やっと今年のゴールがそこに。

きのうは。
土曜でシステム止まったので
ほんとは冬休みだったんだけど
そんな環境でもできる仕事を
やっつけに出勤。
まあ、自分のためだけどさぁ。
冷蔵庫の掃除をしてしまったので
弁当は作れず
昼はカレーを求めて会社を出る。
意外と外は普段の昼休みと変わらず。
そっかまだまだみんな労働なのね。
いつもより混んでるくらいの
『アツマル』で、今年最後の
カレーうどん。
いつも通り黙々と
働くみなさんたちをおいて
あくまでも休日出勤だから!を
アピールしつつ、16時半にお先に。
型どおりの「よいお年を」
全員に言いつつ、
早、仕事のことは忘れる!
さて
呑む前にですね、
門仲の美容院へ。
あたしは髪は石川町の
カリスマにしか切らせないのだけど
間で伸びてくる白髪を染めるため
カラリングだけしに行く店が
いくつかあって。
門仲は以前住んでいた時に
よく行っていた店だったのだけど
何ヶ月か前に久しぶりに行ったら
ひとりだけ当時のスタッフ
M井くんがいて盛り上がったんだけど。
当時は1年生だった
このM井くんの成長っぷり、特に
ブローの丁寧さに
驚かされたこともあって、
最近は気に入って顔出すように
なっていたのだけど。
そのM井くんのアシスタントを
やってるこれまた1年生のK山くんが
実はシャンプーがめちゃ巧く。
「自分でアレンジしたの?」
と尋ねると
「自分、これくらいでしか技術見せられないっすから」
という理由で、がんばったのだという。
たしかにすみずみまで行き届いて
ちょっとしたマッサージのようでもある。
そのことをM井くんに伝えつつ
「シャンプーって指名できないの」
と聞いてみると
「ぜひ、指名してやってください。
実は俺、今月で辞めるんで
よかったらカラーもあいつに」
って。
えー
せっかく再会できたのに
いなくなっちゃうんだ。
いやこの店では何度もそういう目には
会ってますけどね。
でも聞けば、子供ができたのだけど
東京には奥さんともども
親族がいなくて不安なので
実家の福岡に帰るのだということで。
そーか、それはおめでとう。
ということで
じゃあ今度から担当はK山くんだね。
という話になって。
とはいえ、K山くんはいかんせん1年生。
シャンプー、カラーはできても
ブローがまだまだなんだと。
「じゃ、次回までに練習しといてね」
という話をして店をあとにしたのが
12月のはじめごろ。
どうせなら
第一回はM井くんの監修があった方が
K山くんも安心でしょ。
と、思い一ヶ月もたたない
おとといの日曜に予約の電話を入れると。
「K山は月曜日は公休になっておりまして」
残念、計画は無残にも・・・
と、思って仕事あがって
店に顔を出すと
出てきたM井くんが
「今日K山、来てますよ」
うわーお休みなのにすまん!
美容師さんなんて
ほんと毎日へとへとだろうに
貴重な休みをぬって
来てくれるとは。
しかも日曜日の夜、
ブローの特訓をしてくれたのだとか。
申し訳ないけど
うれしいね。
そういうプロ根性がある人、
結構この店にはいるんだよね。
きっと巧くなるよ・・
ということで
M井くん、わざと離れたところから
見守る中、シャンプーまでは
よかったものの緊張しまくりの
K山くん。
見かねたM井くんが指導に入ります。
「ここはこうなりがちだから」
「ほら、ここも見て」
と、細かくカラーについて
教えています。
完全に実験台には違いないんだけど
その二人の熱心な様子はほんと
うれしいよね。
きっと黙ってこういう若い子を
あてがわれたら不愉快になるだろうけど
もちろんそんなことはなく。
そして問題のブロー。
K山くん、玉の汗を流しながら
目は真剣です。
「放置した方がいい?
話してた方がいい?」
と、なぜかこちらまで親心で
K山くんをリラックスさせたりして。
でもこういう場面を
乗り越えてゆくんだね、
この仕事は。
すごーく時間はかかったけど
仕上がりはなかなか。
M井くんから「なんなら
やり直しもしますけど」
なんていわれたけど
そんなことはまったくなく。
もちろんM井くんにはかなわないけど
あたしの気に入ったスタイルに
仕上がって合格。
技術はきっとどんどん
身について行くのだろうけど
繰り返されるうちに失われていってしまう・・
そう、この日の集中力を忘れずに
がんばって欲しいのだーと
ほっとした顔のK山くんを見ながら
えらそうだけど
そんなこと思いつつ。
約束には遅刻してしまったんだけどね。
約束とは
今年最後のSolana詣で。
もちろん中高時代のいつものメンツと。
M香、Yね、Kみ、それにKょーちゃん夫妻と
ちょっと珍しい組み合わせでは
あったのだけど。
予定より1時間近く遅れて
店に行くと、店主の予想とは違い
店はいっぱい。
[#IMAGE|c0049455_2072255.jpg|200912/29/55/|right|150|220#]ま、ほとんど知った顔だったけど。
スパークリングをすでに
1本あけているわがテーブルに着くと
まだ一品めだという
①苺と紅玉林檎のチーズディップ 
 こんがり焼いたバケットにのせて
が。
ごめーん、待たせた!
こういう甘いものが
前菜にあるのは珍しいのだけど
フルーツたちはそれほど甘すぎず
チーズとの相性もよく、オドロキ。
美味しいし、見た目も
かわいらしいよね。
混んでいたせいで
次の料理がなかなか届かず
おかげでいろいろおしゃべりも
できたのだけど
この日は古本マニアだという
Kョーちゃんのダンナ様とも
本の話をできて、おもしろかった。
見た目通りやさしく
思ったよりくだけていて
面白い人だったな。
②和牛A5でいろいろな香味野菜と春巻風に包んで
③8種の野菜とプロシュートのクワトロフロマージュ焼き
定番の赤ワインと一緒に行きましょうか。
②はお肉とは思えないくらいさわやかな感じ。
意外と生野菜の少ないこの店では珍しい品かも。
③は野菜を掘り起こすのが楽しいのだけど
むかご、ヤングコーン、そしてじゃがいもが
なんといっても美味い。
④真たらの白子とかき、加賀れんこんの魚醤あぶり焼き
毎度思うけど、白子、そんなに好きじゃないんだけど
ここのは香ばしく焼けていて美味しい。
⑤蔵王土鶏の手羽、パリッと皮を焼いて、ゆずこしょうのソースで
この料理ははじめてだな。
手羽先って肉が少ないイメージだけど
しっかり食べるところがあって
添えてあるごぼうがまた甘くて美味しい~
そのあとは炭水化物三連発。
よく覚えてないのだけどたぶんトマト系が
⑥毛がに帆立貝、ぎんなんの茶巾ムース入りトマトスパゲティ
クリーム系が
⑦カルボナーラスパゲティ
そして見たら絶対頼みたくなる
⑧和牛テールと野菜の煮麺×2
遅れてきたYねの妹K代ちゃんが
早速とりわけてくれる、ありがと!
しかし最後の食べっぷりがすごかったね・・
これから店主と二次会行こうってのに
食べすぎじゃない?
と言ってる横でデザート食べる人たち。
まあね、今年最後だからね、
どんどん行っちゃって!
そこへ二次会から参加するというWかちゃんも
登場して、駅の近くの『モンスーンカフェ』へ。
でも駅が近くある必要はありませんでした。
解散したのは2時すぎ?
三次会に行く、という人を置き去りに
さっさとタクシーで帰りましたとよ。
タクシーの運ちゃんと
サーフィンの話で盛り上がっていた頃
東京タワーの近くを通過。
夜中でもライトアップしてるんだね。
ちょっと得した気分でした。
タクシー代も思ったよりかからなかったし
おとなしく眠りました。
この数ヶ月の疲れもとれるぐらい
昼をまわって午後の1時まで・・・
とりあえず
洗濯、掃除、近所へ買い物など
休日にすべきことをして
ただいま最終冷蔵庫の掃除ということで
ありもの野菜でくたくたとスープを煮ています。
マカロニでもうかべて食べようかな。
さーて明日から両親の住む大阪へ。
またも特割で朝一の便をとってしまったので
今日は早く寝なくては。
寝られるかな?
たまっている本が読みたいのだけど
元旦から奈良へ行く!とはりきってる両親。
あんたら元気だわ・・
負けんよう、がんばらんと。あたし。
来年の目標は・・・
恋はもうこりごり。
だけどまた何かに出会いたい!
って感じかな。
みなさまよいお年を。

