しずぴー


結婚おめでとう、
のハート型ねぎ焼き!
***追記。
きのうは。
今度結婚の決まったガールズの
しずちゃんがご報告したい、というので
門仲は『帆風』へ。
話が決まってから
サプライズ好きのガールズの間で
「何かお祝いしようよ」って話になり
ホームベーカリーに決定。
調べてみるとそう高くもないし
かといって自分ではなかなか
買うタイミングってこないもの。
あたしも実は親友に結婚祝いに
頂いたのでした。(すまねぇ!)
あれこれメールをやりとりするうち
S和ちゃんをぬかしたガールズ内で
去年結婚したS和ちゃんの時は
『Solana』でサプライズケーキを
仕込んだだけだったよね・・
という話になり
こうなったら二人一緒にお祝いだい!
なんてことに。
フランスパンが焼ける
なんていう必要なんだかどうだか
わからない機能のついてる機種に決め
最安値の店もみつけ
こっそり持って行くてはずも整えたのだけど
はたと気付いた。
ホームベーカリー7kgもある!!
これ、もらった方も迷惑でしょ。
って話になり
じゃあ当日は
「ホームベーカリー引換券」と
スターターキットでもあげよう。
と作戦変更。
手先が器用な☆が三日もかけて
引換券を作成。
なんとパン部分は切絵。→
強力粉、ドライイースト、
スキムミルクのセットを
かわいくラッピング。
準備万端。
ガールズ黒一点のOちゃんが
全員返信メールで
「おいしいフランスパンを焼いて欲しい」
とかうっかり発言をするという
ちょんぼもあったんだけどね。
珍しく19時に☆と会社を出て
着いてみれば
しずとOちゃんがもんじゃオーダー済み。
カキバターなんか追加したところで
Kごん、S和ちゃんと勢ぞろい。
最初は2席用意してくれていたのだけど
ひとつの鉄板にぎゅうぎゅうにすわります。
だってS和ちゃんの焼くお好みは
ほんとうに美味しく、
いろいろうるさいこちらのお店でも
一目おかれていて
通常は店のお姉さんしか焼くことができない
ネギ焼もS和ちゃんはセルフでやっている。
しかも写真のハート型!
というわけでみんな
S和ちゃんの焼いたのが食べたいんだもーん。
すっかりおまかせであれやこれや
話は盛り上がり
お好みも2枚3枚行ったタイミングで
いよいよ。
「じゃーん、しずちゃんにプレゼントでーす」
と、引換券をキットを進呈。
「すごいんだよーフランスパン焼けるんだよー」
と、盛り上がる。
S和ちゃんにも
「欲しい!」と言わせたくて
「いいないいな、私も欲しいな~!」
と、打ち合わせ通りに盛り上がる
Kごんの演技力にも笑いつつ
「じゃ、もう一発いっちゃいましょうかー!」
「S和ちゃん、結婚おめでとう!でした!」
[#IMAGE|c0049455_2336319.jpg|201012/09/55/|right|200|130#]と、同じ引換券とキットを進呈。
「え?私????」
数々のサプライズを
お互いにしかけてきたガールズで
いつも仕掛け役として活躍してきた
S和ちゃんを驚かせることができ
なんだかにんまり!
でもうれしかったのか
「ダンナに電話する!」
なんていつになく興奮ぎみのS和ちゃんが
ほほえましくって
こちらもうれしくなってしまった。
早速本日クリックして
振込みしてきた。
ので、日曜ぐらいには着くんじゃないかな。
これからテラス呑みとか
パンは不要ってことかいねー。
うれしかー。
でもタイマーかけといて
家に帰った瞬間に
パンの香りに迎えられるのって
結構幸せ・・・
慣れれば仕込みは簡単なので
激しく使って欲しいわ。
とりあえずフランスパンは楽しみ♪
お幸せにね♪

