ハンブルグからの涼風に乗せられて

きのうは。
サッカー観て
お弁当の用意もして
あとは寝るだけ、の状態で
テレビの前で正座。
ワッテンファルサイクラシックス。
自転車レースです。
ハンブルグの街を走る
ワンデーレースということもあって
ツールとはまた
違う選手が活躍するので
せっかく復活した
フランクシュレックとか
愛しのカンチェとか
一瞬しか映らなかったけど。
でももう秋を迎えつつあるヨーロッパの
町並みが放つひんやりした空気や
何年もかかって育てられた
巨大な緑の森に囲まれた
くらい坂道を走りぬける
カラフルなジャージに包まれた
ひきしまった美しい自転車乗りたち。
そこで交わされる心理戦と
そうそういうこときかない
カラダの限界とか。
そういうものすべてがほんとに面白くて。
おかげで
今日もあたしの気分はふわふわ。

神々食堂と俺様スポーツバー

きのうは。
き○助バイト4号のYっちゃんと
その友Aきらちゃんと
☆と四人で家呑み。
もとはM田さんにき○助に
送り込まれたバイト同士、
ということで
呑み始めたのだけど
何が最初かなんて
関係ない感じ。
今年はドラゴンにも
一緒に出たし
Aきらちゃんとはその時
Kじから「姉妹ですか?」
と顔が似ていると指摘され、
それから
なんだか妙に親しみを感じて、
ゆっくり呑みたいと思っていたのだけど。
金曜夜、
休み前の『Hinata-ya』で
カレーを食べる前に
日本橋高島屋に行って
野菜を買い物。
そいつを朝から
料理しはじめる。
・フムス
・青パパイヤのサラダ
・もやしとパクチーのサラダ
・なすの蒸しびたし
・マカロニサラダ
・ゴーヤとツナの和えもの
・ほうれん草とマトンのカレー
汗だくになりながら[#IMAGE|c0049455_20461423.jpg|201008/15/55/|right|120|200#]
ビール飲んだり
シャワー浴びたりしながら
料理しつづけ、
約束の17時を迎える。
壁のてぬぐいは
へちまに変えたりね。
両国から
ふーふー言いながら
☆とAきらが到着。
「おなかすいた!」
と、いきなり持参した
料理を広げ
パンを焼き
「ビールビール」
話もそこそこにがっつく。
よっぽどおなかすいてたのね。笑
☆の料理は
・鶏のナンプラー焼き
・おくらとトマトの和えもの
・アボカドディップ
・コンビーフポテト
Aきらちゃんのは
・なすとオリーブとアンチョビと玉ねぎのディップ
・トマトのブルスケッタソース
どれも美味しかったけど
なすオリーブのディップがすごく美味しいくて!
聞けば高山なおみさんのお店で食べたのを
思い出して作ったとか。
Aきらちゃん、やるなぁ。
ひとしきり食べて
ひと息ついてたところへ
Yっちゃん到着。
ピンクのワンピースが華やか。
彼女はいつ見ても洋服のセンスバツグンで。
しかも髪を切った帰りというのだけど
短いけどふんわりしたフェミニンな髪も
すごく似合ってる。
スパークリングと
美味しい手作りパンを持参してくれ
第二ラウンド始まる。
このパンも美味しくて!
自分はパンなんてしち面倒くさいもの、
作れるとは思えないけど
こんな美味しいものができるなら
一度挑戦してみようかなぁ、と。
さらにあとでYっちゃんが作ってくれた
タコとイタリアンパセリの炒めものも
美味しくてもうっ。
ほんとに
美味いものだらけで困る~~。
4人だけで会うのは
初めてに近いのに
話ははずみ。
みんな人の話をちゃんと聞けて
自分のが話は話で真剣に話す、
これが楽しいんじゃないかな。
げらげら笑っちゃうような
バカな部分もありつつ
「ちゃんとしてる」彼女たちは
いい女たちなのになぁ。
なのにねぇ。
と、最後はお互いをほめあい
自分たちを「オリンポスの神」とか
呼んじゃうはちゃめちゃな結論に。
スパークリング三本あけ
カレーで〆たあとは
☆持参のクッキーで紅茶、
なんてフルコースの三人の横で
またビールに戻るあたし。
これがいかんのかなぁ。
体重は若干落ちたのに
一気に体脂肪率あがってました。
あたり前か。
でもうれしいことに
タニタ計算では
体内年齢24歳なんですってよ、あたくし。
ちょっと自慢。
あけて今日は。
反動か家から一歩も出ず
ひとりツール鑑賞。
2003年のね。
師匠しばどのが推すだけあって
たしかに事件の連続。
ヤンウルリッヒに押されぎみの
ランスも一旦危うい感じでの
優勝・・ってのが面白いやね。
晩ごはんは
残っていたパクチーとか
たまねぎ、ベーコン、
いかの軟骨、プチトマトに
レモングラスを入れて
トムヤム風春雨。
下はYっちゃんから無理矢理
奪い取ったてぬぐい。→
アイロンかけて飾りましょ。
夏が終わっちゃう前にね。
今は
スパーズVSシティ観戦中。
きのうのハマーズは
やっぱりくそ面白くなかったけど
この試合はいいね。
77分なのにまだみんな
あきらめてない踏ん張りあいのドロー。
いいよね、「モドリッチの戻り」とか!
それに!
でてきた!あたしのアイドル
ジオバンニドスサントス♪
わお~かきまわせかきまわせ!
面白いよ、ほんと。
今年はスパーズファンになっちゃおうかな。
ま、シルバのきたシティ、
そして髪切ったマンチーニ監督も
気になるんだけどね。

