男泣きとあったかスープ

土曜は。
仕事早めに切り上げて
家で仕込み、のつもりが
女MJの誘いで飛田給へ。
ヤツの誘いはなぜか
ことわれないあたし。
まあいい。
今年はバスケの試合が
ほとんど土日開催がなく
スポーツ観戦していないし。
Jリーグもたまには観てやっか。
なーんて
実はチバが好きな東京の
試合だからってのもあるんだけど。
チバのチーム非公認の
応援歌を聴きながら
飛田給入り。
意外と近いね。
駅で黒ラベル仕入れた彼女と合流。
お願いしてた肉まんも
買ってくれている。
すてき。
入口の手前で紙コップに
ビールを移したのだけど
500が入りきらず
紙コップふたつずつ持って
入場の間抜けなあたしたち。
ホーム最終戦だとかで
結構な人出。
っていうか、こんなに入るのか。
BJリーグなんて代々木の小さい
体育館でもがらがらなのに・・・涙
ヨルゲンセン見にとか
ジダン見にとか
何度か来たこともあり
一度はチバ似(あれはチバではない)
の人にも遭遇したことが
あるんだけど
ここのピッチはなかなかりっぱだと思う。
こんな季節にちゃんと
きれいなグリーンだし。
混むのはいやなので
2階席(3階かな?)にあがり
つまみをひろげ
ビールを飲みはじめたら
選手紹介がスクリーンに。
んー残念ひとりも知らん。
あ、相手神戸なん?
大久保知ってる知ってる。
宮本ってあの宮本?
と、レベルの低いあたくち。
さて
期待していなかった試合は
思ったよりはおもしろくて。
というか、あのスタンドから見下ろす感じ、
いいね。
応援がちょっと五月蝿いけどさぁ。
全体的に昔よりはスピードあがった気もするし。
順位とかよく知らないけど
力が均衡してる試合だったような。
ただ
点が入らず、
しかもホームなのに東京が
押されてる感じが続いていたので
退屈な気分にさしかかってきた
後半も後半。
セットプレーでヘディングが決まって。
1-0で勝利。
盛り上がりました~。
その点を入れた平松くんの
ヒーローインタビュー(って言うの?)
が、めちゃかわいくて。
ホーム最終だからか
泣いちゃってさぁ。
ちょっとこれからひいきにしようかな。
続いて
ホームラストということもあって
監督の挨拶、移籍・引退する二選手の
セレモニーもあって
みんな男泣きで。
結構よかったよ。
そのまま盛り上がって
帰ろうとしない人々を置いて
ちょい早めに引き上げたら
飛田給駅はがらがら。
電車はすわって帰れました。
新宿で『BERG』で一杯。
「一杯だけですよ」と
女MJに釘をさされ、おとなしく
帰って仕込みに入ったのでした。
おかげさまで。
ところで。
この日、いろいろ
おつまみを持ってきてくれた女MJ。
そのほかになんと水筒に
かぼちゃのスープをいれてきて
くれたのだけど
それがめちゃうまで。
「たまねぎをいためて
かぼちゃをいれて
こしただけです」、なんて
言ってたけど、ニクいのぉ。
シンプルで美味かった。
聞けば
あたしがすすめた
「それからはスープのことばかり考えて暮らした」
という小説を読んでたら
作りたくなってしまったと。
そーなんだよ。
あたしも下仁田ねぎとじゃがいもで
こないだ作ったけどさぁ、
冬に突入したし、いろいろ
スープ実験するのもおもしろいかも。
透明に近いコンソメとか
いつか作れるようになりたいなぁ。
それよりあの水筒いいなぁ。
水筒っていわないのか。
なんて公園でもビール飲んでるあたしには
必要ないって?
で。
仕込みした料理と宴会の話はまた。
仕事は思うようにすすまず
12月を迎えて焦ってる。
やつは逃げ足が速いからなっ。
明日もフルスピードだぜ。