まだまだ終われないのだ、今年も

いやぁ、すでに
最終週だな、やっぱ師走のやつ、
足が速い。
金曜は。
顔出してない店の中から
神田のタイ料理
『チョークディ』にでも
顔出そうか、と☆と
話していたのだけど
仕事終わり間際に連絡してきたのは
やはりM田さん。
ほらね、あんな早く
「よいお年を」っていうのは
おかしいと思ったんだよ。
ただ、土曜でシステムが
止まってしまううちらは
「ちょい残業させて~」と
21時まで粘って
神楽坂『ゆうゆう』で合流。
入ってびっくりしました。
客がM田さんひとりなんだもん!
いつもは常連さんがびっちり
カウンターを埋めていて
座敷の2席のどちらかが
かろうじて空いてるという
感じなんだけど。
やっぱクリスマスだから?
「サッポロですね」
と早速グラスをだされ
ビールを飲みつつ
お通しの生揚げの煮物が美味い。
それに
たこぶつ
つぼ鯛焼き
うめ干し
そして珍しくとりのもも焼き。
あれ?ビミョウに
クリスマスって感じ?
ま、そんなことより
このメンツはなんとなく
落ち着く。
店も静かだし
年末はね、こういう風に
普通のテンションで終わりたい。
徐々に混んできた店をあとに
〆のごはんを食べに
『き○助』へ。
この日二度目のM田さんに
ママは驚きもせず苦笑い。
日本酒をちびっといただき
おいしいお米のおにぎりと
味噌汁。
いやーしまったしまった。
終電近くなっても
立ち上がろうとしない二人を残して
珍しくお先に。
「よいお年を」は
照れくさくて適当に言って出たけど
ま、年明けまたすぐ会うでしょう。
土曜は。
呑みのせいだけでなく
やはり一週間の疲れで起き上がれず
10時半出社。
金曜残業した意味ねーじゃん!
と、一瞬思ったけど
そういう話でもなく。
やはり朝の気のゆるみとかって
重要ゴトだよね。
遅れて出社すると
この日はシステム稼動最終日ということもあり
普段土曜は来ないバイトちゃんとかまで
勢ぞろい。
それはそれでウザいっちゅうーか
土曜は質問とか受けずに
ひとり静かに仕事したいんだけど~~
という気持ちなんだよね。
さて
土曜のお楽しみはやはりランチ。
いつもカレーを食べに行く
『Hinata-ya』が休みだったので
ほかに行こうかと話していたところ
神保町のCD屋で☆が
カレーの写真の貼紙を発見。
ジャズオリンパス』。
ジャズバーらしいのだけど
ランチだけカレーを出しているとか。
しかも写真のカレー、色が赤くて
その辛さがにおってきそうな勢い。
☆とNNちゃんと三人で
早速行ってみる。
思ったより広い店内に
先客はひとり。
大きなスピーカーが店の
奥の壁面を陣取り、
レコードがところどころに。
テーブル、ブラインド、
その他インテリアのところどころに
木が使われていて
大きな窓から入る外光となじんでる。
メニューと水を持ってきた
店主らしき人に
「カレー」と告げると
実は土曜はカレーがある時とない時と
あるんだとか。
どうやらランチでカレーというのは
平日の話らしいのだ。
だからこの日三人分のカレーがあったのは
金曜の残りものなんだとか。
「うわーよかったカレー目当てで来たので」
という話をすると
「カレーお好きなんですか、
あとで感想聞かせてください」と。
ほどなく届いたカレーは
貼紙通りたしかに赤い。
だけど香りはそんなにきつくなく
実際食べてみてわかったけど
これはスパイスの赤さではない。
トマトなのかな?
と思ったら、パプリガだそうな。
なるほど野菜の甘み、
しっかり出てたもん。
でもスパイスはしっかりきいていて
あたしの額から玉の汗が流れる、
・・合格。
煮込まれたとり肉も
スプーンできれるほど柔らかく
しっかり出汁も出ている感じ。
「カレーくささ」みたいなものが
少し足りない感じもするけれど
美味しい。
小麦粉を使っていないのか
さらさらしてる感じだし。
食べ終わって
テーブルに近づいてきたマスターに
そのような感想を述べると
自分もカレー好きで
エチオピアやトプカのファンであるとか
そんな話をしてくださり。
夜のメニューのことなど
尋ねてみたら、素材にこだわっているという話
にはじまり、いろいろ話していたら
サラリーマンをやっていた時
このあたりに勤めていたとか
そんな話まで。
カレーは余っていれば
夜も出している、という話から
宴会を予約してくれれば
用意しておく、酒は呑み放題で。
という話が出たので
酒?ビールも飲み放題ですか?
ちなみにビールって?
「黒ラベルの大瓶です」
なにーーーーーーーーーー!
食いつくうちら。
黒ラベル呑み放題って。
それやばいですよ、うちら。
みたいなことから
無類の黒ラベル好きだというと
マスターも実は黒ラベル派だと。
なのに、グランメニューには
ハイネケン、エビス、モルツの小瓶
なんかしか書いていないので
わけを尋ねると
黒ラベルはやはりあまり出ないという読みで
しかもビールは置きっぱなしにしていると
味が落ちるので、それは避けたいのだと。
なにーーーーーーーーー!(再び)
りっぱな黒ラベラーではないですか!
その意見賛成です!
と、意気投合。
結論として。
前日に電話したら
黒ラベル入れといてくれるって。
うわ、またそんな店増やしちゃった。