迷える乙女はプルトップをひく!

今日は。
久しぶりにお家ごはん。
あやうく今日も
新橋にでかけるところだったけど
週末は来客もあるし
家が荒れてるのはまずい、と
我慢して帰宅。
晩ごはんは
チェプチェを作って
ツール2003年を観ながら。
月曜は。
中高友のYと
神保町ビール屋巡り。
久しぶりの『ミロンガ』で
待ち合わせ。
彼女はミロンガで
銅のカップでビールを飲んだことが
忘れられないという。
そうだっけ?と
その日もうっかり出されるがまま
グラスでチェコビールを呑んでいると
あとから来たYは
店の人にちゃっかり確認してる。
どうやらリクエストするとどのビールでも
銅のカップで呑めるらしい。
あちゃ~。
あたしも今度そうするわ。
お次は吉田健一で有名な『ランチョン』。
アサ○だけどつぎ方が相当巧いというウワサと
「おやじの巣窟」というイメージがそそる。
ずっと来たかったのだけど、閉店が早いからね。
ということで初体験。
この日は20時より前にはすべりこむ。
オリジナルのポテト料理と
焼きカマンベールと
ビールを。
雑味を感じさせないクリアなビール。
おいしいです。
夏はこういうのごくごくいけるから
いいかもね。
しかし不景気とかいいつつ
少々高めのこの店にも
おやじはあふれかえっていて。
このおやじたちをおとして
ビールビジネスをやりたい、
そんな話をちょっと真剣に!!
な二人。
最後は落ち着いた店へ、
と、『菊水』へ。
いつものお父さんが
「いや、今日はお客ゼロでね」
と迎えてくださる。
珍しいー!
ゴリという小さな魚のフライと
いかと里芋の煮物をいただく。
まだビールを呑むあたしと
日本酒のY。
たまにお父さんも
会話にまじえつつ。
そんな距離感がいいのだよ。
閉店が早く、いつもは
少し物足りないのだけど
さすがに3軒めだと
おとなしく帰る。
なんと22時半帰宅。
はじまりは18時半だったけど
やればできるじゃん、
早めに始め早めに終わる!
さて火曜は。
今月末の結婚パーティの件、と
M田さんより指名された
幹事のKじ、Aっきー、あたしに
メールが届く。
いろいろ意見交換してうちに
「じゃあ下見だな」って。
はいはい、今日行きたいから
メールしてきてるでしょ。
ってわけで
信濃町19時集合。
ご当人TKさんと。
NNちゃんも誘い。
ところが件の
『森のビアガーデン』は
ものすごい込み方。
ファミレスのように名前を書いて
300円のビールを呑みつつ
待っていたけど
動く様子はなし。
その間に打ち合わせを
すませてきてくれた
M田さん。
「移動だな」って。
駅ビルの『ジョン万』へ。
いろいろ問題があって
パーティ会場を変更することに。
下っ端のAっきーに方々に
電話してもらい
なんとか話はまとまりそう。
そこから歩いて
三丁目へ移動して
Tらさんと合流、
荒木町へ移動して
M田さん行き着けの秋田料理の店へ。
さんざ食べたあとなのに
焼きうどんが美味い。
さらに白メシもらって
ぷっくりの明太子とか
いぶりがっこをいただく。
いやこのいぶりがっこが絶品で。
すごい、今度は腹ぺこで
来たい店だ。
そこへ花嫁Y江ちゃん登場。
なんとあたしと同い年には見えない
「可憐」な女子でした。
彼女の顔を見られたところで
遠方のNNちゃんとAっきーをつれ
四谷へタクる。
ここでタクシーの運転手とあたしの
やりとりを見た二人が
「学習しました!」って。
あたり前じゃん、信号待ちであがった
メーターの金なんて
あたしは払ったことないよ!笑
水曜は。
ほんとは
もともと今週の予定は
