って話も味付け次第さ、ベイベー!

今日会社で。
☆にもらったクッキー。→
三鷹の『ことり焼菓子店』さんのもの
らしいのだけど。
美味い。
聞けば、ラムとコーヒー味というのだが
リキュールということか。
乾パンのような食感で
表面にうすくぬった
アイシングの甘みが絶妙。
ニクいやつです。
形は8ottoの8かと思ったら「∞」。
何かに似てる~と思って
ずっと考えてたんだけど
千秋庵のコレに。→
ま、これもラムが入ってるからなんだが。
こういうちょこちょこしたものを
買ってまわるのが☆の女の子っぽいとこ。
いつも舌を巻いてるオレ。
そんな☆と
今日は『Hinata-ya』でカレー。
御徒町方面のおやじたちからも
声がかかっていたのだけど
どうしても今日はHinata-yaの
カレーだったんだよ。
一週間に一回食べないとダメなんだな。
カレー中毒っす。
しかも先日ランチで食べて
ちょっと「若い」感じがしたので
夜まで寝かせたやつがね、
食べたくて。
正解でした!
汗もいっぱいでたし!!
しかしここでも
帰りがけにフルーツケーキを
買ってる☆でした。
乙女やなぁ。
あたしなんか早く家帰って
黒ラベルの缶あけることばっか
考えとんのに。
ところで
おととい祝日のことを少し。
何するか迷って
結局スポセンで
ひとっ走り。
チバの声に押されて
10kmペースで走ってみた。
アクセントでかすかに首を振り、
手は完全にギターを弾くポーズ。
まわりからみたら変なおばちゃんなんだろな。
まあいいさ。
そのあと
麻布十番『Solana』へ。
今年どうやら3回目らしい。
昼間に卓球観戦に行くという
店主F子と神楽坂のFの流れに
便乗して、TTと。
今日は酒豪がいないから
(あ、ワインのね)
おとなしく・・と
ボトルはたのまず
グラスワインにしたらば。
最近少し
飲めるようになってきたFが
この日は元気。
4杯召し上がってました、
珍しっ。
①日向夏と匠のトマト、アンティーブサラダ。
いつもながらトマトがベリ甘っ。
日向夏も合うんだね。
アンティーブの歯ごたえもしゃきっと。
②6種の野菜ワタリガニのスープ煮焼きガキをのせて。
いつもとにかく汁が美味くて
パンをひたすくらいの勢いで食べるんだけど
この日はとくにカキの
焼いたかりっと感と
中身のぷっくり感のバランスが
すばらしかった。
③仔羊とたらの芽のクロケット、
クワトロフロマージュソース。
あたしの報告を読んで
ずっと食べたいと思っていたというTTの希望で。
でもまたたらの芽の味まで
感じ取れなかった・・・つい
フロマージュソースに神経いっちゃうんだよね。
もちろんこれもパンできれいに!
④鴨ムネ肉(青森)ロースト、下仁田ねぎ、
なす、菜の花のミルフィーユ。
先週食べて下仁田ねぎにやられたので
またオーダーしたんだけど
先週のには負けます。
だって、串ざしのねぎ、、輪ぎりだったんだよ。
まじたまねぎかと思ったもん。
菜の花はアスパラか?と思うぐらいの
あざやさで、くせも少なく。
この和風素材で見事に洋風になってるのは
さすが!
⑤アンチョビ高原キャベツのパスタ、
針魚(サヨリ)グリルぞえ。
ここの魚はほんと
「添えもの」とは思えないくらい
焼き方がいい!
キャベツはあま~くて
かみしめたよ。
この日は
さすがに飲みすぎかFが
いつになく饒舌で、しかも
暴走ぎみなのがおもしろかったんだけど
とはいっても
さすがにこのメンツじゃ事件もおきな・・・
と思っていたら!
TTのやつがケイタイをトイレへ。
が、が~ん。
かろうじて電源は入ったものの
画面は逆さに文字が表示されるとか・・
ま、まじで??
しかも今
人生を左右する(?でもないか)
という問題に直面している
彼女にとって
ケイタイはもっとも重要な役割を
果たしているツールで。
そのデータがなくなりでもしたら・・・。
ショックを受け
やけ食いとばかりに
デザートを頼む彼女の横で
飲ませすぎたかな?とか
今日誘わなければよかったのかな?
とかいろいろ考えたりして
あたしも同じくテンションさがる・・・
たぶんF子とFの二人も。
そんな幕切れ。
次の日ケイタイショップで
なんとかデータは保存できたとの報告があり
どうやら一件落着。
いや~あたしも早めに
データ保存に行っておこ!
それにしても
前回この高校の友人仲間で飲んだ時に
ほとんど飲まない彼女に
説教していた酒呑みたちが
実はあとで記憶をないと言うのを聞いて
「まったく酒呑みたちは!」
と、いきどおっていたけど
・・・
あなたも同じですよ~、
ふふ~
こちらの世界へようこそ!!

