不器用なお針子

きのうは。
今の仕事の原点の
仕事仲間との呑み@西新宿。
仕事少し早めに切り上げて
顔出してみると
いたいた
K大の図書館で
数年過ごした面々。
あるコンピューター会社から
女子10数名で
派遣されて
一室を借りて
作業していたのは
もう15年以上も前の話、か。
思えば元祖と会ったのも
ここなんだな。
当時の
派遣元のおやじIさんとNさん。
そこの社員で一緒に常駐していた
KちゃんとUっち。
それと同じバイト仲間のひめ。
ひめ、Kちゃんあたりは
顔も合わせているし
近況もわかるのだけど
あとはもういつ以来?
という話から。
それにしても
相変わらず。
女子たちはもちろん
おやじたちも
あまり変わっていないのは
二人ともマラソンやってるらしい。
すげぇ。
そして
いまだに女子優勢で
いまやK大にもぐりこんで
えらかろうIさんにも
「はいはい、なーにIくん?」
という調子。
まあそういう
自由なところだったから
すごく楽しかったし
ほんと好き勝手
やっていたよなぁ、と
思う。
でも今
毎日20時あがりで
ひーひー言ってるけど
当時は21時までやっていたんだった、
毎日。
同時に
人生で一番呑んだ時期だ、と
今のあたしを知る人には
驚かれそうだけど。
この頃は毎日というわけでは
なかったけど
呑んでいたのが日本酒だったせいか
週に一度位はタクシーで
帰ってたよ。
三田からあざみ野まで。
同じくらいの年頃の
女子だけの職場の
気ままさと
それゆえの面倒くささと
いろいろあったけど
いまだにつながってるみたい、
それぞれ。
でも全員一緒でもないし
グループにわかれてるわけでもないし
ビミョウなんだな。
そう、算数で習った
集合の図を
なんとなく
思い出してしまうけど。
中途半端な時間に
追い出された博多水たきの店
『華善』は
結構高かったみたいだけど
Iさんにかなり多めに
出させてしまった、
「誰のおかげでK大入れたと
思ってんの?」
という脅し文句で。
はは。。
ということで
二次会はナシで
おとなしく帰りました。
でも今週は
なんだかよく働いたせいで
タモリ倶楽部の音を
聞いた瞬間に寝た。
で、
今朝は9時には起きたけど
ブランチとか見ながら
ごろごろ。
腰が痛かったのもあるのだけど。
久しぶりに映画コーナーみたら
映画みたくなったな。
ビデオ屋の映画消しちゃって
自分たちでもとの映画に似せたもの作って
貸し出しちゃうってやつとか。
今日は
縫い物をしようと決めていたので
洗濯などすまし
チャリで浅草橋の
シモジマまで
長いものさしを買いに。
帰ってから
友人の店、『Solana』で
グラスの棚の下に敷くという
敷物製作にとりかかる。
青を基調とした店なので
青くて少し光沢があって
メッシュのようなきれを
買ってきていたのだけど
こいつがなかなか手ごわい。
長いものさしのおかげで
裁断は思ったより
うまくいったし
アイロンもききやすくて
ぬいしろをつくるのは
楽だったのだけど
しつけをしてみてわかったのだけど
針のささりやすいところと
そうでないところの
違いがでかすぎる!
ということで
ミシンも同じで
ささりにくいところで苦戦してると
送り歯にひっかかったりして
悲鳴をあげてる。
おかげで
ただの直線なのに
糸がひきつれる部分もでてしまって
あまり美しくない。
濃い色なので
縫い目は目立たないけど・・・
なんとか
アイロンで伸ばしたら
形にはなったけど
これ洗濯したらヤバイかな?
という仕上がり。
でも
約束した以上
「納品」せねば。
と、そんなことをしていると
あっという間にもう
17時の鐘が
外から聞えてくる。
もう暗いのね、、
あわてて
チャリで買い物へ。
明日のつまみを
つくらねば。
根岸のK原さんのお家に
お邪魔することになっているので。
まず出汁をとって
かぼちゃを煮出す。
裁縫しながらやってたら
煮すぎたー!
しょうがないので
つぶしてマヨいれてみたら
あ~らパンプキンサラダに?
オレって天才。
あとは
切り昆布と
マカロニサラダを。
マーマレードに漬けた鶏肉は
明日の朝焼いて
あとは
三つ葉入りの
卵焼きでも
焼いて行くか。
とりあえず
ミシンもアイロンも
出しっぱなし。
ひとり暮らしで
よかったよ・・・
寝るーっ!