これだけのはずだったんだけど。
大学のバンド友達のBBが
5月から単身赴任で来ていて。
どうやら長くなりそうなのだけど
神田あたりで呑める店を
教えてくれ、というので。
とりあえず『加賀廣』に
連れて行く。
久しぶりにおとーさんの
えびす顔も見たかったしね。
お盆だからすいてるかな?
と思ったけど
さすがに19時半ではおやじが
ぎゅうぎゅう。
かろうじてあいてる席に
すべりこみ
ビールを頂く。
あとはポテサラ、ねぎま、
ハムかつ、枝豆。
いつものメニューだね。
近況など話していると
まわりのおやじたちはもう
お帰りの時間。
20時半ぐらいには
まわりが帰りはじめ、
21時をすぎるともう
店はがらがら。
おとーさんがいつものように
「これサービス」って
瓶ビールを1本くださる。
ありがとん♪
加賀から来たBBが
店名の由来など聞くと
まあ加賀とは関係なかったのだけど
金沢の話、息子の大学の話などで
ひとしきり盛り上がる。
だけどまあ
ひとりで呑みに来れる、という
タイプの店ではないので
もう1軒紹介しよう。
と、小川町まで歩き
『ジャズオリンパス!』へ。
22時をすぎていたけど
いつも通りマスターは
快く受け入れてくださり
メニューにない黒ラベルの缶を
出してくれる。
生ハムをつつきつつ、
飯田橋に住む同じく
大学のバンド仲間に電話してみる。
「これから行くわ」
と、30分ほどで現れたS井。
早速リクエストなんてしてる。
さすが。
こいつらが妻子持ちで
しかもあたしのが
ふらふらしてるなんで
昔じゃとてもイメージ
できなかったのだけど
そうは言っても年齢や
家庭には染まりきっていない
彼らはやっぱり「らしい」かもね。
タクシーで帰るという二人を
置き去りにして
電車で帰宅のあたし。
いや、近いっていいわ。
三日連続で内臓は疲れたけど
それぞれ違う集まり。
脳ミソの刺激にはなったかね。
行ってみたかった店、
顔出したかった店、
いろいろいけたし
夏のひと仕事ってことで!
仕事の方は。
ハングル祭りが片付き
また江戸時代にトリップ。
古の方々の達筆なくずし字や
蔵書印の篆刻の文字が
じっと見てると読めるように
なったりなんかして
こっそりひとり小さい
ガッツポーズをしつつの仕事。
装丁の柄や色を調べていたら
着物のサイトに行ったり
これもまた何かの役に立ちそうだし
膨大な量だけど
それなりに楽しんでるとこ。
だけど年相応に
吸収すると消耗もあるなーというのは
実感するところだけど。
まあいいさ。
ビールが美味い。
なんて書きつつ
テレビを見ると
ひきしまった自転車乗りたちの姿。
すげーな。すげーな。
あの世界にはまだ遠い。
そういえば!
今週プレミア開幕、と
放送カードを確認しようとしたら
放送権、とれてないそうで。
おいおい「欧州サッカーセット」
に変えたばっかなんですけど、あたし。
プレミア好きの友人たちに
メールしてみるといずれも
「知らない!」
「週末になれば観れると思ってた!」
という反応。
そうだよねぇ。
昔はプレミアもセリアもリーガも
ブンデスも見放題だったのにね。
まあそんな気力も時間も今はないけど。
でも今年はW杯の続きで
サッカー多少は見る気あったのになぁ。
どうなるんでしょうねぇ。
っていうか
お家ケアのために
まっすぐ帰ったのに
もうビール呑んで
ツールみてまったりだよ。
そこにアイロンがけがあるけど
見ないふりして
寝ちゃおうかな~
どうしようかな~
あ~どうしようかな~~~~~
とりあえずもう1本呑んで
考えるか。
ループは続く。

