きのうきいた話~大丈夫なんじゃ~ん?

きのう東京は
大規模停電の可能性が発表されて
電車が止まる前に帰りましょうということで
帰宅命令を出す会社がでました。
うちの会社の対応の悪さはさておき。
きのうは寒かったから
暖房を使いすぎて
電力が一気に減ったとのこと。
「えー加減節電せー言っちょるじゃろ!」
という風にあたしは感じたんだけど
成功だったのでは?
企業の電気が止まり
帰宅した人々がたぶん
節電に心がけたために
数字は忘れちゃったけど
取り戻せたのだと。
あたしはJ-Waveの
ここんとこわざと
ノー天気にやろうと心がけている
番組を聴いてたんだけど
その中で
「やったぜ東京~!」と
ファンファーレを流し
拍手していたので
あたしも思わず拍手しちゃいました。
日が経ってくると
緊張感も減ってくるから
たまにはこういう「おどし」
みたいのもいいかも。
やっぱり自分の身にふりかかる、
という感覚がないと
実行できないことも
あるから。
続く番組では
放射線なんたら研究所の人が出て
原発の話をされていました。
その方は焚き火に例えて
説明されていたんだけど
焚き火するとたまに大きい火の粉が
飛ぶことあるよね。
原発が不意の爆発をした時
やはりそういう火の粉が
飛ぶことがあって
「それ」を測定すれば数値は
それなりに高いと。
でも焚き火で考えれば
それは「たま」にだし
焚き火の火の粉と同様で
風に乗って飛ぶとしても
距離は限られていて
関東圏に関していえば
まず「届かない」と思っていていいとのこと。
じゃあその「たま」に届いちゃった火の粉を
避けるためには?
マスクをするとか手袋をして
肌に触れないようにすることは
有効だそうです。
もし付着してしまったら花粉と同じで
洗い流せばいいとのこと。
吸い込むことは付着よりも危険らしいので
とりあえず外出の時はマスク。
また窓を閉めることは
意味があるそうです。
といっても、ちょっと隙間があいてたからといって
そんなに心配ないと。
あと雨の日はその火の粉が雨粒に
溶けちゃってることがあるので
それは極力浴びない方がいいと。
雨の日はでかけないのが
無難なようですよ。
でも放射線の量というのは
減少していくものらしいし
また爆発が起こらない限り
全然問題ないということ。
らしい。
と、聞いた話を
あたしの頭で理解したレベルで
つたない言葉で書いてますが
この方のお話で少なくともあたしは
すっかり安心して
また自転車通勤を始めました。
日曜日は洗濯もして
乾いたものはよーくバタバタして
しまおうと思います。
雨の日はおとなしく暮らします。
えーと、
こないだの東大の研究室のほか
このようなページもあります。
でも
心配な方は専門家の意見を!
ってか命がけで放水とか
電線張りにいってる人いんだから
ぐだぐだ言うな!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です