いつだって川むこうへ

忘れないうちに
先週の木曜のことから。
久しぶりによっちゃんと
き○助で。
彼女はもともと
M田さんの知り合いで
あたしらと同じように
き○助へ斡旋された(笑)
バイト4号なんだけど。
2号の☆、
1号のあたしと
勢ぞろいで『き○助』へ。
一緒にバイトに入るわけではないので
そんなに顔をあわせたわけでは
ないはずなのに
もう長い知り合いのよう。
すごく気になる人なのだ。
いつもおもしろいこと言って
笑いの渦を起こしつつも
ほんわかした空気が
いつも彼女を包んでいて
キュートなんだな。
そしてとっても正直で
ゆえに心配なところも
あるのだけど。
元気そうで
安心した、、って
誰だよ?な感じだけど
泣いてるより笑ってる方が
かわいいのだよ、女の子は。
それにしても
笑いを超えて
爆笑の域まで、何度も。
そういうパワーも持ってるんだよね、
すごい人だ。
最近体調の悪い☆も
次の日珍しく二日酔いにならなくて
もしかして「きのう
爆笑したせいかもね」
なんてこと。
いやでもそれ
冗談じゃないかも。
笑う健康法とかあるものね。
そんな呑みの次の日は
また☆も連れ出して
あたしの大学時代のゼミ友とランチ。
最近近くで働いていることがわかったのだけど
子持ちの彼女は夜は無理なので
いつかランチしたいね、
と言っていて。
彼女はおそば屋さんのダンナさんと
東京さらせん』という
ネット通販もやっていて
そのお買い物商品の
受け取りのついでに
ランチが実現することに。
(すまん。送料ケチった。
でも送料ってくやしいじゃん。)
とりあえず彼女の会社からも近い
『アツマル』へご案内。
おそば屋さんの彼女にうどんは
失礼か、と思ったけど。笑
彼女とは大学時代は
それほどのつきあいでも
なかったのだけど
忘れたころにお呼びのかかる
ゼミの呑み会で
いつの間にやら意気投合して。
もともと「気になる人」
ではあったのだけど
でも今のようにつきあえるのは
大学生のあたしではなく
今のあたしだから、
そして今の彼女だから。
そういういい変化をお互いに
とげてきたという実感を
感じられる相手。
会うたび、話すたびに
少しずつ引かれるひきだしの中身が
興味あるんだな。
彼女のダンナさんも
先日お会いしたのだけど
同じ年ということもあって
そのあたりは同じ。
とくに今ネットでやってる
「食」に関する視点は
共感するところで。
主力のおそばとめんつゆには
なかなか手が出ないけど
日常的に使うものは
こちらで買いたいと、
強力粉など。
だから今回
あたしが作ったカレーを食べて
彼女たち夫婦の扱っている
カレー粉だとわかり
それを☆が購入してくれる、という
どこかでつながっていた糸を
たぐりよせる機会ができたって思うと
なんかうれしいよね。
まじで美味いですよ、
「インディラカレー」
就職したての時
銀行のカードに入りっこしたり
保険の説明聞かされたり
そんなこともあったけど
そういうノルマ達成でなく
自ら、「喜んで」
友人の仕事や活動の
お手伝いをしたいと思う。
それは彼ら彼女らが
自分の意思でやっている
仕事なり活動だから。
あたしは遊びばっかり提供してるけど
遊びひとつにしても
お互いがそうやって
意思をもって関わりあってる感じ、
そんなことを最近よく
実感する。
仕事と遊びじゃ大違い?
まあいいじゃん。
あたしの遊びも無駄じゃない。
ハズ。
そんな
激しく人に会った一週間の〆には。
「軽く飲みませんか」
って言いたくなる、M田さんと☆。
とりあえず神田の加賀廣集合、と
指定すると
「今日は神田混んでそうじゃない?」
とM田さん。
先発で店に行ってみると
「あちゃ~今日はいっぱいなのよ」
と、店のおとーさんが。
困った・・と神田駅周辺をぐるぐるしてると
M田さんと遭遇。
二人になってまたぐるぐるしたけど
軒並み混んでます、ほんに。
M田さんに根拠を尋ねたけど
「なんとなくだよ、なんとなく」
って、すごすぎます、嗅覚!
それで東口の裏手に
やっとみつけた『すすむ』。
ぎゅうぎゅうに人が入っていて
しかも「寿司居酒屋」という
なぞの看板だったので
まるで期待しないで入ると
ビールがサッポロ。
しかも生180円って本気ですか?
ならば料理はひどいのか?
と、さらに期待せずに箸をつけたけど
悪くない。
遅れてきた☆のたのんだ
きくらげ卵が美味しかった。
それとやっぱ寿司ね。
わさび巻きなんてシブいもの初体験したよ。
ビールも回転がいいのか
180円なのにちゃんと美味しい。
途中瓶に変えたけど
とくに美味しく感じなかったので
生に戻る。
飲みたい金曜にはぴったりの店!だね。
店の喧騒にもあっという間に慣れたし。
「軽く」は満たされた、と思ったころ
「じゃ、おやじの顔見に行くか」
と、M田さん。
えーあたしはさっき会ったからいいよ。
なんて言いつつ、行ってしまいました、二軒目。
もうビールは飲めない、と
コーヒーウォッカを頼んだら
おとーさんが寄ってきて
これは結構豆にもこだわって
何日も寝かせたこだわりの酒なんだって
力説。
へぇ、ただの安い居酒屋じゃないのか。
じゃあ、あの抜群に美味いビールの冷やし方も
おとーさんなりに工夫があるのかな。
侮れないゾ、加賀廣おやじ!
しかし先週は
家ごはん何回食べたんだろ。
・・・
考えないようにしよ!
今日は七夕だね。
星のおいたちとか(byチバ)考えながら
ぷらぷら歩いて帰りますかね。
天の川じゃなくて隅田川の向こうにね。

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