お嬢はロールキャベツも不良がお好き

行ってきました、
骨太フレンチ。
今日は予約してたので
カウンターでなく
上のお座敷。
ゆったりの席、
すりガラスの入り具合が
絶妙な窓ガラスに木の窓枠、
らんまからの光、
天井のスクエアにうっとり。
開店サービスの
ボトルワインの白を頂き
最初のオーダーは
お店の名前のマッシュポテト、
はじめて食べた時に
ちょー感動したパテドカンパーニュ。
それから野菜のオーブン焼×2。
ま、とりあえず、
と運ばれるバケットがヤバイ。
ちょいと待たされたので
腹へりのうちら4人はそれぞれ
これでお腹いっぱいなっちゃいかん!
という静かなる葛藤と密かに戦う。
届いたパテの大きさには
初めてのTさん、NNちゃんも
狂喜の声。
そうなんです、しかも
肉のつぶが大きくて
武骨な感じがね、いいのよこれ~♪
脂をおさえて
味もがらりと変えてくれる
粒マスタードの隠れた力にも
驚かされる・・・
野菜のオーブン焼は
先日とはビミョウに
違うラインナップ。
大根とオリーブオイルは
衝撃的だったけど
☆曰く、炒めもありなんだって。
そうかも。
ぶり大根の残りの大根とかって
炒めて食べちゃえ。
それからお店の名前の料理アリゴ。
マッシュポテトにチーズ、バターを
あわせてもの。
二回ほど食べそびれたので期待大!
だったのだけど
これはあたしにはイマイチでした。
つけあわせの域を超えない。
意外にもったりだし。
うーむ。
お次は
おにーさんおすすめの
ロールキャベツ。
「今日はこれヤバイっすよ!」
という軽い口調と若い顔だちに
騙されていたけど
彼が実は店長らしい・・・
彼の言うことには反論できません。
おぬし、やりおるのう。
でもそのロールキャベツが
本当にヤバかった!
キャベツのとろとろ
汁の濃厚さは想像できたんだけど
肉部分が・・・もつ入り。
もつ特有の苦味とか
ざらり感が好きな呑みすけとしては
もーこれはたまらん。
不良ロールキャベツってとこでしょうか。
すばらしい。
急いで赤持って来て!
と、頼むと
「6杯飲めばボトルがお得です」
はい、全然呑みます。
くせがなくていい感じのワイン。
好きですー。
第二ラウンドは
まずはブイヤベース。
なぜか平たい皿に載った
太刀魚・・・これ
ブイヤベース?
と、思ったら
ソースが美味い美味い。
太刀魚自体はぱさぱさで
骨も多くて食べにくかったので
みんなの箸は進まなかったけど
汁はパンでぬすくって食べたよ。
汁、汁、
フレンチは汁だねぇ。
同時に届いた
いも豚ひれ肉のベーコン巻き
ドライトマトビネガーソース。
この店はかたまり肉の料理が
実に美味いねぇ。
先日食べた塩豚のとろりも
すばらしかったけど
こっちのひきしまったひれ肉もいいね。
もちソースはパンでなめるように・・!
結構勢いで食べてもう
みんなのけぞり状態。
たたみに沈没してしまいたい気分大!
それから甘いもの好きな人たちが
クリームブリュレと
チョコレートのテリーヌを。
チョコレート嫌いなあたしですが
この混ざり物の少ない
純粋チョコレートのかたまりみたいの
いいセンいってると思う。
甘すぎないし。
とはいえ
一口で十分なので
赤ワインのお代わりいただきましたが。
いつもは飲まないTさんも
つられて白ワイン頼んでたけど
大丈夫だろうか、彼女。
でも
仕事が偏りすぎなうちの会社で
働きすぎの自分たちを
お互いにねぎらいあい、
また「たまった」ら来ようね。
なんて、年度末に向けての
決起集会。
闘う気になってる時点で
もう社長の思うツボなんだけどさ。
でも人生は自分のためにあるんだから。
あたしはうまくやってくつもり。