心まで乾かないようにね、この季節

ただ今。
スペインVSイングランドを
観終わったとこ。
っていうか、後半は
ちょっと退屈だったんだけど。
選手入れ替えまくりの
お試しマッチだからね。
でも
前半のスペインはやっぱり
面白かった~
きれいにパスまわしながら
攻める瞬間を狙ってるっていう!
しかし
ダビドビジャの強引さは
すごかった。
絶対打てる!っていう自信で。
思わず一人部屋で
「うおぉっ!」と
雄たけびを。
早く本気の試合を見たいよな。
ところで
うっかりプレミア見逃してたら
ウエストハムったら
強くなっていて!
さすがゾラ様。
正直順位表の1ページ目にでてきて
びっくりした!
サッカー観る時間もつくろ~!
そしてボールも蹴りたくなってきた~!
月曜に借りたDVDの話と
昨日また行った麻布じゅば~んの話と
そばの実をいれて炊いたごはんの話はまた。
なんとなくひとりで過ごしたい気分なのは
髪のせいかな、なんとなく調子悪い。
乾燥かな。
だからといって
ケイタイをトイレに落としてる
場合じゃありません!
どうか無事でいて欲しい、彼女が。

渋谷にもあった。

きのうは。
ジェフベック観に行ってる元祖が
連れの友達を紹介してくれる、というので
ライヴ終わりをメドに渋谷へ向かおうと
会社に残っていたら
「終わった」連絡があったのが
20:30すぎ。
はえーよ、ジェフベック!
でもま、やる方も観る方も
年齢がねぇ・・
そんなこと思いつつ
会社を飛び出して行くと
いつも行ってるサッポロの飲める
という理由だけで(ひどいけどホント)
行くことにしている店の先の
「のんべえ横丁」にいるという。
ほほ、新規店舗開発?
と、思ったらお連れの方が
20代の頃から通われた店だとか。
今は彼はジャカルタ在住で、
それでも「来日」の際には
なんとか顔を出すという
その律儀っぷりにも
驚いたのですが。
『淡路』
おかーさんがひとりで
きりもりなさってる
6人も入ればいっぱいになってしまう
小さなお店で。
ここんとこ
若い経営者が参入して
ちょいとおしゃれな店も
ぽつぽつある
のんべえ横丁だけど
その店はもう
昔ながらのお店で。
引き戸をがらっと
開けて入ると
元祖が黒ラベルの瓶を持ち上げて
にっこり。
おお、ナイス!!
あいさつもそこそこ
ビールを頂く。
「彼女、こんな人です」
と、紹介され。
元祖とお連れさんのほか
常連のおじさまがいらして
その方とも最後は
ずいぶんお話して
楽しかったのですが。
でも
ビールは実は3種類そろえていて
2本めにアサヒが出てきたので
悲鳴をあげたら
わけを聞かれ。
「あら、今のが最後だったのよ」
「じゃキリンで我慢します」
と、言って
キリンをがんがん飲んでいたら
1時間ぐらいあとに
サッポロがでてきて。
「ほら、冷えたわよ」
わお、おかーさん!
やるねぇ!
聞けばおんとし75のおかーさん。
白板にかかれたメニューは
おいしいんだかなんだかわからないような
なぐり書きなんだけど
でてくるものどれもおいしい。
しかもカウンターの中から
「あたしもいただくわね」
と、小さなグラスを出されるので
ついであげると
今日のコンサートは
外人さんだったのか、とか
60代にはみえないわねぇ、
そのおにーさん。
とか話に加わってきてるんだけど
いつの間にか
ふぐの一夜干しなんて
焼き上げちゃってる!!
ええ??
おかーさん、どこで焼いてたの。
でたばかりという
空豆と、厚揚げ、ぎんなん、
お通しのキャベツとニラの
浅漬け+シーチキンも
美味しかったし、
なぞの「そーめん温たま
コレがめちゃめちゃナイス!!
「淡路ご出身なんですか?」
と、店の名の由来を訊ねてみると
「いいえ、全然」
え~話終わるじゃん!
と、思いきや。
なんとおかーさんとあたくし、
同じ下関出身と判明!!
しかもうちのとーちゃんと
同じ彦島の小学校を
出てるようで。
は~世の中せまいっちゅうか
なんちゅーか。
「かまぼこください!」
とっさにオーダーしちゃったもんね。
萩のかまぼこだったけど
やっぱりちゃんとお魚の味がして
おしょうゆいらないんだよねぇ。
そんなわけでもーっ!
完全にこの店
気に入っちゃったもんね。
帰りがけに
名前を聞かれ
それでまた盛り上がり。
名前を書いたメモの端には
「サッポロ黒ラベル」と
書き加えておきました。
「まあ、これなら絶対忘れないわ
また来てちょうだいね」
あの居場所のない渋谷で
あたしも落ち着ける場所を
見つけたかも。
おかーさん、長生きしてね。