ターゲットはアナタ

きのうは。
浜町でおやじサルらしく
「マンガ返すから来い」
とのMス田からのメール。
ここのアフターは
中華だからなぁ、、
でもおやじに一度に会うのには
手っ取り早いし
珍しい顔に
会えたりもするし
何より近所だからな。
と、思い
20時まで働いて
チャリで帰宅後
宅配出したり
洗濯物たたんだりやってたら
「笑酔にいる」とのメール。
・・中華じゃないのか、へへ。
小さくガッツポーズして
20:30すぎ合流。
貸していた
『ジャイアントキリング』を
しまおうとすると
Aっきーが1巻を開いている。
「貸そうか?」というと
全部持って帰るのは重いと言い出し
読めるとこまで今読むから、、
なんて呑みの席で
真剣に読み出すこやつ・・・
という彼女はほっといて
MMT+Kョクさんという
いつものおやじたちと
M本、Kラという
ワカモノと
飲むことに。
以前この店に来た時は
明治座の公演で人があふれていて
しょうがなく来たし
店もたぶん想定外に混んでいたので
店の人もいっぱいいっぱい
接客はおろか
料理もでてきやしない、、
という状況だったのだけど
きのうはおいしい魚を
いただけました。
銀だらって
あんなでかいのあるんだ?
というりっぱな焼き魚と
あたしのたのんだたこ刺は
かなり美味かった。
なんだよ、
灯台もとくらしじゃん。
次はこの店を
ターゲットにするか・・
(キリ○からサッポ★へ・・)
おやじたちは
いつもの中華屋に行かないと
何か落ち着かない、
というようなことを
口々に言っていたけどサ。
さて
本日はなつかし飲み会。
司書の仕事を
はじめた時代の人たち・・・
みんなどうなってんだろ?

