていい、というので
今年も『菊水』へ。
板前さんが引退してしまって
夜の営業をやめてしまった
お気に入りだった居酒屋なんだけど
昼だけ営業している、というので
ずっと気にはなっていたのだけど。
顔出すと
厨房になじみのお父さんが。
「お久しぶりですね」と
お変わりないご様子。
うれしいですねぇ。
鶏かつ、
若さぎ、
白身魚のフライと
ひじきごはんのランチ、
変わらずがっつりで美味しい!
普段はランチに来るには
ちょいと遠いのだけど
また何かの機会にこうやって顔出すので
存続していておくれ・・・
切に願う。
ランチでお腹はいっぱいだけど
九段方面を経由して
花を見ながら会社に帰りましょう。
え?そりゃビールの1杯ぐらい。
ということで
缶ビールを購入。
うっすら汗かくぐらいの陽気、
アルコールも跳ぶばい!
昼休み延長っていうか
そろそろ休ませてくれよ、と思うけど
また今年度の業務開始。
貧乏ひまなし・・・
でも
調整してかないとね!
とりあえず
明日の登山のことは忘れ
GWの計画など。
新潟行くぞ、新潟!
チバに会いに!!

そのピックどのピックぅ??

チバースデーの
シングルが出たから
雨の中秋葉まで歩いて
タワーに行った。
新曲もなんだけど
初回盤についてる
DVDが観たかったのだ。
実はあの
ピックを拾った日のライヴ
収録されているのだ!
撮影をしていた記憶はないのだけど
そういえばチバ
いつになく派手な柄シャツ着てたな。
撮影用だ。
思いだす、
あの日のチバの機嫌いい感じ。
そして気になる
マイクに貼りついてるピックとか。
今弾いてるピックは
あたしに投げたやつかな?とか。
ところが
あれ?という曲ならびで
終わってしまった。
と、HPを観ると
次のシングルの発表があって
そこ続きのDVDがまたつくんだってさ。
なんと商売上手なウニバーサルめっ!
でも
DVDついて1890円って安いよね。
あたしは買うわ。
そして
あたしにピックを投げるシーンがないか
またドキドキして観るんだわ。
ふふ
また楽しみができた♪
それにしても
DVD何周も見ちゃって
眠れなーい!

花見、咲きまくってる方

あれあれ
気付けば1時すぎだけど
帰宅、そんなに遅かったっけ?
の、きのう
火曜日は靖国神社で
オーソドックスな
サラリーマン花見。
サル友T坂くんがしきりで
おととしにも開催したことが
あるのだけど。
場所代2000円である程度
料理が出て
持ち込みもOK・・
というので
足りなくなりそう、、と
用心して酒を持ち込んだら
何品か料理出たあと
実はお代が余ってしまったほど
なかなか良心的。
前日に
「みんなが1品持ち寄れば
すてきなテーブルになりますね」
というちょっときどったメールに感化され
買うぐらいなら作ってくか、と
あたしは鶏ハムと、
そら豆のカレー味を作成。
サル仲間といえば
サルやったあと
とりあえず呑ればいい、
というノリなので
誰も食べることに対して
こだわりがあるとは思っていなかったので
このハムもどうかと思っていたのだけど。
普段は
「姐さん」に厳しいお子たちも
「これいいね!」とのこと。
ふふん、かわいいやつらめ。
以前は
合宿先でひたすら
料理作ったりとの大役も
おおせつかったけど
ああいうの、おもしろいよなぁ。
このフットサルチームは
離婚してフットサル場所も
なくなってしまったあたしを心配して
子分のひとりが作ってくれた団体。
月1回のペースながら
ほそぼそと続いてるよなぁ。
いまやそんな経緯も
知らない輩もいるけれど。
人が人を呼んで
それぐらい拡がっちゃってるのがうれしい。
作った当初から変わらない
ウェルカムのモットー。
貫徹してると思う。
ところで
前回は屋台のすぐそばで
なんとなく落ち着かなかったのだけど
きのうの場所は桜のアーチの下の
真ん中らへんで
はらはらと花びらが
みんなの頭に落ちてきたり
赤ワインのグラスに
浮かんでたりする。
ちょっと風が吹いて
「桜吹雪」の状態になると
そこここから拍手が起こったりして
そりゃあもう平和すぎて
申し訳ない気もするけど
んーでもこれぞ
花見っていう感じ。
結局料理を持参したのは
あたしぐらいで
お代に含まれる料理の
おでん、やきそば、もつ煮、
たこやき、ソーセージ、
から揚げ、えだ豆
なーんてオーソドックスな
料理たちだったけど
案外食べでがあって
そう、夜でもあったかい
気温も手伝って
いい感じでした。
用心してビールは控えていたら
トイレに向かわなくてはならない機会は
一度ですんだけど
それも例年のようには並ばず
ちょっと意外だった。
そういうこともあり
楽しい宴。
そのあと神保町方面に歩き出すと
カラオケに行こう、、という流れ。
このメンツで行っても
楽しめる自信はなかったけど
そういうノリも
普段は見られないので
おもしろいな、と思い
さして意義も唱えず
着いて行った。
そしたら
予想通り「ミスチル」あたりを
唄うヤツがいて
居心地悪いと思った矢先
たまにチバ話をする
TモとK大が
「姐さんチバ入れましょう」と
言ってくれて
流れるは「バードメン」。
上手に合いの手を入れるTモに乗せられ
上半身裸になったK大と二人
椅子の上で肩組んで
おねーさんも唄っちまいましたよ。
あはは、楽しかった。
それにしても
みんな上手ねぇ。
とくにいつもおとなしいTモの変貌ぶりには
ちょいと驚いた。
バンドでヴォーカルやったことある
というだけはある。
みんなのいろいろな顔も見られて
たまにはこういうのもいいのかもね。
楽しかったので
まるくオッケー!

