自慢は足の裏、、みたいです。

日曜は。
恒例の中高の
飲み仲間と家呑み。
急遽決まったのだけど
あたし入れて9人参加。
ちょっと~
集まりよすぎない?
みなの衆。
土曜遊びに行ったので
朝は9時から仕込み開始。
この日は
「おでんと栗ごはん」
と、宣言してしまったので
とりあえず
夜から水没させておいた
昆布の出汁に
鶏の皮を入れて
煮立てて。
その横では
大根下茹で。
お米の粒をちらって入れてね。
卵も8個ゆでる。
じゃがいもをむき
にんじんをむき
こんにゃくに熱湯をかけ
順番に出汁に
沈めてゆく・・・
大きな土鍋が
もういっぱいだよ。
じゃがいもは半分
ポテサラに。
ゆで卵ときゅうりで。
それから
栗を10粒ほどむき。
くりくり坊主め、
ナイス働き!
洗濯も一段落ついたし
スーパーもあく時間なので
たりないものを書き出して
火をとめてでかける。
あ、ビールも買わねば!
帰ってから
おでんの続き。
まずは
土鍋の中身を
ゆきひらに少し移す。
そこへ
油ぬきした
ねりものたちを。
それから
もちともやしとしめじで
きんちゃく袋を8個つくる。
こいつも沈めて、、
誰かの飲み残しの
高そうな日本酒を
どばっと入れ
しょうゆと砂糖とみりんで
あとはじっくり・・
と、思ったけど
コンロ2口しかない我が家は
占領させるわけには行かず。
バンバンジーの
春雨をゆでたり
鶏肉をゆがいたりする間に
鍋をあげたりおろしたり。
しめじ、えりんぎ、まいたけを
順番に火を通したり。
こちらはナンプラーで和える。
きり昆布は
いつもより少し水分を多めにして
煮込むようにしたら
うまく行ったようで
この日の一番のできは、
実はこいつなのでした。
それにしても・・・
ひゃ~
全然時間ないよ!
約束の15時になり
渋谷のYが登場。
珍しく彼女が来るまで
ビールをあけなかったあたしは
やっと乾杯。
彼女の買ってきた
すじとたことねりものを
足して。
さばを分解して
さばそぼろを作り
Yには栗のしあげむきを
してもらい
ごはんスイッチおん!
ところが
この時
酒と塩を入れるのを
すっかり忘れ
味なしの栗ごはんが
実はできあがったのでした。
でも
雑穀をまぜていたせいか
味のうすさは気にならず
塩少しと黒ごまかけて
食べました。
続いて
神楽坂のFが登場。
毎度どこかの外国の
不思議な食べ物を見つけてくるのだけど
今回も
「あ、こないだイタリア行って」
って!!
ったく相変わらず
行動範囲が広い。
続いて月島のTTが来たところで
もう座って呑み始めることに。
TTは貴重な食べ役。
酒を飲まないので
彼女の感想は結構気になるのです。
しかも折り詰め作って
持ってかえってくれたりするので
実はとてもうれしい。
そこまでしてもらえて。
続いて
KみとYねと
この会には初参加の同級生Kちゃんも。
Kみがおにぎりとつくねだんごを作ってきてくれ
Yねは手羽先とごぼうの酢醤油煮込み
Kちゃんは血のソーセージの缶詰に
松前漬け。
もう食卓は
どこの国だか
わかりません!
まあいつのことなんだけど。
食べ物だけでなく
酒の方もすごくて。
いつもはだいたい
ビールとワインなのだけど
この日はおでんということもあり
日本酒が。
しかもYの750mlに加え
Yねが一升もってきよった!
まさか・・・
と思ったけど
帰るころには
何もなかったかのように
空き瓶が転がっていたよ、
恐るべし、あたしら・・・
しかも
一升瓶捨てるの
恥ずかしいんですけど~。苦笑。
遅れて
久しぶりのM香も登場。
いつもはトラブルメーカーのやつが
新顔Kちゃんの面倒を見ていたのが
可笑しかった。
最後に
最近は料理人をつとめてくれていた
F子が登場。
彼女、15日に
南麻布に飲食店を出すので
もうこの会には
しばらく来れないだろうと
言っていたのだけど
忙しい中
無理してかけつけてくれて
ショップカードを頂きました。
ああ、夢が叶うんだね。
中学一年で会った時から
変わらず自分の信じたものにむかって
こつこつと生きてきた彼女の
こたえがもうすぐ出ると思うと
うれしくって
ほんとうに尊敬してしまふ。
彼女は彼女で
ろくに食事もできていなかったから
みんなと手作りのごはんが食べられて
うれしかったと言ってくれて。
ああ、あたしでも
役にたつことあんだなって
心の中でガッツポーズしたよ。
帰りがけには
さばそぼろと栗ごはんを詰めて
無理矢理渡しました。
実家のかーちゃんかよ!
