まだまだおそばは夜までおあずけ

きのうは。
今年最後だから
浜町フットサルの面々に
会いに行ったらば
うっかり1:30まで。
おかげ今日は眠かったけどね、
さすがに。
今日は
世の中的には仕事納めで
早めに終わって
日の高いうちから一杯、、
なんて雰囲気なんでしょうが
あたしの仕事は
データベースが止まる日なの
20時ぎりぎりまで
打ちまくる!
なんだかいつもよりもさらに
スピードあげて!
へとへとだす~。
連日の呑みだったので
おとなしく帰ろうかとも
思ったけど
同僚☆を誘ってみる。
「軽くどお?」
結局おとといフラレた
そば屋のことが
二人とも気になっていたらしく
もらいたてのショップカードの番号に
電話してみる。
なんとか入れそうだとのこと。
よかった・・・
とりあえず
「ん」という日本酒をいただき
魅惑のメニューを拝見。
いたわさ
そば味噌
そばがき
たまごやき
・・安心のラインナップ。
そばはもちろんなんだけど
こういうメニューがある店って
萌えるよねー。
ということで
そば味噌
鴨ヌキ
いかわた煮
きのことアスパラ
を。
いつもなら
ビールをがんがん
つまみもばくばくって
感じなのだけど
今日はほんとにまったりしたかったので
日本酒をほんとうにちびちびと頂きつつ
ゆっくりでてくる料理を楽しむ。
いつもなら遅い!って
いらいらしそうなところだけど
したかったんだ、
スローダウン。
それにしても
この店
入れない客続出。
客が出て行ったそばから
予約が入って
何組も客をことわっていて。
たしかに今日は
年越しそばにも似て
仕事納めにそば
っていう人が多いのかもしれないけど。
それに23時までやってる
そば屋は珍しいしね。
願わくば日の高いうちから
そば屋で酒呑むなんていう
贅沢にあこがれるけど。
まあそれは先の楽しみに
とっておいて。
今日のしめは
いなかそば。
でも☆のがたのんだ
せいろの方が
細くて好みでした。
次はせいろで!
そして
昼にそば屋で憩う日を夢見て
がんばりますよ~。
明日は
強制労働。
やっと仕事納め。
がんばるわっ!

トキの弔い

自分の声で目が覚めた。
いや、正確には
少し前に目は覚めていて
つけたテレビから
聞えてくる
「トキ」のニュースと
夢がごっちゃになっていたんだけど。
高い岩の上で
誰かに
トキの弔いについて
教わっていて
その場面から
いきなりうちのトイレに
場所が移って
誰かがトイレットペーパーを
まるごと水に落として
そこで叫んだ自分の声だった。
考えたら
大したことないことだし
どんなつながりから
そうなったのかもわからないのだけど
どうしても許せない
嫌悪と怒りの感情が
こもった自分の声に
ひどく驚いた。
ふだんは一番外側に出さない感情。
全部コントロールできると
思っていたのにね。
いつかそうやって
ためこんだものが
噴出して
からだが震えるほどの声を
発することが
自分にも起こるんだろうか。
すごく恐かった。
きのうもたしか
『魚とら』で
M田さんと☆に
ぼそっと話したんだけど
毎日楽しいことばかり起こっていて
いつか終わってしまうんじゃないかとか
その日のために「備えてない」ことが
たまに不安になる。
楽しい毎日が不安っていうのは
言葉たらずだけど
たとえばその裏に
無意識のうちにたまっている
うみのようなものがあって。
それを今朝見たような気がして
恐かったんだ。
いい機会なので
来週小さな頃に住んだ街を
訪ねてみようと思う。
もっと感情的で荒々しかった頃の空気を吸いに。
一年の終わりの大掃除になるかな。