3人でひとり旅~さらば宇都宮餃子

なんだか
ふらり遠出したくなって
連休前にいろいろ
さがしていたら
フジタの展覧会
宇都宮でやっていることがわかり。
このあと
東京にもやってくる
展覧会なんだけど
上野の混雑したところでは
みたくないと思い。
(なぜかチケット代も違うし!)
ひとり旅も
なんかかっこええかな、と
思ったのだけど
餃子ひとりで食べるのも
なんだな。
ってことで
田臥くん好きの女MJは
栃木行く予定ないのかな?
と「リンク栃木」のページを
のぞいたら、
女MJがチケット逃した試合の
当日券が出るとか。
早速そそのかしてみると
「じゃあ、並びますから
美術館のあと一緒に
バスケ観ましょう」
とのこと。
それも
おもしろいかな、と
思って話には
乗ったものの
試合は宇都宮でなく
今回は小山だとか。
電車で40分の距離。
しかも
あたしの行きたい
宇都宮の美術館は
駅からバスで20分。
小山の試合会場は
やはり駅から
バスで20分。
そして
バスは恐ろしく少ないと
きてる・・・
そんなわけで
朝一で美術館に行くことにして
女MJと
なぜか「餃子食べられるなら」
と、またもわけわからん理由で
乗っかってきたびっぷとは
あとで合流することにして。
ホリデーパスで小山までは
2300円で往復できるというので
鈍行で行くことにし
6:48両国発で。
上野から東北本線で
うつらうつらしながら・・・
宇都宮に着いた時は
おしりが痛くって
疲労感があったけど
天気は最高で
美術館へ向かう見知らぬ街をぬける
バスのルートが
なかなか気持ちいい。
いや~地方の美術館って
ほんといいですね。
土地は広大だし
緑もいっぱい。
して、人は少ない。
すてきな建築。
しかし
フジタ、
最近立て続けだな、と
思ったら
1992年にパリ郊外の倉庫で発見された作品の
修復がやっと完成したのだとか。
そういえば
去年だかおととしだかに
近代美術館で観た
大きな作品、半分が
まだ修復中とか
書いてあったな、
それか。
でも
観たことないもの、
があろうとなかろうと
何度でも観たい、
大好きな人なのです。
絵を習って
線をまっすぐ描くって
ほんとうに難しいのだと
知ったのだけど
フジタの美しい
あの輪郭の線は
ほんとうにため息が
でてしまふ。
有名な乳白色の肌をはじめ
写実にこだわった
質感の描写に
線で輪郭を書くという
日本画の手法が
まんがちっくな
不思議な感じを出していて
それが
すごく好きで。
人間の顔なんか
デフォルメされて
一様に「フジタ顔」なんだな。
とくに
こどもの顔が好き。
おでこが広くて
ちょっと不満そうに
口をとんがらかしててる感じ。
実は似てるよね、って
よく言われる。
ナラヨシトモの邪悪な
こどもとともに。
(どんな顔なんだ、あたし?)
ほとんど
ひとりじめ状態で
堪能したあと
グッズチェック。
なんだなんだ?
すごいグッズ多いぞ。
ハガキだけじゃなく
絵皿のレプリカとか
箱とか!
フジタはよく
自分の道具入れや
贈り物を入れる箱に
らくがきのように絵を描いたり
するのだけど
そんなもののレプリカまで!
そして
東京で買えばいいのに
つい4冊も買ってしまった
ノート。
ガリマール社のnrfの装丁を
意識した感じ?
もう、ストライクですっ。
まあでも
最近はノートに字を書く、
なんてことも
しなくなってしまったのですが。
もっとゆっくり
庭や
屋外にある彫刻なんかも
観て回りたかったのだけど
彼女たちと合流せねば、と
少ないバスに飛び乗る。
駅でレンタサイクル、
という想定もしていたのだけど
それはやらなくて正解。
やっぱりバス20分の距離は
遠いし、結構坂が
あるし・・・
そんなこと
思いながら
バスにゆられていると
女MJからなんと
チケット買えませんでした
とのメール。
なんでも朝の4:30から
並んでいた人もいたとか。
さすがBJリーグとは
違うなと思っていたら
聞けばこの日の
対戦相手は
五十嵐くんだったとか。
田臥、五十嵐といえば
あっちのリーグのスターじゃんか。
あたしでも知ってる、
そりゃ150枚の当日券なんか
手に入るわけないな・・・
落ち込む女MJに
「じゃあ餃子三昧するから
すぐ宇都宮へ来なさい」
と。
すでに家を出発して
湘南新宿ラインに乗っているびっぷにも
同様に。
あたしはといえば
そのすきに
宇都宮駅までは行かず
パルコが見えたとこで
バスを降り
調べておいた
フードコートへ向かう。
ここならひとりでも
餃子が食らえそうだ。
この日最初のビールも。
と、バス停から歩く間に
行列が。
あ、ここ。
一番来てみたいと思っていた
『正嗣(まさし)』だ。
ひえ、ほんとに並んでる。
餃子ごときに。
そんな行列を横目に
『来らっせ』という
数店舗が集まっている
いかにも観光客むけの店へ。
ここならすいてんだろ、
と思いきや
ここも行列。
まじぃ?
でもモーレツ腹が減ってる。
列の短そうな店舗に
並んでみる。
と、案外すいっと入れて。
本日のメニューの中から
「ねぎにら餃子」
とビールを。
宇都宮、ビールは
どうやらキリ○の圧勝らしい。
ビールを片手に
席のそばに転がっていた
ガイドブックをぱらぱら
見ながら
餃子を待つ。
しかし
宇都宮、何もなさそうだ、
ほんとに。
で、届いた餃子。
んー。
別に・・
・・・とりあえず腹はおさまった。
ガイドブックで見つけた
教会に寄り道して
女MJたちを迎えに
宇都宮駅に向かうことに。
松が峰教会という
カトリックの教会。
なんでも大谷石の建造物では
日本最大だとか。
大谷石、よくわからないけど
ぽつぽつ穴があいた
軽そうな石。
道路に字を書くのによさそうな感じ。
なかなかすてきな外観なのでした。
運よく
扉が開いていたので
中に入ってみる。
おばあさんがひとり
うつむいてお祈りをしている様子。
あたしもとりあえず
形だけ十字を切る。
神社で拍手打つのと同じ感覚だ、
悪いが。
そこから
えっちらおっちら
宇都宮駅を目指して。
地理は完全に把握。
小山から傷心でやってきた
女MJと合流。
びっぷ到着までの間
駅の中にある
『みんみん』の行列に
並んでいてくれるとのこと。
10分遅れで
びっぷと合流。
餃子待ちの列に加わる。
これがまた
長かった!
気付いたら1時間。
腰が・・・
でもそれぞれの
宇都宮に至る
それぞれのひとり旅について
あれこれ語る。
やっと順番が来て
さっと出された餃子は
ん~
やっぱり特別ではなく。
しかも並んでる人がいるのが
気になって
ささっと食べて
黒ラベルを一気飲みして
終了~。
ではお次。
ということで
さっき行列ができていた
『正嗣』に並んでみる。
ここでも約1時間。
でもここのは
美味しかった。
焼き方がいいし
美味しい瞬間を食べさせてもらえた
ような気がして
一球入魂な感じが
伝わってきたよ。
あたしの調べはまあ
間違ってなかったかな。
でもさすがに
焼き餃子を
ラー油たっぷりで
食べたあとは
口の中がてらてら。
食べたあと
「休憩しよう」
って言うのも
ヘンなんだけど
腰と胃を休ませるため
旅の途中に入りがちな喫茶店
(=旅の途中でもないと入らない喫茶店
でもないかと
目を光らせていたら。
ありました。
うちら好みの
古いひなびた感じの。
でも
中に入ると
輸入雑貨や照明器具が
あったりもして
メニューには
黒カレーとか
ベトナムコーヒーとか。
黒カレー!
惹かれるが
ちょいと無理・・・
ということで
ベトナムコーヒーをいただく。
練乳はまぜすぎないよう
コーヒー自体の甘みを
楽しむ・・・
横でびっぷが
白玉くりーむあんみつを。
ああ、リアル別腹をみた・・
なーんて
こういう喫茶店で
3人でだらだらしていると
どこにいるのか
しばし忘れてしまう。
話はつきない旅トモダチなのです。
しかし!
せっかくやってきて
2軒では
敗北感があるので
次は少し趣向を変えて
味噌でアレンジしている
『青源』へ。
まんまと並ばずにすべり混んだ
この店では
ねぎ味噌のかかった餃子と
普通の焼き餃子、
それに初の水餃子を
頼んでみたのだけど。
正解は焼き餃子。
アレンジは不要との結論に至る、
あーあ。
で、みんなの意見一致で
1位はやっぱり
『正嗣』。
でも
また食べるために並ぶか、といえば
はなはだ疑問。
世の中にはもっと
食べなきゃいけないものが
あるはず!
と、宇都宮にダメだしの
あたくしでした。
(だってぇ。)
それにしても
餃子は安い。
一皿250円から350円くらいが相場で
それにビール代ぐらいだもの。
安上がり。
そしてうるおわない宇都宮の町よ、
がんばりたまえ。
ちなみに
福島の円盤餃子のが美味しいかった、、と
敢えて書いておく。
そしてうちの餃子もね。
帰りは二人につきあって
赤羽まで湘南新宿ラインで。
もちろんビールで乾杯。
これやってやっと
旅もしまるってわけなのです。
でも・・そろそろやばいよ、
腹が・・・
運動せねばーーーーーーーーっ!
どこ行った?スポーツの秋!