ぐらいな?
この日は
もうひとつうれしいことがあって。
酔っ払ってたのか
何かの話の流れで
KみとM香が
あたしがいなかったら
「生きて来れなかったな、
って思うことあるよ。」
とまで言ってくれて。
びっくりしたけど。
違う~
あたしこそ
あんたたちのそういう言葉や
こうして集まってくれることで
生かされてんだよーっって。
普段から
べったりしているわけでもない
友人たちなんだけど
そういう信頼というのが
なんとなくお互いある関係に
なってきてるのだなって。
そんな仲間たちなのです。
ところで
酔っ払ってくると
声もでかくなるわ
酒はこぼすわ
廊下に寝転がってるやついるわ、、、
と思ったら
廊下で足にのっかって
マッサージをしていたので
代わったら
あたし、すんごい好評で。
あたしの足の裏、
すごい」らしいよ。
旅行中にもびっぷに
「にくきゅーがある足」
と呼ばれたし
そういえば
大学時代も
「足の裏がやわらかい」
って、言われてたことあるし
なんか人と違うみたい。
ん、一個ぐらい取柄(?)
があってよかったわ、とか
思ったのでした。
困ったら何か
役に立つかもしれん!
覚えておこう・・・笑
さて
この日は結局
赤ワイン3本
刈穂750ml 1本
越の華 1升
ビールは数え切れず。
しかも
酒呑む人って
4,5人だったかな?
でも
越の華、悪酔いしない
いいお酒でした!
次はFのお店で。
大人の隠れ家的なお店らしいので
全員で押しかけるのは
嫌がられそうだけど。
興味ある方は
ぜひぜひ!
シェフは結構有名な方です。
『SOLANA』
10/15オープンです~
がんばれF~。
Yも事務所を赤坂に持つらしい~
がんばれY~。
残りのみんなも
あたしもがんばろっ。
少しずつ。
そんな今週は
残りもので生きていけそーだ。
いろんな国の。

きのうよりあしたのチバ

バースデーの
次のツアーが決まった。
2009年春場所。
やった!
ベイホールからだ。
ベイホール、好きだ~
ハイネケン飲んで
暴れるぞ。
ちなみに
奄美のAsiviでもやるらしい。
ええ~あんな狭いとこで?
旅行中にいりびたって
店長Kゴさんとはだいぶ
しゃべったけど
とうとうバースデーまで
呼んでしまわれるのですね。
あっぱれです。
奄美唯一のライヴハウス。
しかしチバさん、
働きすぎ。
ミッシェル時代並み。
なんつって
あたしも忙しさでは
負けません。
何も入っていなかったはずの週末
あっという間に
大イベントふたつ。
土曜は。
1974宅で
カレーフェス。
ってこれ、あたしが勝手に
「そろそろお邪魔させてください」
と、お願い(=命令?)
したので、企画して
くださったのだけど。
日曜の来客を控え
自宅の掃除にいそしみつつ
この日の手土産に
もやしとパクチーのサラダなど
作り、もたもたしていると
仕事帰りの☆より
「○分に着く!」
との連絡。
あと15分?
「お待たせするかも~」
なんてメールを出し
借りっぱなしになっていた
デスノート全巻と
ワイン1本をかごに載せ
急いでチャリにまたがり
走ること
10分ちょっと。
☆より先に
着いてしまった!
実はご近所なんじゃん、
1974。
いつも電車で行くから
実感なかったけど。
お邪魔してみると
いつもながら
いい香り。
1974妻の
「スリランカカレー」は
抜群なのです。
あ、香りといえば
1974いいにおい説
この日あたしも実感。
「いいにおいのする人」
なんかいいなぁ。
でも本人は全否定だけど!