おきてやぶりなビーラーの掟

23日のこと少し。
一気に寒くなって
ふとんから出られん、、
と思いつつ
一ヶ所ぐらい年末らしく
大掃除かなっと。
ほんとはベランダの
窓拭きをしたかったのだけど
こう寒くては、ねぇ。
ということで
換気扇、
ガスまわり、水まわりを
お掃除。
今年もいっぱい
お世話になったもんな、
台所。
油と洗剤の混ざった
あのいやな臭いには
閉口したけど
なんとか終了。
てぬぐいは
「春の七草」に
してみました。
夜のスタジオまで
時間あるなぁって
弦張り替えて
ひたすらギター弾いて。
風呂入ってすっきりして
鶏のひき肉でそぼろ丼作って
ささっと食べてでかけた、
川崎へ。
ところが
ヴォーカルのヤス、
ベーシストトリが欠席。
G2本、ドラム、Vo一人で。
やっぱり音はすかすか。
いつになく自分の音も
はっきり聞えて
それだけに間違っちゃいけないと
気合が入り
「なんか今日疲れるね」
ってお互い。
ってか普段からもっと
気合入れてやれよ!
って話ですね。
ちょっと
反省しました。
でも自分の細かい工夫とか
カッティングの使いわけが
聞えて結構
楽しかったな。
へとへとだったけど。
22時に終わったところで
女MJからメール。
彼女はこの日
ひとりでまたも
栃木まで「田臥詣で」に
行ってたらしいのだけど
ずっとひとりだったので
なんだかさみしいらしく
スタジオ前にも連絡して
「どっかで飲んでないんですか?」
と。
再びのメールで
「今自由が丘なんです」と
まだ飲みたそうなんで
大井町で落ち合うことに。
新しい街を開拓ということで
サッポ○の店を探そうと
歩き回るも
大井町ってなんだか
焼肉とラーメン屋しかないっ!
どちらもあまり
惹かれないなぁ、と思ってたところ
ホルモン屋発見。
ホルモンならまあ、いいか。
と、のれんをくぐろうとした
足元を見ると
ころがってるビア樽。
ビンゴ!
サッポ○でした。
「ラストですけどいいですか?」
「いいですいいです、
ビールだけでも!」
くらいな勢いで潜入。
23時から終電までの1時間
そして飲みものは23:30ラストだったけど
喜んで!
肉は焼くの面倒だな~なんていいつつ
出された網で焼いた
炙りレバーの美味かったこと。
それに
チーズチヂミ
 (スペイン風オムレツみたい)
もつ煮込み
がつポン(がつのポン酢和え)
そして
巨大なもやし・・・
何コレ?
と店の人にシツコク聞いたところ
「ピーナッツもやし」という品種で
大豆ではなく
ピーナッツのスプラウトなのだと。
へぇ。
本体も歯ごたえあって美味しい!
つまようじとの対比→
わかるかな?
あたし晩ごはん食べてたから
今日はあんまり、、だよ
と言いながら
がつがつ食い
ドリンクのラストを告げられると
「もう1杯」と言わずには
いられない・・・
手元には7割入ったジョッキが
あるっちゅーに。
「ごめん、あと10分したら持ってきて」
って全然ラストオーダーじゃないじゃん!
というおきて破りをしたら
店長らしき人が
「わかりました、掃除
あとにしますね」
って。
お、なかなかいいじゃん。
でもそれは間違いで
最後の1杯は余計。
それでもビールを残すようなことは
しませんがね、ビーラーとしては。
食べ物も食べきれず無念だったけど
終電もあって
あわてて店でた瞬間の
パンパン具合ったら!
久しぶりに食べすぎで苦しいっ
を味わいました。
馬鹿ですねぇ。
しかもギター担いで
ふらふらしながら
なんとか終電。
ビールは計画的にね!
って感じの
あたしらでした。
でも大井町『よし蔵
よかったよ。
この街で飲むチャンスが
一生であと何回あるか
わからんが・・・・笑。