しかもはじめて来た客にそんな待遇
いいんですか?マスター。
でもなんだか
「カレーと黒ラベル」をさがして
彷徨っているという話に
動かされたらしく。マスター。
年の終わりにまた
こういうなじみの店ができて
あたしは嬉しい。
とりあえず一度宴会を
やってみようかな。
ジャズが流れる店で
黒ラベルとカレーと
オーガニックな料理。
こんなすてきな宴会ある?
年明けが楽しみなのだー。
午後は
システム止まるまで
ラストスパートして
18時発でギターかついで川崎へ。
ほぼ1年ぶりのスタジオ。
その間
誰もまったく練習していないという
ゆるゆるなロデオたち。
だからスタジオは完全に
リハビリで、バンドはじめた
当初からの曲をおさらい。
あたしも
スタジオに備えて
多少練習して
曲構成など思い出していたものの
こんなに弾けないと思わず。
まあ当然といえば当然なんだけど。
ということで
あまり気持ちが
盛り上がらなかったスタジオで。
・・・せっかく会社にまで
リヴィエラちゃんかついでったのにな。
だけど
まあメンバー6人勢ぞろいできたのは
うれしかった。
今年実はひとりが肺に腫瘍ができたという
大事件があったので。
もう5年前になるのかな、
偶然知り合ってはじめたこのバンド。
最年長紅一点のあたしと
一番年の離れているやつは
ひとまわりも下で。
でもたまに
スタジオ入って
そのあとくだないことで
大笑いしながら呑んで
たまにライブやって
至福を味わう。
いつまで続くのかと
思っていたけど
この関係がめちゃ楽しいだよね。
最早離れられない人たちに
なってしまったんだよなぁ、
あたしにとって。
そんなこと思いながら
安居酒屋で騒いでいると
となりに顔見知りが。
どうやらうちらが呑んでいるのを
聞きつけて、いつものように
メンバーの地元友達が
やって来たようなのだけど。
その中に
かつて呑み友だったKがいて
びっくりした!
そういえば、ここらの
つながりで知り合いになったのだけど
なんだか気があって
呑んでた時期があったのだけど
彼が結婚して
あたしが彼の職場の近くから
引越しをしたあたりから
あまり呑まなくなっていたのだけど。
「姐さん、変わらないねぇ」
ちょっとうれしかった。
子供も大きくなって
多少はまた呑むように
なっているようだし
また近いうちに呑みますか。って。
こういう縁の復活も
またうれしいのだ。
しかし
酔っ払って
ギターかついで
終電で帰ってくるというのは
なかなかの重労働。
そういう面では
いつまで続くんだろ?と
少し思ってしまったよ。
さて
そんな疲れにもめげず
日曜は10時に起きて
洗濯しながらポテサラ作り。
午後から横浜方面のお宅に
ご招待されていたので。
元祖の友達のR子ちゃん家族。
三歳児のAンジュと、
ケニア人のダンナさんと
日本に住んでいるのだけど。
日本に友人もいないし
いろいろ不便もあるようで、
ということで
元祖に紹介されて
数回会っている仲。
我が家に来てもらったり
1974宅にお邪魔したり。
今回は横浜から京急で数駅のお宅へ。
一年ぶりに会うAンジュは
歩きもしっかりして
なんといっても「愛想」
というものを見につけて
かなり社会性も出てる。
こどもっておもしろいよね。
家では
もともと料理人をしていた
ダンナさんチロが
カルダモンとココナッツミルクたっぷりの
カレーを作ってくれていたのだけど
これが美味くって~。
だけど
お家の台所の設備が
あまり充実していないというので
その他はめいめい
持ち寄りということになり。
ポテサラのほか、
あたしは門仲の
サブウェイでパーティトレイを買い、
元祖はライスサラダなど
作ってきてくれ。
それにパンだの
スパークリングワインだの
ビールだので
昼間っからもうお腹いっぱい。
R子ちゃんは
いくらでも仕事ができる人なんだけど
今は娘と一緒に時間をすごして
チロさんに仕事に行ってもらっているとのこと。
でも日本でアフリカ人の彼には
なかなかいい仕事がなくて
大変な思いもしているようだし
収入もなかなか厳しいのだと
聞いていたのだけど
想像していたよりずっと
彼らは「健全」に生活していて
少し安心した。
と、勝手な感想を持つのは
おこがましい話で
人の価値観なんていろいろで
「豊かさ」と「貧しさ」なんて
ほんとに同じものさしでは
計れないんだよな、と
気付かされる。
彼らと接することは
あたしにとっても
大事なことで
それこそが人付き合いなんだよなー。
あらためて思った日だったんでした。
夕方にはお暇したのだけど
元祖、しず姉妹とは
横浜で下車して
さらにビールを飲み、
そしてやっぱりカラオケ。
このメンツなら歌える
古い歌謡曲とか
ミッシェルとか勝手に歌う。
そして彼女たちの定番
夢物語とかケン様とかダパンプとかで
盛り上がって彼女たちとも
一年の〆。
元祖は加齢による
衰えを切実に語っていたけど
あたしも5年たったらそうなるのかな。
そうなる前に片付けなきゃいけない問題
山積みなんだけど・・・
衰えたとしても
やっぱりどこか進歩していたいな。
年が変わろうとする今、
それは忘れないようにしようって
思ったーーーー。
見とれ!
明日も仕事じゃー。
突き進むぜ!