うってかわってひとりの日曜日

日曜日。
カーテンをひいたら
隅田川がきらきらしていて。
きのうは
せっかくはじめた水泳の第二回目を
そろそろやっとかないと
行かなくなってしまう!
という危機感から
絶対に泳ぎに行こう、と
決めていたんだけど。
でも
こんな天気のいい日に
地下のプールで泳ぐなんて
ナンセンス。
で、思いついたのが
フットサルで何度か行ったことなる
新木場のBumbu。
ここのプールは
ガラスばりで日がさんさんと
差し込むプール。
立地の悪さからか
いつのぞいてもプールはがらがら。
しかも区営だから安い!
というのを思い出し
でかけてみた。
ところが!
温水プールの熱となっている
となりのゴミ処理場が
休業中ということで
同じく休業中とのこと。
でがけにHPで時間と価格を
調べていたのに
そこには気付かなかった!
イタイ。
あーあ
電車乗って
こんなとこまで来ちゃって。
しかも駅からとんでもなく
広い公園をぬけて
13時の太陽で
かすかに汗ばんでるあたしは
今すぐにでもプールに飛び込みたいぞ!
という気分だったのに。
・・しかも洋服の下には
水着着てんのにっ。
まあでも
しかたあるまい
地元に戻って地下のプールで
泳ぐか、、、
とは思ってみたものの
そういやとなりから
船で帰れるな・・と
思い出す。
たしか14時代にあったはず、と
駅のドトールでホットドッグを買い
葛西臨海公園をめざす。
と、乗った電車が快速で
うっかり舞浜に着き
夢の国帰りの人と
再び東京方面の電車に乗るっちゅう、
しかも途中で緊急ボタンが押されるとかいう
アクシデントにもみまわれ
どんだけついてないねん!
と、ブルーになりかけるとこ
だったんだけど。
とりあえず
駅からまっすぐ
水上バス乗り場を目指す。
と、スケジュールは
14時ではなく16時発だという。
乗るまでだいぶ時間あるけど
ならば水族館に行くのも
いいかも、と
水上バスのチケットを買い
ビールを買い
とりあえずそこらのベンチで
メシ食らうことに。
葛西は学生の頃
就職したての頃
ひとりで何度もきた場所。
人工浜で一日ひとりですわって
スケッチしたり詩を書いたり
よくやってたよなぁ、
アルコールもなしで。
でも人工浜って結構好きなんだ。
だって海くさくないじゃん。
貝殻は落ちてないけどね。
それにしても
プールが休みだったせいで
ふと思い出したというのもあるけど
たしか土曜のM田さんの遊びの企画の
候補地でもあったので
ちょっと自慢してやろうと
メールしてみる。
「えー日曜用事ないことなんてあるの?
ノーマークだったよ!
今、☆とそば食ってたんだよ。
そっちに合流するか」
とのお誘い。
いいえ結構です、あたしの今日の最終地点は
絶対にプールでなくてはならない。
(ってビール飲んでんなよ!)
(でも水着も着てるしね)
ということで
ひとり久しぶりに水族館にも足を踏み入れてみた。

正直言って
ここの水族館の魚部門はあまり面白くない。
大水槽は大阪には負けるし
沖縄はもっとすごいっていう。
楽しみにしていたマグロはえさタイムで
水がにごってるし
同じ方向にものすごい速さで泳ぐ姿も
おがめなかった・・・
だらってしてるヒトデぐらいか。
卵をあたためてるんですって!→
でも
大丈夫、ペンギンは好き。
あのあたま悪そうな感じが
いくら見ていても飽きない。
葛西にはちっちゃいのがたくさんいます。
それにまだ
およぎも下手くそな
子供たちなんかも。

まんまと一番前に行き着いて
ペンギンプールを上から覗いていると
ざざっと群れになって動き出して。
あれ?えさタイムはまだ10分ぐらい
あるみたいだけど?
と思ったら
飼育係りのおねーさんが
そうじに現れたらしく
それでばたばた大騒ぎする。
おばかペンギンたち!
もう!そんなとこが好きよ。
プールの下側にももぐって
およぐぷくっとした
ペンギンの腹をながめ。
さて、そろそろ帰るか、と
適当に水槽をながめて回っていたら
クラゲ発見!
忘れてた、
水族館の楽しみのひとつ。
写真はミズクラゲ。
ちょっと実際の色とは違うけど
きれいな紫の背景の水槽で。
小さな水槽の前で
不思議な色っぽい運動にしばらく見惚れていて。
英語ではMoon Jelly と言うらしく、
名前もステキ。
水族館を出ると
風がでてきていたけど
まだ明るい。
水上バスの客は
30人ぐらいだったか。
早めに乗船を決めたおかげで
船に一番乗り(まさに!)できて
窓際の席を陣取ったけど
あとから来たカップルと相席。
まあそれはしょうがないけど。
以前は
たしか葛西からの便は
日の出で乗り換えしなくては
隅田川に入れなかったと思うけど
あたしにとって
最高に都合のいいことに
この船は両国行き。
途中、お台場に寄ったりして
1500円で1時間半の旅。
いやというほど水の上にいられて
しかも近所にたどりつくなんて!
でも実は冬に乗るのは
はじめただったみたい。
いつもアホみたいにデッキで
波しぶきを浴びてたから
中の席でおとなしくしてると
風景も違う。
結構海面は近いんだ~。
お台場周遊もかねてる
このコース、
レインボーブリッジのあたりで
旋回したりもあって
海の上を縦横無尽に走る
高速道路のカーブが
美しい。
前にみる風景
後ろを振り返っての風景
ひとりきょろきょろと。
1時間半というと
最初は日焼けする~!
と思うくらい強かった西日も
いつの間にか
ビル群のむこうで
空だけがオレンジに
燃えてみえるようになり。
隅田川に突入した頃には
あたりはうす暗く。
順番にくぐる橋たちの
ライトアップもはじまる頃。
勝鬨橋
佃大橋
中央大橋を過ぎると
大好きな永代橋。
越中島に寄ったところで
席を立つ。
暗くなってきてるし
波も高くなってきてるし
風も強くなってるのも
わかってたんだけど
ここらはデッキに出ようと
決めていたので。
間もなく永代橋。
「デッキのお客様は頭上にご注意ください」
とのアナウンス。
そう、永代橋はとても低くて。
立ち上がってるとほんと危ない。
低い姿勢でできるだけ
そばまで寄ったところで
ケイタイでカシャリ。→
青いライトでアーチが
ほんとうにきれい。
ここからはもう
あたしのテリトリー。
見慣れた風景が
横を流れてく。
清洲橋を過ぎると
新大橋がオレンジに光ってる。
それを過ぎるともう我が家だ。
いつもは上から見下ろす橋を
真下から見上げる。
もうデッキには
誰もいなくて
寒くてたまらないけど
あたしの部屋に向かって
こっそり手をふってみる。
アタシハココニイル!!
間もなく着いた両国では
指はかじかんでいたけど
今日の目的を果たさねば、と
来た方向に少し戻って
川沿いを歩いて
浜町へ。
やっと水に飛び込むことができた。
(プールです、念のため)
プールの温水であったまって
帰宅。
晩ごはんはいただいたほうれん草のことを
失念していて小松菜を買ってしまったので
ふたつの緑をブレンドして
それにねぎとカキで
クリーム煮。
ペンネとからめて
グりエールチーズのせて。
今度こそしっかりあったまって
長い旅終了。
出鼻はくじかれたけど
水ととても縁のある一日。
だったね。