うっかりハリソンフォードは確認したけど

クリスマスには敢えて。
そば食いに行こう!って
☆とバイトのナナちゃんと。
ナナちゃんは去年入ったバイトちゃんで
ちゃんと言ってもあたしより
2つ上のおねーさんなんだけど
なんだか同じ「匂い」がして
飲みたいな~と思ってはいたのだけど。
最近とんでもない事実が発覚し
ますますシンパシーを感じて
誘ってしまったのだけど。
先日M田さんが見つけて
行ったという
九段下のお店へ。
ところが
こんな日だってのに
店はいっぱい。
もーみんな
しゃれこんでチキンでも
食っててくれよ。
神保町に戻り
『菊水』に行くと
かろうじてカウンターが。
なじみのおとーさんに
「サッポ○!」と言うと
苦い顔して戻ってくる。
どうやら冷えたのは
全部出てしまったらしく。
冷凍庫にぶちこんでもらって
まずは銀盤を頂く。
さといもの煮物
もずく酢
れんこんはさみ揚げ
くわいの唐揚
イカの丸焼き
ナナちゃんの近況など
うかがっていると
座敷のテーブルがあき
盃持って移動。
ちょうどビールも冷えた様子。
店のおとうさんもやっと
安堵の表情。
いつもプレッシャーかけてすいません。。
冷えすぎずいい温度のビールに
嬉々として
盃とコップを両手に
話し込む女子3人でした。
いつものことながら
煮物の汁を最後まで頂くために
白メシ追加。
ついでに
カニ入りたまご焼き
肉豆腐も。
そしたらまた
汁が余っちゃって
白メシ追加。
もう!
穀物がすぎますよ~うちら。
22時にLOというのが
『菊水』の唯一の欠点なのですが
「まだ早い」ともう一軒行くことに。
☆の気になっている
『旅カフェ』に行くと
貸切。
う、こんなところにいやがった
うかれた野郎たち。
さらに『ミロンガ』も
貸切っぽく。
駿河台の坂の途中にある
カフェバー(死語?)で
カウンターにいたおにーちゃんが
自慢げにケーキを語るので
ケーキを食べることに。
ラムがマイヤーズ
モルトはボウモアのみだったので
珍しくエスプレッソにして
アーモンドのケーキを。
たまにはこういうことも
あるのです。
帰りの電車で
やっと買った
チバの詩集をひらき
詩によせるチバの一言コメントに
ひとりニヤニヤしていたんだけど
ふと奥付をみると・・・!
あたしは
チバの詩は耳からしか
入れないことにしているので
これは老後の楽しみ、と
買うのを延ばし延ばしにしていたのだけど
第2刷だなんて!
出遅れた感がくやしい。
でも本文はやっぱりまだ
読みません。
チバ語の空耳、
まだまだ楽しみます。