今は夜だからたれながす話

久しぶりにすごかった
木曜日の話から。
・・たれながしてみっか。
〆のラーメンが美味い、
というなぞの枕詞がついた
御苑のそば屋で19時ぐらいから。
と、お声をかけていただいたものの
やはり20時までは働きたい
今週のあたし。
1時間やそこらで
そんなに出遅れることもなかろうと
遅れて参加と返信しておいたら
18:30にはすでに「店着いちゃった」
なんて連絡がT腹さんから。
う、早ぇな。
☆とあたしが予定通り
20:30ごろ到着すると
小さい店のまん中のテーブルを占拠して
やつらが。
そしてその
テーブルのまん中に一升瓶がどん。
メンツはMMTおやじたちと
Tらさん、Kぼさん、H木さん、
それに若者代表でIッしー。
こりゃ相当行ってるな、と
聞いてみたらば、その一升瓶
すでに3本めだって。
おいおい、まじかよ。
しかも
普段この店一升瓶では出していないらしく
交渉したらしい。
恐るべし。。
ま、店も何度もつぐよりは
良かったかもだけどね。
とりあえず瓶ビールを頼んだら
「ほい、これ」
ってごはん茶わんを渡される。
載ってるのは「魚久」の粕漬けらしい。
いや、それは美味そうだけど
いきなりこれはないでしょ。
しかも食べかけだし。
というので
肉豆腐、らっかせい
あたりから手をつけていたら
どんぶりがまわってきた。
件のラーメンだ。
炭水化物タイム突入なわけね、
と思ったら
「ラーメン二回めですよ」
と、Iっしーの説明。
若者もたじたじのおやじたちの
食いっぷりらしい。
だけどそのラーメン、
なるほど美味い。
そば屋だけにそばのような食感だと
Kぼさんから聞いていたけど
まさにそんな感じ。
それに黒こしょうをたっぷりかけて。
ちょっとこれクセになりそ。
ビールから
日本酒に変えて
おでんに馬刺し、やきとりを
つついていると
粕漬けが届く。
うーん、ごはん欲しい。
・・結局日本酒片手に序盤からごはん。
そこへ今度は
カレー南蛮が届く。
う、それごはんにかけたい。
と、勝手にごはんに投入。
美味い。
ついでにそばもすする。
美味い。
と、またラーメン丼が。
誰だよ、頼んだの。
という声がもれ聞こえる中
Iっしーが「おれ食います!」
と、こんもりしたチャーシューと
もやしを持ち上げてみたら
下にはラーメンはなく
単なるもやし炒めでがっかり。
でもそれも美味く
やはりごはんにかける。
と、今度はほんとに
最後のラーメンが届く。
うーん、やはり美味い。
「そろそろラーメン人数分超えてんじゃね?」
・・ごもっとも。
そんな声とともにお会計。
先発隊は1万円札をひらひら
させていたけど
一体いくらかかったの?
聞くのがこわいので
触れないで言われた金額を
手をあわせつつ払う。
店を出て
次の日早いというMス田を見送り
最近近くに事務所を構えたという
H木さんのところで
続きをやることに。
事務所には多少酒があるという話だけど
コンビニで黒ラベルとか
おつまみとか買ってもらって持ち込む。
たどり着いた事務所の前には
公園があったので
T腹さんと☆と三人で
遊具を必要以上にぐるぐるまわして大騒ぎ。
いい大人がいけませんね。
でも
T腹さんはスキンというルックスなので
公園にいた先客も見て見ぬふり?
あはは、すいません。
すんごいハイになって
面白かったんだけど~。
遊びつかれて
事務所に入り乾杯。
Tらさんの事務所関係の女子二人も
合流してさらににぎやかになり
シャンパンまであけちゃう勢い。
そんな人数でも余裕の広さのその事務所、
一体何の仕事なさってるんですか?
そんな話をH木さんにふってみた。
なんでも建築物の外壁なんかの
材料、とりわけガラスが得意分野で
それらを提案したり、その購入先を紹介したり
そんなことをなさってるのだとか。
今までおやじ飲みでは
何度か顔をあわせていたので
もちろん話はしたことはあったのだけど
今回話してみて彼の人柄の輪郭が
すごーくはっきりした。
仕事の話をする中で
今まで積み上げてきたものの重要さとか
信頼とかを語ってくださったのだけど
すごく誠実に人やことがらに
接してきたんだろうな、って。
独立もしたばかりだし
決して大きな企業ではないけど
自分のやっていることに喜びがあるって
ことも言っていたのだけど。
失敗しても後悔せずに次に何ができるかを
考えて前進して行くのだと。
あたり前のことのようだけど
それを体感してる人の言葉は
やっぱり強いなぁって。
そのあとほかの人たちの話に
加わってみると急に
恋愛や結婚や離婚の話になって
しまったのだけど
そういう話より今のあたしには
H木さんの話のがずっとおもしろかったな。
店のシャンパン2本と
ワインも2本あけ、
さらにいい話もうかがえて
良い夜でした。
で、この日はあたしは
この事務所に来た時点で
駅からも離れたし
帰りぎゅうぎゅうの電車に乗るのも
いやなので、早々にタクシーと
決め込んでいたので
時計をみることもなく
段階的に帰るみなさまを
見送って。
日曜にここらのおやじたちが
サッカー帰りの呑み会に顔出した時に
ラーメン食べずに帰ったことに
苦情を言ったせいかこの日はKぼさんも
ゆらゆらしながら最終組に残ってくださり
片づけなどしつつ
1時すぎに解散。
そういえば片づけしてたら
パイナップルが床に。
あれT腹さんだろ!
この忙しい時期にこんな時間帰りとは
どうかとも思ったけど
もりもり食べて飲んだし
いい話も聞けて
帰宅後すぐぐっすり。
さすがにお弁当づくりはサボって
30分ぐらい長めに寝たけど
次の朝はすっきりして出勤。
最終組のKぼさんとH木さんからは
「脳死状態」とメールが来たケド。
なんかあたし
また酒が強くなってきたのか?
ただ
いい話を聞くと
自分の不誠実や過去にやらかしたことが
頭をよぎるんだよね~。
自分のせいで
人をうんと傷つけて、
まわりにも迷惑をかけたことは
事実だから。
その罪ほろぼしは
まだ終わってないんじゃないか>自分って。
いいことばかり、いい人ばかりに
出会ってしまうと余計に
誰かにあやまりたくなる。
実はそんな複雑な気分の日にも
なったのでした。
体力は回復してるのに
気分的にもやもやしていた
その日は、カセットコンロスを
見に行くことになっていたので
19時に仕事やめ。
☆と、☆のもと同僚E.YAZAWAにも
声をかけていたので
ライヴ前にタイ料理屋でごはん。
チャンビールに
・カキのお好み焼き
・ガイヤーン
・なすのサラダ
・ひき肉のバジル炒めを。
どれもピリピリがきいていて
美味しかった。
お店は小さいのだけど
スタッフの人柄なのか
ほんわか感が強く感じられる。
強いほんわか感、というのも
おかしいか・・・だけど
こういう魅せ方というか
あり方というか
数字では計れない力だよなーって思う。
敬服。
まあそんなお店ではあったのだけど
二人とも最近精神的に
あまりよくないという話をしていて。
あたしのは単に「気分」ぐらいのものだけど
二人は深刻。
それでもこうやって
人と会って話をしたり
美味しいものを食べるのって
重要だ、なんて話をしていて
あたしもそれなりには納得してたんだけど。
そのあとライブをみて
「あーこれだったんだ
あたしの欲しかったものは」
って思った。
美味しいもの食べたり
カレーで汗かいて毒ヌキしたり
おやじたちと思い切り飲んで
発散したりするのとはまた違う
音楽の作用!
この日のコンロスのできが
よかったせいなのか
あたしの気分にたまたま
マッチしていたのかは
わからないのだけど
聞いてるといつもよりコンロスが
もっと自分の奥まで
入ってくるのがわかった。
メンバー全員が
ほんとうに楽しそうに演奏している姿に
こちらまで笑顔になってしまうのは
いつものことだけど
それよりももっと「音」がね。
たとえば
パーカッションの辻くんのたたく
コンガのソロでも
グっときちゃったり。
打楽器だよ?
自分でもびっくりした。
そしてこの音楽に包まれる幸せ。
たまにしか行かないんだけど
行けば必ず「行ってよかった」と
思えるカセットコンロス。
☆も「精神的にも物理的にも
忙しかったけど、来てよかった」と
言ってたけど
ほんとにそれを実感した日だったなぁ。
とくに今年はメンバーや
楽器構成も変わって
悩みの時期もあっただろうに
新しいベースくんもかなり
いい味だしてるし
辻くんの音もなじんで
ゲストじゃなくなったよな。
きっとアレンジとか
苦労を重ねたんだろうけど
すごく進化してると思うよ。
辻くんといえば
あたしの顔を覚えてくれたらしく
楽屋口で会ったら
「一緒に出る?」なんて
あちらから声をかけてくださり
ちょっと感激。
そのあと始まった
第三部クライマックスは店中が
立ち上がるほどの熱気で
こちらも汗かいちゃったりして。
まさに「一緒に出演」しちゃったぐらいの。
いやーすごいバンドだわ。
はじめて観たE.YAZAWAも楽しかったみたい。
彼女の心にもいい影響をあたえていると
いいよなぁって思う。
帰りがけにバンマスのワダくんに
声をかけると
「ありがとーありがとー」と。
その顔をみたら
この日のステージの彼らの満足度も
伝わってきた。
あーよかったねーーー。
しばらくライブはないみたいだけど
さらに進化するであろうコンロス、
この感動を忘れずにまた
まめに観に行こっと。
と、いつもながら
一日沈んでいた気分も
あっさり上昇。
あたしって単純~♪
数時間前、
味スタで呑んだ
すてきなかぼちゃスープの話はまた。
明日は家呑みなので
もう寝なくては!
おやすみーん。