やっと実現、キノコ鍋。

きのうは。
『き○助」バイトに
M田さんに世話されたのが縁で
すっかりおトモダチになった
4号よっちゃんと☆と
3人でキノコ鍋。
よっちゃんの実家で
大流行の鍋らしいので
指示された通りの材料を
前日にそろえておいたのだけど。
我が家に着くなり
ビールで乾杯、
すわりこんですでに
あたしのつまみを食べだす
☆の横で
よっちゃんが用意を
はじめてくれる。
ベーコンとたまねぎで出汁をとり
そこに切った野菜を順に入れてゆくだけ。
きのこは
しめじ、ぶなぴー、
まいたけ、しいたけ。
それに春菊としらたき。
あ、かまぼこもね。
味付けはなんと
ナンプラーなのです。
これがポイントらしく。
魚くさくなるのかと
思いきや
ベーコンとなじむ。
ポトフのような感じかな?と
思ったけど
ナンプラーが出汁の
しまりをよくしてくれる感じ。
コンソメよりいいね。
そして
主張しすぎず
でもそれぞれ味の違う野菜たちが
こっそり個性を発揮してる。
鍋って
どれも同じ味になってしまったり
すべてつけ汁の味になってしまったり、
というので
あたしはあきてしまうので
あまり好きではないのだけど
この薄味の鍋は
美味しかった、最後まで。
重過ぎないので
いい具合にしめのうどんまで
至ったし。
もう大成功でんがな。
鍋をつつきながらの
ガールズトークもつきず
お別れの時間が
名残おしかったけど
また会いたい人。
数えるほどしか
会ってないはずなのに
お互いに遠慮のない関係が
不思議だけど
心地いいのです。
次は
来れなかったAらちゃんや
しずも一緒にね。