月曜日のアンティークグラス事件

月曜日。
会社の忘年会に強制出席で
18時に退社。
毎年恒例のすずらん通りの
中華『三○園』だ。
中華といえば
汚いからこそうまい的な店もしくは
やりすぎってくらいヌーベルならまだしも
ああいうきどった中途半端なランクの中華は
あたしの最も食指が動かないジャンル。
社長、なんであそこ好きかな~?
時間制限ある中でばんばんでてくる料理を
回るテーブルで順番にとるように強制される
あのテンポも苦手です。
しかも脂っこいものばかり。
ビールが気に入らなかったので
(いつものこと?)
紹興酒を飲み始めたら
あっという間に空き瓶の山が。
(もちあたしだけじゃないよっ)
それでも
普段あまり話すことのないバイトちゃんと
盛り上がりそれなりに
時間は過ぎましたが。
珍しく社長の演説も短かったし。
21時に放り出されて
専務のポケットマネーを握りしめ
☆と一緒に
バイトちゃん4人を引き連れ
アンキャトル』に。
こちら先日も
「なんか洋風行きたいね」と
☆と行ったばかりだったのだけど。
さすがにお腹いっぱいで
飲み物だけにしようと思ったら
あたし以外は全員
でっかいケーキを
召し上がってました。
恐るべし、女子のベツバラ!
あたしはといえば
ラガブーリン16年を。
ちょっと薬系かな?と
思ったけど
その香りをふわっとやりすごした先にある
シングルモルトのやわらかさ。
冬はこれだね~。
☆はここのお気に入り
ロンサカバを。
実は前回あたしが飲んだ時
「あれ?ここのすごく甘くて美味しいよ」
と、味見をさせてあげたら
「次これにする!」
と彼女もオーダー。
そしたら
「味が違う」というので
試してみたら、たしかに。
彼女曰く
「グラスの形のせいじゃないか」
ということで。
たしかにあたしに運ばれてきたのは
足つきのショットグラスというか
小さめのグラスで
彼女のところに届いたのは
足つきのワイングラスをちょっと
小さくしたような
ショットグラスよりは
大きいもので。
その日はお代りした時に
小さい方に入れるよう
お願いをしたという経緯が
あったんだけど。
なので
今回オーダーする時
「あの~ロンサカバなんですけど
これくらいの小さいグラスに
入れてくださいますか」
と言ってみたら
たしかこないだ入れてくださった
バーテンダーさんで
「どんなのですか?」
ってちょっと驚いたように
聞き返してきたので
説明すると
しばらくして空のその
グラスを持って現れて言うには。
「これ18世紀ぐらいの
アンティークなんですよ。
うちの店にはひとつしかないんですが」
って。
もちろん普段使いとして
使用しているらしいのだけど
1つしかないそれを
ピンポイントで要望されたことに
びっくりしたらしく。
いや~こちらもビックリ。
☆はアンティークに最近凝っていて
店の人にも
ちょっとそっちの才能があるんじゃないかって
言われたこともあったんだけど
まさかそんなグラスまで
「違い」がわかるとは。
あっぱれ!
という感じでした。
でもやっぱり
そのグラスで飲むロンサカバは
ほんとうに甘くておいしくって。
それはあたしにさえわかるくらい
明らかで。
グラスの価値なんて
どうでもいいと思っていたけど
そんなにいつもおいしいお酒が飲めるなら
ちょっとお金だして買うのも
いいのかもしれない、って
価値観がものすごく
揺るがされた事件でした。
ちなみに2万円ちょっとだそうです、
安いか高いか?
でも
そう思うとお酒って
深いよな~
ちょっとした条件で
全然味が違うんだもんね。
いえ酒飲みの苦しい言い訳では
ありませんよ、
決して。