どフリーにはセンタリング、な一日

きのうは。
何もない
どフリーな一日だった・・
はずなのに。
まず仕事の納期が
急に早まり出勤。
ランチは
『アツマル』でいつものよに
カレーうどん食ったけど
さっさと引き揚げ
昼休みも労働して
16時半まで。
☆と神保町まで行く間に
『柏水堂』に寄り
マロンチョコをゲット。
あの最早他のどの店でもみかけない
なつかしい金のラインの入った
メッシュのピンクのリボンがイカす。
それ持って
山梨からいらしてる
ブログ友シンドーさんに会いに。
先日大阪に一ヶ月ほど
出張されていたのですが
その間にも相変わらずの行動力で
いろんなところに
行かれていたのですが
なかでも岡本太郎フリークの彼、
どうしても行きたかったという
太陽の塔を観に行ったというので
写真がアップされていたのだけど。
そいつがあまりにいい角度で
撮られていたので
欲しい!
と、せがんだら
大伸ばしにして持ってきてくださる、
と言うので。
チョコはそのお礼なんだけどね。
あたしも
太陽の塔は大好きで
関西に行くとよく父にせがんで
車で前を通ってもらったり。
今もすごく存在感あって
ものすごい迫力。
万博の当時は
夙川に住んでいたのだけど
小さいあたしは連れて行ってもらえず
母とお留守番だったらしいのだけど
でかけた父と兄や親戚たちを追って
いなくなってしまったのだと。
母が心配して届けようかとした頃に
足を真っ黒にして泣きながら
帰ってきたんだって。
一体どこへ行ってたんでしょ?
後日結局あたしも連れて行って
もらえたらしいのだけど
「あの」万博に行ったって
ちょっと自慢ですよねぇ?
ボンジョビの初来日みたより。>元祖。笑。
いつもの新宿は
『BERG』に着くと
もと同僚だというKくん28歳と
14時から飲んでるという。
そこへ乱入し
追いつかんとばかりに
ビールをすごい勢いで。
でもまじ、ここのビールは
美味い。
しかも315円って・・
毎回来るたびに
驚きます。
はじめましてのKくんは
同世代のこりかたまった
考えや嗜好に不満らしく
20歳も上のシンドーさんと話すのが
すごく楽しいっていう。
でもそれ聞いて思い出したけど
28ぐらいってそうだったかも。
その横でシンドーさんは
「自分が好きでないものでも
誰かがものすごく好きってことは
何か意味があるんだよ、
それが知りたいし
いつか自分もそれを好きになる
タイミングって
絶対あると思うんだよ」
という名言を残していたけど
たしかに
自分の好きなものだけでいいって
思っていた時期からは
あたしも成長したと思う。
ケ嫌いしてしまうものは
いまだに多いけど
シンドーさんの言ってる意味もわかるし
むしろ違う嗜好の人の
気持ちや知らない生活を
聞いてみたいかな、という感じ。
自分に取り入れられるかどうかは
わからないけど。
でも年が近い人たちの間で
自分以外もそうなってきている気が
明らかにするので
それが面白いし
Kくんにはもう少しの辛抱、
と伝えておいた。
そんな話をしつつ
1時間ぐらいのつもりが
気付けば3時間近く。
しかも☆ともども
そのあとに
いつもの飲み友M田さんに誘われていたので
そちらに移動することなっており。
ためしに誘ってみると
シンドーさんとKくんも話に
ノってくださり
一同で山手線に乗り
日暮里の『蟻や』まで。
到着してみると
昼間にどっかで遊んでから
飲もう!という話が
江戸博になり
そのあと西日暮里でうなぎを食ったらしく
それが日暮里に流れて
8人が座敷でわいわいやっていて。
そこへ4人が合流で
大宴会状態に。
ビールですでに
お腹はいっぱいだったけど
名物のカツサンドだけは
どうにか口につっこみ
あとは延々ビールを。
あ、最後にMGMが
教室で作ったというケーキを
いただいたのだけど
これがまじうま!
でもひときれ700キロカロリーと
聞かされ、一口にしておいたのだけど。
☆はおかわり~!!
ぐらいの勢いで。
あなたほんと、別腹があるよ。
はじめてさんの二人も
歓迎していただいて
すっかりなじんでしまって。
おもしろかった~。
こんなにおおぜいの人に
会う日になるとは
思わなんだ。
こんなことってあるんだね~。
そして
かなり飲んだよ、
サッポロばっかり!!
わおっ★