夏あそびご近所編

土曜は。
久しぶりのテラス呑み。
ガールズ集まるか
あやうかったけど
あまりにやっていないので
リハビリね!と
無理矢理開催。
参加できなかったしずごめん。
土曜は出勤したかったので
金曜早めに帰って買い物と仕込み。
・青パパイヤのサラダ
青パパイヤは
前に刻んだ時は
こりゃー大変なものを
買ったもんだ、と
思ったけれども
今回はそうでもなく。
特に特徴的な味がある
というわけではないけど
刻んであくぬきしただけで
あのしゃきしゃき感が
味わえるって、いいな。
同じく刻んだにんじんと
干しエビに
ナンプラー、にんにく、
砂糖、レモン汁で味付け。
ほんとはピーナッツを
かけたいと思ってたんだけど
ない方がパパイヤの歯ごたえが
より感じられていいかも。
青パパイヤの
半分はお弁当用に
残していたのだけど
もやしを入れて
にんにくの代わりに
ちょっとゴマ油を入れてみたら
これもなかなか。
・ゴーヤとツナの和えもの
塩でもんでツナとレモン汁で
和えるだけ。ツナが水煮
だったので、オリーブオイル
入れてみたら、ちょっと
テイストが違って
これもなかなか。
・トマトと紫たまねぎのオイル漬け
トマトの種部分を取り除くのがポイント。
塩でもんで甘みを出したら[#IMAGE|c0049455_23554748.jpg|201008/09/55/|right|200|130#]
やはり塩でもんだたまねぎをしぼって
しょうゆ、お酢、オイルで和えて。
冷やしてなじんだら、ブルスケッタの上
になります。
日曜の朝ごはんはこんなで→
土曜の朝は
生ハムとクリームチーズで
定番の「ぬりもの」を作り
自転車で門仲へ。
テラスの拠点となる
ガールズ黒一点のOちゃんちに
自転車を置き、
冷蔵庫にいれておいて!と
作ったつまみを置き去りに。
Hinata-yaのカレーをはさんで
土曜出勤をこなし
18時に門仲へ。
自転車師匠しばどのと彼女も
今回ご招待。
門仲駅で合流して
Oちゃんち経由でテラスへ。
右手に永代橋
正面に月島を臨む
川の分岐点で
思ったよりかなり涼しい。
初めて参加の師匠しばどのに
火おこしをしてもらい
遅れて来たKごん家族と
ビールで乾杯。
人数が急に増えて
料理はどうかと思ったけど
Kごん、☆のつまみなど
かなり充実しているところに
しばどのが焼いてくれる
ししとう、おくらなど。
Kごんのマッシュルームベーコン串や
☆提供の西荻のパンも
炭であぶるってうまうま。
到着したときには
茜色だった空も
あっという間に藍色になり
灯りがありがたい時間に。
風は気持ちよく、
通り過ぎる屋形船の
やたらに明るい灯りや
ばかカラオケも
情緒を感じる。
夏は川呑みだにゃ~~。
さらに遅れてきた
Yどんの手作りわらびもち、
S和ちゃんのバナナブレッドや
ところてんなど
つまみのバリエーションは
拡がりまくり!
好きものが集まるとね、
不自由はないのです、
これホント。
電車の時間のある人たちを見送り
地元OちゃんKごんとあたしで
しばらく風に吹かれながら
夜景を眺めつつまったり。
この時間って結構好き!
電車のないあたしたちだけが
体験できる貴重な時間なんだ。
そのあとには
片づけが待ってるけどね!
片づけして荷物をまとめて
Oちゃんちへ。
この拠点ってほんとに助かるのダ。
いやな顔ひとつせずに
そういう場所を引き受けてくれる
Oちゃんには感謝。
Kごんと二人
チャリでおしゃべりしながら
森下まで帰る。
彼女のような友人がご近所に
できたことにもいまさらながら
感謝で。
思えば
なんの縁もゆかりもない街で
こういう距離感の友人たちに会えたって
ほんとすごいことで。
ラッキーなんだわ、あたし。
あけて日曜は。
前日の残りで
ブルスケッタを作っていたら
ワインを飲みたくなったので
スポーツセンターにランニングは
あきらめ。
じゃ、家の掃除でも、、と
フローリングを水拭き。
ワックスうんぬんあるんだけど
それ以前の余計な「層」が
できていそうだったので
水拭きアンドから拭き。
思えば母は毎日のように
床拭いてたもんなー。
拭きつつ
台所や洗濯機置き場も掃除。
目に見えないようでいて
拭いてみると
足の裏の感覚が違う。
気持ちいー!
それから掃除機をかけ
洗濯物は片っ端から洗いまくり
先月のままの登山靴も
水で荒ってワックス。
こうなると汗だくで
さっき飲んだワインもどこへやら。
暑くてしょうがねーーーーーー!
と、思ってやはりプールへ。
軽く泳ぐ、
つもりがついがむしゃらに。
でも水の中で手足を動かし
深い息をするのって
地上にいる時には得がたい
気持ちよさを感じることができる。
水着になるのには
恥ずかしい体型だし
河原で蚊にさされたあとも
赤くふくれあがっていて
みっともないのだけど
こちらもコンタクトはずして
目も見えないし
ま、いっかーーーー!
という状態になってしまふ。
泳いだあとは
水着を洗い
日曜恒例の料理にとりかかる。
・モロヘイヤとしめじの和えもの
・クレソンとマスタードの和えもの
・ししとう炒めかつをまぶし
ありふれた日曜日の〆は
土曜にしばどのが持ってきてくれた
ツールのDVDの数々。
マイヨジョーヌへの挑戦、
という映画を観始めたけど
やっぱりレースそのもののが
いいみたい。
結局2000年、2003年のダイジェストを
見始めたら寝られなくなってしまい!!
「見たら終わっちゃうよ」
と、自分に言い聞かせつつ。
今日も続きを観ます。
圧倒的に強かったランス、
今年の苦戦を見てからなので
憎たらしくはない。
むしろ小気味よく。
ほかにも
今も走ってる選手などみると
うれしくなってしまうしね。
今日もこれから
2003年の後半かな。
酒が入ってるので
子守唄になってしまうかも
だけどねー。

