水上〜


きのうに続き
ブエルタは山岳。
やっぱり山岳ステージのが
予想外のことが幾度も起こって
面白いのだ。
やっとシュレック兄弟の
ツーショットも見られたしね。
自然のカーブに沿った道、
遠くに見える山肌、
そこを走り抜ける
カラフルな選手たちの列、、
美しい!
選手と併走するバイクの映像も
躍動感あって
自分も走った気になっちゃうから
不思議。
さて今日は。
上野駅朝10時の水上3号で
日帰りカヌーに。
金曜の夕方思いついて
以前も一緒に水上に行った
中高友のTTにメールすると
オーケーしてくれたので
すぐ予約を入れ。
去年の7月に行った時の
メールや自分のブログを参照して
同じスケジュールで行くことに。
上野は近いし
水上までは弁当食べてれば
ついてしまう距離だし
駅まではカヌー会社の人が
迎えに来てくれる。
水上駅はちょうどお祭りで
小さいながらもにぎわっていて。
気温はあってそれなりに暑いのだけど
湿度が違う!
車もクーラー入れずに
窓をあけて走る。
風が気持ちいーじゃん。
途中事務所で
着替えさせてもらって
荷物を預けて
水上から奥まったところにある
奈良俣湖へ。
車で30分くらいか。
9月でまだ
水遊びの季節だろうに
コースの参加はあたしたちのほか
若い男性ひとりに
となりの犬のコンテストに来ていた
おじ様が時間潰しに参加、
というメンバー。
こじんまりっ。
陸で漕ぎ方を教わり
前回とは逆
TTが前、あたしが後ろの
二人乗りで漕ぎ出す。
あーーーーこの感じ。
水の上ってば
なんでこんなに!
波がわりとあったせいか
最初は思ったように漕げず
流され気味で
ちょっと力が入ってしまったけど
だんだん二人のタイミングも合って
思った方向にすーと
進めるように。
湖面からの照り返しが
まぶしくって
顔だけがじりじりしたけど
風が気持ちいいし
日陰にいけばひんやりもして。
ゆっくりと広い湖を横断して
奥の方のカヌーでしか行けないところに上陸。
透明な源流からの水に足を突っ込むと
本当に冷たくって気持ちいい!
ひざまでのパンツのすそが濡れるのも
なんのその!
ちょっとした水遊びに
テンションあがるぅ。
そこから稚魚が大量に泳ぐ所なんかを
経由して、帰るのだけど
もう帰りたくなーい気分で
二人とも漕ぐのをやめて
ぷかぷか浮いたりして。
たった3時間の遊びだけど
この充実感たらないのだ。
普段の生活のこと
きのうのこと明日のこと
すっかり忘れて
無心になれる、、、
そんなカヌーツアーのあとは
駅に近いホテルに送っていただき
日帰り入浴。
ビール飲みたいのも我慢して
とりあえず濡れた服を着替えて
温泉でぴっかぴか。
そういえば温泉までの道中、
きつねに会った!
ここらはかもしかなんかも
いるそう、、へぇ。
すごいんだわ、水上。
だけど水上、
飲食店が異常に少なく
去年行った同じ窯焼きピザの店に
行ってみる。
とーこーろーが!
お店はお休み。
定休日ではないはずなんだけど。
まさか祭りに参加してるんじゃ??
しょうがない、ちょっと歩くけど
送ってもらう途中で紹介してもらった
焼きカレーの店でも行くか。
と、覚悟を決めたものの
もう少しでビール!の気持ちが
収まらないので
そこにあった酒屋で黒ラベル。
お店のおばちゃんにピザの店のことを
聞いてみたらば
「あーお祭りの役員なのよねー」
って。やっぱり!
とりあえずの缶ビールで
落ち着く。
ちょうど暗くなる人気のない
水上の町をカレー屋目指して歩く。
しかし水上、ほんと
さびれてるよなぁ!
カレー屋といえば
予想はしていたんだけど
「ほかにないから」
な混み方。
店の人のちょっとした態度にも
少しいらっとしつつ
食べるところも
時間潰す場所もないんだから
しょーがない。
まずかったわけではないけど
やはり食に関しては
不満だなぁ。
カヌーの会社の人の話によれば
水上はアウトドアーには
日本一適しているのだとか。
そういえばうちのサルチームの
Tくんの弟もここらで
キャニオニングのツアーなんかを
やってるらしいけど。
でもだったら
もうちょっと
町興しがんばったら
人は来るんじゃないかなーって。
ホテルもかつての温泉街の
廃墟が点々と残っていたりして
なんともさみしい限り。
東京からこれだけ近いのだから
工夫次第ではもっと
人来るだろうになぁ。
そんな不満を言い合いつつ
20時すぎの電車に乗り。
在来線で爆睡して
高崎で新幹線に乗り換え。
たどり着いた東京は
やっぱ暑いわ・・・
家に着いたのは22時半。
ちょうどブエルタの放送!
なんと充実の一日~~
一日暑い東京で
だらっとするより
快適快適。
弾丸ツアーで
心のリセット完了!
この旅、高いか安いか。
あたしには断然お買い得だけどね!