居酒屋姐さんフル開店

きのうと今日。
二日とも我が家で宴会で、
たった今客が帰ったとこ。
まずきのうのこと。
金曜の飲みもことわり
買い物して仕込み開始。
①マカロニサラダ
②チリビーンズ
を。
マカロニサラダは紫たまねぎ入り。
砂糖でもんで入れるんだけど
辛味が残りつつ
普通のたまねぎより食べやすい感じ。
チリビーンズは久しぶりだったけど
豆板醤を少し入れてみたら
いい具合に辛味がでて。
土曜は朝起きてから
とりあえず掃除などし
ビール片手に続き。
③定番のバンバンジー
のきゅうりをきざみ、春雨と鶏肉をゆがく。
ホットプレートでは手羽元をコンソメで煮て
陶板焼きの準備。
食パンを16時にセット。
たりないもの買い足しに行って
④ちぢみほうれん草。
⑤さといもとごぼうとにんじんと鶏肉と
こんにゃくの煮物。
⑥手羽元の残った出汁に
キャベツで包んだひき肉、
トマト缶、コンソメを沈めて
ロールキャベツ。
⑦きり昆布にはえのきを足してみる。
これ、どちらもビミョウに
歯ごたえがあっておもしろいコラボ。
⑧あとは定番のいり豆腐。
豆腐は金曜夜から水切りしてたんだけど
永遠に水がでてびっくり。
そうこうするうちに
最初のお客様びっぷが。
たまねぎのキッシュと
ひじきともやしのナムルを
持ってきてくれたのだけど
このナムルが簡単で美味しい。
レパートリーに加えさせていただきます。
もやしをさっとゆがいて
ひじきとツナ缶で和えて
ポン酢をかけるのです。
ちょうど両親から届いた
ポン酢があったし、グッタイミン。
今日の宴会では
早速これをおさらいしたのだけど
すりゴマをかけてみました。
美味しかったよ!
続いて☆が
パンとチーズ、
そしてチキンローフを持って登場。
とりあえず乾杯するか~と
3人で飲みだしたのが
16時ちょい前。
そこへ一緒に浅草見物に行ってきたという
主役を連れて元祖としず登場。
この日の主役は
元祖の友人れーこちゃんと
その夫、ケニア人のチロ、
1歳8ヶ月のアンジュ。
彼らが日本であまり友人がいず
遊ぶ機会も少なかろうと
想像して企画してみたのだけど。
それから少し遅れて
1974夫妻が手作りのサモサを持って登場。
わやわやと宴会が始まります。
チロと会うのは
二回めだったのだけど
彼の日本語の進歩にビックリ!
完全な会話とまでは行かないけど
かなり日本語の単語がわかるらしく
こっちのめちゃくちゃな英語と日本語の
まじった言葉でも十分コミュニケーションが
とれて面白い。
とくに前回は英語を話せる人がいて
チロをその人にまかせてしまったところも
あるのだけど
今回はみんながしゃべれないなりに
お互いコミュニケーションをとろうと
話しかけてなかなかいい雰囲気に
なったかと。
しかも今回はチロも
積極的に参加の意志を見せてくれて
途中アメ横で買ったという魚を使って
料理してくれるという。
彼はケニアでは料理人をしてたのだと。
買ってきた魚というのが
彼曰く「クロコダイルフィッシュ」
らしいのだけど、日本では「こち」
という魚らしく。
なんつーかひらめに厚みをつけたというか
要は横に平たいのではなく
上下に平たくつぶれているというか。
まあ何しろ調理したことないよ、って魚ですが
日本で売ってるということは
食べる人いるんでしょう。
白身の魚なんだけど
そいつをゴーカイにさばいたかと思うと
フライパンで焼き
それを耐熱皿にのせ
小麦粉でとろみをつけた
ホワイトソースのようなものを載せ
オーブン焼きに。
それにジャガイモをマッシュしたものを載せ
再び焼いて完成。
その製作の間
あれはどこだこれはどこだ、
という注文に