ピレネー行く前に、あれもこれも

今日は。
明日のテラスの仕込みのため
早めに会社出て
日本橋高島屋へ。
最近家の近くのスーパー、
だめだめだからねー。
いつもより早かったけど
ちょっと涼しかったね。
さすが明日はもう立秋。
でもそれはそれで
さみしいんだけどね。
で。
デパ地下には思った通り
きれいな野菜やら
ちょっと変わった野菜やらあって
うはうは。
晩ごはんは
ベランダで繁茂してる
バジルでジェノベーゼでも。
と、思い帰宅して気付いた!
ああ、今朝水やりを忘れていたのだ!
ごめんよ、、
ひからびてた。
でも水をやったら
今はもう元気に復活。
ハーブの生命力ってすげっ。
生き物を飼う自信はないけど
ほそぼそと「育てる」という悦びを
実は味わっていたんだけど
君たち強靭でよかったよ。
まだまだだなぁ。
まだまだみたいですよ、
soukichiさん。
そんなこと考えながら
いかの軟骨と白ナスで
スパゲティ。
さて
きのうのことですが。
サポーターが多いし
あたしもそのひとりなんで
あえて言わせてもらいますが。
エチオピアの味が落ちた!!
前回行った時も
胡椒だけがききすぎて
やたら辛いだけで
あの特徴あるグローブ臭がなく
がっかりしたのを覚えているけど
きのうも同じく!
仕事根つめたので
あの味を思い描き
エチオピア気分!
で汗と毒を出そうと思っていたのに。
そういや汗の出方も控えめだったような。
ちなみに15~16倍をいつも食べています。
☆といろいろ理由を考えたのですが
・不景気でスパイスの質を落とした
 (安いスパイスは同じ量入れても香らない)
・新しいバイトに変わってスパイスをいれる
 タイミングを間違っている
 (かたまってる箇所あったし)
 (春ぐらいからだから、学生バイトで卒業したんじゃ?)
・調理人が旅にでた
 (お台場に新しい店出してるし!まさか!?)
名店といえども
あぐらをかいていてはダメんなるよ!
すでにあたしの中では
Hinata-yaとジャズオリンパス!
とのローテーションに
偏りでそうだもん。
どうかどうかエチオピア、
またあたしにがつんと
お見舞いしてくれ。
そんなすっきりしない
気を取り直すべく
録画していたBSの
ツールドフランスの番組を。
2時間びっちり
1ステージもとばさずに
詳細に追っていてさすが。
映像も
「やっぱこの日はここだよね」
「あ、あの表情ね」
みたいなとこを使っていて。
きっと作った人も
同じくびっちり見たんだろうな。
日々変わるドラマ、
心理戦も詳しく説明していて
おもしろかった。
CSは録画できなかったので
このDVDがあたしの
バイブルとなるんだろうな。
コンパクトでちょうどいいし。
でも
ずっと覚えてると思う、
初めてみたツールドフランス。
いつかあたしも
ピレネーへ!
あーやることたくさんあるよあるよ。
とりあえず
青パパイヤをきざんで
ゴーヤをきざんで
あとは豆をたたくか。