ブルーチーズとレーズン、ちょっとだけはちみつ

久しぶりに目からウロコ!
この食べ合わせに。
あれからもう一週間、
先週の金曜のこと。
呑み友TKにはしごツアーを
何種類か提案した中から
この日は人形町を舞台にすることに。
まずは
以前行ったことのある
立ち飲みのスペインバルに
久しぶりに行ってみる。
生はエーデルピルスだ。
人形町にしては
しゃれてる店なのに
店内はほぼ男性陣。
しかも唯一あいていた場所は
常連と思われる
粋なご老人グループの
サイドテーブル。
以前来た時にもいらしたような。
次があるので
ひたすらビールを飲む。
やっぱ疲れた体には「うまい」ビール。
これ重要。
うるおってくのがわかる。
次の店の予約時間が近づいたので
移動。
以前門仲にあったフレンチ
『ぷちニース』だ。
門仲時代は狭くて
となりの客との距離が苦手だったけど
今度は逆に広すぎて落ち着かない感じ?
でも高い天井は見事。
思い切ったもんだね。
しかし
ボジョレー解禁の次の日だったので
フレンチは混んでいるかと思いきや
そうでもなく。
世の中みんなそうなのかな。
で、
食べたものなんだけど・・・
とりあえずボジョレーは飲んだ。
今年はあたり年らしいが
もの足りないのは先日も書いた通り。
食べ物については
実はあまり覚えていない。
次の日に十番で美味いフレンチ食った
せいもあるけど・・・。
テリーヌと
にんにくのオイル漬けと
店主がすすめてくれたパンは
美味かったが
メインが思い出せない。。
なんか肉食った気がするが。
それとパスタだっけかな。
牛テールの煮込みを
食べたかったのだけど
TKが急にペースダウン。
どこまでももりもりの
ペースが合うので
飲んでるのに、やっぱまだ
時差ボケですか?
ということで〆は
チーズにしてみた。
そしたら出てきたのが
枝つきレーズン、
それにはちみつ。
誰が最初に食べ合わせたんでしょうね?
その人に会ってお礼を言いたい。
ジーザス!
なわけで
不幸中の幸いというか
偶発事故というか。
はしご2軒だけど許してやっか。
みたいな。
あ、そうそう
人形町といえば
おととい帰り道に
門仲友A-りーから電話があり
飲みに行くことになり、再び。
その時行った酒屋が
すごくすてきでした。
酒屋の立ち飲みね。
ここは完全におやじの巣窟なんだけど
棚から瓶ビールを出すと
おっちゃんがコップをとん!て
テーブルにおいてくれて
お会計。
コンビニなんかでみかける
いわゆる袋詰めのおつまみが
やけに種類多かったりして。笑
ビールのあとは
日本酒も行きました。
おっちゃんがついでくれた
コップ酒1杯500円。
昭和だね~~~なんか。
うすぐらい店の中
古い木の調度品と
何気にいい酒並べてる
その風景と
おやじたちの束の間の息抜き、
という空気が
居心地よかったな。

カエルもオケラもなめつくせ!

きのうは。
21時までつっぱして
へろへろになっていたし
ちょうど雨が降ってきたので
今週のカキオイル研究のための
カキ購入はあきらめ
家路を急ぐ。
その代わりにカレーを。
日曜に料理しきれなかった
かぼちゃを横で煮ながら
薄切りにしてカレーにも。
件のソムタムにトマトを加えたのと
お家で焼いた(ホームベーカリーがね)
全粉粒の食パンと飲み残してたワインと
ともにね。
カキオイルでワインとパン、
という組み合わせが増えて
パンをここんとこ買っていたのだけど
それなら焼こうって。
冷凍しても魚グリルで焼けば
うまうまだもんね。
飲食関係のお友達もやはり
添加物の話を書いていたし
触発されて。
食事が結構短時間ですんだので
帰りにクライマックスに近づいた
「明暗」の続きを読む。
ってか未完の小説だからクライマックスもなにも
ないんだけどね。
途中、某国営放送に出演していた
ナマコ博士のおかしな言動に
釘付けになってしまったけど
漸く読み終わり。
そして今朝からやっと読み始めたのだ、
「続・明暗」水村美苗。
ところで。
土曜の話の続き。
青パパイヤをゲットして
舞い戻った『Solana』。
花植え隊の4人に、
神楽坂のF、M香も合流。
あたしは金曜すでに
飲んでいたのだけど
ボジョレー解禁の次の日だったので
店主の計らいで皆で味見をしたのだけど
「50年に1回のあたり」という評判に
「よくわかんなーい」の反応。
店主ごめんよ。
うちら酒呑みだからもの足りなかったみたいよ?
①和牛A5いろいろな香味野菜を春巻風につつんで
②真たら白子と丸なすの能登の魚醤で炙り焼き
で、スタート。
①は野菜を和牛のうすぎり巻いたという贅沢なもの。
さっぱりいけるのが不思議だよなぁ。
②は実は白子はそれほど好きではないあたしですが
(だってルックスが)
この香ばしさはなんでしょ?
③霧島鶏もも肉と砂肝ハツレバーのにんにくハーブ焼き
④白金豚ロース肉こんがり脂を焼いてやわらかローストじゃがいも極太ゴボウ添え
いや~いつも思うけど[#IMAGE|c0049455_15395586.jpg|200911/25/55/|right|150|220#]
この店では結構「肉」を食べるのだけど
どれもおもたくなくて美味しい。
③と④も定番となりつつあるけど(あたしにとって)
④はとくに豚のピンク色がきれいで
また肉汁のしみた野菜が美味い。
極太ゴボウはほんとに太くてびっくりしたけど!
〆に行く前にと
M香が2品追加。
いいねいいね。
もうだめ!
っていうくらい行きたいのでこの店では。
⑤地鶏の白レバーとホロホロ鳥白レバーのやわらかパテいちじくソース
⑥釣りきんきの蒸し煮 1/2 野菜とカニのソースで
⑤ではWかちゃんのおみやげ
『ヴィロン』のバケットも出していただきうまうま。
魚も食べたかったので⑥もうれしく、
ここからもうパン地獄。
だってソースが美味いんだもの、I川シェフ。
最後はパスタ、という声に
「絶対温麺!」というYねと私の意見が通り両方。
⑦初物セイコガニのリングイネパスタ~カニのソース
⑧和牛テールスープで温麺
⑧をささっとすすり
⑦はまたパンですくって
汁がなくなるまで・・・
その間に皆はスイーツに行ってましたが。
ちなみにセイコガニ、カエルに見えるのはあたしだけ?→
ちんげん菜、足・・・
しかし
前回もの足りなかった!
というあたしの苦情のせいか
今回はみんながんばったね。
それにしても
わーわー言いながら
飲み食いするうちらの横で
冷静に見守ってる店主F子。
アナタはエライわ!
来週の我が家の家呑みでは
羽根のばしてくんろ。
と、手をあわせつつお暇。
満足じゃーーーっ