30年前の歩幅で

で、そのフレンチが
混んでて入れなかった木曜日。
小学校の時の唯一の友人Uとの
待ち合わせへ急いでいると
EuroCafeの前でぷらぷらしている
店主のお兄さんに遭遇。
「こんばんはー、ブドバーまだあります?」
「あと1杯ってとこかな~」
なんてあいさつ代わりの会話も
ちょっとうれしい。
待ち合わせ場所である
Uの会社の前に行くと
彼女はすでに来ていて。
まあ会社の前だから
当然といえば当然なんだが。
それにしても30年も前に
出会った友人が
こんなに近くで働いているという偶然も
おかしなものだね。
さてどこに行こう?
と、尋ねつつ
心に決めていたフレンチの話をすると
そこにしよう、と賛成してくれたので
行ってみたら
既に書いたけど
開いた引き戸から
人があふれる位の混みよう。
こりゃだめだ・・・とあきらめ
『ジャズオリンパス!』へ電話してみる。
「はいはい25人分あいております、
今日はビールはどのくらいお飲みですか?」
と、ビールの量を尋ねられる。
たどり着くと
客はゼロ。
マスターが足取りも軽く
「いつもありがとうございます~、
今黒ラベル仕入れに行っておりますので~」
と。
ほんとにすいません。
でもそれ重要なんです!
めちゃうれしい!
ほどなくバイトのJくんが
買ってきたビールを
運んできてくださる。
「今日は何か野菜はないかな?」
と、ハナから掟やぶりなあたしに
「野菜はポテトサラダ、
さんまのしょうが煮もあります」
いいねいいね!
じゃ、それといつもの生ハムスモーク!
そんなやりとりに爆笑のU。
あなたも同じ「アネゴ」系だから
わかると思うけど?
それにしても彼女との関係は不思議。
小学校4年の終わりに転校してきたあたしと
真っ先に仲良くしてくれたU。
彼女は当時体格もよかったし
目立つガキ大将的な人だったので
あっという間にあたしも
メインストリームへ。笑
そのあと地元の中学には
あたしが行かなかったので
離れてしまったけど
年賀状だけが続いている、という関係で
また会い始めたのはもう30を過ぎた頃からか。
今会っている古くからの友達を
見回してみると
その頃にまたつきあいはじめた人が
多いんだけど
環境の違いを超えて
もっと根にある無意識の安心感みたいのを
感じはじめたのがそれくらいの年のような
気がする。
Uも例にもれず
安心できる友人の一人だ。
つきあっていたのは小学生の頃だから
今もつきあえる要素があるのは
一見不思議なんだけど
そのころに共有していた何か
一緒に学んだことというのが
二人の根っこに同じく
残っているような気がするんだよね。
たとえ一緒にいなくなった時間が長くても
その間に培ってきた世界が
全然違っていたとしても。
これは最近知り合った友達との関係とは
少し違う気がする。
それにしても
あたしたちは少しませた小学生で
ユー作やジン八、ショーケンが好きだとか
言ってたよなぁ。
で、彼女は実は
ジャズも聴くらしく
いつの間にかマスターにも
リクエストして
かけてもらっていた。
なんとかっつうハーモニカ奏者が好きだというので
クインシージョーンズのアルバムを。
なんだ最初からここで
良かったんじゃん!
さんまが美味しく
ブラックペッパーのきいた
ポテサラもバツグンで
話ははずみ
ビールもすすみ
最後にはカレーもシェアして
23時半。
意外と呑みすぎちゃったな。
と、電車に乗りつつケイタイ開くと
Mス田さんからメールで
人形町でどうやらおやじ二人が
飲んでいると知らされる。
んー、そんな近くにいてスルーするのは
どうかな~。
よくわからない血がさわいで
「まだいますかー」とメールすると
「早く来いやー」との返信。
うう、まったくこういう状況で
だめだめなあたし。
もう食べられないし飲めないのに
「来いや」と言ってくれる人には
会いに行くかーって。
だから「来いやー」と
言ってくれるのかもしれないんだけど。
で、結局あたしが合流したせいで
帰るタイミングを見失った
T腹、Kぼの
二人のおやじは終電を逃したよう。
地元のあたしは悪いが
「じゃ!」と
24時半すぎに人形町でおやじを置き去り。
あはは。
そんなオチもついた。