オトナの宿題

今日は。
ハングル祭りで疲れた~。
特需並みの資料が
一気に入ってきよって。
まだ夏だよー。
勘弁してくれ~~。
さて
きのうは。
先週も飲んだ中高時代の友Aちゃんが
ここを読んで常々『チョークディ』
に行きたいと思っていたというので。
とはいえ
タイ料理は人数が多い方が
いいだろ、と声をかけ
何人かにはふられたけど
結局先週も飲んだ神楽坂のFと
三人となり。
あたしのイチオシ、
バイトーイの美味しさに
納得してもらい、
なすのサラダ、
空芯菜と定番のほか
Aちゃんが頼んだあさりの
バジル炒め。
これ、美味しかったな。
八角の味がきいていて。
店長Jちゃんに
「あたしこれ食べたことあるかな?」
と、乱暴な質問を浴びせたけど不明。
でも、ないと思われる・・・
定番にこれ、いれたい感じだね。
かなり遅れて登場のFが
来たところで
パッタイ、ソムタム、ラープを。
彼女は会社も家も近いのにね。
どんだけ忙しいんだろ。
でも仕事びっちりやって
呑みにも来ちゃう彼女たちは
勇ましくて好き。
それにしても
Fが来るまで
Aちゃんはひとりで
ワイン1本、あたしは
瓶ビール一人でがんがん。
前日に続き
胃袋酷使なのでした。
その前日の月曜は。
同僚☆の誕生日だったので
前々からM田さんをキープ。
店は決めずにいたのだけど
当日M田さんが提案してくれた店の中から
☆がセレクトして
浜町『魚とら』へ。
同僚NNちゃんも一緒に。
店じまいが早いし
そう大きい店でもない
ということもあって
ご無沙汰だったんだけど
久しぶりにいったらやっぱり
すんごい美味しくて!
まずは貝の刺身の盛り合わせから。
その前日行っていた沼津では
そんなものには出会えず。
とり貝にみる貝、赤貝、小柱、ほたて、
イカにたこに、生の青のり
と、Nのリクエストでしゃこまで
あったんだけど、うまうまうま!
貝はいいよね。
それからカウンターにならんでる
たけのこ、さといも、かぼちゃの
煮物を頂く。
いやーこの色の変わっていない
上品なルックスで、なんでこれまで
味がしみるかね。
またもうならされた。
それからいかの中に
キモとごはんのつまった
「印籠詰め」を。
こいつがまた美味くて~。
汁をさげられそうになった
タイミングで定番の
「シロメシ!」
で、その汁を頂く。
やばいね。
あとはアジの酢あらいとか
銀だらの西京焼きとか。
どれもこれも美味いのでー!
そしてここの名物
「かき揚げ」をオーダー。
天ぷら、揚げもの類は
あんまり興味ないあたしですが
ここのかき揚げはすごい。
でっかいエビも入ってるし、
なんてったってさくさく!
さくさく!!
またごはん食べたくなっちゃった~
と、満場一致の気持ちでは
あったのだけど
まだ先があります。
かき揚げはビールで流して(?)
最後の最後
とにかく頼まなきゃ!で
「漬け丼」をオーダー。
ひとり分を4人でしたが
十分でした。
食いしん坊のあたしも
さすがに満腹。
まあ、ごはん
どう考えても食べすぎだし
その上ビールだからね。
近所なので
時間はまったく関係ないのに
二軒めに行くことができず
22時すぎに早々に解散。
残念そうにするM田さんをおいて
さよ~なら~~~。
いや、話し足りなくは
あったんだけどサ。
それにしても
最近はほんとうに
胃拡張なのかなんなのか
非常に食べすぎ呑みすぎが
多くて反省することしきり。
口さみしい状態に
我慢できなくて
常にグラスを持っているか
箸を持っているかのような
気がする。
それであとで
あー食べすぎたって思うのは
なんかその時の欲望を満たすだけの
意味のない行為のような気がして
さみしいんだよね。
もちろん人と会って
話したこと考えたこと
得たものはあるのだけど
食べること飲むこと自体にも
喜びってあると思うし
それこそが「豊か」という
ことだと思うから。
でもそんなこと
あとでこじつけてるあたり、
あやしい。
あたしにとって
酒ってなんなんだー?
今年の夏休みの宿題ってことで。