各地のおとーさんに。

クリスマスの朝
メールを開いたら
届いてたのは
経済論文だった。
ま、そんなもんです。
さーてこんな日は
敢えておやじ系呑み屋へ
行ってみよー!と
☆とNNちゃんと。
その前に腹ごしらえ。
やっぱりまだ〆られない
『Hinata-ya』へ。
寒い寒いと入ったのに
いつもながらつぶの汗を
流すオイラ。
今年はたくさん汗かきましたね、ココで。
それでも水は我慢の子。
おいしいビールのためにね。
先週最後かと思ったけど
今度こそ年末のご挨拶を
おねーさんにして
一路神田へ向かう。
途中店探ししようよ、と
三人で神田界隈をうろつき
ビールの樽チェック。
松本旅行を髣髴させるね。
やはりおやじ天国神田。
結構サッポロありました。
うれしいね。
yossinaさんの言う立ち飲みは
もっと駅近なのか
見つけられなかったけど
ギネスとかハイネケンを出してるらしい
そば屋の『おおいし』、(ちょっと小奇麗すぎかな。)
焼きそば専門店という不思議なコンセプトの『麺ヱ門』
(一度は行ってみたい)
それと昔昔からやっているらしい
地下のおでん屋さん。
(ここが一番気になる!)
など発見。
今度行ってみようという話。
そんな収穫をしつつ
やはり行き着くのは『加賀廣』。
「どうしたの、こんな遅く。
仕事?」と心配してくださる
おとーさんの顔見てほっとする。
我慢していたビールは
やはり美味い。
お腹いっぱいなので
コールスローといかとんび
だけだったけど
瓶ビールで長居。
クリスマスだからか
年末だからか
店はすきすきだったけど
おかげでおとーさんとも
ゆっくりお話できちゃって。
・・いろんなところにおとーさんがいて
あたしゃうれしいわ。
順調に年末のあいさつまわり進行中。
あと気になってるあそことあそこと・・
行けるかなぁ。
って、あたし相当優秀な呑み助だよねぇ。