青いパパイヤ、斬るっ

きのうは。
青パパイヤをひたすら刻んで。
刻んで。刻んで。
・・っちゅうくらい
手間がかかった
麻布十番で手に入れたそいつは。
ちょい
呑み足りなかった金曜あけの
土曜は早めに出勤。
がしがし働き、
ランチに『Hinata-ya』で
カレー補給して
またがしがし働き
16時に友人の店『Solana』へ。
恒例となりつつある
花壇の植え替えで
Yね、TT、Wかちゃんと集合。
花壇のついでに店のメインの
外壁でもある巨大なガラスも掃除。
でもちょっぴりみんな
背が届かなかったのよね。
でも脚立は買わない。笑
花壇には去年と同じく
シクラメンを。
ゴールドクレストは
大きくなったものも
いくつかはあったけど
土がたりないのか
虫にくわれたのか
日当たりがよすぎるのか
1年でお亡くなりになったものも。
なかなか難しいね。
一仕事のあとは
お茶ともち生地のどら焼き
みたいなものを頂き一息。
店のオープンまでには
時間があるし店主F子も
仕事があるようだったので
しばしお暇して
麻布十番散策に。
いつも
暗い時間に訪れて
さらに暗い時間に帰るので
風景違うし、知らない店も
たくさーん。
と、おかきだの、
ケーキだの買う彼女たちの横で
あたしの食指が動いたのが
八百屋の店先にどん!と
鎮座ましましたる「青パパイヤ」。
そいつをきのうは
ひたすら刻んでいたのですよ。
青パパイヤ
ビタミンCが豊富で、しかも
そのCったら熱でこわれにくいのだとか。
そして最近友人同志で
話題になった「酵素」。
そいつが栄養素を分解し
消化を助けたり、血液の浄化や
体内の異物を分解してくれるのだそう。
むむ、おぬしやりおるのぉ。
で、どうやって食べるかな~と
ソムタムを
思いついたのだけど
青パパイヤ、千切りにすると
どんぶり2杯分はある!
これさすがに一度に食べられないし・・と
検索してみると
なんと冷凍保存可だって・・・
とりあえず千切りした半分は
冷凍庫へ入れてみましたが
どうでしょう。
結果はまた。
ではソムタムの覚書。
・青パパイヤ半個千切り
・にんじん1/2 千切り
・プチトマト 4個
・ナンプラー 大3
・レモン汁 大3
・にんにく1かけ すりおろす
・砂糖 大3
・干し海老 大3
朝からどうかと思ったけど
朝一に酵素!という
Wかちゃんの教えに従い
ここんとこがんばって
フルーツを食べ続けていたのだけど
今朝はこいつを。
でも午前中は
ずーっとお腹がぐーぐー
いってました。
つまり消化してたってこと?
ちょい恥ずかしいですが
それが効果のほどならば
しょうがないか。
それに美味い。
南アジアの風が吹くよ。(ウソ)

マリーナの富士と陰翳礼讃

金曜は。
神田は『チョークデイ』で
ピーちゃん@サッポ○、しず、☆で
呑む予定が、急遽B当、元祖、
しず彼Y中さんも増えて
総勢7名に。
時間差なく20時に集合することができ
いつものメニューとビールをかっ食らう。
とても混んでいて
店主ブラザーズも忙しそう。
混んでた分、料理の合間に
ビールをどしどし追加して
樽をあけてしまいそうな勢い。
あたし的には
それほど久しぶりの人も
いなかったのだけど
組み合わせが違うとまた
ノリや話題も違って
それがおもしろい。
しず彼も黒一点だけど
なじんでいたし。
料理はいつもの通り
安定の日本人に食べやすい
タイ料理。
「ほんとにやめちゃうのー?」
なんてブラザーズに突っ込んでた終盤
今は名古屋に転勤になってしまった
サッポ○営業マンF村さん登場!
店中の人が振り返るくらいの歓声で
彼をむかえるあたしたち。
みんなF村さんが大好きなんだよねー。
ってかはじめてでここにたどり着くとは
さすがの営業マン。
久しぶりだしうれしいんだけど
早速苦情を。
「松本ではサッポ○は3軒でした」
「八戸には皆無です」
「東京駅どうなってるんですか」
「あの店に営業マン入れてください」
などなど。
ってかサッポ○情報持ちすぎだけどね、
うちら・・・
そんなわけで
遅めの時間の登場だったので
つい時間を忘れ
気付けば、あーーー終電が。
しょうがないのでぷらぷらと
歩いて帰ることに。
小雨は降っていたけど
酔い覚ましにはいいかなって。
そしたら驚くほど短い時間で
うちの近所に到達。
無意識に近道を見つけたのか
記憶を失っただけなのか・・・
まあ覚えてないってことか。
成城石井で買い物などして帰る。
土曜は。
仕事にも行きたかったのだが
お泊りの貢物が何もできていなくて。
15時東京駅の待ち合わせまでに
大根にんじんれんこんのなます、と
ひよこ豆の白味噌和え、と
生ハムクリームチーズを作る。
この日は逗子マリーナに
別荘をお持ちのS藤N野夫妻のお誘いで
お泊り呑み会だったのだ。
飲み友M田さんのお知り合いだったのだけど
呑みで顔をあわせたり、
ドラゴンボートに出てもらったりもして
すっかりオトモダチ。
今回はM田夫妻は来れなかったのだけど
ちゃっかり参加。
☆、Aッキー、NNちゃんという
低山部仲間とMス田さんと。
15時に集合して
東海道に乗る。
[#IMAGE|c0049455_07526.jpg|200911/18/55/|right|220|150#]ホームでビールを買い、
ボックス席で乾杯。
いきなりろくでなしな感じ。→
「つまみは?」と
ジャイアントコーンを出す
NNちゃんが妙におかしくて
爆笑しちゃったりして
もう完全に普通の乗客には
ひかれる感じ・・・
戸塚で乗り換えて
あっという間に鎌倉。
鎌倉にはダンナ様S藤さんが
迎えに来てくださっていて
Mス田さんとも合流し
近くのスーパーで買出し。
妻N野さんが
たきこみごはんを
作ってくださり、お刺身や
有名なチャーシューを用意
してくださるというので
じゃあうちらも何か、と
買い物してささっとできるものを
調理しよう、なんてことに。
なーんて
実は酒を買い足し
さらに甘いものなど
かごは膨れ上がる。
ああもう歯止め利かないメンツだ。
それでも
そんな買い物の盛り上がりも楽しく。
ま、その間に日が暮れてしまい
S藤さんが見せたかった、という
夕焼けの富士山も見逃してしまったのだけどね。
土日だけあるという
無料送迎バスで逗子マリーナへ。
実はこの辺りの道
学生の頃、車で走った記憶あり。
マリーナにも連れてきてもらったこともあるしな、
まあ世代ですね。
しかし
マリンスポーツをやるでもない二人が
なぜに逗子マリーナ?
と聞けば、友人夫妻が
ここを持っていて
すすめられたのだとか。
ほかにも何人か知り合いもいて
ここに来れば時間を忘れての
宴会が楽しめるとか。
なるほど。
うちらも別の棟の部屋を
格安でお借りすることができるということで
同じ気分を味わせていただくことに。
ったくありがたいお話です。
到着して早速呑み開始。
チャーシューを角切りにする
N野さん、ゴーカイだけど
それが美味い。
☆の焼いてくれた
ポンデケージョも進化していて
美味い。
人の家だというのも忘れ
がんがん飲み食いする客人たち。
一通り食べつくしたので
買ってきた食材も、と
野菜を洗い、サラダと
切干大根の梅しそかつを和えを
作っていると
横ではカセットコンロで
Mス田さんがしいたけを網焼きに。
なんか部屋が香ばしいんですけど~~~。
みょうがに味噌のせたり
えりんぎ焼いたり。
それが終わると
今度は串だんごを焼いてくれる。
Mス田さんは実家が
お団子屋さんでそこから
お団子とたれを持ってきて
くれたのだけど
これがまじ美味かった。
おもちももちもちで
たきこみごはんにポンデケージョに
フランスパンと炭水化物ばっかの上に
もちやだんごまで!
なんだかすごかったのだー。
お腹いっぱいで
使わなかった食材もあったけど
眠くなってきたし
茅ヶ崎のMス田さんは帰宅し
うちらも宿泊棟に移動。
部屋にはふとん、ゆかた、
タオルとシャンプーがあり
ソファー、テレビ、冷蔵庫に
ちょっとした食器もついていて
なかなか快適。
サッカー観ながら
ガールズトークしてたけど
あたしは眠いのでお先に!
ってさっさと。
1時ごろだったのかな?
・・気付けば日曜日の朝8時。