あたしは横でつきっきりで
応えたりして。
いろいろ不自由はあったみたいだけど
完成したそいつは美味しかった!
何よりそういう返礼というのは
うれしいもので。
伝わってきたよ。
そのお礼にまた
日本の食べ物を?
というのか元祖が
たこ焼き職人と化して
没頭してたこ焼きを焼く
(ってかまじでこの人上手)横で
あたしはアンジュ姫のお相手を。
彼女はあたしの並べている
缶詰たちをいろいろ並べかえるのに
凝っていたのだけど
どうやらパッケージの文字を
逆さにするのがお気に入りらしい。
こどもってほんと不思議。
おしっ○するわ、う○ちもするわで
我が家の床やクッションも鍛えられたけど
こどもがいるとなごむよなぁ。
それと
言葉が不自由なチロに対して
皆も精一杯応えようと接することで
すごくいい空気が生み出されていたように思う。
相手に対して思いやる気持ちというのが
慣れれば慣れるほど
失われがちだし
それが原因で生じるくだらない問題ってのも
日常には多いと思う。
そういうことをね。
正に自然にできる集まりとなり。
誘ってあげる、なんて
おこがましくって
ほんとは気付かせてくれてありがとう、
なんだよね。
横浜方面組を送りだしたあと
残った1974夫妻と☆と
飲み直して0時近く解散。
日曜に備えてバタンキュー。
そして本日日曜は。
昼までぐだぐだしてたのだけど
やっと起き上がって
洗濯して
土曜の片付けとか。
洗いものはかなりやってもらったけど
やっぱりまだ残ってる。
部屋もよく見れば
ちらかってるしね。
そんなわけで
まずゼロの状態に持っていってから
日曜の献立を考えるとこから。
①バンバンジーが余ってる。
②チキンの陶板焼きを出さなかったのでそのまま。
と、日曜の客F子から連絡が。
③イカの炒めものと
④マッシュルームのポタージュ作るよって。
彼女は中学高校一緒の同級生、
そしてかの『Solana』の店主でも
あるのだけど
彼女自身料理の腕前は相当なもので
よく「家呑み」では
料理人になっていただくのだけど。
それをあてにして
あたしはサラダ系を作ることに。
⑤きのうびっぷに教わった
ひじきともやしのナムル
⑥マカロニサラダ再び
それにカリフラワーのピクルスを
つくってみたけど
出すの忘れた!
一足先に来て
イカをさばくF子に続き
長野呑み旅行帰りのKミが
すでに酔っ払ったおやじ状態で登場。
⑦おそばをおみやげに買ってきてくれて
それもあとで食べたんだけど。
それにF子からの
差し入れの⑧手羽中の甘辛煮と
⑨寿司もならべて
ロゼのスパークリングで乾杯。
きのうの⑩さといもの煮物
先週お弁当のおかずだった
⑪かぼちゃのサラダなんかを
つついていたら
⑫Wかちゃんがにんじんサラダ持って登場。
にんじんサラダって
もっと甘いのかと思ったら
塩気が結構あって。
サーモンを混ぜたのだそうで。
この方も料理はこだわりがすごくて。
この日もいきなり
最近美味しいと思ったので
みんなにも食べて欲しい!と
⑬南部せんべいにチーズという提案。
美味しかったけどさぁ・・・
どっから来てんのよ、その発想は。
それから食べ役のTT登場。
いつもおとなしく食べ役を買ってでてくれてる
彼女がこの日は
珍しく話題の中心だったのだけど。
最後の客神楽坂のFも登場して
勢ぞろい。
今日はおとなしめで
ワインも少なめ。
あたしひとりいつもながら
ビールを飲み続けていたのでした。
初挑戦の陶板焼きは
思ったよりハーブの味はしみてなくて
思ったよりあつあつ感は
持続できなかった。
もっと焼いてよかったのかなぁ。
油は少なくてよかった気がするけど
もうちょい研究しよっと。
あとはF子が