ワダくんへの手紙

ワダくん、さっきはどうも。
あんな場所でやるなんて
うれしいから
どうしても観たくて
12:30になったら
会社飛び出して
自転車を漕いだんだけど。
(そのために今日はチャリ通!と決めてました!)
5分もしないうちに大手町に突入、
コンクリートジャングルのすきまから
ワダくん、あなたの声が聞えて時はうれしかった。
まだやってるって!
だって12:15って書いてあったからね、HPには。
日本の中枢大手町、
いかにも。
スーツのサラリーマン
制服のOLたち。
こんな風景は苦手なんだけどね、
でもステージに近い
低い石の柱があいていたので
そこに座ることにしたの。
座るなり
「最後の曲です」
で、がっかりしたんだけど。
でも
太陽がまぶしいくらいだったけど
気持ちよく聴いたよ。
いつものヘンてこなギターを
大事そうに弾くワダくん。
最後の
ファルセットと口笛の間みたいな「音」
もすごくよかった。
となりでリズムをとっている
大穂くんのあしもとには
スチールパンみたいのが
ころがっていたけど
あれで大騒ぎしたのかしら?
でもすごいんだよ。
たった一曲だったけど
ワダくんのつくる
時の流れがのゆるさが心地よくって
午前中がむしゃらに働いて
がむしゃらにチャリ漕いできた
あたしの流れが一気にスローダウンしたよ。
気持ちよかった。
声かけたら
驚いて「おお」って
握手を求めてくれた
どこにいても変わらないワダくん
ありがとう。
こんな気分を
言葉で伝えることはできなかったけど
もう一度ありがとう、
音楽の力を感じた
貴重な昼休みでした。

なにげにひとり文化祭

きのうは。
たまった洗濯したあと
昼すぎに池袋へ。
意外と近い。
キンカ堂で
布を買う。
麻布のF子にたのまれた
棚に敷く敷物の布をさがしに。
案外簡単に見つかったけど
ああいう店に行くと
ほかにも何か作りたく
なってしまうんだよね。
というわけで
久しぶりにミシン出した。
こげてやぶれていた
鍋つかみ。
あたしは
なんでも手作りすることに
あこがれるのだけど
とにかく手先が不器用だという
自信がある。
なさけないのだけど
やるたびに悲しくなる。
でも
できあがったものは
雑でいびつだけど
あたしの作品だ。
かわいがろう。
そのあと
今日の鍋パーティの横にそえる
料理を。
いり豆腐
いんげんのごま和え
弁当用にさばそぼろ。
それから
手羽元を煮る、
今週は酢を多めに。
青大豆はもどして
朝、塩で煮た。
今日はきのこ鍋。
ひとり体調悪くどたキャンになったけど
実現するのだろうか。
実はこの企画
すでに2回も流れているのだ・・・
あと数分でこたえが出る。
日曜の宇都宮の旅の話は
えれ~長いのでまた。