甘い蜜がすぎないよう

今日は。
北千住のオヤジサルの
試合後の花見呑みに
声をかけていただいていたのだけど
珍しくパス。
土曜に呑んだ
相手の話が
気にかかり
自分の処し方を
ひとり考えたかったので。
だけど実際は
考える、というよりは
目の前にあるやるべきことを
片付ける片付ける・・の
いつもの日曜日。
立ち止まるよりは
すすむしかない。
手法はなかなか
変えられない。
けど。
その合間に
考えさせられること、
近くにそういうことが多いのは
年齢のせいなんだろうか。
土曜に控えた
山の資料を作ったあと
軽いウィンブレでもないかと
新木場のヒマラヤまで自転車で。
途中
なじみの自転車屋で
調子の悪かった自転車の
前輪をちょいといじってもらい
走りは快適。
さんきゅーO野さん!
そこから
南下する間に
越える細い隅田川の支流はどこも
桜並木で満開。
花見には最適な日
だったみたいね。
天気のわりに
気温は低めの日だったけど
春の歓びに外でくりだした
人々の姿に平和を感じる。
そんな街をぬって
かつて住んでいた
門仲あたりに着くと
そういう浮き足立った空気が
蔓延していて
なんだか顔がほころぶ。
きれいな風景を
独り占めしたいという反面
知らない人々と
気持ちを共有するという
人間らしい心境が
あることにも驚く。
と、通り過ぎた
休みのはずの店に
ご無沙汰のあるお方の姿を見つけて
ストップする。
窓を拭いていた
『セリア』のマスター。
窓をこつんとたたくと
一瞬わからなかったみたいだけど
出てきてくださった。
「久しぶりだねぇ」
ほんとに久しぶり。
Hinata-yaに出会うまでは
日本一!の位置づけだった
門仲のカレー屋さん。
引越してしまって
あまり行く機会もなかったけど
なにしろマスターが
そこそこお年を召しているので
閉店していないかと
気になってはいたのだけど。
「疲れた疲れた」と言いつつ
きちんと休みの日にも
店の掃除にいらっしゃって
お元気なご様子。
「まだがんばってるから
遊びに来てくださいよー」
なんて言っていただき。
行かねば!
のココロ。
ヒマラヤでは
目当てのものには
出会わなかったけど
そのあとS和ちゃんのやる雑貨屋
『2m50cm』に寄る。
店舗引越しのあとはじめてだったのだけど
なんとか見つけ出し。
ネットでチェックしていた
くつ下2足購入。
「会社は正念場です!」
なんていって
先日花見にも参加できない位
がんばってるS和ちゃん。
若くして店をはじめる、ということは
やはり大変なことなんだろうけど
こうやってがんばってることは
無駄なわけではないだろうし
果敢に挑戦しているということ、
本当に尊敬してる。
あたしの悩みや哀しみなんて
ほんとにちっぽけで
笑っちゃうよね。
買い物などして帰り
赤ワインを呑みながら
たけのこを煮る。
今年初の生たけのこ。
香るコーンのような香りが
うれしい。
あとは
食材がたくさんあるのだけど
今日はちょっとゆっくりしよう。
春の重要な自転車レース
パリルーべを観ることに。
自分への課題と
甘い蜜の部屋。
そのバランスを日々
とりながら行こう。
ちょっと甘すぎて
ビール腹ぎみだけどね。