素直に喜びなさいってば。
そろそろカレー臭を気にする
お年頃なんだし。笑。
ボディーショップのシャンプーとか
言ってたな。
着くなり
前菜のバジル炒めと
タコとホタテのお刺身をいただき
ビールをゴクゴク。
会社帰りのMこっちゃんが
合流したところで
カレーを出していただき。
う~ん、美味いっす!!
おかわりっおかわりっ
育ちざかりの中坊ぐらいな勢いで。
1974家名物
プロジェクターで
シロップ16gの解散ライヴを
見ながら・・
そのライヴに行った人が
その場に
4人もいるのって
奇跡みたいだけど
さらにそのDVDを
見てるわしらって・・・
日本でも特異な集団かと。
しかし
ポップな曲もあんのにな~
武道館いっぱいなのにな~
なんで売れなかったんだろ・・・
しみじみ語る。
次は
スーパーカーを。
あたし以外の4人はなじみみたいだけど
あたしは1974に聞かせてもらって
少し知っているだけなんだけど
たしかにいいバンドだ。
さらに吉井さんやら
なんやら。
そうこうするうち
1974のサービスで
またもやチバの映像を。
ってか
この家に来ると
必ず過去のエゾのビデオを
鑑賞させていただくのだけど。
ミッシェルはほんとに
どの時代観ても
かっこいいのだ。
そんなミッシェルに
ほれ込んでる野郎二人の横で
「でもバースデーの方がいい。
今のチバを見ろ!」
とか説教たれてる
あたしがいたり。
そして
またまた
人んちのビールを飲みつくすという
失態をば。
ちょい反省。
やっぱり自分の飲む分は
持参しなくてはねっ!
でもとりあえず
ごちそう様でしたっ。
☆持参の甘いものをいただき
この日は
わりと早めに解散。
デスノートの代わりに
スラダン32冊を
チャリのかごに載せ
帰宅してみたら。
おまけが数冊。
その「東京トイボックス」
というのを
一気読みして寝ました。
かなり
まんがすんなり
読めるようになりましたことよ、
あたし。
「大東京」を読む日も近い。
まんがについては
食わずぎらいもあるし
とにかく
星の数ほどある
まんがの中から
どれを選ぶかっていうことについては
あきらめていたので
1974には感謝。
1974の与えてくれるマンガは
絵がきれいだし
下ネタもないし
あたしの考える
少年マンガのいやな部分を
クリアしているので
入りやすいんだよね。
で、まんまと
はまって
スラダン再読。
まあ、しずといい
☆といい
まんが馬鹿が
まわりには多いので
必修科目だな。
そんな土曜日。
日曜の話はまた。

朝のドライヴ、夜の実験。

きのうは。
19時にあがって
小川町でカラリング。
いつものようにKくんが
モーリーニョの「ナンバー」を
持ってきてくれて
熟読。
今年のCLは
ビジャレアルが面白そうだ。
リバプールはロビーが入ったり
シャビアロンソが出されそうになったり
波乱みたいね、
残念。
それで寝る前に
サッカー観たいなぁと思って
WOWOWつけてみたら
市原くんがでていて。
観てしまいました、
『天使の卵』。
ああいう映画はこっぱずかしいというか
ひねくれもののあたしの心には
響かないのですが
ただひとつ、市原くんの
笑顔だけが残った。
もうこれは説明無用というか
あのまっすぐで
邪気のない言動が
かわいくてたまらん。
おかげで今朝は
あやうく寝過ごすとこだったけど!
でも
きのうから
久しぶりに
すっきり晴れて
川を超える朝の
数分のチャリドライブが
気持ちいいっ。
ところで。
きのうの昼休み
新潮の「日本鉄道旅行地図帳」
三省堂で
買ってきました。
表紙のセンスのなさとか
形態がまるで
○アゴスティーニ?
みたいで
いかがわしいんだけど
見るだに
発見のある地図なのです。
たとえば・・
鉄道地図というからには
どんな田舎でもマイナーでも
全駅、全路線が
載っているらしいのだけど
ほかにも
専用線路、貨物線まで・・・
これって結構萌えるんだよね~
場所によっては
高低差がわかるクローズアップ図が
あったり
古い鳥瞰図も載ってたりして。
個人的にはこれ
もっと大きく載せて欲しいけど。
いや~しかし
地図見てると
ほんとあきないわ。
旅気分が高揚。
それとリンクしてか
最近気になってるのが
自転車を連れて
船に乗る、
電車に乗る、
ってテーマ。
実は調べてみたら
隅田川の水上バスにも
自転車が
載せられるらしいんだよね。
おお!