肉がたりないなんて言わせない

ブドバー1杯でお暇、
のつもりがついつい
2杯行っちゃった火曜の夜は。
ブドバーの店も
美味しいつまみはあるのだけど
そこは我慢して
実はそのあと
どうしても気になっていた店へ☆と初来店。
そう、先週菊水帰りに見つけた
骨太フレンチアリゴ
古民家を改築したお店です。
先週は閉店後でしまっていた引き戸が
この日は開いていた。
へぇ、立ち呑みなんだ。
ビールはすんでいたし
モル○だったので
ワインから。
グラス500円or600円。安い。
メニューはどれもおいしそうで
こちらも安い。
ほとんど1000円以下。
うーん、どれも気になる。
唯一の女の子定員の子に
あれこれ尋ねた結果
彼女のお気に入りの
豚レバーのクレピネット
と、パテドカンパーニュを。
まずでてきたパテがもう
美味くて~合格。
フランスパンはお代わり自由だとか言うし。
ヤバいね。
レバーがまた美味く
意外とあっさり。
サイズは結構あるのに
二人でペロリ。
それからこの店の名前でもある
アリゴという料理を頼むも
売り切れとのこと。
その他いくつかのメニューにふられ
結局牛肉のタルタルに。
肉ばっかじゃん!
その間に赤ワイン3杯。
よしあしはあるけど
はずれらしいはずれはなく
この値段なら全然問題なし。
目の前が洗い場だったので
グラスを洗う店員さんに
いろいろ聞いてみたら
どうやら2階があるという話。
しかも40人収納って・・・
外から古民家の姿を見ても
想像のつかないキャパ。
「どうぞ見ていってください」
と、言っていただいたので
帰りがけに見せてもらいました。
広い。
しかもテーブルはぽつんぽつんと
離れておかれている感じが
ゆったり感があって良さそう。
ということで
月曜日予約入れちゃいました。
の、話が浮上した金曜の夜。
「予約しにちらっと呑みに行こうよ」
と、☆を誘い再びの骨太フレンチ。
実はその前の日
別の友人と飲む約束をして
ふらりと行ってみたら
カウンターはたった一人の隙間もない位
びっちりという状態で。
しかも揃いも揃ってグレーっぽい
トレンチの人たちで
ちょっとびっくり。
そのリベンジもあったのだけど。
木曜でそれだから
金曜も無理かな、、と
ダメもと気分で訪れると
火曜と同じでカウンターはがらがら。
二回めだと
覚えてもらっていたらしく
「昨日も来たんですけど
入れなかったんですよー」と
早速苦情言ったり。
パテをまた食べたかったのだけど
ほかのも食べてみよう、
という話になり
野菜のオーブン焼
キャベツと豚の煮込みを。
こいつらがまた美味い。
野菜はかぶ、かぼちゃ、
ズッキーニ、ブロッコリー、
にんじん。
野菜が甘いです。
なかなかやりおる。
しかもバカみたいに安い。
そして豚キャベツ。
豚はとろとろコラーゲン。
かたまりもペロリって。
そんでもってこの汁が美味くって
パンお代わりしてひたして食べる。
続いて
サーモンのタルタル。
これも美味いなぁ。
牛肉のよりこっちのが美味いなぁ。
と、またパンがすすむ。
白、赤、赤と呑み
結構なボリュームなので
迷ったのだけど
前回食べられなくて
店に入るなりキープさせてもらった
ニョッキも出してもらう。
これも美味い。
じゃがいもの味がしっかりして
チーズと焼かれていて。
予約のついでに軽く、が
しっかりがっつりで
気付けばまた最後の客に。
しかも最後に赤をもう一杯。
でもカウンターで
あと片づけする店の人たちと
だらだら話をするのは好き。
2階の座敷はもち気になるけど
カウンターでわがまま言ったり
残ったワインをおまけしてもらったり。
そういうのも醍醐味だよね。
大好きなフレンチの
Solanaを失ってから
このテの店には
出会えてなかったので
うれしいかも。
とりあえず今は
ほかのメニュー、
どれも食べてみたくて
気持ちはあっちの方むいてます。
恋だね♪(また店かよ!)
これからますます帰りが
遅くなりそうな年度末。
遅め入店の晩ごはんに
使わせてもらえると
非常にうれしい。
なるべく混んでる日に
あたりませんように!
それだけ願う。

バドのにーさんブドをいただき!