花ゲリラ、麻布に参上

今日は。
午前仕事行って
昼から
アザブジュバーンへ。
先日「家呑み」で
15日にオープンする
友人のフレンチのお店
SOLANA』の
花壇に
花を植えようって
話になり。
こういうお祝いって
ほんとうにステキだと
思う。
夢を実現しようとしている
友人にできることって
そうそうないと思うし。
数日前に
声がかかって
参加したのは
5人。
この集まりのよさも
すごくいいなぁって。
良妻賢母をつくる、
との母校のモットーからは
あきらかにはずれた
あたしたちだけど
そうじゃないもの、
ちゃんと学んだし、
そういう意味においては
あの学校時代も
まあ捨てたものではないかな。
雑草が生えて
石ころの混ざった土を
ほぐして
腐葉土を加えて
コールドクレストと
シクラメンを
植えつける。
かわいーじゃん。
これが
猫も来るらしいという
この場所で
どのくらい持つかが
問題だけど
なるべく長く持って欲しいよなぁ。
また季節が
変わったらここに
花を植えに来るのも
いいかもね、という
みんなの気持ちも
さわやかで
本人でなくても
うれしい。
そのあと
開店間近の
お店に入りこみ
グラスの整理だの
プチお掃除だのして
ラムがたっぷりかかった
美味しいアイスと
エスプレッソを
ご馳走になり解散。
あたしは
グラスの棚に敷く
敷物の製作を
おおせつかったので
近いうちに
仕事にかからねば
ならないのだけど。
そんな「いいつけ」も
なんだかうれしくて
わくわくすることなのだよ。
河童橋に
食器の補充に行くという
F子、W歌ちゃん、Yねと別れ
TTとFと一緒に
『あべちゃん』という
モツの店へ。
16時前だというのに
明らかに飲み助たちが集い
いいにおいをぷんぷんさせていて。
夕方からタイ料理を
食べる予定のあったあたしだけど
モツ煮と串で
ビール2杯。
へえ、麻布も
捨てたもんじゃないね。
小1時間呑んだあと
あたしはまた
会社方面へ戻る。
昨日見つけた雑貨屋で
霧吹きとじょうろの一体化したものを
購入したり
楽器屋で弦を買ったり。
それから
仕事あがりの☆と合流し
淡路町の老舗洋菓子屋
『近江屋』で
ケーキを購入。
先日
車で送っていただいた
タイ料理屋のK野ブラザーズに
お礼とお詫びをかねて
顔出すつもりで。
土曜訪問は
はじめてだったのだけど
お店はがらがら。
途中から来た
お客さんも実は
むかいのマンションの方だとか。
たしかにね、
千代田区は土日は人いないでしょ。
明日早朝から
宇都宮にでかけようとしているあたし、
鎌倉にでかけようとしている☆、
両者の意向で
本日はあまり食べすぎず
早めに退散することに。
鶏ひき肉とレモングラスのサラダと
空芯菜の炒めものと
細~い麺の焼きそばを。
最後は
ちゃっかり
近江屋で手に入れた
モンブランに
タイコーヒーを淹れていただき
大満足。
お礼のつもりが
またお世話になって
しまった気が。
あはは。
明日は早起きして
ひとり旅・・・
のあと
いつものメンツと合流する旅。
報告はまた。
おやすみなさ~い。

マーブルな時間やなにか。

今日は
久しぶりのチャリ通。
さわやか!
まじでまじで!
(とか書いてたらさっき雨降って
ビックリしたけど、またやんでるわ)
あたしはよく
道を決めずに
方向感覚だけで
走るんだけど
今日通った道で
雑貨屋さん発見。
土曜出勤の日でも
のぞいてみよっと。
zakka neuf
かわいげな店構えだった。
きのうは。
久しぶりに
プレミアリーグを。
ゾラ新監督の
ハマーズVSボルトン。
ゾラになってから
負け知らずの
ハマーズ、、、