遠回りしたりして続いてく未来への一場面

きのうは。
ひとまわり下のサル友
SミとEミが誘ってくれて呑みに。
お店はSミの指定で『き○助』。
何度か
連れて行ったことがあるのだけど
彼女はここの焼きおにぎりが
ものすごく気に入ったらしく
どうしても食べたいので、
ということらしく。
しかも
17時半の開店めざして行きます!
というはりきようで。
20時半にたどりついて聞いてみると
開店早々焼きおにぎりを
頼んだらしい・・・笑。
そのからみで
懐かしい人にも声をかけてみたら
そこからまた話が広がって
Aなり、Mイケル、Gリーと
総勢6名にまで。
結局うちらで
開店から閉店まで座敷の一部占拠
ということになりまして。
やつらとゆっくり飲むのも久しぶり。
離婚の騒動で
結局あたしはその場をバッくれて
違う場所でサルを始めることに
したのだけど。
相当つるんでたのにね。
でも
そんなあたしを責めもせず
昔と変わらず
こうやって会ってくれるなんて・・・。
そういえば
「姐さん」というキャラも
彼らにつくられ
当時「子分」になってくれる子たちが
たくさんいたんだよなぁ。
その中のひとり
Aなりに
「そういえば姐さんのビール
命がけで買いに行ったことありますよね」
と、合宿中夜中にビールがなくなり
わーわー騒ぐあたしに
「買ってきます!」と
名乗りをあげてくれたAなりだけど
夜の小淵沢はまったく灯がなく
そこで迷子になりかけた、という
騒動があって。
まったく
今となっては笑い話ですが
ことの次第では
あたしも犯罪者になってたかも?
でもそれを
「ああいうインパクトある方が
思い出に残りますよね~」
などと言ってくれる
かわいい子分よ、
だいぶ下なのに
大人です。
あたしは当時
みんなが盛り上がるために
「姐さんキャラ」を
演じてるつもりだったけど
実はあたしのわがままに
みんながつきあってくれてただけなのか、
なーんて
今さらながらの羞恥心。
離れることなんて
考えられないと思ってた時期
案外離れることも
できるんだと思った時期
もう思い出すこともなかった時期
いろいろ経て
いまこうしてやつらとまた
呑めるって
ほんとうにうれしい。
そんな喜びを
かみしめたウィークエンド♪
おかげで新メニューの焼き鳥の味が
いまいちわからなかったので
『き○助』に関しては
また近いうちにリベンジ。

過ぎてから思い出される、そんな・・・?