くりかえす気持ちはまるで。

今週から。
ツールの再放送がはじまって
寝覚めのいいこと!
朝7時にはいつも
おふとんでだらだらしてるのに
あのテーマが流れると
ささっとテレビをむいて
正座してしまう、ベイベーです。
やっぱりすごい映像。
自転車のりたちかっこいい!
シュレック兄弟は
出てってしまうのですね。
カンチェはどうなるんだろう・・
ほんとにアンディの面倒を
見なくてすんじゃうのか。
さみしいなぁ。
でも会えてよかった。
夏の恋だね、こりゃ。

打ち上げ台の前で。

土日で、沼津へ。
カセットコンロス
毎年沼津の狩野川花火大会の日に
打ち上げ場所のまん前の店で
ライヴをやると聞いていて
いつか行きたいと思っていたのだけど。
今年はまめにチェックして
発表されたところで
まわりに声をかけてみる。
ひっかかった
元祖、Oちゃん、☆と
一泊ででかけることに。
東京駅14:33の
快速アクティのBox席を陣取り
ビール呑みながらのんびり沼津入り。
2時間ちょっとで着くなんて
案外近いんだよね。
駅前のホテルにチェックインしたあと、
いろんな団体が踊りだのなんだの披露してる
メインストリートを
ぷらぷらと会場へむかって歩くのだけど
その道の両側に並ぶ
出店の数が半端ない!
徒歩15分のライブハウスまでの道のり
隙間なくびっちりと出店。
場所がら富士宮やきそばが
多かったのはわかるけど
なんとなく見慣れている出店とは違う感じ。
地方色ってあるのかね。
しかしお面の中に天狗のお面があったのが
一番驚きだったな。笑
だけど人が多すぎて
動きがとれないなんて
ストレスもないし
規模的にはいいかも!
少し早く会場に着いてしまったので
近くをぷらぷらしていると
メンバーに遭遇。
彼らとは顔見知りなので
「おお、奇遇だね!
今日ライブなん?」
「今日は花火見物?」
「やきそばはね、そこより
あっちのが美味しいよ。
そこのは塩がきつい」
「でもビールならコンビニだね。
パピコもあるよ。」
なんて戯言を言い合い、
結局パピコを求めてぷらぷら。
18時になり開場した
Bluewater』は
お洋服も扱う川沿いのカフェで
ちょっとおしゃれな雰囲気。
そこの椅子とテーブルを
取り払って立食形式にして
機材を持ち込んでのライブらしい。
座って見られると思っていたので
最初は愕然としたけど
[#IMAGE|c0049455_2244435.jpg|201008/01/55/|right|150|220#]客の数も限っているし
まあいいか。
何より川のまん前で
そこに打ち上げ場所があるって
すごいシチュエーション。
まずは
食べ放題のお料理を頂く。
キッシュに
大きなお肉のはさんである
サンドイッチに、ラザニア。
有機野菜のディップに
スペアリブまで。
どれも上品な味で美味しかった。
そんな料理を堪能していると
ライヴ第一部が始まる。
川に向いた窓が全開になっているけど
意外と風がなくムシムシしてる。
でもそんな雰囲気にカリプソはぴったりで。
いつもよりさらに近い彼らの演奏を目の前で聴く。
明るかった空も
だんだん暮れていって
演奏の合間に花火のから打ちが
邪魔に入ったりして。
彼らもそれを楽しんでいるようで
まだ第一部なのに弾きまくって
へろへろになったりもして。
演奏が終わると
川の前のテラス部分にござが敷かれ
3列になってぎゅうぎゅうにその上に
座らされて花火を観ることに
なったのだけど
打ち上げ台が
ほんとうに近くてびっくり。
若い男の子の集団がいて
花火があがるたびにほえるので
そういうのもあって
会場みんなで大盛り上がり。
さすが打ち上げ台の前、
次の花火の説明のようなものも
よく聞こえて、それがまた
つっこみどころ満載で
会場内でつっこみが入ったりして
そんな面でも盛り上がり。
ただ
まわりが住宅街という川だからか
単に地方の規模だからか
そう派手ででかいのはなく。
でもちょっとヘボさも含めて
おもしろかった。とくに
「水中金魚」という水面を走る花火。
金魚たちのがんばってる感が
結構おもしろくて。
「がんばれ金魚~。」
なんてね。
そして
約1時間の花火の
クライマックスはナイアガラ。
これもこの会場ならではで
目の前をしゅるしゅる、、と
火種が走ったかと思うと
見事な滝が!!
いやーこれはすごかったね。