トイレに起きたNNちゃんの
「あー富士山きれい」
の声でみんな起き上がる。
たしかに・・・
海がすぐ近くで
そのむこうに富士山が。
なんて贅沢空間!
しかも逗子の海、
青緑色で結構きれいに見える。
白くたつ波もいい感じ。
ちょっと風が強いけどね。
ソファーにすわり
半分ねぼけた状態で
ドラゴンボールと
ワンピースを見て
前日の残りのフランスパンに
クリームチーズを塗ったりして
いつの間にかまた
がっつり食べていて。
なんか自由だわ、このメンツ。
でかけなきゃねーと
だらだらと用意しはじめ
11時ごろやっと。
Mス田さんに電話すると
奥さんとでかける、とかで
フラれる。
S藤N野夫妻も用事が
ありそうだったので
4人でバスに乗り鎌倉にでて
そこから大仏方面を目指すことに。
鎌倉に詳しいAッキーと
律儀に地図をひらいてくれる
NNちゃんに導かれ
せまい鎌倉の道を
ぷらぷらと行く。
天気はとってもよくて
暑いくらい。
日焼けするーって。
歩く道すがら
ちょこちょこある
雑貨屋さんに足を踏み入れたりして。
長谷駅に近づくにつれ
お店も徐々に増えてきて
人通りも増えてくる。
と、ちょっと込み合う店を
☆(の嗅覚)が発見。
どうやらパン屋のよう。
ジャックと豆の木』という
民家の玄関にパンを並べているという
お店なんだけど、おいしそう。
地元のおばあちゃんらしき人が
ぶどうの入った食パンを
買っていたけど
残念ながらそれは売りきれ。
くるみの入ったスコーンを
買って、歩きながら
食べてみる。
おいしーん。
かたさといい、ほんのりの甘さといい。
パンくずこぼしながら
あーなんかまたまた自由だー!
車で野菜のパウンドケーキを売る
店をあとにしたあたりで
どこからかカレーの香り。
「ねね、カレーの香りしない?」
「するする」
突然みんなでアンテナをはり
きょろきょろあたりを見回す。
と、道の反対側に
カレー屋らしき店が!
あてもなくその日はカレーを
食べようと決めていたうちら。
まんまと発見。
woof curry』さんは
ちょいおしゃれなカフェのような
店構えで、新しいお店みたい。
匂いからすると欧風ちっくなので
あまり辛くないかも、と
オーダーききにくれたおねーさんに
おねだりしてみる。
「辛くできますか」
「できますけど、しびれる感じがいいですか。
それともちゃんと味わいを残して辛い感じとか」
「味わいがあるのがいいです、でも
かなり辛いのいけます」
「じゃあ、ちゃんと味わいを残した中で
一番辛い感じ
にしますね。
お時間かかりますが。」
って。
うわぁ、ここ名店なんじゃ?
おにーさんが厨房で
ひとり汗だくで作ってるらしい。
あとで調べたら彼は
吉祥寺の『まめ蔵』にいた人
らしいのだけど。
届いたお皿からは
いわゆるスパイス臭はなかったのだけど
食べてみると後味がしっかり。
汗もでるくらいちゃんと辛い。
美味しい。
辛くしてもらってよかった~。
何を足したんだろ?
まさか鎌倉であっさり
おいしいカレーの店にあたるとは
思わなかった。
カレーに照準しぼってたのが
効を奏したというべきか、
いやもっと単純に
カレーが食べたいって思いだけで
この店に導かれたというべきか。
しっかり量もあって
満喫したところで
コーヒーでもという気分になっていたら
☆が突然
「そういえば吉祥寺で好きだったカフェが
鎌倉に引越ししちゃったんだよね、
どこだろ?」
と、ケイタイ出して探そうとしたところ
お店のおねーさんが寄ってきて
「あの、そのお店、近くですよ。」
なぬーーーっ!
聞けばそのおねーさんもお気に入りの
お店ということで。
親切にも行き方を教えてくださり。
なんちゅーかもう「つながった」って感じだね。
お会計をして
じゃ、そのお店へ、と
思ったところレジ横にあるハガキをみて
またも☆が興奮。
「ここ行きたい!」
マトリョーシカとこけしのお店
『コキーシカ』で
100%ORANGEの「こけし展」が開催されてると。
ったく☆には絶好の企画だね。
ということで住所をたよりに
犬なみの勘で店を発見した我ら。
わりにあてずっぽうにずんずん進んでく、
という歩き方が結構おもしろかった。
場所は「吉屋信子記念館」のまん前。
卒論のために読んだよな~乙女小説。
でもこのオトメすぎる空気最早苦手だ。
こけしをざっと見て
外で☆を待つ三人。笑。
そんな中、☆は作品をひとつお買い上げ。
好きだねぇ。
それから
まだもう少しお腹減らそうって
大仏を見に。
ところが拝観料200円に一同ひるみ
(ってか昔から拝観料なんてあった?)
遠めに大仏のさきっちょを見物して
Uターン。
人もそこらはすごく多かったしね。
鳩サブレを1枚買って。
で、件のカフェ『かうひいや3番地』さんへ。
少し待ったけど
案内されて入ってみると
古民家の庭に面した縁側のある部屋が
メインルーム。
うすぐらい部屋に
ぽつぽつと灯りが配してあって
あとは外からの陽光。
テーブルの代わりに古いミシンを
使っていたり
なかなかいい感じ。
おひとり様が本を読んでいたり
犬っころを連れた
ご近所のブルジョワ夫婦なんかも。
ところが。
「ここのカフェオレの温度が
絶妙なんだよね」と
語っていた☆なのだけど
口にするなり
「あれー?」
どうやらお店のこだわりは
そこではなかったようね。残念。
だけどあたしの頼んだ
「三番地コーヒー」は
苦味とほんのり甘いバランスが
とてもよく美味しかったよ。
おしゃれすぎるお店は
落ち着かないあたしだけど
ここはよかった気がする。
テーブルの配置がいいのかな。
圧迫感がなくゆったりしてる。
こういう空間を作れる人って
すごいなぁ。
さて
実はこの日の☆の目的地の
古家具屋さんがまだ
残っていたのだけど
閉店時間を調べると日没。
時計を見ればもう15時半で
「きのう、16時からスーパーにいた間に
日が暮れたんじゃなかったっけ?」
という話になり、
あわててそちらにむかうことに。
江ノ電で二駅か。
海沿いの道行けば
迷わないで着けるんじゃない?
と、歩き出したはいいけど
海沿いの道、風がすごい。
おまけに砂が顔にあたって
イタイくらい。
目にも入りそうだったので
しょうがなくめがねを出してかける。
コンタクトとダブルで目がまわりそうだけど
それどころじゃない。
で、歩き出して思い出したけど
ここの二駅は結構距離があって
しかも稲村ヶ崎のところで
ちょっとした丘越えのようなものが
あった気がする。
そう、大学時代江ノ島に
友人がいたせいもあって
この134にはよく車で来ていたのだ。
相変わらずの渋滞を横目に
風を受けて歩くあたしたち。
どっちがいいのかわからないけど
もう戻ることもできないし
日没もせまってる。
あせってやっと稲村ヶ崎を超えたところで
前方の空に富士山がうっすら浮かんでるのが。
おいおい蜃気楼か?
というぐらい浮いていて。
これが歩いたご褒美かな。
ちょいテンションあがる。
そんなこんなで[#IMAGE|c0049455_013455.jpg|200911/18/55/|right|160|230#]
なんとか日没までに
たどり着いた
R OLD FURNITURE』さん。
なんと江ノ電の線路のすぐ横で
踏切ではないところを
横断しなくてはならず。
ここも古民家を使用しているのだけど
ってことはここに住んでた人も
いるわけよねぇ。へぇ。
やはり灯りは少なく
外の明るさに支えられる店内で
よみがえった古い家具が
迎えてくれる不思議な空間。
そんな中、花瓶に刺した一本の緑が
すごーく美しく目をひく。
ニクイねぇ。
日本の陰翳ってのはほんとに。
うちの和室も何か
いじってみるかしらん。
とはいえ
古いものの良さは
あたしにはわからん。
何に使うんだかわからない
くすんだ木の箱を持って
☆が意気揚々としてる。
お店のおにーさんも感じのいい方で
☆と椅子をめぐって
話が盛り上がっている模様。
たいしたものだわ、☆も。
ああいうセンスってのは
どうやってみがかれるのでしょう。
これで二日にわたる小さな旅は終わり。
この日は☆の行きたい店めぐりに
なったことを本人は気にしていたけど
こちらは思いがけない空間に
どんどん連れてかれておもしろかった。
鎌倉、といってあたしが書くしおりのコースは
こういう風にはならないだろうなぁ。
江ノ電で藤沢に出て
またBOX席で帰る。
さすがに疲れて
ビールを飲む気にもならず
充実した二日間を振り返り
一同楽しかったねって。
意外な組み合わせではあるのだけど
けんかすることもなく
笑いっぱなしで
すごく楽ちんで楽しかった。
またどっか行きますかね。