「よいお年を」にはまだ早い

で、火曜なんだけど。
今週の予定を考えるに
今日だろうなぁ、と
前々から☆と三人で
『Solana』に行こうと約束してた
呑み友Kぼさんにメール。
案の定忙しくて「今日以外無理」
とのこと。
早速店に予約を入れてみると、、
「今日はカウンターの端から端まで
いっぱい」とのこと。
うーん、繁盛するのはうれしいが
フクザツ。
ということで
Kぼさんに連絡してみると、
その日も予定外の仕事が入り、
おまけに体調悪いので
ちょうどよかったかも。だって。
なんだー大丈夫かよ~。
じゃあまた近いうちにね。
ならば
カレーでも行くか、と☆と
相談していたところ
Mス田さんが神保町にいることを
思い出す。
落語カフェで落語を聞く、と
メールしてきたのだけど
「でも誘ってないよ」
って。
ふん、言葉通りにはとりません。
結局呑む流れになったので
早速人集め。
B当、Aっきーがあっさり
ひっかかる。
やっぱこの二人か。
「じゃあ新橋の立ち飲みにしましょうよ」
Aっきーからありがたい提案だ。
実はその日はどうも神保町は
忘年会で混みあってるらしく
店のあてがついてなかったのだ。
そういえばM田さんもそこらで
忘年会って言ってたし。
ということで
新橋に変更。
☆と神田を出て
『魚金』の立ち呑みへ。
Aっきー曰く
「いつもはこんなことないんですよ」
というくらいの混み方で
小さいカウンターはぎゅうぎゅう、
かろうじてビニールシートで外界とは
閉じられている道路にはみ出した
テーブルもぎゅうぎゅう。
そんな中
なぜかここの常連のAっきー。
さっさとひとりで店の奥に
テーブルを確保して
でかい顔で呑んでる。
おいおい、20代オトメ、
いいのかよ。
しかも店長とは
個人ケイタイを知る仲とかで
この店じゃ、ちょっとした
特別扱いみたいだ。
テーブルには店長からの
差し入れだという
手羽元と大根の煮物が
湯気をあげてる。
お、美味そうね、ソレ。
ビールはモル○なんだけど
なぜか美味い。
そしてカウンターに立つ人の
背中が間近にあるんだけど
なんとなく居心地がいい。
立ち飲みってこれくらいの密度のが
落ち着くのかもね。
メニューはどれもばか安で
そそられるのだけど
いかんせんテーブルが小さいので
一品ずつ頼むことに。
まずは刺し盛り(小)。
なんだけど、小ですか、コレ!
遅れてきたB当も騒ぐ!
たしかにすごい。
500円もしない刺し盛りに
生カキまでついてるし。
それから
焼きあなご、
クリームチーズの味噌漬け、
煮込み、
チャーハン。
そしてこのきんめ→
680円だよ!
すごいこの店!
そんなわけで
すっかりメインの
Mス田さんのことは忘れ
飲み食い。
こういう店はいくらでかい声で
バカ騒ぎしても怒られないし。
と、22時近くなって
やっとMス田登場。
店もすいてきたところだったので
ちょうどよかった。
いつもの軽~い調子が
やっぱ安心する。
こちらは完全
酔っ払いだったので
落語の話とかしたんだか
なんだかよく覚えてないのだけど。
とりあえずなんだか盛り上がったわ。
と、店の入口に
ぼーず頭発見!
なんと本日忘年会で忙しいので
今日はパスだからな、と
つれない返信だったT腹さんが登場。
はは、銀座にいるとは聞いてたけど
ほんとに来た。
前日のM田さん、それに
Mス田さんに続き、もう
MMTそろい踏みで
図らずも最高に楽しい週となり。
いや~うれしかったね。
ほんとこのおやじたち、
大好きなんだよねー。
帰り途
この日の顛末をM田さんにメールすると
「そんなことになってたのか」
と、ちょっと悔しそう。
もしかして店教えてたら
あなたも来たかもなんでしょ。笑。
「よいお年を」なんて言うから
いけないんですよ!
結局Mス田さんの実家の
だんごやの手伝いに
年末行くことになりそうなので
またこの人たちとは会うことになりそう。
まだまだ「よいお年を」
なーんてさみしい言葉は
言わないよーだ!

「よいお年を」ってなんかさみしい

しかし寒いですな。
こんな日は家でおとなしく大掃除。
たまった洗濯も片づけたし
換気扇も拭いて
リビングのカーペットまで
ひっぺがして掃除機。
若干腰が痛いが。
さすがにビールという気分ではなく
カモミールのティーバッグをみつけ
ほっこり中。
小さい袋から染み出てくる
カモミール、オレンジピール、
レモングラス、オレンジブロッサム
・・・そんな小宇宙を
楽しんでるとこ。
ええ、クリスマスとか関係ないんでね。
くそ。
でもいいのだ。
忙しくてなかなか予定が入れられないのに
やはり何かとアフターも忙しくなるのが
12月だよ。
ここんとこもおもしろいことの連続で
今日はほんと、ゆっくりしたかったんだもん。
昼すぎまで寝ていたのは
休みといえども、久しぶりだな~。
さてすっとばした土曜のことから
書いとくかな。
11月行けなかったので
久しぶりだったんだけど
フットサル、蹴り納めで。
しかしこの季節に
18時スタート。
空は真っ暗、風は冷たい。
半そで半ズボン、
間違えた!って感じだったので
下の階の無印で長袖買って
ユニの下に。
でも試合始めたら
途端にぽっかぽか。
しかもなぜか二ヶ月ぶりなのに
好調で、気分よく走ってたら
コーヘーに「姐さん、キレてますね」
って。
そうなのよ、なんか調子いいよ。
人数12人だったので
ひとり交代だったけど
女子はキーパーないので
結局出ずっぱり。
おかげでホカホカのまま。
ディフェンス抜かれて
くやしい場面はいくつかあったけど
ごっつぁんゴールがやたら決まる日で
「そこにいたか!」と悔しがらせるのが
なかなか小気味よく。ふふ。
爽快でした~ん。
でも調子乗りすぎて
自分の左足を右足で踏みつけて
すっころぶなんて醜態も。
恥ずかし・・・
おまけにすぐ前に立つうっちーの
蹴った球を腹で受けてしまって
息がとまるかって場面もあったけど
そんな仕打ち(?)にもたえて
がんばりました。
そうそう、シューズの底が
はがれてきちゃったんだよな~
新しいトレシュー、買おう!
もう7,8年は履いてるはず!
小学生なら卒業しちゃってる
年月だよね。笑
そんで
クールダウンもせず
呑みに行き、ラーメン屋の
はしごまで参加して
深夜帰宅でばたんきゅー。
そのせいか筋肉痛は
月曜までひきずっていたよ。
しかし月曜はやはり忙しく
歯を磨くのも忘れて気付けば20時近く・・
と思ったらきました!
久しぶりにM田さんよりお誘い。
即返信の☆とあたし。
神保町は『菊水』で。
ビール1本飲んだら
熱燗へ。
だってほんと寒いんだもの。
手袋してるのに手が冷たい!
刺身盛り、
じゃがいもとハツの煮物
しらこのてんぷら、
野菜のてんぷら。
刺身盛、これで「小」ですか?
白身の、なんだか忘れたけど
コリコリして美味しかったな。
煮物は言うまでもなく
てんぷらもいける。
しらこが美味しく感じるとは・・
大人じゃぁ!
それから
はたはたの卵談義になり
ぶりつきのはたはたを。
二人はあの「子」が抜群に
美味いと盛りあっていたけど
あれ、珍味でしょ。
食感も決して良くない。
むしろ口内が痛いですけど・・・
ということであたしはNG。
だってこのグロい図→。
こどものころ争って食べたって・・
あとは
かれい煮つけ。
ここの甘めの煮汁は
ほんとに白いごはんに合う。
☆がいなければ
このタイミングでごはんを
口にすることもないのだけど
やはり美味いよね。
日本酒にごはんは危険なんだけど。
『菊水』のお父さんと
「よいお年を」なんてあいさつをし
駅方面に向かっていたら
『あおと』からちょうど客が出てくるとこ。
見送りにでていたおかみさんに
入っていいかと聞くと
23時まわっていたので
一瞬躊躇していたけど
「どうぞ」って。
よかったここでも
年末のごあいさつができる。
とはいえ
お腹はすでにいっぱいで
失礼して熱燗と
お通しでだらだらさせていただく。
ま、おやじさんとおかみさんに
ごあいさつするのが目的だからさ。
でもM田さんは次の日の宴会の
席を確保してもらってた。
なんだ、まだごあいさつじゃないじゃん。
だけど
終電近くに神保町駅に着き
都営の改札を通ったところで
M田さんが「あ、忘れた!」
と、半蔵門のホームに向かう☆を
大声で呼び止める。
何事か、と乗りかけた
エスカレーターを昇ってきた☆も
笑えるんだけど
「よいお年を」
だって、M田さん。
えー、もう今年ナシですか。
そうかそうか、なんだか
さみしいね。
きっと年明けとかすぐ飲んだり
しちゃうんだけど
なんとなくさみしい言葉だな、って
その日は感じた。
お店の人とあいさつするのとは
またわけが違う。
ま、そうやって人は
年末になるとあわてて
人と会い出すのでしょうかね。
そのせいかあっさり集結しちゃった
火曜の話はまた。