夏は無理かもしれないけど
冬の船なら
すいていて
休日でもいけるんじゃ?
手始めに
自転車でお台場上陸でも
してみっかな~。
あとは
東海汽船も
たたまなくても
自転車で乗れるらしい。
大島
また行きたいな。
ところで
調査中に見つけたブログ
なかなかおもしろいので
ゆっくり読んで行きたいと思うのです、
いいよ、この人。
まだまだ行かなくちゃいけないとこが
日本にはいっぱい
あるのよね~。
あたしも
自転車購入
検討してみっかな。
もっと走れるやつ。
いや、ママチャリ仕様で
どこまで行けるかっていうのも
面白いか。
さて
そんなあたまの中の
充実だけでなく
アフター実生活も
連日もりだくさん。
水曜は
『チョークディ』に
久しぶりに☆と二人だけ
行ったのだけど。
予約せずに行ったら
K野兄弟が
「あれ~今日サッポ★
ないんですよ・・・・
樽買ってきます!」
って。
対応早っ・・
ってかあたし誰??
どうやら
サッポ★の営業マン
一度しか来ていないらしい。
営業マンの方からは
「他社とのからみとか
いろいろ複雑な事情があって」
と言い訳メールも来ていたのだけど
まあしろうとには
わからない事情ってのが
あるのかねぇ。
でも現実的には
店の人が
ささっと近所の酒屋に
樽買いに行ってくれたりするのに
どういうことなんだろね?
それはいいとして。
来週実は
仕事のお客さんや
ほかの仕事仲間も
チョークディにお連れすることになったのだけど
中に辛いものがダメとか
ニンニクとパクチーがダメとか
いう人がいて
そういうメニューの相談もしたくて
この日は訪れたのだけど。
メニューをみながら
見当を付けて
☆が質問事項をメモって行く。
その気合に動かされたのか
早速ブラザーズ弟ジュンチャンも
はりついてメニューの説明やら
「辛さを押さえられます」とか
「皿を別にできます」とか
「ニンニクぬけます」とか
教えてくれ。
その上
「実験で~す」
と、2品もサラダのバージョン違いを
つくってくださり
試食させてくれたのです。
かつて
こんなお店があっただろうか?
ヤムウンセンの
辛いソースを別皿によけてくださったもの
・・・気の抜けた春雨サラダ。
ソムタムの
やはり辛味をよけてくれたもの
・・・こちらはパパイヤの歯ごたえがあるので
それなりに美味しかったけど。
いかん!
こうなったらもう
タイ料理じゃないじゃんっ。
そこで思った。
ここはタイ料理屋なのだから
自慢の味を損なうようなものを
作らせるのは
店に対して失礼なのではないかって。
すぎたお願いだと反省し
やはりお店のできる範囲で
辛味をおとしてもらって
それでもだめな人は
それは食べる必要はない、のだと。
ほかに
食べられるメニューは
あるわけだし。
ただ
片や普通の人より
辛いものが好き!という
メンツが多いので
お言葉に甘えて
辛さを落としたものは
少量で出して頂く事に
なってしまったけれども
いやはや
この協力態勢、
ほんとうにうれしい限り。
そんな
味見だの
メニュー検討だのしつつ
少しずつ食べていたものだから
この日はなんだか
それほど食べていないのに
お腹がいっぱい。
最後におまけして頂いた
(ほんとにありがとうございます!)
ビールもやっと飲みきったところで
終電の早いあたくしはお先に・・・
で、きのうは。
美容院で
カラリングアーンド
トリートメント。
ここのトリートメントが
一番なじんで好きなんだ、
なんか洋なしみたいな
香りも。
きのうは
忙しかったせいで
アシスタントさんたちも
ばらばら散らばっていたせいか
シャンプーから
カラリングから
トリートメントまで
すべて担当のKくんに
やっていただき。
だいぶサッカー話しました。
そのあと
夕方召集のかかっていた
おやじ呑みへ合流。
茗荷谷に着いたのが
もう21:30すぎでいたけど
なんとなく
おやじたちの顔が見たくて。
サルの練習日だったらしいのだけど
メンツが集まらないので
呑みだけ開催、という話
だったので
いつものMMTあたりかと
思いきや
7人もいた!!