東京タワーの灯りが。

先週の三日休みがたたり
仕事のオニ!な今週。
まだ呑みは一回しかいってませんよ。
でもそのわけは~~~♪
カキオイル。
今週は2パック作ってしまいました。
ニンニクととうがらし多めにしたら
うまうまだけど
どうもカキだけが塩っからく
なってしまう。
パスタと混ぜる場合は
パスタに味つけするしか
ないんでしょうか・・・師匠!
(えすわどの・・)
でもなんか
ひとりでにんまり夕食ですわ。
ビールではなく白ワイン。
コルクではなく
キャップのやつ買わないと
やばいねー。
で、一日でかけたのは
火曜日中野21時。
サンプラザでくるりを観た
1974夫妻&☆&Yどんに合流。
チュニジア料理の店でした。
どうやって見つけてんだよ!
その名も「カルタゴ」・・
さすが世界史好きの、、と
思ったけどアフリカには
行ったことないよね、で
その話題は終わり。
今年のベスト映画の話なぞ。
ワーストにあがった
「252」が、妙に観たいぞ。
それと「アンヴィル」。
あたしはアンヴィル見たぞ、
1984年に西武球場で!
あの時も明らかに前座だったなぁ。笑
今日はまたまた
『チョークディ』。
当初4人の予定が本日7人に。
さらにもしかして
名古屋に転勤してしまった
サッポ○の営業さんも
顔出してくれるかもしれないって。
楽しみだ。
明日仕事行くかは
今日の飲み次第。
急に寒くなったけど
空気が澄んでいて結構うれしい。
東京タワーがきれいにみえるし!
って東京タワーの灯りがついてる時間には
今日は帰れないだろうなぁ。
しかし長かった。
やっと土曜日がやってくる。

紅葉の前の京都も。~京都磔磔詣で④

深夜のカレーのあと
タクシーで帰ったら
あーら電車より安いじゃないのさ、
京都ってせまいねぇ。
なんて言いながら
ふとんに入る。
チェックアウトぎりぎりまで
ふとんでごろごろ。
かろうじてお風呂も借りて
錦市場で前日買った
あんぱんをおめざに
共有の台所でちゃっかり
コーヒーも頂いて。[#IMAGE|c0049455_07085.jpg|200911/13/55/|right|200|140#]
滞在時間
短かったけど。
(短いわりに
・・呑んだねぇ)
かわいい流しを汚す
あたしたち・・・
でもいいお宿でした♪
京都って何度も来ているけど
旅人感がぬぐえなかったのは
お宿のせいなのかも。
今回はこの宿のおかげで
違う気分を味わえたな、
というのが実感。
またぜひ泊まりたい。
・・とメールを帰ってから出したら
非常にうれしいという返信が。
いやー長く続けて欲しいお宿です。
さて
最終日は
お宿のすぐそばから
バスに乗り嵐山へ。
平日とはいえ
さすがの嵐山は人でごったがえし
おみやげのお店の競り合いが
目にも五月蝿く。
早くここから抜け出そう~って
駅前でチャリを借り
人力車などぶっとばして抜かして
祇王寺をめざす。
友人のTTおすすめのお寺だ。
途中から人もまばらになり
石畳の細い道が
いい雰囲気で。
その先の
少し坂をあがった奥地に
そのお寺はある。
TTの話では
苔の緑色の庭に
赤いもみじが散って
そのコントラストが
見事なのだとか。
紅葉にはまだまだ早く
庭は青々としていたけれど
苔好きなので
曇天の日のしめりけとあいまって
なかなか良い感じ。
上を見上げると
もみじが
’みんなもみじの形をしていて’
ちょっとうれしかった。
もみじってとくに好きじゃなかったんだけど
あれだけどれも
同じ形をしているのって
すごい不思議だー。
またもみじのすきまから見える空や
それを囲む竹林の暗闇とすきまから
ぬけてくる光の陰陽。
狭いのにいろんな表情を持たせるっていう
日本の庭園の美を垣間見たような気がする。
堪能したよ。
続いて
あだしのにも行こうと
思っていたけど
朝からあんぱんだけだったので
ここらでお昼しよって。
駅まで行くと
人がすごいので
帰り道を物色。
朝から漠然と
「釜めしが食べたい」
と言っていた女MJの希望通り
釜めし発見。
珍しい透明のふたの乗った釜で
ふつふつとわくお米を見ながら
炊かれるのを待つ。
待った甲斐あって
おいしかった。
がっつりだったし。
でもおかげでそのあとに
行こうと計画していた
甘味屋はあきらめ。
おなか減らしに天龍寺に侵入。
だるまさんの絵が外からも見えたので
[#IMAGE|c0049455_092985.jpg|200911/13/55/|right|150|200#]中には入らずにUターン。
時間を見たらもう
結構な時間で残りの時間を
どう使うか、という問題に。
おみやげ好きのびっぷの欲望を
満たすためにどれか一軒を、
というと「かむら」の
とうがらしちりめんを買いたいと。
ならば東山目指して行きましょう。
嵐山行くのには使えなかった
一日バス乗車券も使わねばだし。
と、移動開始。
かむらに着いたころには
あたりはまっくら。
やってるのか?という不安に
かられて来店したら
とても感じのいい奥さんが
迎えてくださり。
そこで
もう暗いからあとは帰るだけ、
なんて話をしていたら
奥にいたダンナさんが
「高台寺ならライトアップしてますよ」
と教えてくださったので
行ってみることに。
16時ぐらいにはだいたい
拝観時間が終わってしまうので
行くところもないし
正直、ライトアップだから
なんだってーの?という気持ちだったのだけど
これがまー見事でした。
最初に本殿前の枯山水で
レーザービームショーみたいなんを
やってるのは興ざめだったけど
ほかの庭のあかりは
やっと足元が見えるくらいの
遠慮がちな感じで
そこにうかびあがる庭が
なかなかでした。
ほのかなあかりに
池にうつる木の姿とか。
竹林にもほたるのように
小さな灯りがぽつぽつとあって。
思ったより広大な敷地を
じっくり味わい
ラッキーでした。
そんなわけで
お寺は二つしか訪れなかったけど
どちらもすばらしいところで
あれもこれもと忙しく歩き回ることなく
京都っぽさを味わえたんじゃないかな、
という気が。
それからデバ地下に行き
帰りの新幹線で食べるつまみを
大量に購入、
あとは京都駅でおみやげ?
と、駅に近づいて気付いた。
「京都タワー昇ってみねぇ?」
実は三人とも初体験。
130メートルとこぶりだけど
小さい京都をみおろすには十分。
高いところが好きなあたしは
結構気に入りました。
それから[#IMAGE|c0049455_010292.jpg|200911/13/55/|right|150|220#]
駅に行くと新幹線までぎりぎり。
とりあえず見つけた売店で
黒ラベルを購入、
二人は残りのおみやげを
ばばばと買い、満足げ。
あとは新幹線で乾杯!で→
食いすぎじゃねぇ!?
やっぱ今回も
いい旅だったねぇ。
ま、三人寄れば。ね。
新幹線で爆睡して帰りましたとさ。
おつかれちゃ~ん。