⑭ひらめの骨せんべいを
さっと揚げてくれて。
短い時間だったはずなのに
おみやげのおそばまで
いただいたり
盛りだくさんだったよ。
この会も一応今年最後。
なんだかかんだ続いてるけど
こちらは思いやる関係を超えて
その必要もないし
それがないからと言って
求め合うこともなく
って関係。
こちらもありがたい関係です。
今週は残りもので
お弁当が豪華になりそう。
でもあたしのお腹まわりは
相当ヤヴァイ。
そしてあごに吹き出もの。
思われニキビじゃあ・・
ないよね?

神田でことたりる日々

きのうは。
もとバイトのYさんと☆と
サッポ○つながりのMサ子さんも誘って
神田のタイ料理『チョークディ』へ。
なんとなく
☆とあたしの中では
タイ料理食べたくなるのは
夏場なので最近はご無沙汰だったのだけど。
先日チャリ通した際に
店長の弟ジュンちゃんのやっている
洋服屋さんの前を通ったので
うっかり覗いてみたら
「最近来ないじゃないですか!」
と。
いや、気になってはいたんだけど。
ビールをサッポロに換えてくださった
ご恩は忘れてませんよ!
ということで今回の訪問。
まあでもYさんも一度連れてきたかったし
Mサ子さんも前回気に入ってくれたようで。
いつもの20:40の予約。
着いてみると
冬だからすいてんだろ?
の予想に反して
2フロアとも宴会が入ってる模様。
ははん、それで予約の電話入れた時
一瞬「マ」があったのね。
それにしても
店に電話をかけると
「まいど」って。
どうやら
番号登録されてるらしい、あたし・・・
またもやって感じですが。
しかし
辛いもの食べると何かが出るんでしょうか。
宴会のみなさん声でかくてかなわん。
と、思っていたらもうひとつの宴会が
終了間際ということで
フロアを移動させてもらいました。
そしたら
新しい席には
新しい箸と新しいお皿、
それに新しいビールがおかれてました。
くっ。ニクいなぁ。
しかも移動のタイミングで
一旦持ってきた
①空芯菜の炒め物は「色が変わるから」
と、作りなおしてくださって。
えーいいのに~。
実はすぐ移動できると思ったので
移動するなら
食事には手をつけない方がいいんじゃ?
と提案したのはこちらだったので
却って申し訳ないことしてしまったな、と
先日来の「伝わらない」話を
また繰り返してしまって
ほんと反省。
さらにあとから聞いた話では
Yさんの1杯めのドリンクが
時間かかるというので
ビールのみんなととりあえず乾杯できるよう
最初にウーロン茶を出してくれたのだとか。
なんだかいいんでしょうか、
ここまでいい人たちで。
②えびすりみパン
③サテ(豚と鶏の串刺し、カレー風味)
④レモングラスとひき肉のサラダ
⑤パパイヤのサラダ
⑥バイトーイ(鶏肉の葉包み)
⑦ガイヤーン (鶏の丸焼き)
⑧レッドカレー
⑨タイ米とジャスミンライス
はは、結構食べましたね。
いつもながら安定の美味しさで
満足でした。
やさしいブラザーズにお世話になりつつ。
そうそう。
こちらのビール
なぜかいつも泡がクリーミー。
ギネスの超音波かけたみたいな感じ。
いつも腰のくびれたグラスに
つがれてくるのだけど
まさかそのくびれが原因?
今度サッポロの営業マンを連れてって
聞いてみよ。
しかし
ほんとがんがん飲んだのに
お会計はおそろしく安いし。
あ、そういえば割り勘にしちゃった。
明らかにあたしが一番飲んでるのに。
あちゃ~。
Yさん許せっ。
この店の真裏は
かの『加賀廣』。
いや~神田っていい街だなぁ。
なんてこと
思いながら。
思いながら
せっかく今日は神田で
飲みたいと思っていた
I沢さんと飲めそうだったんだけど
明日の準備があるので
珍しくことわりました。
明日はとりあえず10人と
ベイビーひとりご来店。
これから仕込み。
っとその前にダイキライな掃除!

と、思いつつのゲンジツ

両親からお歳暮が届いた。
得意先へ送るついでらしいのだけど。
結婚してた時は
こちらからも送っていたけど
今じゃもらう一方。
お恥ずかしい。

お中元の「干ししいたけ」
に続き
お醤油とポン酢のセット。
グッジョっ。
いいとこついてます。
楽しみだぁ。
お礼にメールを打ってみると
今月はじめ両親そろって
腸カタルにかかってたらしい。
「さすがに呼ぼうかと思ったんだけど」
って。
呼んでくれ!
もう70歳ふたり暮らしなんだから~。
こどものことはいつまでも
信用していないよーだ。
まああたしが
いつまでもふらふらしてるからな。
一時は結婚はいいから
「子供だけでも。」とか
「起業しろ。」とか
いろいろ言って来てたけど。
何もお応えできずにすいません。
とりあえず家買ったとこで
安心したみたいだけど。
両親たちが元気なうちに
少しでも前に進まねばな~。
なんていいつつ
目先の楽しいことばっかり!
今週末は2日連続で
我が家で宴会なので
お料理メニュー考えてるとこ。
燃えるぜっ。