終わってはじまった2003年を観る

行くつもりなんてなかった。
ミッシェルガンエレファント、
幕張でのラストライヴの
爆音上映会
もうなくなってしまったバンドの
ライヴ映像をただ
大画面で観るって。
なんだよ、それ?
最初はそんな印象だったのだけど。
行ってよかった。
女MJが遅刻して
チケットを持っていないあたしは
ベイホールの前で北風に
30分くらい吹かれていたのだけど。
入ってみるとすでに会場は盛り上がっていて
さながら、ほんとのライブのよう。
画面に向かってこぶしを上げ
歓声があがり
ダイブまで!
2003年当時、
大阪に続いて、仙台という
小さいハコで観たあたしは
幕張なんて広いとこで観ても
気持ちが盛り上がらないだろう、と
冷めていて、
ライヴが始まる時間には
トイレに並んでいた。
けど
あの「ドロップ」のイントロが
流れた瞬間の衝撃は
今も忘れられない。
当日具合が悪いと言っていた
1974妻が「後ろにいますから」
と言ってくれたのをいいことに
荷物も上着も預けて
人をかきわけてとにかく
前に行かなきゃって
走り出したことを思い出す。
その「ドロップ」を
今日は聴くことができなかったのは
少し残念だけど
でもどうやら
間に合ったようだ。
チバの「よく来たね」。
片手に持った
ハイネケンがこぼれそうになるのも
おかまいなしに
あたしのこの体が揺れて
大声で歌いだす。
ミッシェル。
あの完成度はなんだろう。
あたしは解散の時に
一気にすべてのアルバムを聴いたから
どれがどういう順番で
どういう状態で出されたなんて
背景はまったくわからないけど
新しいの古いのどこをとってもいい。
あたしにとってはどれも
2003年のあたしの気持ちと一緒に
よみがえってくる曲。
それってもしかして
すんげー贅沢なのかもね。
長期連載のマンガを一気読みするみたいな?
勢いのある曲が続き
ライヴの方も少しなかだるみしたところで
ビールをおかわりしたりしてたところで
「ブギー」
あの頃のあたしは
アベっきーを観ていたのだと思う。
フロントマンが好きだなんてかっこわりっ、
ってのがあってチバを好きだとは
認めたくなかったのもあるけど
やっぱりミッシェルは
アベっきーによるところが
大きかったのだと思う。
そんなことを思わせるこの曲。
淡々とかっこいいギターを弾くアベっきーに
あたしは今年一番の涙を献上したよ。
ほんとに死んでしまったの?
ミッシェルは二度とやらないし
やってはいけないバンドだって
思っていたけど
でも実際にアベっきーが亡くなって
ほんとうにできなくなってしまった時
どこかでほんとはやって欲しいと思っていた
自分に気付かされた。
まだミッシェルをひきづってる自分。
それはバンドそのものっていうより
「過去への執着」みたいなもの。
そういうもの全部封印することを
当時あたしは彼らの解散に重ねてたんだよな。
うーん。
でもそれは彼らにも難しかったのかな。
最後のシングル
「エレクトリックサーカス」、
を演奏する彼らはそう見える。
全員がこんなにつらそうに演奏する曲って
あるか?
終わることは最初からわかっていたって
それは歌詞にも書かれていることで
世の中すべてがそういうものだと
わかっているつもりではあるけど。
でもそんなぐだぐだ考えてもしょうがないじゃん!
って一気に気持ちを持ち上げてくれた
「ミッドナイドクラクションベイベー」が
かっこよかった。
タンバリンを打ち鳴らすチバ。
両手を高く上げてそれに合わせる
2003年と2009年のあたしたち!
会場全体も盛り上がってきたところで
「スモーキンビリー」。
後ろにいた女MJがあたしをこづく。
この合図で二人はいつも壊れるんだよね。
ここからの時間が最高に楽しく
まわりから人がいなくなる位に
あたしたちは跳びはね、踊り、
雄たけびをあげる。
メロメロだぜーーーーっ。
そして
「リリィ」。
たぶん2003年にスイッチの入った曲、
これだったと思う。
思い出す人、
思い出すことの多い曲でもあるんだが。
声をはりあげて歌っていたら
あっという間に終わってしまった・・・
ライヴも。
スクリーンにむかって
アンコールの拍手をする2009年のあたしたち。
みんなそれぞれの想いを抱えて
2000円も払ってここに来て、
まだ観ていたいと拍手をしたり
声援を送ったりしてる姿は笑えない。
いまだに客をここまで動かすバンド、
それがミッシェルのすごさなんだ。
アンコールはもう
突っ走った。
ここが横浜なんだか幕張なんだか
2003年なんだか2009年だかも
わからない。
そして最後の曲は
ミッシェルのはじまりの曲
「世界の終わり」。
会場大合唱だけど
歌いながらあたしたちは
終わりがあることを思い知らされる。
そうやって無事に
今日のイベントも終わった。
すごいしかけなんだ。
やっぱり出会えてよかった。
自分のために後悔しないよう生きようって
決心した2003年のこと。
終わりではじまりだった年。
そんなことも思い出して
最近小さなことにぶれてる自分にも
活を入れてくれたみたい。
明日からまた新しい自分をはじめよう。
あたしは生きてるんだから。
そうだよね、アベっきー。