8でつながる∞

金曜は。
久しぶりの8ottoの
ワンマンライブ。
代官山19時開演というので
☆と18時ちょうどの会社と飛び出る。
ところが
半蔵門線トラブルで
永田町で足止め。
迷った末見附までダッシュ
銀座線で渋谷へ。
途中表参道で向かいのホームの
半蔵門線が動いていて
「急行」と書いてあった。
たぶんあれうちらの1本あとの
電車だな。
くっ!くやしい気持ちを抑え
代官山へ急ぐ。
メジャーデビューしているものの
結構マイナーなバンド
8ottoなんだけど
なぜかまわりでは大流行。
この日も☆のほか
最初に8ottoをすすめてくれた
女MJ、聞かせたら
一発で好きになったという
川崎の雑貨屋arinkoちゃん。
その店で流れているのを聞いて
ハマッてしまったという
この日はじめましての卯ちゃん。
そして先日骨折してしまった
しずの代役には
なんとなーく受け入れてくれそう、
と指名してみたAきらちゃん。
そんな大所帯で乗り込む。
トラブルにはあったけど
なんとか開演には間に合い
ドリンクバーで乾杯する。
ビールの銘柄を聞くと
「うちの生は黒ラベルです」
と、誇らしげに語るバーの兄ちゃん。
おぬし、わかっとるのぉ。
バーの向かいには
黒ラベルの自動販売機も。
うおー!このライブハウス
パラダイスやん!
すでに
そんなネタで
テンションあがったあたし。
1杯めを飲み干したあたりで
ライヴ開始。
思ったより人は多かったけど
やっぱり人は少なめ。
でも聴けば絶対
はまってしまう
いいバンドなのになぁ。
でもMCで本人たちも
「こんなに人が入ってくれて
よかった」
とかいうあたり・・・
その弱気がだめだろ、と
思いつつ、その弱気な感じに
親しみを感じたりもする。
数曲新曲演奏のあと
なじみの曲があり
フロアにおりて
暴れたあと
誰かのカバーとかで
静かな曲調に。
そこで女MJにねだって
缶ビールを買ってもらう。
そいつを片手に
女MJと
適当に後ろの方で
メンバーが太ったとか
いま緊張して歌ってるね、とか
感想を言い合いながら
呑むのが楽しい。
やつはほんとにいい
ライヴのパートナーなのだ。
再び
なじみの曲で
フロアに戻ると
あとは爆走なあたしたち。
飛び跳ねて奇声を発して
息ぎれ、汗だく。。
スポーツだねぇ、ライブって。
気付けば
すぐ前に
代役で来たAきらちゃんもいて
楽しそうに笑ってたかと思えば
どんどん前にあがってく。
すげ、はまったんだな。
ライヴ後集まった
あたしたちの感想は
「やっぱいいバンドだよねー!」
それから
Aきらちゃんの案内で
恵比寿方面まで坂を下り
乾杯。
あの曲が
メンバーのあの顔が、と
まさかの8otto談義。
うちらのまわりで
流行すぎなんですけど~!
そのあとは
いつもの通り
MJ(みうらじゅん)談義へ。
なぜかみなさん、MJが
好きなんだよね。
いもづる式におもしろい子が
つながるのは楽しいけど
結局MJかよ。
なんだよ「日本の宝」って!
あたしはそこには絶対参加しないぜ。
でも
初めて会った組み合わせも
たくさんあったのに
この盛り上がり、
そういう価値観、
ものの見方、目線が
似ているからなんだろうねぇ。
いやはや
人間関係って
おもしろいわ、と
実感した日でした、またもや。