ブトバー降臨。
じゃ、お店のブログの
パクりになっちゃうけど
そんな未知のお味に
「神様仏様ブドバー様」
といいたくなるぐらい美味い~。
前回のがした
EuroCafeのお兄さん絶賛のビール
ブドバーにやっとありついたんだけど。
チェコ人は
世界で一番ビールを飲むらしいけど
そのせいかチェコのビールって
重過ぎないような気が
あたしはしてたんだけど
これもそう。
くせがないの極致。
甘くもすっぱくもなく
クリーミーすぎず炭酸もきつくなく。
特徴にこだわって
何かが突出した
付け焼刃的な商品とは違い
長い間愛されるように仕組まれた
バランスの良さ。
まるであたしの黒ラベル
のような背景がそこに見える。
(なーんて知らねーけど。適当↑)
あまりに美味くて
アメリカ人が真似して作ったのが
バドワイザーなんですってよ。
(これホント。らしい)
モル○好きのお店のお兄さんとは
若干好みが違っているようですが
ブトバーに関しては
がっちり握手!
という感じで。
11月の終わりの呑みはじめの話。
続きはまた。

恐れ入りやの野菜売りたち

今日の昼休み。
会社の近くで農業祭りがあって
かぶを買ったので今
白いスープを作ってる。
煮込まれるまでしばし日記を。
前回の時も
新鮮野菜を買えたので
今回も期待してでかけた。
店舗は少ないものの
みなさんたっぷりの商品をお持ちで
なかなかおもしろい。
野菜にはじまり
お米、お茶、くだもの、おそば、
それらで作った佃煮やケーキ。
手作り感満載。
どの店でもひきとめられ
試食をがんがんさせてくれる。
と、野菜がたくさんのお店で
お兄さんと話しはじめ
これ食べてみ
あれ食べてみ状態に。
たしかにかぶもにんじんも甘く
その手作り味噌もおいしいじゃん。
と、話してるうちに
ん?みたことある顔だな
去年も来てらしたのかな?
ふとそんなこと思っていたら
「ワカモノ三人でやってるんです」
・・・!
思い出した!
「テレビ出てませんでした?」
「はい、NHKの朝の」
なるほど~。
たしか「マイ農家」を持つのが
流行っているとかそういう特集で。
無農薬、無化学肥料にこだわって
作ったものを直送してくれるという話で
あたしもちょっといいな、と
思っていたのだ。
「あのあと反響がすごくて」
そりゃそうでしょう。
ちなみにこちら
一回のお届けが
7種類1500円からと
比較的お安いと思われ。
あーあたしも宅配受け取れる状況だったら
始めるのになー。
ほんとそんな感じ。
テレビでもやっていたのだけど
「いつでも遊びに来てください、
仕事手伝ってもらいますけど。
仕事のあとね、ビールがうまいんですよ」
おいおいなんであたしにそんな話?笑
もう興味津々!
場所は千葉の東金、
東京から1時間らしい。
いいねー。
ぜひぜひ体験してみたい、農業。
再会を約束してお暇。
自家製味噌とかぶを購入。
それからもう一軒は
若い女の子がやっているお店で
しょうがかと思ったら
「菊いも」といういもで。
「じゃがいものように
使ってくだせぇ、今日は
これ売り込みにきましだー」
と、方言まるだしでめっちゃかわいい!
なんでも菊いもは
優秀な野菜で
栄養はもちろん
太りにくい体質を作るという
ダイエット効果もあるんだと。
そして何より驚いたのが食感。
「これに似てます」と
となりにあった別のいもを
試食させてくれたのだけど
ナマでいけて、歯ごたえもあって
しゃきしゃき。
・・すごいー!
昼休みのわずかな時間に
新鮮な野菜たちと
一生懸命な人たちに会って
なんかにんまり。
あ、ごはんできたかな。
きのうのすげー話はまた!
追記:
菊芋はうすぎりでかじってみたら
やはりしゃきしゃき。
煮込むのは勿体無いね。
そしてかぶは煮込み時間は
短くしたけど
豆乳の海に沈んでも
しっかり甘い!
こんな時間だけど
うーん、お代わりしちゃおっ。