旅は今宵限りとはいかず。~京都磔磔詣で③

そろそろ書くか。
京都まで行った本題のこと。
・・そんなわけで
磔磔でチバを観ることができるなんて
夢のまた夢だと思っていたら
あっさりチケットが手に入り
こんなに早く行けることに
なってしまったことに対して
戸惑ってしまい
実はあまり
テンションがあがってなかったあたし。
磔磔で観てしまったらもう
一生分の美味しいものを
食べつくしてしまうんじゃないかって
恐怖みたいのもあって。
もちろん聖地がどんなもんだか
という期待もある。
複雑な思いで会場へ向かう。
一駅電車に乗ったけど
ケイタイと小銭、首タオル
といういでたち。
明らかに周囲の人々に比べて
薄着で身軽なあたしたち。
旅の恥は・・ね。
数年前の下見のおかげか
駅からの道もバッチリ。
足取りも軽く、会場入り。
入口でハイネケンの缶を
500円で買う。
予想通りせまい。
フラットなフロアのほかに
脇と後方に50cmほどあがった場所があり
そこにはずらりと女の子が並んでいて
今か今かと開演を待ってる。
二階の楽屋から降りて
フロア横を通って
舞台にあがるという作りなので
入口付近はメンバーに近づきたいっていう
客たちでぎゅうぎゅう。
なので、人を掻き分け
奥に入り、ハイネケンで一息。
思ったよりは人、
入れてないんだ・・・200人も
いただろうか。
じりじりと前方に入っていったけど
他人と密着することもない。
いつものSEで振り返ると
二階の楽屋から
階段をメンバーが順番に降りてくる。
チバを目で追って
ステージの方を向くと
人と人の間から見えるチバが
いつもより近い。
6つ数えてはじまった
一曲目、たしかに音がいい。
無駄な音の振動がない。
だけど残念なことに
チバの声がかすれぎみ。
PAのせいなのかもしれないけど
前のめりになってるあたしたちを
一蹴するような勢いがない。
おいチバ~
これじゃ今宵限りってわけにいかないよ。
曲を重ねる度
これが聖地の音なのか?
今すごい体験してるのか?と
意外と冷静に見てる自分がいて。
音に包まれて
全身を浄化するような
そんな気分にはなれなかった。
やっぱり聖地とかそういうことじゃなく
タイミングとチバのできと
あたしの気分だ。
狭いっていえば
もっと狭い新大久保のライヴハウスで
見たこともあるし
広くてもそこにチバとあたししか見えな
ライヴもあった。
そういうもんなんだね。
アンコールが一度あって
サービスで「もう一曲ね」って演ってくれた
ヌードライダーではチバ前3列ぐらいまで
突進してった。
けどでかい男たちにはばまれ
チバの姿見えず後悔。
近くなくても
チバとつながる瞬間があるって
あたしはそっちを求めて行こう。
なーんてね。
前日にナビスコカップを
FC東京がとったらしく
チバさんはそういう意味でご機嫌だったらしく
よなべして刺繍したTシャツというのを
アンコールで着ていたけど。
(どこがよなべなのかわからんかった!)
ライヴ後には非公式Songの
ビャモストーキョーが流れ
みんなで大合唱した。
ったく手のかかる、チバくん。

終了後は立ち去りがたく
チバのセッティングを見たり
(BOSSのコンパクトエフェクターとか
RATとか使っとった!)
聖地を味わってみた。
天井からさがる
大きなちょうちんは
横浜BayHallのシャンデリアにも似て。
これがあたしの磔磔体験でした。
ひとり甘味屋体験してるびっぷと宿で合流。
「どーだったどーだった?」というびっぷに
「あたしたちの旅はまだ続くみたいよ」って。
とりあえずテラスでビールを飲み
何食べよう、と考えて
前日あたしがランチに行った
カレー屋に二人も行きたいって。
電車乗り継いで深夜に再び出町柳の『蓮』へ。
レッドカレー、かぼちゃイエローカレー、
そして件のレモンチキンカレーをオーダー。
レッドは辛さは十分だったけど
やはりレモンチキンの個性には勝てない。
今のところレモンチキンが一押しってとこかな。
音楽で人生が変わるなんてヒトコマを
あたしは信じているけど
この日はあたしにとっては
そういう日ではなかったみたい。
ってことで
まだしばらくよろしく、チバ。