(おやじばかり!)
初めてお会いする方も
いらしたのだけど
ここのおやじたち
なんつーか
気楽で。
着いた時は料理皆無だったので
青島ビールと
かめ出し紹興酒で
おやじの馬鹿話に参加。
何か食べようと思ったけど
中華ってなんか
メニューみても
これ!って気分にならなくて。
結局ラストで頼んだ
レタスチャーシュー炒飯と
みなさんの残りものの
腸詰と青梗菜の炒めものなどを
頂いたのだけど
十分でした。
結局ごちそうして
頂いちゃったしっ!
(ビールは結構飲んだんだけどね~♪)
しかし
あたしもおやじなんだろうか。
まったく気も遣わないし
遣われている気配もなし。
まあ
そこもあたしの
居場所のひとつだな。
ありがたくリンクさせていただき続けよっ
って思う。
これも
夜の実験か?

いつかだれかと二人乗り。

うれしいことに。
近所のスーパーの
くそ野菜コーナーが
さり気にリニューアルしていて!!
驚いた!
店入るなり
なんだか野菜の色が
違って
ピカピカしていて。
おお~
心を入れ替えたか
エンゼ○ファミリー!
よく見ると
まだ黒ずんでる野菜も
多少はあるけど
仕入れルートでも
変えたんだろうか。
それにあわせて
ほかのコーナーも
整理されてすっきり。
がんばった!
これが商売じゃね。
しかも
リニューアルセールらしく
安い!
とりあえずプチトマト
2パック買ったよ。
日曜の客のために
タラゴン酢漬け
作ろうかと思う。
それと
うれしいことに
パクチー初お目見え。
とりあえず
使い道浮かばなかったので
また次回ね。
家に帰ってみると
今度飲食店をオープンさせる
高校時代の友人から
メール。
その店の動向も
気になるところなのだけど
通勤に自転車を買おうと
思うのだけど
どーすれば?
みたいなメールで。
しかも
自転車、そんなに体験がないって・・
このお嬢めっ!
ったく~~~
あと2週間ぐらいで
オープンなのに
今ごろ?
と、思ったけど
彼女がそういう風に
頼ってくるのは
相当珍しい。
店自体のことで
よっぽど忙しいのだろう、と
いろいろ調べて
あたしの体験も
伝えてあげました。
スポーツ系はね
基本かごないから
ダメだし
つけても前のめりで
危ないよっ
とか。
都会のアスファルトなら
どんなタイヤがあうか
聞いた方がいいよっ
とか。
ハンドルとサドルの間に
まっすぐフレームがあるタイプは
スカートじゃ乗れないよっ
とか。
あまりにかわいいチャリを
買ってしまうと
(うちのプジョーちゃんみたいにっ)
雨の日に乗れなくなってしまうよっ
とか。
外国の自動車メーカー系
気になるところなのだけど
プジョーじゃないけど
勝手に「生産中止」とかに
なっちゃうと
部品にも困るしね~。
で~調べていたら
ブリジストンのママチャリとか
結構かわいいのね。
あたしも欲しくなっちゃった。
キャリアつけられる自転車
欲しいなぁ
二人乗りする相手ができたら。
・・・バコッ!
さて
ホッファーさんは
あたしには少し難しくて
一気読みはできず
他の本に浮気中。
「ご冗談でしょう、ファインマンさん」。
物理学者ってことしか
知らなかったのだけど
そのファインマンさんの自伝が
すこぶる面白い。
中谷宇吉郎のエッセーの
理系らしい(?)明解さに
がつんとやられたけど
こちらは
ただもう単純に可笑しい。
まだ子供の頃の項だけど
教わったことを
ただ鵜呑みにするのでなく
自分で考えて答えをだして
納得した上でさらに
大人をぎゃふんを言わせた時の
彼自身の個気味よい気分のようなものが
伝わってきて
思わずこちらまで
口の端を
こっそりつりあげて
声も出さずに
笑ってしまうんだよね。
そんな本です。
短い通勤時間だけど
今はその時間が
楽しい。
さーて
今日はいつものタイ料理へ。
来週お客様をお連れするので
その下見もかねて。
辛すぎないメニューとか
調査してきます!