花火が終わると
客が少し減ったけど
ライブ第二部はその
若い男の子の集団が
やけに盛り上がり
いつものコンロスらしからぬ
雰囲気になって
それはそれでおもしろかった。
かえってメンバーのが
苦笑するくらいな盛り上がりで。
でも会場の一体感は
あってよかったな~。
すごくいい雰囲気だった~。
2ドリンクで食べ放題、
[#IMAGE|c0049455_2254950.jpg|201008/01/55/|right|120|190#]ライブが二つと
さらにかわいいTシャツまでついて→
8000円は、お得でした♪
ライヴのあとは
みなさんさっさとお帰りになったけど
うちらだけは
会場に残ってさらに呑みもの追加。
勝手に椅子なんかも出して
花火客もひけた川の景色も
堪能していたら
着替えて戻ってきた
リーダーのワダくんに
「一見とは思えない!」
とあきれられ。
でも食べ物の残りをつつきながら
しばらくメンバーのみんなと
たわいない話もできて
すごーくおもしろかった。
普段話をしない
Perの辻くんなんかも
結構話せてよかったなー。
ったく
彼ら全員気取らない、いい人たちで。
結局ライブのあと
1時間か2時間はだらだらしていて
店の方にも悪いので帰ろうとしたら
オーナーのA野さんという人が
でてきて沼津のこと
教えていただき。
いやー感謝感謝。
その日は
ぷらぷらと歩いて帰り
Oちゃん部屋で少し飲んで
〆のカップラーメンをすすったりして
就寝。
シングル4つとっていたので
ゆっくりいつものように
寝ることができました。
朝は8時半に待ち合わせて
ホテルの朝食。
パンとサラダとゆでたまごだけだけど
朝ごはんつきはうれしい。
9時半出発で
まずはタクシーで沼津港へ。
ほんとはここで魚食って帰る、
という予定だったのだけど
前日A野さんのアドバイスにより
食べるのは別の場所にして
ここでは魚を買う。
イカのなんこつ
あじの干物
えぼだいの干物を購入。
保冷剤たっぷりいれてもらい
若干重くなったそいつを抱えて
またA野さんおすすめの
いやしスポット「柿田川」へ
タクシーで。
ここは富士山からの雨と雪の水が
地下をへて湧き出てくるというところで
自然のろ過をされている状態で
すごく水がきれいなので
ここから水道をひいたり
「富士山の水」としても
有名な水がとれるところ。
沼津と三島の間で少し遠かったのだけど
ワダくんも「あそこは癒されるで」
って言うので来てみたのだけど、、、
水草の浮かんだ水の流れが
すごくきれいで
マグマのようにぼこぼこわきでてくる
わき間という場所が神秘的。
色もちょっと緑がかっていて
すごーくきれい。
常時15度というひんやりしているところで
昔はこどもがそこにもぐって
遊んだりもしていたとか。
しかし緑には囲まれているけど
今日はとにかく暑くって。
歩くと玉の汗が流れる、、という
状態だったので
川から分かれている水場に
足を入れたりして
あたしたちもひんやりを体験。
気持ちよかった♪
そのあとは
やはりA野さんおすすめの
あじフライの美味しいという
弥次喜多』へ。
朝も控えめにしていたので
あじフライ、キスフライ、いかフライ、
そしてたこ、まぐろ、いか、
甘えびの刺身のついた定食を
がっつり頂く。
ごはんも大盛り、しじみ汁も
たっぷりでお腹いっぱいだったけど
まじであじフライ、美味しかった~。
魚もふわふわ、そしてころもも
さくさくで!
大満足で沼津駅へ。
熱海乗換えでちゃっかり
座ることができたので
また最後のビールを呑み
いい気持ちでねむりながら
帰ってきて、ただいま
おいしい干物を食べたとこ。
肉みたいに脂があって
食べでがあった~♪
沼津ってとこは
ほじってもあまり情報が
でてこなかったので
魚市場か、そうでなかったら
いつものようにカレーでもいいか、
ぐらいだったので
やはり地元の人の意見は大事。
柿田川もあれだけすすめられなければ
なかなか行かないと思うし。
唯一曇天だったので
富士山を見ることができなかったのは
残念だけど
でももろもろよかったのだー。
ありがと~コンロスのみんな!
そして『Blue water』とA野さん!
夏らしい遊び、
第二弾だったのだー♪
あ、阪神勝ちよった。
でもこれからロードか。
野球まで観るヒマないけど
やっぱり勝ってるとうれしーやね。