きのうは。
今年初の『Solana』。
あたしが美味い美味いというもんだから
しずと☆が行きたがっていたんだけど
やっと実現。
着くなり
コートを預かりながら
「タルタルいれておく?」と、店主F。
そう、ここではあたしの定番となった
仙台和牛とアボカドのタルタルを。
二人にも食べさせたかったので。
ぜひぜひ!
メニューを二つもらい
二人にじっくり選んでもらう。
想像力豊かな二人は
メニューだけで
「これおいしそう」
「これひかれる」
を連発。
かなり迷った挙句
やっと決めた料理をオーダーして
ビールを飲みながら待つ。
なぜか手酌なうちら。
(店にそぐわないって!)
間もなく
タルタル到着。
しずちゃんにお願いしたら
遠慮がちに混ぜてくれて
添えてある薬味
ケッパ、アンチョビ、マスタード、西洋わさびが
完全に混ざりあわない感じで
食べてる間に
ちょっとずつ顔を出して
個性を主張する。
それがまた新しい美味しさで。
これもありだな~。
続いて届くは
新じゃがいもと太刀魚のフレッシュハーブロースト。
料理の熱で、ローズマリーが香りがあがってくる。
ちょいとこげたローズマリーの香り。
太刀魚も表面はかりっとして
でも身はふわふわ。
「太刀魚のくせにすかすかしてない!」
と、☆。
お次は
仔羊と山菜のクロケットクワトロフロマージュのソースがけ
山菜の味がよくわからなかったのが
残念なんだけど、さくさくで美味い。
そしてなんといってもこの
クワトロフロマージュ!
パンをおかわりするのも
定番になってしまったよ。
そして鴨好きの☆が見逃さなかった
鴨のむね肉ロースト、下仁田ねぎなす菜の花ミルフィーユ風。
これ思ったよりがっつりだった。
たまねぎか?と思われるほど甘い
串ざしの下仁田ねぎが
実は主役かも!
きのう食べた中で
あたしの中で文句なしナンバーワンです。
と、
ここであとは
リゾットで終了の予定だったのだけど
「まだいける!」
と、ポトフを追加。
青梗菜、にんじん、カリフラワー、
アスパラガス、、いろんなものが
でてくる楽しいポトフ。
そんなに大きくないので
ちょうどよかった!
でもポトフなんて
同じ味になりそうなのに
野菜たちの個性が死なずに
それぞれでていて。
しかも口に含んだ瞬間、というよりも
かみしめたあとから
あ。
ってその存在を気付かされるような。
ニクいのぉーっ!
こういう料理を作れるように
なりたいよっ。
いや、そんな女になりたい。
そして
クライマックスは
前回食べそびれた
生海苔と山菜のリゾット。
生海苔とせりのくきが混ざった
あおい色のごはんに
ふきのとうのあがったのが
のっかてるんだけど
こいつがすごいガツンっ。
一足お先に
春が来たよ,はるる~っ!
一休みして
デザートタイム。
あたしはいつもの
ほろ苦キャラメルアイスで
酔い醒まし。
それにしても
きのうは
鴨がでたあたりまで
赤ワイン1本どまり。
あとはグラスでも
よかったんだけど
しずのグラスもあいていたし
クライマックスは
まだこれからだったので
追加したんだけど。
それを思うと
いつも一緒に行く
高校の友人たちのペースは異常だよ!
気付けば一人1本平均・・
しかもあまり飲まない人もいるわけだし。
そりゃ記憶もなくすわなぁ。
まあでも
おいしい料理がそうやって
時間を忘れて飲み食いしたくなるような
気分を引き出してくれるのでしょう。
連れていった二人も
そうそう行けないけど
また行く!
と、息巻いていたし。
たまの贅沢がもたらす
豊かな時間、と思って。
なーんて
来週また行く予定なんだけどね。

外からみてもわからないしかけ。

今週は外食もせず
日曜の、
残り物で過ごしているベイベーです。
(今日までは)
冷蔵庫には
普段は使わない
生の野菜なんかが満載で
どうやって食べるべ?
と、試行錯誤。
月曜はとりあえず
サニーレタスを肉味噌で消費、
きのうは
パクチー入りのカレーを
作ることに。
トマトジュースをベースに
先週作った
じゃがいもの煮物とか入れて
カレールーとかスパイス。
最後にココナッツミルクも。
まあまあ美味しかったけど
思ったよりは
アジアンにはならなかったのと
味にまとまりない感じに仕上がり。
やっぱり無計画はいけないねぇ。
それにしても
うっかり中途半端な量になってしまい
残せなくてもりもりと。
お家なのに
なんかカロリー過多。
そして今日は。
水につけたままでかけた
ひよこ豆をゆでながら
バジル炒めを作ることに。
バジルをまずフープロにかけ
続いて鶏肉も。
たまねぎとにんにくを弱火で炒め
肉を投入。
とりがらスープ、さとう、お酒、
オイスターソース、ナンプラー、
とうがらしの輪ぎり。
それにパクチー。
なんやそれっぽい香りに・・
水分がなくなったところで
バジルを加えて
しょうゆで味をととのえ
できあがり~!
それっぽくなったー!!
めだま焼きでものせたいところ
だったけど
今日はすでに卵1個摂取ずみ・・
みかけは悪いけど
おいしくいただきましたー♪→
つけあわせのひよこ豆も
しばらくはまりそう・・・
晩ごはんが美味しいと
一日がしまりますねーっ。
ところで。
最近読んでる本。
「愛と哀しみのル・コルビュジェ」。
作者の市川智子さん
イラストレーターであり
コルブの研究者。
ネットでも一部読めるみたいね・・・
建築ってものには
興味があるけど
どこから手をつけていいか
わからなかったところに
ちょうど。
というか、とにかく
この市川さんの絵が好きで!
鉛筆で書いたような
やわらかい線で
一枚一枚がきちんと描かれていて。
コルブの作品も
わかりやすく再現して
図解してあって
楽しい!
とくに外からではわからない
秘密がたくさん詰まってるんだね、
コルブの建物には!
知らなかったよ~。
どちらかといえば
日本のレトロなものに
惹かれる自分には
モダンすぎる、という
イメージだったコルブの
目指したもの、好きだったもの、
作り上げたものの意味が
わかりやすく。
もっと知りたくなった。
知りたいこと、
まだまだころがってるね。
さて今日も
オアシスで笑いながら眠るか。
あの眉毛も見慣れるように
なるんだろうか・・・
それも知りたいことのひとつ。

ちんすこにすとの決意

先月。
結婚式のおみやげにいただいた
「雪塩ちんすこう」が美味い。
ミネラル含有量世界一の
雪塩」を使用しているのだと。
それだけでなく
ラードの重さが気にならない
このさくさく感が
いいよなぁ。
かつては
ちんすこにすと」とも
呼ばれたあたくし!
最近は三線のライブを
企画していないので
ちんすこうを作ることも
しなくなってしまいましたが
これは挑戦してみなくてはね。
と、
ちんすこうそのものではなく
「雪塩」を買ってみようかと
思ってます!
あ、わしたにありそう・・・
乞う!ご期待っ
そこのア・ナ・タ!!

