類は友と言っちゃうのはナニだけど

月曜は。
2年続いたプロジェクトの
ご挨拶、ということで
多摩地区の某大学へ。
そうすんなりとは
行かないところもあったけど
結局最後はお褒めの言葉を頂き
機嫌よくは帰ったものの
どっと疲れた。
社長ランチで
寿司をご馳走になり
遅めの午後就労だったのだけど
やる気しねっ!
18時ぐらいであがったる!
とはいえ
隣席の☆はまだ忙しそうだし
NNさんは引越し騒ぎで
これまた忙しそう。
こんな時は
呑み友M田さんなのだ!
なんてったって用事がない時に
「ことわる」ということをおよそ知らない。
つまりはあたしと同類ってことなんだけど。
しかもラッキーなことに
お忙しい彼もこの日は
珍しく空いていたらしく
『きん助』で落ち合うことに。
休前日とはいえ
はざまのこの日は
思ったよりお客は少なく
贅沢にも
でっかいテーブルを囲ませてもらう。
一杯めのビールを
美味しいそうに飲むあたしをみて
「よくわからない」とぶつぶつおっしゃる
M田さんは早くも日本酒へ移行。
さよりの刺身
やりいかの刺身
明日葉のおひたし
新たまねぎのサラダ
そいつを肴に
仕事が終わった疲労と安堵を吐き出し
最近凹んだことなんかを
吐き出させてもらう。
早めスタートだから
飲みすぎないようにしよう、と
思いつつも
ビールが美味く
鬱積したものも解放されてく。
相手には申し訳ないが
すごーく助かっちゃった呑みで。
気がすんだところで
いつもの四方山話へ。
M田さんが「かおる亭」さんのところの
楽器支援をしようかと思っていると。
あたしも実は先日このページの紹介している
保育園へ絵本を送ったのだけど
たった10数冊の絵本なのに
その保育園の方から
感謝のお言葉が留守電に延々
3分に及ぶくらい入っていて。
M田さんも家に眠っている絵本が
あるというので是非送ってください。
なんて話をしていると・・・
珍しく
呑み友おやじT腹からメールが。
「森下にいるんだけどどこか知らないか」
なんだ居酒屋の問い合わせかよ。
説明が面倒なので、電話して言う。
「三徳に行ってください。
面倒だから自分で検索して。
ちなみにM田さんときん助だよ、今」
と、少しすると
「着いたよ」とのこと。
「じゃーレバーカツを
タルタル二倍で頼んでください。」
なぜか言われた通りに
頼んだらしく
ご丁寧に写メまで送ってくる。
「次は?」
「純レバとあぶりレバー」
そんなやりとりが繰り返され
おもしろいので
「だからきん助にいるから。
まだ21時じゃん」
と言うと
「めんどくさいなー」
「まだいる?」
「ちょっとだけだよ」と
珍しくシツコクメールしてくるT腹さんに
「あいつ、酔ってるな」
と、あきれ顔のM田さん。
と、22時もすぎた頃
入口を向いて座っていたM田さん
「来やがった」
なぜか浦和在住の会社の同期の方も
一緒だったのだけど
お決まりの
「呼んでないけど」
の言葉で迎える。
毎日のように飲み歩いていて
なかなかつかまらないT腹さん、
ふいにこんな風につかまったりするんだよな、
おもしろいなぁ。
しかし
なぜか帰る方向と少しずれた場所で
つきあわされる同期のお方、
さすがT腹さんに
「用事のない日の呑み相手」筆頭で
ご指名を受けただけある。
初対面のあたしとも
楽しくお話してくださいました。
いやいや酒の力ったら。
でも
こちらも酔っていたのか
オーダーは最初の4品以降
ポテサラしか記憶にない。
やっぱ
類友ですかねぇ。

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