シルベリアな金曜日からシベールの日曜日まで

京都の話はちょっとお休みして。
久しぶりに出勤した朝、
扉を開けるなり早速社長に
休み中の動きを
一気にまくしたてられる。
メールを開けば大量の客からのメール。
ちょうど新しいプロジェクトが二つも始まり
仕様の整理、システムの動作確認を
しなくてはならず、
また終わろうとするプロジェクトの
納品の手配に、毎週動かさなければ
ならないプロジェクトもある。
さすがに息つくひまもない日だった。
一応ね、あたしも仕事してるんですよ、
昼間はね。
まあでもこんな日は
飲むっしょー!と思っていたら
M田さんよりメールあり。
B当から話は聞いていたけど
なんでも土曜の試合の
ユニフォームの受渡しで
Mス田さんとAっきーと飲むことに
なったのだとか。
いつもの「にぎやかし」担当か。
まあよい。望むところたい!
☆と神保町『あおと』に着くと
予想通りお店はいっぱい。
おかみさんもしょうがないなぁ
という顔して
渋々椅子を足してくれたので
4人席に無理矢理6人になる。
ちょうど届いた
刺身の盛り合わせがすごい。
もちろん美味しいのだけど
とにかく盛りがすごいんだよな、ココ。
煮物揚げ物いろいろいって
しょうがないけどアサ○を飲み続ける。
Aっきーのロシア旅行記、
京都と話をふればいろいろ出てくるし
来週の逗子のあとは
鎌倉に行こうなんて話もでて。
古の街からの復活には
格好のメンツだったかも。
これがゲンジツ。
『あおと』を出たあとは
やはりM田さんと☆とあたしが残り
地下のバー『プラット』へ。
当然カウンターはいっぱいなので
入口付近で勝手に立ち飲み、
と思ったら
なじみのバーテンダーさんが
椅子とテーブルを用意してくださり。
二人は洋ナシの何かを飲んでいたけど
美味しかったな。
あたしはおすすめラムを
選んでもらってストレートで。
終電だったけど
やっぱりこれが日常。
土曜は当然仕事だったんだけど
夕方からヨガだったので
早めに出勤。
たまった仕事をやっつけ
昼は恒例の『Hinata-ya』で
恒例のカレー。
んーーーこれもすばらしい習慣。
しかも今日は社長のおごり。
☆とNNさんと三人で
領収書をキル!
午後もざくざく仕事して
町屋でヨガ。
Meg先生には
「今日は一段とまた疲れてますね」
はい、リフレッシュよろしく。
Meg先生を追って
最近通い始めたこの教室。
日暮里から舎人ライナーで二つなので
会社から意外と近い。
これから年度末はずっと
土曜出勤になりそうなので
月二回のこの教室には
続けて行こう、と。
しかも日暮里といえば『蟻や』。
ここでビールとおいしいつまみで
一週間の〆!
この日も当然、☆と二人で
ヨガあとに訪問。
巣鴨で飲んでるなんて
おやじたちからの誘いもあったけど
ヨガでへろっとした状態で
あたまからっぽのまま
たどり着くにはやはりココなのだ!
おやっさんにも
「今日は仕事だったの?」
と聞かれるが、ヨガとセットで
うかがうことにした、と伝えると
ゴキゲンで
自分のヨガ体験も話してくれたりして。
おいしいビールに
ごぼうサラダ
さといもの煮物
めかぶ
そして揚げ物はカキフライ。
・・一応とんかつ屋なんでね、
揚げ物はバツグン。
なぜかイケメントークなどしながら
だらだらとねばっていたら
りんごをむいてくださり。
これが甘くて美味しかった!
おやっさんありがと。
日曜日は
石川町で髪を切ることになっていたので
午前はこの日最終日の
よみがえる浮世絵-うるわしき大正新版画」展を観に。
チャリって江戸東京博物館へ。
版画×大正という言葉に惹かれて
美術館に足を運ぶことが多く
渡邊庄三郎や川瀬巴水の名前は
自然に入ってきていたのだけど
この「新版画」の最初の作品を製作したのが
外国人だったというのはオドロキ。
でもとにかく
日本の色、
あの独特のエメラルドに影を落とすような緑、
夜の闇に隠れる直前の空の青。
それらの色がぼかされて混じる感じや
暗い色に打たれる雪の一粒や
街のあかりの一点の効果。
もーたまんねー。
人物では女性の肌の色の透明感の出し方、
着ている着物の柄や色のかわいいこと。
ほんとにどれもうっとりしてしまって
たっぷり2時間かけてみてしまった。
しかも最終日だというのに
バカ混みすることもなく
ゆっくり観ることができて
いや~よかったよかった。
帰りにポストカードを買おうと思ったけど
あの色たちは再現できないね。
うーん、版画欲しくなってしまった。
とりあえずてぬぐいをおみやげに買う。
(あ、写真は川崎の雑貨屋arinkoちゃんの
オリジナルワッペンです。)
おかげで帰ったらもう
石川町にでかける時間!
あわただしくでかける。
先日偶然会った時には
お客さん少ない日だったらしく
「もう誰もオレを必要としてないんだ」
と、肩を落としていたカリスマも
この日は忙しいらしく
「疲れましたよー」って。笑。
店の名前のTシャツを着ていたので
どうしたのかと聞くと
ワーゲンのチームで作ったんだと。
そう、このお方ワーゲンの世界では
かなり有名な人らしく
車の話をふると
「世界がオレを待ってるから」
って調子。
極端な人だ!
自分の車が載っている雑誌を
出してきてくれたので
読んでみたけど
結構おもしろい。
ワーゲン好きでもスピードだとか
古さだとか求めているものが
人によって違うのだって。
で、カリスマは?と聞いたら
「低さ」だって。
たしかスラムドとか言うんだけど
Tシャツの背中には
「Cut the Earth」って。
地面を削るほど低くするらしいのです。
でも削るんじゃなくて「切る」
あたりが美容師、シャレてる。
でもそれだけ低くして
長距離乗れたり
クーラー載せたりできるのは
奇跡らしく、そういうとこが
世界レベルらしいんだな。
そういえばYou Tubeあるって
言ってたな、あとで見てみよ。
ところで髪型なんだけど。
ずっと前髪長くて、
横より前のが長いくらいな
あたしでしたが
前回前髪切ってから
ちょっとおもしろくなったので
もう少し切ってもらって
後ろは伸ばすことにした。
それから
いつもなら中華街の
雑貨屋さん『Fortune nuts』に
顔出すところなのだが
もう真っ暗だったので
電車に乗り、川崎で下車。
川崎の雑貨屋さん『arinko』を訪問。
夏フェスのおみやげやっと渡せたぐらいの
ご無沙汰ごめんよ~。
って、なんだか
顔出さないと気になってしまうこの店。
店主arinkoちゃんとは20歳近く
年が違うのだけど
なんだか話がはずむ。
お店で売られているものも
かわいくって
バッグを持ってみたり
帽子をかぶってみたり
どれにするやら迷うのだ~~。
結局だらだらと
長居させてもらい。
お邪魔してごめんよ~。
シベールのラスクまで頂き。
まさに「シベールの日曜日」。
家帰って
めかぶそばを食べ
お料理。
さといも煮物と
ラタトィユと
豆苗の炒めものと
ししとうかつを和えと
さばの味噌煮って
へんてこな組み合わせ。
旅行あとの土日だから
おとなしくするつもりが
またまた動き回ってしまったよ。
今日こそまっすぐ帰るぞ。
今週のカキオイルを作らねば!
お仕事終了~