風にしなっても咲きつづける花たち

土曜のことから。
すごい雨で
くじけそうになったのだけど
朝からてみやげの
「福ハ内」を買いに
日本橋高島屋へ。
三越にはなかった
紙箱の廉価版があり
ちょっと得した感じ!
そんなにかしこまる必要ないなら
これで十分。
忘れないよにメモメモ。
それ持って会社へ。
いつも以上に忙しい年度末、
社員は全員でてます。
いらいらも
土曜はランチで回避。
ちょっと遠いけど
『Hinata-ya』まで。
先日美味しい!と
再確認したカレーを頼んだのだけど
なんとなくあっさりしてる。
昼だからか?
もっと深みがあって
味がからまってる感が
夜の方がある、、、
やっぱり熟した方が
美味しいのだね。
ちょっとがっかりしながら
会社に戻り
17時すぎまで。
☆と浅草方面に向かう。
1974宅で
パーティで。
先日も我が家で開催した
ケニア人チロとレーコちゃん夫妻、
そして娘のアンジュを囲む会。
今回は1974が会場に名乗りをあげてくれ。
待ち合わせはなかなか
思うようには行かなかったけど
それでもばらばらと
びっぷ、チロたち、しず、
はじめましてのYどん、
元祖も遅れて登場。
場所、という意味でも
感謝なのですが、
こちらの奥方Tキちゃんは
料理好き。
結局10人にもふくれた客に
「もてなせなかったら申し訳ない」
と、心配する夫とは反対に
大勢来るということで
はりきってお料理してくださったらしく。
しかも彼女の料理は
「え?これうちで食べられるの?」
という手のこんだものばかり。
この日も
はちの巣とトマト煮込み
みそおでん
ピザ
レバーパテ
と。
すごすぎま~す。
それにびっぷの飛龍頭、
あたしのピクルスも
出していただき。
お酒はテラスの
天然冷蔵庫で。
そいつをいいタイミングで
運んでくださる1974の
名ホストっぷりも
相変わらず。
しかも会うたびに長髪になってくんですけど~。
違う意味でホス・・ バコっ!
はじめましてのYどんは
奥方Tキちゃんの同僚なのだけど
メールで先にあたしたちの
人物紹介をもらっているらしく
それを広げて
「あててみます!」
と、推理ゲームをはじめて。
うっかり普段の調子で話してると
そのことがヒントだったらしく
あっさり当てられてしまったあたしたち。
なんだかな~。
そして
やはり
2歳児アンジュの天下。
機嫌をとろうとする大人たちに
まんべんなく甘え
こどものずる賢さも何気に披露です。
まだ言葉ははっきりしないのだけど
どうやら大人の言うことが
わかってる模様。
にっくきお姫様めっ。
でもそんなたくましいアンジュが
あたしは好きで。
ふくれたり、つまらなそうに
することもあるけど
絶対に泣きべそをかいたりしない。
大したもんだと思う。
アンジュが暴君ぶりを発揮してる間
チロがまた料理をしてくれて。
彼は最近日本でもコックの職を得たそう。
そこには今度行ってみたいのだけど
この日はハンバーグを作ってくださり。
おっきなきれいな形のハンバーグは
中にチーズが入っていて
外側にうすくかりって膜ができていて
それにえのきのソースをかけて食べるのだけど
このソースがまた美味くて!
パンにもつけて食べたました。
あのソース、今度つくり方
教わりたい。
それからレーコちゃんの
作ってきてくれた
ドーナツもいただいたのだけど
これまた美味くて。
無骨なんだけど
ほのかに甘い。
ここだけの話、彼女によく
似ています。
もちろんいい意味で。
あっという間に
時間はすぎ
遠方組が帰り
1974夫妻と☆、Yどんで
少々居残り。
この集まり、
一番のアイドルがみうらじゅんで
常に音楽か漫画の話をしてるという
そういう人たちなのだけど
Yどんも見事にマッチ。
しかも1974曰く一番のヘンタイらしい☆
とも話があってる模様。
おそるべし。
お酒も呑まれるようだし
職場も近いので
呑み友になれそうで
うれしい。
でも彼女は
1974妻と一緒に働きつつ
実は和菓子職人を目指しているという
夢を持つ前向きな人なのだ。
その場にとどまることを許さない
そういう強さを
また盗み見たいな。
思ったより遅くなったけど
一番美味しかった
レバーパテと
ドーナツを
ちゃっかりいただいて帰りました。
片付けもしないで、ねぇ。
あけて日曜。
今度は我が家で
パーティだったので
前日遅かったけど
がんばって起き上がる。
とりあえず掃除、掃除!
放置していた
季節のてぬぐいは
「春の七草」から
「つばき」に替えて。
この日は風が強くて。
家呑みの時は
あたしは大抵
前日ぐらいから仕込みをするのだけど
この日は連日の残業、呑み、