最後の宴はまだ先だけど。

きのうは。
サルチームの忘年会@神楽坂。
あたしの仕切りで
ゆうゆう』に。
去年は土曜だったので
『き○助』貸切でやって
評判がよかったし、
「今年も」の声もあったのだけど
今年は平日になってしまい
人数も変わらず・・・
さすがにこの時期
貸切は無理ってことで
どーすんべ?と
思っていたところ。
『ゆうゆう』は
呑み友M田さんと☆と
何度か行ったことがある
小さい店なんだけど
人数がいれば「はなれ」
が貸切にできるというので
「はなれ」がどんなんか
わからないけども
予約してみることに。
いつもはちょい高め、
という印象があったのだけど
きのうの宴会は
ちょーお得で、びっくり!
しかもこの「はなれ」
というのがなんとも
居心地よくって。
まるで人の家。
ってかたぶん従業員の家でしょう、コレ。
15~6畳ぐらいの座敷に
テーブルが2列。
部屋の中央には
力道山でも似合いそうな
もろ昭和の
巨大オールドテレビが
どん!と。
人が来るたび
「おかえり~」なんて調子で
呼びかけたくなっちゃう感じ。
2500円で
2時間半の飲み放題を
つけたのだけど
玄関に氷のはった
たらいが置いてあって
そこに無造作にビールが
冷やしてあって。
こいつを好きなだけ飲めるなんて
なんてことでしょう。
もち銘柄はあたしの独断で
サッポ○指定。
コース料理は
一番安いのにしたのだけど
これがまたすごかった。
記憶しているのは
でっかい鯖の浜焼き。
かりかりじゃこの載ったサラダ。
もつ煮。
おでん。
めぎすの揚げ物。
えいひれ。
それに塩ちゃんこ。
どれも
コース用に手を抜いたりしてなくって
美味しい!
とくにめぎすの揚げ物は
絶品。
途中から席移動して
食べてない料理もあったけど
これはちゃっかり
2匹もいただきました。
距離にして数十メートルの
店とはなれを行ったり来たりして
どんどん料理を運んでくれる
おかーさんに
飲み放題のビールの横に
並んでいた高そうな焼酎の一升瓶を
ねだってみたら
「これうちじゃ1杯1200円で出してるんだけど」
と、いいながら
残り半分近くあったのを
飲み放題にくわえてくださり。
酒に五月蝿いおにーさんがたも
大喜び!
30分500円の延長までして
23時ごろおひらきに。
ラーメン食べてるチームにくっついてって
あたしも〆の餃子とビール(なんやそれ!)を。
16人も仕切るのは疲れるかと思ったけど
個室状態で五月蝿くても
叱られることなく
料理も美味しく量もしっかりで
よかったぁ。
と、そんなころ
すぐ近くの『き○助』では
あたしのために予約席を
あけてくれていたとか。
お店との間で誤解があったみたいで
今日昼間にたまたま聞いてびっくり!
空いているか、と問い合わせたけど
約束はしていないので
どうしたんだろ?
とは思ったけどあたしの言い方が
何か誤解させるような感じだったかもしれないので
ちょっと気を付けよう、と
敢えてメモ。
人数の問題とはいえ
近くの店にいたこともあり
ちょっと苦い感じ。
マスターとは電話で話せたから
よかったけどね。
今日は雨で
そんなことと重なって
ちょっとブルーなんで
美容院に行ってきます。
美容院も今年最後。
いろんなことが「最後」だけど
まだ年末の実感のないあたしでした。
ふぅ。
もうちっと走ってこーっ!