変貌のはてにも。

今日もブエルタ観戦中。
いきなりペタッキお尻から
始まった中継。
落車でジャージが破れて
痛々しい感じ。
それでも走り続けるんだもんね、
やっぱすごいわ、自転車乗り。
きのうのこと。
久しぶりの『きん助』で
我がサルチームの会議。
実は
うちのチームは参加者から
常に2000円徴収というやり方で
運営していて
かつては余剰金でユニフォームを
作るほど潤っていたのだけど
ここんとこの参加者不足で
余剰金も残り少ない。
どうにかしようって
代表U田が古株を集めてください、姐さん。
というので、M本、T坂、N山、K田、
それにNNちゃんも呼んで。
そしたら肝心のU田が遅刻で
先発メンバーで『きん助』を堪能。
かぶの味噌添え、
たまねぎドレの美味しいきん助サラダ。
新子にかつを、小柱、しめさば、
いわしのなめろう。
いつものサルあとの油ギッシュな
メニューとは大違いなもので、
彼らの口に合うか心配したのだけど
かなり感動してくれていて
ちょっと意外でした。
ゲソわた、かつサンドも
好評で。
久しぶりのきん助、あたしも堪能。
これくらいの人数だと
いろいろ食べられていいかも。
と、ようやくU田到着。
まじめに会議しようとするU田に
まあとりあえず食べなさいな、と
好物のチャーハンをすすめ。
で、値上げだの
場所替えだの案はあったのだけど
「とりあえず人連れて来よ」
ってことで。
男子メンバーで激しくやりまくってる
合コンで女子をナンパしてくるとか
はりきってましたが。
オーケー、まかせたよん。
2時間の練習のあと
毎回4時間以上は飲むメンバー、
他の日にわざわざ集まる意味あったのか
よくわからんけど。
だけど代表U田と
年下という理由だけで
コートとり役になってしまった
ヨン様にばかり
負担とプレッシャーがあって
わりとみんな無責任に
ぷらっとやってくるので
「あなたも運営側ですからね」
と、釘をさせたという意味では
よかったかも。
やっぱり
「行けばある」っていうのは
ありえないんだから、
オトナの遊びは。
さて今日は。
午前仕事して
いつもの『Hinata-ya』
へは行かず、お姫様と会う。
彼女とは司書の仕事を始めた
もう17,8年前からの
つきあいなんだけど。
職場も違うし、結婚して
多摩地区に住んでいるので
あまり会う機会もないのだけど
たまに会って話したくなる人。
彼女は当時から言動に一貫性があって
ほんと感心するんだけど。
その頃からはいろんなことで
180度の変貌をみせているあたしのこと
面白がってくれる、三つ上のお姉さん。
ほんとにきれいな人なんで
会った瞬間から「ヒメ」というあだ名を
つけてしまったのだけど。
好きなものや
日々の生活の仕方は
全然違うのだけど
ものの見方というか
考え方がすごくしっくりくる人で
話していて安心する。
そう、言葉の通じる人なのだ。
今日も短い時間だったけど
楽しい会合となり。
ただし以前よく行っていた
某カフェは味が落ちていたけどね。
彼女と別れたあとは
秋葉まで歩いて
明日の指定をとる。
そう、急遽明日は
水上までカヌーしに行くことに
なったので。
で、そのあとは
スポセンでランニング。
ここんとこプールばかりだったので
走るのはやっぱキツいなぁ、と
実感したけど
でもやった感あり。
汗がめちゃめちゃ流れ
ここんとこのたまりきった
疲れとアルコールを噴出したような。
家帰って
カレーそば作って食べたら
さすがに疲れて寝てしまったけど
やっぱりレース開始には
起き上がって。
明日寝坊しないようにしなきゃ。
日帰り弾丸ツアーです!