そしてパーティと続き
準備していたのは
戻したひよこ豆と
金曜に作った
肉味噌のみ。
肉味噌は
サニーレタスで包むことにし
あとは川向こうのスーパーへ
買出しに。
15時に来るらしいので
買い物しながら
メニューを決め
帰りながら手順を考える。
と、
大好きなひなぎくもあったので
うれしくて買ってしまう。
ところがー!
風があまりに強く
チャリのかごにのせた
ひなぎくとセロリの葉が
ものすごい勢いでしなる。
橋の上であたしのチャリも
横倒しになりそう。
降りて押してみると
ますます風が強くあたしにあたり
かといってもう
チャリに乗ることが
できないくらいで。
隅田川は風の通り道だから
ほんとハンパないんだよね。
なんとか家に着き
もう一軒近くのスーパーに
重いもの系と酒を買いに行き
料理をはじめたのが
13時・・・
まず
ビールをあけ。
ひよこ豆をゆがきながら
カリフラワーでピクルスを作る。
マカロニをゆでて
紫たまねぎ、角ぎりのハムと
ゆでたまご、きゅうりと和えて
マカロニサラダ。
ひよこ豆は白味噌で味付け。
レシピにはこれに
バジルをかけるとあるのだけど
このままで美味しいので
このまま出すことに。
この間に
みんなが何を持ってくるだの
何はあるかだの
ひっきりなしにメールが来て。
レタスを洗い
あとはポテトのザブジでも
作ろうかと
じゃがいもをゆでていたら
F子とYネがまず。
彼女たちは最近の
主な料理担当で
この日もF子は
じゃがいもとほうれん草の
フランというキッシュの中身
のようなものを作り出し。
その横ではYネが
レンコンとぶた肉の炒めものを。
そうこうするうちに
食べ担当M香が登場。
「おなかすいて気持ち悪い~」
というので
とりあえず刻んでいた
ベーコンをF子が渡すと
もう犬のように食いついて。
結局その流れで
ペースト、チーズがあけられ
M香の切ったパンで
宴会がはじまろうと・・・
そこへ
神楽坂のF、久しぶり参加のAつが。
Aつのママのつくった
生クリームでやわらかくして
パン粉はたいてオーブン焼きしたという
チキンも登場。
これ、普通はエバミルクで
やるらしいのだけど
エバミルクって
練乳とは違うの?
というのがきのうの
話題のひとつになったり。
それから
この日ハーフマラソンを
走ってきたというKミが
一升瓶とからしレンコンを持って、
それに家の大改造中というTTが到着。
TTのコンカツばなしが
ここんとこの話題なんだけど
結局そこから
恋愛話炸裂。
お互いに
それはわかる、わからないと
言い合いになり
でも結局やりこめられそうになった
Kみが言った
「でもここ、誰も成功者いないじゃん」
の言葉が印象的でした。
ごもっとも。
でも
この集まりも以前は
昔ばなしや人のうわさばかりで
恋愛の話なんて
話題にもならなかったのに
なんとなくみんなが
むき出しになってきてる感が。
こういう女子の結束は
ますます縁遠くなる方向に
つきすすんでいそうなんだけど。
でも一見
何を言ってもここでは
結局許されるという安心感は
現状に甘える悪い作用を
おこしそうだけど
実は
どこかで何かに直面した時に
あたしたちの心の核となって
支えてくれるんじゃないかって
そんなこと
最近は考える。
しかし
酒の量は相変わらず
ひとり1本平均の赤ワインをあけ
その横には
芋焼酎の一升瓶と
1Lぐらいの焼酎も半分ない。
あたしはもっぱらビールを片手。
時間がたつにつれ
それぞれの声が大きくなる・・・
おかしいな、と
思ったら
今日のメールはみんなの
ごめんなさいメール。
「ごめん、覚えてない」
「ごめん、呑みすぎました」
「うるさくてすいません」
「タクシーの伝票に覚えがないんだけど」
等々。
お皿はきれいに洗っていただき
残り物にはラップがされ
お金の清算もしているというのに。
ヘンな人たちです。
ま、二日酔い程度で
家にもちゃんと帰ってるみたいなので
まだ大丈夫だと思うけどね。
だんだんエスカレートしてるよなぁ。
それにしても。
土日と
内臓系、チーズ、
そしてビールとワイン。
そうそう忘れたころに
白子も出たんだった。
新鮮で美味しかったケド。
でも
すごく胃に負担がかかるようなものばかり
食べ続けてたような気がするなぁ。
でも忙しいときこそ
休日もがっつりなのさっ。
と、結論づけてみたものの・・・
すばらしい料理たちは
チロのハンバーグ以外
写真の1枚も残ってない・・
しょうがないので
強風にも負けず
咲き誇るひなぎくでもどうぞ~→
追記:
と、上の記事を
読んだYネが
料理の写真を
送ってくれた。
謝謝。