出入りの季節なのね

きのうは。
会社の忘年会。
毎年あきもせず
神保町は『三○園』で中華。
ビールはアサヒだし
中華じゃねぇ、と
☆とぶつぶつ言ってたら
先日社長から
「あなたサッポロビールだったのね」
(Yes, Sir!)
早速店に電話してくれたらしく
あっさり飲み放題に入れてくれるとか。
社長も気が利くじゃん。
って今年のあたしの働きっぷりには
それぐらいしてもらわないとね。
実は野暮用があり
忘年会を遅刻する予定になっていたあたし。
一旦家に戻り、終了間際に
顔出そうかと目論んでいたところ
「何時に戻ってこれるの?」
「華がいないと困るのよ」と
毎日のようにつぶやかれ
用事はこうすれば早く終わるはず、とか
勝手な助言をされ、
挙句ビールをサッポロに、という
作戦に出られ・・・
野暮用の方は結局かなり適当に
すましてしまうことになり
社長の思うツボってとこか。
まあでも
遠慮がちな女子たちが多く、
酒呑みも少ない我が社の
静かなる忘年会で
いろいろな意味活躍するのは
☆とあたし。
しょうがねぇなぁ、と
思ってしまうのは哀しいサガだね。
食事の方は
まあそれなり。
中華ならいっそきちゃない店のが
美味しいと思っているので
やたらビールばかり
呑んでいたよ。
社長が酌しに来るし。
(って誰だよ、オレ!)
でも遅刻したおかげで
宴会初期段階の
しらじらしい空気も流れたあとで
待ってましたと歓待受けるし
あっという間に時間は過ぎ
よかったよかった。
ラストオーダーでは
あたしの前に
瓶ビールが4本も置かれ
「じゃあ、ごゆっくり」と
帰って行く社長と専務。
おいおい、さすがにこんなに
呑めないよ・・・
結局残ったビールには
未練があったけど
そう単時間に大量に飲めるはずもなく
次の宴会が入ってるとかで
店からは追い出され
専務のポケットマネーを握りしめ
アンキャトル』へ。
☆、NNちゃんと
バイトちゃんたち3名連れて。
ビールですでにお腹いっぱいだったので
ここではラムを飲もうかと。
と、いつものアンティークグラスで
出してもらおうと
2階のおにーちゃんを呼んでもらおうとしたら
な、なんと
先月だかに辞めてしまったのだと。
え~
そんなにここ
久しぶりじゃないと思っていたら・・・
最後に会った時には
サッポロの樽のことを
聞かれたりしたので
いよいよ独立か?
とよぎったんだけど
まさか。。
しかも
「じゃああのグラスで
ロンサカバですよね」
と、ちゃんと知っていてくれた
別のおにーちゃんが
2階にあるグラスを
取りに行ってくれたのだけど
そのグラスは彼の私物だったらしく
なくなっていた!
ダブルパーンチ。
料理が美味しいからまた
来るけどさぁ。
やっぱりさみしいよな。
せっかく顔覚えてもらえたのに。
いつかどこか他の店で
会えるんだろうか。
ビールをサッポロにしてくれていたら
会えるかな。笑
さて
今日はこれから
久しぶりのフットサル。
外はもう真っ暗。
寒そうだなぁ。
メモ;
そういえば
今日ランチのあとに
☆が道端で見つけた張り紙の店
ジャズオリンパス』。
昼はカレーが食べられるらしい。
来週はHinata-ya休みだから
行ってみるぜ~い。