負けよった、くそ。
キーパーがこぼした球
まんまと打たれるとは
何事!
もうっ。
キッチンで
サトイモの煮物と
栗ごはん作りながら。
刃物を持つ手に
力が・・・苦笑
栗は
例の栗くり坊主という
すばらしい道具をいただいたので
今年はせっせと食べていますが
栗って
結構足速いんですね。
知らなんだ、、
今、
「足が速い」って
この字でいいんだよな?
ってググったら
「12球団のマスコットで足が速いのは」
とか
「小学校では足が速い子が人気者」
とか
ひっかかった。
ネットって面白い・・・
特に上のテーマは
うちらのまわりで食いつきよさそう。
世の中全体も
そんなことになってんの?
で、栗なんだけど
買ってすぐ剥いた時は
いい感じだったのだけど
数日置いてから剥いてみると
実がふにゃふにゃしていたりする。
もともといい栗じゃなかったのかな?
結構大粒で見栄えも
値段もそこそこだったのにな。
もう少し栗研究してみるか。
そうそう、
きのうのサトイモは
包丁の入りがよくって
いいイモだなぁと
思ったら
自分の包丁のせいでした、
日曜に研いだんだった。
全然違う!
もう少し包丁研ぐ
頻度をあげよう、
メモメモ。
さて
きのうはさすがに
おとなしく帰って
やっとおでんも平らげたのだけど
おとといは。
タイ料理の次の日
だったのだけど
神保町の『菊水』で呑むぞ、って
呑み友M田さんから
連絡が入っていたので
行くことに。
いつものMMのほか
N野さん、S藤さん、Y野くん、
そしてI村さんという
少し珍しいメンツ。
といっても
話す内容はいつもと
変わらないけど。
ただ
なんとなく色が違って思えて
このマーブル感が
たまには心地良い。
・・なんだよ、マーブル感って?
というつっこみはナシで。
ニュアンスニュアンス。
『菊水』のあとは
久しぶりに
地下バー『Plat』へ。
何か
ラムを頂いた気がするが
あまり覚えてはいない。
でもビールの季節が終わって
ラムとか
シングルモルトに
移行する季節かなぁ、って。
ご無沙汰の
あのバーにも行かねば、
なんて
思ったり。
明日は
十三夜といって
十五夜の次に月が美しいらしいよ。
雨の予報もでてるけど
なんとか晴れて欲しい。
明日は
麻布で
苗植えイベントだし。
その前に
全部出してくるわ、
『エチオピア』で!

酒呑みのルール

やばっ!
シーズン終わって
スカパーの
サッカーセットの契約
やめたままにしていたら。
ゾラが
ウエストハムの
監督なんじゃん!!
知らんかった・・
ジャンフランコゾーラっ
オリンピックの
イタリア代表のコーチ
やってるなと思っていたら
そのあとうちに
来たのかぁ。
わお~
もとチェルシーにいた
フリーキックの名手です。
早速契約。
明日ボルトン戦の
放送あるみたいだし。
ほとんど
選手わからない状態なんだけどね。
でも4勝2敗、5位だってサ。
ベラミーも出てるようだな・・
ところで
きのうは。
お客さんと
仕事仲間を連れ
神田は『チョークディ』へ。
社長通さず
こういうことするのは
嫌がられるんだけど
プロジェクト進行中は
毎日電話したりなんかするので
担当者レベルでは
結構密な仲だったりする。
その中のひとりと
先日『BERG』で
遭遇したこともあり。
お客さん7人我が社4人の
総勢女子11人の集まりとなり。
先週実験していただいた
辛くないメニューなど
出していただき
無礼講であっという間。
全然堅苦しくなく
おもしろかったな。
おおぜいだと
なぜか
テンションあがっちゃうし
あたし。
でも
みなさんを送り出したあと
☆と二人で
脱力で
飲みなおし。笑。
K野兄弟の弟くんも
一緒に乾杯。
なぜか
ブラザーズとしばし
反省会・・
話に夢中で
タイ料理らしいトムヤムクンとか
カレーまで
行き着けなかったなぁとか。
空芯菜を追加したら
店になくて
弟くんがチャリで買いに行ってくれたのだけど
結局なかったり。
残った料理をみながら
「大皿って手がのばしにくいのかね~」
「わけてもらえるのはうれしいけど
見栄えが・・」
「じゃ、一回見せて
わけて出すか・・」
とか。
そんな話をしていたら
気付いたら
電車が!
あたしはまだ近いけど
☆は青ざめる・・
そしたら
お兄ちゃんが送ってくれるって。
ええ
お店の方にそこまで
していただくわけには。
「でも雨降ってるし
☆さんなんか
同じ方向だし」
なんて言ってくださり
さっさと車を
取りに行ってくださり。
お言葉に甘えて
送っていただきました。
うちの方は
アパレル時代に
よく来てらしたとかで
詳しかったので
あっという間に着いたので
ほんと助かりました。
残りものも
またもやお持ち帰りさせていただいたし。
でも
☆は仕事あとの
お店のみなさん
(家と社宅が同じ方向)と
ずっと一緒で
なんか申し訳なかったって
言ってた。
やっぱり電車逃したのは
自分のせいなのだから
そこで人に頼るのは
酒飲みとしてどうかと!
やっぱこれはまずいよね。
と、二人反省しました、今朝。
今度
お礼持って
あいさつしてきます、
ごめんなさい・・・
なーんて
反省しつつも
今日もね。
今日はおやじ呑み。
でも
絶対に電車で帰るも~ん。