浅いランチ、深い夜

きのうは。
最近外出仕事で
ストレスたまってそうな
NNちゃん誘って
山道具屋巡り。
ザックカバーが
欲しかったんだけど
あたしのザック、
そういえばLLBeanだった。
なら同じメーカーのが
いいかも、とふと思い
ここではあきらめることに。
NNちゃんの方は
パンツを探してたんだけど
山専用というふれこみのって
どうしてああ高いかねー。
と、手が出ず。
結局じゃあ
〆はカレーでってことで
『ジャズオリンパス!』へ。
「いつもの」
で、出てくる
メニューにはない黒ラベルの缶。
きんきんに冷えたそいつを
グラスに注ぐともー!
美味いっ。
まだ仕事してるっぽい☆に連絡すると
来るというので
彼女を待つことに。
と、マスターが茶豆を
「余計でなければどうぞ。
鶴岡産です」って。
そんな控えめに鶴岡産のだだ茶を!
粗塩たっぷりの茶豆、
ビールに合う~ん。
☆が到着してカレーをオーダー。
「深い皿でお願いしますね」って。
先日発見したのだけど
こちらのカレーは
浅い皿で食べる時より
深い皿で食べる方が
味が深く、辛味が増す気がする。
だけどいつもそれがいいわけでなく
先週のように暑い日のランチなんかでは
浅い皿でさらりと頂く方が美味しかったりするのだ。
そして夜はやっぱり深い皿でが正解。
しかも昼の時は
浅い皿から刻々と蒸発する分
スパイスを多くしてくれてたのが
きのうは通常量のスパイスだったと思われ
その絶妙な塩梅にうならされるのだー。
んーカレーは深いっ。
そして無茶振りにいつも対応してくださって
ありがとうございまーす。
店を出たのは22時すぎ。
軽くごはん、のつもりが
想定より遅くなったな、と思ったけど
途中赤ワインとフルーツを買い物しても
ブエルタの放送時間にも
間に合いました。
ビバ!早帰り!!
レースの方は
平坦コースで
サッシャさんも話題に困るくらい
レースは静かだったので
あたしもちょっと台所へ移動。
実は両親からお中元(!)にもらった
みかんがしわしわになっていたので
なんとか消費せねばって思いついた
苦肉の策なんだけど。
ええ、あたくしみかんをむくのも
面倒くさい!女なんです。
やっぱ、だめ?
そいつと、さきほど購入の
りんご、レモン、キウイを薄く刻んで
(薄くもねーなぁ→)
オーストラリアの安ワイン注ぎ
ナツメグ、シナモンシュガーをふりふり。
今日もあぶなく
お誘いに乗りたくなったけど
今週も外食しすぎ!
なんで
これから帰ってサングリアを頂きつつ
晩ごはん。
なーんにしよ~かな~。
歩きながら考えるか。
うん、今日は歩いて帰るか。
とりあえずお仕事終了~♪

夏の疲れに食ってかかる

きのうは。
久しぶりのガールズ勢ぞろいで
神田は『チョークディ』へ。
しず、Kごん、☆、S和ちゃん、
黒一点のOちゃんと
ほぼ時間通りに乾杯。
ここでもまたメニューにない
黒ラベルの瓶を頂く。
Jちゃん感謝!
まずは
オーダーしてない
うちらマストメニューの
バイトーイが届く。
Jちゃんまたまた感謝!
とりももほっこほこで
ジューシーで美味い。
上の階では貸切パーティが
行われているらしく
にぎやかな声が。
厨房も忙しい模様なので
〆の麺&ごはんものまで
オーダーしちゃう。
次に出てきたのは
先日はじめて食べて
美味しかったあさりバジル。
ちょいときいてる八角が
個性的でいいのダ。
あー今も思い出せる、あの香り。
ちなみにこの汁が
トムヤムの元になるらしいよ。
今度家でなんちゃってトムヤム
作る時はあさりを使ってみようかね。
だけどこいつ、味が濃いので
この時点で
ごはんごはん、と
フライングするOちゃん。
そのごはんを
横取りガールズ!
そのあとは
・青パパイヤのサラダ(ソムタム)
・鳥と豚肉の串焼きごまソース(サテ)
・トムヤムラーメン
・鶏ひき肉のバジル炒め
・なすとひき肉のサラダ(ラープ)
プラス店からの差し入れ生春巻き
(またまたまたJちゃん感謝!)
という
いつも通りのラインナップ。
どれも安定していて
美味しいし
味がワンパターンではないのが
いいんだよね。
でもやっぱり
上の階の影響で
待ち時間が多く。
しかも来た料理を
あっという間に平らげるのが
この集まりの特徴で。
余計に。
手持ち無沙汰でビールを口にしていた
せいもあるけど
なんとなくお腹が膨らみ気味で
いつものような
爆発的な品数にはならず。
しかもしずちゃん、
途中リタイア。
どうも体調がすぐれないらしく。
せっかく勢ぞろいしたのに
残念だったね。
しかし心配だ。
かつてはあたしとビール飲む速さが
同じだったのにね・・・
なんてことだ・・・
でもこの気候のせいか
なんとなーくみなさんも
夏バテ&お疲れ気味。
自然と健康、病気の話に
なったりもして。
あはは、老人化。
だけどさっき
S和ちゃんから
「今朝すっごく好調です!
やっぱり暑い時には辛いもの!」
という元気メールが。
そりゃーよかったよかった。
やっぱりみんな元気な方がいいもんね。
そして「食」って大事だよね~
を、改めて。
6人ものいい大人が集まる意味が
あるってもんです。
しずちゃんも次回はリベンジ願う。
さて
帰宅後は1時までブエルタ観戦。
おとといに続き、ゴール前の数kmが
ものすごい急坂!
きのうは傾斜27%だってよ。
想像もつかない。
でもその代わり
そこの大逆転劇を見れば
見逃した前半もまいっかって気分になれる。
最後のクイズはボーナスポイントです!
みたいな。ね。
ダンシングする自転車乗りたちに
汗にぎる深夜・・・
ブエルタのコースが面白い、
って話わかります。
今日はどんなコースかなぁ。
毎日楽しみがあるって
ラッキーだぁ。
追記:
イマイさん、脱退。
残念な気もするけど
まあバースデーはチバのバンドだからね。
三人で続けるという話だけど
ツアーできるのかね?
ツアーなくなったら
こっちがつぶれるー!
早くチバ!