なつかしいギターポップと過ごす

きのうは。
ふとネットでみつけた
沿線の雑貨屋さんに
行ってみることに。
一之江。
降りたことないけど
活気ある新しめの街。
住宅街の一角にその店は
ありました。
Cozy mom
あまりに生活感ない
手の届かないものや
甘すぎたり
逆にシンプルすぎたりして
雰囲気だけ味わって
ハイさよなら!
な、店にしか最近
であってなかったんだけど
ココは楽しめたな。
カゴとボールを
お買い上げ!
それから
ホームセンターといいつつ
おもしろいキッチン道具などを
[#IMAGE|c0049455_1137065.jpg|200904/12/55/|right|140|265#]揃えてる『小川高一商店
という不思議な店にも。
オーロラとハオルチア
お買い上げ!
枯らさないよう気をつけよ。
帰ってから
近所に買い物に行くと
たまにしかあいてない
うつわ屋さんがあいてる。
和食器屋にありがちな
ギャラリーのような
店構えでありながら
それほどお高くはない
うつわが雑多に
積み上げられていて。
そんな中から掘り出しものを
見つけるのが
あたしは好きなんだけど。
ということで
お買い上げ~。→
今日は買い物運がいいみたいだ。
そうこうするうちに
でかける時間。
今日は大学時代の友人で
東京さらせん』という
ネットショップをやられてる
ご夫婦と飲む約束。
3歳児も一緒なので
西台で飲むことに。
お二人が気に入ってるという
ちゃんこの店『大旺』へ。
なんか敷居が高くない感じがいい。
ダンナ様とは
はじめましてだったのだけど
どうやらあたしのブログを
読んでくださっているようで。
こちらも彼の手作りのHPを
拝見しているので
なんとなくはじめてという気が
しなくて。
年が同じということもあり
音楽の話
サッカーの話
仕事の話
そして食の話など。
男性なのに
まわりの女友達と話しているような
文化体験のある人だなぁ、
という印象。
3歳児Rくんと
悪戦苦闘している友人Aちゃんを
そっちのけで
ビールだの新政だの
頂きつつ。
ダンナさんすいません、
おしょうゆだの酒だの
ついでもらいっぱなしで!
お料理は
話に夢中でうすい味噌の味の
上品なちゃんこだったということしか
覚えてないのだけど
先にいただいた刺身や
牛刺のが印象に残ってる。
特に牛刺。
きっと新鮮なものを
使ってるのでしょう。
ほかにも馬や鶏のナマモノも
あったので
また来ることがあったら
そっちもいいなぁ。
そうそう
もと力士のご主人がいらしたのですが
まげを結ってました。
ただの長髪?
すごーくスマートな方でしたが。
お店をあとにして
自宅にご招待していただき。
アイスを食べるRくんの手をひき
移動。
お宅は古めのマンション。
この時代のマンション、
あたしも好きなんだよねぇ。
間取りもなんかよかったな。
お部屋はきれいに片付いていて
余計なものがない感じ。
アンティークのテーブルが
どん!とあって
お二人のこだわりが
うかがえます。
すっかり慣れたRくんは
「○○ちゃん、ドラえもん見ようよ!」
と、オトモダチ感覚。
彼のおもちゃで一緒に
遊ばせていただきました。
でも話がそれなりに通じるので
この年ぐらいの子供はほんと
おもしろい。
わざわざ用意していただいた
瓶の黒ラベルを飲みつくし
缶ビールまで。
うー感謝感謝です。
ハイランドハードレインを
聴きながらね!
父上とやられているという
おそば屋さんが
本業なんだけど
ネット店舗で新しいことを
試みようとしてる二人には
子供だけに振り回されてる
まんねり夫婦の姿はなく。
いい形だよね。
おみやげに頂いた
Tahiti80というバンドのCD
今聴いてるんだけど
日曜の朝に心地良い
さわやかなギターポップ。
フランス人のUK好きということか。
自国のものではないものを
丁寧に研究しつくした産物。
日本人のそれと似て
とてもまっとうでディープだ。
Chelseaというバンドを彷彿。
今日はあたいも
ポップに生きるか!
(なんだそれ)

「なつかしいギターポップと過ごす」への2件のフィードバック

  1. SECRET: 0
    PASS:
    そうか、「土日は休肝日にする」という前フリじゃなかったんですねw
    で、ねーさんピザ好きでしたっけ? ピッツァでもよいですが。

  2. SECRET: 0
    PASS:
    1974どの。
    冬場にたまにあった休肝日も、もうないでしょう、こんだけ気温高いと。
    奥方のピッツァはじめ、好きですよ、ビールにあうし!
    召集お待ちしておりますよーーーーー。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です