やっぱり応援する、しかないわ。

きのうは。
久しぶりに18時半すぎには
☆と二人で会社を出て
代々木第二体育館へ。
久しぶりのアパッチの
ホームゲーム@代々木で。
情報では
カリガリカレーと
サッポロの生が出る!
ということで
テンションあがっていた
あたしなんですが
到着寸前に女MJから電話。
「サッポロだけど、
発泡酒でした・・」
がくーん。
それでもビール的なものを
呑まないと気がすまないので
呑みましたけどね。
去年のチーム経営者と
去年までのホーム、有明との間に
問題があったらしく
今年は大和とかとんでもなく遠い場所で
ホームゲームが開催されるアパッチ。
そのせいか
久しぶりの代々木は結構
混んでる。
みんな待ってたんだよね。
先発の女MJ、びっぷ、
そして初バスケ観戦に
無理矢理誘ってしまった
E.YAZAWA。
おお、全員チームカラーの
紫着てるな、感心・・・と
思ったらば、E.YAZAWAは
ただの偶然だとか。
ええ?
それはあなた、生まれながらの
アパッチファンですよ。
恒例の女MJからのお菓子セットは
ちょっぴりクリスマスちっく。
それにびっぷから保土ヶ谷せんべいと
あたしの手作りちんすこう。
それにカリガリカレー。
と、試合前にがつがつと!
間もなく始まった試合。
去年とはずいぶんメンバーも
変わってしまったので
ここんとこ負けっぱなしで
不安な思いで観ていたところ
ありゃ~去年優勝の沖縄を抑えて
優位に攻めてますよ~。
アッシュビーさんが確実に決め、
ショージくんの3点がすぽすぽっと。
おまけにニックまでひらりって。
バスケの技術的にはどうなの?って
感じだけど、ニック。笑
だけど、大の苦手のフリースローまで
決めちゃって、ニックったら!
とりあえずクォーター1,2あたりまでは
点差3倍?くらいな感じ。
「でもまだ安心しちゃだめだよね」
そう、後半が弱いアパッチ。
だんだんシュートの成功率が
あやしくなってきた・・・
と、思ったら
来ました、やっぱり・・。
沖縄が調子づいてきたな、と
思ったのと同時。
立場が逆転してくのがわかる。
ちょっとそこなにボケっとしてんの!
守る気あんの?
というディフェンスにはじまり、
シュートも適当に投げちゃうし、
パスまわしも単純で
自陣の大事な球もカットされる。
あ、もう勝てる気しない。・・・
まさか、今日も?
ひらいていた点差も
第4クォーターでとうとう追いつかれ
逆転され・・・
負けました。
最後にコート中央に並んで
一言ずつ話す監督や選手の言葉も聞かず
「反省会行くよ~」
と、体育館をあとにする。
もう22時近くだし
行き着けのやきとり屋も遠いけど
ビールは発泡酒だったし
あの試合じゃぁ
呑まずには帰れない~~
と。
246の反対側まで行って
『五十亭』でやきとり。
おやじには
「今日は遅いじゃん」って。
そうだっけ、また適当なこと言って。
おいしいビールとやきとり。
おやじ、ありがとー。
アパッチに関しては
ほんと情けないという思いもあるけど
去年の経営者のおかげで
一番痛い目を見てるのは
選手なんだよね、という結論。
たしかに土日でまわってた試合が
突如週中になったりしちゃ
コンディション作りも大変だろうし
お金がなければ
いい練習場所も
いい選手も確保できないはず。
そんな中あのチームにいつづけてる選手たち、
やっぱ応援するしかないな。

クロスカウンター十番勝負

な、わけで
3日とあけず、じゃない
ちょうど3日あけて
Solana@麻布十番再訪。
渋谷のYと
クロスカウンターなお題があったので
みんなには声かけなったよ、
すまん。
って別に
取っ組み合いのけんかとか
するわけでなく
反省カードを並べあうという。
店主立会いのもと。
あはは。
・あんきもとほろ苦野菜のサラダ仕立て
・ホロホロ鳥の白レバーやわらかパテ
 いちじくソース添え
内臓食いすぎ!
・仔羊と鴨、野菜のクロケット、ラタトイユと一緒に
 ゴルゴンゾーラのソースで
仔羊と鴨!
見かけたら食らいつきます。
気をつけろっ
ラタトイユにはむかごが入ってたよ。
うまいうまい。
・ペスカトーレトマトソースリングイネ、
 フレッシュハーブを一緒に
何かがものすごく主張するでもない
そのバランスが美味しい。
えびとかいかとか入ってるけど
海鮮すぎず、そしてトマトすぎない。
最後の一皿にふさわしいといおうか。
ニクい!
二人で
ビールのあと赤ワインボトル一本。
4品。
おおぜいで
あれもこれもそれまでも?と
種類食べるのもいいけど
一皿ずつじっくり味わって食べたら
二人もいいね、この店。
たとえばクロケット。
仔羊と鴨はあつあつより
さめてから食べた方が
「主張」してるんだってわかった。
一皿の時間の経過による効果も
味わえるのですねぇ。
発見!
酔っ払った頭でまた
移動ビアバーとか夢を語るあたしたち。
でも売る人は飲めないんだよねー?
美味すぎて
写真も忘れた。
が、いい店です。
よろしく!

真夜中のちんすこにすと

眠れねー!!
東京タワーももう、眠っているってのに!
ってあたり前か。
今日はセロリとベーコンのパスタ食べたあと
コーヒーを2杯も。
ラム酒に漬けたレーズンを
つまみ食いしながら
ちんすこう作り。[#IMAGE|c0049455_0524453.jpg|200912/16/55/|right|150|220#]
だってあさっては
沖縄戦だもんね、バスケ。
負けてる場合じゃないのさ、
東京アパッチ
沖縄を食ったれ!
そうそう、今度の代々木は
なんとサッポロビールの生がでて
カリガリカレーも復活なのだ。
なんか勝てそうな気がするっ。
久しぶりに仕事19時であがってやる~~~
・定番の全粉粒入りゴマ。
・ラムを少しねりこんだレーズン入りの。
・雪塩。
・くるみをたたいたの。
まだ冷めていないので
味が落ち着いてないので
よくわからないけど
とりあえず雪塩は入れすぎた!
辛っ。
今日一日の気分が
ちんすこうの味に
反映しちゃったかな。
いやだなぁ。
なんとなくいらいらしていて
使えない年上の同僚に声をあらげた。
正当な理由はある。
でも気持ちを抑えられない自分が
はずかしいのだ・・・
いやだね、女のヒステリー。
明日は笑って暮らしたいな~。